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2023-09-27 26:06

【48】社会人1年目(自分や相手)に、何を伝える?

誰にでも「1年目」「新人期間」というものはあるはずです。

同時に、もしもあの時の自分に伝える事が出来るなら、何を伝えるか?というのがメインテーマです。


現在まさに新人期間の方だけでなく、新人を指導をする立場でのお話も含めて、昔を思い出しながらお話をしました。



ぱの様、リクエストありがとうございました!


□ リクエストをいただいた「ぱの様」の各種リンクです。

『話の合わない俺たちは、』様

https://open.spotify.com/show/2a3RJDZfs34TpTQuBXufSs https://twitter.com/awanai_hanashi

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【告知】

2023年10月11日(水)の配信で、第50回を迎えます。

「働くことは好きですか?」というテーマの入り口に、みなさまの想いを募集中です。


詳しくは、コジマのX(Twitter)でのポストをご覧下さい。

https://twitter.com/tonari_kojima/status/1702230740157784348


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衣食住コンサル14年目のコジマ(元アパレル販売員)と、店舗運営とブランディングにこだわりのあるフナダが、 全力で業界の「立ち話」をします。

どうみても左脳男性のコジマと、どうみても右脳女性のフナダの一見正反対な2人が、オフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているような、そんなイメージの番組を目指しています。

まだまだ「ひよっこ」ですので、もしよろしければ 番組のフォロー・高評価 をどうぞよろしくお願いいたします。

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■ おたよりお待ちしております!(お悩みでも何でも、ご希望の方にはお返事も致します)

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■ note

□ コジマサトシ/トナリコネクト

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□ Funada/and C

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サマリー

この番組は、オフィスで働く人々が道を塞ぎながら、悩みや場合に応じた話題、時には組織やロジックについてガヤガヤと話し合っている様子を描いた番組です。経験豊かな先輩や模範となる人物の存在は重要であり、ネガティブな比較や自己評価は成長を妨げます。また、新卒でアルバイトから入社し働いていた経験から、初めての1年目の重要性を認識し、笑顔やテンションの大切さを学びます。他人の言葉は情報の質や正確さよりも、自分自身にしっかりと響くものであるため、信頼できる人に相談することが重要だと思います。

