1. ハト組ホームルーム
  2. マジシャンの秋冬は忙しい?
2025-10-26 23:37

マジシャンの秋冬は忙しい?

No.043🎧マジシャンの秋冬は忙しい?

職業柄、秋冬の季節は忙しくなるというDAIさん。 今回は、そんなDAIさんがお仕事で使う道具作りの話から宇宙船の話まで語って頂きます。 ぜひ、最後までお聴きくださいね。

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🎧今週のハイライト🎧

  • 根本的に想像したものが形になるのは楽しい!
  • 創造する段階に花が咲いている。
  • 結婚したら引き算しかない?!
  • 30年後には月に行けるかも…?
  • 宇宙船が狭い理由
  • 体重+荷物の料金で判断してほしい!
  • 人の間にいる限りはどこかで割りを食い、どこかで利を得る...!
  • 重さと質量は違う!?

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Chapters

  1. ポッドキャストの紹介
  2. マジックショーの準備と創造性
  3. プロセスの楽しさと旅の意義
  4. 宇宙ビジネスと未来の夢
  5. 宇宙旅行の物理的側面
  6. 飛行機の手荷物と体重の話
  7. エンディングとリスナーへのメッセージ

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、マジシャンのヒューガー大助さんと僧侶の玉置みょうゆうさんが秋冬の忙しさやサイエンスマジックショーの準備について話しています。また、創造的なプロセスや物作りの楽しさについても触れています。このエピソードでは、宇宙旅行に関する夢や現実について語りながら、宇宙での重力や移動の物理的要因についても言及されています。さらに、マジシャンとしての荷物の重さや飛行機の手荷物料金に関する不満も共有されています。マジシャンの秋冬は忙しく、宇宙旅行と荷物の重さに関するさまざまな話が展開されています。また、番組では宇宙空間での物理的な法則やその影響についても議論されています。

秋冬の忙しさ
ハト組ホームルーム
ハト組ホームルーム出席を取ります。
みょうゆうさん。
はい。
そして、私、ヒューガー大助。
はい。
このハト組ホームルームは、マジシャンでインプロバイザーである私、ヒューガー大助と、
そして、僧侶で看護師でいらっしゃいます、玉置みょうゆうさんが、
向かい合って、しゃべり、ぶつけ合い、なれ合い、すり合わせ合って、何かが生まれたり生まれなかったりする、
そんな20分間ぐらいのポッドキャストでございます。
あのね、毎度毎度、このオープニングの概要説明を本当に考えないんですよ。直前まで。何も考えない。
さすがインプロバイザーだね。
マイクの前で、生まれたものを感じればそれで良いって思って、本当にカッコつけてんじゃなくて、考えたって、考えた時点で、
それをその通りに言おうって、前に何回か前に言ったように、正解と間違いが生まれちゃうんですよ。台本があるようなもんなんで。
別に良くないっていうところの精神で言うと、勝手に毎回変わるということなんですけど、それをみょうゆうさんが笑いをこらえてるけど、笑ってるのも全部動画なんで、今回はね。
今回もね、みょうゆうさんのチャンネル自由案の収録を兼ねて。
笑ってる。喜んでるのよ。
喜んでる。
喜んでる。あれは喜びの舞なのよ。
喜びの舞なの。こうやって敬礼してるのは喜びの舞なんですね。
それはようございました。
良いこと言うなと思って。
良いこと言うな。
良いこと言うなじゃない。言うなって下げると。
言うな。
言うなだから。
良いこと言うなって。良いこと言ってるかはあれですけど、そのように自由に形を変えながら進めていってるわけですが。
相変わらず忙しそうだね。
ありがたいこともですね、秋冬って忙しいんですよ。仕事柄か。イベント多くなったりとか。今回、たまたま四国、香川はね、仕事で行ける機会がありまして。
で、ショーをやるんですけど、それがサイエンスマジックショーという形なんですよ。
物作りの楽しさ
要は、科学の面白さをマジックショー、マジックショーというかまあ、章形式ですよね。
舞台の上で風船浮かせたりとか、空気砲打ったりとかってやるんですけど、ちょっとね、空気砲を新しく作ろうと思って、巨大な空気砲を作ろうと思ってですね。
どれぐらい大きいの?
