「あの件どうなった?」
「あの、あれ。あれだよ、あれ」
みたいな、受けて側が困る指示の仕方って、働く中で遭遇したことはありますでしょうか?そんなテーマを入口に、我々なりの「そうなってしまう背景」と「対処法」、上司側に立った時の注意点などについて話してみました。
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サマリー
このエピソードでは、「あれ」「それ」「これ」といった指示語の多用が引き起こすコミュニケーション上の問題に焦点を当てています。話者は、自分が「あれ」と言ってしまう経験に触れつつも、主に他者から「あれ」と言われた際の困惑や、それが引き起こすストレスについて議論します。特に、具体的な言葉で伝えないことによる誤解や、相手に理解を委ねすぎる姿勢は、仕事の場面では不適切であり、信頼関係を損なう可能性も指摘されます。一方で、長年の関係性がある夫婦間などでは、以心伝心で通じ合う「あれ」も存在しますが、それは高度な関係性が築かれているからこそ成り立つ特殊なケースであると分析されます。最終的には、コミュニケーションにおける丁寧さ、具体性、そして相手への配慮の重要性を強調し、指示語の使用を減らし、より明確な言葉で伝える努力を促しています。
「あれ」問題への導入と自身の経験
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、 働く上での悩みや、さわいもない話、
時には卒期のことや、ロジック話などを、 がやがやと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。船田です。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。 では、船田さん、テーマをお願いいたします。
これを調べたら、どうやら、 四字語ということらしいんですけど。
四字語、はい。
はい。よくある。あのー、コジマさん、 あれあれ、あれ、あれをさ。
あのー、その、あれっていう。
なるほどね。はいはいはい。
これ、四字語っていうらしいんですよ。
あー、あれこれそれどれの。
そう、どれどれ。
こそわどってやつね。
なんだっけ。そうそう。で、それを、 最近ちょっと気になっちゃってて、私。
意味にすると。もちろん自分も年齢的に、 人の名前が出てこなかったりとか、ありますし。
なんで、あれとか言っちゃうんですけど。
はい。
なんかね、でも、最近人のそういうのを聞くと、 今まではそこまで気にしなかったのに。
うん。
ちょっと、ん?っていう自分がいて。
なるほど。
はい。なので、はい、ちょっとその、 今日は、あれそれどれこれ、みたいな。
それについて、ちょっとどうなの?っていうところを。
なるほど。
はい、コジマさんと、語り合えればなと思ってます。
わかりました。なんか、冒頭、なんか、 テーマフワーっとした状況で入ってきたんだと思ったけど、
そういうことですね。あれとか言ってるけど。
はい。
基本的にはその、自分が言っちゃうっていう話よりかは、 聞こえてきたときとか言われたときに、
ちょっと寄ったほうがいいのかね。
そうですね。あの、自分のことを今日は ちょっと棚にあげさせていただいて。
はいはいはい。
はい。
棚にあげても無理ですよ。
お話ししちゃうんですけど。はい。
わかりました。
「あれ」と言ってしまう背景と相手への影響
で、こう、コジマさんと話してる中で、
うん。
コジマさん、私の中でその、あれこれとかが 少ないイメージなんですけど。
あ、僕自身ですか?
あんまりそういう、名前出てこないとかいうのは 少ないですか?スラスラ頭で。
そうですね。僕はあんまりそれを、 言われることはなくて。
うん。
逆に言うと、その、気になっていることが多くて。 2パターンあると思うんですけど。
はい。
思い出せなくて、あのあれって言ってるパターン。
うん。
は、あの僕割と、そこで、これのことですよねって 言っちゃうタイプ。
うん。
で、あの、割と、なんだろう、もうそれを 待ってる人もたまにいるから最近。
人にも思い出してもらう。
あの、なんだろう、家族じゃないんだから と思うんだけど、ちょっと嬉しいし当たったら。
はい。わかります。
うん。
それも、私もそのパターンも。
で、前なら、まあその、あれあれとか、 あのさ、なんだっけあれって言ってる人で。
うん。
なんかそこで通じ合える、なんだろう、 ちょっと快感もあったんですよね。
うんうんうん。
それで伝わっちゃうよねっていう、 分かり合えちゃうよねっていうのもあったんで。
まあそういう面もあると思うんですよね。
はい。
