1. 働くひとのたち話
  2. 【34】現場と本部の終わりなき..
2023-06-21 24:00

【34】現場と本部の終わりなき戦い(お便り回)

今回は頂いたお便りの中から「現場と本部の関係」についてのお悩みを、私達なりに考えてお答えしてみました。

(匿名なら番組で取り上げてOK、と言うことでした)


コジマとフナダは、それぞれ異なる業界での「現場側と本部側」を経験をしていますし、今でもその関係性の難しさには思う所もあります。

皆様はどう感じられますでしょうか?


---

衣食住コンサル14年目のコジマ(元アパレル販売員)と、店舗運営とブランディングにこだわりのあるフナダが、 全力で業界の「立ち話」をします。

どうみても左脳男性のコジマと、どうみても右脳女性のフナダの一見正反対な2人が、オフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているような、そんなイメージの番組を目指しています。


まだまだ「ひよっこ」ですので、もしよろしければ 番組のフォロー・高評価 をどうぞよろしくお願いいたします。

---

■ noteでもこちらの配信を振り返ります。

□ コジマサトシ/トナリコネクト

https://note.com/tonari_kojima


□ Funada/and C

https://note.com/andc526

■ おたよりお待ちしております!(お悩みでも何でも、ご希望の方にはお返事も致します)

https://forms.gle/uMJvXaQ6ieZK2SV38 ■ ツイッターもあります(お気軽に覗いてみてください)

https://twitter.com/tonari_kojima

https://twitter.com/andc_funada

サマリー

現場と本部の終わりのない戦いについての報告書を受け取りました。売り上げと本社との関係、先輩店長との取り組みについて話し合っています。本部と現場のコミュニケーションが改善されるためには、先輩や本部との対話や店長会の開催などが大切です。また、本部側も現場の苦労を理解し、現場の成果を評価することが求められます。

