1. Healthcare Hackathon Hub - H3
  2. #15-1 H3Podcast 前編
2026-02-10 35:14

#15-1 H3Podcast 前編

第15回(前編)は、H3コミュニティから若手メンバー2人を迎えて、参画のきっかけを語ってもらいます。

また、今回からインタビュー企画をリニューアル!H3が厳選した海外のヘルスケアトピックについて、共同企画者の木村とディスカッションします。ぜひお楽しみください!

サマリー

今回のエピソードでは、H3Podcastの新しいフォーマットにおいて、メンバーがヘルスケアニュースについてディスカッションしています。特に、メンバーそれぞれのバックグラウンドや関心が話題に上がり、医療やバイオテクノロジーとの関わりが深く描かれています。エピソードでは、サムスンがグレールに投資したことを中心に、医療分野でのAI技術の進展とその影響を探っています。また、韓国の企業がアメリカ市場に参入する際の戦略についても言及されています。本エピソードでは、グレール社が液体製研技術を通じてがんの早期発見に挑戦している様子と、その技術の精度向上に向けた課題について考察しています。さらに、がんの早期発見がもたらす医療的な意義とそのリスクについても議論が交わされています。また、健康診断やスクリーニングに対する各国の文化や規制の違いについても議論されています。特に、日本では健康診断の受診率が高く、診断技術の導入に対する抵抗がある状況が描かれています。

H3Podcastの新しいスタイル
H3Podcast!
ということでね、始まりました。
H3Podcast、Healthcare Hackathon Hub、略してH3と言っておりますけれども、
今日はですね、初めてのスタイルでは、多分皆さまは初めてお聞きするスタイルで、
新生H3のメンバーの皆さまと一緒にですね、気になるヘルスケアニュース記事を
ぶった切っていくという、そういったスタイルのコーナーを今回から初めて実はお聞きすることになります。
ちなみに裏話とですね、これは皆さまは初めてなんですけれども、
一度ですね、先月収録をしたことがあってですね、その時は非常に難しい英語のツールを使った結果ですね、
うまく撮れなかったということが起きてしまいました。
これからお話しする3人で楽しく、同じようにニュースをぶった切る会話をやっていたんですけれども、
残念ながら、表に出せなかったくらいになってしまいましたので、
今日が自主制のそのフォーマットの第一回となっております。
参加メンバーの自己紹介
最初にですね、ちょっとH3やってます、普段Lifetime VenturesでVCやってます木村ですっていうのは、
もしかしたらこのPodcast聞いてくださっている方は知っていただいた方も多いかもしれないので、
そのぐらいにしまして、ぜひ新メンバーのですね、特にこのPodcastプロジェクトを一緒にやっていただいているお二人の自己紹介みたいなところをですね、
最初にお願いできればと思っておりまして、
じゃあ、もてぎさんから簡単に普段何やっている方でとか、
もてぎさんはどこから来てどこへ向かうのかみたいなですね、
今に至るまでの経緯だったりとか、H3に興味を持ってくださったりとか、
こんなことしてみたいなみたいな感じのところを簡単に、
無理矢理1分ぐらいでまとめると大変かもしれないので、
そんなに気にせずちょっと、普段何やってらっしゃるかとか、
どうやってここまで来たのかみたいなところをぜひご紹介いただければと思います。
そうしました。もてぎりくと申します。
今やっていることで言うと、都内某所のベンチャーキャピタリで勤務している、
ジュニアのキャピタリストですね。
全然小さい節ですけど、
もともと大学院ですね、
修士までライフサイエンス系の、細かく言うとペプチド創薬のお遊びみたいな研究をしていて、
日本のバイオテック創薬スタートアップを支援したい、盛り上げたいという気持ちで、
ベンチャーキャピタリに入ったんですが、
選んだVCが、唯一投資類型NGとしている先が創薬バイオだったという、
ちょっといろいろ収穫間違えた系のキャピタリストになった。
唯一なんですね。
唯一NGが。
唯一は全部OKなのに、創薬だけはダメだという。
創薬分からんという話でダメですね。
変な質問ですけど。
医療機器、そうですね。
ダメではない?
