1. ハト組ホームルーム
  2. タイムマシーンは作れない?
2025-10-05 22:53

タイムマシーンは作れない?

No.040🎧タイムマシーンは作れない

あっという間の40回。人間で言ったら不惑の年。 過去・現在・未来について語っていきます。 ぜひ、最後までお聴きくださいね。

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【ハト組ホームルーム・オンライン】

ハト組のパーソナリティの2人と共にみんなで語り合う1時間です。 日々思うあれこれから、悩み(解決できるわけではないですが)、パーソナリティに聞いてみたいことなど、ぜひ参加して発言していただければと思います。 お気軽にどうぞ!

※当日は音声のみ収録させていただき、11月のポッドキャストで公開されます。ご自分の発言を公開されたくない方は収録後にその旨お申し出ください。

※zoom参加時のお名前はニックネームで大丈夫です。また、可能な方は顔出しでご参加くださるとパーソナリティの2人としてはより安心します(映像は公開されません)。

日時:2025/10/23(木)- 場所:zoom下記URLにて(ご参加無料です)

\ 気軽に参加してみる / ▶️ https://us02web.zoom.us/j/89291455029

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🎧今週のハイライト🎧

  • どの時代も最近の若者は〜って言ってた?!
  • ムダがインフラ化されている?
  • 新しいことに対して柔軟になった?!
  • 歴史は繰り返す!
  • 4次元に移動できるようになったらスピンアウトする?
  • ドラえもんのタイムマシーンが理にかなってる?!
  • 固体では強くないけど、妄想する力があるから人間は凄い!!
  • 〇〇だったらいいな〜っていう妄想から始めましょう。
  • 全ては発心にある。
  • どれだけの明かりを灯せる?

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Chapters

  1. ハト組ホームルームの開始
  2. 人生の意味と平均寿命
  3. 世代の変遷とゲーム文化
  4. デジタルネイティブの現状
  5. 妄想と創造性
  6. 明かりを灯す生き方
  7. ハト組ホームルームオンラインのお知らせ

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

このエピソードでは、ハト組ホームルームの魅力や、40回にわたるエピソードの振り返りが行われています。また、時代による平均寿命の変遷についても語られています。さらに、ゲームやYouTubeなどの文化の進化とその社会への影響について探ります。ポッドキャストエピソードでは、タイムマシンやタイムトラベルの実現可能性が議論され、藤子・F・不二雄の作品が特に取り上げられます。人間の妄想力や意識の力についても触れ、未来を想像することが現実を形作る可能性を秘めていることが説明されています。自己発信の重要性や生きる意味についての考察が展開され、視聴者に明かりを灯すことの大切さが語られています。また、2025年10月23日に予定されているオンラインイベントに関する情報も提供されています。

