1. ハト組ホームルーム
  2. サンキューですね!
2025-09-28 21:35

サンキューですね!

No.039🎧サンキューですね!

今回は39回目にちなみ、“サンキュー”をキーワードに、日常の中で感じた感謝について語っていきます。 さらに、前回のテーマである自己効力感についても深めていきます! ぜひ、最後までお聴きくださいね。

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【ハト組ホームルーム・オンライン】

ハト組のパーソナリティの2人と共にみんなで語り合う1時間です。 日々思うあれこれから、悩み(解決できるわけではないですが)、パーソナリティに聞いてみたいことなど、ぜひ参加して発言していただければと思います。 お気軽にどうぞ!

※当日は音声のみ収録させていただき、11月のポッドキャストで公開されます。ご自分の発言を公開されたくない方は収録後にその旨お申し出ください。

※zoom参加時のお名前はニックネームで大丈夫です。また、可能な方は顔出しでご参加くださるとパーソナリティの2人としてはより安心します(映像は公開されません)。

日時:2025/10/23(木)- 場所:zoom下記URLにて(ご参加無料です)

\ 気軽に参加してみる / ▶️ https://us02web.zoom.us/j/89291455029

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🎧今週のハイライト🎧

  • エアコンの部屋に入った瞬間ありがたいなぁ
  • お腹が空いて食べるものがあった時=39×10!!
  • 少しでもこれを聴いて考え方が緩まればいいなと思ってます。
  • 自己効力感低い人のイメージはぶりっこ…?
  • 自信が無いわけではなくありすぎるのかも!?
  • 皆できないし、補い合っていくために「チーム」がある。
  • 皆理想が大きすぎるのかも!
  • 子供のころは順位がつかないのに、社会は急に順位がつくよね。
  • 褒めるのは大事だけど、上には上が下には下がいるという知恵を教えてあげないといけないのかも。
  • 色んな軸があって、色んな序列があるのを知っておこう!
  • 運動会の順位つけたらいいじゃん!!
  • 多軸発想になろう
  • ハトはハト、カエルはカエルでしょ?
  • 是非録音して参考にしてください!

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Chapters

  1. ハト組ホームルームの始まり
  2. 最近の感謝と食欲の重要性
  3. 自己効力感とその影響
  4. 社会における評価と自己認識
  5. 自分の価値と他者との比較
  6. エンディングと次回への期待

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

このエピソードでは、ヒューガー大輔さんと玉城みおゆうさんが「サンキュー」について話し、日常生活における感謝の気持ちや食の大切さについて考えています。また、自己効力感やその影響についても触れ、社会での評価や子供の育て方に関する視点を共有しています。さらに、個々の能力や価値を多面的に評価する重要性についても語られています。特に、教育制度や社会的評価が個人の成長に与える影響と、自己理解の必要性に焦点を当てています。

