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  2. 【97】「モラハラな先輩」どう..
2024-09-18 27:45

【97】「モラハラな先輩」どう対応する?(お悩み相談回)

ラジオネーム「あんこ好き」さまより、お便りをいただきました。

フナダは真っ直ぐに、コジマは職業病を活かしながらお返事をしております。みなさまの働く環境には、こういう先輩はいるでしょうか…

『私ならこうする!』というご意見がありましたら、それも「あんこ好き」さまへのサポートになるかと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

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BGMはこちらよりお借りしております。

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Fukagawa様 https://dova-s.jp/_contents/author/profile441.html

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■ 番組ホームページ(各種リンクあります)

https://tonari-connect.jimdosite.com/


■ おたよりお待ちしております!

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■ コジマが、生まれて初めて「小説」を書きました

(あらすじ紹介)

アパレル業界に身を置く二人の主人公、ユカとハヤカワの物語。時代は2005年…29歳のユカは急成長するアパレルショップのトップ店長として活躍し、充実した日々を送っています。そんなユカが、ほんの少し先…未来を感じる事が出来るという奇妙な能力に気付き、本来の能力をさらに発揮するようになります。一方で2025年、50歳のハヤカワはかつて、ユカと共に成功を収めた人間でしたが、今は冴えない落ちぶれた日々。そんなある日、とあるきっかけで20年前に戻り、再び若き日のユカと出会います。ハヤカワは過去の失敗を繰り返さないために、未来を変えるために奮闘する、過去と未来が交錯するアパレル業界SFストーリーです。


https://note.com/tonari_kojima/n/nc4972f5660ef

(全編無料です)


■ コジマが、生まれて初めて「本」を書きました

「アパレル勤務、私は明日、三十歳。: 小売業界で苦悩する方に伝えたい事」

30歳で、様々な苦悩を抱えながらアパレル業界を去り、その後「衣食住のコンサルタント」として15年間を必死に生き抜いたからこそ書ける、業界のリアルとその後のキャリアイメージ。

ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CV7HK4S9

Amazon Kindle電子版にて、販売中です。

(Unlimited会員の方は無料です)

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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

https://open.spotify.com/show/5eJCPevV0cy0GdIREp2HJO

サマリー

このエピソードでは、モラハラに悩むリスナーからの相談が取り上げられています。リスナーは、先輩の冷たい態度や注意によって辛い職場環境に直面しています。その中で、対処法や信頼関係の構築について意見が交わされます。また、職場におけるモラハラの問題に対処するためのアドバイスが提供されており、先輩との関係や職場の雰囲気が新入社員に与える影響についても議論されています。適切なコミュニケーションの重要性が特に強調されています。相談者は、モラハラに悩みながらも、先輩の変化を期待しているようです。