90センチ角ぐらいの立方体。犬小屋よりでかいですよ。
すごいね。
いや、僕入れますよ、自分で。
何で作るの?
プラスチックダンボールっていう、プラダンって言うんですけど俗に、ホームセンターとかに売っている、紙のダンボールってほら、紙の層と層の間にギザギザが入ってるでしょ。
あれがプラスチックでできてるんで。
しっかりしてる。
めちゃめちゃ丈夫です。
で、僕も入れる?
入れます。90センチ角の立方体だから、人二人ぐらい入れます。
で、それを香川に持っていくので、組み立て資金するんですね。
解体して畳んで、手荷物として、預け荷物として飛行機に乗せることができるようにしなきゃいけない。
だから畳めるようにしてっていうのもあって、それを作ったりとか、あともうちょっと小さい小道具も作ったり。
それは木工で作ってるんですけど。
まあね、大変なんですけど、物作ってると時間がほんと溶けますね。
多分、苦じゃないからだと思うんですけど。
溶けるね。
あれこれ設計図。
好きなんだね。
結局好きなんですね。で、好きだし、やっぱり何回か前に話したように、想像したことが形になってくって、多分人間って根本的に楽しいんですよ。
誰でもそうだと思う。
例えば下書きをして絵を描いていく、着色して絵を仕上げるとか。
確かに。
あとやっぱり妄想した設計図がその通りにできる。これほら、これ描いたんですよ。今。
これ見せてもらってるのは、それの設計図?
そうですそうです。こういうものを作りたいって思って。
実用的な理由もあるんですよ。
この3つの穴は何?
穴はボールを入れる容器を作ってるんですけど、ゴムボールというか投げるボールを入れとくための箱を作ってるんだけど、ボールが入らなかったら意味ないから、それでシミュレーションして。
でも設計図描くのは当然だけど、作る前にある程度計画しないとうまくいかないからもあるんだけど、ただこの段階も楽しいじゃないですか。
これがまた具現化すると、いやーってなりますよ。なんかよくわからない快感が。
多分人間ってそうプログラムされてる気がする。そうしないと発展しないから。
なるほどね。
なんか思い描いたものを、想像したものを目に見えるようにするまでが、やっぱ嫌になっちゃうと何にもしなくなるから。
確かにね。だからそのプロセスも、むしろプロセスの方がかもしれないけど、プロセスから楽しめるようにできてるってことね。
過程の重要性
多分そうだと思います。
でも一時が万事そうかも。
ね。
旅行だってそうじゃん。
計画してさ、あっち行こうこっち行こう、ここでこれ食べようあれ食べようなんて、この電車に乗ってなんてこと細かに計画立ててるとき、ものすごく楽しくない?
そうなんですよ。多分ね、行った先はね、もうね、つまんないとは言わないけど、あ、はいはい。
消化作業っていうかさ。
そうそうそうそう。
楽しいんだけど十分に。
だから道行くその道すがらというか、道っていうのは旅行に行く途中っていう意味じゃなくて、そこまで想像する段階っていうところにやっぱ花が咲いてるっていうことだと思うんじゃない?
