2025-03-18 32:33

#1388. heldio の前身「hellog-radio」なるものを YouTube で再放送しています

▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

00:01
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語誌ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語誌の著者、そして英単語のスペリング愛好家のほったりうちです。
英語の語源が身につくラジオ heldio。英語誌をお茶の間にをモットーに、英語の歴史の面白さを伝え、
裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。 本日は3月18日火曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日のお題は、お聞きの heldio 英語の語源が身につくラジオには、実は前身があります。
先立つものがあります。 heldio の前身、ヘログラディオなるものを YouTube で再放送しています。
ということで、お知らせ会となります。 英語に関する素朴な疑問を取り上げてきて、早ですね。
ブログベースで考えますと、私はヘログラディオをやっていて、それ以前にもヘログラディオをやっています。
これはですね、だいぶ長くなってきたなぁということなんですが、そこと関連するお話です。
ぜひ、とりわけ最近このボイシーヘログラディオを聞き始められた方。 実は最近ですね、フォロワー数少し伸びておりまして、
一時ですね、そのフォロワー数の伸びというのが少なかったんですが、 最近ですね、割と着実にこう増えてきているんですよね。本当におかげさまでということなんですけれども、
比較的新しくこのチャンネルを聞き始められた方に、とりわけということでですね、お知らせということになります。
ぜひお聞きいただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
本日のお題は、「ヘルディオの前身、ヘログラディオなるものをYouTubeで再放送しています。」 ということなんですね。
このお聞きの英語の語源が身につくラジオヘルディオはですね、 あと2ヶ月半ほどで始めてから丸4年が経つんですね。
いや、だいぶ進んできましたけれども、だいたい4年弱やってきたということになります。
実はですね、このヘルディオなんですが、 いきなり始めたわけではなくてですね、その前身があるんですね。
これはですね、Voicyでお届けしていたわけではなく、 私が勝手にレコーディングして、それを自身のブログ上、ホームページ上にですね、
アップしていたという時期があったんです。 これがちょうどコロナ禍が始まった初年度だったんですよね。
その背景としてはですね、私は大学の教員をやっておりまして、 コロナ禍1年目ということで教育会もですね、大揺れに揺れていた。
03:06
もうどうすればいいんだろうという感じで、 新しい年度が始まったということだったんですよね。
そこで急にオンライン授業などが始まりまして、オンデマンドの、 例えばですね、Zoomを使ったような授業もやっていたんですけれども、
なかなかこれがいきなり始めるとなると、しんどいということですね。 これ教員側もかなりしんどかったんですが、それ以上に社会的な問題としてですね、
取り上げられたのは学生が目がやられていると。Zoomであるとか、オンデマンドの授業とか、 要するにパソコンにかじりついて、ずっと1日中授業の動画を見ているみたいなことだったんですよね。
そこでですね、私考えを巡らせまして、この動画配信みたいなものをやっぱりやってたんですね。 動画配信といいますか、オンデマンドの授業ということで、
教員の側からすると無観客試合みたいな形で、ひたすら撮ってですね、それが抗議資料として流れるみたいな時だったんですけれども、
これはですね、やる側も、それから学生の見る側もですね、なかなか大変だというのが、コロナ初年度の特に最初の学期だったんですよ。
そこで考えたのがですね、目を使わないで、目に優しい授業形態、しかもオンラインというのはないだろうかということで、これで音声配信ということを考えたんですね。
いわば、ラジオ英会話みたいなのがありますよね。 そして私が担当している授業は、英会話とか英語の実用的な授業というよりも、まさにお聞きでお分かりになるかと思うんですが、
英語史みたいなですね、いわゆる学術的な分野なんですよね。 抗議なんですよ。大学の授業はだいたい90分ということで、90分、抗議を行うっていうのをですね、