悩みの相談
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、たわいもない話、
時には、卒期のことや、ロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。ナダです。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
はい、じゃあちょっと今日はお便りご紹介の回。
しかも結構、ガチ系というかガチ系というとあれかけど、
村田さんにちょっとお読みいただいて、内容をちょっとお話し進めていきたいなと思っています。
まず、これは何ネームって言ったらいいんですかね。
うちそういうのないんですよ。ラジオネームにしておきます。
ラジオネームです。あんこ好きさん。
はい。
ちなみに私もあんこ大好きです。
僕もあんこ大好きです。
大好きです。
つぶあんとこしあの話したいけど、ちょっとやめておきましょうか。
じゃあまずお便りいきます。
いつも楽しく通勤のお供にしています。お二人のやり取りがとても素敵で羨ましく思っています。
私の悩みは職場の先輩の対処法です。
私は50代女性です。長くホテルなどのサービスの仕事をしていました。
今の職場、テーマパーク案内に入って3年目です。
1年目の時、仕事中に対応に勘違いしていることがあって、
先輩、30代女性、入社4年目の方から、もう無理と言われました。
それから先輩の態度が変わり、挨拶は返さない。声をかけても無視をするか、低い声で必要なことだけを言う。
きつい言葉で注意するようになり、職場に行くのが辛くなりました。
職場の相談口にも聞いていましたが、大人の対応をしなさいと言われるだけでした。
私へのその姿勢は、後輩たちも心配しているし、とにかく挨拶は返してほしいと伝えました。
上長からも指導をしていただいたのですが、その後も変化はなく、すでに1年以上経っています。
体勢もついてきたので、ダメージは少なくなったものの、どうしたらいいのか分かりません。
また、新人が入ってきて心配させたらどうしようと思っています。
ちなみに先輩は明るくおしゃべりな人で、入社当時、距離が近くで戸惑いました。
口が悪いところがあるので、正直今の距離はちょうどいいと思っています。
いいのかしらと自問自答しています。ぜひお二人のご意見をお聞かせください。
先輩の態度と教え方
というお便りです。
村瀬ありがとうございます。冒頭、つぶあんやこしあんやと言っているのが、そぐわないような本当の本当の話ですね。
僕らはそこがすごく、こういう相談に対して慣れてきて答えてきた立場ではないんですけど、
僕らなりに考えたことで、こういうことをお便りを読んで考えましたということは、
私たちは二人は事前にはすり合わせしていないので、
ふなさんからまずちょっと、感想とかお話したいことを話していただいて、
場合によってはそこに僕が乗っかるかもしれないし、
僕も僕で話をするみたいな流れで、
ふなさん話して、僕話してみたいな流れで進めていけたらなと思っています。
わかりました。
何回もお便りを読み返して、
いろいろ状況をイメージしたりとか、
この先輩ってどういう人なんだろうとか、なんとなく考えてはいたんですけど、
お便りを拝見して、
もちろん先輩の細かいこととかはわからないですけど、
わからないものの指導する、教える立場にいたわけじゃないですか、その先輩が。
指導する立場での、先輩のなんとなく経験値の低さとか、
キャパの狭さは正直第一印象としては感じました。
そうですね。
しかも今回のパターンよく見ると、間違いっていうか勘違いをしていて、
そういうことだったのかって、わかればそれがまたできるようになってるわけじゃないですか、その勘違いが。
それすらも許してあげられないのは、
その先輩が自分ばかり大変と思ってしまう方なのかなっていう印象とか、
むしろ相手に勘違いをさせてしまったことへの自分の責任で感じてないのかなっていうふうに思いました。
そこら辺が船さんのマネジメント経験が豊富だから。
これ勘違いさせたの、あなたちゃうみたいなね。
そういうのは正直思いました。
そうですね。
で、冒頭この方がお書きになってるのは、
悩みとして職場の先輩の対処法っていう話なんですよね。
で、文末に、でもいいのかしら、このままでいいのかしらと自問自答してます。
なので、そこに向けての僕らなりの考えをちょっと述べていた方がいいかなと思ってるんですけど。
そうですね。
