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2023-04-20 45:05

#17|SESSION「やりたいことはまだまだある」by ゆとりっ娘たちのたわごと(かりん・ほのか) & SHIBU〈収録:2023.4.16〉

from 雑談【SESSION】では、雑談にお越しいただいた方との偶発的な"雑談"を不定期にお届けします。(収録 2023.4.16)

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[PLAYER] ───────────────────

【ゆとりっ娘たちのたわごと/かりん・ほのか】

2017年クリスマスにスタートした、都内で働くOL(かりん・ほのか)によるトークユニット。“スタバで聞こえるOLの会話を盗み聴きできる”というコンセプトのポッドキャスト番組を週2回配信中。クスッと笑えて時にはじっくり考えさせられる、“大人版ちびまる子ちゃん”的な世界観をコンセプトに、20代後半に差し掛かり、生活や価値観が変わるさまをリスナーに届け、会話を起点にして、音楽やイラスト、コントなどの創作活動もしている。https://yutotawa.jp/

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【SHIBU】

TOCINMASH 主宰、合同会社TCM, 株式会社雑談 代表。2006年ポッドキャスト黎明期より活動する技術と知見を活かし、2022年に「Podcast Weekend」立ち上げに協力、同年新たな活動拠点として「雑談」を創設。主な受賞歴に Apple Best Podcast 2016,2019受賞、Apple, Spotify Podcast 総合ランキング首位複数獲得、JAPAN PODCAST AWARDS 初年度「墓場のラジオ」大賞ノミネート、第2回「NOTSCHOOL」ベストナレッジ賞ノミネート、第3回「月曜トッキンマッシュ」ベストパーソナリティ賞ノミネートなど。https://tcminc.co

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Twitter|https://twitter.com/zatsudan_co_jp
Instagram|https://instagram.com/zatsudan_co_jp

©︎雑談 https://zatsudan.co.jp

00:01
SESSION
限界のビール、本当に。弱いもんね。
ストロベリー味。
ストロベリー?おいしい。
おいしい。
おいしい?
おいしい、これ。
さあさあ、よし、撮れ。
え、スイッチ入れる?
あの、ポッドキャッサーさんに。
さっきまでは、もう。
誰がポッドキャッサーなんだってくらい、暗い会話。
誰にも聞かせられないような相談をする。
下に落ちるような話はばかり。
世の中ってのは、みたいな話をしちゃってたんで。
真面目な会話をしてましたが。
真面目な話を、伊藤たわの二人に今日は、雑談にね、お越しいただいてますけども。
めっちゃ雰囲気いいですね。
なんかもう、このライトとこの空間だけで、もうなんか、ジャジーな気持ちになって。
前もちぶさんがゲスト来てくれたとき、ジャジーな。
そうだ、ジャジーみたいなタイトルで、たしか。
伊藤たわの前だと、俺はなんでこんなジャジーになるの?
ジャジーになっちゃう。
こっちは勝手にジャジーを感じてるってところ。
あれ、いつだっけ?
俺が伊藤たわにゲストに行かさせてもらったのは。
いや、相当前じゃん。
2018年とかかもですね。
4年ぐらいは前だと思う。
めっちゃ前ですよ、ほんと。
めっちゃ前だよね。
2018年ぐらいだと思います。
18、19ぐらいですね。
え、あの、トッキンマッシュのオープンキャンパスっていうイベントに出てもらった後だっけ?
後だよね。
前、前だと思う。
前だと、ほんと?
はい。
たぶん、そうですね。
18年かもですね。
2018年ぐらいかもしれないですね。
伊藤たわと、ぼくらの出会いは、2018年に。
いや、ほんとに、しぶさんが見つけてくれた。
文庫を開いてくれたっていう。
まじで、その感謝でしかないですね、それは。
伊藤たわが、あのさ、緑に白字の文字で、
伊藤たわって、ちっちゃくゆとりっ子たちのたおろって書いてたアートワークの。
そのアートワーク、たぶん、知ってる人50人ぐらいしかいないと思う。
そのうちの1人。
ほんとにそうですよ。
で、当時、そうそう、あのさ、なんか、ポッドキャスターが次のポッドキャスターを呼ぶみたいな。
なんか、テレフォンショッキング的なのがあったんですね。
番組があったんだよね。
で、そこに俺が呼ばれて、
で、次誰かしぶさん、あの、ご紹介いただけますかって言われたときに、
あ、伊藤たわがいいなって俺が思って、
で、ツイッターのDMで、
そう、いきなり。
とうとっつに、すいません、あの、トッキンマッシュっていうものなんですけどもって、
どうですかって言って、それを心よく受けてくれたのが始まりだよね。
受けてくれたというよりは、まあ、おじしてるね。
私たちからしたら、ほんと一大事でしたよ。
まだそのときのライン残ってるかもしれないぐらいですよ。
え、なんか、見たことある人からDMきたみたいな。
私たちからしたら、そのランキングのいつも上のほうにいる、すごい人みたいな印象だったんです。
Appleでもやってたもんね、俺ら。
そうですそうです。
03:00
で、すごいずっともうベスト3とかにいるような人が、
ポッドキャスターも少なかったしね。
でも、なんか、見たことある。え、見たことある人じゃない?ってなって、びっくりしたよね。
びっくりしました。
ほんとにびっくりしましたよ。
まだまじで、50人も聞いてないぐらいだったと思うんで。
なんで、急に声かけてくださったんですか?
ほんと。
そう、そうだね。
今聞きました。
あれだから、始めたときって、半年ぐらいだっけ?
半年ぐらいだと思いますよ。
そうだね。
なんかほんとに、たまたま見かけて、ゆとたわの番組を、アートワークを見かけて、
あの、みどりのやつですか?