ハト組ホームルームの魅力
ハト組ホームルーム
ハト組ホームルーム、主席を取ります。妙優さん。
そして私、ヒューガー大輔。
ハト組ホームルーム、第40回でございます。
このハト組ホームルームは、水面に石を投げると波紋が広がるのですが、
それは色々な要素によって形を変え、
毎回毎回一つとして同じ形は生じないみたいな感じで、
我々はノープランで喋る様を聞いていただいて、
どうなっていくのかしら?これちゃんと収録時間内に収まるのかしら?
とか、やきもきしていただく、そんなポッドキャストでございます。
毎回そうじゃないですか。
今日も今日でもう典型的なノープランでございまして、
時代による平均寿命の変遷
今回ね、ちょっと動画も。
またね、YouTubeの自由庵のチャンネルのための動画も同時に撮っているという形でございますけれども、
収録前からね、機材がどうしたこうした、あれこれあれこれ、
全く段取りをしていないという段階で始めているんですけれどもね。
なので、この間ですね、水面を眺めていて、
まさに波紋がポワーンと広がっていくんですけど、
綺麗な丸になると限らないわけですよ。
色々邪魔が入るじゃないですか。枯葉が落ちてたりとか、
周りに何かカエル泳いでたりとか、そういうことなので、
どうせね、トークっていうのも全く予定した通りにならないことが当たり前ということで、
40回積み上げてまいりましたけれども。
あっという間ですね。
あっという間ですよ。数えたら、前も話しましたけど、52回ね。
1年間が52回のうちの40まで来たということなんですけども。
早いね。
早いですよ。人間で言ったら40歳不枠ですよ。
40歳不枠ってね、誰が言ったんだって。
いや、昔の人だからでしょ。
40歳ばかりですよ。
いや、そりゃそうだよ。だって昔は6歳で原服成人したんだから。
そうですよ。
だから今の人たちはさ、大学の入学式に親御さんが行く時代だよ。
まだ原服してないんだから。
うちの子かわいいかわいいってバシャバシャね、写真なんか撮っちゃったりして。
だからね、40なんかもう惑いまくり。
惑いまくってますね。
この間縄文時代かなんかで調べたんですよ。
縄文時代どんな暮らししてたんだろうっていう流れで。
その時にあの頃の平均寿命ってもう30歳とか。
短いよね。
そんなもんですよ。何よりもやっぱり乳児とかちっちゃい子が結構すぐ死んじゃうんですよね。
なかなか3歳5歳まで生き延びられないから、そりゃ七五三祝うよねって思いますよね。
でも平均寿命ってどういうこと?
0歳児で死んじゃう人が多いとおのずと短くなるってことか。
だから実際は30よりも生きてた人の方もいたわけだね。
もちろんある程度安定してきたら30、40、50までは生きたと思うんですよね。
文化の進化と影響
食べ物さえあればまあ。
でも長らくやっぱり戦国とかぐらいまでは平均寿命短くて、
やっぱり信長が人間50年って言ってるから。
でもさ、確かにそうじゃない?
だって私たちでさえだよ、昭和の二桁生まれだけど、
昔ってもう60だったらおばあちゃんだなと思ったもん。
今60歳ね。
若い!って言われちゃうでしょ。
バリバリ働いてますよ。若い。
若いし、僕もほら30代の頃は20歳ぐらいの子を見て若いねとか言ってて。
今46になりまして30ぐらいの人見て若いねとか言ってて。
で上の人から40代?若いねってもうずっとそうなんですよ。
いやでもそれはそうなんだ。
じゃあ昔も私たちが子供の頃ね、もう60歳ぐらいだとさえらいおばあちゃんに見えたじゃない。
で私たちはおばあちゃんって見ちゃってたけど、
ご本人は私はまだまだって思ってたのかな。
かもしれないですよね。
で自分がその年になって変わんないなそんなにって思ってる順繰りなのかな。
そうだと思う。結局いつの時代もずっとそうで。
人類ずっと、縄文時代がね1万年以上前から続いて結構その時代が長かったんですよね。
でここ2000年ぐらいでバーっと進化して本当に一瞬の出来事なわけですよ。
そこだけ取ったら。
太古の昔ね、エジプトの壁画とかにも文字らしきもの書いてあって、そこに最近の若者は本当にみたいなことが書いてあるんですって。