サンキューの感謝
ハト組ホームルーム出席を取ります、みおゆうさん。そして私、ヒューガー大輔。
ということで、39回目のハト組ホームルームをお届けしてまいります。このハト組ホームルームは、マジシアンでありインプロヴァイザーである私、ヒューガー大輔と、そして看護師で僧侶でいらっしゃいます、玉城みおゆうさんが、
あれこれ、あれこれ、語りながら自分のことを考えたり、世の中のことを考えたり、でも特にこれといって偉そうな結論は出ないというね、そういうそぞろ流れていくポッドキャストでございますけれども、皆様いかがお過ごしでございましょうか。
39回目。
サンキューですね。
ハト サンキューです。
サンキューですよ。
ハト そんな急にテンション上がるとは思わなかった。
最近どうよ。一番最近でサンキューって思ったこと何?
ハト サンキューって思ったこと?あ、でもねこれやばいな、今パッと言えないってまずいな。サンキューって思ったのはやっぱり、あれですかね、エアコンが入った部屋に入った瞬間にありがとうございますって。
ちょっと似た感性でよかった。
ハト お湯の中歩いてるみたいな日があるじゃないですか。まだこの時期でもね。暑いなって思って。それで、あ、ありがたい。なんてエアコンってありがたい。
エアコンってちょっとね昔は、それこそ脳みそ筋肉みたいな時代の頃はね、エアコンなんかつけるなんじゃくだと。そういうことしてるから。
あったね。
ハト 逆夏バテするんだみたいな。
あったあった。
ハト もう今そんなこと言ってる時代じゃない。
死ぬからね。
ハト もう逆氷河期の真逆、熱暑期ですよ。
ほんとよ。
ハト だからお年寄りとかもね気をつけないとエアコンを。
ほんとそこです。ほんとありがたいよね。
ハト そう。
そうだったんだね。私はね一番その最近の喫緊のサンキューはね、お腹が空くってことかな。
ハト あ、なるほどね。
そしてさらにお腹が空いた時に食べるものがある。
ハト うんうんうん。
もうサンキューサンキューサンキューの重情みたいな感じ。
でもさ、お腹空くってさ、こんなありがたいことないよ。
ハト うん。
なんかお腹空かなくなった時ない?
ハト うん、ちょっとわかる。
うん。体が体調悪いとか精神的に。
ハト はいはいはい。
とかさ、いろんな意味でお腹が空かない時ってさ、ドヨドヨするじゃない。
ハト うん。
お腹空かないんだよねーっていう患者さんも言ってる。
ハト うんうん。よくないですね。いわゆる食欲不振っていう状態。
そう。でもうちらがさ生きていく、生きていくのの一番のなんていうのかな、原型だからね、お腹が空くなんて。
ハト うんうん。
お腹空いたっていうのをありがたいなと思ったし、そしてその時に食べるものがあるこの日本ね。
ハト うん。ほんとですね。
お腹空いたって言ったらもう、お米炊こうでもいいしさ、コンビニ行こうでもいいしさ、手に入るんだもんね。
ハト ほんとですよね。
この地球上の狭地、地球上の中でさ、お腹空いてもさ、ご飯、食べ物が手に入らない人だっていっぱいいるわけじゃない?
ハト そうですね。ほんとにね。
だからそういう意味ではありがたいよね。ありがたいなと思って。
ハト 僕、昔みょうゆうさんにまだ会ったばかりの頃に、一対一でお話をしてもらってる時に、やっぱ最初は、僕本でみょうゆうさんのこと知ってたから、
あ、著書を書いてらっしゃる方なんだとか僧侶なんだって言って喋ってたけど、みょうゆうさん結構普通にフランクに話してくれた時に、一回ギュルルルってお腹鳴ったことがあって。
みょうゆうさんそう、喋りながら、あ、腹鳴っちゃったとか言ってて。
なんかね、すごく覚えてますね。健康な証拠なんだなって思いながら。
そういうことそういうこと。もう全然外すべきことじゃないよね。
ハト いやいや全然いいんですけど。
だってあれだもんね。抑えらんないもんね、お腹鳴るの。
ハト もちろんもちろん。ちゃんと動いてるって証拠ですからね。
いやでもほんとありがたいよね。
ありがたい。サンキュー。なんかねこう、サンキュー日記をつけてる時期もありましたね。
今日何が良かったかって。でも意外と思い出しはあるんですよ。
