1. 「独立後のリアル」
  2. #157 「知り合いは友達ではな..
2023-04-21 38:12

#157 「知り合いは友達ではない」 これからの時代に必要な「ちゃんとした大人にならないこと」を真面目に考える ★配信3周年イベント(4/27@東中野雑談)情報アリ★ 

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AIで能力差がなくなる中、必要になっていくのはすごい人になるのではなく、面白がる、魅力的でいる、仲良くなる、という力。でもこれってどういうことなのか?決して難しいことではないけれど、大人には難しいことなのかもしれません。これからのキャリアの相談は子供にするのが一番?


けいこのお疲れ/面白がる、魅力的、仲良くなる/これってちゃんと大人にならないこと/魅力的は素直なこと/水族館メタファー/面白いものは決められている?/自分を面白がる/3周年イベント参加を面白がる/イベント情報/一日店長に来てくれた皆様にけいこからお礼


独立後のリアル、祝配信3周年イベント(4/27@東中野雑談)やります!お待ちしてます!

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#156 ビジネス書は卒業したい ★配信3周年イベント(4/27@東中野雑談)情報アリ★ 

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00:00
しっかり訓練されて、社交がうまくいく人もたくさんいるけれど、それは知り合いを増やせても、友達にはなれないって言ってるよね。
そうそう。
ペンギンがこうだとかさ。
ここに行ったら、これ見なきゃいけない、みたいなやつとかって、たぶん。
あれが面白いに違いないみたいな。
そうそう。それって、この面白がる力のものと、たぶん対極にあるっていうか。
疲れたまま来て、今日何話すとかって。
眉毛は描かないとか、そういうのは書いてないんだけどな。
魅力的であるか。
魅力的ですか、これ。素直にこのまま来ましたけど。
始まりました。独立語のリアル。けいこで。
はっしーです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の講庁をしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜日配信です。
てか、あなたすごい疲れてるでしょ。
うん。もう今日は省エネモードで行かせていただきたいなって。
もうなんか、僕がこの話、今さ長いところ読んでさ、この後に出てこないってすごいよね。
もう今日は任せようかな。
もう職務放棄だよね、これね。ほとんどね。
いや、でも昨日ね。昨日1日店に立ってね、今日9時にちゃんと集合したって、もうそれだけで私はだいぶ職務を果たしてる気がするよ。
そうか。
昨日あのね、これ聞いていただいてる方は知ってると思うんですけどね。
人房長の。人房長の。
人房長。
人房長のパサージュというところのね、1日店長やって。
まあ後でまたこの話もしましょうかね。
うん、後でさせてください。
結構いろんな人が来てくれたっていう。リスナーさんとかもね。
そうなんです。後で話させてください。
まあでもそんなわけでですね、12時から19時までほぼぶっ続けて立ちっぱで結構喋ってたので。
まあ今日はちょっと、すごい楽しかったな。後で、後でわーってなって。
まあちょっと今日はもう、あの、ハッシーの喋りを聞こうかなって。
すごいね、見た目からもそれがよくわかります。
今日は。
すっぴんで。
はい、眉毛も描かずに来てしまいました。
もうついにハッシーとの関係もこうなってしまうのか3年経つと思って。
一応今までね、毎回一応化粧はしてたんですよね。これ初めてです。
そうだね。もうどうせ3年目っていうことを、とかなんていうのこう、マンションの敷地内でしか見られない雰囲気のあれだよね、見た目だよね。
すいません。
いいえ、いいえ。まあそんなところも踏まえながら。
はい、お願いします。
あと最後にですね、4月27日来週に迫りました、雑談でのですね、3周年イベントについての情報も最後にお伝えしたいと思いますので、ぜひそこまで聞いていただければと思います。
03:08
はい。
じゃあ今日は何を聞かせていただけるんでしょうか。
いやそういう回じゃないだろう。
ここのとこね、結構いろんな人が聞いてくれて、ちょっと前にね、ヨドセさん、サニーサイドアップグループのヨドセさんに出てもらって、
彼から、これからの時代を賢く生きるためのヒントをゆかりの責任に、っていうふうに言って、独立語のリアルっていうことについて言ってるけど、あんまりそれが喋られてないですよねって話があったんで。