ずっと一緒なんだわ。結局文明とかね進歩したりとか多少ね親知らずが生えてこなくなったりとかあるかもしれませんけど、
基本的には大して変わってないんだなっていうことを感じますよ。
最近の若者はもう、パピルスに字も書けるのかとか言ってたのかもしれないわけですよ。
いやいやいやもう絶対繰り返してる。だってうちらだって散々言われたじゃん。最近の若者はとかさ。
何々世代とか言われたでしょ。ゆとり世代だとか何々世代だとかさ。
でも結局今自分がある程度の年になるとやっぱ最近の若い人って変わったよねみたいに。
言っちゃうもんね。言いたくなるもん。
例えばゲームね。僕が小学校ぐらいの時にゲームがファミコンがブワーって普及して、どの家庭にもある。
みんな買ってるから買ってよって言ってみんな買うんですよ。
でみんなゲームばっかして勉強せずにゲームばっかするとバカになるよなんて言われるんですよ。
言われたけどもうすっかり当たり前になっていて。
何だったらゲーム業界ってちゃんとした立派な経済を回してる業界になってるわけですよ。
で日本のゲームは素晴らしいとか日本のアニメは素晴らしいみたいになって。
だってゲームの世界大会選手が出てきちゃって。
そうですよ。
昔は単にさ時間つぶしって言ったらなんだけど遊びだったのがもうそれでさプロとしてさ立っていく人がだからやっぱり。
イースポーツっていうジャンルができましたね。
イースポーツもある意味やっぱり目標に向かって努力して相手と戦ったりとかタイム縮めたりとかっていう技術を向上するために努力するのは一緒なんですよね。
そのフォーマットが変わっただけ舞台が変わっただけということだと思うので。
で要は何が言いたいかっていうとその頃僕らが子供の頃に悪者だったゲームとかも。
悪者じゃないですよ。
悪者かと思ったよ。
狸の置物ではない悪者であった。
悪者ね。
悪者でもあったんですよねゲーム機はね。
悪者だった。
ウィーンってお母さん掃除機かけてね床にゲーム機がいってるとガチャってやってデータ消えたりとかして大泣きしてとかあったんですよ。
割れはしないけどねデータは消えるんですよ。
悪者だったそのゲームっていうのもやっぱり立派な産業になったりしてるし。
漫画もそうだしね。
漫画もそう。
だって小説もそうだよ言うなれば。
無駄なもんばっかり書いて。
昔は小説書くなんてなぁ一家にいたら恥晒しみたいな時代があって。
でもその後小説っても立派ななんか分野で教科書にまで載るようになって。
ほんとそうだね全部そうだわ。
人類の歴史ってそうやって無駄なものを作り出しては年寄りがなんだそれと言い若者それをコツコツやり続けていつの間にか成熟してその若者がいつか年寄りになってなんだ最近の若者は何とかかんとかばっかりやって若い頃私はゲームに頑張っていたのにみたいな。
もっとゲームとかに努力しなさいとか言うのかもしれないです。
そうかもよ。
今なんだろうねちょっと前YouTubeだったじゃん。
YouTubeもなんだこれって感じだったのがもういつの間にかYouTuberとかいってさものすごい億稼いで人の何億って人が見るみたいになって。
あれも生半可な遊びじゃなくて。
要はインフラ化したんですよねインフラ化。
インフラっていうのは生活基盤みたいな。
要はガス水道電気とかテレビ。
テレビだって最初出始めの頃はテレビばっかりかじりついて。
そう言ったよバカになるとかね。
そうだよ。
バカになるって言うのも大人が子供に対して言う典型的な欲視力文句ですよ。
欲視力今なるのかな。
ならないけど。
バカになるって言われても別にって感じになっちゃったね。
バカになるかどうかとは別だったりするし結局どんな環境があろうと自主的に情報を取っていこうとか好奇心がある人は自分でどんどんそれを使って前に進んでいくし何も考えない人は何も考えないだけのこと。
そのインフラになっちゃってるからYouTubeもすっかり当たり前に生活の中にある道具になってるでしょ。
2歳児3歳児が自分でやってさちょんちょんってやってみて開け句の果てにチャンネル登録してねって言ってるからね。
うちの孫なんかちっちゃき人が。
孫さんチャンネル登録してねって言ってるんですか。
言ってるよ。
要は真似してるだけだけどね。
