右派を美徳としている僕がさらに右派になっていったっていうのは、
この2年間のおかげでかなと思ってます。
2年前の小島さんよりも右派に磨きがかかったっていう。
そうですね。
なおさらというか、
より勝てない人がいっぱいいるんだなってことを思い知らされたっていう意味ではそうです。
勝てない人いっぱいいるわって。
こっちの戦いに行ったら絶対勝てないから、
自分のフィールドに寄せたろうっていうふうな、コスクな感じになってくる。
氷のMDロジックの方に寄せたら勝てるみたいな。
そんな感じかな。
これは財産。
働くことは好きですか?の企画でいろんな方にご参加していただいたじゃないですか。
はい、そうでしたね。
いろんな人の働くことへの思いとかを聞けて、
もちろん身近な自分の知人とか、
仕事関係の人とかの話とかはもちろん聞く機会はあるんですけど、
またそれとは違う方々のお話っていうのが、
すごく自分に新鮮に入ってきて。
そうですね。
福島さんもさっきおっしゃってましたけど、
皆さんそれぞれの職種でやってて、
プロ意識もそうだし、仕事への真摯な思いとかが買いまみれて、
仕事してて、
今もどこかでみんないろんな思いで仕事頑張ってるんだ、
働いてるんだと思うと、
すごく心強くて。
めっちゃロマンチックなこと言いますね。
恥ずかしい。
本当ですか。そういうのは単純なんで私。
いいなと思って。
そういう風に思うんですよね。
自分も頑張ってはいるけど、
さっきのようにもっと頑張ってる人もいっぱいいるし、
まだまだだなっていうのもすごく感じるし、
そういうのはこの2年間いろんな人のお話が聞けたりとか、
そういうのを知ることができて、
すごく働く仲間があったことないけど増えてる感じがして、
そこは良かったなと思います。
藤原さんは僕よりもイベントというか、
そういうのも参加してるから、
そういうことで参加された方に
会面してたりもするから、よりリアリティあると思うんですけど、
そうじゃない僕でも、多分番組やってなかったら、
うちのサブレギュラーの臨床心理師、
後任心理師、渡辺さんもそうだけど、
心理師の仕事なんてことを考えるきっかけがなかったと思うんです。
うちのいつもいつも温かいお言葉をくれるウッチーさんも、
薬水師さんはもちろんお世話になってるけど、病院とか行ったらね、
そこを考えたりとかってしたことなかったから、
これやってなかった時の今日現在って全然違ったんだろうなと思ったから、
そうですね。
得たものはめちゃくちゃ大きいですよ。
大きいです。
これは本当に2年間やってきてね、
いろんな方々と関わる中で芽生えたものですもんね。
そうですね。
ここまで僕が熱い思いを今二人で語るんだら、
もっとアクションしてよっていうのもちょっと自分で聞きますけど。
いつまでそこに息つくという。
ちょっとね、もうちょっとエネルギー出身にバイタリティがあればと思いますが。
でもね、そこはね、本当に感じてるところですからね。
嘘、偽りなく。
ちょっとそれをね、ちょっと信じてもらうには、
僕の場合は何か行動を映さないとですね。
村沢さんは参加されてるんでね。
でもそんな一回なんでまだ。
今のところの話もあるし、
もう一個は僕だけじゃないけど、
自分たちで何か企画をして仕掛けていく、世の中に対して一応。
それは別に会社に雇われてとか、クライアントさんに言われてとかじゃなくて、
これは仕事じゃないんだけど、
自分で何かを世の中に発信するっていうのを初めてやったって感じがあって。
ブログ書いたりノート書いたりっていうのももちろんそうなんだけど、
よりなんかこう自分というものと、
村沢さんもそうだけど、
パーソナルなものを世に出していったっていうのでいくと、
すんげえ仕掛けた2年間だったなとは思ってます。
本も書いたしね。
そうですよ。大きいですよね。
書きたかったから書くっていうのがあったんですけど、
15年目には書きたいと思ってたっていう話をしたんだけど、
これもポッドキャストやってなかったら書いてなかったんじゃろうかなと思って。
すごいですね。そんないろんなことやることになったきっかけがポッドキャストってね。
やっぱり元々ね、有言実行しかできないタイプってのもありますけど、
言っちゃったからにはやるっていうのと、
言わない限りやらないって話前したと思うんですけど、
そういうふうに思いつきでこれやっちゃいますかって言っちゃう部分もあるから、日々。
それが収録して世に出てしまっている以上やるっていうのは、
そういう意味でもなんかね、僕みたいな性格に合ってるんだろうなっていう気もしますし、
すごくでもそこを考えられる。
ちゃんとそれをやり遂げるんですかね。
あまりに言うとできてないこととか掘り返されたらやばいんで、
やってないことあるから。
でも自分たちで考えてやってみたらどうなんてことを考えまくったのがなんか、
この2年間だからかな。
なんかやっぱり自分が勤めてる会社だったら、
その会社のブランドとか商品とかをどう世に出していこうとかって考え方になるし、
コンサルで入っててもクライアントさんのブランドとかだから、
言ってもこれ僕らじゃないですか。僕らというものをどう出すかってことを。
そうですね。
これはすごいまたさらに貴重な経験させてもらったかなって言ってもする。
どうすか、フランさんなんて自分を露出って僕以上にもともとしなかったでしょ。
そうですね。してないです。
ね。
どうなんですかね。
すっかりXにもね、やって。
でもまだね、Xには猫と蜜中のことしか認識されてないので。
デジタルストーリーテラーっていう言葉は僕忘れてませんからね。
え?