で、当時、そうそう、今はやけど、
あの、とりあえず始まった番組とか、ほんとの俺、全部聞いてるのね。
最近はちょっと自信ない、ごめん。
多すぎるから。
多いから。
でも、当時はほんとにいろいろ研究しようと思って、
あの、めちゃくちゃ聞いてる時期で、
たぶん、はかがのラジオ作った後ぐらいだったから、特にだよね。
はかがのラジオ始めたときって、今までそれまでは、
あの、俺、ほかの番組ってほぼ聞いてないような人だったけど、
そうなんですね。
そうなんよ。で、はかがのラジオ作るってときになって、
ほかの番組を意識して聞くようになって、
手当たり次第聞く中の1個がゆとたわで、
よかったぜ、このタイミングでさ。
なんかね、あのね、親近感を抱いた。
やっぱりそのとき言ったと思うんだけど。
あ、言ってくださったかもしんないですね。
親近感でしたっけ?
どこに?
親近感だったよ。
なんか、あの、ポッドキャストを使って、
ポッドキャストが本当に好きだと思っている2人が、
自由なことをやっている様が、
とても自分たちがやっていることに近いなって、勝手に思ったよ。
嬉しい、それ。
ポッドキャストへの姿勢が近いな、的な感じだったんですか?
嬉しいかも、それはめちゃくちゃ。
で、声かけたんかな。
で、そこから仲良くなってもないか。
そん時オンラインだしたし、結局、
セブさんと話すって番組じゃなかったんで、
紹介してもらっただけではないんでしょうね。
なのに、その半年後、さらに半年後に、
僕らのイベントに突然オファーをするっていう。
それもめっちゃびっくりしました、本当に。
ロフトですよね。
ロフトヘイブンでね。
ロフトヘイブンの。
あれがもう完全に初めて人前に出た瞬間です。
そうね、出たは1年目ぐらい。
1年目です。
びっくりしたよね。
いや、本当にもうおこがましいぐらいに、
もう僕らなんかがフックアップせずとも思いついたわ。
どんどん大きくなってるから。
あれがなかったら、たぶんいまだに、
続いてたかどうかそれは怪しいですけど。
続いてたかどうかっていうのもあるよね。
それはないでしょう。
いや、どうかな。
やっぱ聞く人がずっと少ないままだったら、
苦しくなってたかもしれないですね。
あそこでやっぱ増えた。
まずやっぱり、特勤マッシュを聞いてる人が、
墓場祭に出た後から、
それすごい支えになりました。
こういうおもしろいことあるんだ、みたいな、
06:00
驚きがあったんですよ。
確かに。
やっぱ偶然の出会いみたいなの大好きなんで、
セレミティ。
それの一番最初だったかもしれない。
確かにね。
全然違うところに住んでて、
年齢も違うし、みたいな。
普通だったら絶対会わないはずの人に、
イベントに呼んでもらい、
仲良くなれるっていうことがあるんだ。
それこそ当日までは別に話してたわけじゃないのに、
イベントに呼んでもらって。
そうかも、そうかも。
スマートもオープンキャンパスとかも、
呼んでくださいましたもんね。
そうだね。
嬉しかったですね、ほんとに。
けんちゃんがさ、
ゆとたわはそっとしといてやれっていうの、
すごい、
すごいから言われてて、
けんちゃんもけんちゃんで早かったんだろうなと思うけど、
ゆとたわは俺らなんて、
イメージをつけてあげるなと。
けんちゃんがですか?
うん。
当時から言ってたよ、けんちゃんに。
なんでだろう。
二人とも優しい。
ゆとたわもゆとたわで大きくなっていくからって。
いやいやいやいや。
で、やっぱり、
オープンキャンパスに出たことがきっかけで、
キングオブコントとかも出てる。
そうなったっけ?
キングオブコント出たよね。
そう、滑る悔しさを。
滑る悔しさを学んだっていうところがあります。
僕らのイベントでね。
そんな滑ってもなかったけどね、別に。
いやー。
し、なんだったら滑ることをショックに受けることもないだろうに。
あれを糧に。
いろいろ頑張ろうみたいなね。
でも頑張ってくれた。
あの時はなんかひまわりの。
そうそうそうそう。
かぶったりか。
かぶったりね。
今思うと、ずっとやっぱりちょっと変な格好しようという心地がね。
そのまんまじゃ出られないっていうね。
そう、恥ずかしくて。
やってたよね。
そうそうそう。
だからあの時イベントに招いたのも、
なんか、勝手なことを言うとね、
なんか、そういうこと本当にね。
こういうことができるのが、
ポッドキャストの面白さだからっていうのを、
なんかね、俺なりに伝えたかったよ。
伝わりました。
いや、でもめちゃくちゃそれは伝わりました。
イベントをする想像もつかないもんね。
行ってないと。
いや、ほんとにほんとに。
たぶんあれがやっぱ、ずっと私たちの中でもあるから、
すごいイベントやりたいって思って、
なんかやってるところがあると思う。
オープンキャンパスとか見て、あんなたくさん集まるんだっていう。
嬉しいってね。
リアルでね、あの辺りにして。
で、ウィークエンド、ポッドキャストウィークエンドを下北でやって、
それが2021年の3月。
3月ですかね。
1年、2年前のときも、ゆとたわに声をかけて、
そこでも会ってるし、
なんならこの間、30歳イベントね、ゆとたわの主催イベントにもね、
来てくださって。
招待いただいて、
なんかこう顔を合わせてるよね。
ゆっくり話す機会がある。
ほんと4年ぶりぐらい。
ゆっくり話すの4年ぶりです、ほんとに。
それは番組配信してるから、
なんかどうなのかなとか、またたくわかるからこそってなりますけどね。
確かに確かに。
お互いね、それはあるけど。
さっきだから、久しぶりに雑談来てくれて、
ゆっくりしゃべって、近況報告からね。
09:02
しゃべりやすいっていうのもありますけどね、ここがなんかお酒を飲みながら。
それもあるし、
やっぱでもなんだかわかんないんですけど、
シェフちゃん相談しちゃうんですよね。
相談マインドに。
これどうしたらいいですかねっていう。
たぶん同じように配信、
ポッドキャストを中心として配信をして、
こういろいろ企画もしてっていう立場の人が、
あんまりいないからかな。
なんかわかってくれる人が少ない。
最初っから知ってるしね。
そう、確かに。
私たちが始めた頃から知ってくれてるしっていうのもあって、
ついなんかどうしたらいいですかねっていう話になっちゃいますね。
いやでもいつも言うのは、
何も別に俺から教えることないよみたいな話をしてるもんね。
全部いいじゃんって言ってね。
それはそうです。
全部肯定してくださってますね。
いいじゃんって。
しーって言うなら何ですかって聞かないと多分言ってくれないですよね。
でもそれ言うと、すごい目から鱗の情報が出てくるっていう。
だってなんかもうさ、歳をとっていくとさ、
説教と自慢と言うじゃんあれは本当にもう、
気にしすぎるぐらい気にしないと出ちゃうよね。
だからもう絶対もうすっごい抑えてるもん。
そんなことあるの?