私はですね、後輩も心配するぐらいっていうふうに書いていたので、
周りから見たらその先輩の態度は露骨なわけじゃないですか。
もうね、誰が見てもわかる状態でしょうね。
対応している。
もちろん私も一緒に働くっていうふうになったら、
仲間とはみんなこう、ちゃんと信頼関係を築けて、
なんでも話せてっていうのが一番ベストだと思うんですけど、
自問自答と信頼関係
安子月さんも体制がついて、正直このぐらいの距離がちょうどいいっていうふうなところも書いてらっしゃるので、
もし仕事に支障がないんであれば、
私はなかなかその先輩を変えるのって難しいかなって。
しかも相談口に相談をして、出てきた答えが、
安子月さんに対して大人に対応しなさいっていうこれだったので、
何の解決でもなってないじゃないですか。
そうですね。
だからその先輩の相談って初めてじゃないんじゃないかなっていうふうにも、
ちょっと推測しまして、
またか、大人に対応してみたいな、
なんかそういう感じだったのかな。
わかんないですけどね。
なので安子月さんは、
後輩が心配してくれるように、
そこの間には信頼関係があると思うので、
安子月さんもその他のメンバーと名前通り、
信頼関係を築いて、やるべきことをやっていけば、
旗から見たらどっちが正しいというのは表現がわからないですけど、
仕事をする一人として、
いいのか悪いのかっていうのはわかるんじゃないかなって思うので、
ちょっとそういう一緒に働くメンバーとして寂しさはあるけど、
安子月さんはそのままやるべきことをやって、
その先輩にも挨拶は自分からはちゃんとして、
しっかりやっていけば、
ついてくる人は安子月さんについていくんじゃないかなと思います。
なるほど。
いいのかしらっていう自問自答のところは、
ちょっと気にしてるのがね、
体勢もついてきたのでダメージは少なくなったもののっていうところが
ちょっと引っかかっててですね、
ゼロではないんだなっていうのがあって、
そこが多分悩みに来てるんかなって思ってて、
そこは今の船田さんの話だと、
あんまり気にすんな。
ダメージを受けるなっていう感じですか。
ちょっとその辺のニュアンスがどう考えてるか聞きたい。
そこはですね、
私も自分に置き換えたとしたら、
なるべくは距離は、
その関係性は修復したいと思うので、
なるべく自分から何か話しかけたりとかはするんですけど、
でも一向に向こうの態度が変わらないのであれば、
別に話しかけんなってわけじゃないけど、
そこをあんまり、
その先輩のことである小月さんの頭の中を支配するのであれば、
そこはあまりそっちに目を向けすぎずに、
普通におはようございますとかお疲れ様ですとか、
そういう仕事にそちらのことは言うけど、
そこまで何かもうどうしようどうしようって悩みすぎず、
他の有意義な時間を使った方がいいと思うし、
っていうところはですね、
気にすんなという部分もそうです。
小倉さんはどこまでお話できるかわからないですけど、
こういうパターンは実物的に経験あったりするんですか?
こういう感じはないか?
あかり様に向こうの態度が変わってないですけど、
でもやっぱりその一時、
お互い意見があまり合わなくて、
ちょっと気まずいみたいな時とかもありましたね。
そうするといいのかしらって言ってるのも気にしてるから、
それの割合はあまり多く持たずに、
他のことというかその後輩とか同僚のことを
考えることの割合を高めて、
あんまり気にせんといてねってことですかね、ニュアンス的には。
そうですね。
別にまたそのあんこづきさんが先輩とは話さなくなってしまったら、
またその同じことをやってるような感じじゃないですか、
先輩と。
別にあんこづきさんは無視してるわけじゃないけど、
相手と同じ土俵に立ちすぎると良くないなとも思うので、
こっちは普通に仕事に必要なことは話すし、
変な感じじゃなくね、
普通にしてればいいのかなと思います。
なるほど。
たぶん本来ならね、
普段さんはそっちの人のマネジメントのキャリアが僕なんかにもたくさんあるから、
会話形式だったらね、
たぶん質問をこれに対して確認をしていったら、
あんこづきさんにとって一番なんか、
ベストか分かんないけど、
ベターな回答っていうのは多分引き出せる方やとは僕は船田さんは思ってるんですよ。
だから2人で相談し合えば、
こうやっていこうかみたいな風に多分できるんですけど、
他にちょっとお便りを受け取ってのお話だからね。
だいたいあれですかね、
船田さんから読み取って感じたところっていうのは。