若干のクレームみたいな感じで言われたもんね。
だからね、今日はちゃんとこのことについて話してみようかと思って。
これからの時代を賢く生きるためのヒントって、具体的に何かなっていうのをね。
いいね。
少し話してみようかと思ってですね。
いいです。
いいでしょ。
いいよ。
今日は私もリスナー目線で一緒に勉強させていただきます。
いやいや、入ってこいよ。
マジで。
はい。
入れるから頑張ります、こっから。はい、入ります。
入り口になるさ、面白い記事があって。
僕、タメセイ大さんっていうね、ハードルの同メダリストの。
彼って結構ちょっとキャラが立ってて。
発信も結構してるよね。
結構自分で考えて、コーチもつけないで、それでトレーニングして、
そういう世界で初のハードルのメダリストになったっていう日本人。
そういうちょっとある種、変わってるっていうのをさ、違うやり方を試す人。
その人の結構発信の記事って面白くてね。
たまに結構見てるんですけど、
彼が我が家の教育方針っていう記事を書いてて、
これは文脈としてはさ、
なんかこうチャットGPTを要はAIを今触りまくってるんだって彼が。
そうするとなんかこう今までやってた知的労働みたいなものの、
ほとんどはやっぱりかなりそういうものに代用されていくっていう風になった時に、
あのお子さんがいるんだけど、
子供にね、これをやっとけば将来役立つみたいなことが、
多分ほとんどなくなってきたと。
大学に行ってこういう勉強して、こういうことをやったら、
必ず大人になって役立つみたいなことが、
あんまり言えなくなってきたんじゃないかっていう風に言ってて。
なんかその必ずっていうところが、
何が必ずなのかがもはや分かんないって感じだよね、きっとね。
そうだね、まさにまさに。
で、同時にね、父親なので、
お子さんに、でもこういう方向は大事なんじゃないかなっていう、
06:02
普遍的なことも言っとけるといいんじゃないかなと思って、
彼は理系のセンスがあんまりないっていうんで、
そういうもうちょっとこうソフトスキル的なこととかさ、
そういうことで、3つこれから大事じゃないかっていうことについて書いてくれてるわけ。
で、その3つっていうのは、
1つがね、面白がる力。
で、もう1つが魅力的である。
あともう1つ、仲良くなれる。
なんかこの3つが結構大事だっていう話があって、
これがね、なんかこれだけ聞くとさ、まあそうだなと思うんだけどさ、
彼なりの考察があって、それがちょっと面白いんだよね。
で、ちょっとそれをもとに話してみたいんだけどさ、
なんか面白がる力っていうのは、結構陸上の選手やっててさ、
走ってて何が面白いのとかって言われるんだって。
それ分かる。私本当ごめんなさい。
陸上が本当に好きな人のマラソンが好きな人のどこが面白いのか本当に分からない。
そうだよね。
で、まあより早くなる方法を考えて、
だから彼、コーチつけるのとかもさ、意味が分かんないみたいに言ってるわけ。
そこを自分で考えないと面白くないって彼が。
それさっきから思ってるんだけどさ、
このコーチをなりわいとしてる私たちがそこを引用しちゃって大丈夫なの?
全然いいんじゃない?
そっかそっか。
全然いいんじゃない?
仕事なくなりそうだけど大丈夫?
いやもうなくなったらなくなっただよ。
まあそうだね。
そう、あの無理やりね、無理やり俺らの価値とかをね出しちゃう。
ちょっと脱線するけど。
で、なんかそういう経験からね、なんか彼面白さにはその対象の面白さ。
やること自体がなんか興味深いとかってこともあるし、
あと面白がる力っていうのがの掛け算だって言っててさ。
面白がるその力っていうのは。
それ自体が面白そうなのか、
対象がどうっていうのは関係なく自分が面白がれるかどうか。
でなんかその面白がる力さえつけば、
世の中大体面白くなるように、そう考えるように彼はなったんだって。
だからただ走ることですら面白がれたから、
なんか大体のことを面白く感じるようになったみたいなさ。
なるほど。
なんかその対象がそういう興味深いものじゃないと面白がれないみたいなこととはもう真逆っていうかさ。
それでもあるよね。
その対象はさ、なんか面白いものを見つけよう、面白いものを見つけようとやってるとさ、
なんか見つからないもしくは見つかってもすぐ飽きるみたいなさ。
でなんか次から次へと次の面白いものを求めてさ。
確かに。
終わんないみたいな。
そうなんだよね。
家にすごいガラクタがいっぱい積んでいくみたいな。
うちの今父に言っていますけど。
09:00
そうなんだ。
お父さん聞いてるの?