で、やっぱその瞬間には思ってなくても振り返ったらってことは結構いっぱいあったりするので。
みなさんのサンキューはいかがなんでしょうか。
自己効力感の理解
このサンキューって39回目。たまたまね、もうほんと語呂合わせでそんな話になっちゃいましたけど。
39回も続いてきた時にね、結構いろんな方に聞いてますよとか。
どこで知ったんだろうみたいな言っていただくことがあって。
おかげさまでね。
ハト そうそうそう。みなさんがねこれ聞いてる中で、あ、まあいいか。考え方ねちょっと緩めようなんて思っていただけたら、それだけでも僕らはやってる甲斐があるなって思ってやってるわけでございますが。
前回ね、ちょっと終わり際にまたちょっとしっかりめの話題がポッと入ってきたので、それもう少し深めようかなって思って。
自己効力感の話。
自己効力感ね。
ハト 私仕事とか全然もう思ったようにできなくてとか言ってる人は実は自己効力感めっちゃ高いじゃんっていう話。
そう。でね、みんなに迷惑かけちゃってとか言って。
ハト なんでそんなぶりっ子のキャラ。
なんでこのキャラが入ってくるの。
ハト 面白いなと思って。
そういうイメージね。みんなに迷惑ばっかりかけちゃって、私なんかもういない方がいいと思うんですみたいな感じのことを可愛らしく言ってるわけよ。
そうするとね、例えばその上司の人とか周りにいる人がね、もっと自信持ちなよっていうアドバイスになっていくの。
もっと自信持ちなよ、あなたできるんだから大丈夫だからって言って、自己効力感を上げようとするわけよ。
で評価的にはなんか自信のない子で自己効力感が低いみたいなんですよってね。
おいたちにもいろいろあるのかもしれないけど、だからもっと自信を持ってもらいたいって。
もっとできるって自分を信じてあげてほしいって言うんだけど、私それをその先生たち、上司とか先生方からご相談をいただくことが多い。
でそれを聞いてる時に、いや方向違うよと思うのね。
その子の肥大しちゃってるいわゆる自己効力感があって、できるはずなんだよ、彼女の中では。
私は職場に行ったら、あんた仕事できるねってさすがだよって言われるはずだと思ってるわけよ。
自分に分かんないことなんてない。仕事はもうすいすいできるはずだと思ってるわけ。
人に迷惑なんてかけるわけないじゃないかと思ってるから、職場に出たら、あれ?なんなの?できないじゃん。
人に迷惑かけてるじゃん。どうしてどうして?ってなるんであって、自信がないわけではなく、ありすぎるんですよ。
だから直すのは、現実を先生たちに直そうとしちゃって、もっと自信をつけてあげようとか、もっと自分を信じられるようにしてあげようってその子の現実をいじろうとするけど、
そんなことやったらますます頭でっかちになっちゃうから、そうじゃなくて文房ですよ。いじるのはと。
その子にねえねえねえねえ、どこまで自分がそんなにできるって思っちゃってんの?って。
人間ってそんなことないでしょって。みんなできないし、みんなおバカじゃんなんだよって。あなたもそう。
だから人からあんたできないねって言われるのも当たり前だし、迷惑かけるのも当たり前だし。
だからそういうふうにさ、自分のことがこんなにできるはずだって、そこ削っていきましょうよっていうアプローチをしない限り、その子は楽にならん。
でもだからこそチームで動いてるわけじゃないですかね。みんなできないし、それぞれ補い合っていくためにっていうことがあるから、
あなた一人で全部何でもできるなら一人でやっていいよって世界になるんだけど、実際そうではないし、実力が伴わない。
実力はみんなそれぞれ持ってるしかないから。要は自分の実像になるべくフィットした自分のサイズ感を把握しておきましょうねみたいなこともね。
みんな理想が大きすぎるのよ。肥大しちゃってんの。
当然なんだけど、今さ割と兄弟も少ないし、大事に大事に育てるじゃない?
昔と違ってね、言い悪いじゃないよ。言い悪いじゃないけど、昔と違って叱らないじゃん。褒めて育てようっていう感覚になってるじゃん。
だからもうちっちゃい頃から褒められてるわけよ。えらいね、できたね、すごいね、まるまるちゃん、まるまる君、上手ね、えらいね。
ずっと言われて順調に育っていくわけよ。多分すごい褒められていい子に育ってると思うよ。