そうですね。
気になるのは情緒がどうしそうしたのかとか、
そういうのも気になりますけど。
そこは船田さんの視点ですよね。
分からないので。
情緒のさらに上の目線を持ってますからね。
その情緒の指導の仕方って間違ってるんじゃないかみたいな。
それもあるでしょうしね。
変わってないんだったら、
ちょっと情緒なんて言ったんだろうって、
ちゃんと伝わってるんじゃないかなとか。
文脈だけでいくとね、
指導して1年経ってるけど何の変化もないってことだから、
あんまり効果はないですよね、指導のね。
小島さんの意見としては。
僕はですね、結構実は、
一応コンサルタントの15年目なので、
この手の話っていうのを
テキストでもらうことって結構多いんですよ、実は。
昔からブログやってたりもするし、
DMとかポッドキャストやる前からの
旧Twitterのアカウントにもらったりすることもあって、
コメントもらったりとか。
結構だからね、
その文面だけで考えるのって難しいけど、
そこをね、職業病でもあると思うんですけど、
どんなニュアンスでこれって書いてるのかなって
めちゃくちゃ考えて読み取ってみるっていうのをやるんです。
ただ前提として、
いただいた方の100%見方で読み取ります。
で、あのですね、僕入り口としては
めちゃくちゃ資料深いなって印象がまず、
思いやりにあふれてますって感じで受け取ったんですよ。
年次が50代女性の方だからっていうのはあるんですけど、
僕ね、まず思ったのはね、
この方50代の女性っておっしゃって、
3年目っておっしゃってるんですね。
で、先輩30代女性4年目って言ってるんですよ。
実はもうたった1年しか先輩じゃないんですよ。
ここってそんなに上下関係って生まれるべきと思うわけです。
職場関係の分析
その環境にもよるけど、たった1年だけなんだけど、
年齢も自分よりも下なんだけど、
すごくここで自分が引いた立場で、
これを書ける人っていうのはすごいなってまず思ったんです。
たった1年ですよ。
で、上司じゃないんです。
あくまで1年先に入ったから先輩。
で、長くホテルなどのサービスの仕事をしていましたっていうのも、
そこも資料深いなって思ったわけですよ。
たぶん本当だったら、ここで正当性をアピールしたかったら、
私は20年やってましたとか、30年やってましたとか、
ホテルのグレード感とかも、
都合が悪かったり良かったりっていうのがあったから、
そこをぐだりに書けないと思いますけど、
ものすごい資料深い、こういう言葉になっちゃうんですけど、
そこをまず感じ取りました。
ふなさん引っかかってたとこあるじゃないですか。
職場の相談口にも聞いてみましたが、
大人の対応しなさいってやつ。
これね、本当にそうなんじゃないかと思ってて、
会社の先輩に対する評価が。
30代女性で4年目でもう無理って言って、
態度変わっちゃったりとか無視するとかっていうのは、
子供やなと。
こいつに何言っても子供でしかないから、
ちょっとあなたのことは、あんこ月さんには、
子供っぽい対応してるとどうしようもないので、
そこは大人として、30代だけど子供と思ってやるしかない、
っていう意味合いもあるのかなって気はしてて。
結構本当に子供っぽいような先輩なんやろうなっていうのが、
まず第一印象として、文脈から感じ取ったんですよ。
ここからがちょっと僕間違ってるかもしれません。
あんこ月さん間違ってたら僕の妄想になるんですけど、
テキスト的に。
たぶん先輩いるじゃないですか、30代の方。
たぶん自分の自由がすごくあったんじゃないかと思うんです。
あんこ月さんが入ってくるまで。
1年間ギャップがあるから。
だから僕、文脈でね。
ちなみに先輩は、
明るくおしゃべりで入社当時距離が近くて戸惑いました。
口が悪いところがあるのでって書いてるじゃないですか。
これね、入ってきた瞬間にガッて近寄っていって、
自分のチームに入れたかったんじゃないかと思って。
自分組。
羽ばずっていうとあれだけど。
口が悪いところがあるって言い方は、
これあんこ月さんの優しさで、
たぶん誰かの批判とか、
チームメンバーか上司か会社かわからんけど、
そこを下げて、
共通の敵にしようと思って、
それで悪口言いながら、
自分のところに取り込もうとしたんじゃないかと思ったんですよ。
で、あんこ月さんは僕からしたらベテランの方だと思うので、
長くホテルのサービスをされたんで、
それはくだらんことやってんなっていうふうには思ったので、
