2025-06-18 22:24

#1480. 「女ことば」の言語学 --- ゆる言語学ラジオの水野太貴さんの『中央公論』連載「ことばの変化をつかまえる」より

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ます


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語詩の著者、そして、
2025年6月18日、で、今日じゃないか! に発売予定の英語語源ハンドブックの著者の、ほったりうちです。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語詩をお茶の間にを基に英語の歴史の面白さを伝え、
裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。 本日は6月18日水曜日、
英語語源ハンドブック発売当日です! 1ヶ月以上に渡りまして、英語語源ハンドブックカウントダウン
続けてきましたが、 ついに当日となりました。
0日です。本日、英語語源ハンドブックが発売されます。 皆さんいかがお過ごしでしょうか?
なかなか平静、冷静にはなれない1日なんですけれども、 ついにこの日が来てしまいました。
ただですね、よく考えると、今日何かが突然起こるわけでもないという意味ではですね、
平常にやはり過ごしていくのがベストなのではないかと考えております。 もちろんですね、これから協調者、関係者とともにですね、いろいろな形で英語語源ハンドブックの魅力を伝え、
そしてそれによって英語史をお茶の間に広げていく、 英語史の魅力を皆さんに伝えていくということをしていきたいと思っているわけですね。
その意味ではもちろん、象徴的な意味でとっても大事な日、 2025年6月18日水曜日ということなんですけれども、
他にもたくさんお話ししたいことがあります。 毎日このヘルディをやっていてもですね、まだまだ足りないぐらい
お話ししたいことがあるっていうことなんですね。 今日の話題は
私が毎月コンテンツを楽しみにしております中央口論です。 こちらに言語変化の連載が
掲げられているんですね。 その執筆者は
ゆる言語学ラジオの水野大輝さんということで、いつもお世話になっているんですけれども、 毎月このシリーズ、私追いかけております。
そしてこのヘルディをで、 ご案内差し上げております。今回もですね
7月号が出まして非常に面白い話になっておりますね。 これについてご紹介したいと思います。
女言葉の言語学。 ゆる言語学ラジオの水野大輝さんの中央口論連載
03:05
言葉の変化を捕まえるよりです。 最新号を伝えいたします。それではどうぞよろしくお願い致します。
本日の本題はゆる言語学ラジオ水野大輝さんが今年度中央口論に連載されております
言葉の変化を捕まえるというシリーズですね。 こちら私毎月楽しみに待っているということなんですけれども
今回はですね第4号となりますね。7月号です。 タイトルは女言葉の背後にあるもの
社会言語学者中村桃子さんに聞くと題しまして 日本語学者ですね
社会言語学者でもありジェンダー性という観点から日本語史を研究されております
中村桃子先生関東学院大学の名誉教授でありますが 今回水野大輝さんが中村桃子先生にインタビューしながらですね
このタイトルで記事をまとめられたということなんですね 166ページから173ページにわたって非常に濃い内容を
比較的短い文面でぐっとまとめられているという印象ですね これあの毎回なんですけれども本当にですねあの密度が濃いんですよね
そして最後にですね参考文献が掲げられておりまして ここもかなり密度が濃いです
その意味では 8ページほどあるんですけれども全然足りないというところかと思うんですよね
このぐらいの長さの記事ですね私も連載で書いたことがあるんですが あの難しいんですよね
グッと縮めなければいけないっていうか こうコンデンスしないといけないんですよね
この苦労はちょっとわかるような気がするなぁと思いながらそれにしても見事だなぁと 思いつつ毎回ですね文章を読ませていただいております
さあ今回はですね日本語の近現代史ですね その中でとりわけ女言葉これはあのカギカッコつきなんですけれども
女言葉の研究をされている中村桃子先生 私も著書をですね何件か読ませていただいておりまして
非常にですねまああの社会言語学 あるいは言語かけるジェンダーという問題について考えさせられた
あの本ですね著書が本当に多くてですね 今回こういう形で水野大輝さんとのインタビュー
06:08
そしてそれがまとめられた記事が出たということで本当に楽しく読ませていただき ました
社会言語学性ジェンダーの話ではあるんですが言葉の変化を捕まえるという大きな シリーズタイトルのもとに書かれているということでこれはですね
社会言語学的なパラメーターとかバリエーションということと言語変化がいかに関わり あっているかこのあたりが読みどころになるわけなんですが
このジェンダーが関わる話題というのはですね 言語学の中でもやはりですね色々と問題含みと言いますか
社会的な話題そして多くの方がですね関心のある話題ということなのでこれは一筋縄では いかない議論になりがちなんですよね
私もですね英語の歴史を研究しておりますが ジェンダーとか性というものを基本パラメーターとして真っ向から勝負した研究っていうのは今のところないといえばないですね