ダメじゃないですね。非医療機器の部分でマネタイズしていればOKです。
薬事オンリーになっちゃうと、薬事の世界オンリーだとちょっとハードルがだいぶ高いみたいな感じ?
だいぶ高いですね。
高いです高いです。
なるほど。
そんな感じです。
H3に参画させていただいた理由としては、
そうは言ってもですね、バイオだったりヘルスケアに何らかの形で携わりたいという
ちょっとふつふつとした気持ちがあり、いわゆるご縁があって
木村さんたちに拾っていただいたと。
そういった次第でございます。よろしくお願いします。
研究とH3アカデミー
ありがとうございます。
この手弁当集団H3の中にですね、若い風と専門家と理系がやってきたというですね、
というところで非常に心強さしかないです。ありがとうございます。
じゃあもう一方ということで、きゅうちさんも同じように、
普段何やってらっしゃるんですかってことと、それに至るまでの経緯ってところと、
H3に知っていただいたりとか関わってくださろうと思ったきっかけみたいなところを教えていただければと思います。
はい、ありがとうございます。
皆さま初めまして、きゅうち翔太と申します。
私は薬剤師で、薬剤師ですが普段最近は働いていなくて大学院生をしています。
薬師課程の学生です。
普段は研究したりとかしているっていうような感じかなと思います。
今は薬局にずっと入り浸ってデータ収集。
どんな研究をテーマとしてやってらっしゃるんですか?
ありがとうございます。
副薬行動、患者さんが薬を使う行動の研究をしていまして、
それをどのように測定して、どういった行動パターンがあるんだろうみたいなのをちょっと明らかにしたいなと思って、
今研究しているというようなところですね。
すごい奥深いなっていうところと、
性格上なんかすごい不謹慎な想像しかたくさん出てこなくて、
薬を飲んだ時に行動が変わるとなると急に上がっちゃうみたいな感じの、そんな感じの人とかですね。
急に飛び跳ねちゃうとかいろんな、そういう意味じゃないですか。
ありがとうございます。
私が見たいのは薬を使ってくれるのか、それとも使ってくれないのか、みたいなそういったところの行動を見ていて、
なので、何でしょう、例えばお医者さんに薬をもらって毎日必ず使ってねとは言っても、
意外とその分かりましたって言ってちゃんと使う方もいれば、
いや自分の判断で使いたいよね、みたいな。
なんかそういう人、人それぞれでやっぱ違う。
あとはすごく飲み忘れちゃう。
いつもやろうと思うんだけど忘れちゃうみたいな。
そういった人々にいろんな行動パターンみたいなのあるんじゃないかなと思っていて、
それってどうやって測定したらいいんだろうな。
なんか行動パターンありそうなんだけどな、みたいなのをちょっと明らかにしたいなと思っています。
本当に薬剤して臨床のってところにいらっしゃったところからの延長での関心だったりとか、モベーションみたいなところで今研究やってらっしゃるとか。
そうですそうです。まさにその通りです。
なるほど。すみません差し込んじゃいまして。
そういうことを今やってらっしゃる中で、H3のっていうところの知っていただきっかけだったりとか、関わっていこうと思ったのがモチベーションみたいなところっていう。
ありがとうございます。
私自身は大学院修士行ってそのまま博士まで来ていて、
バックグラウンド薬剤師で医療職もやっていた中で、
なんかもうちょっとこうヘルスケアビジネスみたいなのを勉強したいなと思って、
たまたまフェイスブックに流れてきたのかな。
H3のカバン持ち企画というのが企画していただいたので、それにエントリーして無事採用いただいて、
そこからのつながり、卒業生みたいな感じで、今まだ勉強させていただいているというようなそういった状況です。
聞いていただいた方にですね、H3アカデミーって何かっていうと、
我々H3にはですね、いろんなプログラムをサポートいただくコアな支援者としてのアンバサダーさんの方々がいらっしゃいまして、
ヘルスケア、ライフサイエンス関連ビジネスの各界でご活躍の皆様でいらっしゃるんですけど、
H3アカデミーというのはですね、主に学生さんの夏休みくらいの時期にですね、
1週間そのアンバサダーさんに良いよと言ってくださった方に張り付いてですね、一緒に時を過ごす。
それで自分のキャリア感とか何かが参加前とかに変わったかっていう自分ピッチというですね、