なんかすごい水墨画かわかんない、何か昔のそういうアーティストの人がそういう格言を残した気がする。
なんか途中こそが面白いんだみたいなことを言ってた気がしますね。
じゃあなんか人のさ、結婚する云々もそうかもね。
あ、言っちゃったそれ。言っちゃったそれ。結婚した時点で終わるんですよね。
そうだよ。結婚するまでがさ、二人でこんなお部屋を作って、こんな家に住んで、こんな家族を持ってっていう、あのプロセス、いわゆる恋愛期間がものすごく楽しいわけでウキウキするし、実際一緒に住み始めちゃうとさ、今度はもう引き算しかないからね。
そうですね、引き算。
引き算しかないから。
引き算しかない。否定はできない。これを聞いてらっしゃる方にもね、例えば主婦の方もいらっしゃるかもしれませんけどね、なんかうちの主人たらもう釣った魚に餌はやらないっていう感じだわみたいなね。
そうなのよ。だからそっから先は今度は努力になってくるわけよ。
恋愛期間はさ、その要は旅の計画もそうだし、こういうようなさ、設計図もそうじゃない。立ててるうちはもう青天井で上がっていけるわけ。でも作り始めたら今度は努力じゃない。
そうですね。
でしょ?コツコツとさ、設計図通りに作っていくわけじゃない。全部そうだよね。
そういうことか。
そういうことなんだね。
できちゃうとね、本当にそうかも。キリマンジャロを登った方がいて、知り合いで。キリマンジャロってめちゃくちゃ高い山ってイメージもあると思うんですけど高いし、あとね、高いけど裾野も広いんですよ、すごい。
あ、そうなの。
だから要はね、頂上が遠いんですよ。そのベースキャンプみたいな地元の出発領ってところから、あそこがキリマンジャロの頂上ですっていうのがもう遥か彼方なんですよ。上とかじゃなくて遠いんですよ。
遠くにポツンみたいな。
そう。でなだらかーいずっとだらだらだらだらだら何日も歩くわけでしょ。何日かかけて歩いて。何日もですよ。
へー。
アプローチが。
呼吸法に気をつけろって言われるんですって。とにかくちょっとずつ吸って吐いてを繰り返してっていうのを細かく繰り返していかないと。
なんで?
なんか鉱山病とか体が適応していかないみたいなことらしいんですよ。ちょっと細かくはその方に聞いていただきたいんですけど。とにかくそうやってちょっとずつ歩いていって。
だからそのなんだったら一番キリマンジャロのふもとに日本から飛行機で着くまでが一番ワクワクするかもしれなくて。着いてからひたすらただただ地味だね。なだらかーな。こういうロッククライミングみたいな劇的なのではなくて。
ただただ下を見て足元を見てペースを保って地味に歩く。それを何日も繰り返して。
しかも途中でね体調ドクターが見てあなたはもうここまでしておきましょうとか言われちゃうんですよ。
現地の荷物運びの現地の人はもう慣れてるからホイホイ行くんだけど先に行ってますって言って飲み物とか機材運んでくれるんだけど本人たちはもうペース保ってひたすらゆっくり行って時に脱落者が出て。
でその方は僕の知り合いは無事に搭乗できたそうなんですけど。
搭乗した時にもそんなに語る必要はないんですよ。
やったぜーとかはなくて。
あ、はいはい頂上か。やっぱそういうもんなんだなと。
そういうことなんですよね。そこに至るまでの過程とかがいろんなことがやっぱ一番ワクワクするとかいうことなんだろうなって改めて思いますね。
確かに。ほんとそう。
多分ね。
一時が万事。
一時が万事ですよほんとに。
でなんか僕のまた知人のですね方で社労士社会保険労務士やってらっしゃる方がいてその方と知り合って話をしたらなんか夢とかあるんですかって聞いたら私宇宙ビジネスをやりたいんですって言うんですよ。
へー宇宙ビジネス。
どういうことですかって聞いたら細かく聞いてみたら別にロケット飛ばしたりとかそういうことではなくて。
宇宙産業って今多いんですよね宇宙ステーションの機材を作るとかメンテナンスするとかそこに運搬するとか当然あれも産業になってきてるんですよ。
宇宙旅行の夢
で宇宙に行って何したいあれしたいこれしたいこういうこと役立ちたいっていう業者いっぱいあるんだけど現実的な話でそういう方々でロマンがすごすぎて宇宙に行くんだったらもう労働時間なんか関係ないやって言ってすごいブラック企業になっちゃうんですって。
だから非業するとか会社大きくしていく上でシャロスさんから見るとそれは気持ちはすごく燃えてるのはいいけどそれだと今のご時世ね色々問題出るよってことサポートしたいってすごい素敵な夢だなと思って。
でもご自身も宇宙行きたいんですって。
で僕と同世代がちょっと上の方なんですけど僕ねワンチャン30年後ぐらいには月行けると思うんですよって言って実際そうだとそうらしいんですよね。
しかも値段も下がってると。何百万か積めば月行けるぐらいになってると思うんですよって言うからいいですねって言って僕も行きたいですって言ってこの間めちゃめちゃ盛り上がって。
でも多分ね本当に行った時にはお月かデコボコしてんなって終わりそうな気もする。
そうか。
いやいいんですよ。行ったら行ったら素敵な絶対素敵なんだけど。
地球の出を見るんですよ。日の出ならぬ。
地球でね。
地球でを見るんですよ。それは多分感動するかもしれない。
すごいだろうね。
なんか作り物みたいとか思っちゃうかもしれない。
物理的な制約
いやそうだろうね。
作り物っていうのもなんですけど。
いやいいな。なんか宇宙船が広い宇宙船ができたら行ってみたい。私あの狭いコロナもうさ、耐えらんないよ多分。
あのね最近考えたんですけど理由がちゃんとあるんですよ狭いのも。別にいじめたくて狭くしてるわけじゃないんですよ。
なんで?
