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2025-03-26 25:55

【123】あれから2年…AIチャットツール仕事に使ってる?

「ChatGPT」が話題になったのは、2022年末頃ですが、AIチャットツールはかなり身近な存在になりました。現在の活用方法や周りでの出来事について、お話しています。


『○○○○向けに、説明する様にして』というテクニック?はかなり使えるので、ぜひ本編をお聴き頂けば嬉しいです。


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ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。

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アパレル業界に身を置く二人の主人公、ユカとハヤカワの物語。時代は2005年…29歳のユカは急成長するアパレルショップのトップ店長として活躍し、充実した日々を送っています。そんなユカが、ほんの少し先…未来を感じる事が出来るという奇妙な能力に気付き、本来の能力をさらに発揮するようになります。一方で2025年、50歳のハヤカワはかつて、ユカと共に成功を収めた人間でしたが、今は冴えない落ちぶれた日々。そんなある日、とあるきっかけで20年前に戻り、再び若き日のユカと出会います。ハヤカワは過去の失敗を繰り返さないために、未来を変えるために奮闘する、過去と未来が交錯するアパレル業界SFストーリーです。

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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

https://open.spotify.com/show/5eJCPevV0cy0GdIREp2HJO

サマリー

AIチャットツール、特にチャットGPTの進化とビジネスでの活用方法について語り合っています。多くの人がAIを使って仕事の効率化を図る中、独自のアイデアや相談相手としてAIを積極的に利用する方法が紹介されています。このエピソードでは、AIチャットツールの活用状況について議論され、特に小学生向けに内容を変えた説明のメリットが強調されます。また、エクセルを使った具体的なアプローチや情報源の信頼性を確認する重要性についても述べられています。チャットGPTなどのAIチャットツールの利用が増えている一方で、それに伴う懸念も存在します。特に、根拠としてチャットGPTの情報を引用する文化が浸透し、情報の信頼性に疑問が持たれるようになっています。