手とトークみたいなものをですね、皆さんのいる場でしてもらうという、ちょっと喋っててこっぱずかしくなってきたようなそういったイベントでございまして。
青臭いイベントでございまして。
はい、そうですね。
もとぎさんもですね、そちらの。
お二人とも第一期生として参加者側で参加をいただいて、
私も運営をやっていた中でですね、
初めてお二人とか参加であった皆さんに私にこんなに優秀な人たちが来てくれたんだっていう。
ただただ嬉しかったし驚いたっていうところと、デモデーってやつがありましたけれども、
デモデーの時のですね、アンバサダーさんとかオーディエンスの皆さんの顔が、いい大人たちがですね、結構目を白黒させながら、何この人たちみたいな感じで、
押されてる感じが凶されてる感じがすごくて。
なので非常に何が言いたいかというと、H3アカデミーはいいところなので、
今年2026年もですね、どうやら9月頃にそういうデモデーに向けてあるようですので、ぜひこれを聞いていただいた方で。
学生さんが多かったですけど、もてぎさんは社会人として参加をいただきましたので、
そこは社会人の方とですね、もちろん皆さんそれぞれ違った忙しさが、でも学生さんも忙しいと思うので、
時間を抑えていただかどうかはお悩みかもしれませんけど、おそらくお二人のリアクションを見るにご満足をいただける?
はい、とても。
すごくてですね、H3新メンバーをたくさん今回受け入れさせていただいてるんですけど、
アカデミー生のほとんどがお願いしたらやってもいいよと。
このプロボの活動に、ボランティア活動に参加いただいているので、非常に嬉しくっていうところと、
このH3もですね、もともと私自身が2017年に浅野翔太郎さんって方と、
あとはヘルスケアハッカーさんって時代のですね、
お気に入りでもあった古川さんと3人で立ち上げた頃には、
私もいい感じにまだギリギリ30になるがぐらいのですね、ギリ若手ぐらいの感じでして、
まあでも30ですか、だったんですけど、今や38になってしまいましてですね。
いいおっさんに近づいてきている中で、なかなかこう、同年代の人は来てくれるんですけど、
私よりも、かつての私とか、その前のヘルスケアに興味を持った小学部生だった頃のですね、
大学生の頃の私みたいな人にとっては、来づらいコミュニティになってるんじゃないかってことですね。
厳しい指摘を中澤拓哉という、いつかこのPodcastに出てもらいたいと思いますけど、
弊社のインターンでもあり、H3も一緒にやってくれてるですね、
とても穏やかで優秀な、でもグサッとくること。
要はそれ、氏村がおっさんだから来ないんですよって言ってません?っていうので、
いやまあそうは言ってないですけど、まあそういう要素はありますねみたいな。
生まれたのが、そのH3アカデミーという企画でございまして。
H3コミュニティの紹介
大成功に終わったなというふうに思いまして、今年もやっていきますので、
どういう方がこれを聞いていただいているかは、自然体で我々もやっていければと思いますけど、
H3の理念でもありますが、教え学び合うコミュニティってことなので、
すごい人も他の領域だったらすごくないですし、
まだ経験とか専門性なくていいんでっていう方もウェルカムなコミュニティですので、
学生さんもそうですし、ヘルスケアビジネス未経験のとか、
ビジネス未経験の医療者の方とかも大歓迎ですので、
そういった方はこちらの概要欄に貼られるか分かりませんが、
ぜひH3コミュニティというところに参加をいただければなと申し上げております。
サムスンの投資
ぜひぜひ。
じゃあお二人のご紹介もしっかりできたかなというところで、
本題、ヘルスケアニュースを切るみたいなことですね。
そういう感じの回っていうのをやっていきたいなと思いますので。
じゃあ私の方で画面共有しながら、
3本ほど記事の考察をしたレポートみたいなものがプレゼンテーションスタイルで出てまいりますので、
1個1個の方が多分聞き手の方は聞きやすいかもしれないので、
1本記事を通してご紹介したら、
お二人に何かこの記事で感想とか気になる点とかありますかみたいなこととかを
スタイルで三巡できればなと思っております。
じゃあ早速なんですけど、このレポートはですね、
99.9%生成AIによって作られておりますので、
あとそのほかのリサーチは人間とAIが共同でやっておりますので、
表現の正確性にはですね、若干自信がないところなので