でもさ、どこからもなんだお前それって。なんじゃ世の中で通用しないよっていうことがなく成人してしまったとしたらだよ。
世の中はそうじゃないじゃないだって。世の中誰も褒めてくれないじゃない。急に手のひら返すわけよ。世の中が。
今までえらいね、すごいねって言ってたのに急にお前バカじゃねえかって言われるわけよ。
そうなった時にちょっと待ってと膨れ上がりすぎてしまった自分の自己暴力感はどこへ持ってけばいいのみたいな話になって、
育て方と評価
結局私なんかおかしい自信がないとか、みんなに迷惑ばっかりかけるとか、ここの職場私に向いてないかもとか言い出すんだけど、
いやそれはそうじゃない。自信がないわけじゃないと思う。ものすごく肥大してしまってる。己というものの評価がね。そんな気がするんですよ。
そうか。昨日ね、まさにそういう話をね、なんか経営者の皆さんと喋ってたんですよ。経営者のお見会みたいなのがありまして、僕は経営者でもなんでもないですけど、
喋りに行ったらやっぱりみんな今はね、子供たちは順位をつけない。運動会とかでも1位2位じゃなくてみんなでゴールしようとか。
そういう風にしてやってる中で社会に出て急に順位をつけられてお前はいいお前はダメって言われるっていう世界で、急だよねみたいな話をしていて。
さっきのメモリーさんの話聞いて思ったのは、褒めるのはいいのかもしれないけど、今到達できる、その年のその子の枠の中で精一杯やれたね、その努力はいいよね。
でも絶対的な人間のすぐごい、いくらでも無限に上がいる軸の中でのほんの一部のステップを上がったって意味ではすごいよね。
なんだけど、これがもうオールオッケーってことじゃないよっていう、なんか上手いことそこの差し掛けが伝えられたらいいなと思っていて。
だからやっぱ褒めるのは大事よ。だからその子の歩んでるものを全否定するわけじゃもちろんない。
だから今やったねってすごいじゃないかと、偉いぞと言う。それはもう全力で言わなければいけない。
でも上を見れば上はいる、下を見れば下はいるっていう立体感。3次元でさ、ゆうなりももっと言ったら4次元でね、の視線をその子に上げてほしい。
上はいる、下はいる。で、それが言い悪いじゃないんだよ。お前がさ、いくら飛びついたって飛びつけない柳にね、簡単に飛びついてる奴はいるんだぞと。
逆にあんたが今立ってるところにどんなに頑張ったって来れない人だっているんだよって。でもそれはそこで、そこでその人はパフォーマンスを繰り広げてるわけで、だから言い悪いじゃないんだっていう、その3次元ね。
そしてそんなになって比べてだよ。あいつの方ができるとか、こいつの方ができないとか、比べているその人間なんて、たかだか宇宙の中のね、いつも私たちが話すんだけど、宇宙の中の一粒にしか過ぎないんだよって。これは4次元の世界ね、もうね。
そういうようなところも大人がさ、知恵を入れていかないとさ、入らないじゃない。子供それよりは自力で獲得なかなかできないんだから。だからそういう観点だよ。えらいえらいかわいいかわいい、いい子いい子、すごいすごいうちの子が一番って親は誰でも思うよ。
それはそれでいいんだよ。そうやってやっぱりプロテクトをさ、子供に作ってあげなきゃいけないから。でもだよ、でもっていう別の視点をさ、やっぱり親は同時に教えてあげないとねって思う。
すごくわかる。3次元4次元っていい言葉ですね。1次元って1個の軸なんですよね。だからもう完全に序列ができるんですよ。で、こうポンポンポン、今ボットキャストだからわかんないけど、ポンポンポンポンっていろんなポジションにいろんな人間がいる中で、こういう軸だけで見たらこっちの人は優れてるのあるけど、例えばこういう軸だったら全然こうまた序列変わってくる。3次元的に見たら。
だから1個の軸があるってとこ評価されることも当然人生のシーンで起きますよ。だけど他の軸もいっぱいあるって知っていればいいだけで。自分はこの会社ではこういうポジションで評価されるんだな。でもそれが自分にとって別に否定されたわけじゃないと。そうであるという事実であるというだけであって。