これは物理ね。物理ですけど宇宙空間って無重力だから我々地面に立ってるじゃないですか。重力で引き寄せられて。
でなんで歩けるかなんで前進めるかって言ったら地面を後ろに蹴ってその反作用で前に押してもらって前に行くんですよ我々は。物理的に言うとね。
つまり何かを押すことで前に進めるわけですよ。でも宇宙空間って浮いちゃうじゃないですか。
でダダッピローって部屋があって仮に妙優さんがそのど真ん中にポコンって浮いてたらいくらジタバタしてもどこにも行けないんですよ。
確かに。
これは怖いですよ。
反作用がないからね。
誰か近くにいたらね引っ張ってくれたりとかするかもしれないんですけどあまり広すぎると取っ掛かりがないんですよ。
そういうこと。
手荷物の不満
だから壁がないとどこにも行けないんである程度狭くないといけないってなるかもしれない。
もしくは妙優さんがそれこそ宇宙空間というか宇宙ステーションとかのど真ん中の部屋の真ん中で取り残されちゃってこうやって何してもどこにも行けなくなったらメガネを取ってですねもうぶん投げないとどういうかに進めないんですよ。
ぶん投げると反作用が働くんで行けるんですけど。
そういうことなのね。
広い部屋をね。
現実的にはおそらくガス噴射か何かの装置をみんな持ってて行きたくなったらピッと押すとプシュって行けるっていうことだと思いますけどね。
それも持ってなかったらどうしようもない。
そういうことか。
いやでも何かあのさ本当閉鎖されたさ狭いところって苦手で。
分かりますよ。
あの宇宙船のコックピットみたいなのなんかどっかの博物館で見たけどよくこんなとこに乗ったなってもう怖いよ。
もう最小設計でねやるわけですよね。
まあでもさすがに何十年後かにはね一般の人が行くってことになったら宇宙船っていうのはプロが乗るもんだし。
そうね。
訓練された。
で当然無駄なもの詰めないし。
まあ完全に重さも計算して飛ばすわけだからしょうがないんですけどさすがにその観光的な一般客が乗るような。
飛行機ぐらいだったらいいな。
もんだったらね。
全然大丈夫。
あ一個納得いかないことを思い出したんで言っていいですか。
何。
これね急に全く話変わるんですけど声を大にして言いたいんですよ。
何。
あのね飛行機の手荷物預け荷物か重量制限あるんですよ。
アメリカとか行くときに20キログラム以上は急に燃料代もらえますよ。
結構長く取るじゃないですか。
結構取るよ。
僕ねこれ動画撮ってるからあえて言いますけどスリムじゃないですか。
軽いじゃないですか。
私と荷物合わせても絶対あそこのおじさんより軽いって思うんですよ。
そうだね。
アメリカ人のおじさんとかね。
アメリカ人の方申し訳ないけどアメリカ人太ってる方多いじゃないですか。
どう考えても僕と荷物足したよりも更に30キロぐらい重いですよねみたいなおじさんが。
なのにってことね。
そう。
だから思うのはね体重プラス荷物の料金で判断してほしい。
なるほどね。
おかしいでしょと。
なるほどね。
明らかにあのおじさんが乗る方が迷惑でしょ。
迷惑って言っちゃいけないけど燃料かかるでしょって思うんですよ。
でもねそれは理にかなってるよね。
数学的には正しいよ。
そう。
正しい。
だから測るんだったらね。
もう手荷物というか預け荷物&自分自身が乗ってピッ。
全部でね。
あなたは合わせていくらですね。
大丈夫ですとか。
それこそ女性の方とかね気にされる方は嫌がるかもしれませんけども。
それでもねトータルで判断していただかないと不公平ですよ。
確かにそうかもしれない。
本当に思う。
それで急に何万円とかね取る。
で、うちの師匠がね。
マジックの師匠がいるんですけど和風のマジックをされる方で。
マジシャンってやっぱ荷物多いじゃないですか。
道具もあるし。
衣装なんかもそれこそ何着も持っていくし。
和服って重いんですよ。
でそれを詰め込んで測ったらやっぱオーバーしてるからって言って。
しょうがないから全部着たって言うんですよ。
重ね着して軽くしてそれを預けられて。
でもう暑い中だらだら汗かきながら飛行機乗ったって言ってて。
え、着たらオッケーなの?