全くそれはわかんないですけど、
でも自分たちも怖いねそれは。
怖いよむしろそのぐらいの年代になってきたからね。
やっぱ最近ベテランポッドキャスター扱いをされることがあるんですよ。
ベテランだよね。
え、何年だっけ?
5年?
6年ぐらい、7年ぐらい。
そんなだったんだ。
たまにこう、それこそポッドキャストウィーキングみたいなイベントがあった時に、
リスナーさんみたいな言われた。
さっき言ったリスナーさん、そこにたまたまいたリスナーさん、
リスナーさんの2人で、それ本物ですか?ってなったもんね。
言われた時に、本当にただのOLでしかないので。
出た、ただのOL説。
出たって言わないでくださいちょっと。
いつもどう答えたらいいかわかんなくなっちゃう。
たまにそういうことがある。
ただのOLではないくせに。
いやいやいやいや。
恥ずかしい恥ずかしいそれは。
知ってくれてる人からしたらね。
ポッドキャスト聞いてくれてればね、それは。
嬉しいですけどね。
確かにでも本当にそのポッドキャスト、今でこそプレイヤーすっごい増えたけど、
また2018年ぐらいの時に言って、
ポッドキャストを軸にして、いろんなことをマルチに、
媒体にとらわれずに表現しているみたいなことがほんと少なかったのよ。
今だって少ないはずで。
確かあんまりいないかもしれないですね。
不思議なことに。
グッズを作る、あとはそれこそ下手したら映像作品。
YouTube、YouTuberではなくて、
YouTubeを一つの表現方法として用いて、
あくまで主軸はポッドキャスト、
ポッドキャスターであるっていうアイデンティティを掲げている、
チームなのかユニットなのか何なのかいなくて、
僕らは、僕らの話を先にすると、
12:00
トッキンマッシュっていうグループは、
ポッドキャストを軸に活動しているって言葉通り、
ポッドキャストをメインにはしているけど、
いろんなことを駆使して、
いろんな媒体を駆使して、
いろんな表現を駆使して、
自分たちが面白いことをタタタタやっている、
っていうのをすごい大事にしていて、
それの大元ね、
真髄みたいなところが似てるなって思ったのが、
いととわだったわけよ。
そのときは、その概念もなかったわけですよね。
2018年頃は、そこまで考えてなくて、
ポッドキャストやりたくて、
でも、今、それ言われると、
確かにちょっと似てるかもしれないって、
ここが欲しいですけど、ちょっと思いました。
あとからね。
そのあと、たぶんこの数年あった中で、
いろいろやりたいことをやってきたのを振り返ると、
ポッドキャストを主として、
いろいろやってみたっていうのは、
まさにそうかもしれないですね。
だからこそ、ほんとにいろんなことできるし、
ポッドキャストはおもしろいし、
ポッドキャストが大好きで、
なんだっけ?電車の中だっけ?
どっかで2人で旅行に行った。
リゾート旅行。
地元旅行。
みたいなところの熱い思いみたいなのも、
すごい親近感を抱き、勝手にね。
だから、あのときオファーしたのも、
今たぶん、
5、6年越しに初めてこんな話してるけど、
エモい。
エモいよね。
そう思うと勝手にエモいんだけど、
こういうことできるから、絶対やれ!みたいな気持ちで、
オファーしたい。
そうか。
そうそうそう。
背中を見せてくれてたんだな。
それはあるよね、でもね。
でも、ほんとにそれに感化されたのは、
あのときやっぱりイベント出て、
出たあとの、なんかすごい、
やりきった!みたいな感じとか、
リスナーさんと直接会える、
めっちゃ喜んでくれてるんだな。
顔を見ることの喜びみたいなのとかを、
そこで初めて知ったんで。
トークイベントみたいなのなかったしね、今から思っても。
当時あまりなかったですね。
なかったなかった。
なかったよね。
聞いたことなかったですね。
ラジオの公開収録みたいなもので、
ポッドキャスターさんがイベント、
トークイベントやるみたいな、
まだそういう、今でこそなんか当たり前になってるけど、
なくて、
そうなんだね。
それをぜひ経験して、
欲しかったみたいなのがあって、
で、その流れで、
ゲストに出させてもらったのが最後だね。
最後ですね。
何喋ったかも覚えてないけど、
ジャジーな、
ジャジーでした。
人生論について。
恋愛の話とかした気がする。
一目惚れ、
恋愛の着火地点みたいな話とか、
そうだそうだ。
その時も相談ベースでね。
いつも相談しちゃうな。
話をさせてもらいましたけど。
いや、でも重いですね。
何かこんな数年越しにそんな、
その時の話をする。
顔は、
よいしょよいしょで合わせてるけど、
恥ずかしいの一回ぐらいの、
合ってるような気がするんですけどね。
15:01
イベントで呼んでいただいた時もやっぱ、
お忙しいですからね。
主催なんだと基本的にいつも。
そうなんですよね。
どうですか?
