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2023-06-28 24:37

【35】対決!「アナログフナダとデジタルコジマ」

今回2人で、働く上でのツールや考え方における「アナログとデジタル」について、どっちが良いか対決(?)してみました。


基本スタンスはアナログなフナダと、デジタル寄りのコジマの、絶妙に噛み合ったり噛み合わなかったりするサマをぜひお聴き下さい。


ちなみに話は流れに流れて、最終的にファミレスの話になります。

(ちゃんとアナログ・デジタルに関連してます)


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衣食住コンサル14年目のコジマ(元アパレル販売員)と、店舗運営とブランディングにこだわりのあるフナダが、 全力で業界の「立ち話」をします。

どうみても左脳男性のコジマと、どうみても右脳女性のフナダの一見正反対な2人が、オフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているような、そんなイメージの番組を目指しています。


まだまだ「ひよっこ」ですので、もしよろしければ 番組のフォロー・高評価 をどうぞよろしくお願いいたします。

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サマリー

手帳や腕時計の使い方の違いについて話されており、アナログとデジタルを使い分けることが仕事における充実感に繋がるとのこと。また、サイゼリアの注文システムの話もあり、メニュー読み上げのアナログ化によってミスを防ぐ取り組みについて紹介されていました。ただ、過剰なデジタル化には注意が必要とのことが言及されていた。

