ナズグルさんの疲れと仕事の進展
前回からの続き。
ワクワク、ドキドキと言いつつワクワクが大きくなってきたなーって今思いました。
しゅらさんのね、今年、今年もしくは今年以降の30年、分かんないけど、ワクワクしますね。
えー、そっか。
ナズグルさんはどんな感じで、あ、しゅらさんのがなんとなくあれであれば。そうですね。ちょっと生きた感じであれば。
僕は疲れてますね。
なんか毎回疲れてますよね。
違う違う違う。疲れる質がね、ちょっと違います。なんかね、ぐったりしてるって感じですね。
多分前回までの疲れは、ご存知の通り、去年の夏ぐらいからいろんなとこ行ってたんで。
夏にちょっと東京旅行行ったのに始まって、9月の大阪、10月は3週連続で福井、東京、福岡と行って、11月にまた大阪行って、
締めて12月にポッドキャストウィークエンドで東京に行くっていうことをやってたので、疲れたし、お金が減ったなっていう感じです。
うわー、そりゃそうっすよねー。減りますよ、そりゃ。
クレジットの請求とか毎月フワッフワッってなってましたけど。
えー、すっげー。
ちょっとさすがにあれですね。年末年始、体調崩したわけじゃないですけどずっと頭痛がしてて。
長期休暇は結構頭痛がすることが多いんですけど。寝すぎなんでしょうね、たぶん。
今年も例にもれず、しゅうさんとさっき話し出たけいじくんの収録が終わっての、そこからダウンしてのっていう感じだったんで。
ただぐったりはなんかしてるんですけど、仕事はなんかね、ちょっと進展があるというか、早く回せるようになってきたなって感じですね。
へー、すごい。
たぶんちょっと去年遊びすぎたから、少しは仕事のほうにもリソース抜けないといけないみたいな意識があると思うんですけど。
なるほどなるほど。
なんかこのコロナ禍入ったぐらいのタイミングで、ちょっと自分独自で取り組んできたことっていうか、まだそんな大したことじゃないですよ。
要は紙ばっかでうちの会社回してたんで。
なるほど。
いろいろ調べたりとか記録残すのにすごいリソースたかないといけなかったんですね。時間的にも。
それを最低でも自分だけはわかるようにしようみたいな感じで。過去の1年前とか2年前のことを探らないといけないようなことも多いんで。
そういうふうにやってきたことが、身を結ぶじゃないですけど、やっといてよかったなって思うことが増えてきたんで。
へー、すげー。
その辺はやっぱり見通しがあってたんだなっていうのを実感しつつも、
これからはたぶん自分一人じゃなくて、組織としてこういう取り組みを情報の共有だったりとか、
社内の連絡手段どうするかみたいなこととかを考えていかないといけないと思うんですけど、僕に何の権限もないし。
あとは自分が使ってた方法だと共有ができないってことが。今更ながらちょっとわかってきてどうしようかなって感じですね。
電子データだけど共有ができない。
今使ってるツールで共有しようとすると、ひとつ間にかませないといけなかったりして、結構ややこしいんですよね。
組織で運用するには無理なんだなってことはわかったりしてきたところで。
ちょっとずつ仕事で楽できるようになってきたなっていう意味があるんですね。
楽できるっていうのは、前30分かけないと調べないといけなかったことが、
この2年くらい色々蓄積したおかげで5分とかで去っていくようになったのか。
それはすごい。
逆に言うと会社として何もやってなさすぎたんで。
あとはちょっと仕事でGPD使ってみたりとかもしてたんですけど。
小中学生のIT技術活用とAIの威力
結局ちょっと話が逸れちゃうんですけど、エクサキッズってご存知ですか?