5年ぐらい?
6年ぐらい経ってみて、
ゆうとたんは何か変化ありますか?
旗から見てて。
変化?
変化めちゃくちゃあるじゃん。
あります?
すごいもうキャリアとしては、
いろんなアワードですら、
アワードってポッドキャスターアワードの結果ももちろんだけど、
その他の歴としても、
どんどん積み重ねてってるし、
もう普通のOLじゃないし。
やめてくださいよ、それ。
それめっちゃさっきから言うんだよ。
でも会うと、
人格は全然変わってないですよね?
もちろんもちろん変わってないと思う。
そのままでやっていけるのかっていう不安もありますよね。
やっていけるんじゃない?全然。
本当ですか?
でもやっぱり言われるのは、
こんなにみんなが優しくしてくれるのは、
30歳までだよって言われるんですよ。
実際2人、どっちが30歳?
2人とも30歳になりました。
そっかそっか。
こっからは30代のゆうとたんなんですよ。
不死目だなと思ってて。
今までわちゃわちゃしてごめんなさい、
受付とかうまくできなくて、
ゆうとたんを甘く見ても優しくね、
支えてもらってたんですけど、
みんないいよいいよってやってくれてたけど、
大人だよって。
30代それでも大丈夫ですか?
こっち見てた40代の男が、
さっきも言ってくれてるから、今も。
そうなんだよね。
いまだに高校時代の話してるよ。
それも全然よくないですか?
いまだに成長ないからね。
そこがいいんですよね。
私たちの成長のないっていうところは、
根源というか、準備が足りないとか。
でもそこはもう本当に、
30代になっても変わんないんじゃないかっていう恐怖があるよね。
頑張ろうとはしてるんですけど。
変えました?30代や、みたいな感じで。
でもそれで言うと、ちょっと文脈がそれちゃうかもしれないけど、
この5、6年見てて、
いたたわってこういうふうなスケールの仕方させなさしてるんだな、
みたいなのを思ったのが、
一種のタレントとしての自分たち、
いたたわの立ち位置みたいなのを、
どんどん確立していってるふうに、
俺は感じてたのね。
そうですか。
何かからオファーを受けて、
それこそラジオのイベントの司会をされたりとか、
あとは他の番組のゲストに出たりとか。
あと、これ自分たちのイベントですら、
30歳のイベントですら、
俺はそんなふうにちょっと勘違いしてたのね。
先に言うと勘違いだったらしいんだけど、
タレントとして、
求められたものをその場で、
ちゃんと披露するっていうものを、
熱心に頑張っていってるんだな、みたいなことを。
本当ですか。
見え方としては。
さっき久しぶりに、それこそ4年5年ぶりにじっくり喋ったら、
いたたわって、
俺、勘違いしてたわ。
タレントじゃなくて、
クリエイター機質なんだね、2人と思ってた。
そうなんですって。
18:00
恥ずかしい、恥ずかしい。
クリエイターにそれとめてしまった恥ずかしい。
求められたことを苦手ってことに気づいたんだよね。
そうなんですよ。
やりたいことが出てくるとか。
やりたいことが出てきて、
2人でそれぞれね、
これやりたいよね、あれやりたいよねって、
考えてる時間が一番楽しいってタイプなんですよ。
そこがたぶん失われちゃうと、
楽しいとこがなくなっちゃうなって思っちゃうタイプ。
これならイベント30歳は、
あれはどれくらいの分量を自分たちで、
プロデュースしたり作ったり。
内容はほぼ全部だよね。
はい、すべてやってますね、中身は。
コント、中身をちょっと言うと、
コントとコントの間の映像作品と、
あとトークで歌を歌ったりとかあったんですけど、
コントの中身も基本的には自分たちで全部考えて、
ただちょっと芸人さんが今回手伝ってくださったんですけど、
その方に見ていただいて、
監修してもらうみたいなのがあったんですけど、
稽古を一緒に見てもらうとかはあったんですけど、
基本的に全部自分たちでやってますね。
そうなんですね。
俺それをけっこう勘違いしてて。
本当ですか?
ある程度誰かプロデューサーがいて、
こういった座組、こういった立てつけ、
こういった展開の中っていうのを作って、
中で演じてるのが2人だと思ってたの。
だとしたら、もうやれてないですね。
グッズですら全部自分たちで作りたすぎて、
別にしぶちゃんみたいに絵が上手なわけでもないけど、
でもあれ超いいじゃん、あのスウェット。
どうにかこう自分たちで何でも。
それこそ、ほのちゃん音楽も全部自分で作ってるので、
オープニングの映像の曲も自分たちで作ってるし、
できるだけやれるとこは、
すべてのことをやりたいという場所だったので。
感じでやってますね。
珍しいよね。2人してやりたいって珍しいなと思って。
どっちか片方がそうなんだけど、
もう片方は任せるよみたいなグループユニットコンビって。
しぶちゃんさんとのぶさんもちょっとそれに近い感じですか?
確かにそういう感じ。
俺らドッキンマッシュ5人は、
俺以外の人間は何もせんから。
5人出ますもんね。
意思がないから。
それはけっこうだいぶあれですけど。
そういう意味では確かに2人ともやりたい。
考えたいし、作りたいしっていうタイプ。
ジャルジャルみたいな。
嬉しい。
ここからここはじゃあ今回どっちがやろうかって言ったり、
もう完全に2人で作ったり。
コントの台本とかも完全に2人で話して作った。
だから周りはめっちゃ困惑するんですよ。
直前まで自分たちでやりたいから、
直前までなんとなく自分たちの頭の中では、
自分で考えてるしやるのは自分だから、
直前に変えても問題ないだろうってどうしても思っちゃって、
21:02
コントとかも前日までちょっと変えちゃったりしてて、
そうすると照明の人とか、
タイミングがね。
お願いしてる人がめっちゃ困っちゃうっていうのを今回めっちゃ知りました。
だからいろんな人を巻き込むときは、
やっぱちょっと感覚が変わっても、
事前に決めたことはやらないといけないんだなとか。
っていうめっちゃ反省。
今回はいいよって感じだったんですけど、
たぶん次回は許されないですね。
そう、30代になっちゃったので怒られます。
あのぐらいぐちゃぐちゃでした。
離れてずっと見てて、
DIYじゃなくって、
ある程度もいろんな人にゆだねながら作ってると思ってたから。
DIYって他の人にもこの間言われたんですよ。
見てくれた人にDIY精神を感じましたって言われて。
それはたぶんガチャガチャしてたからじゃない?
