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こんにちは、未知花です。このチャンネルは、2歳の娘を育てながら、フルタイムで働いている私のワーママとしての日常や、時々ちょっとモラハラ気味な、停止感覚の夫とのパートナーシップ、そしてブログやスタイルを通じて情報発信をしている中での気づきなどをお送りします。
今日はですね、珍しくというか、子育ての話をしてみたいと思います。先日ちょっとした出来事がありまして、娘は謝ってほしかったらしいというお話をしてみようと思うんですけど、
えーとですね、何のことだったか、ちょっともう忘れるぐらい些細なことだったんですけど、何かを娘がやりたくて、でもなんか時間がないだかなんだかで、それ後にしてみたいなことを私が言ったんですね。
で、それはママがやるから、あなたはちょっと後にしてって言ったんですよ。で、そしたら娘はもう自分でやりたかった、自分でやるって聞かなくて、もうわーわー言ってたんですね。
で、だからこうでこうで時間がないの?みたいな感じで言うんですけど、まあ当然子供に理屈が通じるわけもなく、それはそれでも自分でやるの?みたいな感じで、わーわー余計になんかエスカレートするみたいになってたんですけど、
で、どうしたものかなと思って、あーってごめんねって、ママちょっと今急いでてねってやりたかったんだよね、ごめんねって一言言ったんですよ。そしたら急に、うーんって収まって、自分でやりたかったの?うーん、そっかそっか、ごめんね、ちょっと今時間なくて、ね、後でやる、やる、やらせてあげるからちょっと待ってくれる?ママの都合でごめんねって言ったんですよ。
で、あっさりそれまでもうなんかわーわー言ってたのが、嘘のように大人しくなったんですよね。なんか娘は、そのごめんねっていう一言で一気にこう表情が変わったんですよね。
なんか、謝ってほしかったって言うとちょっと語弊がありますけど、なんか自分の気持ちを汲み取って尊重してほしかった?わかってほしかったんじゃないかなっていう風にそういう時、その時に思ったんですよね。
なんかやっぱり、まあね、ワンママだし忙しいし、こっちの都合もあるし、子供だけの都合じゃ切れ事ではいかないですから、なかなか寄り添いきれないところもあるし、まあそれはしょうがないことだと私はもう割り切っちゃってるんですけど、でもその中でもこうふと忙しい、ね、そんな毎日の中で、なんかこうふと娘とのコミュニケーションっていうところ忘れてないかなって、
ちょっとその時に気づかされたっていう出来事でした。
なんか結構子育てってやっぱり頑張っちゃうお母さんがすごく多いなっていう風に思うし、私も特に一人目の子供っていうこともあって、なんかもうなんだろうね、育児書とか一生懸命読んだりネットで一時検索したりして、なんかこうがいいのかな、私のやり方間違ってるのかなとか、なんかそういう風に追い詰めた時期もあったんですけど、
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まあでもね、親も10人トイロであれば子供も10人トイロであって、同じ形なんて一つもないし、確かになんか理想形みたいなお手本はあるにせよ、そこからいくらでもアレンジされるべき、もうだってね、みんな違うのに同じやり方でうまくいくわけないし、
ある程度このやり方が正しいっていうのがあっても、なんか自分たち家族の中でそれが適切というか心地いい関係、親子の間柄とか、なんか過ごしやすい生活とかっていうのがあるのであれば、なんかもうそれでいいんじゃないかなという風に最近は感じてます。
だから私も今回のことで娘とのコミュニケーションに関して反省というか、このやり方でいいかなとか、ちょっと思ったりするきっかけにはなったんですけど、それでもやっぱり日頃の娘とのやり取りを思い出してみると、娘も思いっきり本音をぶつけてくるし、私に何か忖度をして縮まってしまうようなことはないし、むしろ舐められてるのかなって思うこともありますけど、
でも家族3人が娘と上手いっていうか、いい関係を築きながら楽しくやれているなっていう風に感じてはいるので、こうやって時折自分のやり方とか、接し方っていうのを時々は見直しつつも、そんなに追い詰めずに娘とのペースで楽しくやっていけたらいいんじゃないかなという風に思いました。
何が言いたかったかっていうと、やっぱり悩みがちなママさんたくさんいると思うんですけど、私みたいに意識低い系みたいなママもいますし、私はそれに対して全然アリだっていう風に思ってるんですよね。
なぜか子育てに関しては自己肯定感が妙に高くて、割り切れてるっていうのもあるんでしょうけどね。自分がやっぱり子育て苦手だっていう自覚もあるし、うまくやろうとも思わないし、それで家族が楽しそうにしてるんだったらいいやっていう風に思うんですよ。
だから、うまくいかないな、本当はこういうお母さんになりたかったのになみたいな理想を描いて、それに近づくように頑張っているママさんって本当にそれ自体が尊いことだと思うんですけれども、そこにがんじがらめになってご自身を責めるっていうのはそんなことは全然しなくていいんじゃないかなっていう風に思うし、
なんかそれぞれのご家庭の形っていうのがやっぱりあるから、それでご家族楽しくやれてたらもうそれでオッケー。別に多少行儀が悪かろうが口が悪かろうが、なんか睡眠時間がちょっと時間リズムが整わずにずれちゃおうが元気だったらそれでいいんじゃないかなっていう風に思ったので、ちょっと育児の話をシェアしてみました。
はい、なんかちょっと台本がなくてまとまらないですけど、そんな感じです。最後までお聞きくださってありがとうございました。