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2025-05-28 07:42

つらかったら、つらいって言っていい#17

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子育てに家事に仕事に…毎日バタバタだけど、ちょっと楽になるヒントを見つけたい。
そんな30代ママが、子育てのリアルや暮らしの工夫、最近の気づきや学びをゆるっとお届けします。

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サマリー

育児に追われる30代のママが、感情を表に出す重要性について語ります。自身の辛い経験を通じて、感情を無視することが身体にどのような影響を与えるかについての洞察を提供しています。

感情を表に出す重要性
こんにちは、ちゃちゃです。このチャンネルでは、育児・家事・仕事にバタバタしている30代ママが、ちょっと楽になるヒントや、やってみてよかったことなどを気ままにお話ししています。
今日は、感情は表に出していいっていうようなテーマでお話ししたいなというふうに思います。
これは、私が全く感情に蓋をして、数年ね、育児をしたらパンクしたっていう経験則から来てる話です。
育児の時って、どうしてもね、日々のあれこれに追われて、今うち子供が3人いるんですけど、2歳差?3人で、やっぱりなんかバタバタ?0,2,4歳の時とか、1,3,5歳の時とか、やっぱなんか本当に、本当に結構、今思うときつかったんですよね。
でも、うちの場合は割と夫も、育児、育休とってたし、夫も3ヶ月とか、育休とってたし、あとは実家も、母とかが教育関連の仕事をしてたりするので、割と知識がある人が近くにいたりとかして、
会社も割と福利構成も整っているので、なんかそういうなんだろう、ちょっと一歩引いて客観的に見た時の条件みたいなのはすごく揃ってたんですよね。多分。
なので、いいよねみたいな、旦那さんすごいやってくれていいですねみたいな感じで言われることも多かったし、近しい人からもすごい良い会社で良かったねみたいな感じで言われることが多くて、
その状況があるからこそ、私はもう粛々と、どんなに辛くてもやらなきゃいけない、私は頑張らなきゃいけないんだみたいなふうに思ってた時期があったんですよね。
頑張らなきゃいけないというか、きつくて辛くても、そんなふうに思っちゃいけないって思ってたんです、その時は。
だから、確かに他の人、周りから言われてる言葉がごもっともだし、多分その言葉は私はもう全部受け止めちゃってたんですよね、全て。
本当にその通りだなみたいな。だから周りの状況に感謝をして、やらなければいけないんだみたいな感じで思ってて、
で、過ごしてたんですけど、でもやっぱりそれだと無理が立たって、
実際、結構きつかった時とかも、やっぱり言えなかったんですよね。
言えなくなっちゃって。
しかも言えなくなっちゃったっていうよりは、感情を見てないから、自分がそういう状態、きつくて思っている状態であることにすら、多分気づいてなかったかなっていうふうに思います。
で、それが1年ぐらい続いたのかな、1年ちょっとぐらい続いてやったんですけど、そうするとそれぐらいが徐々に徐々にやっぱり体調に変化が出てきちゃって、
すごく吐き気がすごかったりとか、お腹が痛かったりとか、頭が痛いとか、全然眠れないとか、そっちに私は出ちゃってたんですよね。
今思うと、いろんな無理が立たって出たんだなって繋がるんですけど、でもその時は分かってないから、なんか変な不調が最近続くなとか思って、
なんとなく調子が悪い時に飲むスープみたいな本を買ってみたりとか、本当に分かんなかったんですよね、その体調不良の原因が。
でもやっぱり今思うと、きつい時にきついって言いなかったこと、そしてやっぱりそうするとどんどん無理しちゃうし、きつい状態でずっといるから、
それはおかしくなるよなっていうような感じなんですよね、今思うとですけど。
だから今振り返って思うのは、周りがどう言っても客観的に見るとこうだよなって自分でもそう思ってたとしても、
自己認識と表現
自分の感情、今その瞬間に感じている感情はあなただけのものだし、それを周りがどうこういうこともできないと思うし、
そんな権利はないし、例えば今きついんだよねって言った時に周りの人がきつくないでしょみたいな風に言う人がいたら、
もう速攻離れてほしいと思うし、本当にきつい、辛いって思うなら、本当にそういうことなんだと。
それを素直にまず受け止めて自分で。受け止めてほしいし、辛くても頑張ってるんだな自分は。
すごいなって、ありがとういつもみたいな感じで言ってほしいっていうのがファーストステップで、
もしできれば、そのきついなとか今辛いなっていうのを表に出してほしいなって思います。
旦那様でもご両親でも近しい方、親友とか友人でも誰でもいいんですけど、言える人に支援センターの方でもいいですよね。
本当に今辛いんですよねみたいな感じで、言える人にちょっとポロってこぼすだけでだいぶ変わったなっていう風に思います。
なので、きついからこうしてくださいってこういう風にしたいと思ってるんですみたいなのもいらないし、
こうこうこうできついんですってその理由もいらない。理由も対策もいらないから、とにかくその素直な感情をポロってこぼすっていうところ。
私はそれができなかったんですよね。理由と対策を考えてからでないと表に出しちゃいけないみたいな感じのスタンスで今まで生きてきたので、
それができなかったんですけど、それはもう必要なかったなという感じで、
もう感情を持ったら是非外に出して、そしたら何かの解決の糸口に繋がるかもしれないし、
外に出すことでそれを自分でも認識できるし、客観的に見れるし、ちょっと整理されるしね、頭が。
やっぱり自分の気持ちを見てみないふりをするっていうのが一番、いつの間にかムクムク大きくなってきちゃうので、
是非ね、もし心の中にそういうのがある方がいたら、勇気を持って出してほしいなって思います。
ということで、今日はそんなことをふと思い出したので、シェアしてみました。
是非ね、ちょっと勇気がいるんですよね。でもちょっとその勇気を出して、
もし外に出せない方がいたら、まず認めるだけでもいいと思うし、ノートに書くだけでもいいと思うし、全然違うと思うので、
まず無かったことにはしないで、しっかり見てあげてほしいなって思います。
ということで、今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
ではまたお会いしましょう。失礼いたします。
07:42

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