2025-04-27 34:48

#1428. コメント返し 2025/04/27(Sun)

▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

00:00
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、そして英語のなぜに答える、初めての英語詩の著者の、ホッタリュウイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語詩をお茶の間にをモットーに、英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は、4月27日日曜日です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 4月も最後の日曜日になりますかね。もうゴールデンウィークに入ろうかというところですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は日曜日ということで、恒例のコメント返し言ってみたいと思います。 この1週間減るかつ、なかなか激しかったんですけれども、なんとか乗り切って日曜日にこぎつけました。
今週1週間振り返ってみましょう。それではどうぞお聞きください。 1週間前の日曜日4月20日の回です。
コメント返しの回だったんですが、こちらにもコメントがついておりますので、 ピックアップして読み上げていきたいと思います。
まずですね、うみしおさんです。 よかった。ちょうどお休みさせていただこうと思ってたところです。
今週はコメント返しの回に任せて、第9を取らせていただきます。 ということで、これコメント大賞の話ですね。
コメント大賞を、コアリスナーのうみしおさんが毎週発表されておりまして、 私が様々な用事で日曜日にコメント返しできない場合にですね、
うみしおさんのコメント大賞が、いわばその代わりを務めていただいているということで、 4月初旬、中旬ぐらいはですね、いろいろ私週末に学会出張があったりして、
コメント返し取れなかったっていう回があったんですよね。 というところで、代行と言いますかね、代行以上の働きをしていただいておりますが、
まず感謝いたします。うみしおさんありがとうございます。 ですが、特に代行と言いますかね、どちらか一方があればいいということでも必ずしもないということでですね、
今週のように私がちゃんとですね、コメント返しを行う日であっても、 ぜひですね、
コメント大賞は独立してやっていただければと思います。 ぜひお願いいたします。
次に0207overさんです。 いつも興味深く拝聴しております。こんな面白い話はないですね。
3ヶ月前にこのラジオを知って、現在バックナンバーを追いかけて聞いていますが追いつけていません。 追いつけていないので、もうやったネタか確認できてませんが、前から疑問に思っていたことがありますので、質問させてください。
03:00
1、単語を覚えるとき、自動詞と他動詞を区別するのに難儀しました。 というか目的語を取る取らないをよく間違います。
2、歴史的にいつからなぜ区別されましたか。 簡単な判別の仕方はありますか。
ということなんですけれども、これ特に取り上げたことはなかったですかね。 あのですね、自動詞と他動詞って用語なんですね。
で、用語をいつ区別しだしたのかというと、これ言語学習の話なんですよ。 英語学習と言いますかね。
ですが、言語そのものに動詞というのがありまして、 その動詞に意味に従ってですね、あるいは統合に従って自動詞と他動詞の2種類があるという、このこと自体は
なんて言うんですかね、先に現象があったと思うんですよ。 小英語にもありましたし、その前にもですね、おそらくあっただろうと思われるわけですよね。
なので、どんどん遡って、結局ですね、資料がない時代になってしまうので、 なぜこの区別ができたのかっていうのを歴史的に説明するというか、
納得いくように説明するというのは、なかなかできないんですね。 文献学上は難しいと思います。
なので、これは一般言語学と言うんですかね。 なぜ動詞には後ろにこうを取る、
後と言っても本当はいろいろな種類があるんですが、ここでは一番わかりやすい直接目的語ということを考えますと、
それを取るものと取らないものが、まあ分かれたのかと言いますかね。 分かれたというよりは現象が先にあって、それを後に人間が分析したら、
まあ2つに分けていくのがわかりやすいですよね、というようなことなんじゃないですかね。 分かれたというよりは人間が分けたんじゃないかっていう気がするんですよ。
人間がっていうのは、いわゆるカッコつきの言語学者がっていうことなんですけどもね。 それ以前に分かれていたのはなぜかというと、これは2つだけではなく、つまり自動詞多動詞だけではなく、
もっといろんな分け方が意味に従って、あるいは統合に従っていくらでもあるわけですので、ちょっと答えになってないかもしれませんね。