リクエストにお答えしたい
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、場合もない話、時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。船田です。
お仕事お疲れ様でございます。小島でございます。
はい、では船田さん、お願いいたします。
今日は私からのテーマではなく、以前に小島さんがツイート、Xで、突然他のポッドキャスターさんに向けて、誰か番組のテーマのリクエストして欲しい人みたいな、楽しそうに他の番組のリクエストをしていたじゃないですか。
もうすごい楽しいですよね、やっぱりね。
小島さんと思って、私その時にスランプ中で番組のテーマに苦しい苦しいってなってた時だったんで、私も小島さんの投稿に働く人の立ち話を番組をやっているものですが、こちらにもリクエストしていただいてよろしいですかって思わずコメントをしたんですけども。
はい、やめてくれって返しました。
楽しそうにやってるなと思って。
すごく楽しいです。番組を聞くようになって、こういう話してくれたら嬉しいなって思う場面が増えたんで。
それもあるんですけどね。
すみません。
お優しい方がリクエストをいただいたので。
逆にすみませんって感じですけど。
ありがとうございます。
ありがとうございます、本当に。
今日はその中から、まず最初にリクエストにお答えしたいなと思いまして。
ポッドキャスト番組で話の合わない俺たちはっていう、お3人でポッドキャスト番組やってる方。
その中のPANOさんからいただきましたリクエストを今日は取り上げたいと思います。
本当にリクエスト返しさせてくださいってそんな優しい言い方して。
本当にありがとうございます。すみません。
しかもそのテーマのリクエストがすごくいいっていうリクエストだったんで。
僕らに寄せてっていうか、僕らのことを考えてくれてる感じがすごい感じましたので。
これは私思いつかなかったわと思ってありがたいなと思ったんですけど。
そのリクエストを読ませていただきますね。
社会人1年目の自分に言ってあげたいこと。
こんな方がまだ若手社員だそうなので、そういったことを聞いてみたいです。
仕事に使える小ネタや教訓などあればということで、PANOさんからいただきました。
ありがとうございます。
社会人1年目の自分に言ってあげたいこと
僕がもう社会人1年目が結構はるか昔なので、僕もこのテーマは全く浮かばなかったので。
いろんな人に聞くと視点が広がっていいんだなって思います。
本当そうですね。
そして単純にお便りはいただくのも出すのもやっぱり楽しいです。
嬉しい。ありがとうございます。
ということで、新社会人の自分に言ってあげたいこと。
そうですね。
すごい考えたんですけど、私から言っていいですか?
もちろんです。
私、あまり新卒入者っていう入り口じゃなかったんですけど、
だから新社会人っていうあまり強い認識がなかったんですよね。
最初のところがアルバイトから入りまして、
そこでまず仕事をしてゆくゆくどこか就職、転職するんだろうなとか思いながらだったので、
だから新入社員みたいな高い志があったとかじゃないんですよ。
ここから社会人として働くぞみたいな、そういうことはなかったんですけど。
なので、全てのアルバイト入社の方がそういうわけじゃないと思うんですけど、
僕の場合は仕事に対する意識とか行動とか、当時は低かったと思うんですよ。
そこそこ真面目にはやってたんですよね。
真面目にやってたと思いますよ。
根は真面目なので真面目にはやってたんですけど、
例えば仕事の本質とか、何のためにこれやってるかとか、売り上げとかもちろんそんなことはあまり考えてなかったし、
何を新社会人のその時の自分に言ってあげたいかというと、
まず一つは、お前最初が肝心だぞって言ってあげたい。
おーなるほど。
その時は楽しくアルバイトはしてたんですけど、
何でそう思ったかというと、仕事に対する意識とか行動って仕事をする上での土台じゃないですか。
根本みたいな。
その土台作りを新人の頃にしっかりできてると、その後のスキルのつき方も変わってくるなっていうのは思っていて、
なるほど。
まず土台があってその次スキルだから、その土台がちゃんとなくスキルとかがついても、
その質が変わっていきそうだなっていうのはすごく感じるんですよね。
なるほど。
社会人1年目の船田さんと本当にタイムトラベルして出会って、その話するとそうじゃないですか。
最初は肝心だぞと。
何したらいいのってキャピキャピしてる船田さんから言われたら。
キャピしてたかなあの時。
たぶんその時の私に言ってもポカーンって感じだと思うんですよ。
その時の船田さんがわかるようにもうちょっとそこから伝えてあげるとしたらどんな感じになるか興味ありますよ。