聞いてる時と聞いてない時があるんですけど、母親経由で届くんじゃないでしょうかね。
なるほどね。
意外とこういう力ってさ、子供のうちとかはさ、あるかもしれないんだけどさ、
なんかだんだん大人になってくるとみたいなことも思ったりしてね。
確かになと思うのがまず面白がる力じゃない?
はいはい。
ちょっと一旦出すね。
はい。
あと魅力的であることっていうの。
みんなそれ欲しいよって感じじゃない?
それにみんな魅力的になれたら、みんなそうなりたいよって感じじゃない?
そうくると思ったんで、そうなんですよ。
で、たぶん人間の能力の差をやっぱりAIがどんどん埋めていくっていう話なわけ。
そういう意味でいくと、なんかだんだん能力差じゃなくて好き嫌いみたいなことがやっぱり世の中増えていくだろうと。
うーん、なるほど。
なんかできるかできないかというよりも、みんなかなりのことができるようになってくるので。
はいはい。
だってもうプログラムすらさ、する必要がなくなってきてさ、そうするとたぶん好き嫌いが時代に入ってくっていう。
なるほど。なんかそれってさ、誰々くんすごいみたいな、そういうので今までだったら、
そうだね。
すごいって言われるところに、自分のプレゼンス、存在感を出せてたけど、
まあ能力で。
そうそうそうそう。
特にロジカルだったりとか。
そうそうそうそう。じゃない感じ、なんかだね。
まああの人が、それが魅力的ってことなんだけど、で、同時にやっぱり誰からも好かれることはできないけど、
でもやっぱり誰かに好かれること自体は、大事だって言ってるわけ、彼。
そうだね。
まあ一人でね、やっていけないし。
すごい面白いのは彼が言っててね、自分の魅力を出す手っ取り早い方法は、素直になることだと思ってるって言ってるのね。
うんうん。
魅力的になるために、もっとなんか外向きに、なんかこう違う振る舞いをするとか、そうじゃなくて、
なんか自分自身が溢れている人は魅力的って言ってるわけ。
まあある種、ダダ漏れじゃないけど。
だからそういう自分の欲みたいなものとか、こうしたいみたいなものを結構息子にも、なんかちゃんとそういうものを隠さず、
なんかそういう風に出していくようにしているっていう風に言ってるのね。
なるほど。
これもなんかすごいわかるなっていうか。
それさ、私たちのポッドキャストの中でもさ、第何回だったかな?なんか魅力的な人は。
リアリティー、ポジティブじゃなくてリアリティーのある人だみたいな話をしたね。
あの回はね、なんかね、異様に聞かれてるんだよね。
確かに。
なんかみんな多分、タイトルとかで選んできっと聞いてるのかなと思うんだけど。
12:06
確かにね。
あの回はね、なんか特別に力を入ってたわけではないんですけれども、魅力的な人はポジティブではなくリアリティーのある人っていうので、異様に伸びてるんだよね。
でもなんかさ、すごいこれでもなんかわかるんじゃない?感覚的に。
なんかすごく常にこうさ、なんか前向きなのが悪いわけじゃないけど、常にそのことで前向きに振る舞ってるとさ、なんかあの人大変そうだなみたいに思っちゃったりとかさ。
うんうん。
もっと魅力的な人って、なんかいろんな自分の葛藤があったりとかさ。
そうそうだよね。その辺を素直に出していけたらいいんじゃ、出していっちゃえばいいんじゃないの?っていうのがあった、目瀬さんの言ってるってことだよね。
そうそうそう。
なるほどなるほど。いいじゃん、私たちいいこと言ってんじゃん、普段。
結構実は役に立ってること言ってるって、与瀬さんにちゃんと言っとかないといけない。
もちろんですよね。もちろんです。
それでね、最後が仲良くなれる。で、なんかまあこれは重要だなっていうのはなんとなくわかるんだけどさ、
なんか特にこうさ、大人になるとこれはね、田目瀬さんが、これは社交がうまいというのとは少し違っていますって言ってんの。
おー。
なんかしっかり訓練されて社交がうまくいく人もたくさんいるけれど、なんかそれは知り合いを増やせても友達にはなれないって言ってんのね。
はい。
社交の訓練しすぎるとなんかこうパブリックなペルソナが強くなりすぎて、
そうね。
外から見て中身が見えなくなっちゃいます。
例のツルツルする人ですね。
それ前のエピソードでね。
そうそうそうそう。
でもこれもさ、なんかわかるっていうかさ、
うん。
なんていうの、仲良くなるっていうとさ、すごくこうなんか社交的にいこうみたいなさ、感じになってしまうと思うんだけど、
え、じゃあどうやったら友達になれんの?