AIチャットツールの進化
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや騒いもない話、
時には卒期のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。船田です。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
はい、船田さん、テーマをお願いいたします。
はい。結構前からAIが、いろいろとチャットGPG始め、いろんなAIがあると思うんですけど、
そうですね。たくさんありますね。
はい、たくさんあって。ちなみにご存知の通り、私はアナログ人間な方なので、
あまり日頃からそういったAIを活用するって場面が少ないんですけど、
はい。
でもね、知らず知らずにAIに触れているところはいっぱいあると思うんですよ。
そうですね。専門家じゃないけど、たぶん知らずして触れているものはあると思います。
これもAI化とかいうのもあるとは思うんですけど、
でもやっぱり周りをいろいろ見ていると、みんなそういうAIを活用して仕事の効率化を図ったりとか、
そんな気配はなんとなく感じているんですよね。
気配感じているんですね。
気配。なんかみんな、要はそうなんじゃないかみたいな。
で、自分も使ってなくはないんですけど、その使い方の幅がまだ狭かったりして、
はい。
なので、このままだと置いていかれるっていう、ちょっとそういった危機感もあったりして。
で、真逆にね、児島さんはそういうの結構情報も早いし、
見放ってね。
プレイするのも早いじゃないですか。
好きなんですよ、こういうのね。
だから私をちょっとそっちのほうに誘っていただきたくて、ちょっと今日はどんなことを
なるほど。
仕事の場面でですね、AIをどんなふうに活用しているのかっていうのをちょっとお伺いしたいなと思いまして。
なるほど、わかりました。
多分ね、チャットGPTが世間的に話題になったのって、2022年終わりぐらい、2023年ぐらいかな。
なんかワーワー言ってた気がするんですけど、2年以上前。
言ってました。
だからちょっとなんか流行りっていう感じで、結構テレビとかも含めてワーワー言ってて。
はい。
なんかもう周りから全部なんか、チャットGPTっていう言葉が周りですごい溢れたなって思ってて。
言ってましたね。
そっからもう2年ぐらい経っちゃったから、あんまバザバザ話題にもしないっていう感じだと思ってます。
実際の活用方法
ふなわしさん、一応使ってはいるんですよね?
はい、そのワーワー言われた時になんやわからず、チャットGPTはダウンロードしたんですよ。
ダウンロードしたの?
それで携帯に入ってて。
アプリか。
アプリを。
で、今も仕事で使う時に商品のネーミングのアイディア出しとか、そういうのをちょっとAIに頼ったり。
でもらしい使い方だと思いますよ。
あとは返信文で迷った時に、言い回しとかを頼ったりとかAIに。
っていうぐらいしか本当にキュッっていう感じの。
でももう使ってる方じゃないですか?
本当ですか?
あんまりそもそもはプログラミング言語の方とか、そっち系にやっぱり強いので、そういうアイディア系とかっていうのはね、もともとはそんなに得意じゃないもんだとは思うんですよ。
とは言いながらだいぶ進化もしてきてるってとこだと思うので、僕はそんな専門家でもないし、ユーザーなんですけど、
思い出しながら言いましょか?使ってるの。
実際、1日1回以上触れてますね。
そんなに?
使ってない日がないかもしれない。
ちなみに何使ってるんですか?チャットGPT。
僕はマイクロソフトのコーパイロットですね。
これはマイクロソフト365ってやつに入ってると使えるやつなんですよ。
もともと確か無料だったと思うんですけど、
多分それをサブスク登録してないと使えないんだと思いますが、
それは別の用途で使っているサブスクで使えるから使ってる感じ。
チャットGPTは課金してないです。
でも使ってはいる?
使ってますね。
無料の範囲の。
ただコーパイロットが一番使ってます。
そうなんですね。
何使ってるかですけど、今の船瀬さんの事例に似てますけどね。
基本はもう壁打ちとか相談相手。
いつでも都合よくこっちの言ってることに返事くれる相談相手って感じがします。
いつ何時でもね。
何でも相談ですね、仕事系は。
こういう風に考えてるけどどう思う?っていう。
そういうね。
だから自分がビジネスを考えたり事業を考えたりとか色んなパターンがあるんですけど、アイディアとかね。
自分の考えたことに筋が通ってるかとかは結構矛盾してたりすると指摘してくれるんで、
なるほど。
割とちゃんと判断してくる。
ちょっと味方寄りっていうかね。
こっちにすごい味方しすぎる時はあるんで、
何でもそのアイディアは素晴らしいですみたいになるから。
褒めてくれる。やりましたね。
やらしたよね、番組で。
褒めて欲しいからAIにね。
すげえ褒められるけど、もうちょっと厳しい目にとかって言えば厳しく指摘もしてくれるので、
そういう風にいつでも文句言わず相談に乗ってくれる相手って使い方が一日何回か起きるかなやっぱり。