はいはいはい。今年は去年か。見なかったけど。
シュラさんはご存知じゃないかと思うので、今聞いてるリスナーさんの方にも軽く説明すると、
ヒグチさんとITinsLabという子ども向けのプログラミング教室をやってる小林さんがやってる、
新型コロナウイルスのほうでも結構お話が出てるイベントなんですけど、
小中学生を対象にしたデジタル技術を使った作品を発表してコンプをやるっていうイベントなんですね。
デジタル技術じゃないのも混ざってますね。
そうですね。デジタル技術は使うんじゃなかったかな。使ってたのが条件じゃない。
たぶん新型でそれに限らず、あれはプレゼン大会やねみたいな表現すらあったし。
条件はね、ITの何かを使ってるのが確か条件だった。
ITというか広い意味で、基盤とかフィジカルのハードウェアのものを含めて。
まあまあその辺はいいんですけど。
なんかね、歌うだけの人が、踊るだけの人が出たってそんなんも言ってたのかな。
歌うだけの子なんだけど、あの子は確か音源を自分で作ってたんですよね。
ああそうなんだ。
ガレバンカなんかで。
作曲と音源を自分でソフトウェアで作ってたんで、参加の資格があったみたいな話だったんだけど。
だから技術を使えばこういうこともできるよっていう意味で、イベントをハックしてきたみたいな。
イベントの条件をハックしてきたような意味で、確信的だったみたいな話だった。
ちょっと話戻すと、そのエクサキット小中学生の子が、いろいろとリザイギニュートを発表できるイベントでも、
ひとりはチャットGDP使いつつ、ほぼノーコードで作ったアプリを販売もしてるっていう子が、中学校1年生のところから出てて。
結局のところそれを見て思ったの。その子も含めてなんですけど。
とにかく今、無料だったりとかすごい安く使えるIT技術ってかなりあって、
しかもそれがAIのおかげで、専門的なコーディングの知識とか、プログラミングの知識がなくても、ある程度コードのことが扱えるようになってるんですよね。
あとはアイディアがあれば、そういうものを活用して、いろんな機能だとか、自分に合うようなものを実装できるんですけど、
結局のところそういうものに触れたことがないとか、そういうものの存在を知らないっていうのが一番の障壁になってるんだなっていうのを。
AI技術の活用と文書作成の効率化
エクサキッズは毎年11月末ぐらいに開かれてて、本番では順番に参加者の方が20何名からプレゼンを実施していくというイベントなんですけど、
そのイベントを僕も配信で見てまして、それを見ながら、これだけの技術。
まあ言い方を言うと、小中学生の子すごいですけど、でも小中学生の子がアクセスできるような技術を使えばこういうものができるんだと。
逆に言うと、そういうものがあるのに一般の会社の大人たち全然使ってないよね。存在も知らないよねっていうようなことを結構強く意識させられて。
だからそういうものがあるってことがわかればいろいろできると思うし、これから繰り返しになっちゃうんですけど、
AIを使うことで非常に高度なことができるようになってくはずで、高度なことまではいかなくてもすごい楽ができると思うんですよね。
例えばたまに最近やってるのは、ちょっと長い文章を作ったりするときに、手打ちめっちゃめんどくさいじゃないですか。
うん、めんどくさい。
そう、だからワーッと音声で書いて、それをチャットGPGにぶん投げて、とりあえずちょっと重要な要素を箇条書きにしてって言うと、どんどん整理してくれるんで。
で、ぶっちゃけそのままの文章だとあんま使えないんですけど、それ見ながら清書できるんですよね。
これだけでね。
一般的に文章を作るときって下書きとかもしますけど、下書きでこういうこと言いたい、こういうこと言いたいみたいなことをワーッとまとめてから書いていくことが多いんですけど、その下書きの部分をだいぶ端折れるんですよ。
僕なんか文章を書くのそんなに苦じゃないタイプなのでいいんですけど、これ文章を書くの苦手な人とか普通に思う人ほどこれ絶対威力発揮するよなって思う。
へー。
でもみんな使ってないですから。
