1. 働くひとのたち話
  2. 【122】人事異動の前に、でき..
2025-03-19 22:13

【122】人事異動の前に、できること

4月を直前に迎え、すでに人事異動の発令を受けた方もいらっしゃいますでしょうか。また、初めて人事異動を経験する方もいらっしゃるかも知れません。


私達の「人事異動体験」をふり返りつつ、前持って準備出来ること、した方が良いことはなんなのか?など、いくつかの視点からお話してみました。


---

BGMはこちらよりお借りしております。

BGMer http://bgmer.net

---

■ 番組ホームページ(各種リンクあります)

https://tonari-connect.jimdosite.com/

■ おたよりお待ちしております!

https://forms.gle/uMJvXaQ6ieZK2SV38

■ Xもあります(お気軽に覗いてみてください)

https://twitter.com/tonari_kojima

https://twitter.com/andc_funada

---

■ コジマが、生まれて初めて「本」を書きました

「アパレル勤務、私は明日、三十歳。: 小売業界で苦悩する方に伝えたい事」

30歳で、様々な苦悩を抱えながらアパレル業界を去り、その後「衣食住のコンサルタント」として15年間を必死に生き抜いたからこそ書ける、業界のリアルとその後のキャリアイメージ。

ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CV7HK4S9

Amazon Kindle電子版にて、販売中です。

(Unlimited会員の方は無料です)


---

■ コジマが、生まれて初めて「小説」を書きました

(あらすじ紹介)

アパレル業界に身を置く二人の主人公、ユカとハヤカワの物語。時代は2005年…29歳のユカは急成長するアパレルショップのトップ店長として活躍し、充実した日々を送っています。そんなユカが、ほんの少し先…未来を感じる事が出来るという奇妙な能力に気付き、本来の能力をさらに発揮するようになります。一方で2025年、50歳のハヤカワはかつて、ユカと共に成功を収めた人間でしたが、今は冴えない落ちぶれた日々。そんなある日、とあるきっかけで20年前に戻り、再び若き日のユカと出会います。ハヤカワは過去の失敗を繰り返さないために、未来を変えるために奮闘する、過去と未来が交錯するアパレル業界SFストーリーです。

https://note.com/tonari_kojima/n/nc4972f5660ef

(全編無料です)


---

■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

https://open.spotify.com/show/5eJCPevV0cy0GdIREp2HJO

サマリー

人事異動の準備において、異動前の心構えや引き継ぎの重要性について考えられています。また、異動先での適応や課題の把握が成功にどう影響するかについても語られています。事前の準備や心構えが重要であることが強調されており、特に初めて異動する方は不安を抱えながらもポジティブな視点を持つことが成功につながると述べられています。心構えや前任者との信頼関係の重要性が語られ、それが新たな環境での受け入れに影響を与えることが強調されています。また、異動後の経験がどのようにポジティブな思い出に変わるかについても考察されています。