どう答えればいいのかというところなんですが、英語学習上、字多の区別っていうのがわかりにくいという、その問題意識についてはとってもよく理解できます。
ということで、ちょっとうまくお答えできませんが、そんなところです。 続けて2点目質問、同じオーバーさんですね。
YはスカイやハイブリッドなどIの母音の役名をします。その経緯を知りたいです。 ということで、IとYの間違いっていうことですかね。
06:02
これについてはどこかでですね、必ず話してはいると思いますね。 ちょっとタイトルが出てこないんですが、
もし覚えていらっしゃる方がおりましたら、ぜひですね、配信会の番号をですね、教えいただければと思います。
いろいろなところで、3発的にこの話述べているんではないかなというふうに思うんですけれどもね。 私も思い出したらまた投げたいと思います。
それから3点目です。引用祖母から日本に伝わった言葉の例として、旦那があり、これは与えるという意味で、英語のdonorと語源が同じという説を聞き、いろいろ検索したことがあります。
諸説あるようですが、何かご存じのことがあればコメントと、他にこのような例があれば紹介していただきたいです。
はい、サンスクリットとの関係で仏教関係の語彙が日本語にも入ってきているっていう例は、いくつかあるんではないかと思いますね。
語源学的に怪しいと言われるものもあったりしますので、専門的な辞書で本来はですね、調べるのが吉かなというふうに思いますね。
ご専門の方、リスナーの中にいらっしゃいましたら、ぜひですね、あげていただければと思います。
私はそこまで古くですね、引用祖語というレベルで本格的にやっている研究者ではないので、これについてはですね、むしろより詳しい方にですね、教えいただければと思います。
アーリア人、エイリアン、イランが同じ意味という説も興味深いです。ということで、語源説については本当にあのいろいろありましてね、これなかなか難しい話なんですが、
ぜひですね、語源学についてもこのチャンネルでいろいろとお話ししていることがありますので、全体の方法論と言いますかね、考え方について参考にしていただければと思います。
0207ovaさんとお呼びすればよろしいんでしょうかね。初コメントをいただいたかと思います。ありがとうございます。これからもぜひお聞きいただきまして、コメントも寄せていただければと思います。ありがとうございました。
リリミさんです。コメント対象はコメント返しの補完的役割を担っていたのですね。ということで、そうなんですよ。はい、海塩さんよろしくお願いいたします。
他にですね、チャブダイさん、それからスレッドを継ぐ形で、川上さん、白石さとるさんもですね、コメントをくださっております。ありがとうございました。
コメント返しの回はですね、いろいろと自由にいただければと思いますので、今日もこのお聞きの回にもですね、コメントをお寄せください。
さて、月曜日ですね。月曜日は1422回。もっか英語誌を始めるなら初めての英語誌かもということで、毎朝のようにコールしております、
09:02
研究者から出ております初めての英語誌、こちらを紹介した回です。年度始めということで英語誌を学び始める方も多いかなと思いつつですね、
説聴のご紹介、このタイミングで久しぶりにしてみたということです。ぜひよろしくお願いいたします。コメントいただいております。
うけみの受動体さんです。 2年ほど前に初めて読んで、つんどくになっている英語のなぜに答える初めての英語誌。
この放送や井の穂田言語学チャンネルなどを2年間聞いた後で再度読み返すとまた発見があると思います。
良い機会ですので、4つの切り口を思いながら再度読んでみますね。 ということでありがとうございます。
ヘルディオを習慣的にお聞きいただいている場合はですね、久々に読み返すと多分ですね、全く違う角度から同じ問題がですね、楽しめるんではないかと思うんですよね。
改めてコメントをいただければと思います。うけみの受動体さんありがとうございました。
早川アーリーさんです。 ゆる言語学ラジオのライトの回から導かれて2冊とも購入&英語語源自転も買いました。
ということでありがとうございます。 とりわけ英語語源自転は決して安価ではないんですけれども、いつも言っている通りですね、この11,000円という値段ですね。
5倍であっても即買いだというふうに申し上げております。 早川アーリーさん、こちら入手されたということでですね、大変嬉しいですね。ありがとうございます。
英語語源自転の記号の読み方がまだよくわからず、英語語源自転の優しい読み解き方的な放送がもしあればありがたいです。
ということで、ビンゴというようなご質問いただきました。ありがとうございます。私自身が返信しておりますが、そのような趣旨の配信会っていうのを結構これまでお届けしてきました。
そしてすでにお聞きいただいたかと思われますが、おととい金曜日もですね、その最新版をある意味お届けしたということになるんですね。