未来へのインフラ化
だから自分が面白いことやって私が面白い面白いって言うとチャンネル登録してねって言ってる。
じゃあ今何?今そうやってこんなことやってって言われて遠い未来近い未来だね10年後ぐらいにはそのインフラ化してそうなことってなんだろう。
なんだろうそれこそ僕ももうおっさんなのでそれがわかってない。
今の小学校ぐらいが面白がってること?
見てる感じではやっぱりSNSはまだ若い人の間で名前が変わってもSNSの種類が変わっても。
でももうそれはさインフラ化完了してるじゃん。まだ完了してなくて芽生えたばかり。私たちからしたら何バカなことやってんのって言いそうなことって今ないのかな。
わかんないんですけど僕の中ではパッとそれ出てこないってことはもしかするとここ何十年かで入れ替わりが激しくなってきてよりテレビがまさかのテレビがこうやって一つの選択肢だけになってしまい絶対的なもんだったのテレビが。
で増えたんですよね。増えたね。どれが良い悪いってよりも増えるもんだよね。
いろんなもん出てくるよねっていうことが常識になった感はちょっとあって新しいもん出てきてことさらになんだそれっていうこと自体がなくなってきた感じはありますね。
ある種柔軟になったというか次はそれなのねみたいな空気感になってきた気がちょっとしてますね。
今の50代60代とかはどっちかっていうとテレビばっか見てゲームして漫画ばっか読んで言われてきた世代なんだけど
若い人たちがそういう新しいことを自由にやるのを見て羨ましいねでもいいんじゃないみたいになってきてる気もちょっとする。
あとね今の大学生ぐらいの人からちょっと聞いたんだけどものすごく便利なデジタルネイティブたちじゃない。
だけどだからこそ何かこう原点回帰じゃないけど昔のものにものすごく興味を持ち始めていてレコードとかが流行ってるんだってね今。
だからそういうゆり戻しというかね一定周期であるかもそういうのいいよねいいよねっていう時代ってやっぱあるみたいですね。
なんか歴史は繰り返すんだね。
そうそうそう結局やってることは一緒なんだろうなと。便利になってはいくけど使ってるのは人間だから。
発想は結局繰り返すんじゃないかなって。
まあでもそれがきっと何て言うんだろう同じところをぐるぐる回ってんじゃなくて、螺旋なんだね。
タイムマシンの考察
螺旋でこう回ってってるんだろうね。
人間の思考はやっぱりずっとぐるぐるしてるんだけど使われてる媒体とかテクノロジーは進んでいくみたいな。
螺旋状に変化していってる。
でも決して大きくスピンアウトしてしまわないという。
仕切れないんだろうね。
だって私たち3次元だもん。どう足掻いたって。3次元から抜けられないわけじゃん。
だから最初は平面だったわけじゃない?空も飛べなかったし早く動くこともできなかった人間がね。
でもそれから交通機関飛べるようになって早く動けるとか上に行けるってなって。
次元が3次元になったけど3次元以上は今のとこ行けないじゃない。
これで4次元になったらスピンアウトするよ。
タイムスリップできるとかね。
そういうことそういうこと。
タイムスリップは実現不可能であることが証明されちゃってるみたいですよね。
そうなの?
それが僕にももう計り知れないんですけど、タイムマシンは作れないっていう証明ができるってどういうこと?みたいな。
数学とか物理によって。そういうものではないらしいんですよ。
ただ藤子藤代先生。藤子F藤代先生ね。ドラえもんを描いた方。
あの方ってものすごくSFが好きで、ドラえもんもSFですけど、でもあれはわりと子供寄りに描いてるけど。
でもドラえもんのタイムマシンって板の上にこういうふうにスタンドライトついてて空飛ぶ渋滞みたいな。
あれって実はタイムマシンなんかでは一番科学的には正しそうって言われてるんですって。
可能性があるの?
そう。世の中いろんなタイムマシンがね、映画とかいろんなもので登場してきてて。
それこそ今バックトゥーザフューチャーっていうミュージカルが浜松町のやってるんですけど、劇団式で。
あの映画とかに出てくるタイムマシンは車、自動車型なんですよ。
そうだそうだ。