あれなんです。誰の背中を見て仕事をするか。
なるほど。
あとは最初に新人の頃にどんな言葉を聞くかとか、どういう考えを教わるかとか、
まさに誰の背中を見て吸収するかっていうのは大事だなと思っていて、
ある程度経験して知識がついた時よりも、最初スポンジのように吸収する時期だと思うので、新人の頃。
一番真っさらですからね。
そうなんです。
だからそこを言うかな。
ということは、どこで見つけるかはわからないですけど、
誰の背中を見るかってことだから、背中を見るべき人を作った方がいいよっていうのが、
その当時の自分に言ってあげることなんですかね。
実際それですぐ見つけたのかもしれませんけどね、船田さんはその時。
自分で考えて行動してみて
あともう一つあって言ってあげたいことが。
どうぞ。
とにかく自分で考えて行動してみて、とにかくそれを得なさいっていう。
失敗してもちょっとの成功でも、自分で考えて。
考えるのって結構大変じゃないですか。
生み出すものこととか。
そうですね。
でもそれが考えたと考えて、それやってみて、
ダメだったとか、じゃあちょっとは売上につながったなのか、喜んでもらえたなのか、
それで得るものが一番大きいなと思っているので、
もちろん誰かに聞くってこともいいけど、
とにかく自分で考えてやってみたのが一番今残っているので、もう一つ言いたい。
なるほど。すごく大事なことだと聞いてても思うんですけど、
実際にはタイムトラベルして言われたわけじゃないじゃないですか。
それはどのタイミングで自分で考えた方がいいなって思えるようになったんですか。
でもあれですかね、店長になって。
それは何年目って言えるんですかね、だいたい。
最初はアルバイトで入って、しばらくアルバイトでやっていて、
だんだん正社員とかにならせてもらって、店長になったのはたぶん4、5年目とか。
なるほど。その辺で気づいたからこそ、1年目で気づいてたらもっとっていうふうに思うってことですね。
なるほど、すごくよくわかりました。
店長になりたての時に、店長って何すればいいの?みたいな、それぐらいの感じだったんですよ。
だから、店長になった時に、人のせいにしないってことを教わったんで、
それは店長になりたての時に教えてもらってよかったなってところだったので、
だから、新人の時にいかに何を教わるかとか、どんな言葉を聞くかとか吸収するかによって、
仕事に対する考え方とかも変わってくると思うので、当時の自分に言ってもわかるかなっていう感じもありますけど。
そこはね、現実的にはできないと思いますけど、誰に言われるかってすごい大事じゃないですか。
そうですね。
響くかどうかって。それが未来の自分だったら、これに早めに気づいといた方が楽だよって言われたら、
そういうことを本当にね、自分がもし、社会人1年目の時の自分に言うことができるんだったら、言ってあげたいのがその2つってことですよ。
3つか。人のせいにしないものを含めてか。
実際にはね、1年目の時っていうのは、そういうことを受け身で捉えることが多いと思うんですよ。
自分からそこを見つけるって結構難しいから。
そうですね。
先ほどの誰の背中っていう話ありましたけど、そういうこと言ってくれる人に出会えるかどうかっていうのは結構運なので、
なかなか自分で気づけないからこそ、1年目の時に気づけなくて、後々気づいてっていうのはやっぱり多いんじゃないですかね。
だからこそ、この1年目の自分に言ってあげたいことっていうのが浮かぶんだとは思います。
完璧だったらね、特にないですですからね。
ある程度失敗も何もかも経験してきて思うところだから、今の若い世代の方がそういうところを考えてそうですけどね。
その心は。僕あんまりそこまで若い世代に触れてないから。
私も分かんないですよ。分かんないけど、イメージもあるし、あといろんな情報も得れる。
情報はね、増えましたよね。見れるものはね。
新卒で入った時にどういうことを心得たらいいかとかっていうのも、昔よりはあると思うので、心構えも違うのかなっていうイメージですね。
なるほど。確かにそういうノウハウ系のものはね、本とか読まなくてもネットとか見れば多分出てるんだと思いますし、ただいっぱい出てくれば出てくるほど全部はできなそうだからね。
そうですね。
だから、どの人の何を採用するのかは結構難しいと思いますけど、でも全く見当違いなことをやらないって意味でいくと、情報収集って意味あるかもしれないですね。
はい。小島さんは新社会人の自分に言ってあげたいこと。
はい。いくつかのエピソードだったり、ノートでも書いてますけど、しつこいですけど、過去最低の社員と言われてる男なので、1年目の自分に言いたいことがたくさんあるんですけど、2つあります、一応。
1つ目は他人と比べるなって言いたいんですよ、自分の1年目に対して。僕は新卒で大学卒業して入社っていう形なんですけど、すごく1年目っていうのは人と比べてたなと思ってるんですよ。