これオンラインとなると、なかなかですね、やる側も見る側も大変なんですよね。 そこでですね、せめて目を酷使しないようにということで、音声配信というのはどうかと。
つまりラジオ講座的にやってみるのはどうかといったところ、これが万人受けしたわけではないということは、ここで述べておかなければいけませんが、
ただですね、何割かの受講生の学生からはですね、目が休まって助かりますとかですね、 寝ながら受講できるので助かりますみたいな、いろいろなですね意見が出てきたんですね。
で、そういうこともあってですね、抗議自体はそれこそ90分は実際取らなかったですね。 もうきついですよ。これやる側も見る側も。ということでグッと圧縮して60分、70分ぐらいに留めましたかね、というような音声配信みたいなことをやっていたんですね。
プラス、もう少し抗議、補足資料的にですね、カジュアルにお話しすると関心持ってもらえるかなということで、それこそ10分、15分ぐらいのちょっとした英語詞小ネタですよね。
06:05
英語に関する素朴な疑問に英語詞の観点から答えるというような立て付けのですね、当時はチャンネルという意識は当初はなかったですね、少なくとも。
ただ回数が重なっていくと、ちょっとチャンネルっぽくシリーズっぽくなってきたかなというのはあるんですが、まずは配信してみようということで、独自に録音してそれを私のブログ上、ホームページ上にもうそのままですね、mp3ファイル、音声ファイルを置いておいて、
ダウンロードするなり、オンラインでも聴けるんですかね、ストリーミングっぽく再生はできたと思うんですけども、そんな感じでホームページの上にですね、直に置いてという形でやったんです。
で、それがですね、不定期だったんですけれども、半年ちょっとぐらい続きましたかね。結果として62回分の配信を行ったんです。
そしてこれは今でもアーカイブと言いますかね、もうただ本当にファイルを置いてあるだけなんで、今でも聴けるようになっているんですが、これを経てですね、なかなかこの10分、15分ぐらいの英語詞小ネタ的なものは、もしかしたら需要があるかもしれないということで、その後ですね、いろいろ考えまして、結果としてVoicyという大ききのプラットフォームですね。
これは審査制だったので、これを応募したわけなんですけれども、それがパスしたということで、このチャンネルを始めたということなんですよ。
で、これが丸4年というか、もう数ヶ月で丸4年経つというような形で、こちらの毎日をお届けしてきたということで、結局ですね、私のこのチャンネルを始める大ききのVoicyヘルディオですよね。
これを始めるきっかけというのは、やはりコロナ禍だったということなんですね。
ただネタとしては、その前からですね、今年の5月で丸16年になるんですが、英語詞ブログ、ヘログというものをずっとやっていましたので、ネタはですね、もう尽きることはなく持ってるんですね。
それをブログの場合文字になっているわけなんですが、いわば音声配信、口で声で語ろうというような趣旨で、いわば音声版、姉妹版のヘログみたいな形で、このヘルディオを始めたという次第なんですよね。
このVoicyヘルディオは、このVoicyというプラットフォームにてのストックとしてですね、配信会が溜まっていって、いつでもアーカイブを聞けるようになっているんですが、その前の私が勝手に自分でやっていたものですね。
これをヘログというブログから派生した音声版というぐらいの意味合いで、ヘログレイディオというふうに名付けたんですね。これ最初に名付けたのか、後から名付けたのか、ちょっとよくわからないんですが、ヘログレイディオという名前のシリーズで62回不定期に配信していたっていうのがヘルディオの前紙なんですね。
09:19
こちらはVoicyに載っていませんし、ただ私のホームページに直に音声ファイルを置いているだけなので、あまりこう知られることがなかったんですね。たまにお知らせしたりですね、リンクを貼ったりということはあったんですけれども、やはりですね、この一般的にリーチするような形では上げていないと言いますかね、そういう立て付けになっていなかったので、これはですね、まあもったいないということを気づきましてね。
この先月ぐらいからですね、62回分ということで限られたセットなんですね。毎日やればですね、2ヶ月で終了するというもので、これをですね、毎日ウェブ上にですね、アクセスしやすいウェブ上に載せていこうということを先月あたり思いついたんですね。