アナログ派とデジタル派の違い
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや場合もない話、
時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。船田です。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。では今回も船田さんの方からテーマをお願いいたします。
はい。この間、私、久々になった知り合いがいたんですけど、そこでたまたま銀行の話になったんですよね。
銀行。お金でも動かそうとしてるんですかね。
全然そうじゃないんですけど、世間話程度の話をしていて、私がATM行って通帳記入するって話をしたんですよ。
そしたらもう、どん引きされて、そこまで引きますってくらい、え?マジで?連呼されて。
でもそこは、プリナースだからっていうのもあるかな。
でもその人は行ったことがない。銀行なんか行ったことないし、ATMすら行ったことがない。
貴重なんてしたことがないって言われて、もうおばあちゃんじゃんって言われて。そこまで言いますか。
いやいや、個人事業をやってる方は結構貴重するんでね。そこはちょっともあるけど。
そんなに惹かれることかい?って思いながら、私結構自分でも言うのもなんですけど、アナログ派なんですよ。何でもかんでも。
あんまりデジタルの方に自分も行けてないなっていうのは自覚はあるので、なんだよってふんがふんがしながら、話を聞いてたんですけども。
そこまで言われなくてもね。
本当にそこまで言われなきゃいかんかいっていうようなぐらい言われて、その他にも言われましたよ。昭和初期かよとか言われましたよ。
すごいな、なるほど。
今日はね、こんなアナログ派な私、結構小島さんデジタルの方進んでるなっていうところもお見受けしますんで。
好きですよね、やっぱりね。
好きですよね。
10年ぐらい銀行で調査してないです。
ほら、いたここに。
でもそんなにいじらないけど。
私のことおばあちゃんと思ってるんでしょ。
思ってないですよ。いじらないし。まあまあデジタル派ですかね、どちらかといえば。
貴重はいいんですよ、わかりやすいです。
なので今日はアナログ派、デジタル派っていうところでお話しできればなと思っております。
なるほど。これはでも一応仕事においてってことでアナログデジタル。
そうですね。今日はじゃあ仕事においてにしますか。
そうですね。なんかデジタルの話だと僕1日中しゃべっちゃうんで、限定したほうがいいと思うんで。
大丈夫です。
でしょ、聞きたくないでしょ。
そうですね。
仕事における感じ、ツールとかで考え方とかで話していきましょうか。
そうしましょう。
どうですかね、仕事におけるものだったりすると。
手帳の使い方と充実感
一番パッと浮かぶとなると手帳ですかね。
手帳を書く派か、アプリとかそういうのを使っているか。
そこまで言うんだと沼さんは。
でもこれはずっと手帳を書いてます。
そうなんですか。
だけど去年フリーランスになってからちょっと携帯のほうでアプリを取りました、初めて。
なので両方使ってるっちゃ使ってるんですけど、書く手帳は手放せませんという。
なるほど。両方使ってるってことですね。
そうです。
どう使い分けてるとかってあるんですか、それって。
両方とも結構同じようなこと書いてるんですけど、手帳を今手元に。
そんなお見せできるような手帳ではないので。
私の使ってるアプリだと、だいたい書ける情報量って限られてるんですよ。
そうですね。選択したり文字や入力したり。
だけどこっちの手書きの手帳は付箋貼ったりとか、ちょっと何かノート代わりにもなったり、
ここをちょっと忘れないようにしておきたいこととかを付箋で、
より詳細が書けるっていうので書くほうの手帳は使い分けてるかな。
なるほど。
予定以外にも。
なるほど。どちらかっていうと紙の手帳のほうが、メインといえばメインですか。
そうですね。安心っていう感じです。
補助的にって感じですかね。
そうですね。
デジタルのほうは。
さっき僕自分のことデジタル派みたいな感じで話してましたけど、
事業会社にいるときは、時代のこともあるんですけど、
もうバッチリ紙の手帳でしたよ。
僕は予定を書くっていうのもあったんですけど、それよりかはわりと日記的に使ってたかな。
日記って言っても個人日記じゃなくて、
その日のお店であった出来事とか、何が売れてたとか、
そういうのはやっぱり一日打ち込むっていうよりかは、
パッと取り出して書くってことで、
