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2024-11-27 20:08

【106】小さな親切、大きな影響(職場にて)

職場で誰かにちょっとした親切を受けた時に、思わず感動する事ってないですか?今回は私達が今までに受けた親切、その時に感じた事についてお話をしています。とはいえ…忙しいと、なかなか実行するのは難しいです。自然に親切に出来る方々を尊敬します!

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■ コジマが、生まれて初めて「小説」を書きました

(あらすじ紹介)

アパレル業界に身を置く二人の主人公、ユカとハヤカワの物語。時代は2005年…29歳のユカは急成長するアパレルショップのトップ店長として活躍し、充実した日々を送っています。そんなユカが、ほんの少し先…未来を感じる事が出来るという奇妙な能力に気付き、本来の能力をさらに発揮するようになります。一方で2025年、50歳のハヤカワはかつて、ユカと共に成功を収めた人間でしたが、今は冴えない落ちぶれた日々。そんなある日、とあるきっかけで20年前に戻り、再び若き日のユカと出会います。ハヤカワは過去の失敗を繰り返さないために、未来を変えるために奮闘する、過去と未来が交錯するアパレル業界SFストーリーです。

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■ コジマが、生まれて初めて「本」を書きました

「アパレル勤務、私は明日、三十歳。: 小売業界で苦悩する方に伝えたい事」

30歳で、様々な苦悩を抱えながらアパレル業界を去り、その後「衣食住のコンサルタント」として15年間を必死に生き抜いたからこそ書ける、業界のリアルとその後のキャリアイメージ。

ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。

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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

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サマリー

職場における小さな親切が同僚や仕事仲間に与える影響について議論しています。特に、コロナ禍や日常生活の中での小さな配慮がどれほど人の心に響くかを具体的なエピソードを交えて話し、親切の連鎖が業務環境にもたらすポジティブな変化について考察しています。職場における小さな親切がチームワークや働きやすさに大きな影響を与えることが語られています。会議の準備や共有スペースの管理など、日常的な場面での親切の重要性が強調されています。