じゃあどうしようかなって考えればいいだけであって。だからあんまりこう、勉強とか、やっぱり勉強って軸で、それが1次元の軸になって親も子どもも評価される。確かに生きる上での一つの便利な道具ではあるかもしれない。賢いという事は。だからそれこそですよ。
自己評価の視点
僕なんかね、東京大学出ましたとか言って。言ったらもうそれだけでみんなその一軸でピシッと見るんですよ。総大生である人とそうじゃない人って。でもね、でもですよ。僕に言わせれば料理の専門学校入れる人がよっぽどすごい努力してるって思うんですよ。勉強なんかねって言っちゃうとあれかもしれないけど勉強っていうのは教科書書いてあることをもう死ぬ気でやって、僕はあの天才側じゃなかったから。
もうとにかく数やって、そこは大っかけなんですよ。数やって、なんとなく体感的にわかってきたことをなんとかかんとか滑り込んで入ったとか、それでも東大生で言われちゃう。だけど、同じ純度で、同じエネルギーでそれを別のことに向けて勝ち取って、料理とかスポーツとかで勝ち取ってる人だってすごいことなんですよ。
で、その軸で見たら僕なんか全く持ってない人なわけだから、なんかねこう、なんて言ったらいいか。世の中的にその人の価値を決めるものなんて、本当に表面的なことばっかりになっちゃいがちなんだけど、どこの大学出たとか、どこの会社入ったとか、それが一次元の評価でしかないなって思いますね。
だからね、そういうなんていうのかな。でもしょうがないんだよね。
そう、楽なんですよ。
楽なんだし、わかりやすいのよ。
わかりやすい。
だからね、飛びついてしまうんだけど、だからさ、でもそれを目指して多分運動会で一番つけないとかみたいにやっちゃったんだと思うけど、これも間違ったんだよね。
だから昔さ、お勉強できなくても、運動会だと花形がいたのよ。お勉強は点でダメだけど、運動会だともう一番取って、もうクラスのヒーローになるわけ。そうするとさ、二人とも存在できるのよ。お勉強一番。でも走らせたらドベ。でもその子もすごいねって言われる。でもお勉強はできない。でも走らせたら一番。その子もすごいねって。それぞれですごいねっていうさ、輝く場面があったわけよ。
そうそうそうそう。
昔はね。でも今はさ、お手手つないでゴールしましょうみたいになっちゃうとさ、かつてお勉強できなくてさ、輝けた人の立場がなくなっちゃうじゃない。で、お勉強だけは学校だから残っていってさ、じゃあやっぱり勉強かみたいになるとさ、非常に行き苦しいよね。
だから運動会の中でもね、いろいろなもっと輝き方が変わる種目を増やせばいいと思うんすよ。
一番二番つけたらいい。
つけたらいいんですよ。つけたらいいんですよ。つけていいし、つける種目もパワー系でかつ子、スピード系でかつ子もいるし、なんか分かんないけど、借り物競争なんかすごいいいと思うんすよ。
分かんないけどコミュニケーション力高いから、なんかうまくいっちゃったとか、あと起点を利かせられたらとかね、いろんなフィジカルもいろんな強みがあるから。
あとはさ、応援やらせたらすごいよとかね。いいのよ。なんか変な風に順位だけつけないとか、なんかおかしなことやってるから、ますますめんどくさいことになってる気がする。
だから軸を増やすっていう発想の方が、多軸発想っていう3次元4次元的に人を評価して評価というかね、いろんな価値があるんだよってことを伝えていく。
多面的な価値観
だからね、輝ける舞台、その子が立てる舞台をいっぱい持って、どれかに立てばいいわけじゃない。
他の人の舞台に立とうと思ったって、それは別に立てるときもあれや立てないときもあるし、立つ必要さえないこともあるわけだ。
これよ、ハトグミの根っこよこれが。
ハトグミホームルームなんでハトグミですかって言われるけど、ハトはハトでカエルはカエルでしょって話から来てるんだよね。
そうだった。39回目にしてまた原点に帰ってまいりましたね。
ハトはハト、カエルはカエル。
そうなの。だから自分はカエルとして生まれました。
でもハトさん飛んでてものすごくかっこいいじゃないかって。
すごい努力しますって。血へどを吐くほどの努力をしても飛べないのよ。
だったら負けなんですかって。そんなことはないでしょって。
あなたお水の中ではすごい上手じゃないって。