先輩やお手本の存在
主に同期、先輩、店舗スタッフだったので、アパレルの店舗の他のメンバー。いい方に、この人みたいになりたいって比べ方をポジティブにしてればいいんですけど、どちらかっていうと、ちょっとこの人はここがすごいからとか、おしゃれだからとか、感覚が優れてるから勝てないわみたいな感じの、ちょっとネガティブな方に比べてる。
で、もう1個良くない比べ方をしてて、この人よりはマシやねみたいな変な比べ方をすごいしてて、それが自分の成長をものすごい阻害してた。そこを隠れ身にしてたので、僕が自分の1年目にまず言いたいのは、人と比べるのはやめとけと。それは今でも思ってるんですけど、それに気づけたのは結構後ですかね。比べても意味ないよねって。
そこはね、ありますよ。それは私も今もあります。そういう葛藤はあります。
そこはね、やっぱりこう、まあそれこそ先ほど野田さんの話じゃないですけど、世の中に情報が今のが多いじゃないですか。
で、キラキラしてる人もSNSにたくさんいる風だし、なんか比べる対象が昔よりも多いなと思うから、そこを変な感じにね、憧れてそこを目指すっていう風に描ければいいんだけど、なんかちょっとそれ自分を比喩するとか、逆にこうなんか下に見るみたいな変な感じに、ここがこんな感じだからまあ自分はまあマシだよねとかってなると、ちょっとつまんないかなって気はします。
わかります。
で、もう一個ございましてですね。僕、まあその先ほど新卒で入社って言ってるんですけど、実は結構変わった入り方をしていて、大学4年生の5月か6月ぐらいに入りたい会社から内定いただいて、僕は大学4年生の9月からその会社のお店で週5日でアルバイトしたんです。
おお、結構な。
なので、実質僕9月から、大学4年生の9月から勘入社みたいな感じで働いていたので、僕だけだったんですよ、そういうさすがに9月から入るっていうのは。まあほぼなんか大学行ってなかったんですけど、4年生の時。
その時にやっぱりできてなかったなって、そこが1年目だとするとですね、できてなかったのはやっぱりね、それは2年目に自分で唱えるようにしたんですけど、今もちょっと微妙ですが。
うん、なんと。
笑顔、テンション、人懐っこくっていうのを唱えてからテントになってたんですよ、僕。
笑顔、テンション、人懐っこく。
っていうのは、それが自分にできてなかったからなんです。
だから、それを唱えてから入らないとまともに活躍できないというか、使い物にならなかったので、それにもっと早く気づけてればよかったなって思ってるんですよ。
服屋さんでしかも女性ものの服屋に男性1人なので、そもそもブスッとしてるだけでちょっとやっぱ感じ悪いし、それに気づいてない自分。
テンション高いかっていうとそんな高くないっていうか、むしろ低いし。
で、お客様の方が僕よりもちょっと年上のお姉さんたちなんですけど、若いのに人懐っこくもないから、もうコーディネートのセンスもないのに、良いポイントが1つもない状況で半年ぐらいテント立っちゃったので、最悪やなと思って。
笑顔じゃないっていうのはもうね、そもそもやっぱりそういう環境、女性も乗ってる中で男性スタッフ1人でなんかつまんなそうにやってるっていう。
そうは思ってなかったんですけど、あんまり笑顔を作るっていう練習をしてこなかったなと思って、社会人になるまで。
だからちょっとね、これは基礎的にできて良かった。船井さんなんかこれできてるんですけど。
そうですね、笑顔は。
なんかね、僕がこれ唱えるように2年目3年目ぐらいからしてテントを立ち始めて、なんかようやくまともになったかなっていう感じなので。
なるほど。
これを入社というかその研修始まって、1日目2日目ぐらいにおいと笑顔とテンションを上げてひと夏っこくいけよって言ってもらってたら、もうちょっと楽やったかなと思ってます。
なんか、笑顔、テンション、ひと夏っこく。
そう、それをね、頭の中でね、こう唱えてから。その行動自体がちょっと暗いんですけど。
でも今、アミカもなんかそんなこと言ってますよね。寝る前になんか。
ハッピーラッキーラブスマイルピーストリームみたいな。
上手。上手すぎて。やってんじゃないですか。
幸せの呪文を唱えてから寝てるらしいですよ。
それはなんかもうね、明るくて明るいじゃないですか。僕のは明るい文言を暗く唱えてるから、ちょっと一緒にしたら。
暗くって言うか、別に外には出さないですからね。脳みその中で。
脳みその中でね。
声には出さないですからね。
あ、そうか。出してるかと思いました。
いやいや、そこまでね。そういうこと出せる人だったらそうなってないと思う。
そもそも僕は人見知りだし、性格的に暗いので。そんな感じです。
1年目の重要性
なるほど。なんかね、どういうリアクションになるのかね。戻って言えることはできないにしてもね。