それはね、仲良くなる上で喧嘩やトラブルを避けられません。
あー、喧嘩しましょうと。
そこまで言ってないかもしれないけど。
まあこれは息子さんにどう見せてるかってことなので、
うん。
なんかそうじて人間そのものを好きになるということをなるべく見せようとしていますっていう風に言ってるから、
まあちょっとここあれだな、なんか書いたやつちょっとすぐわかんないけど、
まあ多分なんかあんまりこう社交みたいなことというよりは、
もうちょっとちゃんとお互い突っ込んだりとか、
うん。
少しまあ衝突もあるかもしれないけど、
うん。
なんだろうね。
まあそれこそさっきの好きなことは好きとか嫌いなことは嫌いみたいな感じで言うとかね。
そうだね。
あんまりこう社交みたいな、なんかパブリックな、なんかいい側面ばっかり見せようみたいな、
15:00
そうだね。
いい側面だけでつながろうみたいな感じとは多分仲良くなるっていうのは、やっぱ友達になるってそういう感じじゃない?
そうだね。だってここでね、今日これについて話さないって言っても発信も、うーん、嫌って言ったら嫌って言うもんね。
いやそう。
ね。
多分それがなくなっちゃうとさ、
それセンスないとか言って、あるもんね、ここのやりとりの中で。
俺はそう思うよってことだね。
そうそうそうそう。私もそう思う。私はこう思うよみたいな。
でさ、多分そういうのがないとさ、でもなんかあんまり納得いかないなと思いながらさ、
うん。
でもなんかちょっと合わせていく感じじゃない?
だとおかしいってことでしょ?
なんかそれって仲良くなるって感じとさ、
ちょっと違うよね。
違うじゃん。
分かる。
なんかこう、衝突は起きないようにしてるっていうだけでさ、
はいはい。
あんまり仲良いっていうのと違うじゃない?
違うね。
うん。
そう、トムとジェリーじゃないけど、仲良いっていうのは多分喧嘩とかさ、
うん。
あの、意見の衝突みたいなものとか、俺やっぱ含まれると思うんだよね。
そうね。あの2匹はやっぱり実は仲がいいんじゃない?
いやなんかやっぱそうじゃない?
うん。
なんか仲良いご夫婦とかってさ、やっぱ喧嘩するとかさ、
なんかそういうのも含めて、なんかこう、
まあ友達とか知り合いじゃない?
はいはいはい。
みたいな3つが大事だっていう風に言ってるわけ。
なるほどね。
で、ここまでタミセイさんのは分かったんだけどさ、
なんか独立語のリアルバイ、ハッシー&ケイコだから、
あの、ハッシーがここに考察を載せてほしいんだけど。
なんかこう。
あのね、考察っていうか、この3つ?