だから意味わかんないじゃないですか。
トータルの重さ一緒でしょってなるじゃないですか。
そういう苦労もしたって話聞いたことありますけどね。
だからトータルで測ってほしい。
本当にそう思います。
でもまあ言うなればそれが前々回も話したような。
前回も話したようなラベルなんだろうな。
ラベル?
人一人とプラス荷物っていうラベルだよ。
だから人一人には制限がないわけじゃない。
まあさすがにお相撲さんみたいになるとね。
料金違うって二つの席を使ってみたいなの聞いたことあるけど。
まあそれはね。
でも人一人というラベルが貼ってあるから
その人一人が50キロであろうが120キロであろうが
ラベルにおいては同一ってこと?
まあだからね。
納得いかん。
そうだね。
ずっと言い続けますよ一生。
納得いかん。
あれだ。
ゼニックとかアナにメールしたらいいよ。
どうなのその辺って。
まあまあだからボクサーじゃないけどね。
なんか逆にね。
ちょっと明日飛行機乗るから痩せなきゃとか言う人がいるかもしれない。
でもどこだったっけな。
沖縄の方の行った時に離島に行くのがプロペラ機で
それは体重測ったよ。
やっぱり関係するんですね。
体重測った。
それで振り分けられた座席が左右が均等になるように重さを揃えて。
まあ影響するでしょうね。
逆に言うとジェット機ぐらいの規模になったら。
と関係ないんだよ。
もう痩せてる人だろうが太ってる人だろうが関係ないっていう。
関係ないの。
そういうことか。
そういうことなんだよ。
だったら荷物だっていいじゃんって思いますけど。
また話戻りますけど。
だったらちょっとぐらい僕の荷物重くたって関係ないじゃんって思いますけどね。
分かる分かる。
それを解決してあげられる。
思いを楽にしてあげられる言葉を私は持ってないよ。
なるほどね。
おっしゃる通りだよ。
ね。
ね。
ほんとそう。
そうなんです。
そんな一人で生き延っていてもね。
こんな世界の隅っこのポッドキャストで生き延っても何もならんとは思いますけども。
聞いてくださってる方々の中にもいらっしゃるかもしれない。
いらっしゃりますかね。
私なんか30キロしかないのにとか。
誰よりもエコロジーだわ。
ほんと。
って思いますよね。
逆の方もいらっしゃるかもしれない。
120キロで何が悪いっていう。
一人だっていう人もいるかもしれない。
確かに。
いろいろなのよ。
そうですよね。
そこが人間なのよ。
人間ですね。
人の間なのよ。
人のすることですしね。
人の間にいる限りは、どっかで割りを食い、そしてどっかで利を得る。
そうなんですよ。
それはなんかお調べてみるとトントンなんじゃない?もしかしたら。
そうですね。
そこで我慢してるよね。今飛行機で。
我慢してますね。
他でもらってるものはないのかってこと。
宇宙旅行と重力の話
確かに。もらったり迷惑をかけているところはあるかもしれませんよね。
確かにね。
そうやって言っている僕はですね、ちょっとでも軽くしようとプラスチック段ボールで空気砲を作って飛行機に乗るわけですけども。
そうですよ。
それがなんか些細なことなんだなということを改めて実感しておりますけども。
何の話だ今回。
重さについてということなのか、いろいろなことを思って。
でもあれか。ごめんね。宇宙旅行の話、今思っちゃったんだけど、宇宙旅行の場合は荷物の大きさは関係ないね。
どうなんですかね。
だって無重力だもん。
それはですね、重さと質量ってちょっと違うんですよ。
何?