ぜひですね、ヘルディオと英語語源自転などの検索ワードをですね、VOICEのアプリから入れていただきますと、関連回がずらっと出るんではないかと思います。
ぜひですね、シリーズとなっておりますので、じっくりと最初の方から聞き始めていただければと思います。 早川アーリーさん、コメントありがとうございました。
ライブリーオールドファートさんです。初めて英語詞を学ぶなら、ファンダメンタル英語詞など通しを扱ったものを最初に読んだ方がいいです。
全体像がつかめるので。テーマ別なら、英語の歴史から考える英文法のなぜ、1&2をおすすめします。
12:00
テーマが英文法一つに絞られているのに加え、トピックが短くまとめられていて取り組みやすいと思います。ということですね。
私もですね、ヘログ英語詞ブログの方で、4月はですね、これも毎年の恒例なんですが、英語詞を学び始めたい方にということで、書詞情報ですね、入門書からちょっと専門的なものまでラインナップをですね、ご紹介しております。
具体的にはですね、ヘログの5830ですね。4月13日に書いた記事なんですが、5830、こちらが英語詞解説書等の書紙、2025年度版ということで、私の一押しの英語詞関連書が一覧されておりますので、ぜひご参考に言いなさってください。
それからですね、カールさんです。ホッタ先生が誤聴書について語られたこの放送も必聴ですね、ということで、何回かですね、はい、あの、語ってきたことがあるんですが、リンクを貼っていただいたのが、1209回ですね、初めての英語詞の狙い、今朝の読売3月で英語語源辞典と共に説著が掲載されています。
この1209回ですね、これを含めまして何回かお話ししておりますが、思いついたようにですね、特に4月などの時期にお話しすることが多いんですが、ぜひこちらの説著、ご関心がある方、一人でも多くの方にですね、読んでいただきたい本となっておりますので、よろしくお願いいたします。
火曜日の回です。1423回、ラテン語から英単語を当てるクイズ、from 京都オフ会。ということで、こちらは司会と言いますか、出題者をカミンさん、コアリスナーのカミンさんにお任せしまして、私はむしろですね、クイズを解く側に回りつつ、と言ってもですね、これ結構私わかったんですね。
この1423回、ぜひじっくりとお聞きいただければと思いますけれども、これ楽しいクイズ大会ですよね。コメントいただいております。白石さとるさんです。トリビア、日本語のちまたの由来は、ち、道の意味、プラスまたで、別れ道の意味から世間を意味する言葉に変わっているので、これに近いなと感じました。
あ、そうなんですね。これは面白い一致と言いますか、近い発想の語ということになりますかね。ちまたとトリビアということですね。ありがとうございます。川上さんです。本当に今回はカミンさん節にドライブかかっているなぁ、閉館時間でも迫っているのかなと聞き終えて設定を見たら1.2倍速でした。
わざとではありません。2回目に1.0倍速で聞き直したら物足りませんでした。ということですね。あの実際ですね、閉館時間迫ってたんですよ。お寺さんからお届けしたんですけれどもね。はい、それでちょっと急いだところはあるかもしれません。
15:14
りりみさんです。直接その場に言い合わせてクイズにも参加されていた参加者の方ですよね。当日オフ会に参加していましたが、惨憺たる成績でした。難しかったです。
ラテン語から英語に取り入れられると単語の意味も音もこんなに変わるのだという驚きの連続でした。 カミンさん今回も楽しませていただきありがとうございました。
フォザミクイズの時とは打って変わってホッタ先生が分け知り顔でカミンさんとお話しされることからも英語とラテン語の関係性が伺えました。
ということですね。はい、分け知り顔という表現に川上さんもツッコミを入れていらっしゃいますね。
カミンさんです。私の喋りは放送されることをちゃんと意識しなければ英仏語の偽友達の方が面白いですね。ラテン語からだとホッタ先生が正解してしまうので、もっとやり方選択を考えて洗練させたいと思います。
大学の時のラテン語の先生がラテン語のテクストを読んでいる時に、このラテン語単語のフランス語系はどうなるってクイズを授業中に出していたんですね。
それを思い出してこのクイズを作ってみたのでした。
ああ、なるほど。そうですか。確かにこれ勉強になりますよね。フランス語の勉強にもラテン語の勉強にもなるということで一石二鳥。このクイズ面白いですね。
カミンさんまたですね、ぜひやっていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
さあ、火曜日ということで、その夜にですね、ヘルワ、プレミアムリスナー限定配信チャンネル英語志の和をお届けしておりますね。
4月22日の夜ですが、この回は英語志の和279回だったんですが、なんとリーミンさんにインタビューフロム京都オフ会ということでこちらも京都オフ会からの取れ高をお伝えしたんですけれども
コアリスナーのリーミンさんに、やはりコアリスナーのミサトさんがインタビューするのをですね、私であるとかカミンさんであるとかリリミさんが聞いているというですね