これ、ちゃんとした大人になるなみたいなさ、話だなってすごい思うわけ。
いやなんか大人なんだから、ちゃんとこうパブリックなスペースで、
知り合いになる、社交がうまくなった方がいいよね、とか。
はいはいはい。
喧嘩しないようにね、とか対立しないようにね、
みんなの間をスムーズに取り持ってね、みたいな。
まあ例えばそういうこととかさ。
大人なんだから、とか。
なんか素直になるとかもさ。
言葉で分かるけどさ、大人なんだから、みたいな感じでさ、
抑えられていくものだったりするじゃない。
分かるなあ。
そうは言っても大人なんだからとかさ、会社なんだから、みたいな感じでさ。
で、あと面白がる力とかもさ、
なんかだんだんやっぱりさ、大人になっていくとさ、減っていったりとかさ、
いやあれはね、たぶんそういうもんだから、みたいなさ。
そうそう、知ったようなね。
感じでさ、好奇心がさ、やっぱりだんだん下手すと薄れてたりとかさ、
経験があるがゆえにさ、そうなっていったりするじゃない。
する。
だから、これからの時代を賢く生きるヒントは、
できるだけちゃんとした大人にならないことなんじゃないかな、っていうふうに思ったの。
できるだけ子供のままでいいよ、みたいな。
18:00
子供のまま、まあでもそういう言い方もできるし。
大人になるんだけど、ちゃんとしないってことなのかもね。
ちゃんとした大人になれとか、ちゃんとしてとか。
ちゃんとしてとかね、言われちゃうもんね、会社行くとね。
これからの時代を賢く生きるヒントって、大人を見てもしかしたらさ、学ぶんじゃなくてさ、
子供たちとかさ、そういうところから俺ら学べるのかなとかさ。
そうだね。
ってことは、今日私はアリアね。
疲れ、疲れたまま来て。
今日何話すとかって。
眉毛は描かないとか、そういうのは描いてないんだけどな。
魅力的であるか。
魅力的ですか、これ。
素直にこのまま来ましたけど。
素顔だけどね。
素顔で来ましたけど、魅力的ですか、これ。
いいと思いますよ。
いいですか。
本当、本当かな。
ちょっと疑わしいんだけど。
でもなんか僕らのさ、ゲストに来てくれた人たちとかさ、なんか意外とこういう感じあるなっていうかさ。
いや、みんなそうだよね。みんなそう、本当に。
そう、ちゃんとしていないもんね、みんなね。ちょっと変わった人たちばっかりだもんだって。
でも結構難しいなと思うのは、難しいっていうかなんかそう、面白がる力とか、やっぱ減ってるなと思うな。自分で。
なんかその辺の能力は昔から高かったのかどうかわかんないけど。
なんかもうちょっとあってもいいのかなとかって思うっていうか。
私その面白がる力に関してはね、昔はだいぶ低かった感じがあって。
あ、そうなんだ。
なんかね、変わった人みたいなのを見ると、変な人みたいな感じで敬遠するんだよね、昔の私は。
あんま近寄らない方がいいなとか、あんま好きじゃないなと思う人とかは、もうとことん距離を取るみたいな。
あ、そうなんだ。
昔に。
最近も別に得意じゃない人はいるんだけど、昔だったらなんかもうそこでピーってバリア張る感じで、寄ってくるなよみたいな感じだったと思うんだけど。
最近はなんかずいぶん自分と違うタイプの人とか、これ明らかに私苦手なタイプだなって思う人に出会った時に、なんか面白い人だなっていうふうに見るようになったの。
21:09
あ、なるほどね。
で、そうすると、なんか何がこんなに面白いのかなみたいな感じに、ちょっと好奇心が出てくるっていうか。
そうすると、なんかそれまでは本当、だから結構昔の私は、この人たち変な人っていうのが結構いろんな方面にいた感じがあって。
芸人さんとかもだからそこまで面白いと昔多分思ってなかったと思うんだよね。
でも今の方がだいぶちょっと変わってる。私と感性は相当違うけど、ちょっと何がこんなにこの人をそうさせてんのかなとか。
なんかそういう若干そういう興味が湧いてくるっていうか。
そしたらなんかこういう関係が増えるとか、なんか自分の世界がちょっと広がる感じはあるんだよね。
それは面白がる力な感じなんだ。
そうそう。だから昔の自分であったらきっと会話しなかったであろう人たちとも、今は会話できるようになってる。
なるほどね。そういうのあるのかもしれないね。相手がどうっていうよりもね。自分がそれにちょっとこう何なんだろうなみたいな。
そう。とか水族館とか行ってもさ、気持ち悪い魚とかは気持ち悪いから見たくないみたいな。あるじゃん。海の生物とかもさ。
でもなんかそれもちょっとなんでこんなになってんのかなみたいな。見るとさ、なんかここ見たくないわっていうところもさ、あんまり興味ないわっていう水槽もさ、なんかちょっと興味が出るかもしれない。
例えば。ダメですか?この比喩。今日はあんまりちょっとダメですか?全体的に。
いや、あのー、そうね。あんまりいい比喩じゃないと思うけど。なんか水族館でみんなすごいアトラクティブなとこだからね。
あーそうか。でもなんかさ、スルーしちゃうとことかない?