そこはもう距離が近いって戸惑いましたって表現だけど、
たぶん先輩からすると、
思い通りにいかんかったっていう感じと、
やっぱりサービス業っていうのは共通してると思うんですよ。
ホテルもテーマパークも。
だからね、ベテランさんが入ってきて、
自分よりもキャリアっていうか経験値はあるから、
しかも1年だけですよ、買ったの。
1年は大きいけど。
だからね、この30の先輩って、
たぶんあんこ月さんのこと怖いんだと思います。
脅しという意味じゃなくて、
自分よりできる人入ってきちゃったって。
そう思ってんじゃないかなと思います。
まずそこまでそう思ったんですけど、どう思います?
コミュニケーションの重要性
でも私も、さっきこの先輩が自由にやってきたんじゃないかっていうのは思いました。
この子に抱えてる性格で、
たぶんもう、もちろんこの人、この先輩よりも先輩もいるんでしょうけど、
この先輩の性格的にもやっぱ自分がこう、
なんだろう、のびのびとできて、
あんまり邪魔をするじゃないですけど、
のびのび働けて、あんまり自分に対していろいろ言ってくる人もいないし、
自由さくっていうのは感じましたね。
なんかその感触あるかなと。
うん、ありますね。
一つだけでちょっと、これがどっちに遠慮してるのか、
皆さんにあんこ月さん聞いてくれてたとして、
僕がちょっと実はわからないことが、仕事中に対応を勘違いしてること、
これふなっさんもさっき触れてたんですけど、これがちょっとわからない。
ミスがあって、ミスを繰り返してもう無理だったら、
それあんこ月さんにも問題あるよねっていうとか、
それが教え方が悪いよねとか、そんな話ができるんだけど、
資料深いんだとしたら、たぶんね、
ここあんこ月さん悪くなかったんじゃないかなと思ってるんですよ。
なんか、もしかしたらそのホテルでやってたやり方と、
テーマパークでやってたやり方で、前のやり方をやっちゃったとか、
いうことかもしれないけど、もう無理ってならないと思うんですよ。
そんな勘違いとかで。
そうですね。
勘違い1回でもう無理ってなるかっていう。
だからね、たぶんもともと、なんか自分が先輩側はあんこ月さんに、
なんか負けてるなとか、危機感があって、
なんかいろんなことが積み重ならないと、もう無理とは言わない気がしてて。
いろんな、その、勘違いしてることに対してもう無理だけじゃなく、
いろんなもっと意味合いが含まれてるのは、もう無理だったのかもしれないっていう推測ですか。
ここは分からないっていうかね、唯一ここだけが、
ごめんなさいね、これは職業病なので、そういう読み取り方するんですけど、
あんこ月さんが本当は隠したいからこう書いてる場合と、
実際にそのミスとかそのトラブルの大きさを、そこをちゃんと、
あの、かばってる、先輩のことをかばってる。
この前後の文脈を見てると、かばってるニュアンスがものすごい強いから、
そっちで思ってるんだけど、ここがはっきりしないとちょっとしんどいっていうか、
答えのちょっと筋が合わないかなと思うので、
基本は藤原さんの方の話聞いてほしいです。
一応ね、僕もいいのかしらの自問自答に対して回答、
僕なりに藤原さんとはちょっと違う観点でするとしたら、
さっき僕この30歳の先輩はもう自由が聞かなくなって、
しかもあんこ月さんがすごいなって実は思ってる。
仲間に取り込もうとしたけど、なかなかそんなこといけない。
で、その状況は新人が入ってきたら心配させたらどうしようとか、
後輩も心配してますしって返ってやったんですけど、
もう見抜いてると思います。30代のこの先輩のこと。
こうするとまずいぞと、やばいぞってのはもうとっくに見抜いてると思います。
で、これはねちょっと僕のちょっとだけ性格悪いところを出しますから、
ありだと思ったらあんこ月さんやったらいいと思いますけど、
挨拶してもね、無視するとか、なんかまあ業務的に必要なことだけとかっていう反応じゃないですか。
もうね、新人たちが見てる前で挨拶しまくった方がいいと思います。
逆に。
挨拶だけはしっかりするっていうのはさっきふなさんも言ってたんですけど、
ニュアンス的な僕の性格の悪さで、みんなの見てるところでちゃんと挨拶して、
無視されてる様を見せればいいと思う。
それが実はこの30代先輩が苦しむことだと思ってて。
無視してる自分っていうのをみんなに見られる方が絶対辛くなって、
どっかこの人が良くなったらいいなと思うのは、
そこでその姿で言い続けてる自分が辛くなって、
ちゃんと挨拶しようになってほしいって思ってる。