わりと実は手帳に関しては本来はアナログ派だったんですかね。
はい。
今は手帳って言ってもスケジュール管理しかしないんですよね、デジタルでやってるので。
あんまり手帳自体は使ってもないかもしれないですけどね。
今は書く手帳は一切。
そうですね、今は持ち歩かなくなりました。
買うのをやめちゃいましたね。
そうか。
僕、今日の1年前って何があったかなってことを見返す文化が実はあってですね。
個人的な出来事じゃなくて、この時期に世の中でこういうことが起きてたとか、
これが売れてたとかってことを書いていくんで、
今日の1年前って何なのって、前年退避するときにどうしようみたいなときに、
僕2年分手帳持ち歩いてたんですよ、ずっと。
結構分厚い。
はい、去年の元。
それがもうやっぱりあれですよね、めんどくさくなっちゃったので、
デジタルに残しとけばいつでも見返せるのでってことで、卒業し合いました。
なるほど。
いやー、でも何ですかね、やっぱり書いてると、
両方とも、私使ってるって言いましたけど、書いてるほうが何ですかね、
頭に入ってくる気がすいじゃないですか。
やっぱり手を動かしてるっていうのがね、文字を書いて、文字を手で書きながら目で見てるっていうので、
入ってきやすいですし、やっぱりなんだかんだ自分の考えがストレートに表現できるのは手で書くほうが、
ずっとそれでやって生きてきてますからね、僕ら。
そうなんです。で、あとはペンを持って書き書きして、
で、ちょっとその予定以外に何か書き留めを置きたいときとかであれば、
より向き合えるし、それとも向き合える気もするし、
あとは何よりも年度が変わったりして、新しい手帳を書き始めるときのワクワク。
新しい手帳。
あれはやっぱり今年はどの手帳にしようかな、でも毎年同じの使ってる人もいると思いますけど、
最初のおろしたての手帳とかなんかこう、気合い入るんですよね。
でもそうですね、ちゃんとしっかり区切りはありますよね。
そうなんです。気持ちがシャンとする感じがして、
それはやっぱデジタルにはないですよね。
ないですね。グーグルカレンダーを僕はずっと愛用してますけど、
普通に大晦日と元旦っていうのは、週で表示すると普通に隣に並んでるので、
カレンダーからは年の年度の刻みっていうのは感じないので、
そのきっかけっていうのは紙の手帳のようにはないと思います。
そうなんですよ。手帳の使い方って皆さん自分なりのやり方があると思うんですけど、
付箋つけたりとかするのも楽しんで、そういうのがアナログはできるっていうね。
ちょっと1個だけ聞いていいですか?
はい。
付箋つけるのが楽しいっていう感覚だけちょっと僕分かってないんですけど。
そこに突っ込まれます?
楽しい。
なんだろう、例えば付箋、付箋ってあれでしょ?
普通の100均で売ってるような、緑とかピンクとか黄色とかのですけど。
いや分かりますよ。
むしろキャラクター物の付箋のことを言われるのかと。
じゃないです。あんまりそういうキャラキャラは好きじゃない方なんで。
キャラキャラ、はい。
なんか何だろう、色取りが加わるじゃないですか、手帳に。
そうですね。
それにもちろん付箋だけ貼るんじゃなくて、そこにメモをしながら貼るんですけど、
何だろう、そのちょっといろいろこの、例えば今6月だったら6月の充実していくような感じがするんですよ、付箋を貼ることで。
確かにそこに、何だろう、痕跡というか履歴が残っているのがリアルに目につくのかな。
これを人様に見られた時には汚いんですけどね。
でもそう聞くと納得って感じです。
確かになって。
なんかちょっとこういう。
ありがとうございます。絶妙に文字が見えないレベルで。
そうなんですよ。
でもよく分かりました。
分かりました。この充実感を味わえるっていう、仕事の。
手帳でいくと、まさきふなわさん、アナログがメインのデジタルも補助的にって感じだし、
僕もアナログ派を一応一通り経験してからデジタルに来たって感じなので、お互いお互い分かるってことで、別に戦いは必要ないですかね。
そうですね。ちょっとこれはVS構造ではなく、私も両方使ってるし。
そうですね。
あと何ですかね、仕事でアナログデジタル。
腕時計と時間の感覚
僕は腕時計をするんですけど、つけてないと不安というか、ちょっと心配になるんですけど、腕時計は僕アナログ時計、秒針、長針、針があるやつなんですよね。
ふなわさん腕時計はそもそも。
私もだいぶしてないです、もう。
してないんですか。
はい。
スマホとかですか、時間。
スマホですね。あとそこら辺にあるかかってる時計。
お部屋にいればね。
でも腕時計してた時は、私もアナログ、針の方です。