なんだったらそれが分かるときに、 イエーイみたいなハイタッチしたぐらい、
あ、通じ合えたねみたいな。
ハイタッチすればいいんだ。
そうですね。イエーイって当たったみたいな。
そういうのもあるんですが。
うん。
やっぱ仕事してるとね、毎日会話をする っていう場面もあると思うんで。
うんうん。
その中でやっぱり、その指示語が多すぎると、 なんかこう相手に与えるストレスだったり。
いやいや、たまるでしょ。たまってますよ。
相手もね、常にフラットな状態ではないので。
うん。
で、あとはその、やっぱ相手に、 やっぱちゃんと言葉で伝えるのと、
うん。
ニュアンスのアレとかっていうのに伝わるのだと、
話す内容によって相手の理解度、 あと相手の負に落ち度とかも全然変わってくるから、
うん。
やっぱそういうのを最近気になってしまう自分は、
うんうん。
やっぱ言葉でしっかりと伝える、 なるべく具体的に伝える、
うんうん。
ってことを意識したい。
もうなんか、結論出ちゃったけど。
あ、まあそうですね。
そうだと思います。
出ちゃいましたけど。
そうだと思います。
「あれ」と言われた際の対処法と相手の印象
あと多分、
うーんと、
あとは思い出せなかったとしても、
うん。
あのアレアレアレってずっとアレアレ言ってる人と、
うん。
じっくりうーんとってこう考えるので、
また、なんだろう、その人のなんかスタンスが違うじゃないですか。
アレアレってずっと言ってて、 慌てんぼうなのかなって。
うんうん、なるほどね。
はい。
まあまあ。
ちょっと頼りなく感じてしまったりとか。
まあまあね、つい出てこないっていうのはね、
年齢重ねてくるとそれは起きやすいし、
はい。
まあなんとも言えないんですけど、
うん。
だから僕はそこで、なんかヒントくださいっちゃうタイプだから。
うーん。
何系?みたいな。
ヒントください。
そうですね。
それは食べ物ですか?みたいな質問をしてるから。
違う違うみたいな。
それでちょっと若干和ませつつ、
あーなるほどね。
まあ一旦ちょっと大事じゃないやと一回置いときますかって思い出したかもしれないしみたいな風にして、
そうですね。
あ、うまい気持ちそれもね。
当たんないからなかなかね。
なんかそう、相手によっては私も全然伝わんないよとか、全然言葉出てこないじゃんとか、
そういう風に言える人も中にはいるんですけど、
もちろんそのね、自分もそういう場面はあるので、
うん。
気持ちはわかるんです。
あれあれってどうしても言葉が出てこなくて、
うん。
思い出そうとどうしても言ってしまうみたいな。
対相手の立場になった時に、
あ、こういう風になんとなく違和感感じる人もいるよなって。
いやいや結構いると思いますよ。
たくさんいると思いますよ。
2パターンありますって言ってたと思うんですけど、
さっき一つは単純に思い出せないパターンもあるんですけど、
「あれ」の悪用とコンサル業界の教訓
だからよくこう会話の中で、
あの昨日のやつとか、昨日のあれどうなったとか、
あの件どうとかって言う振り方してくるやつ。
はい。
そっち系がなんかまあ僕は腹が立つというか、
そうなんだ、そっちなんですね。
何言ってんのみたいな。
昨日のあれどうなったって。
あれって俺いっぱい抱えてるからあれわかんないですけどみたいなのは思いますよ。
なるほど。
うん。あのコンサル業界的に言うと絶対ダメですね。
それです。
同じあれでも違うんですね。
昨日のあれと。
知らんって思いますもん。
あれどうなったって言われて、
何がって、何のことって思うし。
まあわかる気がする。
あの件って言われても何件あると思ってんねんって本当に思ってるから。
だからそれはちゃんと名刺つけて言うっていうのは、
コンサルの世界では当然できないと能力がないっていうふうな判断に。
やっぱりこれって僕単なる癖じゃないと思ってるんですよ。
あれとかこれで話を成立させようとするしって。
相手に伝えないといけないっていう責任感みたいなのが、
どこまであるかの差かなって。
要は思い出せないほうがちゃうんですよ。
僕の中で。
しゃあないなと思ってるから。
だから言えばわかるんでしょうみたいな関係性で来られると困るので。
夫婦間の「あれ」とコミュニケーションの優しさ
残念ながら関係性が近い人ほどそれやってくるから。
そうですね。
やっぱり長年連れ添ったご夫婦とかのドラマとかを見るとね、
何も言わなくても色味が出てくる昭和の感じとか。
おいあれ取ってマヨネーズ出てくれますみたいな。
あれって究極系なんやと思うんですけど、
あれってやっぱずるいと僕は思っていて。
ただ前提として結構ね、もう頭回ってるんやと思うんですよ。
その人の中で。