人事異動の背景
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、たわいもない話、
時には、卒期のことや、ロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。ふなだらです。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
では、ふなだらさん、テーマをお願いします。
もうそろそろ、春を迎える季節がやってきますが、
7月といえば、企業とか業種によって違うかもしれませんけど、
異動が多い時期になってくるじゃないですか。
そうですね。
人事異動のね。
はい。
実は、結構初回の方に、こういう異動にまつわるエトセトラというタイトルで、
そうですね。相当初回に。
やってるんですよね。
多分2年前じゃないですか。
そうですね。そうなりますね。
23回、23回配信の時だったので、本当の初期にやっていて、
その時はですね、私たちそれぞれの異動にまつわる思い出を話したりとか、
こんなことあったとかっていうのを中心にお話ししたんですけど、
今度は配信のタイミングをもうちょっと考えてですね、
異動前の、まだそこに行く前の心構え的なもの、
そういうのは、どういう心構えを持っていったらいいのかっていうのを、
今日は中心にお話ししたいと思います。
ありがとうございます。
異動前の準備
あんまりこの異動前のことにフォーカス当てて話したこととか、
考えたことはなかったので、ちょっとどんな展開になるか楽しみですね。
で、あんまり僕は経験値が少ない方に入ると思うので、
異動経験。
あなたの方がそっちは事業会社経験が長いからこそ、
異動経験も多いと思うから、
ちょっとぜひ迷える私たちにアドバイスをいただければと思います。
私の経験の中ですが、
意外と仕事の異動も、
例えば小売だったら、店舗から店舗とかっていう異動だと、
同じような内容のことを、店は変わるけど内容はそんな変わんないじゃないですか。
だけどまた別だと、部署が変わると、やる内容が変わったりとかするので、
そういう内容によっても心構えは変わってくるのかなとは思うんですけど、
私も思い返してみると、
異動は初めての時、2回目3回目の時で、
心構えの中身はやっぱり違ってたので。
お、それはちょっとやっぱり蓄積された、
テクニックというとやらしいけど、身につけたもんだと思います。
最初の異動なんて、何が何だかわからないので、
そうですよね。
心構えも何も、無我夢中でやってたって感じなんですけど、
最初の異動はもう一人暮らしも、その時に初めてするような異動だったので。
もうじゃあ結構生活環境がだいぶ変わる、まさしく異動だ。
遠方とまでは言わないけど。
とりあえずその時は、心構えというよりは、
何でしょう、初めての一人暮らしもあったし、
そういうので楽しみもありつつ、不安もありつつっていうので行ったんですけど、
その時は多分、みんなとは早く馴染むこと、
名前を早く覚えようとか、その程度のことだったと思うんですけど。
よろしくお願いしますっていうのを元気よく言うぐらいしか。
本当にそれが精いっぱい。
みんなどういう人なんだろう、全く知らないみたいな。
一生懸命やりますぐらいの感じしかないね。
そうですね。
そこがどう変わっていたことがあるんですか?
だんだん変わっていったのは、
その時は正社員から正社員の異動と自分のポジションも変わらず、
でも今度は役職が変わっての異動だったりとかすると、
そこでやることも変わってくるので、
とりあえず行く前に引き継ぎを受ける、
その伝人の方からいろいろ課題とかを聞くじゃないですか。
でもその人の課題と、あとは自分が実際に見ての課題と、
また両方すり合わせながら、
とりあえず何にテコ入れをしていけばいいかというのは、
事前に考えてはいってました。
作戦じゃないけど、
そういうまず何から改善していこうかなという心構えを持って、
自分に対して何か目標を立ててはいってましたね。
移動の目的と戦略
なるほど、なるほど。
ちょっと1個聞いてみたいのがあって、
だいたい異動ってなると、異動先の方がいるので、
引き継ぎって作業が大体起きて、
自分が異動した代わりにその方もどこかに異動する。
もしくはその人の異動が先に決まってて、