ちょっとした親切の重要性
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや騒いもない話、時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。船田です。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
はい、じゃあ船田さん、今日のテーマをお願いします。
はい。あのー、やっぱり年とともにこうだんだん涙もろくなってきたりしやすいんか?
急に、あのー、共感します。はい。
ね、お子さんも生まれて、生まれると、なんか子供ができると余計涙もろくなるっていうのも聞いたことあるんですけど。
まあ、共感できることが増えますからね。それは分かります。
そうですね。
はい。
まあ、だんだんこう年とともにそういう涙もろくなるなっていう実感があるんですけど、でもなんかこう人の優しさって染みるなっていうのがありまして。
はい。いいですね。はい。
今日はですね、テーマに仕事で誰かからちょっとした親切を受けた時に与える影響っていうのをちょっと話したいと思います。
なんか、はじめの入り口からこうテーマにつなぐところがめちゃくちゃ上手になりましたね。
ありがとうございます。
すごい。なんかすごいなんかパシッとまとめてきましたね。
もう親切。いや嬉しいじゃないですか。そのちょっとしたっていうところがまたポイントだと思うんですけど。
うんうんうん。
ありません?そういう経験。
いや、一応ね、想像できることはいくつかあるんですけど、目線が船田さんと合ってるか分かんないから。
いろいろありますよね。親切と。
一例出してほしいんですけど、いったん。
一例。例えば、ちょっとしたなので、私結構コピー機とかそういう機械系弱いんですよ。
はい。
ご存じでますみたいな感ですけど。
いやいやいや違う。どの辺が苦手なのかなと思って。
パソコンとかも苦手。
うんうん。
言ってしまえば、このサイズ出してるのに出せないとかいう時もあるので、縮小とかそういうのとか苦手なんですよ。
それはでも結構ね、普段から常にやってないとややこしいですよそれは。
そうなんですよね。で、なんかもう紙無駄にしちゃったりとかして。
うんうん。
で、そういうのをなんか一人で苦戦してると、誰かが声かけてくれて、一緒にサポートしてくれたりとか、親切とか。
それは優しいですね。
優しい。
うん。
とか、あとなんかちょっと荷物を、大きい荷物とかいろいろ運んでる時に、手伝うよって言って一緒に手伝ってくれたりとか、そういうのはちょっとした親切ですよね。
それは嬉しいですし、なんかそれはでも船田さんを助けてあげたいと思ってるその方もすごいし、船田さんがそういうのを呼び捨ててるんじゃないですか。
助けてもらえる空気があるんじゃないですか。
コロナ禍の思い出
もう言えた。多分ひっしっこいた顔してるのかもしれないですけど。
なるほど。
言えてて。
うんうんうん。
どうですか?小島さんのイメージした親切って。
あー、でも近いので安心しました。
近いですか。
でもまあ、なんかね、僕が普通の事業会社会社員を離れて長いからだと思うんですけど、より敏感に感じやすいなとは思ってます。
なんかね、僕に親切にするっていうことが、変な話で言うと、そういうのは別にメリットになるわけでもないわけですよ。
別に本当に親切にしようっていうことでやってくれてるなって感じるから、僕にコピー売っとけばなんか給料上がるわけじゃないから。
ひねく、ごめんなさい。ひねくれててね。
なんかね、やっぱ一番思うのは帰る時ですかね。
僕結構、なんていうんだろう、そのオフィスに行って、そこで働いて、代替において先に帰るんですよ。
で、じゃあ今日はこちらで失礼しますっていう時に、ちゃんとやっぱりこうめちゃくちゃボッとちっちゃいかもしれないけど、笑顔でお疲れ様でしたって言ってくれる人っていうのはものすごい親切やなと思うわけですよ。
大体退勤時間ってみんなバタバタしてたりとか、残業しないといけないか、しなくていいかの設計際だったりする人いるけど、
なんかそんな忙しそうなとこでも一回手止めてお疲れ様って言ってくれるのは、僕にとってはむちゃくちゃ効果的なんですよね。
僕にはすごく効くっていう。これは言うと、なんか求めてるっていうか欲しがってる感じになるかもしれないけど、リスナーさんでお客さんいたらね。
でもすごく親切って、さっきのね、何か困ってることを手伝うっていうこともあるんだろうけど、僕にとってはそれも結構親切かなって思ってて、親しみをもって接してくれてる。
なんか小さいことだけどでっかいなって思ってて。
特にお疲れ様でしたとかお疲れ様ですとか、そういうおはようございますとかもそうですけど、自分とかも日々テンションって違うじゃないですか。
少しなんか今日ちょっと嫌なことあってとかっていう、うまくいかなかったっていう時もあれば、フラットの時もあって、よりズドーンっていう時のそれってより響きますよね。