あれ忘れた?
デジタルストーリーテラーですよ。
ああ、そうですね。はい。
そうそう。
そうですよね。
そうだった、そうだった。
でも何でしょう、さっき言ったいろんな方々とのお話を聞けてっていうのももちろん、
2年間で自分の意識だったりとかそういうところも変わったところもあるんですが、
小島さんと定期的にこうやって2年間ずっと収録をしてきたわけじゃないですか。
なんかね、もう。
2年間1回も会ってないけど。
言っちゃう?
2年間リアルで1回も会ってないけど。
マジで会ってない?
対面で、そう。
大体決まったね、曜日にとかやってるじゃないですか。
まあ、そうですね。
だから小島さんの、やっぱ自分には全くない視点で物事を見て言ってくるから、
たまに私もこの2年間で、これ小島さんだったらじゃあどう見るんだろうとか。
へえ。
小島さんの物事の視点で考えてみようとするんですよ。心見るんですよ。
へえ。
でもやっぱね、見れないんですよね。
いや、それは逆もそうだから難しいと思いますよ。
藤原さんの目線というか視点はわかんないから。
うん。
例えばテーマを考えようってなったときに、
私もなんかこじらせてみようかな。
こじらせなくていいと思うけどね。
いいですか?
うん、こじらせる必要はないと思うんですけど。
でも、そうね。
それはでも、もともと僕らやるときに全然そこは、
同じ考えのこともあるけど、
違う視点を持ってるっていうコンセプトで始めているから、
それは僕もおふなわしだしそう思ってるし、
収録というかお話してるときに、
こういうこと言ってくるっていう、
ちょっとしっとりも似たびっくり感はたまにあるんですよ。
そこそれくるみたいなのはやっぱちょいちょいあるので、
冷静さを予想ってますけど、
こっちきたかっていうときはある。
全然それ態度に出ないじゃないですか。
そういう仕事してるから、もう。
パニックを隠すっていう。
そうなんですね。
これは本当僕の仕事スタイルなんで、
パニックの時こそ笑顔でいるっていう。
なるほど。
でも2年、たった2年というか、
でも2年ってすごいですよね。
すごいですよ。
ふななさんが、やっぱ僕より大人やっていうのが一番でかいんですよ。
私が大人ですか?
そこまで僕学んだことではあるんですよ。
大人っすよ。
だってこんなこじらしたおっさんの話、
よく聞きますよねって思うから。
そこですか?