あーそういうことね。あの中でね。
そうそうそうそう。なんかみんな神戸ザメとかさ、みんな目玉んとこに行くじゃん。
カニとかが全然動かないね。小さい水槽とかね。
そういうところをついスルーしちゃうじゃんか。でもよくよく泊まってみてごらんなさいよと。なんでこんな橋びろことかさ、なんでこんな泊まってんのかなみたいな。
でも子供とかってさ、なんかそういうのあるじゃん。
そこ何が面白いのみたいなのにさ、ずーっと食いついてさ。
なんかほら、水族館のさ、メインはまさになんか神戸ザメとかエイとか、あれだろっていうのにさ、なんかすげーちっちゃい水槽のさ、なんか全然動かないやつだけをさ、ずーっと食えるように見てるとかさ。
24:01
なんかあの感じとかはさ、きっと。
なんかそういう時ってあんまりさ、なんか、そう多分なんかバイアスがあるんだよね。きっとね。なんとなくここのメインはさ、なんか神戸ザメがこういてとかさ。
そうそうそうそう。
なんかペンギンがこうだとかさ。
そう、だからここに行ったらこれ見なきゃいけないみたいなやつとかって多分。
あれが面白いに違いないみたいな。
そうそうそうそう。それってこの面白がる力のものと、多分対極にあるっていうか。
なるほど。じゃあ水族館に行って、なんか動かない。
もういいですよ、このいまいちね。私もいまいちと思ってる比喩にもう乗っかり続けなくていいです。
いや、いい比喩になったね、今。今俺もそこに関心を向けたわけだから。
あー素晴らしいね。面白がってくれたわけで。
そうそうそうそう。
あーいいじゃん、これ。
いやでもさ、そういうことかもね、まさに。
そうそうそう。
そういうものが面白いっていうふうに、なんか俺ら、なんか経験がさ、出てくれば出てくるほどさ、なんかバイアスがあってさ、
あんなもん何が面白いの?みたいに言われるのも怖いのかもしれないよね。
あ、そうそうそう。そんなの何が好きなの?っていうのは、好きなものを言うっていうのは結構勇気を入れることなんだよね。
あーじゃあ面白がる力は、なんかそういうことも、それ今の魅力的であるにもつながるかもね、素直で。
あーそうねそうね。
なんか自分の思ったまま言うってことでしょ?
そうそうそうそう。
だから今の水族館ので言えば、
もういいって。なんかもっといい。
便宜とか一切見ないで、私はこのタラバガニの水槽で、全然動かないの見てるのが好きなんですっていうふうに言うけど。
タラバガニって水族館にいるのかな?まあいいや。
動かない何かね。
あーでもそういうことかもね。
そういうこととか、あと面白がる力は結構鍵だなーって思っててさ、そのタメセイさんの、
なんか自分自身を面白がるのもすごい結構大事な感じがあってさ、
加納京子さんとかはさ、趣味自分なんだよね?