お疲れ様でした。今日もお疲れみたいな。染みるってなりますよね。
そういうのにね、なんかほろってきやすくなったっていうのは確かに年取ったからかもしれない。
あんま若い時そう思ってなかったかもしれない。
でもやっぱこう嬉しさはね、やっぱありますよね。感動すら覚えるみたいな。
そうですね。なんかやっぱりポイントはやっぱりね、忙しい時に手を止めてこっち向いて笑顔で言ってくれる。送り出してくれる感じに。
めっちゃ笑顔を求めてますね。
なんかちょっとやりにくくなってきたな。なんかこれ、それやってっていう話になりそうだから。
私めっちゃ笑顔で今日収録しますね。
いやいや、フラットさんは大丈夫。
いらない。
いらないというか、別に自然な症状でよろしいです。
わかりました。
しかもお疲れ様で終わってる時じゃないから。
そうですね。まあ途中でした。
他どうですか。
私こういう親切系でいつもパッと思い浮かぶのが一個だけあって。
何でしょう。
自分がこうしてもらったんですけど、結構遡りますけど、どこの会社さんも小売業も大変だったと思いますけど、コロナ禍の時。
コロナね、はい。
あの時にめちゃめちゃいろんな対応があったんですよ。お客様からの対応とか、あと店舗への対応とかっていうので、
みんなこうやり方がわからない中、手探りでやってる状況じゃないですか。
普段と全然違うやり方でしたからね、あの時はね。
それでやっぱり結構遅くまで会社に残ることも多くて、そんな中残業してたんですけど、夜会議をやってて、
その会議が終わって自分のデスクに戻った時に、かわいいクマさんのパンが置いてあったんですよ。
あらまたこれ親切ですね。
パン屋さんで買ったクマさんのパンがあって、そこにこんな大変な中、毎日遅くまでお疲れ様ですって言って、
違う部署の子が付箋でメモを付けて置いといてくれて、もう泣くみたいな感じで。
そうですね、それはね、僕その様子浮かべただけでちょっとほんのりなみなみですよ。
もうそれで思わず感動して写真を撮って、まだその写真も大事に持ってるんですけど。
素晴らしいですね。
なんかね、その子も別にやってやろうかじゃなくて、ただ本当にこれがあったらいつもそういう風にね、
私がバタバタバタバタ頭かきむしってやってる姿を見てたんだろうなって。
あれ大変そうだなと思って、ちょっとした気持ちでやってくれたんだと思うんですけど、
その子にとってはちょっとした親切だったことが、私にとってはもう今までの大変なことも少し吹っ飛ぶような、
あ、もっとじゃあこういう風な人たちのためにもやんなきゃみたいな、ちょっとやる気を起こさせてくれたきっかけにもなったので。
素晴らしいですね、それでもね。
本当に優しい。
なかなかやっぱり、その方も多分分かんないけど、忙しい時期ではあったというか、
忙しかった私の時期だろうから。
忙しいとやっぱそういうことってできなくなりがちだとは思ってるので、だからね、すごいですね、お互いそこは。
親切が生む良い雰囲気
やっぱこういうことができる人に自分もなりたいなっていうふうにも思いましたね。
でもそういうのって結構連鎖するじゃないですか。
まさにソウルです。
いい連鎖ですよね、本当。
そこがね、なんか僕はそういうのが一番乗りできないから、やってもらって嬉しいから誰かにっていうのはできるけど、
なかなか一番乗りできる人ってすごいなと思います。
本当に。
それはもう本当に親切っていうかね、心からそれをただやりたいから、やってあげたいからやってるっていうのはすごいですよね。
そうなんです。
それがやっぱ印象に残ってますね。
もうちょっと多分規模感が変わるんですよけど、デスクにいた時とか戻ってきた時に系で、
僕地味にすごい嬉しいのがあれですね、スッとコーヒー出てくることがあって。
かっこいい。
なんか何も言ってないしみたいなんだけど、あれなんですよ、別についでにみたいな感じなんだけど、それですら嬉しいですよね。
嬉しいですよね。
自分のやつ入れてきたんで、ついでに小島さんの置いといたんで、よかったら飲んでくださいっていう感じ。
好きだから飲むし、ありがとうございますみたいな。
そのついでにっていうところの言い方もなんかね、言い回しも素敵だし。
いいですね。
押しつけがましくないところも親切人としてすごく優れてて、すげえなって。
これちょっとね、やっぱりあんまり言いすぎるとコーヒー出してくださいになるから、ちょっと僕やっぱ。
決してそういう意味じゃありませんよっていうね。
今のクライアントさんにコーヒーを出してくださいというわけではないんで。
出せ出せアピールじゃないよって。
結構ね、僕最近クライアントさんのリスナーさん増えてきたんで。
じゃあちょっと言っとかないとね。
先言っときますね。
特に小島さんにコーヒー出さないと。
特に僕に毎回直接感想をくれる。
あなたコーヒーいらないからね。
特定でいらっしゃる。
これすらもいじられると思うんですけど。