現場と本部の関係
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや場合もない話、
時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れさまです。船田です。
お仕事お疲れさまでございます。コジマでございます。
今日は何か嬉しい話があるって。
そうなんです。あの、あの、お便りが来まして。
お便り。やりましたね。
お便り。しかも何ですか。ちゃんとしたお便り。
それは。
もう、これはコジマさん、今日ちょっと私とコジマさんは、しっかりこれに向き合わなきゃいけないと思います。
いいですか、心の準備は。
はい、あの、そうやって振ってますけど、一応お便りの内容を見ましたんで。
詩ですよ、詩。
じゃあ、今日お便りから。
紹介してもらっていいですか。
じゃあ、読ませていただきますね。
こんにちは。最近友達から紹介されて立ち話を聞くようになりました。
ありがとうございます。
私は今、とあるアパレルで働く20代の女性です。
店舗で働いていて、3年ほどになり、今では店長になりました。
と言っても数十人いる店長の中では一番若手です。
新人店長さんだ。
新人ですね、まだ。
そこで先輩の店長から話があるのが、本社への不平不満です。
私自身はまだ実感があまりないものの、明らかに本社に対する敵対心が見られて、偉そうに言うだけで、あいつら売り上げを1円も作れないみたいな話を聞くと、確かにそういうところもあるかなと感じます。
頭ごなしに本社から売り上げのことを言われると、確かにムカつく時もあります。
リアル。
そうですね。
小島さんと船田さんのお二人は、本部も店舗も経験しているということでしたが、本社と店舗はどこもそういう感じなのでしょうか。
聞いてくれてますね、結構。ありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてなぜそうなってしまうのでしょうか。
私はこれから店舗の先輩、本部との関わり方をどうすればいいのでしょうか。
結構悩んでいるので取り上げていただけると嬉しいです、というお便りいただきました。
まあまあ、生々しいというか、ヘビーというか、すごいの来ましたね。
心に打ってくることもありますけど。
そうですね。
ようやくすると新人店長さんになって、先輩の店長さんも結構いて、限ってあった通りですけど、本社と店舗っていうところが結構ガチガチやりあっているみたいなところってどこも一緒なんですかっていうのを聞いてみたいっていうのと、なんでなのっていうのと、私どうしたらいいのってことですよね。
ね、挟まれちゃう時もあるのかな。
まだね、入社してからも3年ですからね。
そうか、そうですね。
まだいろいろと全部見えてない部分もある。
そうですね。
やっぱりここは店舗運営にこだわりのあるブランディングもそうですけど。
売り上げの悩み
店長さんのお話をちょっとしていただきつつ、僕も答えますけど、ご相談的にもいただいているので、一緒に真剣に返事できたらなと思うので、ちょっと頑張りましょうか。
本当にこれは悩んでいらっしゃいますから。
でも、どこもそういう感じなのでしょうかっていうふうにあるんですけど、でもなくはないですよね。
あると思います。
そうですね、あると思います。
だけど、もちろん経験上ですけど、そういう反発というか、そういう意見をし合う時もあるし、だけどやっぱり一致団結して迎える時もあるし、
両方ですよね、どこも両方持ち合わせるとは思うんですけど、
だから、今回のお悩みでいただいたようなことも確かにあるし、一致団結する場面もあるしっていう、両方ですよね。
なるほど。一致団結する場面っていうのは、特徴的なことって記憶あったりしますか?
私がいたところは、一致団結してみんなが一丸となった時の売上の跳ね方がすごかったんですよ。
そういう歴史があるから、みんなが一致団結して同じ方向に向かえばっていうのがどこかにあるので、
なるほど。
一人一人がそういう気持ちになりやすい。こうすればきっと売上が作れるっていうのがあったんですよ。
それは素晴らしいですね。僕は結構、仕事柄たくさんの氷見てますけど、そういうのはあんまりないところも多いかなと思うので、素晴らしいと思いました。
メーカーさんにもびっくりされるぐらい。例えばこの商品をどんだけ売るぞみたいなのをみんなが一致団結すると、こんなに売ってくれたんですか?みたいな。
そういう風な経験があるから、一致団結したらっていうので。
なるほど。じゃあ、そういうもんなんですかっていうところの質問に対しては、そういう時もある。うまくいってない時もあるけど、うまくいくこともあるし、うまくいった時にはすごい結果が出たっていう経験があると。