ご趣味何ですか?って言ってる。
好きだなー。
自分自身なんだよね、好きなんだけどさ、
なんだろう、どうやったら体がここでこう動くのかな?みたいなところとかさ、
自分の普段の日常の中にもたぶんすごい、自分自身にも面白いところがたぶんたくさんあってさ、
自分でコーチングしてる時に、やっぱ飽きないなーって思うクライアントさんって、何年やってても飽きないなーって思うクライアントさんって、
自分のまだないところとか、ここが苦手なんですね、僕、私、みたいになって、喜んでるわけ、それを発見して。
あーなるほど。
で、じゃあこれを試してみます、みたいな感じで、自分でやること自体を楽しんで面白がってる感じは、
27:07
すごいやってて私も楽しくてさ、
なるほどね。
自分自身のことを面白がるとか、そこもすごい鍵な気がするわ。
確かになー。
自分自身に興味を持つっていうのはなかなか、
まあでもタメスエさんなんかさ、まさにさ、トレーニングとかさ、どうやって速く走れるかっていうのはさ、
自分のさ、例えば体もっとこんな風にいけるんじゃないかとか、たぶんそういうことにさ、すげー関心があったってことなんだと思うんだよね。
そこをなんか任せちゃうのが全然自分としては面白くないって言ってて、自分でいろいろメニューを考えたりとかしてた人なんだというふうに思うわけ。
だから別にそこの助言はもらわないんだけど、自分でたぶん自分なりにいろんな人に聞いたり文献当たったりとか、たぶんそういう研究はしてるんだろうね。
まあそれは結構大事なんじゃない。
そういうのがあった上でさ、なんか外からの助言があるのとさ、なんか単純に、なんかそういう人もいるじゃない。
なんか俺はすごいハウハウ言う人って言うんだけどさ。
面白い。
ちょっと。
ハウハウ言う人。
何聞いてもどうやったらうまくできますか?どうやったら早く走れますか?みたいな。
それもらうわ。もらうわ。ハウハウ言ってますね。
なんか言ってるなーみたいな。まあ気持ちはわかるんだけどね。
それすっごい、それもらう。
なんかそういうのじゃなく、一旦なんかさ、自分でさ、この辺がこうなのかなとかさ。
自分の起きてることにさ、なんか気づくとかさ、足が全然上がってないのかなとか。
そういうの大事だなと思う。
だからちょっと真面目な話になっちゃうけどさ、自分の中に全部あるからさ、なんか自分を探求していくことは結局、真羅万象を探求していくことになるわけですよ。
なんか真面目な話になった。
ちょっと切っていいです、ここ。
言われると切りたくなくなるんだけど。
でも本当そうだと思うわけ。
なんか自分を探求していくことと外は結局つながっているし、でも外を見てると自分の内側が見えてくることもあるし。
このバランスがね、面白いじゃないですか。
確かに。
このさ、記事に対してさ、元マイクロソフトのさ、日本のトップだったナルケさんがさ、
タメスイさんよりも100%同意だと。
この面白がる力、魅力的であること、仲良くなれるってすごい大事だって。
でも彼は、あれ?これらは中高年男性が苦手にしていることなのではあるまいか。
仕事に真面目になりすぎて好奇心を失う。
30:01
集団に馴染むために個性を殺して魅力を失う。
批判的に周りを見ているために誰とも仲良くなれない。
確かに。
やっぱりこれからは女性と若者の世界だなとつくづく思うと。
なるほど。
真夏。
だからそういう、個人的にそうかっていうよりもさ、
会社とかでさ、あんまりにもそこで真面目にやりすぎちゃうとさ、
なんかああいう力っていうよりもさ、下手すると逆になっちゃうみたいなさ。
真面目すぎて。
仕事を面白がってるかっていうよりもさ、
もうなんか本当にしっかりちゃんと成果出さなきゃみたいなさ、
そういう力学もすごいじゃん。
すごい。
まあ大事なんだけどね。でもなんかこう。
あれ面白いよね。
なんか集団の中に行くと、組織の中に入るとそうなっちゃうから、
なんか組織ってなんか本当面白いね。
まあそうだよね。
それが組織の中でさ、やっぱり、
なんていうの、報われるというか。
そういう力学が働いてるんじゃない?やっぱり。
そうね。
だから時々やっぱりさ、そういう場所じゃない場所をやっぱり持っておくのは大事なんじゃないですか。
なんかどうしてもそこ行ったらそうなっちゃうからさ。
なんかそこでそうならないようにしようっていうのもなかなか難しいじゃん。
そうね。
そこ行ったらそういう風になる時もあるけど、
それが自分の全部じゃないみたいな。
そうね。それが全部じゃないっていうのは大事ね。確かに。
まあそういう意味ではさ、
4月の27日にさ、イベントがあるわけですよ。
私の振りに気づいてくれてありがとう。
そういうことなんですね。
そういうことなんですよね。
雑談で。
何やんのと。よくわかんないなと。
もうこれあれだよ。
本だけ一冊持ってきてと。