そうか。
そのちょっとしたっていうところで、その方もついでにっていう感じの行動が、
トスターにとる行動ってより相手の気配りとか思いやりを感じれる場面ってあるじゃないですか。
だからよりそういうのが嬉しいんだろうなとも思うし、
やっぱり会社で仕事の中でのそういったちょっとした親切って、
さっきの私のパンもそうなんですけど、
単純に前向きに仕事に取り組む姿勢、気持ちになれるとか、
そういったメリットもあるし、
あとコーヒーで小島さんがちょっと、
なんか疲れたなって時にコーヒー去って出されたら、
またすこぶるね。
もうキーボードもバンバンバンって叩きながら、
集中モードでスイッチが入るきっかけになると思うし、
いろんな仕事が円滑に進むっていうメリットは多々ありますよね。
そこが非常に大きいですよね。雰囲気も良くなりますしね。
そうですよね。
働きやすい雰囲気できるのは、こういうのを積み重ねっていうとあれだけど、
ちょこちょこあるとやっぱり職場の雰囲気でいいんだろうなと思うしね。
そうですよ。
ちょっとなんか事例というか、僕が思ってたやつを言うと、
なんか全部してしてくになるんで、ちょっと迷い始めてるんですけど。
でも言ってくださいよ。
私ですか?なんだろうな。
でもそのさっきのクマさんのパンがすごく強烈すぎて。
それはでもね、かなり強いですよ。
そうなんですよ。
世の中で言っても結構トップ10ぐらいに入るんじゃない?
いやまさに。
ちょっとした親切トップ10に入ると思う。
僕あれですよ。
自分がしてしてっていうかくれくれくにならないやつで1個思い出したのは、
会議とかやるときに、例えば資料を配る事前に。
結構20人ぐらいいるような会議で、先に紙をデスクに置いとかなかんとか、
あと椅子を並べないといけないとか。
最近減ったと思いますけど、スライドを移さないといけないみたいなときに、
自分一人で準備してるところに、先に来た人が一緒になって並べてくれるとか椅子とか。
さっさとやってくれるのは、すごい当たり前になってるんだと思いますけど、手伝う人は。
そんなのすごく親切だなと思って。
逆にこれは僕、そういう場面であったらなるべくやろうと思ってるんですよね。
これだけは嬉しかった記憶が強烈に残ってるから。
確かに。
会議の準備と親切
会議の準備とかって役割がかっきり決まってなかったりすることがきっと多いから。
そうですね。
誰かにともなく手伝ってくれるみたいなのは、親切としてはすごい嬉しかったなと思います。
それでムードが全然違って始まるから。
そうですね。
手伝ってくれてる状態で始まると、なんか味方の状態というか、
共感してるというか、今から話すこと何かわからんけど共感するスタンスで入ってますっていうのは、
話し手としてはすごく安心感があったから、そんなのあります?みたいなこと。
あります。
会議で思い出せましたけど、私も結構、昔紙で用意することが多かったじゃないですか。
多かったですね。本当に多かった。
それで紙を一枚一枚重ねてっていうので、
一人が手伝うよって言って、もう一人もう一人って増えていってっていうのは確かにありました。
それで結構スムーズに準備できたし。
これちょっと昔話だから、おじさんがまた何かって話になると思いますが、
昔っておっしゃるように紙で用意することが多くて、
ホチキス止めとか。
やってましたやってました。
今はもうね、eプリンタとか普通に止められた状態で出てくるものもあるけど、
ホチキス止めとかものすごい地味なけどやらなあかんから、
それをなんか手伝ってくれたりとかっていうのはすごい思い出すなあ今。
それでね、会議進むとあれすいません、6ページ目がないですとかいうたまにね、あったりとか。
それ困りますね。
手が乾燥、手が乾燥しちゃって取れなかった。
リアルだね。
会議準備確かにね。
書類をね、何十ページかあるやつのホチキス止めだと、
いたるところでトントントントン聞こえてくると、
準備してるなあと思うから行くんですよ。
そうそうそうそう。
トントン聞こえてると思ってホチキス持って行く。
自分のホチキス持って行くんですよ。
シーンもないといっぱい止めるから。
今はないのかな。
そんな感じかな。
でもそれくらいが結構場面としては多いですかね。
やっぱ挨拶系とお気遣い系とヘルプ系みたいなのが今だと出てきたかな。
共有スペースの管理
そうですね。
僕できないのですごいなと思うのはやっぱあれかな。
みんなで使うものとかをちゃんと補充してくれる人とかもすごいありがたいなと思うんですよ。
給糖室みたいな場所での話もあるし、
文房具を管理してるロッカーみたいなのとかが発注してきましたみたいなのも補充してきましたみたいなのも、
なんか親切に甘えてきたと今思っております。
そうなの絶対に不自由なく使えてるのって誰かがやってくれてるじゃないですか。
ね。
ね。
すごいなと思いました今。
そういう人がいるからねみんなが不自由なくいろんなものが会社の共有のものを使えてるし、
