もう言えた。多分ひっしっこいた顔してるのかもしれないですけど。
なるほど。
言えてて。
うんうんうん。
どうですか?小島さんのイメージした親切って。
あー、でも近いので安心しました。
近いですか。
でもまあ、なんかね、僕が普通の事業会社会社員を離れて長いからだと思うんですけど、より敏感に感じやすいなとは思ってます。
なんかね、僕に親切にするっていうことが、変な話で言うと、そういうのは別にメリットになるわけでもないわけですよ。
別に本当に親切にしようっていうことでやってくれてるなって感じるから、僕にコピー売っとけばなんか給料上がるわけじゃないから。
ひねく、ごめんなさい。ひねくれててね。
なんかね、やっぱ一番思うのは帰る時ですかね。
僕結構、なんていうんだろう、そのオフィスに行って、そこで働いて、代替において先に帰るんですよ。
で、じゃあ今日はこちらで失礼しますっていう時に、ちゃんとやっぱりこうめちゃくちゃボッとちっちゃいかもしれないけど、笑顔でお疲れ様でしたって言ってくれる人っていうのはものすごい親切やなと思うわけですよ。
大体退勤時間ってみんなバタバタしてたりとか、残業しないといけないか、しなくていいかの設計際だったりする人いるけど、
なんかそんな忙しそうなとこでも一回手止めてお疲れ様って言ってくれるのは、僕にとってはむちゃくちゃ効果的なんですよね。
僕にはすごく効くっていう。これは言うと、なんか求めてるっていうか欲しがってる感じになるかもしれないけど、リスナーさんでお客さんいたらね。
でもすごく親切って、さっきのね、何か困ってることを手伝うっていうこともあるんだろうけど、僕にとってはそれも結構親切かなって思ってて、親しみをもって接してくれてる。
なんか小さいことだけどでっかいなって思ってて。
特にお疲れ様でしたとかお疲れ様ですとか、そういうおはようございますとかもそうですけど、自分とかも日々テンションって違うじゃないですか。
少しなんか今日ちょっと嫌なことあってとかっていう、うまくいかなかったっていう時もあれば、フラットの時もあって、よりズドーンっていう時のそれってより響きますよね。
お疲れ様でした。今日もお疲れみたいな。染みるってなりますよね。
そういうのにね、なんかほろってきやすくなったっていうのは確かに年取ったからかもしれない。
あんま若い時そう思ってなかったかもしれない。
でもやっぱこう嬉しさはね、やっぱありますよね。感動すら覚えるみたいな。
そうですね。なんかやっぱりポイントはやっぱりね、忙しい時に手を止めてこっち向いて笑顔で言ってくれる。送り出してくれる感じに。
めっちゃ笑顔を求めてますね。
なんかちょっとやりにくくなってきたな。なんかこれ、それやってっていう話になりそうだから。
私めっちゃ笑顔で今日収録しますね。
いやいや、フラットさんは大丈夫。
いらない。
いらないというか、別に自然な症状でよろしいです。
わかりました。
しかもお疲れ様で終わってる時じゃないから。
そうですね。まあ途中でした。
他どうですか。
私こういう親切系でいつもパッと思い浮かぶのが一個だけあって。
何でしょう。
自分がこうしてもらったんですけど、結構遡りますけど、どこの会社さんも小売業も大変だったと思いますけど、コロナ禍の時。
コロナね、はい。
あの時にめちゃめちゃいろんな対応があったんですよ。お客様からの対応とか、あと店舗への対応とかっていうので、
みんなこうやり方がわからない中、手探りでやってる状況じゃないですか。
普段と全然違うやり方でしたからね、あの時はね。
それでやっぱり結構遅くまで会社に残ることも多くて、そんな中残業してたんですけど、夜会議をやってて、
その会議が終わって自分のデスクに戻った時に、かわいいクマさんのパンが置いてあったんですよ。
あらまたこれ親切ですね。
パン屋さんで買ったクマさんのパンがあって、そこにこんな大変な中、毎日遅くまでお疲れ様ですって言って、
違う部署の子が付箋でメモを付けて置いといてくれて、もう泣くみたいな感じで。
そうですね、それはね、僕その様子浮かべただけでちょっとほんのりなみなみですよ。
もうそれで思わず感動して写真を撮って、まだその写真も大事に持ってるんですけど。
素晴らしいですね。