そこをちゃんと中和しつつも、
整理させてくるから、
それはすごいなと思うわけですよ。
これは僕一人で話してても、
こういう展開にならないよねっていうのは、
さっきテーマが出ないよねって話と一緒なんですけど、
ここの流れにはならんよなって思うわけですよ。
最近ちょっと物欲インサイト全然更新してないんですけど。
そういえば。
やっぱソロが難しいっていうこと以上に、
自分にとってはそんなに楽しくないわけじゃないんだけど、
やっぱり自分だけで完結しそうなモッドっていうのは、
後回しするんだなって思いました。
もうちょっと毎週更新っていうのをしっかり握ってれば。
でもその約束はしなくてよかったなと思いますよ。
忙しかったし。
そこの有言はしなくて。
でも嬉しかったです。
そう言っていただけたらありがたい。
そうなんですよね。
なかなかそこの思考がまだまだですけど。
でもあれですよね。
たぶん105回もやってきてたら、
たぶん自分が言ったことすら覚えてない回とかありますよね。
あるかも。
最初クイズ形式にしようと思ったんですよ。
じゃあこの第30回の時の、
じゃあこれ私は何て言ってたでしょうとか。
それはもう30回のエピソードタイトルがわかんない。
そういうこの時のテーマはとかどういう話をしたかとか、
クイズ形式で105回をやろうかなと思ったんですけど、
あ、やばい私も覚えてないやっていうのが結構あったんで。
これちょっと準備結構いるから、
アイディアとしては面白いから、
どっかでやりたいですけど。
でもカルトクイズすぎるよね。
本当に誰も覚えてないことをクイズにするんでね。
そんなリスナーさんも覚えてないことが多いと思うので。
正解でもわからない。
それをきっかけにね、僕らも含めて聞き直すきっかけになれば、
まあいいこともあるんでしょうけど。
でもせっかく話したことを忘れてるっていうのはもったいないからね。
たまに聞き直すんですけどね。
でもちょっとやっぱどうなんだろう。
分数で言うと本当にすごい量だと思うんで。
永期20分とかで計算の立ち方はできないけど、
20分でも100回あったら2000分?
倍速で聞いたってね、大変ですよね。
忘れてるよね、その時には。
一番聞いたのを忘れてるよね。
どんどん押し出し方式ですからね。
これはちょっとLINEに船さんが回ってたから、
一応考えてみたんですけど、
仕事にこの経験で取り入れたというか、
仕事に活かした系の話?
どうですかね?
僕ね、間接的には結構活かしてるなと思うんだけど、
直接的にはあんまり取り入れたことってないんですよね。
船さんって仕事に行きたこととかありますか?
別物になっちゃって、直接的じゃないんですよ。
こういうミーティングはないしね、あんまり。
なんだろうな、なんかあるかな。
本当に些細なこと、継続はしてないけど、
その時短髪とかいうのはあるかもしれないですけど、
でもあとはさっき言ったように、
時に小島のを下ろそうとするとか、そういうのですかね。
なるほど、なるほど。
僕みたいな、直接的じゃないけど間接的にって感じになりますよね。
だからそれがLINEの端っこに書いてあって、
直接的に活かしたことないって言った時に、
ごめんなさいってなるなと思ったから、
ちょっと心配してたんですけど。
お便りいただいたストレッチ開始、
あれはちょっと固まっちゃったっていう時はやるようにしました。
なるほど、それはものすごい生きてるけど。
それまではそんなに意識的にはなかったんで、
それはやってるかな。
それでもあれよね、僕らの番組じゃなくても
お便りそのものらしいよね。
2年間やってたからお便りが来てということで。
そうですそうです。
それを知り得たっていうのはそういうことで。
合わせて話し方上手になったらいいなとか思ってはいたんですけど、
この話し方と会議の話し方って別物やなとは思うし。
そうですね。
そもそも僕の仕事柄の中で、
今日のトークテーマはとかないかな。
あります?ふなさん。
今日のトークテーマはみたいな。
なかなか今のところないですね。
ないですよね。
AI絡みとか今の時事の若き老害とか、
その辺の話になった時には、
ここで1回話して自分の考え整理しておいたことによって、
スラスラ自分の考え語れるようになったりとかっていうのはあったんですよ。
若き老害系とか、おじさんビジネス用語とか。
その時々のネタに関しては、
意外とこういうことを先陣地で考えてることってなかったんで、
これは仕事に活かせてるなと思ってはいます。
だから割と活かせることって言うと、
どうせ僕ら、
無優伝とかにならないようにはしようと努力意識してるけど、
昔話もしちゃうじゃないですか、たまに。
そうですね。
だからそれはそれでいいことだし、
経験を出していってるってだけなんだけど、
やっぱりそこで得たものって言うと、
やっぱりテーマ持ってきてとか、
ふなさんが持ってきてとかで、
そこで初めて考えたことによって、
引き出しの中にものが詰まっていってる感じがあるから、