コーヒーを飲めるしとかね。
そうですね。
なんか完全に当番制にするっていうのも仕組みとしてはいいんでしょうけど、
うん。
うん。
なんかやったもんが損っていう空気じゃなく、
気づいたから私やっておきます、俺やっておきますっていうのがあるととってもいいなとは思いましたね。
そうですね。
まあなかなか余裕がないとやるのが漏れるんだろうけど、やる空気が。
それはでもなんかいい会社悪い会社って言い方するとよくないかもしれないけど、
働きやすい環境かどうかっていうときにそういうのって結構左右されそうな気がしてきましたね確かに。
うんうんうんうんうん。
そうですね。
絶対チームワークいいでしょそれ。
絶対。
うん。
ほんと些細なことなんでしょうけど、そういうまたこれも切れてるとか、これもなくなってるとかっていうのが多いと、
絶対誰かしらやってくれてるんだろうけど、何でしょうね。
あとは例えばその共有スペースがみんなが使う場所なのに見られて戻す人とかいるじゃないですか。
親切の重要性
まあね、使ったものがね、僕の苦手分野ではあるけど、同じ場所に行くことはないみたいなね。
そういうことです。
気をつけますけどね。
うん。やっぱり共有スペースだから誰でも気持ちよく使えるようにっていうのがないと、だんだんそこをみんなが同じ気持ちで保てなくなってくるじゃないですか。
うんうんうん。
そうなると働きにくいというか、ちょっとのことだけどそういうのがどんどんいろいろなことにつながっていくんじゃないかなと思うので、働きやすさとか。
素晴らしいですね。これこそなんかね、本当いろんな話あるんだろうなって気もするからね。聞いてみたいなと思いますけどね。
そうですね。たぶんいろんな親切を受けて嬉しかったエピソードはあると思うのでね。
いいですね。あなたが受けた仕事の親切で。涙する必要はないかもしれんけど。
なんかありますね。前回の配信の時の仕事のちょっとした癖、癖強みたいな。そういうのもみんなの聞きたいし。
聞きたい系が多い。
みんなまた参加型の企画系、巻き込み系の。
そうですね。巻き込み系なので、これはもう皆さんの親切心にかかっているということで。
ちょっとした親切というか、もう皆さんの親切を。
ただここにおいて、まず僕らから親切にしないと、親切ってのはキャッチボールだと思うので。
確かに。愛されたきゃ自分が愛しなさいっていう。
そうですね。足りてないから、まず僕が親切にするところから始めて。
そうだったわ。求めてばかりじゃいけない。
そうですね。
でもここに目線を向けていくっていうのはいいと思うし、
ここでこういう親切をした方がとか、されたことが嬉しかったとか、ここが親切じゃなかったことがちょっとやっぱり一日気持ちが落ち込んだみたいなことが、
その場所の分析とか、自分がどうするといいんかなみたいなことにもなるんだろうから。
そうですね。
ちょっと親切って、会社でとか仕事での親切って何なのって考える時間は、たまには作った方がいいんかなと思いました。
そうですね。
そんな感じです。
やっぱりチームマークも良くなるし、何よりそういった働きやすさっていうのはみんなが同じ気持ちでやっていかないと生まれないもんですからね。
ですね。
はい。
ちょっと時間的にはこれで終わりなんですけど、
レアな親切っていうのを生み出してみたいなって気はしてます。ちょっとひねくれてるけど。
自分が?
さっきみたいな、そんな気持ちでやってないと思うけど、
藤原さんがほろりと思わずした熊ちゃんのパンみたいな、その人がこれが一番だったみたいなことがごく自然とできるようにしたいなと思うし、
どんなものだったらそんだけ刺さるのかなって思うけど、相手の気持ち考えてない人にはそれは作れないんだろうな、反省しました今、勝手に。
勝手に考えようと思って勝手に反省しました。
以上です。
もしかしたら小島さんはちょっとしたことかもしれないけど、誰かの心に私みたいに印象残ってる爪痕を残してるかもしれないですよ。それはわかんない。
爪痕?
親切の爪痕。
親切の爪痕ね。なるほどね。
その子も私にやったことなんか忘れてますもん、きっと。
ああ、そうか。
そうです。
そういうもんですよね。
そういうもんです。
でもね、ちょっとした親切っていうのはそうですよね。
はい。
求めてるわけじゃないですもんね。
小島さん、やったろうじゃダメですよ。
だから、あかんでしょ。また嫌われるんですよ、これで。
計算高いなとかまだ言われるから。
でも、きっと小島さんのさりげない優しさが誰かの心には残ってるので。
頑張ります。
はい、大丈夫です。
じゃあ、もっと親切な人間になるように頑張るということで、紹介を終わりにしたいと思います。
はい。
では、ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
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