デロリアンっていうとかいろんなタイプがあるんだけど、なんか僕もそれこそ難しすぎてわからないんだけど、タイムマシンとしてはあの藤子富士夫の描いたものが一番理にかなってる?何のかなってるかわからないですけど。
で、藤子先生はすごくそういうのを昔から考えるのが好きで、ドラえもんの世界にですね。
妄想力と現実
のび太くんがドラえもんにせがんだ道具の中で、これ何でもボックス、お好みボックスっていう道具だよって四角いね、小っちゃい手のひらサイズの箱をくれるんですって。
これってね、何にでもなるんだよ。インスタントカメラにもなるし、ラジオも聞けるし、映像も撮れるし、カレンダーも入ってるよって。
持ってるね今私たち。
そうなんですよ。藤子先生すごい先見の銘があるんですよ。
まさに形態だね。
だからちょっとずつ実は人類が描いたこうだったらいいなぁを、やっぱり形にしてってるんだろうなぁとは思ってるんですよね。
人間って一番すごいのはフィジカルはほら、他の動物の方がすごいし、前も確かホモなんたらサピエンスの戦争の話が前の回出てきましたけど、フィジカルはもっと強いものがいっぱいいるし、個体では大したことないんですよ。
スズメバチに刺されて死んじゃうわけですから。
本当そうよ。熊に酔ってやられて取れちゃうんだからね。
そうなんですよ。なんだけども一番すごいのは実はそうやってイメージする、妄想する力なんじゃないかと思って。
妄想してそんなバカなって仲間にも言われるんだけど、でも作りたいって思うとそれに前振りして形にしちゃうんですよ人間って。
いやすごいな。ということはだよ、タイムトラベルそのいわゆる時空を飛ぶのは何の道具も使わなくてもできる。
つまり私たちの意識だよ。
なるほどね。
だってこの中に全ての時間軸が入ってるじゃない。
未来も入ってる。
もちろんもちろん。
過去を残す力もどんどんついてきた。
そう。
文字を発明していろいろやってる。
その中できっと生きちゃうようになっちゃう。
そうですよね。
実存として物理的に存在して未来を見るってことができなくても、想像したことはいつか叶うんだから。
妄想すれば、こう言うとすごくやばい会話に聞こえますけど。
でも実際そうやってやってきてね、今があるっていうのもありますからね。
よかった。じゃあ大いに妄想していきましょう。
妄想するのは我々の特権ですからね。
イメージしたことが本当になる。
舞浜のテーマパークの創始者、あの会社の創始者のディズニーさんはですね、想像したら現実になると。
想像すると実現したのと一緒だよ的な趣旨のことを言ったらしいんですよね。
それは絶対そうだと思う。
自分の人生レベルでもね、案外そういうことはあるんじゃないかなと思っていて。
こうだったらいいなぁ、いいなぁから始まるんですね。
もちろん行動した方がいいんだけども、でもしないと何も絶対スイッチは入らない。
なんかこう最近、ラスっていう用語があるんですよね。
ラス、何の略かわかんない。
ラスボスのラス?
じゃなくて、何の言葉の略なんだかわかんないですけど、ちょっと調べてくださいね。
どういう?
何かの略だと思うんですけど、アルファベットかなんかで多分、RAS?わかんないけど、何かちょっと間違ったらすみませんね。
ラスって言葉があって、ラスメガネっていう言葉で、要は自分の中でスイッチを入れて、
例えば赤いものを欲しいって意識をすると、急に生活の中で赤いものがポンポンポンって入ってくる。
要はレーダーを張るみたいな、アンテナを張るみたいな状態になって、
必要なものがパッと情報が入ってくるっていうのがあるらしいんですよね。
人間なんてすごいんだと、そういう意識を向けることだけで、そういうふうに動き出す。
だから、こうなりたいなって考えるところ、それを具体的にイメージするところから多分加速していくのかな、なんて思ったり。
絶対そう。それね、実はお釈迦様も言ってる。
それは無明を消すということだ。
意識が当たったところしか見えないの、私たちは。
でも意識が当たれば、一回でも気が付けば、もうそこにはそれがあることになるわけ。
そうやって私たちは漆黒の闇の中にいるんだけど、
でも一つ一つ今生きている過程で明かりを灯してるわけ。
悔しい思いとか、嬉しい思いとか、あそこに何があるとか、こんな味だとか、