ちょっとお目隠しだけだという言い訳のスライドでございます。
じゃあ1本目というところで、
1つ目がサムソンインベストイン、
1発10ミリヨンドルインユースバイオテック
フォーアーリーキャンセルダイナミックスということでして、
日本語に訳すと、サムソン、ギャラクシーというですね、
スマートフォンで有名な韓国を代表する
エレクトロニクス以外にもやってますけど、
エレクトロニクスの有名な大企業がアメリカの
がん早期発見の早期診断の会社に投資をしたと。
110ミリヨンドルですから、
為替にも入れますけども、
大体150から200億円の間ぐらいですかね、今の為替でいうと。
なので結構巨額の投資をしたというニュースになります。
改めてですね、そういった内容なんですけれども、
この投資対象になったグレールという会社、
何をやっている会社かというと、
血液中の微量なDNA断片をAIで分析する
リキッドバイオプシー技術というものがございまして、
それのパイオニア企業であると。
確か上場されていたと記憶はしてますけども、
スタートアップというよりは、本当に一定の技術と
ビジネスのマイルスを超えてスケールをしている会社になりますね。
その会社に対して、アメリカのそういったスケールアップ企業に対して、
韓国、アジアを代表する、もしくは
特にギャラクシーという分析でいうと、
世界のトップシェアを持つ一角の会社かなと思いますので、
韓国、アジアを代表する大企業、サムスンが投資を行ったと。
投資の目的としては、グレールの主力製品である
多癌早期発見と、若干日本語不自由ですけども、
いろんな複数の種類の癌が早期で分かるという
彼らのプロダクトを韓国国内での独占販売、独製G5化の権利を得たと。
ライセンシングを受けたというのが対価で、
今回の資本業務提供に至ったというそういった内容になります。
なんでこういったことが起こるのかという背景でいうと、
大きく3つ映っているとおりあるのかなというので、
予防医療に対する期待の高まりというものは、
これは社会全体だったりとか、患者消費者個人の中でもあると思いますし、
医療者の方もこれが本当はできたらいいのになという期待は、
この5年、10年、20年ずっと高めに続けているものは間違いなくあるんじゃないかなと。
あとはリキッドバイオフィシーという、そもそもこの技術自体が、
大体、グレールとか競合のガーダントヘルスという会社とか、
似たような会社が何社かあるんですけど、
皆さん大体2015年前後ぐらいに盛り上がっていった会社さんですので、
今この収録時2020年からすると、10年ぐらい前に結構技術的なブレイクスルーがあって、
立ち続きにいろんな会社が急速に立ち上がっていったという、
そういったマーケットになりますと。
やっぱり技術が進まないことにはそもそも生まれなかったマーケットなんじゃないかなというところは、
この技術が成熟をしてきたところが大きな背景になるかなと。
あとはやっぱりAIということで、
ゲノムの解析を行う前提でのこのガンの早期発見になりますけれども、
そこがやっぱり従来の、2015年ぐらいから見た時の従来なんで、
いわゆる機械学習的なAIとかがない時代にはもちろん限界がありましたし、
おそらく今2025年の10月にこのリリース確か出てますので、
この大生成AI時代の中でいうと、
また全然違った仮説の立て方から解析の仕方があるところのバリエーションには広がっているんじゃないかなと思うので、
AI技術の進展というものはやっぱり大きな背景になったのかなと思いますね。
ですので主な登場人物は今回割とシンプルで、サムスン・グレールというですね、
こっちがこっちに登場したというそういった関係のものと、
あとは既成当局というのがあるんですけど、
多分大事なのはですね、サムスンっておそらく一般的な認知としては、
ギャラクシー作っている会社ですよね、だったりとか、
あとはテレビとかも作ってましたっけ。
家電屋さんみたいなイメージが一般消費者的には強いかなとは思いますけれども、
それはある意味間違っていなくて、だからこそサムスンヘルスというですね、
サムスンユーザーさんだったら使えるヘルスケアアプリのプラットフォームとか、
たしかウェアラブルデバイスとかも複数展開していたと思うので、
結構調べると出てきます。
日本ですごくメジャー化といったらあれですけども、
意外と韓国以外の他の国に行くと売ってたりします。
