でもここって結構、小売りの難しさな感じが僕はちょっとしててですね。
僕の話よりもふなさんの話をもっとしてほしいんだけど、小売りってどうしても現場経験積んでから本部みたいな流れみたいな、一般的なキャリアアップの流れとして多いかなと思ってるんですよ。
そうですね。
僕らの時代なんか特に余計それが強かった。現場経験積んで本部に行くみたいな。だからどうしても現場が新人というか、キャリアが3年目とか、本部の人は大ベテランみたいな構図になるから、
どっちが偉いとかっていうことではないんだけど、どうしても本部が先輩になっちゃうので、割と先輩後輩の関係性で、割と先輩の圧があって、そこに揉める後輩側からの反撃みたいなので、
なんとなくそういう構造になりやすいっていうのはあるから、どこもそういう感じかって問いに行くと、そういうふうになりやすい構造は過去はあったかなと思ってますね。
だから船野さんのところはあれなんじゃないですかね。経験してるところっていうのは必ずしもそういう本部がベテランだってわけでもなくて、現場が新人だってわけでもないからそういうふうになってるのかもかなって。
そうですね。もちろん店舗で経験して本社っていうパターンが多かったですけど、でもどこの会社さんもそうですけど、やっぱ現場あっての本社じゃないですか。両方言えますけど。
だから現場あってだから、だから本部のどっちが偉いとかそういう順位をつけるものではないと思いますけど、どっかで店舗が売り上げを作ってくれるからっていうので、そういう意識はあったと思います。
そこをね、お手紙にもあったんでね、先輩の言葉でしょうけどね、あいつらは売り上げは1円も作れないみたいな話かすると、それを店舗側、現場側が感じるような話し方だったり、指示の仕方をしているんでしょうね。
そうですね。そもそもどういうコミュニケーションを日頃とっているんだろうっていうふうに、そこが見えない部分ですけど、店長会議とかもきっとあるじゃないですか。
きっとないんでしょうね、これ。
ないの?
分からないですけどね。交流なさそうじゃないですか、これ。
そういえばそういうとこで顔を見て話すっていう場面がないと、気持ちは交わらないですよね。
店長会議は僕は大事だと思っているところなので。
大きい会社なのか?
かもしれないですね。なかなか集められないとか、コロナもあったからとか、いろいろあるのかもしれないですけど、交流がもうちょっとあったらこんなことは起きてないかもっていうのはそうじゃないですかね。
とはあれかな、なぜそうなってしまうのでしょうか。
なってしまうのでしょうか。
そこはちょっと、どうですか?どう思います?
すごいね、ここの詳しい、この会社さんの背景は分からない前提ですけど、やっぱりどうしても売上が悩んでしまっている時とか、行き詰まっている時って、こういうふうな意見が出やすいのかなとは思います。
まあね、お互いの責任追求になったりするけどね。
そうなんですよ。
店舗もね、売上を今取るのって言われるほど簡単じゃないし、本社から言われて、やるほうが大変なんだよっていうね、やってみやがれみたいな。
顔見えが。
そういう思いもあるだろうし。
だけどね、本部からしたらやっぱりこう、無理なこと言ってるのは承知だけど、でも現場頑張ってくれっていうこともあるし、だからそういうお互いの気持ちの面は一率はできてないんでしょうね。
そういう感じになりますかね。なぜそうなってしまうとかっていうとね。
あとはね、一番重たいなと思ったのは、私はこれから店舗の先輩、本部との関わり方をどうすればよいでしょうかって、結構社内での立ち回り方なんでね。
そうですね。
少しはね、ヒントみたいなものがお伝えできたらなと思いますけど。
先輩だからなんかね、でもそれってとか言うのもなかなか難しいだろうし。
怖いでしょうね、それ。
ねえ、はい?みたいなね。そんな怖い人じゃないかもしれないけど。
わかんないですね。でも結構あいつらはって言ってますからね。
まあまあ強いですね。
まあまあ強めの先輩。どうすればいいでしょう。
先輩ですかね。
この方は、やっぱりその店舗の店長ってその店の雰囲気を作るじゃないですか、やっぱり。
そうですね。
だからこの子は、この子自身がもっと本部とコミュニケーション取れたりとかすれば、店舗全体が本部への反感になってしまうとよくないなっていう。
完全にね、舞台ごとで戦いになるともうめちゃくちゃですね。
なんか本社から指示がくれば、これってやらなきゃいけないんですか、みたいな。
なんかそんな風になっちゃうとよくないと思うし。
それってやっぱお店にもお客様にも影響が出てくると思うから。
この子自身がこう正しい判断をできるようになってほしいなというか。
お客様というところからぶれずに。
この子の考えが全部店舗に伝わっていくと思うんで。
どうしましょう。先輩にすごいこう、そう思わない?みたいなこと言われたらどういなせばいいですかね。
そうですね。
でも、先輩だから難しい。
適当に成し立っていけばいいですか?