使用体験と課金の影響
この考え合ってるかねみたいな。
それはあります。
それはやっぱりAIとのコミュニケーションを重ねていくと精度が上がっていくもんですか?
でも僕に対してパーソナライズっていうか僕用になってるわけじゃないので、
そのチャットの1回の中でやってる時はだいぶ寄ってくれてる感じはしますけど、
新しいチャットにしちゃうとあんま関係ない。リセットされる感じはあります。
でもなんかこの間使っててすごいなと思ったのが、
私もいつもこれのネーミングを30個くださいとか20個くださいとかっていう風に言って。
すげえ数いますね。
とりあえず言うんですよ。
前は5個とか10個程度だったんですけど、ちょっと増やしてみようと思ったら、
似たようなのばっかり来るんですけどその場合。
でもまた別の、それはネーミング出しだけど別の形で使った時に、
AIがもっとこれを掘り下げてみましょうかとか向こうから逆に提案してくれて、
そういうことも言ってくれるんだっていうのが、今までそういった使い方したことはなかったから、
AIってすごく本当に寄り添ってくれるんだなって思いました、その時。
そうですね。結構ウェブ上にある情報を集めてる感じはすごくするので、
逆に課金せずに使ったりすると情報の質が悪いとか、
出てくるの時間がかかったりっていうのは正直僕感じてるんですけど、
お金かけたらうまいことなってて、早いしレスポンスが。
あと精度が全然違いましたね、やっぱり。
そうなんですね。
そこでお金かけてる人とかけてない人で、便利に役立ったかどうかって経験が違うから、
使っていく人と遊びでやめたって人もいると思うので。
逆に遊びで使ってる人も多いじゃないですか。
そうですね。
それは課金したことによって見える世界でもあるかなって気もします。
なるほど。もう結構早々と課金したんですか?し始めたんですか?
結果的にって感じですね。僕はそもそもMicrosoft 365、昔Office 365だったと思うんですけど、
Officeソフト使える&1TBの容量をゲットするためにそれ入ってたんで。
これも3TBですからね。
そうそう。それについてきてたから使えてるって感じもある。
それがなかったら違う方法で課金してたと思いますけど。
スピード感がやっぱり違うし、本当に相手とチャットしてる感覚でやるんですよ、僕。
あんまり構えずに。だからダダダってタイピングして打つと、
5時脱時とか結構起きるんだけど、雑な文章とか苦闘点とかめちゃくちゃでも、
結構ちゃんと読み取ってくれるんで。
それは無料でもですか?
それはちょっとやったことないですけど。
多分反応スピードが違うから、課金してる方がそれはやりやすいなと思うんですけど、
なるほど。
ただ、なかなか本当に相談のチャットを人とするって言ったら、
それ失礼じゃないですか。文章ぐちゃぐちゃとか落ちた時とか。
でもやっぱり自分のタイピング能力で考えたらこれが限界って思うと、
そこまで気付かなくてすげえいいなと思いますね。
そうですね。でもそういったアイディア、こういうのはどう思うとかっていうのとかも、
今度それ使ってみたいなと思いましたね。相談相手として。
相談相手は結構いいと思います。
あと、おすすめの使い方。僕これも自分で考えたわけじゃなくて、それを見たんですけど、
自分が何か物事を説明しないといけない時に、こういうこと説明したいんだけどっていうと、
普通に言うと一般的な大人に向けての文章で出てくるじゃないですか。
それを小学校5年生に分かるようにっていう風によくやるんですよ。
小学校5年生に分かるようにこれを説明してくださいっていうと、
むちゃくちゃ分かりやすく出てくるので、それが分からないことを調べるときにすごい役立ってます。
それは小学校、小学生で分かるようにっていうのは、それをそのまま小島さんが使うわけじゃなくて、
そこから分かりやすいポイントを抜粋して使ってるんですか?
小学生に説明したいから使ってるわけじゃないですもんね。
小学生に説明したいわけじゃないんだけど、2つあります。
全く自分が知らない分野のこととかを調べるときに、
普通に今までだったらインターネットで検索をかけて、それを解説するページを見に行くじゃないですか。
結構長くなっててページが。読むのも疲れるみたいになるから。
ですね。愛の使いちゃう。
それを結構抜粋してやってくれるのがAIのいいとこだと思うんですけど、
それをさらに簡単な言葉に変えて表現してくれるので、雰囲気つかめるんですよね。
だからこの話するために事前にロケハンっぽくやってみたんですけど、もう一回。
時期が時期なんで、確定申告。
僕は終わりましたけど。
私も終わりましたよ。
じゃあうわぁじゃないじゃん。
その言葉聞くと嫌なんで。
確定申告について教えてくださいっていうのを普通に打ってみたんですよ。
そうすると結構長いんですけど、確定申告とは1年間の所得、収入を税務署に報告し、
納めるべき税金を確定する手続きのことです。
以下のステップとかに書いてあって、所得の把握、経費の計上、控除の適用、
税額の計算、申告書の作成と提出、税金の納付みたいな、こういう書き方があるんです。
