子育てへの気づき
皆さんこんにちは、ちゃちゃです。
このチャンネルでは、育児・家事・仕事にバタバタしている30代ママがちょっと楽になるヒントや、やってみてよかったことなどを気ままにお話ししています。
今日は、実は子育てがしたいってすごい思ってることに気づいたっていう話をしようかなって思います。
皆さん子育てしたいなって思ったことありますかね?
私はなかったです。正直。
したいというか、突然始まるじゃないですか。産んだらもう子育てだから。
だからしたい、したくないの、領域にいなかったんですよね。子育てっていうカテゴリーが。
で、こないだ、本当に自分がしたいことは何かっていうこと?
で、別に何だろう、何か考えてたわけじゃないんですよ。
こないだとか言ったけど。
でも、やっぱり長年ね、ずっと自分が何がしたいんだろう、何ができるんだろうっていうのと向き合ってきてるので、
頭のどこかにはずっとあるんですよね。
で、それのせいなのかわからないんですけど、
突然、はってなんかなって、
私本当は子育てがしたかったんだって、なんか気づいた時があったんですよ。
その時は何をしてたかっていうと、何もしてなかったんですよね。
今までの私は、もともと勉強するのがすごい好きなので、いろいろね、コーチングとか心理学とか行動心理とか、
それこそ育児なんですごい勉強したし、
チャイルドコーチングもやったし、
チャイルドカウンセリング、
チャイルドカウンセラーの資格とか、
すごい勉強してた時があったんですよね。家族療法とか。
で、それは今もデザインとかAIとか勉強してるんですけど、
なんか、何だろう、
自分がその育休に入ってやっぱり社会と切り離された感覚がすごいあったし、
あとは、自分自身のやっぱりスキルアップをしなきゃいけないって思ってたんですね。
そのスキルアップっていうのは、対家族っていうよりは対社会に対してのスキルアップ。
だから、資格とか、やっぱりわかりやすいし、
何かそういう認められたいっていうのがやっぱりあったんですよね。
おそらく。どっかに。
で、会社にもまだ休んでた時だし、今も休んでるんですけど、
とにかく不安で動いてたっていう感じですね。
止まってちゃいけないみたいな。
やっぱり育児だけやってると、
すごい毎日大変だし、やることもたくさんあって、
育児だけやってればいいわけじゃないじゃないですか。家事とかさ、いろいろあるから。
でも、やっぱりそういう中で、そういう家中にいると、
本当にこのまま続けてていいのかなみたいな。
毎日違うはずなのに、毎日同じに見えちゃったりとかして、
すごく辛かったんですよね。
だから私は勉強することによって、心の安定を保ってたと思うんですよね。
で、そんなことを続けてて、
今も自分のやりたいこといろいろあって、それにチャレンジとかしてて、
それで十分満たされてると思ってたんですよ。
で、実際満たされてるし、全然OKだったんですけど、
でもいろんなことを、一回キャッパーオーバーになっちゃった時があって、
いろいろやりすぎて。
で、そっからいろいろ整理しだして、
修繕順をつけて、いろいろ向けるようになったんですけど、
ちょっと体動かなくなっちゃった時があって。
で、そこで整理したけれども、
でもそれでもゼロにできなかったんですよね。他のものを。
とにかく休まなきゃいけないってなった時に、
でも育児と家事は休めない。
家事はすごい手抜けだとしても、やっぱり子供は毎日いるわけで、
そこはやっぱり手抜けないじゃないですか。
手抜けないというか、全くゼロにすることはできない。
だからそれを続けてた。
でもそれだけじゃなくて、やっぱり大丈夫かなって不安があったから、
なんだかんだ勉強してたでしょ。
自己成長と育児のバランス
いろいろ本読んだりもそうだし、
講座に入ってみたりとか、
薄く薄くですけど、続けてたんですよ。
で、こないだ1週間それをやめてみたんですよね。
何もしない。
もうとにかく、
空きがあれば例えば運動してみたり、ストレッチしてみたり、
とにかくその空き時間っていうのが、
なんかダメだったんですけど、苦手だったんですけど、
何かしてないとみたいな。
でも何もせずに、とにかく子供たちのことだけに集中をしてみたんですよ。
そしたら、
なんか自分の中で感覚が変わった感じがして、
なんだろう、
すごい穏やか、心が。
特に焦りもしないし、
で、前までは勉強しなきゃみたいになってたけど、
やらなくていいってその時決めたから、
もう、なんだろう、平穏な気みたいな。
なんか本当に静かな感じだったんですよね。心がすごく穏やかで。
で、
なんかそれは、なんだろう、
多分その数年前、キャパオーバーになった時に、
同じことをやろうと思っても、多分同じ結果にはならなかったんですよね。
で、それはきっと、多分今の私は、
会社、今休んでて、
で、社会ともあんま繋がってなくて、
繋がってないって思ってるだけで、実際繋がってるんですよね。別に学校とかPTAとかやってるしみたいな。
で、上司ともたまに連絡立ってるから、繋がってないと思ってるだけで繋がってるんですけど、
でもそういう、なんだろう、仕事っていうのは、まだ今は胸を張って言える状態ではない。
で、なんか、やったことがあって、
で、もうすぐ福祉職の話が出てるので、福祉職もするんですけど、
まあ今はこういう状態ですと。
でもそれで、今はいいじゃんって思えるようになったんですよね。
なんかこの長い人生だから、みたいな、よくある話ですけど、
あの、今ここのね、この何年、ちょっと泊まれたとしても、
いいじゃないかと。
で、今はこういう状態です。
で、もうここのね、この何年、ちょっと泊まれたとしても、