なのでこういうのを持っているところは、
ある意味どんどんスマートフォンをですね、
残念ながら作らなくなっている日本のエレクトロニクス企業と比べると、
まだここを維持できていることの強みを生かしている会社であるというところとですね、
あと今回の投資自体がサムスンライフサイエンスファンドからの投資ということなので、
エレクトロニクスの会社なので、日本で言えばそれこそソニー、パナソニック、
大柴、シャープみたいな感じのそういった並びの会社に近いのですが、
実はバイオ、ライフサイエンスのビジネスにも、
この近年かなりの投資をしている会社でして、
薬のCMOとかCDMOというふうに呼ばれるようなですね、
製造の工程みたいなものをかなり早期から巨額の投資をして、
もうものづくりに抵抗がある国で、地域で、会社なのでと韓国とサムスン自体が、
そこからまず後発だけで入っていこうということをしてきた歴史があるので、
実は結構ここは日本の今名前を挙げた会社さんとは、
似て異なる動き方をしている。
薬を作るところの自宅までやろうというところは、
なかなかさすがにさっきの日本のエレクトロニクス企業さんは
やっていらっしゃらないかというと、
本当に一大コングロマリットでいらっしゃるのかなというところが、
サムスンさんの特徴かなと思いますね。
今回のディールというかニュース自体は、
どういう姿があるのかというと、
米国のスタートアップにとってでも、
サムスンみたいな韓国、アジアのジャイアントと組めるということは、
US to アジアでマーケットエントリーする上での
非常に良い経営オプションになるんじゃないかなと。
表現は難しいですけど、
逆に日本にと聞かれたら分かりやすいかなと思いますが、
日本とか韓国とか、
アジアからアメリカにどうやったら参入できるのかという話が
わりと我々側の命題としては強くなりがちですけど、
逆もまたしっかりと言うか、逆はもっと難しいと。
言語も文化も全然違う中で、
アメリカで一定程度成功した会社が地域展開していくという上で、
こういった提携は企業側にとっても良いオプションでしょうし、
投資家から見たときには、
事業側から見たときには、
商社さんとか日系の大手企業さんは、
こういうある程度枯れた技術というか、
マーケットエントリー戦略
成熟したビジネスを持っている人たちを
どんどんどんどん持ってくるということを
主戦場でやっていくのが
オープンイノベーションでもあるんじゃないかと。
というのが一つの差かなというところと、
また、このプラットフォームを持っている、
コンシューマープラットフォームを持っているプレーヤーしか取れない。
アメリカで証明したものを、
でもアメリカだけのマーケットも大きいですけれども、
その先にいかに広げていけるかというのがないとですね。
いつか成長が止まると、
株価って止まりますので、家引きの場合は。
そこをちゃんと作っていく上では、
韓国って決して大きな国ではないと。
人口ベースというと日本の半分ぐらいではありますけれども、
逆に言うとまとまりは良くて、
あとやっぱりサムスみたいな会社がいてくれているという
ところ自体は、
非常にグレールにとっても魅力に感じたので、
今回のプラットフォームを持ってきて、
魅力に感じたので、
今回のディールに行ったんじゃないかと。
私はちゃんと見れていないんですけど、
このニュースを知った時にですね、
知り合いの企業家が、
グレールの株価がめちゃくちゃ上がっているよ、
みたいな感じの話を聞いたんです。
逆に言うと、それまで停滞していたという裏返しかなと思うんですけど、
グレール社の挑戦
久しぶりにグレールにとっていいニュースが来たと。
というふうに市場は反応したそうでございます。
なのでちょっと一旦ですね、
こちらが一本目の記事になりますけれども、
おとぎさん記事さんの方からですね、
ぜひちょっとお言葉、
感想も含めていただければなというので、
じゃあ、
今回はじゃあ、
おとぎさん何か感想でも結構なんですけど、
疑問に思われた点でも、
どうなのかというところも、
もしお言葉あればあれですかね。
ありがとうございます。
そうですね。
米国で液体製研、リキッドバイオプシーっていうと、
セガノスの、
エリザベスホームズの、
詐欺事件を放出させますけど、
このグレール社に関しては、
もうナスダック印象上してて、
株主も結構、
結構有名な機関投資家も入ってますし、
