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2025-05-30 06:37

育児書よみあさってた頃の話#18

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子育てに家事に仕事に…毎日バタバタだけど、ちょっと楽になるヒントを見つけたい。
そんな30代ママが、子育てのリアルや暮らしの工夫、最近の気づきや学びをゆるっとお届けします。

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サマリー

このエピソードでは、育児書に過度に依存することによって生じる焦りや不安について語られています。最終的には、育児書は平均的な指標に過ぎず、子ども一人ひとりの成長が重要であるという結論に至ります。

育児書の影響
こんにちは、茶田です。このチャンネルでは、育児・家事・仕事にバタバタしている30代ママが、ちょっと楽になるヒントや、やってみてよかったことなど、生きママにお話ししています。
今日は、育児書どおりにいかない我が子に、焦ってた頃の話というテーマでお話ししたいなというふうに思います。
一人目の時は、妊娠中とかからずっと、育児書を読み合わさってたんですよね。皆さん、読んだりしてますかね。
今、ネットとか、それこそインスタとか、すごいいろんな情報がありますよね。
だから、私も当時、いろんな情報をすごく見て、もちろん妊娠中はね、どんな感じかなみたいな、すごいワクワクした気持ちで読んでました。
生まれて、0ヶ月、新生児こんな感じですとか、1ヶ月目こんな感じです、みたいな書いてあって、最初はワクワクしながら読んでたんですけど、
例えば、3ヶ月目こんな感じになります、4ヶ月目こんな感じになりますって書いてあった時に、
なんか、あれ?って楽しみにしてた反面、自分の子がその月齢に追いついてきた時に、
その育児書通りになってないと、なんかあれ?ちょっと遅れてるのかな?みたいな、
ふうに思うことが、じわじわ出てきたことがありました。
で、なんかうちの子たちも全員ちょっと大きめな子なんですけど、
特に1人目の女の子は、結構赤ちゃんの時はプニプニで、なんかややひまんみたいな判定をもらった子どもあるぐらいプニプニだったんですけど、
なんかそうするとやっぱ寝返りとか、あと歩、立ったり歩いたりとかがやっぱりちょっと遅かったんですよね。
で、そうするとやっぱこう、保育園とか入っても1月生まれなので、
やっぱ保育園の月齢の差ってすごいじゃないですか、同じ学年でも。
だから余計にそういうのが際立っちゃってたりとかした時があったんですよね。
で、そこでちょっと不安がなかったといえば嘘になるかなと思って、
大丈夫かなって、でもきっとこの子だから大丈夫って思って見てはいたんですけど、
だからなんか、なんだろう、やっぱそういう焦りとかってあるじゃないですか。
で、周りも別に悪気もなく、あれまだ歩いてないんだねみたいな、
これからかなみたいな。
あとはなんだろう、もう話した?とか。
1歳6ヶ月ぐらいで早い子を話し始めるけど、
うちの子2歳過ぎぐらいでようやくみたいな感じだったんですよね。
ようやくちょっと言葉が出始めてみたいな。
だからなんかそういうのもあったりとかして、
あ、なんかもう話す時期なのかなとか思っちゃったりとか、
なんかそういうこともやっぱあったんですよね。
なのでなんだろう、すごい焦ってたなっていう、今思うと。
子どもの成長の重要性
でもなんか3人産んでみて思うのは、
もう何、育児章はやっぱり平均値だなっていう風な結論に落ち着きました。
だからやっぱ途中から全く育児章とか見なくなったし、
平均値が書かれているだけで、ベースみたいな。
うち3人いるけど全然3人ともやっぱり違うし、
なんか2人目の子とかほんと大きかったので寝返りもすごい時間かかったんですよね。
歩くのも遅かったし。
でもなんか別に今5歳になりますけど、全然何も問題なくというか、
一番元気いっぱいに今は生活してるし、
なんかほんとなんだろう、気になっちゃうけど、
やっぱその目の前の子が元気でいるっていうことが、
やっぱり一番大切にしたいところかなっていう風にすごい思いました。
だから初めてのことだとね、やっぱり頼りたくなるじゃないですか、育児章に。
それは全然OKだと思ってて、そういう情報をキャッチすると。
でもそれは一旦ちょっと頭の中に入れて、
こういう感じなんだぐらいの風に思っていただいてて、
いただいててって思っておいて、
でもやっぱり大切にすることは目の前の我が子が元気に育っていること。
それがクリアできてれば何も心配らないんじゃないかなっていう風に
思います。
相談に行ってこういう風に言われたとか、
そういうことはあるかなって思うんですけど、
相談された側としてはね、やっぱりそれを言うのがお仕事なので、
それをうまく使ってというか、
本当に心配ならそういう期間に行って心配すればいい。
心配というか相談すればいいですし、
必要以上に育児症通りに行かないからといって、
本当に不安になることはないかなっていう風に思います。
目の前の子のことをわかっているのは一番近くにいる
ママさんとかパパさんだと思うので、
その感覚を信じて、とにかく元気なら大丈夫っていうところで
過ごしていてほしいなというふうに思います。
ということで今日はちょっと当時のことを思い出してね、
育児症を読み漁ってたな、不安だったなっていう。
でもそれは平均値だからそういうふうな認識で、
目の前の子が元気なら大丈夫だよっていう話をしました。
ということで今日はこの辺にしたいと思います。
何かの参考になったら嬉しいです。
ではでは最後まで聞いてくださってありがとうございました。
またお会いしましょう。失礼いたします。
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