自分が補填する形でそこにとか、いろんなパターンあると思うんですけど、
引き継ぎのときに、その課題とか今の状況とかって
共有されるんですけど、あれどれぐらい聞いてます?
聞くってちゃんと聞くんだけど。
でも言わんとすることはわかります。
なんかあんまりそれだけで動くと間違えたことがあるなと思って、
どういう聞き方すればいいかなって思うんですよ。
でもちゃんと聞いて、その人の、その人から見るお店だったり
人とかはそういう感じなんだなっていうので見て、
自分で本当に見てみて、確かにそうだったってことと、
いやでもそれは言ってることと、自分が実際に話したり見たりとかして
そうでもないなっていうこともあったので、
もちろん話半分ってほどではないですけど、
その人の感覚ではそうなんだ。
具体的にあんまり、村沢場合は浮かぶ話があるだろうから、
人がね。ちょっとあれなんですけど。
僕がまさしく初めての移動のときで、
ある程度職位が上がっている状態で移動したときに、
移動を引き継ぎする人が先輩だったんですよ、僕にとって。
で、キャリアも上だから、その人が言ってた課題で
積み残してたことを言われて、そこから片付けをって、
もうなんか盲目的にというか、まず自分で課題特定せずに、
それが残っていることでやらないといけないので、
素直にやりすぎて失敗したことがあって。
だから今言ってるフランさんの、自分でも見ないといけないっていうのは
すごい大事やなっていう話をしたんですけど、
全然見え方景色違うっていう。
特に人のことはそうだと思います。
人はね、やっぱ違いましたね。
本人たちに聞く話と全然違うんですよ。
そうなんですよ。受け取り方で年々変わってくるので、
だからそこは鵜呑みにしすぎないようには聞いてました。
これはだから、僕なんかは言いやすいんだけど立場的に。
その移動のきっかけっていうのが何かってあんまり教えてもらえないことが多くないです。
会社からね。要は自分が店舗でも営業所でも何でもいいんですけど、
Aって営業所とかAって店舗からBに移動になりましたの時に、
わかりやすい理由だったらいいですよ。
その方が退職されますとか、もともとの方が。
だったらいいんですけど、
この人がこっちにいて、この人は自分がそこに行くっていう
詳細な理由って意外と教えてもらえないなと思って。
キャリアアップのためとか経験積むためとか、
そこの手こいでとか、数字が上がらないからとか、
漠然と言われるんだけど、
そこでうまくいってないから、
具体的にはこの人がこういうトラブルを起こしてるからとか、
むしろその人がもうちょっと売り上げ規模の大きいところで、
キャリアアップするんで、
この人はちょっとステップアップで移動します。
で、あなたもステップアップのためにここに来てくださいとかって、
言ってもらえたり言ってもらえなかったりするから、
また間違えるなと思うんですよ。
悩ましいなっていつも思ってました。
移動の目的を明確に告げられれば、
自分もそこが課題だと思ってやるってことですもんね。
僕はそれがなんかね、もやもやはしてましたね。
そっかそっか。
考えすぎかもしれんけどね。
そうですね。
でも人事的には具体的に伝えてるつもりなんですかね。
伝えてるつもりなのかなと思った。
だから会社としての戦略的なことはもちろんね、
言うんでしょうけど、
なんか自分だけじゃないじゃないですか。
結構社内的に会社が大きければ大きいほど、
すごい数の移動が起きるじゃないですか。
そうですね。
もう一つ一つ細かくっていう話には、
人事からはなくて、だいたい上司から言われるのかなと思って、
どこが決めてるかによりますよ。
人事部が決めてるパターンと、
自分たちの上司が決めてるパターンとかもあるし、
会社によってさまざまと思うんですけど、
なんか割とポジティブな話はされるんですよ。
ここ行ってやったら経験なるしとか。
ここで今までの扱ってる売上規模よりも大きいから、
成長できますみたいな話はあるんだけど、
なんでこの移動が起きてるのみたいなのが、
分かんない時はあるかな。
特に頻繁に移動があるような会社だと、
よくあるやつなんだろうなと思うんだけど、
結構3年に1回ぐらいしか来ないような周期だと。
それが周期に沿っていれば分かるんですよ。
3年に1回に場所を変えて、