そうです。
そこの経験があれば、この方そんな悩まないんでしょうね。きっと。
でもここの、きっとこの方がいるところもあると思うんですよ。その一致団結してっていうのも。何店舗ある会社さんかわからないですけど。
お便りいただいたのが先週とかだったので、コロナの前後でもあるから、結構売り上げ厳しかった時期でもあるかなと思うので、あんまり数字がすごくドンって跳ねたとかっていう経験があんまり余計にないのかもしれないですね。
確かにその、一致団結して結果が出たよっていうようなことを知ってる人が多ければ多いほど、そこの揉め方っていうのはもうちょっと健全というか、揉めるべくして揉めるというか。
ここはニュースレーンみたいな話でやってるけど、ちょっとこの方の場合はそういう、新人店長さんってこともあるから、聞かされた話だけで寝てる部分もあるからね。揉めてばっかりなんですかっていうことで思ってるかもしれませんね。
でもそうじゃないよっていうのは僕もそうかなと思います。
先輩店長との関わり方
でもここって結構、小売りの難しさな感じが僕はちょっとしててですね。
僕の話よりもふなさんの話をもっとしてほしいんだけど、小売りってどうしても現場経験積んでから本部みたいな流れみたいな、一般的なキャリアアップの流れとして多いかなと思ってるんですよ。
そうですね。
僕らの時代なんか特に余計それが強かった。現場経験積んで本部に行くみたいな。だからどうしても現場が新人というか、キャリアが3年目とか、本部の人は大ベテランみたいな構図になるから、
どっちが偉いとかっていうことではないんだけど、どうしても本部が先輩になっちゃうので、割と先輩後輩の関係性で、割と先輩の圧があって、そこに揉める後輩側からの反撃みたいなので、
なんとなくそういう構造になりやすいっていうのはあるから、どこもそういう感じかって問いに行くと、そういうふうになりやすい構造は過去はあったかなと思ってますね。
だから船野さんのところはあれなんじゃないですかね。経験してるところっていうのは必ずしもそういう本部がベテランだってわけでもなくて、現場が新人だってわけでもないからそういうふうになってるのかもかなって。
そうですね。もちろん店舗で経験して本社っていうパターンが多かったですけど、でもどこの会社さんもそうですけど、やっぱ現場あっての本社じゃないですか。両方言えますけど。
だから現場あってだから、だから本部のどっちが偉いとかそういう順位をつけるものではないと思いますけど、どっかで店舗が売り上げを作ってくれるからっていうので、そういう意識はあったと思います。
そこをね、お手紙にもあったんでね、先輩の言葉でしょうけどね、あいつらは売り上げは1円も作れないみたいな話かすると、それを店舗側、現場側が感じるような話し方だったり、指示の仕方をしているんでしょうね。
そうですね。そもそもどういうコミュニケーションを日頃とっているんだろうっていうふうに、そこが見えない部分ですけど、店長会議とかもきっとあるじゃないですか。
きっとないんでしょうね、これ。
ないの?
分からないですけどね。交流なさそうじゃないですか、これ。
そういえばそういうとこで顔を見て話すっていう場面がないと、気持ちは交わらないですよね。
店長会議は僕は大事だと思っているところなので。
大きい会社なのか?
かもしれないですね。なかなか集められないとか、コロナもあったからとか、いろいろあるのかもしれないですけど、交流がもうちょっとあったらこんなことは起きてないかもっていうのはそうじゃないですかね。
とはあれかな、なぜそうなってしまうのでしょうか。
なってしまうのでしょうか。
そこはちょっと、どうですか?どう思います?
すごいね、ここの詳しい、この会社さんの背景は分からない前提ですけど、やっぱりどうしても売上が悩んでしまっている時とか、行き詰まっている時って、こういうふうな意見が出やすいのかなとは思います。
まあね、お互いの責任追求になったりするけどね。
そうなんですよ。
店舗もね、売上を今取るのって言われるほど簡単じゃないし、本社から言われて、やるほうが大変なんだよっていうね、やってみやがれみたいな。
顔見えが。
そういう思いもあるだろうし。
だけどね、本部からしたらやっぱりこう、無理なこと言ってるのは承知だけど、でも現場頑張ってくれっていうこともあるし、だからそういうお互いの気持ちの面は一率はできてないんでしょうね。
そういう感じになりますかね。なぜそうなってしまうとかっていうとね。
あとはね、一番重たいなと思ったのは、私はこれから店舗の先輩、本部との関わり方をどうすればよいでしょうかって、結構社内での立ち回り方なんでね。
そうですね。