また違う意味な気がする。
じゃあ合唱団を後ろに携えようみたいなアイディアも自分たちで。
もちろんオファーも自分たちで。
オファーも自分たちで。
やりとりもそうですし。
なんかいつもちょっと赤字気味になっちゃうっていうところもあるんですけど。
そうなんですよ。
もちろん手伝ってくださってる人はいて、
すっごいほんとによくしてくれてるんですけど、
どちらかというと私たちが苦手なところが同じなんですよ。
それは実際のこまごました作業、
事務作業がとにかく2人とも苦手なので、
クリエイターあるあるだと思う。
そこの反則になるところを手伝ってもらって。
あとお金の計算できないとかね。
そう、そうです。お金の計算とか。
どうしてもやりたいことを優先して、
スケジュール管理とか。
赤字なのにこれやりたいとかなっちゃったりして。
ステッカー間に合わないとかね。
間に合わない。
ほんとそう。ほんとそういうことが起こるので。
なんでなんか今サポートしてくださってる人は、
2人これやりたいって言ったけど、大丈夫?間に合う?とかそういう感じです。
お尻を叩いてくれるという。
すいません忘れてましたみたいな、そういう感じのサポートの仕方。
もしかしてリスナーさんですらそうなのかな。
そうかもです。
本当にそうです。
操作の皆さんは。
だから多くの人を巻き込んでしまってるような状態でやっている。
コントとかももうみんなに事前に笑ってくださいってしつこく言った上で、
みんな頑張って笑って。
みんな頑張って笑ってくれたりとか。
巻き込んでますね。
助けてもらってるよね。
そうですね。
なるほどね。
アウェーは弱いです本当に多分。
だからそれもさ、その話もしてたじゃん。
アウェーで強くなって、行く必要がないって話もしてたじゃん。
自分たちの箱庭を作って、その中に人を招き入れて、
来てくれたからには最大限のおもてなしと想像以上のお土産を渡したいっていう。
そうです。
どういう気持ちだったら言われてみろよ30歳のね。
確かにそうですね。
できる限り、今できる限りのことを見せたいって思いはあるんですけど。
そうですね。
ペンライトとかもお金はかかっちゃうけどやっぱあった方がみんな楽しいしとか。
安かったのは問題でした。
ペンライトってあの後ね、それを光らせた後に、あれで一問一答的なことをしたかったけど、
速攻で光が失われていって。
そこは予想外でした。
俺2階席から招待いただいてたからさ、みんなの光がどんどん消えていくのがすごいよ。
24:03
俺も見えて。
私も歌いながらあれって思った。
なんか暗いなと思って。
そこが私たちのクオリティなんだけど、残念な。
あれが言うとタワーだよなと思いましたけどね。
でも良かったよね。
思いとしてはやっぱできればね、みんなの楽しい参加型にしたいなって気持ちもあってとか。
帰りになんかギフトを渡したりとかも、予算的には正直もう全然無理なんですけど、
やっぱどうしても渡したいよねとか、そういう感じでやってましたね。
なるほどね。
言われてみて確かにその気持ちはあったんやなって思ったね。
そうですね。
だからタレントにはなれないよね、たぶん。
逆にやりたいことがいっぱいあるので、それをどこで妥協するかっていうのが結構難しい。
今回もやりたいことはどんどん巻き上がるけど、やっぱお金の問題もあるし、スケジュールの問題もあるから、
これはできないなって判断するときは一番つらいみたいな。
今回はね、なんとかやりきったけれどもっていう。
今またやりたいことはあるの?
本当は曲をもっと作りたいんですけどね。
あと映像作品を今回作ってみて面白かったので、映像系とかやってみたいよねって話はしてますね。
話だけめっちゃしてるよね。
話だけになってますけど。
じゃあそうやって映像作品を作って曲を増やして、どうなっていきたいの?
それがないんだよね。
目標がやっぱないんですよ。
コントもやりたいけど、やるのが好きなんですよね。
いいかもね。
いいかもね。
いいんじゃない?すごい。
見捨てないでください。
そうじゃなくて、なんだろうな、やりたいがちゃんと先にあるっていうのがいいなと思って。
本当にでもこれ困ってて、やっぱありがたいことに雑誌とかにインタビューをしてもらうこととか去年あったときに、
必ず聞かれるんですよ。今後の目標は?とか、ゴールはどこにあるんですか?
ないから、なんとなく答えてる毎回。
うーんとか言って、ZEPPですかね?って言ってみたりとか、地上波のラジオですかね?って言ってみたりとかするんですけど、
本当にそれがゴールなのかって言われると、ちょっとわかんない。
でもそれがさ、ZEPPでライブをやりたい、地上波でラジオをやりたいが、ユトタワが今思ってるゴールなんだって認知されちゃうじゃん。
難しいですよね。
っていうことだよね。
やってみたくはあるんですけど、どっちも。
やりたいことのひとつではあるけどね。
でもそれがゴールかって言われると、やっぱピンとはこないですね。
やっぱり本当のゴールは、たぶん続けることなのかな?