経験詰ましたいなと思うんだけど、
通常3年に1回来てるやつが、
急に半年で来るとかなると、
何があんの?とか思ってた。
心構えの重要性
本当は何の理由なの?みたいな。
理由が想定できないやつが頭にあったんで、
困ったようなことはあります。
そこはちゃんと具体的に、
本人のためにも伝えてもらえたほうがいいですね。
誰が言ってくれないから聞くんですけど、僕は。
それは僕なりの失敗したからこそ、
できるようにやったらやっといたほうがいいよっていう。
なんでこの移動は決まったでしょうかっていう。
言われると思うんだけど、いい理由はね。
深掘れるような相手との関係性があるといいなと思いますね。
人事なのか上司なのか。
移動経験がある人はいろいろそういうふうに失敗を経て、
移動前の心構えとかっていうのも自分なりに準備ができるとは思うんですけど、
初めての人とかは本当に不安も入り混じってると思うので。
期待と不安、入り混じって楽しみもあるしみたいな。
そういう人、初めての人に特に言えることってあるのかなって考えてたんですけど。
お願いします。
不安なこともあるけど、とにかく前向きなことをいろいろ想像しながらいかないと、
そこに行った時のスタートの仕方も違うかなと思うので。
不安なこともあるけど、移動にまつわる前に話をした時に言ったかもしれないんですけど、
結局行ってみて移動って何回かやって、いいもんだなって最終的には思えるので。
それはなぜそう思えるのか。
その時言ったのは、いろんなところに仲間が増えていく感じっていう感覚があったので、
すごく得るものも、自分のスキルだったり仲間だったりと得るものもたくさんあるので、
とにかく前向きな気持ちで心が回りに行けば、
そこで得れるものもプラスに感じられるんじゃないかなと思うので、
そこの気持ちが大事かなと思いました。
メンターの存在
移動というものに対してポジティブかネガティブかって大前提はありますけどね。
あんまり働く場所を変えたくないっていう考え方の人もいますしね。
ずっとそこにいたいって人もいるから。
別にスキルアップとかもいいし、キャリアアップもいいから、
エリア限定で働きたいって人もいるから、なかなか難しいんだけど、
期待と不安が混ざっている人たちは、
普段さんのマインドを持った方が多分期待度が上回っていいんだろうなって気がしますね。
そうですね。
だから言ってみないとわからないことも多々あると思うんですけど、
自分の心構えとしては、
楽しみを、何かしら自分のそこで新しく学べる仕事内容だったり、
そういうことも含めて楽しみに持っていってほしいなと思いますね。
ちょっと僕悩んでいるというか、
当時うまくいったときもあったし、
そこが見つからんかったからちょっと苦戦したっていう話があって、
それ聞いてほしいんですけど、
今っぽく言うとメンターっていうやつですか?先輩?
先輩っていう、自分のキャリアアップのことも考えてくれて、
フィードバックもする相手であって、
信頼関係があるような先輩っていうのが、
移動先で見つけるのが早く見つかると、
すげえいいなと思ったんですよ。
自分がナンバー1じゃなくて、ナンバー2、ナンバー3とかで入ると、
その店長さんとか副店長、
営業所だったら営業所長がトップでも部長でもいいんだけど、
それが移動先にいるとめっちゃやりやすかったんですよ。
だから新しいメンター、先輩っていうのがいるといいんだけど、
それが見つからないパターンがあったんですよね。
自分が特にナンバー1になっちゃったりするとね、
自分がトップになっちゃうから、
先輩っていうかその店舗とか営業者には存在しなくなっちゃうので、
社内にそういう何でも相談もできるし、
フィードバックももらえる。
こういうことがあって課題に感じてるんですって時に、
だから僕は移動の心構えって言った時に、
いい先輩がいたらいいなって思ってたんですよね。
遠くてもなんとかなるし、それ。
だから心構えでもないし、やれることにはなっちゃうんだろうけど、
環境変わってもずっとそれを自分のこと見てくれてる人を
作っといたほうが楽だったなって思うんで。
そうです。
それはすごいあるかな。
そういう存在はだいぶ自分のね、
メンタル的にもサポートしてもらえるから大事ですよね。
特にナンバー1で入っちゃったりすると孤独になるから今度ね。