少しはね、ヒントみたいなものがお伝えできたらなと思いますけど。
先輩だからなんかね、でもそれってとか言うのもなかなか難しいだろうし。
怖いでしょうね、それ。
ねえ、はい?みたいなね。そんな怖い人じゃないかもしれないけど。
わかんないですね。でも結構あいつらはって言ってますからね。
まあまあ強いですね。
まあまあ強めの先輩。どうすればいいでしょう。
先輩ですかね。
この方は、やっぱりその店舗の店長ってその店の雰囲気を作るじゃないですか、やっぱり。
そうですね。
本部と現場のコミュニケーション改善の重要性
だからこの子は、この子自身がもっと本部とコミュニケーション取れたりとかすれば、店舗全体が本部への反感になってしまうとよくないなっていう。
完全にね、舞台ごとで戦いになるともうめちゃくちゃですね。
なんか本社から指示がくれば、これってやらなきゃいけないんですか、みたいな。
なんかそんな風になっちゃうとよくないと思うし。
それってやっぱお店にもお客様にも影響が出てくると思うから。
この子自身がこう正しい判断をできるようになってほしいなというか。
お客様というところからぶれずに。
この子の考えが全部店舗に伝わっていくと思うんで。
どうしましょう。先輩にすごいこう、そう思わない?みたいなこと言われたらどういなせばいいですかね。
そうですね。
でも、先輩だから難しい。
適当に成し立っていけばいいですか?
自分と子だけが行けばいいって話じゃないですけど。
でもそこが売り上げがあっていけば、その子自体がどういうことをやっているのかとか、考え方とかもクローズアップされるのかなと思うと。
この大きな話を端的に書いてるから、背景わかんないからね。
僕らが全然またハズレなこと言っちゃうかもしれないけど。
ちょっと想像するとですよ。
まず一個は先輩の店長さんたちも、初めからそうだったのかっていうところがありますよね。
確かに。
昔からバラサス構造だったかっていうと、もしかしたらそうじゃなかったってなったら、まだ可能性あるのかなって気もしますよね。
でもどうなんだろうな。初めからそうってことってあり得るのかな。
ないと思うよ。
前任の店長からどういうことを植え付けられたかにもよると思いますけど。
それもありますよね。
そう。だけどみんな最初はこう、まっさらな気持ちじゃないですか。
でももっと話せばいいのに、本社と。
本社のどこの部署なのかわかりませんが。
これは僕の立ち回り方でこうしたらどうっていうだけですけど、
この人も本部の人に対して確かにそういう時はあるなみたいなことを思ってるわけだから、
本部の人が現場をわかってないって感じる場面もあると、私にも。
でもそこをやっぱりあんまりいいとは思ってなくて、
私みたいな新人が言ってもあんまり響かないから、先輩と一緒にそれ伝えていきたいみたいなことを言い方するんですよ。
僕だったら、ちょっと先輩助けてくださいみたいな。
それは効果ありそうですかね。
その先輩が腐りきってなかったら、じゃあ一緒にやってみようっていう風になりますよね、きっと。
もしね、可愛がってもらってる関係性だったらね、その先輩とね。
そこの可能性に、ちょっと背景がわかんないからね。
そこの可能性がもしあるんだったら、ちょっと先輩とそれをちょっと伝えていきたいんですっていう風に、
先輩や本部との対話の重要性
本部の人に分かってもらうように伝えていきたいんですっていう風に、ちょっと相談してみるのもありかななんてことは思ったかなって感じです。
なるほど。先輩を協力してもらうような形にして。
できるか分からないけどね。
でもまあ可能性ちょっとでも感じるんやったら、やってみたらどうかなと思うので。
あとはね、本部との関わり方もどうすればって言ってますけど、どうしましょう。交流ですか、さっき言ってる村田さんの言ってる。
いやでも、どの程度の規模の会社さんかにもよりますけど、
そういう連絡が取りやすいんであれば、電話なり何か本社行く機会があるんだったら話すとか、
疑問に思ってることとかはそのままにしないで、自分が理解できるまで納得できるまで話した方が一番いいなとは思いますけどね。
これは僕の経験なのでちょっと時代背景も違うんでしょうけど、
店舗にいた時に、わりと本社の人がすごく忙しそうにしてて、なかなかつかまらない。
電話しても折り返しますって言ってて、その日にかかってこなかったりみたいなのがあって、
だんだんちょっと諦めになったみたいな曲が遥か昔あるんですけど、
そういう場合とかも含まれてるとしたらどうしたらいいですかね。
それは折り返さない本部が悪い。
そうだね、そりゃそうだ。
でもやっぱり、それが折り返さなくても忙しそうでも、やっぱり連絡を取り合うっていうのは大事なのかなとは思いますね。