それを今度はハトさんがあいつすげえなって。
じゃあ僕もあいうふうに泳げるようになりたいって言ったらハトは絶対できないんだから。
だからハトはハトだしカエルはカエルでどっちもすごいんじゃんっていう話からハトグミホームルームになったんだよね。
そうですね。だからハト、まあなんでしょうハトってちょっとほらあまり強い鳥じゃないじゃないですか。
飛べるけどもまたそういうのもあったのかなと思ってて。
またそうよ。
これがタカグミホームルームだったらまたちょっとね。
また違ったりするよ。
タカでもいいんですけどね。タカはタカで弱点はワシグミとかね。あれはあれで弱点があると思いますけどね。
ハトにしかできないこともあると思うから。
まあそういう自分がハトであることを知って。
そういうこと。
ハトの軸の中でもいろいろやれることがあるっていう。
だから闇雲に自分以外のものに憧れるっていうかさ、なろうとしないで自分はそもそも何なのかっていうことをじっくり見つめてだ。
そしてそういうことかと。そこにいてそこのベストを目指せばいいわけじゃん。
なんか私結構こういう話をするの好きだから後輩とかにも偉そうにね語っちゃうんですけど後輩の子がすごい真面目な子がいて。
個々の道のり
ホマさんこういう話をしてる中でポロポロっとまた自分らしさってなんだろうねとかいうことをしゃべったときにその子がちょっとすいません今のもう一回言ってほしいんで録音していいですかって言われたセリフ。
そういう話があったんですけどそれは何かっていうと。
自分っていう種目においてはもう自分しかプレイヤーがいないんだと。
本当にだからずっとトップランナーでもあるしずっとビリでもあるって言って一生歩いていくんだってことをしゃべったんですよね。
今でもその考え方変わってなくて。
だからそれってすごくある種の救いでもあるしすごく厳しい言葉でもあるんです。
ずっとどんなに頑張ってもビリなんです。
逆に言うとどんなに頑張って、どんなに何もしなくても自分はトップなんですね。
すごい孤独だったりもすることだし、人のこと羨ましいなとか、あと逆に羨ましがられたりするんだけど、
似たような方向歩いてる人でもやっぱり人間みんな違うね微妙に角度がずれてくるんですよ。
だから一時的にその人と一緒に歩くこともあってもいいんだけど、だからといって完全に同じ路線にすっと合流はできないんですよね。
だから自分が常にビリであるっていうのはやっぱり自分を鼓舞するために必要な考え方でもあるし、
逆に俺なんてって思った時は、でも自分で種目ではもう自分はフロンティアのトップランナーにいるっていうことが励ましてくれるっていうことでもありますね。
いい話ですね。それはね録音に値する。
今録音しましたから。
ポッドキャストの締めでね、39回目のね、締めでこれを語りましたので、皆さんよかったら参考にしていただければなって偉そう。
またねそういうことで次回もこういう風に語っていければと思っておりますけれども、皆様の中のねこれは自分を励ます考え方だよなんていうのもね、
ぜひ書いていただけたらとお便りに寄せていただければと思いますし、皆さんの中の軸は何なんでしょうかということもよかったら聞かせていただければ。
今お腹鳴っちゃった。
今腹鳴っちゃった。
ありがとう。
本当にリアルにギューって言いましたけどね。
はい、ということで。
サンキュー。
サンキューということでサンキュー回をお届けいたしました。
また次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
お聞きのアプリで番組のフォローとレビューをお願いいたします。
概要欄にありますリンクからお便りやハトグミホームルームオンラインへの参加表明も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
それではまたお目にかかりましょう。
ご機嫌よう、さようなら。
この番組は人生に花を咲かせるポッドキャスト番組をお届けするライフブルーム.ファンがお送りいたしました。
21:35

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