あとはそもそも出自が、
面白いなというふうに思っていて、
もともと多分、
分析メーカーの、
イルミナ社の、
多分一部門か一事業から始まって、
で、いろいろ吸ったもんだって、
スピンアウトというか、
スピンを、
する形で、
単独で、
ナスダック上場して、
今に至るっていうところなので、
間違いはないんだろうな、
というふうに思っています。
ただ、
なかなかまだ、
技術が、
精度が上がっていっているというのも、
やっぱり血中のバイオマーカーとして、
どのバイオマーカーを、
見るか着目するかっていうところで、
結構ブレがあるんだろうな、
というふうに思っていて、
多分、
このグレーグ社の場合、
ホームページで見ると、
いわゆるCTDNAというか、
サクエティングというのはDNA、
セルフリーDNAの中でも、
腫瘍細胞由来のDNA、
血中を循環しているのはDNAに着目して、
それをとがえる技術と、
あとはそれを分析する、
アルゴリズムの技術で、
精度高く、
50種以上のがんも分析する、
リスクを分析する、
着目するバイオマーカーによって、
いろいろ、
一長一短があるというか、
難しさがあるという中で、
特にCTDNAの場合だと、
そもそも血中内に、
低濃度でしか存在しないので、
検出がすごい難しい。
なので、
検出の製品が、
散布具の質とか量に大きく依存しちゃうから、
毎種類の標準化だったり、
そもそも血液検体の品質保証が重要みたいなところで、
そういったいろいろと課題が複数存在している中で、
グレイブ社が、
その課題をどうブレイクすぐしていくかというのは、
個人的に気になった。
技術の課題と分析
もっとそれこそ、
徐々に多分、
どうですかね、
細かいデータは出ていないかもしれないですけど、
多分開示しているデータもあるので、
掘ってみる、
深掘ってみる価値はあるんだな、
というふうに思った次第ですね。
はい。
さすがの専門性あるコメントです。
勉強になりました。
いやいやいや。
薄口投資家なので、
誰かがYouTubeで言ってたことをそのまま言ってます。
いやいや。
でも、
ビジネスの観点では結構、
長年ウォッチをして、
分析をしたこともありまして、
彼らのアプローチって確か、
コンパニオン診断。
ちゃんとその医療の確定診断に使えるところまで、
持ち込みに行くみたいな感じのやつが、
確か結構重きがあったと、
強行してまして。
もちろん早期スクリーニングにも使えるので、
それはそれでやっているのだと思うんですけども、
最後の最後で、
本当にガンですっていうこととかを、
言い切れる限りなくそれに近いところ。
確定診断とか、
それに近いような信頼性を作るところに、
かなりビジネスデブのリソースとか、
開発のリソースをかけていったっていうのが、
このグレイルもガーダントっていうところも、
多分割とそこは似通っていて、
コンシューマーマーケット化もやってるんですけども、
同様に、
アンメットメディカルニーズというか、
本当の意味で医療グレードのものにするっていうところを、
それ以上のリソースをかけてやってきていた、
ような会社かなっていうところで、
どっちが簡単とか、
やるべきとか、
そういう話じゃないとは思うんですけれども、
なので、
調べていただくとわかりますけども、
未症状の頃の資金調達がもう甚大な、
甚大って言わないかな、
膨大な資金を集めて。
なるほど。
やっていったし、
この会社以外の競合もみんなすごいお金を集めて、
やっていましたので、
とても野心的なチャレンジの、
まだまだ道半ばっていうところが、
今回のSamsungの提携だったのかな、
とは思いながら、
今、もてきさんの話を聞いてましたね。
うん。
でも、ちょっとお話を、
またキュウジさんにお話を振らせていただくと、
どういう切り口かでもいいんですけど、
薬剤死のっていうこととか、
だったり臨床の、
この癌の早期発見自体のニーズだったり、
早期発見のリスク
難しさみたいなところって、
何か現場間を通じてとか、
実際の患者さん、
臨床を通じて、
何か。
早期に見つけて、
治療に載せられればすごくいいんですけれども、
一方でちょっと気になるのは、
それってそこで見つけるのが、
いいことなんだろうか、
みたいな、
というのも、
その、
治療が必要なものかどうか、
みたいなのって、
また別、
今回のこの製品、
製品は全部、
早く見つけて、
早く治療すれば、