なるほど。スマホで見ると、アプリとかによってはアナログ表示できたりとか、物によってはできるんだと思うんですけど、基本的にはデジタル表示かなと思うんですよ。
今が何時かっていうことは、バシッと分かるんですけど、デジタル表示って。さっきデジタル省ってたんですけど、時計だけは僕アナログじゃないと嫌なんですよね。
それはどの辺が。
30分後とかっていう間隔とか、15分が1時間の4分の1だみたいな間隔っていうのが、時計の番で見たいんですよ。
あと15分後っていうのはこんなもんかなみたいな。間隔でパッと目に入れたい。
だから前後の時間間隔を瞬間的に把握したかったら、僕にとっては時計盤の表示の方が良かったので、いいのでアナログ時計を愛用してるって感じですかね。
いや、それは分かります。あと自分が好きな時間ってありません?
どこに書くときましたね。
針がここにあるときがちょっと嬉しいみたいな。
何時何分ですかそれ。
例えば、午前中で言えば、日仕事のときと休みのときとでまた違いますけど、10時とか10時10分とか。
あと午後なら、お昼以降だったら、2時あたり、2時半とか。
2時半。2時半の見え方が好きなんですか。
見え方とか、見え方じゃないんでしょうね。
例えば、まだ休みの日で、まだ2時半じゃん。まだ午後あるっていう風に。
それがもう3時半とかになっちゃうと、針がそこを指してると、なんかもう夕方じゃんっていう。
それなんか分かるかも。
分かります。
午後3時よりも、時間の針が下行ってると、今日1日もうそろそろ終わるなっていう感覚が、アナログ時計のほうが感じるかも。
それは針でパッと見で分かるんで、そういった意味だと、私も針のほうが時間が頭に入ってきやすい感覚もある。
じゃあ、アナログ時計連合ですね。
これイエーイですね。イエーイアナログハート。
画面ハイタッチしてますね。
画面でハイタッチ。
あと、仕事と直結はしないですけど、読書って本屋さんで本買います?それとも今デジタルで電子書籍でやってます?
ちょっとこの間ブックカバーの話したんですけど、基本的にはテキストは文章系はデジタルですかね。
電子書籍だし、電子の新聞です。デメリットも感じてますよ、でも。
私はそっちで読んだことがないので、本屋さんで本を買う。読む。以上。
何ですかね、本屋さんに行くのがめんどくさい時にっていうのがきっかけだったので、本質的にはカサバルっていう問題とすぐ買えないっていうことだけで電子書籍に行ったっていう感じ。
カサバル系のほうかな。
でもあれですか、例えばこれを買いたい、読みたいっていう本があればすぐにそこ探せるじゃないですか、電子書籍で。
そうですね。
でもなんかちょっと読みたいって言った場合、本屋さんで探したほうがなんかこう。
私ちょっとデジタル書籍読んだことないんで、それも探せるんですか?探せるよな。
探せるんですけど、結局Googleの検索するのとかと一緒で、こういう本ってないかなっていう調べ方になるんですよね。
だから自分の検索ワードの選ぶセンスによって限定されちゃうので、本屋さんはやっぱり本屋さんに行ってそこで平積みしてたりとか打ち出してたりとか。
お店に寄ったら店員さんのポップついてて、面白いとかって。
いいですね。
出会いがあるじゃないですか。
そうですね。
自分が普段だったら気づかれそうなものに出会えるっていうメリットが本屋さんには絶対にあると思ってるんで。
だから本屋さんに並んでることにすごく魅力を感じてるかな。
そうですよ。
かさばる問題とすぐ手に入れたいっていう問題でデジタルを選んでるだけなので、本屋さん自体は嫌いじゃないですね。
本屋さんはいいですよね。
だから本屋さんで買わないとね、本屋さん儲からないですけどね。
そうですよ。
なんかもうね、昭和の人間なんで、何でしょう、ああいう本を読んで、本を読んでそこにここまで読んだって、何かしおりか挟んで、
もうここまで読んでるじゃんっていう実感もあるし。
分かりますよ。
もうあとちょっとで終わるとか、あとなんだろうな、例えば電車の中、カフェ、喫茶店等々で読んで、紙のページをめくるという風情。
風情は確かにね、ありますね。
ありますよ。そんなに自分も読書派ではない、読書をすごくたくさんするわけではないですけど、でもなんかやっぱり本を読むという行為自体に何か、そういう風情は感じますよね。
確かに、今風情っていう言葉をいただいたので、確かにデジタルの方に風情があるかと言われると、便利さだけ追求してる感じではあるんですよね、やっぱり。
あと単純に目つかれますけどね、結構。
そうですよ、もうブルーライト浴びまくってますよ。