なんかね、その子も別にやってやろうかじゃなくて、ただ本当にこれがあったらいつもそういう風にね、
私がバタバタバタバタ頭かきむしってやってる姿を見てたんだろうなって。
あれ大変そうだなと思って、ちょっとした気持ちでやってくれたんだと思うんですけど、
その子にとってはちょっとした親切だったことが、私にとってはもう今までの大変なことも少し吹っ飛ぶような、
あ、もっとじゃあこういう風な人たちのためにもやんなきゃみたいな、ちょっとやる気を起こさせてくれたきっかけにもなったので。
素晴らしいですね、それでもね。
本当に優しい。
なかなかやっぱり、その方も多分分かんないけど、忙しい時期ではあったというか、
忙しかった私の時期だろうから。
忙しいとやっぱそういうことってできなくなりがちだとは思ってるので、だからね、すごいですね、お互いそこは。
やっぱこういうことができる人に自分もなりたいなっていうふうにも思いましたね。
でもそういうのって結構連鎖するじゃないですか。
まさにソウルです。
いい連鎖ですよね、本当。
そこがね、なんか僕はそういうのが一番乗りできないから、やってもらって嬉しいから誰かにっていうのはできるけど、
なかなか一番乗りできる人ってすごいなと思います。
本当に。
それはもう本当に親切っていうかね、心からそれをただやりたいから、やってあげたいからやってるっていうのはすごいですよね。
そうなんです。
それがやっぱ印象に残ってますね。
もうちょっと多分規模感が変わるんですよけど、デスクにいた時とか戻ってきた時に系で、
僕地味にすごい嬉しいのがあれですね、スッとコーヒー出てくることがあって。
かっこいい。
なんか何も言ってないしみたいなんだけど、あれなんですよ、別についでにみたいな感じなんだけど、それですら嬉しいですよね。
嬉しいですよね。
自分のやつ入れてきたんで、ついでに小島さんの置いといたんで、よかったら飲んでくださいっていう感じ。
好きだから飲むし、ありがとうございますみたいな。
そのついでにっていうところの言い方もなんかね、言い回しも素敵だし。
いいですね。
押しつけがましくないところも親切人としてすごく優れてて、すげえなって。
これちょっとね、やっぱりあんまり言いすぎるとコーヒー出してくださいになるから、ちょっと僕やっぱ。
決してそういう意味じゃありませんよっていうね。
今のクライアントさんにコーヒーを出してくださいというわけではないんで。
出せ出せアピールじゃないよって。
結構ね、僕最近クライアントさんのリスナーさん増えてきたんで。
じゃあちょっと言っとかないとね。
先言っときますね。
特に小島さんにコーヒー出さないと。
特に僕に毎回直接感想をくれる。
あなたコーヒーいらないからね。
特定でいらっしゃる。
これすらもいじられると思うんですけど。
そうか。
そのちょっとしたっていうところで、その方もついでにっていう感じの行動が、
トスターにとる行動ってより相手の気配りとか思いやりを感じれる場面ってあるじゃないですか。
だからよりそういうのが嬉しいんだろうなとも思うし、
やっぱり会社で仕事の中でのそういったちょっとした親切って、
さっきの私のパンもそうなんですけど、
単純に前向きに仕事に取り組む姿勢、気持ちになれるとか、
そういったメリットもあるし、
あとコーヒーで小島さんがちょっと、
なんか疲れたなって時にコーヒー去って出されたら、
またすこぶるね。
もうキーボードもバンバンバンって叩きながら、
集中モードでスイッチが入るきっかけになると思うし、
いろんな仕事が円滑に進むっていうメリットは多々ありますよね。
そこが非常に大きいですよね。雰囲気も良くなりますしね。
そうですよね。
働きやすい雰囲気できるのは、こういうのを積み重ねっていうとあれだけど、
ちょこちょこあるとやっぱり職場の雰囲気でいいんだろうなと思うしね。
そうですよ。
ちょっとなんか事例というか、僕が思ってたやつを言うと、
なんか全部してしてくになるんで、ちょっと迷い始めてるんですけど。
でも言ってくださいよ。
私ですか?なんだろうな。
でもそのさっきのクマさんのパンがすごく強烈すぎて。
それはでもね、かなり強いですよ。
そうなんですよ。
世の中で言っても結構トップ10ぐらいに入るんじゃない?