本当言うともうちょっと前からやりたいなと思っていたんですが、ちょっと行動に起こせずにですね、いたんですけれども、先月ぐらいからちょっとやってみようということを思い立ってですね、今ですね、いくつかの実はプラットフォームに上げているんですけれども、たぶん一番皆さんがアクセスしやすいだろうと思われるのがYouTubeなんですね。YouTubeのポッドキャストという形です。
もともと音声配信なので動画はついておりません。そのバナー的な、そのタイトルを表すバナー的なものがですね、静止画像という形で載っているということで、基本的には音だけ聞いていただければということなんですが、このHello! Radioというものの、いわば再放送ですよね。再配信というのをYouTubeで行っております。
他にはスタンドFMであるとか、最近ですね、ビデオポッドキャストをやってますということで宣伝することが多いんですけれども、Spotifyでもこれを上げておりますが、おそらくですね、一番アクセスしやすいかなと多くの方にですね、思われるのがYouTubeなので、こちらのチャプターにですね、そちら、そのYouTubeへのリンクを貼り付けておきたいと思います。
これですね、もう既に桁上げたもので第13回ですね、つまり62回分の13回目まで行っています。初めてつまり2週間ぐらい経つわけですね。なので、先月からというのは嘘ですね。13日前から始めてますね。今月ですね。
はい、ということで、こちらもですね、実はよくYouTubeの方ですね、視聴というんですかね、聴取されております。聞かれてくるように認知されるようになったんですが、ここで改めてですね、このヘルディオでも、この大きなヘルディオの前身だったんですよという趣旨でお知らせしておきたいと思います。リンクから訪れていただければと思うんですね。
12:07
このリンクに貼ろうと思うのは再生リストですかね。1回から順に、今朝で13回ということで、最新回お聞きになりたい場合はですね、このリンク先から下の方にスクロールしていただいて、古い順に1から順にですね、たどっていって、今13回にたどり着いたということです。
基本的に毎朝5時半ぐらいにアップして、YouTubeに上がってくるのは多分ですね、6時ぐらいということで、このヘルディオの6時朝とですね、引っ掛ける形で上がってくると思います。
なので、向こう2ヶ月はないですけれども、2ヶ月マイナス2週間ぐらいですかね、の間62回、最終回まで上がってくることになっておりますので、このお聞きのヘルディオが毎朝6時にボイシーから流れてくるのと同じようにですね、ぜひですね、日々のルーティーンの中に少なくとも向こう2ヶ月はですね、このヘログレイディオをこちらもですね、お聞きいただければと思うんですね。
このヘログレイディオは実は非常に推すんです。なぜかと言いますと、これはですね、2020年ですので、つまり5年後の再放送ということになるんですけれども、実はですね、このお聞きのヘルディオもそうなんですが、英語に関する素朴な疑問というのを扱うことが非常に多いんですね。
この寄せられてくる英語に関する素朴な疑問というのは、私のもう16年じゃ聞かないですね、さらにブログの前からやってますので、20年ぐらいになると思うんですけれども、非常によく寄せられる質問っていうのがあるんですね。
で、これ例えば最もよく寄せられる質問、毎年のように必ずですね、学生から上がってくる質問っていうのが、例えばベスト100があるとしますよね。で、これ私1群と呼ぶわけですよ。で、その後に2群の100問がありますね。で、3群の100問があるというふうに、よく聞かれる順にですね、ランキング作って、最初の100問を例えば1群と言うとするとですね、
この1群はめちゃくちゃやっぱりですね、よく尋ねられるんです。2群とは比べられないぐらいですね、頻度がやっぱり高いんです。3倍も4倍も。ということで、私としてはですね、このブログなり、このヘログレイディオなり、このお聞きのヘルディオなりですね、やっぱり読んでいただきたい、聞いていただきたい。
それで英語誌を茶の間に広めたいということなんで、やっぱり多く読んだり聞いたりしていただきたいんですよね。で、そうすると、私、統計と言います。ストックありますので、データがありますので、何が1群の問題かっていうのは、つまり最頻100問ですよね。よく尋ねられる100問。わかってるんですよ。なので、当然これから出してきますよね。
15:07
なので、お聞きのヘルディオにしてもですね、初期の回っていうのは、この手のよく聞かれる素朴な疑問、たくさん扱ってるんですよ。で、その1群が終わってしまうと、つまりですね、現在ですね、ヘルディオとしては1388回ですか、これ。お聞きのヘルディオ1388回なんですけれども、最初の100とか200ぐらいは、とってもよく、こう、多くの方に刺さる、