要は明夕さんが地球上で体重何キロって言われたとしても、月に行くと重さは変わるんですよ。重力が緩いから。
そうだよね。軽くなるんでしょ。
ただ質量、物体としての存在している質量は変わらないんですよ。
そうなの?
重力の大きさは環境にと変わるけど、物は物じゃないですか。
だから地球上で明夕さんを押して、このぐらいのスピードまで出すっていう力と宇宙空間でもほぼ一緒なんですよ。
だからやっぱり重たい人乗ったら、ちゃんと考えなきゃいけないと思います。
重量制限、荷物制限出るかもしれない。宇宙船でも。
宇宙船でも。
やっぱ燃料変わるもん。
燃料変わるんだ。質量によってね。
飛行機よりシビアかもしれない。もしかすると。
そう。なんかちょっと今頭こんがらがってるけどな。そうなんだ。
そう。重力が。
だってだよ。ちょっと待って。だって、この重力のあるところで100キロのトランクを引っ張るのは大変です。
カロリー使ってます。でも宇宙空間に100キロのトランクを持ってったら、指でピッてやったら、ソーンっていくんでしょ。
そうなんですけど、こんな土壇場で収録の最終盤でこんな話になっちゃったのでね、あれですけど。
飛行機って空気の中を飛ぶんですよ。
で、重力も。いっぱい働いてる地球の近くを飛ぶ。表面のほんと薄いところを飛ぶので、そのためにやっぱ重さは関係してくる。
飛行機の話でしょ。
宇宙船になると多分別の話で、宇宙船は空気はないし重力もない環境を飛ぶかもしれないけど、やっぱり加速するためには燃料を後ろに投げないと。
さっきのみよびさんが眼鏡を投げる話じゃないですけど、それなりに重たいものを投げてぶっぱなさないと前進めないんですよ。
宇宙船の中が重たくなったら、ぶっぱなすものもそれなりに量がいるってことには変わらないと思います。
だからあんまり重たいと怒られるかもね。
そういうことなんだね。なんかモヤモヤしてるけどまた次回までに考えておくことにいたします。
もうすごいこの話つきないな。毎回毎回こんな感じでございます。
この回から聞いた方はね、なんて無機動なって思われるかもしれませんが、機動なんて最初からないんですね。
というそんなポッドキャストでございました。
リスナーとの交流
ということで、鳩組ホームルームでは皆様からのお便りを募集しておりますので、
ぜひ番組のホームからこんなこと思ったよとか、私は体重何キロですよとか、そんなこと言われてもあれですけどね、
ぜひ書いていただいて、どんなことでもお寄せいただければと思っております。
またですね、前回ね、鳩組ホームルームオンラインというズームの回の話がありましたけど、また今後もやっていきたいと思っておりますので、
もし誰も来なかったら、ただミュフィンさんと僕が2人で喋るだけの普通の収録に変わるということなんですが、
遊びに来ていただいてもいいのでね、また次回の予定が出ましたら、ぜひ遊びに来ていただければと思っております。
それではまた次回お耳にかかりましょう。さようなら。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
お聞きのアプリで番組のフォローとレビューをお願いいたします。
概要欄にありますリンクからお便りや鳩組ホームルームオンラインへの参加表明も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
それではまたお耳にかかりましょう。ご機嫌よう。さようなら。
この番組は人生に花を咲かせるポッドキャスト番組をお届けするライフブルーム.ファンがお送りいたしました。
23:37

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