そうそうそうそう、ペーパーホワイトみたいなのも一応あるんでしょうけど、風情はやっぱり紙の方が。
そうですね。
僕、ちゃんと言わないとね、昭和の人間だっていうのはみんな知ってると思いますけど、僕も昭和の人間なので、紙の本っていうのはちゃんと経験した上で、今それ、本当はね、ちゃんと読み終わったら売りに行くとかすればいいのかなって思いますね。
そうですよ。
そうすればかさばらないと思うんですけど、なんだけど、なんか僕は持っときたいんですよね、断捨離できないから。
ってなってくると、やっぱデジタルで持っときたいっていう風になっちゃったっていうのもあるんで。
風情VSかさばんの嫌問題で、かさばんの嫌が勝っちゃったので、デジタル。
そうですね、天秤にかけた時にね、それはありますよね。
てな感じですかね。
いろんなね、選べるものが今はありますからね。
そうですね。
じゃあ、手帳の話、時計の話、本とか読書系の話って感じで、結構話してきたので、このテーマもらった時に思い出したというか、最近気になる話があるので、そこをして終わりにいきたいんですけど、
はい。
サイゼリアのデジタル注文システム
小野寺さん、サイゼリアって最近行ってます?
サイゼリアはもう若かりし頃ぐらいですかね、最近そんなに行ってないです。
なんかね、僕ここ最近コロナでゴールになってからやたら行くようになって。
近くにあるんですか?
今ちょっとお手伝いしてる会社の近くにあるので、ランチで結構行かせてもらってるんです。
サイゼリアっていうのは、もちろん会社として認知してるんで、知ってたんですけど、実際自分がそこで注文して食べてっていうのを体験すると、やっぱすごいデジタルとアナログっていうか、論理的にアナログをちゃんと取り入れてるっていうのがすごいなと思って。
論理的に。
ネットとか見ればね、そのニュースとかっていうのは実は見たことはあったんですけど、ちょっとポイントだけ言うとですね、他のファミレスと比べると、まず注文が、今は結構ほとんどのファミレスってタッチパネルじゃないですか、やっぱり。
サイゼリアって有名というか、今普段行かれてる方は当たり前だと思うんですけど、
メニュー表を見ながらそこに書いてるアルファベットと番号を紙に書いて、店員さんというかホールの方呼ぶボタンを押して紙渡して、読み上げてもらって、それでいいですって注文するんですけど、コロナで対面機会をめちゃくちゃ減らそうと思ったら、当然タッチパネルだったら店員さんとの接触なくなるし、めちゃくちゃ効率良さそうに見えるんだけど、
実はそこを安易に導入せず、一応対面は減らしつつもメニューを読み上げてもらって、注文ミスとかがないようにもしてるし、それで番号記号を書くんだけど、ちゃんとそのメニュー名で読んでくれるんですね。これでいいですかと、みんなのフードリアでいいですかって言われて、間違ってたとしたら、間違ってますってその場に入れちゃうから、そういうミスもないし。
違うファミレスにも行ったんですけど、ハイゼンロボット。あれ初めて見たとき衝撃でしたよね。
なんか来たってなりますよね。
なんかびっくりしました僕は。もう僕これこそ昭和の人間なんでね、こんな時代になるんやなと思うんですけど。
本当に。
サイゼン屋は普通に持ってきてくれて、普通に昔ながらって昔ながらですね、ペペロンチーロのお客様って言われて、普通のファミレスですよね。ただハイゼンロボットだとね、なかなか大変ですよねジブレットのね。
そうですね、あれは、なんかね、来た来たっていうアトラクション感はあるけど、なんかあれから撮る自分がちょっとなんか虚しく感じた時があります。
ハイゼンロボットとアナログの比較
なんだろう、一人で行ったからかな、その時に。余計かな。
確かにね。
はい、ありがとねーみたいな感じ。なんか自分は虚しいみたいな。
で、あの後にこう、僕が行ったとこは、ちゃんと撮った後にここのボタン押してねっていうので、撮りましたボタンがあって、ボタンを押したら帰っていくっていう。
賢いけどねーっていう。
そこの考え方が、ハイゼンロボットだと完全デジタル。人が介入する余地がないので、基本的に人件費が抑えられそうな感じもするんだけど、僕が思ったのは、ここで僕がこのハンバーグをひっくり返したらどうなるんだろうと思ったわけですよ。
別に、それでハンバーグをただでもう一回持ってこいとは言わないんだけど、こぼれてって汚れちゃってるじゃないですか。
自分で拭きたいってなっても、拭くものもないから、結局リアルな人を呼ばないといけないから、あー結構なーと思ったりとか。
で、あとはお会計がやっぱびっくりしたんですよ。