自分と子だけが行けばいいって話じゃないですけど。
でもそこが売り上げがあっていけば、その子自体がどういうことをやっているのかとか、考え方とかもクローズアップされるのかなと思うと。
この大きな話を端的に書いてるから、背景わかんないからね。
僕らが全然またハズレなこと言っちゃうかもしれないけど。
ちょっと想像するとですよ。
まず一個は先輩の店長さんたちも、初めからそうだったのかっていうところがありますよね。
確かに。
昔からバラサス構造だったかっていうと、もしかしたらそうじゃなかったってなったら、まだ可能性あるのかなって気もしますよね。
でもどうなんだろうな。初めからそうってことってあり得るのかな。
ないと思うよ。
前任の店長からどういうことを植え付けられたかにもよると思いますけど。
それもありますよね。
そう。だけどみんな最初はこう、まっさらな気持ちじゃないですか。
でももっと話せばいいのに、本社と。
本社のどこの部署なのかわかりませんが。
これは僕の立ち回り方でこうしたらどうっていうだけですけど、
この人も本部の人に対して確かにそういう時はあるなみたいなことを思ってるわけだから、
本部の人が現場をわかってないって感じる場面もあると、私にも。
でもそこをやっぱりあんまりいいとは思ってなくて、
私みたいな新人が言ってもあんまり響かないから、先輩と一緒にそれ伝えていきたいみたいなことを言い方するんですよ。
僕だったら、ちょっと先輩助けてくださいみたいな。
それは効果ありそうですかね。
その先輩が腐りきってなかったら、じゃあ一緒にやってみようっていう風になりますよね、きっと。
もしね、可愛がってもらってる関係性だったらね、その先輩とね。
そこの可能性に、ちょっと背景がわかんないからね。
そこの可能性がもしあるんだったら、ちょっと先輩とそれをちょっと伝えていきたいんですっていう風に、
いろいろ本部は本部での考え事情もあるから、
そこをやっぱりその子自身はコミュニケーション取れるんだったら直に話してほしい。
確かに、さっき僕全然折り返しなかったって言いましたけど、
ちゃんと連絡をくれる人もいたんですよ。
だからたまたまその1回目に連絡した人が反応が悪くても、
そこを分かってくれてる人はきっといるっていうので、
ちょっと交流を深めるっていう話がいいのかな。
そうですね。
こういうエピソードが出てくるってことは、さっき言ってた店長会とかあんまり頻度がないとか、
めちゃくちゃ店長さんの数がいるんかもしれませんね。
いそう。すごくいそう。
数十人が十人なのか九十人かちょっと分からないから。
だいぶそれで違いますよね。
なんかしらどうにかして対話する場面を作るっていうのは、ちょっと頑張ろうって感じかな。
頑張ってみて、頑張ってほしいなって感じかね。
それは自分自身のためにもお店のためにもやってほしいですよね。
確かにね。スタッフもいますからね。自分のね。
店長だったらやっぱりそこの自分の考えがスタッフに伝染していくと思うし。
店長自ら言ってるとスタッフもそうなるしね。
そうですよ。
本部は本部はっていったもんね。
なんか子育てみたいですよね。表現に正しいか分かんないけど。
なんか思ってました。自分のダメなとこが結構似ていくというか。
全てを似ていますよね。
そう。なんか子育てってこういう感じ?みたいな。
見事にでもね。言い回すとかね。口癖とかも似てくるからね。
そうなんですよ。ほんとほんと。似ちゃうんだなと思いましたね。
自分の店舗の流行りみたいなもので自分で作っちゃうんですよね。
ほんとそうです。
自分がそこで諦めたらちょっとしんどいから。今まだ新人さんだからそこのエネルギーまだちゃんとあると思うし。
こういう相談をしてくれるということはそこを何とかしたいと思ってるんだろうから。
ちょっと頑張ってみてほしいかな。そこから続編があったらまた連絡もらえれば。
そうですね。小島さんと私が両方経験があるからってところでお便りいただいてるじゃないですか。
そうですね。
でもきっと店舗の大変さもすごく分かるし。小島さんも私も。
もう一体してますから僕なんか。
そうですよね。でも本社は本社での苦労もあるし。お互いがあってこそ成り立っているわけじゃないですか。
そうですね。
結局どっちも人がやってることだからやっぱり話してほしい。
そうですね。話すっていうところで僕が現場の時代っていうか社会人だったら今も含めて思ってることなんですけど。
どういう人と話せばいいのかなっていうのは今でも思うんですよ。
僕さっきの先輩の結構強めの言葉のあいつら売り上げ1円も作ってないっていうのは僕もそれ事実だと思ってるんですよ。
本部はやっぱり自分自身もそうだったし今もそうなんですけど自分では1円も売り上げは生んでないんで現場からしたらそこを作れてるっていうのはまず自信を持って僕はいいと思っているんですよ。
自信を持ってたっていうかそこにプライドがあったんですね。現場にいるときって。
本部側にそれ僕当時の感想なんですけどそれをなんか分かってくれてる人となんか忘れちゃったんかなって人と全く一味にもそう思ってない人っていうのがなんかいた感じがあって。
それはねちょっと新人店長で3年ほどかもしれんけど見定めてほしいかな。
そうですね。
どんな人なのかなこの本部の人が。
全く一味にも思ってない人っていうのは間違ったこと言ってくるんですよだいたい。指示とかも変なことするし結果出ないのでもういずれこの人たち淘汰されますから。
もうそうでない人はそうでない人でも電話するのもやめてもらって。口悪いなこれ。
で分かってる人見つけてあとは特にね忘れた人なんかねやっぱりこれは僕自身の反省でもあるんですけど現場でずっとやってたけど本部に半年1年ぐらいいてなんかだんだんちょっとその一重も生んでないことを忘れがちになってたんですけど。
そういう人たちから話を聞くとなんかリアルに分かってる感触はないんだけどそうそう現場が売り上げ作ってくれてるんだっていうのを改めて感じさせてもらえたりすることが僕はすごく嬉しかったんですよね。
意外と忘れかけてる人なんかに連絡バチッと取ってみたら意外とそこから交流の糸口になったりするかなと思うのでちょっと見定めるっていうのが僕のいやらしい言い回しですけど。
でも連絡した時に折り返してこない人ってそうかな。
そうですね。
話聞いてくれたりとか折り返してくれる人。
きっとそういう人は何かしらの行動に伴っているはずだから。
僕らの言ってることを1回試してみようかなと思ったら本部側にアプローチしてくれると思うんですね。