ネタということでですね、多く聞かれてるんですよ。で、今でも、やっぱり統計取ると非常に多く聞かれてるんですけども、だんだんその後はですね、振り返って聞かれるということは少なくなってくるんです。なぜかというと、取り上げている素朴な疑問が2群になるからです。そして3群になって、で、今、この1300回台ですか、そうするとですね、なかなかその素朴な疑問って言ってもですね、ほとんどの人が問わないでしょうというような、
もうニッチな話題しかなくて、第6群とか7群ぐらいのことを今やっているって感じなんですよ。なので、頑張ってもですね、そんなに聞かれないんですね。少なくともアーカイブとして、後から振り返って聞かれるっていうことはどんどん少なくなってきているっていう、そういう構図なんですよ。
ところが、このヘルディオの最初の100回とか200回は、やっぱり軒並みですね、比べると多く、後からでも聞かれてるんですね。その当時、配信した当時だけではなく、後からでもアーカイブとして聞かれてるんですよ、という構図があるんです。
やはりみんなが不思議に思う問題というのは限られていてですね、そこに集中するっていうことなんですよね。
このヘルディオの第1回、アナップみたいな不定関心の話をしたんですけれども、実はその前に今日お話ししているヘロックレイディオなるものが62回あって、この62回で扱った項目と重なるものはヘルディオでは基本取り扱わないという体で、このヘルディオを始めたんですよ。
なので最初の62回にはですね、超高頻度で尋ねられやすい英語の素朴な疑問っていうのがですね、この62回の中にかなり凝縮されています。
なので本当はヘルディオにあげた方がいいんではないかと思われるようなものもですね、実はこのヘロックレイディオというあまり皆様からしてですね、アクセスの良くないシリーズの中にかなり収められているんです。
なのでこれはちゃんと宣伝しておかなければいけないなというふうに思いまして、YouTubeという形でですね、再放送しているという次第なんです。
ボイジーで再放送するということも考えたんですけれども、これ諸事情でですね、実は簡単ではないんですよ。YouTubeにあげる方が実は簡単だというような、こちらの事情がありまして、そちらにあげているという次第なんですね。
18:12
で、これが12回、今朝あげたのは13回ということになっているんですが、かなり寄りすぐりの、つまり一群の問題が多いので、とりわけ最近このヘルディオを聞かれて、もっと面白い問題ないかなということがあったらですね、ヘルディオ以前のこのヘロックレイディオに戻っていただければと思うんです。
さらに最近お聞き始めたわけではない方もですね、さすがにこのヘロックレイディオまでは遡っていないだろうという方々もですね、いっぱいいらっしゃると思いますので、これは一度このタイミングでお知らせしておこうと思った次第なんですね。
で、今まで13回ですね、再放送、ヘロックレイディオ再放送しているので、13回ぐらいであればちょっとリストが長すぎるということでもならないと思うので、ちょっと早口なんですけども読み上げさせていただきます。
これぐらい基本的な問題、英語に関する素朴な疑問が扱われているんだということを認識していただきたいがために、ちょっと早口なんですけども、13、読み上げたいと思いますね。
2週間ほど前に再放送が始まっているものです。では行きます。ヘロックレイディオ第1回、なぜ大文字と小文字があるのですか。第2回、疑問詞は5w1hと言いますが、なぜhowだけhで始まるのでしょうか。
第3回、なぜqの後には必ずuが来るのですか。ズリ字の問題ですね。第4回、なぜ現在完了形は過去を表す副詞と共起できないのですか。第5回、なぜputはputputputと無変化活用なのですか。第6回、なぜgoの過去形はwentになるのですか。第7回、なぜ英語は左から右に書くのですか。
第8回、幻想する最古の英文は何か。第9回、なぜhe is to blameはhe is to be blamedとならないのですか。第10回、なぜhourのh、時間を意味するhourのhは発音されないのですか。第11回、なぜcarelessの反対はcare moreではなくcarefulなのですか。
第12回、なぜtheひかきゅうtheひかきゅうで何々すればするほどこにゃららの意味になるのですか。そして今朝上がっている第13回はonceやtwiceのす、ceと綴られるあのすって何なんですかということです。いかがでしょうか。
さっきのヘルディオの素朴な疑問を取り上げることもありますよね。これはですね第5群第6群ぐらいのレベルなんです。それに比べると今読み上げた13ですけれどもめちゃくちゃ1群だということがわかると思うんですよね。