ちょっと長々と言ったんですけど、この2年ぐらいでやれることと向いてないこと、逆にやっぱり紙じゃないとやりきれないこととかも多かったりするんで、
そういうことの区別みたいなのがある程度自分の中でせりついてきたかなと。
でもこれは使わないとわかんないなってすごい実感しますね。
使わないと威力がわかんないし。
チャットGPT。
特にチャットGPTなんかはそうですけど、いまだに検索エンジンの延長だと思ってる人って多いじゃないですか。
歴史の質問して、こいつはまだ江戸幕府と鎌倉幕府区別ついてねーよみたいなことをヘラヘラ言う人がいたりするわけじゃないですか。
1年経ってですよ。そこ!っていう。
だから長々と話したんですけど、僕としてはAIの技術見てて思うのは、80点の人がここから90点出せるようになると思うんですよね、使うと。
ただぶっちゃけて言うと、そこの幅よりも今まで特定の分野で20点とか10点しか成果出せなかった人が、60点くらい出せるようになる技術だと思うんですよ。
チャットGPTだと、文章書くの苦手で、1時間2時間かけて拙い文章しか書けなくて、
これは客先に見せることはできないよねっていうような文章しか書けなかった人が、
さっきみたいに自分の言いたいことはわーっとまとめて、チャットGPTに分投げて、
過剰額にして、こことこことの順番で文章を丁寧に書いてって指示されるわけで、
ものの20分とか30分で、少なくとも使い物になるものが出てくると。
AI技術の進化とマーケティング
チャットGPTだと文章ですけど、たぶん他の分野でも、それこそ画像だったりとかコーディングだったりとか、いろんな分野でこういうことが進んでくるんで、
使わないことがリスクになることってすごい多いんだなって、この1年、自分で使って実感しますね。
俺もポーズキャストやってるじゃないですか。
今ここラジオやってて、リッスンとかのサービスで文字起こししてくれるじゃないですか。
でもあれ文字起こししてくれるから、あれを元にブログとかメルマガもやってるんで、
あれを元にやればいいやと思ってたんですけど、あれってやっぱり絵とかアーとか入ってくるし、
あれをそのままブログとかメルマガの文章にするのって、結構時間がかかるんで、
いや無理だと思ってたんですよ。最初1個やったんですけど、これは無理だ。
普通に何もなしから考えたほうが、タイトルだけあって何もなしから文章考えたほうが早いぐらいのレベルだったんですよ。
やっぱ思ってたことは違うなと思ったんですけど、でもリッスンに文字起こしてくれたやつを全部コピーして、
俺はリングAIか、リングAIなんですけど、それにこういう風な感じでターゲット層は30代から40代みたいなのを入れて、
わーってやったらそれぐらいの文章になるんですよね、ようやく。
だから、それだともうほんとにちょっと手直しするぐらいでブログとかメルマガの文章になるんで、
自分でライティングスキルをつけたいと思ってたときもあったんですけど、もういざここまで来ると別にいいかなーみたいな。
そうそうそう、あとこそですね、ネタだけ喋るのは喋って、ライティングスキルとかそれのAIのほうがだいぶ精度が上がってくるだろうから、
これからホントにウェブライターとかになりたいっていうのは別だけど、
でも思ったんですね、結構精度っていうか、入力するプロンプトっていうかね、それによってもだいぶ的が違ってくるんで、
そこは正確に指示を出してあげなきゃいけないかなーと思うんですけど、でもそれさえコツをつかめれば結構いけるんだなーっていうのが分かって。
うーん。なるほどー。
何より楽ですよね、その成果物の。デッキもそうですけど、コピペしてぶん投げて、2分待って完成みたいな。
そうそうそうそう。とりあえずその辺ですよね。カップラーメンより早いなーって感じで、ほんとにほんとに。
そうかー。いやー、なかなかなー、効くけどなー、手が伸びないなー。
なんか、なんていうのかな、成長が早すぎて、そのAIの。
なんかそのプロンプトを使うのにコツがいるって、まあそれをやっとけばその時に今後の勘どころみたいなのもつかめるのかもしれないけど、