早く治る、
治りがいい、
みたいな、
そういうところに特化しているのかもしれないですけど、
このスクリーニングっていうところって、
すごくその、
見つけるのが、
素晴らしいというところだけではない、
というところは、
若干その、
見つかったら、
やばいかもしれない、
って患者さんが思ったりもするでしょうし、
意外と治療しなくてもいいガン、
みたいなのもあったりする、
というのもまた、
オーバーエスティメイトって言うんですかね、
何て言うんですかね、
オーバーダイアグノーシスって言うんですかね、
そういったところも、
過剰な診断、
というのも、
また同時にあるかな、
そういうところを使って、
早く治療して、
早く治る人がいっぱい増えるのであれば、
すごくいいなとは思いますけど。
特にやっぱりこう、
薬剤師を経て、
防臭衛生のっていう観点の、
っていうところを見ていらっしゃると、
そこのね、
抗議のスクリーニングとか、
早期発見、
こういうものでも、
もしくは人間ドックでも、
もしくは肯定の健康診断とかも、
そうかもしれないですけど、
私もこの、
ヘルスケアVCなお仕事を
10年ぐらいやらせていただいてて、
いつもこう、
なんていうんですかね、
悩むのが、
記憶の方からお話をいただく機会とか、
他のVCと話すときにですね、
早期発見って、
正義でしょっていうふうに、
根っこの根っこから思って、
喋られている方がいらっしゃるときにですね、
まさに今の一層の話で、
いや結構、
公衆衛生的には、
そうじゃないって結論が
出ちゃってるものも一番あるんだ、
別々から。
それこそ、
これあんまり言うと怒られるかもしれないですけど、
法定健康診断の健康への介入効果は、
あまりないかもしれないというですね、
ないかもしれないというエビデンスがあるという、
なんかすごい変な話なんですけど、
なんかでも難しいところで、
なくて本当にいいのかもしれないんですけど、
そういう意味で、
ロジックとしては、
治さなくてもいいがんとか、
治さなくてもいい病気を見つけてしまって、
かえって、
そのことで、
治療費がかかるのもそうだし、
これ僕ちゃんと詳しくないんですけど、
治療するものとかも、
腫瘍にせよ、病気にせよ、
人間あったりするので、
何でもかんでも切ったり、
薬をつけたりする方がいいとは限らない
みたいな観点だったりとか、
あとは、
やっぱりメンタルに対するショックも大きいので、
患者さんに対する、
そのことで悩まれてしまったり、
場合によっては、
うちとか、
本当に究極で言うと、
自殺みたいな感じのものとかもあったりするので、
悲しいと。
なので、そういう効果まで含めると、
本当に見つけることが絶対正義とは言えない
みたいな感じのところというのはですね、
私がというよりも、
H3の好き人の一人でもあるですね、
古川さんという、
アンバサダーさんも、
毎回こう、
第1回のヘスカーカーさんからずっとそう言ってまして、
もうちょっと原理主義者みたいな、
たまに怖いぐらいですね。
とりあえず検診受ければいいっていうのは、
ちょっと浅はかなじゃないかなって、
すごい強いこと言うんで、
これ私の意見じゃなくて古川さんの。
えーって。
なんか難しいですよね、
本当に。
とは言え、
受けてないと、
本人はともかく周りは心配、
家族は心配であったりとか、
健康診断文化の違い
みんな受けてるものなんでっていうので、
日本ぐらい、
ちゃんと徹底して健康診断受けてるとか、
検診好きな国って意外と、
稀なぐらいではあるので、
そういう文化の中に、
こういう、
ちょっと尖った診断技術とかが、
どう馴染んでいくのかっていうことだったり、
逆に言うとなんか、
日本ではあんまりうまくいってないと
相対的に聞いてもらうと、
そういう感じがありまして、
逆に、
そういう健康診断、
スクリーニング文化が少ない国の方が、
逆説的ですけども、
健康に不安を持っていたりとか、
そのためにお金を払ってでも
やりたいって人もいるみたいな、
なんかこう、
ここって本当に各国、
規制とか歴史によってバラバラなので、
スクリーニングに対する考え方って、
なんか非常に、
深遠な議論だなと。
そう思いつつ、
私もよくVenture Capitalやってる中でですね、
ちゃんと毎回聞くようにしてるのは、
診断とか検査やってる方に出会った時に、
早く見つかったら、
早く確実に治せるんですか?