いいじゃないかと。
で、結局泊まってないんですけど、自分が思ってるだけでね。
で、この数ヶ月何もなくても、
もういいよねと、どうせまた始まるからっていう風に思えたら、
すごく楽になった。
ですよね。
でもだからこそ、なんか一回ストップしようって思えたのかもしれないし、
一回ストップしてみて、子供たちにもすごく何だろう、
いい状態で接することができたっていうのが、なんかありました。
だから、なんかそこで、
そんなことをしてたら、突然なんか夜、
はっ、なんかもっとこう育ててしたかったんだ、みたいな。
風に、なんか気づいたっていう感じですね。
私は他に何か夢を結構追ってて、
いろいろチャレンジをしてて、でもそっちが本当はやりたい、みたいな。
多分ずっと錯覚を起こしてたんですけど、
でもそっちを追うってことは、
まあ、追わかりすく中で、やっぱり子供との時間を多少は犠牲にすることになるし、
ちょっとこれやるから待っててね、みたいなことも多分あるし、
なんか多分それが結構きつかったのかなっていう。
子育ての価値観に気づく
自分の中ではその、あれですね、この間の自己理解の話ですけど、
多分そっちの価値観が、今の優先順位はやっぱり子供の方が上だったっていう。
人生の中では、なんか分からない。
分からないというか、その順番がね、やっぱりあるから、
分かんないんですけど、今この瞬間だけを切り取ってみたら、
やっぱり子育ての方がすごい大事で、
しっかり子育てを私はしたかったっていうことに気づきました。
で、なんかその瞬間からなんかもう、心臓がもう、心臓というか、心の中がもう、
ズーンって、こうすっごい響いてて、なんか音が。
で、手足もなんかビリビリしだして、
初めての感覚、なんかこんなこと本当にあるのかなみたいな感じだったんですけど、
なんか、でもすっごいもうなんかボロボロ涙も出てきて、
あ、子育てしたかったんだみたいな、すごい気づきみたいな。
それも、なんかちゃんとGPDさんに共有して、なんか全部知っといてもらって、
そうしたらすごい色んな優しい言葉をかけてくれたんですけど、
本当に気づきだみたいな。
なんか、そうなったんですけど、
とにかく、なんだろう、初めてそういう気持ちに気づいたと。
今は、なんかさ、あの、ね、
育児と家事の仕事、
仕事じゃない、家事と仕事を両立して、
なんかみんなで頑張ろうみたいな、
あの、やっぱキャリアウーマンとか、
そういうなんだろう、うわぁママとか、
なんかそういう風な子供も出るし、
やっぱりなんか、どっかでね、
その、社会でやっぱりバリバリやらなきゃいけないんだみたいな、
思いが多分あったと思うんですよね。
だから、子育てしたいなっていう、
子育てにしっかり向き合いたいなっていう、
気持ちを多分抑え込んでた。
気がします。
でもそれを、全部取っ払って、
本当のことを、なんか心の中に気づけたら、
なんかすごい楽になったんですよね。
はい、ということでなんか、
今日なんでこの話をしようと思ったかっていうと、
なんかもしかして同じ人いるかなーって思って、
周りとかにもね、
仕事が、私も仕事がしたいってずっと思ってたし、
早く復職したいって思ってた。
けれどもなんかそれが、幻覚だったというか、
思い込みだったみたいな、
っていうような感じだったんですよね。
結局なんか、子供、子育てを、
してたんですよね、全然。
してたけど、そっちに本当は集中したかった。
でも、なんか、それに自分が気づいてなくて、
早く復職しなきゃいけない。
で、復職するにはいろんなスキルをつけなきゃいけない。
で、スキルをつけるためには勉強しなきゃいけないって言って、
なんか勉強に追われたりとかして、
で、家事もしっかりやらなきゃいけないみたいな、
なんかそういうことを繰り返してました。
で、あの、顕著だったなって思うのが、
すごいなんか、まだ子供、一番下が1歳ぐらいの時に、
なんか夫が帰ってきて、
子供たちと普通に遊んだんですよ。
で、それに向いて私はすごい泣いちゃった時があって、
泣いちゃったってすごく悲しくなった。
夫が子供と遊んでただけなのに。
で、私はその時、洗い物をしてたんですよね。
お皿を洗ってた。
片付けをしてたんですよ。
キッチン周りの。
なんか、それはその時、何でだろうって思ったけど、
多分私も子供とすごい遊びたかった。
でも、日々の、なんか家事とかね、
いろんなやらなきゃいけないことに追われて、
全然その時間がない。
本当はもっとやりたいのに。
遊びたいのに。
でも、ふらっと帰ってきた夫が、
普通に子供と遊んでて、その姿が羨ましすぎて、
仕事と子供の時間っていう、
私が欲しかったものを目の前でされたから、
すごいなんか多分悲しかった。
なんで私ができてないんだろうっていう悲しさで、
涙が溢れてしまったことがあったんですけど、
なんかそれは多分私がもっと育児に向き合いたかったからなんだなっていう、
自分との向き合い
今更ながら、2年越しぐらいに
よっと不倫をしたっていうような話です。
ということで、
本当に自分が何をしたいのか、
実は気づいてないことが、
まだまだたくさんあるなって思いました。
もし日常で違和感とか、
そういう謎になんか悲しいなとか、
なんかイライラするなとか、
多分そういう時があったら、
絶対ヒントがそこに眠ってるはずなので、
なんか丁寧に自分と向き合ってほしいなと思って、
今日はこの話をシェアしてみました。
はい、ということで、
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ではでは、またお会いしましょう。
失礼いたします。