21:13
これがですねあのヘルディオ全身としてやっていたヘロックレーディオの本質なんです。これが今後ですね2ヶ月弱続いてこのヘロックレーディオシリーズとしては62回続きます。そして62回でヘロックレーディオ終わったんですがもうちょっと広めたいということで始めたのがこのボイシーヘルディオという流れなんです。
ですのである意味ヘルディオの遠隔と言いますか、メイキングみたいなところをですね感じていただけるんではないかなというのがこのヘロックレーディオということでこちらですね今日お知らせさせていただきました。
でですねこのヘロックレーディオは私の大学の受講生数十名に聞いていただければいいなというつもりで一応ホームページに上がっていて一般公開という立て付けと言いますかね一般にも誰でもアクセスできるような形に最初からしてありますがやっぱりですねオーディエンスはいつも目の前でと言いますかコロナ禍なんで目の前じゃなかったんですけれども
いつも授業をしている慣れた大学生というオーディエンスを意識して話しています。しかもですねその番人受けしようと思っていませんしそもそも話慣れていないので音声配信でですねこのお聞きの今回のですね配信のようにですねあの特に元気でもありませんしもう淡々と話しているというこれが5年前の私のしゃべりの姿なんですよ
でその後ですねこういうトボイシでですねオーディエンスをリスナーの皆さんを意識しながら話すようになって皆さんに鍛えられてですねこんな話ぶりになっておりますどのように聞いていただけるかわからないんですが少なくてもですね技術的には言いますかね目の前に本当に聞いている皆さんがいらっしゃるんだみたいなイメージ想像とか妄想みたいのはできるようになりましたね
これあの5年間の成果だと思っているんですけれどもいずれにせよですねこのキノヘルディオの前身という形であの実は今よりもある意味では濃縮されたそして選ばれし問題第一群の問題というのが集まっているのが今再放送しているヘロックレイディオということで色々お聞き苦しい点はあるかと思います
私も話に慣れていなかったですしマイクの使い方とかですねマイクも何でやってましたかねあの時本当に実感にめちゃくちゃあの低性能のマイクみたいのでやってたと思うんですよねなので色々お聞き苦しい点はあるかと思いますがある意味では凝縮されたそして良い質問を集めたそれに回答するという回になっておりますので是非ですね
24:12
あのある意味ではヘルディオ以上に聞いていただきたいなというふうに思っている62回なんですこちらをですね復活してyoutube等のプラットフォームに載せることができたというのはですね私も非常に嬉しく思っておりまして実際ですね今13回という再放送を流しているんですが続々とですね視聴回数がですね増えてきておりますので
ぜひこちらお聞きいただければと思いますということですねこの一軍タイプの質問ですよねこれがですね今となってはなかなかですね出なくなってきているっていうのがまあ寂しいと言いますかねだけどこれはしょうがないんですよね今はですね1380何回とやってきておりますこのヘルディオですねお聞きのヘルディオではですね
第5軍第6軍みたいなことをやっておりますがぜひこちらももちろんお付き合い引き続きよろしくお願いいたしますエンディングです今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました
今日はヘルディオの全身ヘロックレディオなるものをyoutubeで再放送していますということで過去の放送も5年前の放送なんですけれどもこのチャンネルで毎日お話ししていることはなるべくストック型と言いますか流れ消えてしまわないつまりその年が終わったらですね流行が終わったらもう聞かれなくなってしまうというような
配信会ではなくもう少し長持ちするような話題をお届けしたいなというふうにこのヘルディを心がけているんですねその日の自治的テーマということもたまに扱ったりはしますけれどもそういう趣旨でやってるんですよ
さらにこのヘルディオの全身のヘロックレディオではその色彩が非常に強いということで5年前この変化の1 lc 時代ですけれども5年前にご収録したとはいえですね全然通用するものをですね残してきたという思いはありますので十分に楽しくですね内容的には楽しく聞いていただけるんではないかと思います
先ほど言いましたように技術的にはと言いますかねしゃべりの技術とかですねなんか暗いなぁみたいに思われる声で話してるんですよ私もまたあの再放送聞いてみますとねもうちょっと元気でやればよかったなぁとか思うんですがまあこれ後の祭りですよねただ内容的にはしっかりした形になっておりますのでぜひ聞いていただければと思います