AIチャットツールの使い方
これを小学校5年生向けにって書くと、こう変わるんですけど、読むと、
確定申告とは1年間にどれだけお金を稼いだかを国に報告することです。
これをすることで正しい税金の額を決めることができますから始まるんですよ。
1.お金を稼ぐ。2.お金を記録をつける。3.税金を計算する。4.国に報告する。5.税金を払う。
間に文章あるんですけど、めちゃくちゃ分かりやすくなるというか。
そっちの方が確定申告がすごく柔らかいものに変わりますね。
ラフに書いてはいるし、これではないんだけど、
所得の把握っていう言葉がお金を稼ぐに変わるっていうところ。
全然違う意味合いになるんだけど、実際所得の把握なんだけど、そりゃそうだよねって。
だからこのお金を稼いで記録をつけますっていう言葉に所得の把握を入れ替えてるのが、
小学5年生向けのいいところで。
なるほど。
自分がちょっとこれ自分の基礎知識じゃ理解できてないなとか、
出てくる言葉の意味が分かんないなと思ったら、小学5年生向けにしてってやります。
それはいいですね。
すごい感じも出るし。
だから結構意外と今更聞けないとかあるじゃないですか、人にこれ聞けないよって。
そういうのとかをAIに聞くのはいいですね、ありですね。
いろいろ試してみたんですけどね、幼稚園児向けとか、中学校2年生向けとかやってみたけど、
一応僕の中で幼稚園のほうはめちゃくちゃもっとカジュアルになってたけどね。
それさすがに使いもんではなかったから。
僕がいろいろやってると小学5年生が良かったかな。
なるほどね。そこに着地したわけですね。
6年生と5年生が良かったかな。中学校2年生はちょっと硬かったから。
硬いか。やっぱり小学生ぐらいがちょうどいい。
とにかく子供向けにっていうふうに言うだけで、すごく分かりやすい言葉ですよ。
でもやっぱり簡単に説明するのが一番人間難しいじゃないですか。
分かってるつもりでも。
だからそれはね、改めてこの言葉ってどういう意味かねみたいな時に、
この言葉を小学校5年生に分かるように教えてくださいっていうと、
大人もすごく分かりやすくなるから、これはおすすめです、本当に。
いいですね。それはちょっと分からない用語出てきたらすぐにそっちのAIに聞こう。
小学校5年生パターンでお願いしますと。
そうそう。で、もう一個ね、小学校5年生にこだわってないんだけど、
自分が説明を何かしないといけないことをこういうことを説明したいっていうふうに、
誰かのクライアントとかにね。その内容を打ち込んで、
それを5年生にも分かるようにしてくれって。
実はその自分の言葉があんまりくどかったりすることに気づいて。
なるほど。
だからこの言葉の方が分かりやすいんじゃんってことで、
相手が小学生だと思ったわけじゃなくて、
エクセルの利用法
分かりやすい言葉ってこっちの方がいいよねって思いながら使う。
結構プレゼンパイにね、見ますよ。
いいですね。
これめっちゃおすすめです。
説明したいことを単的に打たなきゃいけないんですか?
ダーッと打っても大事なんですか?長々と。
ダーッと打ってる方が、小学校5年生向けにうまいことやってくれますね。
ああ、そっか。
だからやっぱり小学校5年生なので、漢字がいっぱいで長い文章は読まないだろうということで、
無駄なところとか全部カットされるから。
削ぎ落とされるわけですね。
ぜひやってみてほしい。やったらその感動が伝わると思う。
なるほどね。
これはね、すごい。僕が思いついたわけじゃなくて、中で見たんですけど、
これはすごい良かった。
いいですね。自分にない伝え方が広がりそうな気がする。
その辺がやっぱり自分ではできないから、すごい頼っていることかな。
ただ、調べ本とかはね、やっぱり最近いきなりGoogleで検索するとか減ったんですけど、
チャットGPTっていうかコパイロットで聞くことが増えたんだけど、
やっぱり情報の出元は確認しないと危ないなっていうのが逆に思っている。
どこから持ってきましたって出てくるんだけど、
そのどこから持ってきたの、出元っていうのは見に行くようにしてますね。
周り間違ってるから、それも。
それどうして間違ってるって分かるんですか?
それは僕が分かってることもあるものだから気づけるんだけど、
でもなんかそのサイトの雰囲気とか、出元、これちょっと怪しいなって思ったりして、
怪しいなと思ったら他のサイトも見てみて、
なんかちょっと違う、どっちも違うこと言ってるなってなったらちょっと危険かなっていうような感じ。
なるほどね。
その辺がやっぱりウェブから拾ってきてるっていうことで、
前に背景3000円の人類のあっちゃんされてたんですけど、
ウェブ上のものを勉強したものを出力してそれをまた勉強したっていうので、
どんどん元のネタからどんどんかけ離れていくものもあるらしいから、
間違った情報を学習し続けるっていうので、間違ったアウトプットが出てくるっていうのがあるから、
それはすごい言われてから気をつけてる。
聞いといてよかったと思ってますけど。
すべてを鵜呑みにするではなくて、疑問に思ったらあれですね。
出元を調べるっていうのは大事ですね。
それはすごい大事かなって思いますね。