治療のソリューションはあるんですか?
っていうのは、
必ず聞くようにしてまして、
そうじゃなかったら、
結構残酷なビジネスかもしれないですよ。
はい。
そうなんだって分かって
ショック受けるだけになっちゃうと、
ネガティブな方法がいいかもしれないんで、
ちゃんとそのセットで、
治療とセットじゃない診断って、
なのとの診断が分かんなくなっちゃいます。
だから、
とはいえ、
このビジネスの価値がないというわけではないのですけども、
取扱いとかね、
情報が一人ありきするのは、
結構怖いなと思いますね。
こういう早期発見。
はい。
言ってる側はそこまで、
事業やってる側は、
今みたいなことを全部分かって、
情報発信も結構丁寧に、
企業側がやっていたとしても、
何とかビジネスサトライトとかで、
有名な技術で何でも分かるとかって、
言っちゃったり、
そういう紹介の中でよくされだしますんで。
そうですね。
出てきますね。
ちょっと待ってよみたいな、
こっちがこんだけ気を使って、
企業側は丁寧に、
丁寧にコミュニケーションしようとしてるのに、
何とかYouTuberさんとかが、
無邪気に、
バーって言っちゃったりすると、
それで、
会社は言ってないのに、
それで意思からけしからんと怒られてるみたいな、
そういう感じの、
我々言ってないです、そのことみたいな。
そういうことが、
コントロールは不可能なんだと思うんですけど、
そういったコミュニケーション、
現場していくっていうのは、
なんか、
医療における期待値コントロール
関心が高くて、
でも結構、
特にガンみたいな話だと、
そこにエモーショナルなものも伴うので、
なかなかこの、
期待値コントロールみたいなところが、
すごく難しいなって思いますよね。
なんか、秋内さんに言っているので、
薬に対するとか、
医療技術に対する患者さんの期待値で、
悩んだ経験とかってあります?
逆にこう、
薬剤師としてとか、
医療剤師としてとか、
中でってことで言うと。
そうですね。
ありますね。
人によるんですけど、
患者さんによるんですけど、
その、
どれぐらいの確率で治りますか?
とか、
難しいですね。
はい。
その、あくまで集団に対しての効果しか、
その、
エビデンスとしては分からないから、
その、
その個人の方に対して、
どれぐらい効果があるかみたいなのが、
ちょっと分からない部分が、
そこを悩みながら、
多分その、
医療者側も、
この人に当てはめていいのか、
みたいな、
そういうのをやりながら、
こうやっているところなので、
そこの期待値コントロールといえば、
そうですね。
そこは、
毎回、
特に難しい薬物療法とか、
僕は薬剤師なので、
手術とかは、
やりたいんですけど、
薬物治療を新しく始める方とかには、
お話しされる人もいます。
全然気にせずに、
あ、次それだよね、
OKみたいな方もいらっしゃるので、
人によるんですけど、
はい。
結構ありますね。
まあ、
ね、こう、
統計ですからね、
すべて。
はい。
それを答えることはできるけれども、
はい。
あなたはそっち側じゃないかもしれませんよ、
っていうのは常にありますし、
募集団だって、
どの募集団なのかっていうところも含めて、
はい。
分かるものと分からないものがあります。
はい。おっしゃる通りですね。
うん。
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