でもそうですね。
私も本部だった時に、やっぱりこまめに連絡くれる子とか、
例えば何かこういう反則やりますっていう風に店舗に連絡して、
何か意見をくれる子とか、これでどういう意味ですかとかどうやったらいいんですかとか、
連絡くれる子は納得できるまでちゃんと話すと、
イベントがさらに盛り上がりにつながったりとかするので、
やっぱり店長がどんだけそれに対して必要性を感じたり理解をしてくれるかによって、
そこの一つのことでも売上にすごくつながるか、それなりにとどまるかっていうのは全然違ってくると思うので、
だからこの子は先輩から言われたことだけじゃないと思うんで、きっと本部も。
現場と本部の相互理解と連絡の必要性
いろいろ本部は本部での考え事情もあるから、
そこをやっぱりその子自身はコミュニケーション取れるんだったら直に話してほしい。
確かに、さっき僕全然折り返しなかったって言いましたけど、
ちゃんと連絡をくれる人もいたんですよ。
だからたまたまその1回目に連絡した人が反応が悪くても、
そこを分かってくれてる人はきっといるっていうので、
ちょっと交流を深めるっていう話がいいのかな。
そうですね。
こういうエピソードが出てくるってことは、さっき言ってた店長会とかあんまり頻度がないとか、
めちゃくちゃ店長さんの数がいるんかもしれませんね。
いそう。すごくいそう。
数十人が十人なのか九十人かちょっと分からないから。
だいぶそれで違いますよね。
なんかしらどうにかして対話する場面を作るっていうのは、ちょっと頑張ろうって感じかな。
頑張ってみて、頑張ってほしいなって感じかね。
それは自分自身のためにもお店のためにもやってほしいですよね。
確かにね。スタッフもいますからね。自分のね。
店長だったらやっぱりそこの自分の考えがスタッフに伝染していくと思うし。
店長自ら言ってるとスタッフもそうなるしね。
そうですよ。
本部は本部はっていったもんね。
なんか子育てみたいですよね。表現に正しいか分かんないけど。
なんか思ってました。自分のダメなとこが結構似ていくというか。
全てを似ていますよね。
そう。なんか子育てってこういう感じ?みたいな。
見事にでもね。言い回すとかね。口癖とかも似てくるからね。
そうなんですよ。ほんとほんと。似ちゃうんだなと思いましたね。
自分の店舗の流行りみたいなもので自分で作っちゃうんですよね。
ほんとそうです。
自分がそこで諦めたらちょっとしんどいから。今まだ新人さんだからそこのエネルギーまだちゃんとあると思うし。
こういう相談をしてくれるということはそこを何とかしたいと思ってるんだろうから。
ちょっと頑張ってみてほしいかな。そこから続編があったらまた連絡もらえれば。
そうですね。小島さんと私が両方経験があるからってところでお便りいただいてるじゃないですか。
そうですね。
でもきっと店舗の大変さもすごく分かるし。小島さんも私も。
もう一体してますから僕なんか。
そうですよね。でも本社は本社での苦労もあるし。お互いがあってこそ成り立っているわけじゃないですか。
そうですね。
結局どっちも人がやってることだからやっぱり話してほしい。
そうですね。話すっていうところで僕が現場の時代っていうか社会人だったら今も含めて思ってることなんですけど。
どういう人と話せばいいのかなっていうのは今でも思うんですよ。
僕さっきの先輩の結構強めの言葉のあいつら売り上げ1円も作ってないっていうのは僕もそれ事実だと思ってるんですよ。
本部はやっぱり自分自身もそうだったし今もそうなんですけど自分では1円も売り上げは生んでないんで現場からしたらそこを作れてるっていうのはまず自信を持って僕はいいと思っているんですよ。
自信を持ってたっていうかそこにプライドがあったんですね。現場にいるときって。
本部側にそれ僕当時の感想なんですけどそれをなんか分かってくれてる人となんか忘れちゃったんかなって人と全く一味にもそう思ってない人っていうのがなんかいた感じがあって。
それはねちょっと新人店長で3年ほどかもしれんけど見定めてほしいかな。
そうですね。
どんな人なのかなこの本部の人が。
全く一味にも思ってない人っていうのは間違ったこと言ってくるんですよだいたい。指示とかも変なことするし結果出ないのでもういずれこの人たち淘汰されますから。
もうそうでない人はそうでない人でも電話するのもやめてもらって。口悪いなこれ。
で分かってる人見つけてあとは特にね忘れた人なんかねやっぱりこれは僕自身の反省でもあるんですけど現場でずっとやってたけど本部に半年1年ぐらいいてなんかだんだんちょっとその一重も生んでないことを忘れがちになってたんですけど。