27:06
さあこんなことで前私いろいろなねえっとこのヘルカツ越しを広めたいということでやっておりますが何も新しいことだけをですね毎日出していくということだけでなく特に新しくこのヘルディを聞き始められたという方はですね5年前のこういう放送は知らないと思いますしこれ一度ですね再放送ではあるんですがやっぱり聞いていただきたいなという素朴な疑問への回答ですねこれが多いので
お知らせした次第です さあ沖のヘルディを大はですねプレミアム版がありますプレミアムリスナー限定配信チャンネル英語しのは
あーというもので月額800円と有料なんですけれどもこちら 毎週ですねカー目堂の午後6時に配信しています
今のところですねあのメンバーまあメンバーでありかつかつコアメンバーと言っていいですよね コアリスナーの方が40数名
集まっておりまして a こう毎あの毎回ですねあの楽しく交流などもしているんですよねお深いがあったりそしてあの
さらにその裏ではですね 減るはというその回の裏ではディスコードというチャットアプリでですね
一つのコミュニティができております でえっと今晩ですね今日あの火曜日ですので今晩6時にいいヘルはの最新回いいんですね
を配信する予定なんですけれどもライブ配信も結構やっておりまして 今回いい今日はですねちょっと特別にですね
英語語源辞典通読ノートでおなじみのラコラコさんこのヘルディオでももう何度かですね お名前を出しておりますし
ラコラコさんのノート記事を参照しながらの配信会っていうのも何度かやってきたんです がそのラコラコさんと対談形式でお話しすることになっております
ディスコード上で対談してそれを録音しておき そしてその録音したものをヘルはの方で
あの毎週火曜日5号6時ということなんですが今日はちょっとその都合でですね アーカイブに載せるの遅くなると思うんですけれども
ヘルはに入っていただけますとこちら今晩ですねお聞きいただけると思うんですね まあさらにはあの時間が合えばライブでですね6時からライブということでディスコード上で
お聞きになることもできます で入ろうかなぁと迷っている方は初月無料というサービスがありますのでまさにですねあの
今日のこの今晩のラコラコさんとの対談のためにですね 初月無料サービスで1回お入りになるということも全く ok です
30:01
で月末にですね続けるほどでもないなと思ったらやめていただいてもいいですし あるいは面白いなと思ったらぜひですねあの続けていただければと思います
あのこのメンバーになっていただくことのポイントと言いますかねあのお深いがあったり いろいろな
あとまぁ英語 c に常に触れていられる環境ができますということが一つですし あと皆さんにもですねあのリスンオンリーという形でももちろんあの結構なんですが
いろいろな形で 活動をヘルカツに賛同していただけるんであれば
楽しくですね一緒にヘルカツしていきましょうみたいな あの意味合いもありますコミュニティ形成というようなこともあの念頭にですねこの
ヘルはお届けしておりますのでご関心のある方はぜひですね ご入会検討していただければと思います月額800円なんですけれども
えっとボイスのアプリから入りますとお手数料が上乗せさらにされてしまいますので ぜひですねあの web 経由 web ブラウザー経由でお入りすることを強くお勧めいたします
はいということでですねあの今晩もこのラコラコさんとの ヘルは対談大変楽しみなんですけれども
今日は ヘルディオン全身ですねヘログレイディオンなるものを youtube で再放して再放送していますということでお知らせいたしました
あの私いろいろな形であの youtube もそうですしブログもそうですし ヘルカツ英語詞を茶の間に広めるという活動をしておりますので皆さんあのちらっとでも
ですね ご関心があるあのあるいはご賛同いただけてご協力いただけるという場合にはですね
ぜひそのヘルはに入るという形を通じてこの 活動にワンプッシュ加えていただければと思います
はいどうぞよろしくお願い致します このチャンネル英語の語源が身につくラジオヘルディオではあなたからのご意見ご感想をお待ち
しています 美味しいのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いで
sns でのシェアもよろしくお願い致します それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように英語子研究者のほったり打ちがお
届けしました また明日
32:33

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