繋がっちゃってるちゃんと。
あれでわかってるっていうか、自分の脳みそそのまま出せば、
相手も伝わると思っちゃっていることがちょっとずるい。
それはなんかコミュニケーションとしては優しくない。
優しさが足りないんじゃないのって思ってたりします。
本には全然そのつもりないかもしれないけどねっていうね。
だからまあ、そうねやっぱりちょっと乱暴すぎませんかって。
ちょうど丁寧に話さないとわかんないですよってやっぱり。
なんか私はその人がずっとその感じでいっちゃうと、
役職と「あれ」の使用、信頼関係の構築
っていうのも少し不安は感じますよね。
やっぱその人の役職とかにもよっては、
やっぱしっかり伝えなきゃいけない立場の人とか、
いらっしゃると思うので、
なんかその時はその時はちゃんと言うのかもしれないですけど、
なんかあれこれそればっかりだと、
あまりその人を頼りたい感、
頼りがいがある人にあまり映らないなっていう風に感じてしまうので。
具体性がないからですね、それは。
やっぱしっかり言葉で。
逆に言うと僕もいろんな中小企業買い込んできたから、
わかる部分というか感じてる部分なんですけど、
オーナー社長さんがいて、それを支える、ずっと支えてきた2番手の方がいて、
ここに関してはもうお互いがもうあれこれそれどれで、
会話が成立してて、
もう実行自体を間違ってないみたいなことが起きてるんですけど、
これってもう関係性の、もう出来上がってるからこそできる技で、
それってやっぱりもうお互いそこに、
甘えても大丈夫だっていう関係性ができてるからいいんだと思うんですよ。
でも大抵の場合ってそこまで行くには長い年月必要だし、
どっちかが負担を強いられてるパターンが多いと思うんですよ。
権力的に上だったら、あれじゃわからんわって言えちゃうんだけど、
下の立場からすると、あれって言われたけど、
どれやろうって思ってて言えないパターンとか。
会社員時代にありましたもん。
ありましたか。
あれこれが多くて、やっぱりこう、
付き合いというか、まだ浅かったので、その人との関係性が。
で、その人が上の立場の人で。
まああり得るでしょうね。
あれって何ですかも聞けずに、あれーとか必死であれ?あれはどれだ?
これですか?って違うみたいな。
そこの、その人のあれそれこれを、
どれに結びつけたいのかっていうのを常に振り返ってね、緊張状態って時もありました。
まあまあね、なんかよくあると思いますそれは。
フランさんだけじゃなくて。
だから人によっては迷惑案件になっちゃうなっていう。
指示語多用の背景とコミュニケーションの責任
やっぱりそこって、権力的な部分に甘えちゃあかん部分だとは思うし、
なんかそのコミュニケーションに対して、
力が入ってない人なんだなって思っちゃう部分もあるんですよ。
だいたいそれを言っちゃう人って、
わりかし天才肌で頭の回転めっちゃよかったりとか、
自分の中ではもうすでにストーリーが組み上がってて、
もうこれをどう伝えたらいいかっていうことが、
分からんぐらい考え込んじゃってて、考え尽くしちゃってたりするから、
言葉がどんどん端折られていくっていう現象が起きると思ってて、
ただやっぱり組織、それから社長から社員であっても、
コミュニケーションがないとダメだと思ってるので、
相手に負担をかけないって意味でも、
分かってもらうどんな努力をすべきだなと思ってる。
やっぱりそこはないとね。
あれって言われるときついもんね。
「あれ」を当てる能力とコミュニケーションの技術
昨日の営業会議のこの件ですって言ってもらったら、
あの件ですねって思うけど。
でも、わりかし僕は甘えられちゃう分あるからね。
小島さんにあれって言えば通じる。
でもね、僕ちょっとだけ自慢になるけど、
あのあれとかこれで、
多分的中率8割超えてるんだよ、多分。
すごいですね。
一応確認するの。
あれっていっぱいありますけど、これのことですよねって。
それそれみたいな。
だから、それは何となく今大事にしてないこととか、
緊急度とかで判断してるんですけど、聞いてて。
直前にどんな会議があったかとか。
どんだけ強いてくんねえと思ってはいます。
当たるんだけど。しんどいっすよ、やっぱ。
当たるからこそね、頼られちゃうんでしょうけど。
楽でしょうね。
伝える側は、これ能力とか話し方の技術じゃなくて、
コミュニケーションに対して丁寧にやろうっていう姿勢の問題で何とかなると思うし、
それをあれこれで判断しないといけない側は、逆に言うとこれは能力が必要なので、
無駄な労力をお互いかけるんだったら、
一個あれって言いそうになった時に、
あのあれ、これって言った後に、
昨日の会議の1個目に出てた課題の、
あのあれって言っちゃったと思ったら、