そういう人たちから話を聞くとなんかリアルに分かってる感触はないんだけどそうそう現場が売り上げ作ってくれてるんだっていうのを改めて感じさせてもらえたりすることが僕はすごく嬉しかったんですよね。
意外と忘れかけてる人なんかに連絡バチッと取ってみたら意外とそこから交流の糸口になったりするかなと思うのでちょっと見定めるっていうのが僕のいやらしい言い回しですけど。
でも連絡した時に折り返してこない人ってそうかな。
そうですね。
話聞いてくれたりとか折り返してくれる人。
きっとそういう人は何かしらの行動に伴っているはずだから。
僕らの言ってることを1回試してみようかなと思ったら本部側にアプローチしてくれると思うんですね。
終わりなき戦いについて
アプローチした時に反応があった時にたまたま1ミリもそう思ってない人とやっちゃうともう絶望しかないと思うんです。
それが全てだと思っちゃったらちょっともったいないなと。
そうですね。
そうでない人、ちゃんとわかってくれる人とかたまたまちょっと忘れがちな人っていう人が必ずいるので。
その人たちにつながるまではちょっと我慢、頑張ってみてほしいなっていうのがちょっと僕の思い出はあるかなっていう。
ごめんなさい見定めるとかって言葉使うからまた性格悪すって言われるんですけど。
そういうことです言いたかったのは。
なるほどね。
何十人の店長の中のどれぐらいがそんな話をしてるかわからないですけど、もうちょっと違ういつも交流してない店長さんたちと交流してみるのもあるかもしれないですよね。
店舗数結構多かったりするとエリアごとで固まっちゃったりしますよね。
店舗数が多いような会社さんに勤めてらっしゃるんだとしたら同じエリアばっかり話してるとね。
大体いつも連絡取り合うのが似たり寄ったりになってくるところを、いつもお店の動き他の店と違うなっていう、違うことやってるなみたいな店長さんと話をしてみると、もしかしたら違う本社の顔が見れるかもしれないし。
そうですね。何パターンかあるような記憶がありますね。
そうですね。
良くも悪くも両方見てきたんですけど、物理的に本社に近いエリアにある店舗がものすごく交流がちゃんとできてるパターンと、交流が多いからこそやたら揉めてるパターン両方見てきたんですけど、距離的なところの問題ってやっぱり本社のメンバーが店舗に行くことが行きやすいからこそ交流ができてたりするパターンもあるけど、近いのにこうへんやんって話で揉めてるのを見たので、
おっしゃるように違う店長さんに絡みに行くというか、話をしていくっていうのはすごくいいなと思いました。
ぜひこの中からできそうなことをやっていただければ。
活路が見出せれば。
ね。
こういう話って社内ではなかなかできないでしょうから。
ここを見つけていただいてお便りもいただいたから、全力で考えなきゃっていう感じですよね。
そうですね。
こっちも。
こういう話って僕も自分が20代の時とかってやっぱりなかなかできる相手いなかったですし、たまたま僕らって、僕ら以外にもね、もちろんこういう話をちゃんとできる方ってのはいると思いますけど、
全然そういうふうに便利に使ってもらえるなら、いくらでもちょっと。
すごくすっきりした答えが毎回ね、きれいに僕らが出せるかっていうのはね、ちょっとわからないけど、真剣に取り組みたいなと思いますんで。
ですね。
良かったらお気軽に。
そうですね。
マーケティング戦略の考察
こんな立ち話してほしいとかでもいいですもんね。
ですね。
うん。
ちょっとお答え、一応僕ら何したらこんな感じってところで。
でもなんかね、さっき児島さんもおっしゃってましたけど、何かを変えなきゃとか、自分自身が変わるのか、この環境を変えなきゃ、状況を変えなきゃと思ってくれてるからこそ、なんか頑張ってほしいですよね。
3年目で店長って結構すごくないですか?3年で店長。
ちょっとね、どんな環境かわからないですけど、3年で店長っていうのはやっぱりプレッシャーはあるでしょうね。緊張感は全然あるでしょう。
この子が本社に行くこともあるかもしれないし。
本社行った時にね、忘れる側になったらダメですよ。
忘れんでな。店舗の感覚忘れんでな。
そうですね。
これを聞いていただいて、またなんかね、レスポンスがあるかもしれないですけど、そこに対する再度のアンサーとかは配信でやるかもしれないし、もしかしたらメールでそのままお返しするかもしれないですけど、
ちょっとこういった内容あれば、皆さんお便りいただければ、頑張って考えますので、引き続きお願いしますということで締めたいと思います。
お待ちしております。
はい。ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
24:00

コメント

スクロール