まあそうですよね。
なので、いいのかしらと自問自答されるんであれば、
みんなの見てる前でこそ、めっちゃ挨拶して無視されてください。
あんこ月さんこれ自分で言ってるんですかね。
挨拶だけはちゃんと返してほしいと伝えましたっていうのは、
改善への道筋
これはご自分で先輩に伝えてる感じなのかなと思ったんですが。
直接お伝えしたじゃないですか。
そうですね。
だからもうそこだけちょっと僕だったら、
挨拶返してほしいっていうのを言っても多分、
どんどん意固じになるはずなので、この方の性格的に先輩は。
もうね、挨拶をしなかったことっていうのは、
その人にとってのダメージになっていくはずなので。
返されなかった悲しさもあるけど、
返してない自分っていうものを見られまくっているっていうのは、
絶対に辛くなってくるから。
でもそれは先輩いじめたわけじゃないですよ。
そこがもしかしたらその人の変わるきっかけになるかもっていうのがあるので。
もうこのシチュエーションだったら、
どう考えても味方、たぶんあんこ月さんの味方しかいないと思います。
そうなんですよね。
この状況。
だからわからないのはね、
情緒のところがたぶん僕は問題はあると思うけど。
だから普通だったら、
ちょっと僕いきなりあんこ月さんじゃなくて、
組織のことで考えますけど、
アルバイトだったら僕やめさせてるけどね。
この先輩。
だから正社員なのかなとか。
あんこ月さんが正社員同士なのか、
あんこ月さんだけアルバイトって先輩とはちょっと年数はそうだけど、
社員とアルバイトの関係なのかなとか。
だから大人の対応しなさいってニュアンスは、
正社員は守らなあかんけど、
アルバイトだと守りきれないから、
私たちはあんこ月さん買っているので、
いずれ正社員にしたいなとか思ってるのかもしれないし。
だから今はちょっと大人の対応してくれと。
だからここでね、
いついつまで我慢してって言われないのも辛いんですよね。
永遠に我慢するのかっていうのは辛い。
でも1年経ってるでしょ。
そうですね。
っていうちょっと僕のテキストからこうなんか、
妄想含め読み取ってやれと言ってることは、
みんなの見てる前であえて挨拶いっぱいしろっていう。
挨拶しろよ。
ふなさん結構やっぱりすごいから、
マネジメント経験ある中でのアドバイスだったから、
僕はちょっとコンサル的なちょっと最古な返答しておきました。
以上。
でも自分からちゃんと挨拶続けるっていうのは同じですもんね。
同じだけど動機がちょっと僕の方は、
1回苦しめるし改善にもなるんじゃないのっていうのがあるんで。
でもやっぱりこう、そこで働く1人の人間として、
やっぱ先輩が改めなきゃいけないところは、
お便りからはそっちの方が多々あるんじゃないかなっていう風に思うので。
だからその働く者として安子月さんは、
もう別に真正面からやっていけばいいし、
さっき児島さんもおっしゃってましたけど、
それを見て後輩が見てどっちが正しい、
やべえなこいつみたいな。
そういうのはもう一目瞭然だと思うし、
安子月さんはそのままキャリアもちゃんと持たれてる方じゃないですか。
サービス業の。
そういうところでいっぱい後輩のお手本になるところがいっぱいあると思うので。
モラハラな先輩への対応
なので新人の方々とか後輩の方々が、
心配してるかもとか心配させたらっていうのは、
そんな気にしなくていいと思ってます。
もうすでに見抜いてると思うので。
もう大丈夫。
しかもそこを心配を超えて、
もうこういう人だからあんまりっていう。
そこがストレスになってきたら嫌でしょうけどね。
後輩たちもね。
ただこれが僕最後なんですけど、
安子月さん多分めっちゃ優しいんですよ。
この先輩すらも何とかしようって思ってる感じが実はあるんですよ。
僕この文面から。
いいのかしらの意味は、
ダメージは少ないけども、
自分がどうしようかなって話と、
先輩ってこのままでいいのかしらも入ってる気がしてるんです。
そこちょっと僕の病気というか、
深読みすぎなんだけど。
小島病。
やっぱりでもね、僕40の半ばなので、
20年下だとしたら、
50代の前半後半と30代の前半後半とかがあって、
必ずしも20年差とは限らないんだけど、
やっぱり20年前後違う子がいて、
ちょっとそこでこの子このままでいいかなとかっていうのは、
親心っぽく見る時もあるんじゃないの?
も思ったりするし。
なのでいいのかしらっていうところで、
実はこの30代女性の4年目の方のことも、