手段と目的間違えないっていう話だよね。
やりたいことがいくつもあるので、それをやり続けることがやりたいことって感じなんだよね。
でもそうやな、俺らもそうだもんな。
27:00
でもそんな感じは勝手ながらしますよね。
めっちゃいろいろやってますもんね。
いろいろやってるよね。
わかりにくいことばっかりやってるからね、俺らはね。
確かにそうかもしれませんね。
わかりにくいことばっかりやってる。
雑談とかも、すごいなんか、やれたらおもしろそうだなって思うことのひとつだけど、形にできないじゃん。
このお店?
そうそう、このお店とかさ。
そうだね。飲食店なんとかで収録のスタジオがいいなって話はしたことありますけど、やっぱ現実にはならないような仲間がすごいなと思います。
狂ってるよね。
本当すごいと思う、ほんとに。
もちろん俺一人じゃ無理だったし。
仲間を見つけつつ、みたいな。
仲間、なんなんだろうね、そうだね。
同じ方向を向いてて、同じ熱量があって、みたいな人たちが、たまたま集まることができたのかもしれない。雑談に関しては。
それは楽しいですよね、そういう人たちとめぐりあって、なんか作れるってなったときは。
なんか、ポッドキャストで、自分たちが番組やってて、外の外界のさ、今のポッドキャスト事情だったりさ、海外のさ、トレンド的な動きみたいなんてさ、結構気にしてるじゃん。
おー、どうですかね。
さっきしゃべってたら。
長いですからね。
でも、2人ともTwitterとかをよく見るほうではあるので、見てはいますよね、情報として。
なんかこう、続けたいって言ったときに、別にすごいバズらせたいとかっていうわけでもないし、こんなに大きくしたいってわけでもないんですけど、やっぱりみんなにも楽しく聞いてもらい続けたいから、どうしようかねって話をすることはあります。
そうだね。
環境はね、変わっていくからね。
まじで、本当に、それこそ前に、いとたんにゲストに来てくださったときからの数年のめまぐるしさたるやとは思う。
いや、ほんとそうだと思う。
そもそもコロナもあったし。
そう、コロナもあって、あとやっぱポッドキャストにこんなに有名な方がたくさん。
あ、もうタレント、ということは有名人間じゃん。
あとラジオ局も各局すごいじゃないですか、今とか。
いや、なんか想像してなかったですね、やっぱ数年前。びっくりしてますよね、今。
毎日、え、これも始まったの?って驚きがあるんで、こんなに流行るとはっていう感じはありますね。
だから、結構ね、話すことは、ポッドキャストこれからどうしたい?ってこうかって話すことはあるんですけど、
そう、めっちゃ話すんだけどね。
番組も撮らないんで、毎回リセットされて、特に戦略とかはないという。
むしろみなさんどうしてるんですかね。
どうしてるんだろうね。
結構難しくないですか、やっぱ収録時間と編集時間も含めると、結構な時間やっぱり取られるから、
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たぶんしむさんなんかね、番組いっぱいやったり、他にもいろいろあるんで、たぶん大変だと思いますけど。
まあね、たしかにね。
ポッドキュー許すと、編集しなきゃいけない時間が7、8時間だったりとかして。
それはきついな。それはゆとたではさすがにそこまではない。
やっぱりひと番組だからね。
でもそこまで頑張らなくていいと思ってて、ポッドキャストって。
でも、だからこそなんかやっぱね、一回この間休んじゃったんですけど、休むと、
イベント前にね。
イベント前にちょっと配信止まっちゃったんですけど、やっぱりリズムがあったんだなっていうのはありますね。
あるし、数字落ちん?落ちるよな、やっぱり。
落ちますよ、落ちますよ。
休むとね、あれはあるよね。
落ちますし。
こっちの配信側のリズムもあるし、聞く側もやっぱりリズムがあるから、忘れられちゃうよなとは思います。
思いました、すごい。初めてですね、あんな長期間配信しなかったのは。
しかも理由が、ポッドキャストのイベントで忙しすぎて配信できませんという本末転倒な状況だったんですけど。
いい人多いけどね。
優しいリスナーさんが多いんで何も言われなかったですけど。
本当に優しい人が多いんですよ。
長いイベントを越しにいただいて感じましたよね。
そうだね。
だから女性が多かった。
そうなんですよ、同じくらいばっかりなんですよ。
女性がめっちゃ聞いてくれてて。
男性が多かったじゃん。
前は、確かに。
結構すごい前の話になっちゃうけど。
でも本当初期の頃は男性が多かったです、本当に圧倒的に。
すごい女性が支えてるんだなみたいな。
確かに。
しかも同世代なんですよね、やっぱり20代、30代の女性がほとんどで。
男性もいるんですけど、やっぱそれも結構同世代が多いかなっていう感じですね。
一方で小学生がいたりとか。
そうです、若い子もいるね。
小中学生もいたりして。
そうなんですよね。
年齢層若くなりましたね。
それはいいことだよね。
確かに、ポッドキャスト自体がもしかするとね、ちょっと近く人が増えてるのかもしれませんけど。
自分たちと結構年が近かったりとかすると、
何をどういう生活してるかとなんとなく想像できるんで、
それはありがたくはありますね。
多分こういう生活してる人が聞いてくれてるんだろうなみたいなのがわかるの。
同じ悩みを抱えていって、
同じ女性としてつったくのない会話が聞けるのが心地いいみたいな感想を、
僕はよくリトタワーのファンダム操作さんの感想で目につくんだけど、
多いかもしれないですね。
でもそういう需要なんだろうなと思いながら。
結構私たちぐらいの年になると、ちょうど家庭に入る人がいたり、
あと仕事でキャリアアップしたりとか、みんなバラバラになるタイミングなんで、
友達とゆっくり話す時間が急になくなる時期で、
多分それでちょっと人恋しくなったりとかで聞いてくれてるとかはあるのかもしれないです。
33:03
悩んでる人だったらなおさら他に悩みを相談する時間もなければ、
人空いても相手を気遣っちゃったりする中で、
リアルすぎる悩みはね。
一人じゃないんだっていうのがあるんだろうね。
だから悩みが解消された瞬間、リトタワーのリスナーはコアな部分がなくなる。
2人はいろいろ悩んでないといけないかもしれないよね。
どうなんだろう?でも悩みは多分つきなくない?