いやまさに。
ちょっとした親切トップ10に入ると思う。
僕あれですよ。
自分がしてしてっていうかくれくれくにならないやつで1個思い出したのは、
会議とかやるときに、例えば資料を配る事前に。
結構20人ぐらいいるような会議で、先に紙をデスクに置いとかなかんとか、
あと椅子を並べないといけないとか。
最近減ったと思いますけど、スライドを移さないといけないみたいなときに、
自分一人で準備してるところに、先に来た人が一緒になって並べてくれるとか椅子とか。
さっさとやってくれるのは、すごい当たり前になってるんだと思いますけど、手伝う人は。
そんなのすごく親切だなと思って。
逆にこれは僕、そういう場面であったらなるべくやろうと思ってるんですよね。
これだけは嬉しかった記憶が強烈に残ってるから。
確かに。
まあね、使ったものがね、僕の苦手分野ではあるけど、同じ場所に行くことはないみたいなね。
そういうことです。
気をつけますけどね。
うん。やっぱり共有スペースだから誰でも気持ちよく使えるようにっていうのがないと、だんだんそこをみんなが同じ気持ちで保てなくなってくるじゃないですか。
うんうんうん。
そうなると働きにくいというか、ちょっとのことだけどそういうのがどんどんいろいろなことにつながっていくんじゃないかなと思うので、働きやすさとか。
素晴らしいですね。これこそなんかね、本当いろんな話あるんだろうなって気もするからね。聞いてみたいなと思いますけどね。
そうですね。たぶんいろんな親切を受けて嬉しかったエピソードはあると思うのでね。
いいですね。あなたが受けた仕事の親切で。涙する必要はないかもしれんけど。
なんかありますね。前回の配信の時の仕事のちょっとした癖、癖強みたいな。そういうのもみんなの聞きたいし。
聞きたい系が多い。
みんなまた参加型の企画系、巻き込み系の。
そうですね。巻き込み系なので、これはもう皆さんの親切心にかかっているということで。
ちょっとした親切というか、もう皆さんの親切を。
ただここにおいて、まず僕らから親切にしないと、親切ってのはキャッチボールだと思うので。
確かに。愛されたきゃ自分が愛しなさいっていう。
そうですね。足りてないから、まず僕が親切にするところから始めて。
そうだったわ。求めてばかりじゃいけない。
そうですね。
でもここに目線を向けていくっていうのはいいと思うし、
ここでこういう親切をした方がとか、されたことが嬉しかったとか、ここが親切じゃなかったことがちょっとやっぱり一日気持ちが落ち込んだみたいなことが、
その場所の分析とか、自分がどうするといいんかなみたいなことにもなるんだろうから。
そうですね。
ちょっと親切って、会社でとか仕事での親切って何なのって考える時間は、たまには作った方がいいんかなと思いました。
そうですね。
そんな感じです。
やっぱりチームマークも良くなるし、何よりそういった働きやすさっていうのはみんなが同じ気持ちでやっていかないと生まれないもんですからね。
ですね。
はい。
ちょっと時間的にはこれで終わりなんですけど、
レアな親切っていうのを生み出してみたいなって気はしてます。ちょっとひねくれてるけど。
自分が?
さっきみたいな、そんな気持ちでやってないと思うけど、
藤原さんがほろりと思わずした熊ちゃんのパンみたいな、その人がこれが一番だったみたいなことがごく自然とできるようにしたいなと思うし、
どんなものだったらそんだけ刺さるのかなって思うけど、相手の気持ち考えてない人にはそれは作れないんだろうな、反省しました今、勝手に。
勝手に考えようと思って勝手に反省しました。
以上です。
もしかしたら小島さんはちょっとしたことかもしれないけど、誰かの心に私みたいに印象残ってる爪痕を残してるかもしれないですよ。それはわかんない。
爪痕?
親切の爪痕。
親切の爪痕ね。なるほどね。
その子も私にやったことなんか忘れてますもん、きっと。
ああ、そうか。
そうです。
そういうもんですよね。
そういうもんです。
でもね、ちょっとした親切っていうのはそうですよね。
はい。
求めてるわけじゃないですもんね。
小島さん、やったろうじゃダメですよ。
だから、あかんでしょ。また嫌われるんですよ、これで。
計算高いなとかまだ言われるから。
でも、きっと小島さんのさりげない優しさが誰かの心には残ってるので。
頑張ります。
はい、大丈夫です。
じゃあ、もっと親切な人間になるように頑張るということで、紹介を終わりにしたいと思います。
はい。
では、ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。