ちょっと何とかしてあげたいって思ってるけど、
相談口も、その子の成長を考えるとか、
改善を考えてあげてない会社なの?とか、
情緒の指導もちょっとどうなの?みたいなところは、
不満に思ってたりするのかなっていうように思いました。
なのできっかけ作ってあげたらいいじゃないですかね。
さっきのみんなのいる前に挨拶しまくって。
自分が気づかなければ変われないじゃないですか、この先輩。
自分が悪いとか、居心地悪いな、
今まで明るくておしゃべりで、
今もそういうところもあるんでしょうけど、
居心地悪いから始まって、
自分が改めなきゃいけない、
みんなの見る目が違う気がするとか、
悟って変われればいいですけどね。
そのままもう居心地になって、
変わるタイミングを逃してしまうと、
このまま行ってしまうんでしょうが。
気づいて。
なので、そこを決めるのはね、
自分のメンタルとかフィジカルのコンディションによって。
やっぱりエネルギーがいることだと思うんですよ、
僕が言ってることって。
やっぱりしんどいからね。
挨拶帰ってこないとやっぱり嫌ですし、言っても。
みんなが見てるからどんどん。
なのでそこは不難だあんもあって、
僕のちょっと乱暴あんもあって、
でもあんこ月さん自身もこうじゃないの?
とか思ってることがあるだろうから、
意見として。
なんかちょっと舵を変えてみようかなっていうときに
思い出して、
ちょっとだけこっちに舵を切ってみるとかしてもらったら
いいかなと思います。
あとはね、
これはもう番組なのでこれで終わるんですけど、
テキストで返すときは、
コミュニケーションの重要性
一応ね、たまになんですけど、
実はこのお手上げにくれてる人自体が
先輩30代女性だったりすることがあって。
おだしょー 怖い!
意味わかります?
おだしょー わかります。
そうした方が中立的な意見がもらえるかもって
思う人もいるんですよ。
ただ、シチュエーション的に
30代女性のこの4年目の方からは
書けなさそうな内容なんで
安心して答えました。
そんなとこまで考えてたんですか。
おだしょー ポッドキャスト始める前ですけど、
ノートやってて、
ツイッターやってて、
ブルグもやってるタイミングとかが
めっちゃ来たんですよ、僕。
月に1個ぐらい来てたんで。
そうなんですか。
おだしょー なんかめっちゃ悩んでるからやっぱね、
ちゃんと読み取って返そうと思うんですけど。
ラリーが場所を続くんです。
でもやっぱりね、
なかなかテキストペースだとね、
核心に迫るのはわからないから、
この言葉を使っているとか、
この順番で伝えていることにどんな意味があるのか
ってことをやたら考えるようになっちゃったので、
全く違ったら安小月さん、
ごめんなさい謝ります。すみません。
以上です。
ちょっとしんどいところもまだあるでしょうけど、
安小月さんは、
安小月さんらしくて、
安小月さんのことをお問い合わせしてしか
わからないんですけど、
そのまま経験もキャリアもお持ちだと思うので、
頑張っていただきたい。
おだしょー そうですね。お便りフォームの方には
メールアドレスとかもなくて返信もいらない
っていうことだったので、
あれなんですけど、もしあれだったら
番組のエピソード聞いていただいて、
小島全然ちょっと違いますとか
いうのも含めて、
アンサーのアンサーのお便りいただけたら。
それ番組でもう上げてほしくないんだったら
もうそれは止めますし、
全然全然、
でも心地の良いやり方で、僕らで良ければ
どんどん壁打ち相手にしていただければ、
ここまで一応ね、
僕らも想像したってことは、
やっぱり助けてあげることがあるんだったら、
一体何かできることがあるんだったら
やってみたいし。
小島 そう思う人気になっちゃいますよね。
おだしょー 思い出は僕らとしてはかなり入っちゃいましたから。
という感じですかね。
じゃあだいたい、
結構な時間になっちゃったので
そろそろ閉めたいと思いますが、
こういった検討対応よりも全然
僕らで良ければ一生懸命返すので。
小島 真剣に答えさせていただきます。
おだしょー じゃあお便りはお便りフォームの方から
いただければと思います。
小島 よろしくお願いします。
おだしょー ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
小島 ありがとうございました。
27:45

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