どう思います?客観的にとかって。
でもそのナンバー、自分がナンバー1でいた時も、
2番手とかに相談できる相手はいるけど、
でも相談できない内容もあるからそういう時ですよね。
できないことあるじゃないですか。
あります。
正しくナンバー2の処遇の話だってすることもあるし。
会社から移動事例が出て、ナンバー2が出るとか。
そうですね。
それはまあ小売だったり、別に法人の仕事でもいろいろあると思うんだけど、
それはね、いた時といなかった時ですごく激しく違ったから、
特に移動になった瞬間その辺の話がすげえ多い。
冒頭僕がちょっと嫌な話したじゃないですか。
会社から言われたことが必ずしもそうじゃなかったみたいな時に、
それで1回失敗してるから、2回目の時にね、
それも僕がその時当時いたメンター的な人がいたので、
この人はこうやって言ってました。
僕が見たらこう見えました。
先輩どう思います?っていう相談をしたんですよ。
その時に見える景色も違うし、一方的な情報じゃなくて、
だからスタッフの全員に話聞いてみたらどう?って言われて、
もう当たり前なんだけど、それすらも知らんかったから。
なるほど、なるほどっていうのはその先輩に教えてもらったので、
近道で言うとそういうことも、
信頼できるメンターさんがいるといいんだろうなっていうのは感じましたからね。
だから心構えで言うと初めてだったら、
どこまででもついてきてくれるというか、
別に物理的には距離いいんだけど、
どこまででも見てくれてる先輩をおしゃらに持って来て、
できたらいいんだろうなと思います。
絶対ぶち当たることありますからね、移動席で。
だから特にフランス産の経験値の中とか、
店舗経験の中ではないと思いますけど、
よそ者排除みたいなパターンあるんですよ。
よそ者?よそ者排除?
移動席から来たやつを一旦排除するみたいな環境があるんですよ。
なんという。
俺たちの仲間なのかみたいな。
どこどこ店から来たってことを、
公的に受け入れないってパターンも、
フランス産のいた会社は今まで聞いてる中ではそんなないんですけど、
世の中にもあるんですよ。
この時に第三者先輩がいるっていうのはでかいんで。
それがね、僕は違う全然ブランドの部署の人だったんですよ。
距離が離れてる方が良かったりもしますね。
ネガティブ情報への注意
上司だったりするとね、上司と先輩は違うんですよね。
上司は上司として言ってくるから。
それはおすすめ。
全然自分との仕事の距離が遠い先輩を作っておく。
社外でもいいけどね。
言えなくなるけど社外だとあまり。
その環境にね、私ももし入れられたら、
絶対そのメンターにすぐに連絡するだろうなって思いましたね。
結構多いと思いますよ。
だってそうなのも、味方とりあえずいないですもんね、いた時に。
特にその、僕性格悪いからこういう言い方なんだけど、
移動になる前任者が事前にすごくこう、
悪い情報をインプットしてから入るパターンとか。
僕の話は言うけど、
なんかすげー細かくて厳しい人が靴井の店長だからって。
そういうことを吹き込んでおくわけですね。
っていうパターンもあったので。
もちろん働いていけばね、
全然細かくねーじゃん、
メガネだけじゃんっていう話になるわけですけど。
細かくないんですね。
でもその中に2週間とかあるわけですよ。
変な予備知識を入れてるパターンがあるから。
なるほど。
そういうことを考えると、
上手く綺麗に移動してくれる人もいれば、
ネガティブな理由であんまりその移動に、
何だろうな、
好意的じゃないパターンでその方が移動されるときに、
割とそういう爆弾置いていくことがあるんで。
その爆弾に気を付けるってのがある。
小島さんの存在が怖かったんじゃないですか。
ネガティブなあれですよ。
爆弾と悪い海とかが残ったまま移動しちゃうと、
自分の管理下に置けないじゃないですか。
僕がそれをほじくり出しちゃうから。
何この在庫の山みたいな。
棚押しでは在庫として上がってないけど、
何これ。
どうか見つけるんですよ。
何このバックヤードのゴミみたいな。
そういうのがほじくられるのが嫌な人は、
そういうことをしますよね。
自分の後に小島さんが来たらきっと、
そういうのも見直されて売り上げがどんどん上がってくれば、
人事異動の心構え