大慌てで追いかけてそれを言ってあげてほしい。
そうすれば、お互いスムーズに行くので。
そうですね。
「あれ」の使用と衰え、リハビリとしての言葉遣い
それであれで済ませちゃうと、
自分もどんどん衰えてくる気がして、最近やっぱり。
まあね、楽々ね。
なので、なるべく、特に仕事上ではですけど、
仕事上だけじゃないな、
普段の友達との会話とかも、
言葉をしっかり出して伝える、
リハビリですよね、なんなら。
行かなきゃなっていうのを。
リハビリとまでは言いませんけど、まあそうか。
最近とても感じて思います。
そうですね。
「あれ」を当てる楽しさと仲良しの証明
でも僕は今結構、ちょっと若干被害を受けてる部分もあるから、
そのような言い方をしていきましたけど、
僕自身それを当てるのは楽しんでるっていうのもあって、
それが偉い人であっても。
ただ、僕はこれね、仲良さの証明でもあるなとは思ってるんですよ、ポジティブに。
仲良くなかったら、そこをさぼろうっていうか、
手抜いて話そうってならないだろうから。
そうですね。
だから上司部下で、
そこであれこれってないですもんね。
ないでしょ。
だから仲良さの証明だと思っているので、
まあ、仲良しなんだな、私たちこの2人はって思うのと、
仕事だとこれで間違えることがあるから。
あれがずれてたりすることがあるから。
そうですよね。
ちゃんとそこはやって。
どっちもあれで、あれですよねって言ってね、
それがずれてたら全然話かみ合わないですからね。
だから仲良さ、親しさとかと情報をちゃんと正しく伝えるってことは、
別としてやっていこうねって。
いこうね。
いこうねって。
全然頼ってもらって仲良し、仲良しというか、
信頼し合ってるっていうところはすごく多いにあるんですけど、
なんかね、やたらちょっと私が最近それにすごく引っかかる自分がいたんで。
親世代の「あれ」と幼少期の訓練
最近よく聞くからでしょうね。
多分よく聞くんです。
特にこれは仕事じゃないですけど、親世代なんてそもそも主語がないし、
主語がない会話が始まるし。
あるあるだと、うちの母親もそうだわ。
そうですか。
そう考えて振り返るとね、僕は幼少期から母親そうだったんですよ。
主語ないし、主語ない話とあれこれっていうのもちょっと別軸だと思うけど、
主語なくてあれとかって言ってるけど、
それを当てなければならなかった幼少期を過ごしているので。
小島少年優しいですね。
優しいとか、関西っぽくツッコミ。
そうなんだ。
ツッコミを入れながらこういうことを言って、
言っていいかわからんからこういうことを言う癖がついてるから、
それによって僕のなんでしょうね。
生かされてますね、幼少期のそれが。
今仕事に生きてる。
まさかそこに。
意外とでもね、最近小学生ぐらいの時の自分が今の自分を作ってるなと思うこといくつかあるので、
まだどっかで話しようと思うんですけど。
それはちょっと興味深いですが。
「あれ」を具体的に伝えることの重要性
やっぱりエネルギーもいるからね、あれっていうのをちゃんと言い換えるのが。
仲良しないだからでは多少甘えて。
僕そう考えたら仕事でもプライベートでもどこ行っても、
あのあれに対してうまく聞き取って、これのことでしょって言ってんな。
疲れるだけだ。
お母さんに育てられましたね。そこは訓練されたんじゃないですか。
ええように言うとそうですね。
そうですよ。
とにかくちょっとした優しさだと思って、
あれを具体的な言葉にして伝えてあげるっていうふうにしてったほうが、
お互い円滑なんじゃないでしょうか。
あれや当てる選手権みたいな感じ。
でもそれがなかなか当たらなかったら反省してくれると思うから。
そっちは出せないのがっていうのになりますからね。
言葉で伝えていけるようにこの先も、
多分どんどんあれから増えてくると思うんで。
僕らもこの番組ずっとやってて、10年後とかもしなったら、
もうあれこれそれどれみたいな会話しかしてないかもしれないからね。
そうですよ。
危ない。
あんな人なんだっけ、あの人あの人、顔は出てるんだけどなみたいなそういう会話です。
僕カットしませんから、面倒くさいから。
番組の締めくくりと今後の展望
全部載せるから。
私も訓練してもらいます。ありがとうございます。
ありがとうございます。では終わりましょうか。
次あれ撮らなきゃいけないんで終わりますか。
そうですね、これはあれでいいと思います。
ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
17:05
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