関連してサブパラメーターとして扱うということはあったかもしれませんが この性というのに真っ向から向き合うという言語研究っていうのはですねこれなかなか難しいですし
現代ならではの難しさはありますね現代の研究する場合 またですね歴史の場合はですね歴史ならではの難しさというのもあるんです
多くの人が関心はあるんだけれどもどう扱えばいいのかなというようなところが実はあるんではないかというふうに思っているんですね
ただこれはですねまさに言葉の変化と かなり近しい関係にあるということでですね
本当の意味で言葉の変化の研究をするのであればなかなか避けては通れない そういうパラメーターがジェンダー性なのかなとも思うんですね
さあ今回の記事なんですけれども 込み出しを読み上げたいと思いますどういう形で議論が進むかということの荒ましい意を
お伝えするということですねどこまであの細かく言っていいのかわからないということで 込み出しの読み上げということでですね
書いさせていただきたいと思うんですが まず僕批判はいつから
もうここだけで引き込まれますよね 女の子が僕
という一人称代名詞を用いることがある この伝統って何なんでしょうというところから話は始まります
09:03
そして社会の変化と密接不可分 というセクションがありますね
次にどう生まれ使われたのか そしてそこに転機が訪れた
現代ならではの変化 スタイダメっすか
スタイって言いますねダメっすかってまさにこの言い方ですよね そして謙譲表現の穴
配偶者をどう呼ぶか というそれぞれ
考えさせる日本語上の問題ですよね 自分のことを何と呼ぶか一番最初の僕という女の子がいるというような話から始まりますね
そして次の社会の変化と密接不可分というところなんですけれども これはですね非常にズバッときて気持ちいいやりとりが
水野さんと中村先生の間で交わされているんですね 最初だけちょっと読み上げたいと思います
水野さんのセリフです 単刀直入になぜ言葉は変化するのかと問うと中村さんはそれに簡単に答え られるなら言語学はいらないとにっこり
そのわけをこう語った 私は言葉の変化と社会の変化は区別できないという立場に立っているからです
これ本当に資源ですね 社会の変化と言葉の変化っていうのは密接です
そして社会の変化というのはある程度予測はできても だいたいですね外れますよね
それぐらい5年後10年後を読むっていうのは難しいんですね 特に今は
社会の変化時代の変化っていうのがものすごく早いですので 10年後ですらどうなっているかわからないっていう状態ですよね
そうするとそれと密接に連動している言語の変化もやっぱり同じくらいわからない という結論になるのが普通なんですね
社会言語学を学んでいるとこのことが本当に痛いほどよくわかる 言語変化読めないんですよ
社会の変化政治の変化が読めないのと同じぐらい言語変化も読めないということ なんですよね
このあたりをズバッと言っていただいたのがもう気持ちよくてですね 最初から今回の記事ですね引き込まれました
そして いわゆる日本語で言うところの女言葉
これは鍵かっこつきなわけなんですけれども これは伝統的というふうに一般には見なされることが多いんだけれども
実は なんてことない明治期以降 明治大正以降に出来上がってきた新しい伝統なんだということですね
12:02
これは私 中村桃子先生の著書を読んで初めて あっそうだったのかって気づいたことなんですね
私もそれなりに歴史言語学社会言語学について学んできたなぁと思っていたんですが 言語が違うと全く異なるんですね
私は母語である日本語の状況ですらですね いろんなこと本当に知らなかったなと思わされた一冊
それが中村桃子先生の 特にいわなみ新書ですね
2012年の女言葉と日本語 これによってだいぶんですね
言語かけるジェンダーというものの考え方が変わったなという そういうきっかけになった著書でした
ということで今回もですね 楽しくこのインタビュー記事読ませていただいたということなんですけれどもね
このジェンダーと言語の話題というのはですね 日本語学の世界 あるいは日本語史の世界と英語学 英語史の世界ではですね
だいぶん進展の仕方が異なるのかなという これ自体がなかなか比較して面白いのではないかと思ったりするんですけれども
例えばですね 現代の英語学においてジェンダーの話題 現代の英語ですねを念頭に研究するものっていうのはそれほど多くないんですね
というのは1960年代70年代に始まった このジェンダーかける英語学みたいなものがですね
だいたいある意味やり尽くされた 議論も尽くされたというようなところがあります
私が専攻しております歴史言語学ですね 特に英語の歴史の場合にはそれがですね 少し遅い波としてやってきまして
そうですね21世紀に入ってもこのジェンダーの話題というのはですね 決して珍しくはないっていうことなんで
いわゆる現代の理論言語学と歴史的な観点から研究する歴史言語学 英語史とはですね
ジェンダーへの向き合い方についてギャップがあるという 学会全体としてもそんな風潮を感じますよね
それもあの面白い話だなぁと思うわけなんですけれどもね つまり英語学の世界ではある意味ジェンダーの議論がひと回りして
落ち着いてしまったという状態にあるんではないかというふうに思うんですね 歴史の場合はワンテンポ遅れるというところがありますので
いまだにですねジェンダーかける例えば初期近代英語記のキャラクター 劇の中での男女差みたいなことは十分に議論になっているということで
15:07
このあたりのですね意識 ジェンダーに関する意識というのは何を専門にするかという