これ配信が21日の金曜日ですので、
次の配信の前にはもう皆さんと一回お会いしているっていう、そういう状態になるわけですよ。
これをだから聞いて、ぜひ面白がってほしいわけだよね。
それがどれだけなんか言ったらいいのかなみたいな、そん時じゃなくて、
なんか面白そうだなと。
そういう自分の能力を掻き立てていただいて。
そうですね。
無理やり。
ここからはイベントについてね、来週になりましたんで、
ちょっとしっかりとご案内しておきたいと思っているんですが、
7月27日木曜日の、僕らは18時半ぐらいからは行ってますが、
19時から21時ぐらいを一つコアタイムに、
33:01
イベントを3周年、
独立後のリアル配信3周年のイベントをやりたいというふうに思っています。
参加費は特にありません。
飲みたいものをキャッシュオンデリバリーで飲んでいただいて、
食べたいものも食べていただいてということなんですが、
皆さん本を一冊何か持ってきてください。
どんなものでも結構ですので。
でもその本を通じてお互い知り合えたらいいなぐらいな感じですし、
その本は誰かが持って帰ることにきっとなるんじゃないかと思いますので、
何かしらの本を一冊雑誌とかでもいいですし、
ビジネス書でも絵本でも小説でも何でもいいので、
何か皆さんの手元にあるもので手放してもいいものをお願いします。
この辺ちょっと何言ってるのっていう方は、
一つ前の回も少し聞いていただくと、
なんでこんな企画なのかというところもちょっと分かっていただけるかと思います。
あと皆さん、私たちの方でもざっくり人数を把握したいなと思っているので、
概要欄に書いてあるGoogleのフォームからお名前を書いていただいてこれるよというのをお知らせください。
できましたら4月23日日曜日までには入力してもらえるとありがたいなと思います。
その後も書き忘れちゃったという方も、
その日より後に聞いた方で行きたいなと思った方はその後に書いていただいても大丈夫なので、
一つの目安として23日というふうにしてもらえればと思います。
あと21時までを一応コアタイムとしますけれども、
お店は23時までやってます。
なので私たちも多分その後残って飲みますし、
前回は終電を逃すぐらいまで飲んでましたけれども、
なので21時までには間に合わないんだけどやっぱり顔出したいなと思ってくださる方は、
ぜひ21時過ぎてからもお越しいただいたら嬉しいです。
知事 ということでこうわってきたいと思うんですが、
でも結構あれじゃないの?4月15日に一日店長をやったことの感想も。
お礼を言いたくて、4月15日に神保町のパサージュというところで、
ココミッチ書店の一日店長をさせていただいたんですけど、
パサージュ全体の店長をさせていただいたんですけど、
なんとなんとリスナーのですね、このポッドキャストリスナーの
かいこじさん、ツイッターのアカウントが来てくださって、
夜通しのお仕事の明けに来てくださって、雨の中を。
で、なんで来てくださったかというと、
36:01
そのパサージュがツイートしたやつを、私がリツイートしたものを多分ね、
青い鳥さん、ツイッターの青い鳥さんが、いいねかなんかを押されて、
それを見て、来てくださった。
しかもそのテーブルにある、この右端にある本が欲しいと思って来てくださって。
残念ながらちょっとその本は、かいこじさんがお越しになった時には既に売れてしまってですね。
入手していただけなかったんですけれども。
なんでしょう、
このポッドキャストと音声だけの世界とリアルが繋がる感じというのが、とても面白くてですね。
それ嬉しいよね。
嬉しい嬉しい。うわーと思って。
そうですか。
来てくださってありがとうございます。
他にも興味を持ってくださっている方はいらっしゃると思いますので、
私は店舗にはいつもいないんですけれども、棚の整理とかで時々出入りしているんですけど不定期なのですが、棚はいつも3階にありますので、
よかったらそこを覗いてみていただいたりしていただければと思います。
また一日店長もやってみたいなと思います。
はい。
ということで、
ぜひ今度の27日の雑談でのイベントも初めてお会いする方もお待ちしていますし、もちろん知っている方もまたお会いしていろいろ話せたらなと思ってますので、
ぜひぜひご参加いただければと思います。
全然全部聞いてなくても大丈夫ですので、この1話さえ聞いていれば大丈夫ですので。
リスナーです。
遠慮せずに入ってみたいなと思ったら、ぜひ来ていただければと思います。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
また来週バイバイ。
38:12

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