僕の2つの方は言われなかったので、しばらく。
特に人と比べるなっていうのは別に直接的に先輩とかに言われたことでもないし。
なかなかやっぱり、お前笑顔が固いぞとか、テンション低いぞとか、もっと人懐く言った方が多分可愛がってもらえるぞみたいなことを言ってくれる先輩はいなかったので。
そういう意味ではやっぱり、自分で書けるんだったら書けたかったなって。
もちろん、たくさんね、もっと違う分野で指導いただいたことはあって、使ってるものもあるので。
先輩たちが全て何も教えてくれなかったとは全く思ってないんですけど、この辺を何か指摘してもらえてればよかったかななんて思ってます。
そう思うと、今この新人の頃の自分に言ってあげたいことですけど、逆に今自分たちも年齢重ねて、新人の人とか、新卒で入社してくる子もいたので、そういう子たちにそういう言葉をかけてあげられたのだろうかとか思ったりもします。
なるほど。
そこら辺は自信ないなーとか思いますけど。
さっき、最初が肝心っていうのを自分に言いたいって言ったんですけど、新入社員を迎える立場とか育成する側になって、より強く思った部分もあるので、やっぱりこの子たちにどう教えたらこの子たちに理解してもらえるかとか、最初が肝心っていうのは自分も思ってたから、その理解の仕方によっていろいろ仕事のやり方とかも変わってくると思うので、
そこら辺はすごく考えてやってましたね。
なるほど。やっぱり大きく言うと、自分に対して言ってるつもりなんですけど、1年目の先に2年目があって3年目があってって当たり前の話をするんですけど、そこは結構1年目の時って描けてなかったなって思うんですよ。
信頼できる情報源の重要性
今の船田さんの話みたいに、自分が新卒の方を迎える立場になった時に、自分が1年目の時にこういうことを自分に描けてたっていう話を聞くとだいぶ違うなと思ったんですね。
僕は新卒で、軸歪んでますけど、僕が船田さんのところに新卒で入ったとしたら、だいぶ歪んでるんですけど、私は1年目の時にこういうことをちょっと言ってあげたかったんだけどとか、これができてなかって、もしそこに戻れるんやったらこういうことを描けたかったって思ってるって話を聞くと、なるほどって感じだから、
やっぱりウェブとかに情報があるっていうのもあるんだけど、よく知ってる人とかが1年目の自分に言ってあげたいことはこれなんだって言ってるのもすごい大事ですよね。
そうですね。
そういう意味でいくとね、そういう人を見つけとけよとも言いたい。
いろいろ言いたい。
時空を歪めるしかないんですよね、僕にとっては。
歪められるかも。
歪められるかも。
だから、やっぱりそれもさっきの船田さんの誰の背中をって話に近いんだと思いますけど、その背中を探しとけよとか。
本当に、でもそこに新人のうちに見抜く力っていうのもなかなか難しい部分もあるかもしれないしね。
まあ結構その技術系とか精神論系とかは、僕も1年目の時に言われてはーって言ってる人は多いので、やっぱり技術的なことと精神的なことをなんかよく知らん人から言われた時に、なかなか刺さらないというか響かないんでしょうね。
いやなんていうか、その時の、例えば侵入者に迎える側で教える時に、一回その子目線にならないと、どこからだったら入っていくのか、この子には。
いきなりその高いところ、経験がないところから言っても、なんか入っていかないじゃないですか、理解ができない。
なんかそれが何のことを言ってるのかわかんないから、やっぱね、あれ何でしたっけ、さっきの小島さんが言ってた、はーってなるってやつ。
聞いても、はーってなるのは。
まだ働いてもないから、働いて数日とか数週間だとすると、やっぱり技術的なこと言われても、つながりもないじゃないですか、やっぱり。
そうなんです。
だから刺さらない。
どこがどうなってるのか、今わかんない時に、いきなりぶっこまれても、そりゃはーってなりますよね。
なると思います。
だから教える側も、そこら辺は一回その子の話を聞いて、その子の立場にならないと、やっぱり理解してもらえるような、言ってあげることができないなとはすごく思います。
なるほど。
一応テーマ的には、1年目の自分に言ってあげたいことではあるんですけど、そういうことを1年目に聞いてたとしたら、たぶんこういうことを、自分が新卒とか1年目の子を迎えた時にも言えるってことだと思うので、
さすがにちょっとパノさんに僕らの言ってることを心に秘めて日々頑張ってくれなんてことは、ちょっとおこがましくて言えないんですけど、
それは言えない。
僕らのことどこまでね、そんな信用するほどまだ情報というか、あれなので、そこまではもちろん思ってないんですけど、
身近な方とかで、この人の背中で、この人の言うことだったら聞いてみてもいいかなって人を見つけていただいて、その方の話も聞いてもらって、