それに一つ一つ明かりを灯して、今無明を一生懸命消してるって。
無明、明かりがないと書いて無明。
自己発信と生きる意味
でもそれは今みたいに、赤いものが欲しいと思えば赤いものが見えるということだよ。
なるほどね。
だから全部真ん中は自分の発信にある、発信は発する心ね。
で、ちなみに全部明かりだと思って、世の中がパカーンって全部見えた人がお釈迦様なんだけど、
それを下脱と言います。
なるほど。全照明が当たって、全部が消えた。
そういうことか。下脱ね。下脱のすすめではないけど。
下脱ってね、いろんな宗教の方が言うからね。
ちょっと下脱ってだけ言うとなんかギョッとする人もたまにいるんですけど、下脱自体はもともと仏教の言葉。
で、まあ要はいろんなところに明かりを当て続けて、それはピンポイントで当てていくうちに、
塗りつぶせたというか、すべてがわかったっていうことなんですかね。
で、当たりつぶせたときに、あたりつぶせたときにね、
私たちの生きる意味は何なのって、もしあるとすればだよ。何のために生きているかわかんないと思うかもしれないけど、
そうじゃなくて、そうやって一つ一つ、きょう食べたもの、きょう見たもの、きょう聞いたもの、
一つ一つ明かりが灯っているわけよ。それが生きる意味だ。
なるほどね。たった平均寿命、今はね、70、80になってきましたけど、
そんな人生の中でどんだけ明かりを灯せるかってところですよね。
みなさまどの段階、どのフェーズにいらっしゃるのかわかりませんけれども、明かりをね、灯して、
我々できることは結局日々そうやって、自分の届く範囲でね、細い明かりをピピピピピピって当てていくってことですよね。
オンラインイベントのお知らせ
なるほどね。そんなハトグミホームルームも第40回を迎えたんですが、
ここでちょっとお知らせがありましてですね。
ずっとずっとやりたいことがあったんですけど、
なかなかテンションが一定の番組なんですけど、ここくらい拍手をしましたが、何かと言いますと、
来たる2025年10月の23日、木曜日に、
Zoomでオンラインの話をしていただいたんですけれども、
その話を聞いていただいたんですけれども、
その話を聞いていただいたんですけれども、
その話を聞いていただいたんですけれども、
オンラインで皆さんと会話をするというZoomを開きます。
10月23日の21時から1時間くらいの予定なんですけれども、
そこで妙優さんと私がいつもと同じようなテンションで喋る中で、
ぜひ皆さんにも遊びに来ていただいて、公開収録みたいなものですね。
来ていただいて、もちろんその中で話に加わっていただいてもいいですし、
ただ見ているだけでも結構でございます。
もし質問したい、喋りたい方は収録にはもちろんお顔は出ません。
お顔は出ませんので、誰だかわからない状態で、
よかったらこのハトグミホームルームオンラインの上で公開させていただければと思っておりますので、
よかったらぜひ妙優さんに聞いてみたい、私に聞いてみたい、
あとこんなこと最近思ってるよって語りたい方は、
ぜひ10月23日の木曜日の21時に番組の概要欄、ホームページの方に
Zoomのアドレスの方を載せておきますので、
23日21時になりましたら、ぜひそちらにアクセスしていただければと思っております。
はい、ちょっと今から楽しみでございますけれどもね、
やっとやるということなので、ぜひご検討いただければと思います。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
お聞きのアプリで番組のフォローとレビューをお願いいたします。
概要欄にありますリンクから、
お便りや鳩組ホームルームオンラインへの参加表明も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
それではまたお目見にかかりましょう。
ご機嫌よう。さようなら。
この番組は、人生に花を咲かせるポッドキャスト番組をお届けする
lifebloom.fanがお送りいたしました。
22:53

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