鍋をつきながらお酒を飲みながらという和やかな雰囲気でのインタビューでした。ご関心のある方はですね、ぜひ聞いていただければと思います。
さあ、水曜日の回です。 1424回、著者と語るボイニッチ写本パート3
あがたまり先生&あがたてる先生との対談ということで、3週間にわたってシリーズをお届けしてまいりましたが、今回第3回が最終回ということでした。
話はポンポンといろいろと飛んだんですけれども、最終的にはですね、研究論、研究とは何かとなったり、ボイニッチ写本を研究することの意義のようなですね、面白い話になりました。
18:11
アフタートークのアフタートークのような感じになりましたけれどもね、楽しんでお聞きいただけたなら大変嬉しいですね。
コメントをご紹介いたします。OTさんです。 あがたまりあがたてるボイニッチ写本を読みました。とても読みやすい本でした。
ただし第4章クラスタリングによる分析はあまりよくわかっていません。 かっこまた読み返します。
もしトルキンのクエニアのような人工語であれば解読するのは難しいのでしょうね。面白い本を紹介していただいた上に、著者との対談まで聞かせていただき感謝しています。
ということでありがとうございました。 ボイニッチ写本ですね。ぜひ皆さんに広めていただければと思いますね。
特にシリーズ配信会の中でも述べましたが、中高生であるとかですね、これはロマンのある解読という作業ですので、
ぜひロマン、夢を持って学術の道を志していただけると嬉しいですね。 コメントありがとうございました。
ウケミノジュドウタイさんからのコメントです。 TED.EDでThe World's Most Mysterious BookとしてThe Voynich Manuscriptの紹介がありました。
動画なのでイメージしやすいと思います。 ということで動画へのリンクを貼っていただいております。
情報ありがとうございました。 配信の後ですね、大学であがたまりさんにお会いする機会がありまして、先日の対談ありがとうございましたというふうに申し上げたところですね。
多く聞いて、そしてこのVoynich Manuscriptの本ですね。 それからまあ、シャフォンそのものにももちろん関心を抱いてくれる人が多いといいですね、というそんな話をいたしました。
次に木曜日の回です。1425回。 明後日の浅かる講座ではCに注目します。
ということで土曜日、昨日ですね。 昨日、浅かる講座、今年度の初回だったんですが、そちらを終えてまいりました。
その予告回、広報回だったんですけれども、 三人称、女性単数代名詞のC、これについて大いに昨日は語りました。
1425回ではですね、Cに注目しつつ、特に現代のイングランド方言において、主格の形がCではなく別の形で使われている、そんな方言もあるんですよ、ということでですね。
浅かる講座でも取り上げることになりました。話題の一つをですね、ちら見せさせていただいたと、そんな感じなんですけれどもね。
21:07
コメントいただきました。たくさんです。
It's の後も主格だし、節を比較する比較構文の時も、than の後は主格であるべき、と教わりましたが、自然と触れる英語の中では、こういった位置の主格を最近とんと見ない気がします。
そうですね。It's I とか、ほにゃらら than I みたいな言い方っていうのは、だいぶ減ってきているというか、
交互ではもう用いられないですかね。It's me とか than me という方が多いと思いますね。このあたりは18世紀に定まった規範主義の文法ですね。
規範文法の中では主格じゃなきゃいけないよ、ということで、この伝統がですね、その後、二百数十年間、ある意味では続いているということでですね、
教育の中では未だに言われたりすることはあるんですかね。まだ言うのかもしれませんが、たくさんのおっしゃる通り、日常の英語遣いの中では、あまり見られなくなってきているっていう、
さすがの規範文法もですね、世の流れには抗えないというような時点にまで来ているのかなっていう感じがしますね。
関連する話題ですが、川上さんです。 代名詞の格の話題ではいつmeやthanの交一がよく言及されます。
me tooもやはり格の不一致があると思うのですが、こちらはあまり触れられない印象です。
me tooは別物かとずっと不思議です。たくさんのコメントに触発されて。 なるほど、単体で使うme tooっていうこの表現ですかね。
これは格どうなっているんだ問題っていうのはありそうですよね。 フランス語などであれば脅威形というね、また別の枠、カテゴリーを設けてmoiという言い方があったりして、
これはもしかしたらカテゴライズの問題なのかもしれないんですけれどもね。 英語ではこのme tooみたいなものはどう分析されているんですかね。
歴史的にもどこまで遡るかなどを見てみたいと思いますね。 代名詞の話題はですね、これ非常に多いんですね。
代名詞の問題というのは種類も多いですし、面白いんですよね。 昨日もcをとっかかりとして他の代名詞にも話は及んだんですけれども、