使い方の幅を広げようと、広げたいと思ったときに、
私もこのテーマを小島さんに投げてから見てみたんですけど、
私がエクセルがそんなに得意じゃないので、
エクセルの使い方とかも教えてくれるみたいなことが出てきたんで。
エクセル結構使いますね。
使いますか?
エクセルの相談は。
こういうことをしたいんだけど、どうしたらいいんですか?って投げたら、
2パターンやり方を出してくれる。
どちらがよろしいですか?みたいな。
選択肢まで与えてくれるんだ!みたいなね。
まだそれで実際にエクセルを動かしてはないんですけど、
それでやってみようかなって思いました。
逆引き的にできるのがいいですよね。
こういうことをやりたいんだけど、どうやったらいいっていうのは、
AIチャットのほうがやりやすいような気がしますね。
普通にやりたいことをGoogleとかで検索しても、
なかなかやりたいことにたどり着かなかったりするから。
動画で出てくるわけじゃないから、文字で出てくるんで、
そこが自分が見てわかるかなとかいうのはありますね。
もしかしたら小学校5年生向けにというか、
初心者向けにちょっとって言えば、ちょっとわかりやすくなるかもしれない。
ですかね。いろんなパターンで。
関数これ使ったらいいよとか、計算式これでズバリでいいよとかは、
結構教えてくれるから、
自分が知らない関数を覚えているのは、
AIチャットの影かな。
どんどん新しい関数が出てるんですよ、エクセルって。
なのでそういうのに気づくっていうのは、
Googleじゃなくなったな、そういう意味でいくと。
情報源の確認
何でも聞いてみたらいいんですよね、たぶんね。
そういうとこが気軽に質問できるのがいいとこですね、本当に。
無理やり使うっていう発想になると、使わなくなっていくから、
Googleで検索するように、
チャットを使うっていうのが定着していけば自分に。
自ずと自然に使うよねっていうことだから。
文化がなければ、無理やり使わんでもいいと思います。
仕事で使うもんじゃないと思うし。
私は薄々気配を感じてたのが、
みんな今はAIを活用してるんじゃないかっていうのを、
なんだか感じてたんでね。
あんまりみんな自分の手法を、
世にそんなに吐き出してはないと思う。
こっそりやってるかもしれない。
隠してるんですか?
いや、ごく自然にやってたりするから、
あえてやってないとかって人もいると思うし、
別に僕らはPodcastとかXとかあるけど、
別にそういうSNSとかもやってなかったとしたら、
別に隣の人に言うぐらいで悪くもしれない。
そうですよね。
こうやって使ってるみたいな。
いわゆる公の場でね。
本当に使ってることをビジネスにされてる方はね、
その手法とかを発信すればいいなと思いますけど、
でもチャット系で言うと、
グラフィック系の話でも避けれないかなとは思いますけどね。
これは一つ、普段絵を描かれてる方に聞いたんですけど、
そっちはやっぱり思った以上に、
僕そんな専門的にわかんないけど、
脅威を感じてるって言ってます、みんな。
やっぱり確かに、もともと人間が描いたものを学んで、
それに近い画風でっていうのを結構ほんとに言われちゃうから、
なんかね、すごい嫌やっててました。
嫌やっていいよなって思って。
すごい嫌やってるのは正しい表現だなと思って。
そりゃそうですよね、そういうのをお仕事されてる方からしたら。
ただ、実際僕の仕事関連でグラフィック関係ない人でも、
例えばデザインのアイデアとか、ロゴを作ってもらったりとか、
英語だったら一応出せるから、日本語なかなか難しいみたいだけど、
結局すごいいいなっていうものを作ってもらうには、
プロンプトの命令というか、
こうやって作ってくださいっていうところのセンスがすごい必要だなと思ってます。
ほんとですね。
今度はそっちの技術ですよ、やっぱり。
いや、ほんとですね。それはとても感じます。
それは僕らもカバーアウトを1回AIで作ったりやってるけど、
ズバリドンと来ることもあれば、なかなか違うよねっていう風にもなるから、
上手なお願いの仕方があるんだろうなって気がする。
はい、きっとね。
今、小島さんの使い方を聞いて、
いろいろそれって使えそうだなっていうのがあったので、
相談相手としてもうちょっと活用していきたいなと思ってますね、今。
なんかね、インターネットで検索しようと思ってることを
あえてやってみたらどうかなっていうわけで、
そこから始めるといいと思いますね。
なんか分かんない。
どのブラウザ使ってるか知らないけど、
サファリなのかGoogle Chromeか分からんけど、
なんか調べ物しようって時にそこに行くと思うんですけど、普段は。
そこをちょっとギュッと変えて、
チャット系に聞いてみるっていうのをやってみて、
AIチャットツールの安心感と懸念
意外と便利っていう風なこともあるかもしれない。
便利かも。
ただね、一個だけちょっと最後になると思うんですけど、
ちょっとすげえ嫌なことだけ言っとこうかなと思ってて。
何でしょうか。
嫌ってなさいですよ。
僕の周りで、まさしく2023年ぐらいからチャットGPT流行り始めてから
堅くなりに言ってる人はいるんだけど、