つきないと思うな。これからのほうがもっと悩みが多くなるんじゃないかっていう。
結局やっぱしゃべることの元ネタじゃないですけど、
インペットする何かがないとしゃべれなくて、それはやっぱ全て日常から生まれるものなんで、
普通に生活してないと話すことがないっていうのがありますね。
だしさ、それがさ、ポッドキャスターさんに限らずさ、そのネタになるものってさ、結構不じゃない?
そうかもしれないです。さっきは悩みじゃないですけど、
怒りだったり、
仕事でやなことあったりだったり、そういう人だったりしますもんね。
それはあるよね。それをいかに転換して、笑い話にまでしなくても、
なんかそれをね、糧にしてすべにして、聞く人が笑顔になるものに変える作業が気持ちよかったりするじゃん。
確かに。本当そうですよね。
逆に言うとたわの聞いてくれてる人から悩みをもらえるのもすごい嬉しいし、
逆に自分たちの悩みを聞いてくれる人がいるっていうのも嬉しくて、
だからこそ乗り越えられてるところがあるもんね。
それがコンテンツになってるって、番組になってるってところやっぱあるので。
いいじゃん。
確かに。
しょうがないかもね。もうこればかりは。
時間の問題はどうにかするしかないけど。
楽しいよね。ポッドキャストって面白くない?
だから自分が悩んでることとか苦悩が全部コンテンツになっていくって。
本当そうですよ。
すごい良い時代に生まれたなって思う。
なんか感じないようにしてたかもしれません。
ポッドキャストがなかったら、もうなんかちょっと大変だなとか辛いこととかも感じないようにして、
乗り越えるっていう手段を取ってたかもしれないんですけど、
やっぱポッドキャストがあるから、
あ、いいえ、言って聞いてくれる人がいるなとか、
仮にちゃんと話せるなとかがあるんで、むしろ言葉にしようみたいなところはある。
それはすごい、あれよね。
確かに。
なんか、例えば電車ですっごい、こんなひどいことされたっていうことがあっても、
頭の半分で、これ喋れるって。
いいぐらいの気持ちもありますし。
あとやっぱなんかちょっと、
ポッドキャストやってなかったら、
これってどういうふうに言葉で言うんだろうって考えなかったような感情とか感覚とかを、
言葉にしようとするようになったので、
なんかそういう力は養われたような気もします、若干。
そうだよね。
あと50年後とかに、
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2018年のOLはこういうこと考えてたんだとか、
歴史的文献になるかもしれないとか。
絶対なってくよ。
だって俺らは今もAIが食べる、餌をどんどん作ってる作業だからね、未来で。
あれ、AIに食べられるんですか、この音声。
食べられるんじゃない、絶対食べられると思う。
喋りもですか。
喋りも、MP3全部吸収されて。
でもAIは絶対スマートにやっちゃうから、
30歳とかやろうとしても、もっとゴタゴタしないでできちゃうと思うんですよ。
そのゴタゴタがあるのが、
AIじゃないからって。
AIじゃなさだと思うんですよね。
AIを語る。
このかAIを語る。
あんまり語られてなかったですよ、別に。
でもなんか、トッキンマッシュって何年目でしたっけ。
17年目。
めっちゃ食べられちゃうんじゃないですか。
めっちゃ食べられるよね。
すっごいありますよね、データ。
めっちゃあるよね。
どうしますか、代わりにAIが完全再現して番組続けますよって言われたら、提供しますか、データ。
胸踊るね。
胸踊るんですか。
胸踊るくない、だって。
悲しいけどな。
AI渋ちゃんと対談できますって言われたら、済ますよ。
AI渋ちゃんと対談は聞いてる人が分かりにくいなってきた。
瞬時に思ってしまったんやけど。
声がね、同じだから。
でも確かにおもろいよね。
AIが完全に俺の番組を再現した月曜トッキンマッシュがあったとして。
しかも増やせますよ、みたいになったらどうします。
増やせてな。
すごい世界だわ。
それは1個ある。
未来を今感じていらっしゃるかもしれませんけど。
いかにAIっぽく喋る回と、いかにAIじゃ喋れない回を2つが思い浮かぶよね。
いかにAIじゃない番組ってどんな感じなんだろう。
もうわけわかんない。
いつもの自分とはむしろ違うことやるじゃないですか。
それがエラーでしょ。
エラーとバグをふんだんに盛り込む。
会話になって謎が始まっちゃう。
それで言うとさ、会話劇もさ、
俺結構幼少幼少でゆとたわの番組実は聞いていて。
ありがとうございます。
進化はしてるじゃん。
本当ですか?
あれなんかさ、自分たちの中でさ、
そういう相談セッションはあるの。
会話劇のセッション?
方針とかそういうことですか?
こっちが感想を持ってきた回は、こっちはどう受けよう。
全くないよね。
全くないな。
ないです。ないです。
どっちかって言うと、先に聞いちゃうと新鮮な反応ができないっていうところを重視してるので、
例えば映画の回だったら、
それぞれ感想はなんとなく胸に秘めておいて、
もう流れで出すだけだね、それは。
喋るのやめよう。
喋らないほうのやり方ですね。
そういう感じですね。
やっぱりないですね。
年上の説教になるけど、それを突き詰めていくと、
ほんまにプライベートで喋らないのになるから、気ぃつけよう。
怖っ。
何喋ってと、これちょっとごめん、やめとこう。
芸人さんとかでもいいんですもんね。
あれなる?しゃーないと思うよ。
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怖い怖い。
だって初見でリアクションができなくなっちゃうじゃん。
だから本当に普段喋るもったいないってなっちゃうんだろうなと思う。
仲悪いんじゃなくて。
確かにコンテンツの話とかちょっと気をつけるもんね。
これ話そうと思ってた映画を見終わった後とかに、
見た?みたいなこと言って、あ、まだ見てないみたいな。
じゃあやめとこうかなみたいな。
良かったよねってふわっとした感想を共有して、
じゃあ後で喋るかみたいになることは結構あります。
仲悪いわけじゃないけどね。
それは確かに難しい問題です。
ポッドキャスターあるあるだよね。
聞いてて何か思ったことがあったんですか?