いわば学術分野によって温度差があるのかなというふうに感じる次第なんですよね
そして日本語学ではどうなんだろうかというのは私にもですね 日本語学の中に使っているわけではないので実はよくわからないところはあるんですけれども
まだまだジェンダーの話題というのはですね 生きているんではないかという気がするんですね
とりわけですねあの歴史の分野では多分生きてるんですね 日本語にせよ英語にせよというのはこれよかれあしかれ
男言葉女言葉みたいな形でですね 社会的な位置づけが違うということを歴史として過去の事実として認める
そしてその上ででは言葉の上にどう 反映されているのかという議論がしやすいからなんですね
現代の場合はいろいろな見方がジェンダーについてあります そのスタンス
立場によってですね 言語事実をどう解釈するかというその解釈論にまで
議論が及ぶということでですね単に事実を見てそれを解釈するという単純な話ではなくなり がちだという問題はあるのだろうなと思ったりいたします
学術的にはそういった意味でですねなかなか難しい 取り扱いの難しい話題ということはですね
リスナーの皆さんもなんとなくお気づきなんではないかと思うんですが 私ですね今は持っていないんですが長らくですね社会言語学の講義をですね担当をして
おりまして10年ぐらいやっていましたかね その中でですねもちろんある回1回では終わらないですね
場合によっては3回4回ぐらいになることもあったんですが ジェンダー性の話というのをするんですね
ジェンダーかける言語でこれがですねやはり大受けなんですね 学生の皆さんにはですねやっぱり非常に受ける
関心が高いという分野なんですよね なので学術分野ではひと回りしてちょっとですね冷めた雰囲気がある
というところに学生のこれから学びたいと思っている 若者たちの関心としては実は非常にこのジェンダーかける言語という
話題への注目が高いっていうですねこのギャップがあるということはですね 感じておりましたね
18:00
そして1回で終えようとしてもですねなかなか終わらず質疑応答であるとかリアクション が続いて2回3回
4回とですね講義を続けてそしてあの学生からの反応も受けながら 講義を進めていくとやはりですね議論は進みますね
議論は進んでやはり関心が高いんだなということは非常によくわかるんですね ただこれを理論的にであるとかあるいは実証的にも含めて言語学的に扱う
ということはですね必ずしも簡単ではないという事情があったりしますね ですので今回
水野大輝さんが中村桃子さんへのインタビューを通じて書かれた このシリーズの1回女言葉の背後にあるもの
これはですねなかなか重いものがあるんではないかなというふうに感じながら 面白く読ませていただきました
ぜひこの記事をきっかけに皆さんも改めまして 性かける言語この問題についてお考えいただければと思います
エンディングです今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました 本日は女言葉の言語学ゆる言語学ラジオの水野大輝さんの中央口論連載
言葉の変化を捕まえるよりと題しまして 中央口論の最新号ですね7月号のご案内をいたしました
このシリーズですね4月から言語変化に注目を当てるというですね これ滅多にないタイプの連載なんですよね
なのでこれはですねもう全力で私はですね 応援すると言いますかねあのとにかく押しますということを水野さんご自身にもですね
お伝えした上でですね毎月こちらご紹介することにしております 今回の7月号ですねこちらも非常に面白いと言いますか
冒頭に述べたように濃密な記事になっておりますので これはじっくり精読していただければと思います
さて本日6月18日水曜日冒頭に述べました通り 英語語源ハンドブック発売当日となっております
今日この本を手にする方も多いかと思います 明日以降になる方も多いかもしれませんが
今後ですね これまではですね
いわゆる予約注文お願いしますという形の広報だったわけなんですが これから
現物をですねお持ちの方つまり中をもうすでに読んでいる方も含めまして この英語語源ハンドブックの魅力をお伝えしていくということになりますので多少なりともですね
21:03
今まで解禁されていなかったわけなんですが中身の話題ですね これに注目することも少しは許されてくるのかなということでですね
広報もしやすくなってくる この本の魅力を語るということもやりやすくなってくるということで
ますますこの英語語源ハンドブック これを通じて英語詞をお茶の間にというのが私のある意味目標なわけなんですが
この目標を果たすべく引き続き広報していきたいと思っております ぜひですね皆さん
amazonなりあるいはリアル書店なりですね この英語語源ブック
ご注目いただきまして ご入手された際にはこれ一生使えますので長らく
ご愛読いただければと存じます このチャンネル英語の語源が身につくラジオヘルディオではあなたからのご意見ご感想をお待ちして
います ご一時のコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです
sns でのシェアもよろしくお願い致します それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように
英語子研究者のほったりうちがお届けしました また明日
22:24

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