この辺りの話題、関心がある方多いようであれば、このヘルディオでも扱っていきたいと思います。
インスピレーションありがとうございました。 ライブリー・オールドファートさんです。方言だとthem books、
their booksの意味ですね。それからmyself、myselfの意味なども見かけるので、格による形態的な変化はある意味
形外化していると思います。以前ネイティブにhim loves sheの意味を聞いたことがありますが、瞬時に頭の中で
he loves herと変換して直感的に理解するようで、現代英語ではもはや形態よりも語順が優先されているのが当たり前のようです。
24:07
なるほど。そうですね。まさにですね、pronoun exchangeと呼ばれる現象で、昨日の講座でもですね、
取り上げたことなんですが、格形というよりも確かに語順優先ということがありますし、もう形は異なっていてもですね、
全部主格なんだとかですね、全部目的格として使っちゃっていいんだ、みたいな、まあそんな適当ではないんですが、
方言によって様々にですね、この入れ替えが起こったりしている現象ですね。これをpronoun exchangeと呼んでいるんですが、
まあ現代ではですね、当たり前に見られる現象となってきてはいますね。
ただ多くの皆さんはですね、いわゆる標準英語を学んでいるかと思いますので、標準英語においてはですね、
やはりそれなりにがっちりした規則があるということもしっかりと押さえておいていただければと思います。
というふうに、いきなり英語教員に戻るのまきっていう感じでしたけどもね。
コメントありがとうございました。
その木曜日の夜、英語士の話280回は激しさを増す今週のヘルカツ。
そんなタイトルでお届けしたんですね。1週間なかなかヘルカツまみれだったんですね。
それでもう1日1日ですね、どんどん忘れていってしまうので、自分でもですね、話したりして整理しておかないと、
いつ何をやったんだっけということがわからなくなるので、
いわばですね、自分の頭を整理するためにお話申し上げたという、そしてですね、ヘルワの皆さんに聞いていただいたという回になりますね。
ご関心のある方はぜひ聞いていただければと思います。
金曜日の回です。1426回、英語語源辞典をランダム読み、ゲルフメンバーとの思いつき企画ということでですね、
これはですね、思いのほか楽しかったです。
はい、本当に準備なくですね、みんなやってみたんですが、話は盛り上がるし楽しいし、
多分ですね、お聞きいただいたリスナーの方もですね、面白く聞いていただいたんではないかということで、もうこれ三方良しっていう感じですよね。
文字言語さん、コメントいただいております。はい、あのコメントをですね、半ば催促したような形なんですけれども、
何もなさそうなところでも、面白いところに目をつけて掘り下げられる知識の幅の広さに感心し、聞いているだけで楽しいです。
シュガーといえば、うちの奥さんが3人の子供たちを呼ぶ愛称が、ハニー、シュガー、メイプルです。
そうなんですね。
はて、一部リスナーとはどなたのことで、押さえて押さえてとありますが、
ヒンディ語にお詳しい文字言語さんに、こうして出ていただくのをですね、心待ちにしていたということで、
27:06
トゥリスティックから始まりまして、シュガーとキャンディあたりですよね、このあたりは東方の言語ですね。
ベルシア語であるとか、アラビア語、ヒンディ語、最後にはドラビダ語も出ましたよね。
このあたりの事情について、きっと詳しいだろうということで、解説してくださるだろうという思いでですね、
文字言語さんを、なざしせずになざしした、みたいな感じだったんですね。
スレッドをついて、詳しく書いていただいております。
すでに文字言語さんのノートの方で、シュガーやキャンディについては触れられておりますし、
今後ですね、シアサッカーあたりについても、関連する記事をですね、今後書いていただけるんではないかということで、
これ、ヘルディお気の皆さん、ぜひですね、文字言語さんのノート記事、こちらにも注目していただければと思います。
ありがとうございました。
ジャックさんからコメント届いております。
ケルフオールスターズの声を久しぶりに拝聴し、朝から気分が上がりました。
何も準備なしであれだけ語れるとは、さすがオールスターの皆さん。
咳が止まらず体のだるさ、いつまでも続く悪性の風が流行していますので、声を使われる皆様くれぐれお気をつけてくださいということで、ご心配ありがとうございました。
我々4人もですね、本当に楽しかった、それだけという、そんな収録会でした。お聞きいただきましてありがとうございます。
リーミンさんです。
研制が効きすぎて、円下ナトリウムを扱われているのに、綴りが一酸化系その方のコメントがありませんね、というところなんですが、
はい、これはお聞きいただければ何のことか、分かるんではないかと思いますね。
ありがとうございました。
そして昨日の回です。