僕財布で、小銭入れがない財布使ってますみたいな。小銭入れがない話をしたんですけど、びっくりしたのは、今のサイゼリアというか、昔は普通に399円とか、1円一格下げて安く見せるってやり方なんですけど、今なんかジャストプライスなんですよね、全部ね。
サイゼリアが。
400円とか500円とか、ゼロゼロ、税込みゼロゼロですね。
なので、1円単位のお釣りも出ないと。
電子マネーだとお釣りのやり取りが減るっていうので、対面機会を接触機会を減らすっていう発想なんだけど、お釣りが減るとか、1円単位とかが減るので、お釣りをやり取りする接触機会が減るみたいなことで。
この辺の話が、僕が研究者話すっていうことじゃなくて、誰でも気づいてたりとか、ネットにも開発されてる方がいるので、行かれたり、そういうの読まれたらいいと思うんですけど。
デジタル化の困りごと
僕がそれを思った時に、なんちゃってでデジタルやりすぎると困ることもあるなと思ったわけです。
さっき言ってたような、改善の棒の前でハンバーグこぼしたらどうなんだろうって。
ちょっとね、それ試す勇気はないんですけど。
食べ物無駄にするしね。
なんかね、タッチパネルとかもね、結構ボタン押してて間違えたりとか、使い方がわからなかったらどうしようとかね。
この間、某牛丼屋に行ったとこ行きましたけど、結構ご高齢の方が注文されていて、初めて来られて、普通に券売機というか、入店してすぐ注文する機械で買うんですけど、普通にお席座られて、牛丼一つみたいな話になって、
すいません、あちらの券売機で買ってくださいっていう話になって、わからんからみたいなので、月切りでやってらっしゃって。
そうなりますよ。
僕夏来ないみたいなことが来たので、ワンオペだったんでね。
結構ね、そこら辺のデジタルだけを追求したときに、使うのは人なので、何が起きるのかなってことはすごく考えられてるなっていうので、
ここはアナログにやった方が、逆にシステマチックなんじゃないかってことを追求してるっていうので、サイゼリアってすごいなっていうのを改めてこのテーマもらえて思い出したっていう感じ。
何でもかんでもアナログで、人がオーダー取りに来て、何がおすすめかなとかって言いながら。
やるのも楽しいとは思うんだけど、こういう時代でもあるので、効率性も必要だし、回転上げないと儲からないってのもあるから。
回転上げるためにどうするのってなったときに、程よいところを狙ってる。
完全に100デジタル100アナログみたいな話じゃないっていうのが、今のときっぽいのかなと思ったので。
今日僕らが話した3つの項目もそうだったんですけど、その辺の何が一番自分にとってベスト。
効率の話もあるし、さっきフランさんがおっしゃった風情。
そんな話で一つずつ判断していくのがいいのかななんてことを思いました。
だらだらと喋りましたけど、以上です。
何か別にアナログの良さを全部添い落とすわけでもなく、サイゼリアは冷静にちゃんと考えていらっしゃいますね。
参考になりますわ、そういう考え方が。
理系集団らしいですけどね。僕そんな研究してないんですけどね。理系だとデジタルにいきそうなんだけど。
そっから頭柔らかいのかなって感じもするし。
柔軟性大事ですね。
僕ら2人で話したら、基本アナログに立っている船田さんとデジタルに張っている僕らがガチャガチャやってれば柔軟になっていくんじゃないですか。
じゃあサイゼリアができますかね。
サイゼリアを作れてたらもうちょっと生活変わってるでしょうけどね。
お互いの考え方聞きつつ、良い落とし所みたいなのが見つかるっていうのは、僕らみたいな2人で話してると生まれやすいのかもしれないですね。
じゃあアナログ派も悪くないし、最初の話じゃないですけど銀行の基調だって全然いいよって。
僕はそんな桁数は基調しても出てこないけど、もし9桁ぐらい出てきたとしたら基調しに行くかな。
それを見てヘッヘッヘッってなりますよね。
その方が多分実感値強いかもしれないですね。
それちょっと意義でもなく、風情もなく無粋ですけど。
どっちなりも良さがありますから。
その時に自分が大事にしてるって思ってることで柔軟に選ぶのが一番良さそうって感じですよね。
柔軟が一番。
じゃあそんな感じで終わりますけど、よろしいでしょうか。
長く話しちゃいましたね。
では以上で締めたいと思います。
ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
24:37

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