実際ニュースでも問題だったことあるんですけど、
そのチャットGPTがこう言ってるっていうことを
根拠にして話してくる人がいるんですよ。
チャットGPTがこう言ってるっていう前置きをしてってことですか?
そう。
チャットGPTに出してもらった結果でいくとこうなってるんで、
売れると思いますとか、
いけると思いますみたいな。
それ言われた方はちょっとなんかね、
あまり信用できないけど。
実際でもね、その2023年だか分かんないけど、
これこそね、コンサルタントの新人の子がなんか、
チャットGPTに荒らしたものを持ってきて、
チャットGPTによるとこういう結果が出ているので、
こうすべきだと思いますっていうコンサルタントにしたっていう話があって。
それコンサルタントの仕事してないやんって。
まあまあしてないし、
なんかそんなにそれって信じていいのって普通はなるじゃないですか。
はい。
でも増えてきてる気がする。
きっつか。
特にね、チャットGPTって言い方が多いんですよ。
AIチャットでとかコーパイロットでとかっていう具体的に、
いろんな実はAIチャットツールがあるんだけど、
たぶんチャットGPTの無料版やと思うんです、それって。
特に。
それでね、この人が言うにはみたいな感じで持ってくると、
ちょっとやばいし、怖いなと思います今。
いや、それを当たり前に言うんだ。
だからそれが根拠というか、
理屈の入り口にあるっていうのはすげえ怖いですよね。
それを言えちゃうのが怖い。
だってネットから集めてきた情報とかで、
それをうまく編集してくれてるのがチャットGPTだったり、
AIチャットだったり、別にそこはいいんですけど、
そこが入り口になっちゃうとね、ちょっと怖いなって思いました。
情報の取り扱いと未来
やばい。
自分がそれをクライアントに伝えて、
相手がどう思うかっていうのは、
別にちゃんとそういうふうに信頼してくれるって思って言ってるんでしょうね。
何の疑いもなく。
そういえば新人コンサルだったか、
その事例はやっちゃったんだと思いますし。
そっかそっか。
先輩方がいたら止めてたと思うし、
とんでもないよって言うからニュースになったんだと思うんですけど。
そうですね。
でもGoogleで見たところによるとって言い方とか、
Wikipediaで見たところによるとって言い方をして、
話をする文化ってもともとあったから、
それがチャットGPTに変わっちゃっただけだと思うんだけど、
ちょっと本当にそうなってくると、
別にチャットGPTで言ってることが間違ってるとか、
正しいとかって言いたいわけじゃなく、
そんなことで楽して得た情報で何かうまくいくのかなっていうのを
本気で思ってるんやったらやばいかもしれない。
そうですね。
その人はあえて仕事をしたなら、
チャットGPTに聞いたっていうところだけになっちゃいますよね。
でもアイディアの中の1個として聞いてみたのはあっていいし、
それで別にいいんだけど、
別にそれで話すことも別にええんですよ、僕。
聞き手がそれでええと思うなら。
それですごい納得して、
言ってるから絶対間違ってないって思って、
言う顔で言ってるのが怖い。
心眼というか正しいか間違ってるかって判断をしてなさそうだから、それって。
でもそれ逆に聞いてる方の立場になったら、
1回納得しそうなけど、
うーん?ってなりますよね。
まあね。
言ってるからっていうのは別に、
ウェブにある情報によるとって言ってるのとあんま変わらないし、
ウェブにある情報っていうのが誰が出したかわからんものによるとになるから、
どこかの教授の方が書いてる参考文献によるととか、
サイバーの判例によるとって話とは全然グレードが違うから。
そうですね。
ちょっと大真面目にそれを言われるとね、
言う人もリスクあると僕は思うけど、
だからまあまあ。
僕は気をつけよう。
怖いなっていう感じなんで、
その辺が僕の中でガチで心配していることで、
そんなに僕はプロフェッショナルではないんですけど、
AIに関してわからんこともいっぱいあるし、
専門家じゃないんだけど、
現場ではそういうことが起きつつあるなっていう。
現場では。
なるほど。
黄色信号ですね。
そこは。
書き方ってか、
使われちゃってる感じはするから、
それはちょっと嘆きをここで言っておきます。
以上です。
でもいろいろと、
私の幅が広がるようなご提案ありがとうございます。
そうですね。
今のは嘆きだけど、
5年生に分かるようにはいいと思いますね。
そうですね。
関数とかExcelに関しては、
一回AIで頑張ってやってみて、
どうしてもわからなかったら、
小島GPTに聞きたいと思うので、
そのときはよろしくお願いします。
GPTの意味を調べてからお願いします。
GPTとは何かというところからお願いしますね。
わかりました。
AIに聞きますね。
じゃあ終わりたいと思います。
はい。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
25:55

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