もし一つだけ助言というか、お話ししていいんだったら、どこの誰かがわかんないウェブにあるような文言を見て、は?って思えた方がいいと思います。
確かに。それを全部ね、そうなのか、そうなのかって全部正面から受け取るよりはね。
情報量が多いから、余計どれやったらいいのとか、むしろ真面目な方がしんどくなっちゃうと思うので、は?っていうぐらいで僕いいと思います。
信頼する人に聞く
それよりかは、自分が信頼する身近な人がいたときに、その人にその話を聞いてみて、一面のときにかけたい言葉って何ですかっていうのを、僕らに聞いてくれたように聞いていただいて、
その人の言うことが一番多分、一回聞いたら残るんじゃないかなと思うので、
一応、僕としてはそれを伝えるつもりで話しますけどね。
少なくともその人には、は?って言っちゃダメですね。聞いたときに。
それはでも尊敬してるから、そんなことはないと思うんで。
ちょっとそこがね、情報が多いからこそ、誰からの情報、やっぱ誰に言われるかっていうのは、
情報の質が高いとか、正しいか間違ってるかっていうことよりも、自分の身にちゃんと入る。
毎日そのメモを見ながらずっと過ごすわけじゃないと思うので、やっぱり胸の内というか脳みそというか、そこに置いておくもんやと思うので、
どれを入れるんだってなったら、そういう人からの話を入れといた方が、入れる量は限られてると思うので、そうやって働かれる方がよろしいんじゃないかなと思っております。
パノさん、身近な方にぜひ聞いていただいて。
一応、僕らの番組聞いてくれてて、ちょっと身近感を感じてくれてるんだったら、どれか採用してもらったら嬉しいですけど。
もしかしたら、笑顔、テンション、人懐っこさっていうのを採用されるかもしれないけど。
番組聞かせていただいてる感じは、僕みたいな感じではなく、結構そういうのが要素が兼ね添えてらっしゃると思うので、多分大丈夫だと思いますが。
何かしら、パノさんだけじゃなくて、もし1年目の方とか、新人の方に聞いていただいてる方が、もしいらっしゃるんであれば、そのように聞いていただきたいし、
ふなあさんが逆に採用するときの話をしていただいたのは、僕よかったと思うんですけど、別にこの話は1年目の方のための話ではないと思ってるんで、そこだけでいいのかもしれない。
指導する側とか、いくつになっても若手は入ってくるし、後輩は入ってくるので、その時に考えるべきこととして、
お話を少し考えるきっかけにしてもらえたら、これ幸いという感じですかね。
これ幸いでございます。
以上でございます。ふなあさんの方で感謝を最後に述べて締めていただいていいでしょうか。
リクエストの難しさ
話の合わない俺たちはの皆様、パノ様、誠に私のスランプをフォローしてくださり誠にありがとうございました。
今後とも何かリクエストがございましたら、どしどしお待ちしております。
謝罪会見みたいなんですよ。なんででしょう。悪いことはしてませんけどね。
してません。
これはもう僕がすべて入り口から悪いのは私なので。
そうですよ。他のリクエストやら。
そうですね。すごくいろんな方がこんな話したらどうって言ってくれて、僕たちの幅も広がりそうで。
ですね。本当にいろんな人からのご意見があった方が。
じゃあリクエストに答える番組にします?
リクエストをしていただくことがやっぱり難しいっていうかね。リクエストしたことあります?
すいません。ないです。まだ。
結構ハードル高いと思うんですよ。
そうですね。
僕もすごく自分に予防線を張って、番組に合うかどうか分かりませんし、採用していただかなくてもどちらでもいいんでっていう感じじゃないと。
怖くて言えないのは。
なんか前にもしかしたらこんなネタやったかもしれないしとか思っちゃう。
一通り失礼のないようには、会長してから一応僕はこんな話してほしいって。もちろんやってるつもりだけど、どっかで実は話してること聞かれてるとかを。
でもポッドキャスターの皆さんみんな猛烈に優しいので皆さん。
そうですよね。本当そうですね。
そういう風に番組聞かずにそんなこと言ってくんなっていう人はほんまにいなかったので。
だから優しさにちょっと甘えつつ。
そうですね。
もうちょっと精進していきたいなと思っております。
こちらも引き続きテーマ出しを頑張りますが、皆さんのも参考にさせていただきながら。
僕はちょっと引き続きもしリプをいただければリクエストを採用されなくてもいいんですけど、しますが船田さんにこれ以上怒られたくないので自分の番組の方にもちょっと力を入れていきます。
よろしくお願いいたします。
身の危険が迫ってきた気がするので終わりたいと思います。
ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
26:06

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