聞いてるよりやっぱり小切れにどんどんなっていってるから、
やっぱりそれが上達してるんだろうなと思う。
小切れ?
わちゃわちゃも聞かれる人を意識したわちゃわちゃをしてるなって、
俺は最近思っていて。
やだ、そんなのやめてくださいよ。
本当ですか?なんだろう。
でもなんか慣れてきてるのかもね。
それはあるかもね。慣れてるかも完全に。
で、俺はグラデーションで聞いてないから特に思うのかも。
本当にポイントポイントでまとめて聞くから。
この時代はこんなだったの?みたいな。
毎週ずっと聞いていたら気づかない。
グラデーションでこうなってたらやだな。
そうなの。まあでも慣れはあるかもしれないですね。
欠陥的に聞いててAIに近づいちゃってるって思ったってことですか?
AIなの?
AI化が進んでるんだけど。
なんでそんなにAIに怯えてるの?
なんでAIになってきちゃってるの?
ごちゃごちゃで、それこそAIのエラーみたいな感じだったのに、
エラーから遠ざかっちゃってるよみたいな検証を今。
なんかそのディスカッションが行われてるのかどうか聞きたかった。
それはないですね。
ないんだね。
でもなんか難しいです逆に。
なんか盛り上がるかなと思ったら全然盛り上がらない回もあるし、
めちゃくちゃ盛り上がった思いのほかみたいな回もあるから。
盛り上がっても聞いてない。
予想できる人はそんなに盛り上がらないとか、
全ては全然思い通りにいかないんですよね。
やっぱり全然思い通りにいってないですね、その辺は。
あるよね、わかるわかる。
今日これ喋ろう、こんな風になると思うっていうのを、
その通りできた、なんかすっごい気持ちよかったねって回よりも、
こうしよう、ああしよう、全然ダメ、全然違うの言った。
予定調和じゃない回。
関係ないことやっちゃったの、これ大丈夫なの?って方が跳ねるみたいな。
そうなんですよ。
あれやね。
逆二弾の元になった逆二って言いまくる回があるんですけど、
それも最初は全然違う話してて、
なんだっけな、そもそも逆二っていうことがどうなのかみたいなことを論じてたんですよ。
真面目な話をしてて、途中から逆二を言い合うゲームみたいになって。
やっぱそうしてみるかって言って、一旦その収録やめて、
逆二って絶対に言うゲームに変えたら、
そっちのほうが自分たちとしては面白かったんで、
その前はもう最初の構想でやってた話は全部削ってやったんですけど、
やっぱそのほうが面白くて、後の逆二でゲームやったときのほうが。
だからなんか最初にこうしようと思ったことはうまくいかなかって、
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やり直した回のほうがおもろかったなっていうのはあるよね。
あるある、すごいありますね。
即興性を大事にするのね、いとたわはね。
そうですね。
自分たちがやっぱ撮ってて楽しいということが、
一番大事だなとは思ってやってるかもしれないですね。
なるほどね。
ちょっと聞きたかったんですけど、
17年やってて、自分の過去の回って聞きますか?聞き直します?
聞かない。
聞かない?
聞かない。
意図的に聞かないですか?
もう聞かない。恥ずかしいというか。
恥ずかしいですか?
なんて言うんだろう、聞かないな。過去は聞かない。
でも、必ず編集で一回聞く。
それで終わりかも。
聞き返すことないですか?
ないね。
えー、そうなんですね。
どうなんだろうと思って。
自分のさ、16年前の声が撮れてたらさ。
そういう感じでは聞くというか、あるいは。
内容じっくり聞くというか。
たまたまアルバム出てきて、何年前のだっていうような、
パラパラッと写真をめくるような感覚では、もちろん。
思い出が全部残ってるわけですよね。
なんか若いなとか、青いなとか。もちろんあるけど、じっくり。
この時はこんな話し方で、もっとこうしろよ、
俺はこうできてるんだけど、一切ない。そんなのは。
なるほど。どうなるんかなと思って。
このまま続けてって、過去の理由を。
10年前だよね。
どんだけ聞き返すんだろうと思って。
気になってました、それが。
どうなんだろうね。聞く人もいるのかもね。
でも聞かないんじゃないのかな。
今でもすでにもうちょっと恥ずかしくて、
初期の頃のは聞けないですね。
そうだね。
写真の回の、ちょっと何週間か前のとかは、
なんて言ってたっけ、って聞くことありますけど。
ノリが違うもんね。
若い、やっぱりもう。
その時は、自分も年取ったなって、
驚くことに思ってたんですけど、27歳ぐらいで。
30になると、やっぱ27めっちゃ若く感じるし、
っていうのがたぶんずっと続くんだと思うんですけど。
まあそうだろうね。
面白いですね。
フラッシュモブしてほしいと思ってたからね。
そう、それ衝撃あってお前にメッキで返して。
プロポーズフラッシュモブしてほしいって話をして。
全世界の人が止まったらいいのに、みたいなことでしょ。
この番組は東京東中野にある
クラフトビアバー雑談で収録しています。
厳選されたクラフトビールと
こだわりのスパイスカレーを楽しみながら
夜な夜な繰り広げられる雑談に参加したい方は
概要欄をチェック。
では、次回の更新をお楽しみに。
意外とけんちゃんとか期待してますよ。
けんちゃんは聞いてない。
けんちゃんは結構自分好きだから。
そう言いますか。
面白いですね。
45:05

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