1427回、英語に関する素朴な疑問1000本ノック最新回への学生からの感想を紹介。
ということですね、月曜日にこのヘルディオで生配信としてお届けした、英語に関する素朴な疑問1000本ノックですね。
こちらに対して、参加していた学生からたくさんの感想が寄せられてきました。
その感想の一部を読み上げるという回が昨日の回だったんですね。
合わせまして、生配信でお届けしたものをですね、YouTube動画として昨日、配信を開始したんですね。
その広報も兼ねましてお話しした次第です。
ヘルディオでのアーカイブをお待ちの方はですね、もうしばらくお待ちいただければと思いますね。
こちらの方でも後日上げていく予定です。
30:01
さあ、学生からの感想ということなんですが、こちらですね、ちょうど今日日曜日のヘログですね。
こちらにもうちょっと古なバージョンをですね、上げようと思いますので、どんな感想が学生から寄せられてきたか。
昨日の配信会では必ずしも全て読み上げることはできませんでしたので、文章の形でですね、ヘログブログの方に今日は載せておきたいと思いますので、そちらもぜひ覗いてみてください。
コメントいただいております。ミーさんです。質問もどれも良かったですし、学生さんの感想もみな素晴らしいですね。
新年度、改めて新鮮な気持ちになります。
それからリーミンさんです。余裕がなくてもヘルアに入れ。だんだん圧が強くなってきましたね。
あの入れとは言ってないんですけどね。はい。いやでも本当にヘルアは楽しいし、内容の濃さを考えたら実質ただどころかプラスですね。
間食をちょっと控えればダイエットとエゴシの深掘り等兼ねられてさらにお得。皆さんぜひヘルアにお参加ください。お待ちしております。
はい、あのリーミンさん、私に代わって営業をしていただきましてありがとうございます。
先ほども述べましたが、このリーミンさんがですね、京都府会議にてインタビューに答えられたということですので、ヘルアの方ですね、皆さんにぜひお越しいただければと思います。
昨日の夜もですね、ヘルアだったんですが、これがですね、朝日カルチャーセンター新宿教室の日だったので、
その終わった後にですね、ヘルメイト数名と飲み会をする、懇親会をするというのがですね、通例となっております。ヘルアオフ会というものですね。
このオフ会も非常に楽しいですし、ヘルアにお入りになればどなたでも参加できます。
場所はですね、月に1回新宿付近になってしまうということで、東京付近にお住まいの方ということにはなってしまうかもしれませんが、
自由にご参加いただけますので、ぜひヘルアへのご参加ご検討いただければと思います。
ということで、1週間の振り返りコメント返しでした。エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
1週間、いろいろな配信会がありましたね。私本当にね、毎週こうしてコメント返しで振り返る度にですね、
こんなことがあったなぁとか、あんな対談会あったなぁということを思い出すんですよ。それぐらい1日がまあおそらく濃密なので、
もう1週間前でもですね、もう1週間経ったかっていうふうにですね、
なるんですよね。これからもですね、来週に向けて、それから来月に向けてもいろいろなヘルかつ、
33:01
大きなヘルディオやヘルアでもですね、企画を用意しておりますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
そして、もう今日何度目かでうるさいと思われるかもしれませんが、ヘルアの方ですね、4月も終わりとなりますと、だいたい
今月のですね、ヘルアの配信会がほぼほぼ出揃ったことになりますので、今お入りになりますと4月回全部聞くことができるということになりますね。
なので、お入りになるのは月末か、あるいは月始ですね。月始の場合は次の5月の分がですね、最初から聞けるということで、
ぜひですね、多くの皆さんのご参加お待ち申し上げております。 毎週カーモク堂の午後6時に原則的に配信するということなんですが、ライブ配信があったりですね、
オフ会からの配信があったりと、いろいろイベントもございます。 ヘルメイトさんとの対談も最近は増えてまいりました。
初月は無料となっております。普段は800円なんですけれども、初月無料です。 2ヶ月目以降はですね、続けていただけるという方は、ぜひですね、
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このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見、ご感想をお待ちしています。
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それでは、今日も皆さんにとって良い1日になりますように。 英語詞研究者のホッタリオイチがお届けしました。
また明日!
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