自分の力不足を感じるわけじゃないですか。
それはめちゃくちゃいいパターンだけどね。
だから怖かったんだろうなって今思いますけど、
そういうことを置き見上げにしていくなんて。
でもそういうトラップはあるんで、
1回目はそれ気づかなかったよ。
その爆弾踏んだんだけど。
言われた通りやってたけど、
あれ?あれ?あれ?
なんか全然聞いてるのとちゃうけど、
どこまで信じればいいんだみたいなことあるけど、
それを悪意なくやる人もいるんでね。
全然。
だから結構前任者の存在って、
良くも悪くも大事ですよね。
移動するときに。
だからその前任者と、
僕はでも信頼関係が気づけてれば
そんなことになってないと思うので、
心構え的なというか、
やっておくべきことっていうのは、
やっぱりその人と仲良くなっておかないと
いけなかったんだなと思ったんですよ。
出ていく方、移動される方と。
それをうまくやってなかったから、
スタッフにはじめは
うまく受け入れてもらえなかったし、
っていう反省をしているので、
自分中心で考えがちでもあるし、
そう考えるべきなんだけど、
移動される方とかにも
早めにアプローチしておいたほうが
良かったなって思ったんですね。
そんな感じでした。
異動後の経験
思い出した悲しい思い出は。
そんな感じです。
失敗もあると思いますけど、
最終的には、
終わった後に、
あ、移動って良かったんだなって思えることも
多々あると思うので。
もちろんそうじゃないパターンもありますけど。
結果が強くて悲しいってなっても、
次の活力になるしね。
そうなんですよね。
全部終わってしまえばというかね、
経験してしまえば良い思い出になってるんで。
辛い思い出も良い思い出になるんで。
今ね、小島さんのその思い出も、
その時は大変でしたね。
これはもう今、笑い話で聞いてるから。
はい。
消化できてるから。
それでいいんじゃない。
今ここでね、
ちょっと苦労してきました。
後悔できるほど消化できる。
ぜひ小島さん、
メンターになったらどうですかね。
立ち回しメンターになってください。
あんまり良いことは言えないかと思いますけど、
元気づけられるとは思います。
でもそれって良いんじゃないですかね。
相手によると思いますしね。
小難しい話されても嫌でしょ。
時には。
でもやっぱり聞いてもらって、
ちゃんとさっき言ったように、
具体的なフィードバックが来ると、
次にそうし合って頑張ろうって風になるから、
そういうのをもっと自分は引き出しとして
欲しいなと思いますけど。
僕より絶対にメンター向きだと思います。
僕はコンサルタントだから、
メンターに近い仕事をやってるけど、
メンターではないと思うので、
メンターの話になってきてるけど、
僕よりも圧倒的に向いていると思いますので、
ぜひ皆さん、
リスナーさんのメンターであっていただきたいと
思います。
メンター船田になれるように
精進してまいります。
メンター船田って良いですね。
メンター船田に沿って他も似てるし。
本当だ。メンター船田、メンター船田、
似てますね、響き。
メンター、メンティーを募集しましょうか。
メンターに対してメンティーなんで。
これ本当ですよ。
本当?
本当ですよ。メンターとメンティー。
本当なんですか?
フランチャイジ、フランチャイザーみたいなもんで。
そういう感じなんですね。
メンターとメンティーなんで、関係性は。
今作った言葉かと思いまして。
僕が勝手に作んないですよ。
メンティーを募集して、
メンター船田がお邪魔するっていう。
どっかでやってください。
大変だろうな、プレッシャーかかるよな。
すごい投げられたけど。
でももしね、今移動が決まっていて、
ちょっと不安に思っている方は、
今の話が少しでも反抗になってればいいなとは思いますけど。
それでも行けそうだったら、
メンター船田が。
メンター船田。
メンター船田良いっすね。
メンターーっつって。
元ネタ分からないけど良いっすね。
どうしてもミッキーと一緒になってるけど。
本当だ。
そんな感じです。
終わっていいでしょうか。
メンターさんこれで終わっていいでしょうか。
よし。
分かりました。
ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
22:13

コメント

スクロール