なんか待ってたらそういうプロンプトのコツとかもつかまずにいける時代が来そうだなと思ったら、なんかやる気があんま起きなくて、一生懸命そのプロンプトを駆使して、ちょうどいいところを探り当てるみたいなところを。
そりゃ、いずれいらなくなりそうだからやる気は起きねえなーみたいな。自分がそのコツをつかむ習得時間よりAIが進化する時間の方が早そうだなみたいな、勝手に思ってるとか、まあ半分以上言い訳なんですけど。
確かにプロンプトみたいなところこそなんか触ってみないとわかんないとこかなと思うんですよね。
これじゃ伝わんねえんだみたいな。イメージ的には、この今から振る業務のことを全く知らない部下にどうやって指示ですかみたいなイメージでやっていくことが多いかなと思うんですよね。
なんか、この前提条件抜けてると全く想定外なものを出してくるんだみたいなことがあったりするよね。
だから多分そのうちああいう技術を使った製品がどんどん出てくると思うんで、これはどうですか?みたいなことをいくつか質問を答えていくと、じゃあ今から作りますねみたいな感じで出してくるようになるんじゃないかなと思うんですけど。
なるほどなあ。
あとあの、リングのAIには画像生成のAIが入ったんですよ。
で、自分の手裏のアイコンみたいなのをイラストで作りたいなと思ってたんですけど、
誰かに頼むって言っても分かんないっていうか、そんなそういう人が適切な人はいないなと思ってて、そんな中でAIだったらこの画像を使って、
文章生成AIの利便性と限界
これはなんか手裏風のイラストにしてくれみたいな感じに投げれば簡単にできるのかなと思って投げたんですけど、全くできないんですよ。
そうっすね。
だから、文章だったらまだ指示とかもコツを使えばと思うんですけど、画像となると相当細かく指示をしないと。
AIの画像とか結構出回ってるじゃないですか、ツイッターとかでも画像作りましたみたいなの出てるんで、
あれ見てるとなんかそんな簡単にできるのかなと思ってやってみると、意外とできなかったりとか。
ただ単に俺の写真をアニメ風にしてみたいな感じで投げたら、女性のアニメになっちゃったんですよ、俺。
アニメになったの?へー。
アニメっていうかそのイラスト、似顔絵風に描いてみたいなのを投げたから。
あー、アニメっぽいイラスト。
そう、アニメっぽいイラストにしてって言ったら、なんかフェイスブックの写真なんですけど、その写真をやったら女性になっちゃって。
で、男性にしてってやったら、なんかもう全然ヒゲが生えた男性とかになっちゃって。
あー、なるほど。
なるほど。
どう説明すればいいんだみたいな、ざっくりじゃダメでみたいな、むずいなーと思って。
いや、分かりやすい。僕もさっきそれをイメージしながら言っちゃってました。
確かに画像の生成のAIは特に呪文って言われるプロンプト?
呪文?
呪文なんですよ。
へー。
指示の出し方とか、こういう要点を押さえとかないと小手が抜けてやるみたいなのが結構ある。
僕もぶっちゃけ画像生成はすぐに専門機能みたいになっちゃってるんで。思い通りのものですけど。
あー、そうなんだ。
たまに遊びますけどね。スペースとかで話したりしてると、冗談みたいな話題になってきて、
じゃあ今のイメージを画像生成AIで作るとどうなるのかなみたいなのを指示出したりするんですけど。
なるほどなー。
とにかく、僕が思ってる、AIに仕事が奪われるみたいな文脈でいろいろ話もされてますけど、
AIのおかげでいろいろ節約できるからって思うんですよ。そっちの威力の方が大きいかなと思うんですよね。
なるほど。
あとはAIで、これから質の悪い、フェイクとかはちょっと置いといてなんですけど、
質の悪いものとかAIクオリティみたいなのがガーッと氾濫するんですけど、
その中で人間しかできないこと、人間だからこそできることとか、
あとはその中から光るものをどうやって見出すかみたいな、神秘感みたいなものはむしろ重要になってくるんで、
そこを持ってる人たちはここからもっと強くなるようになると思いますね。
例えばAIに作らせた、1時間で10個文章作らせて、どれがいいか選ぶかみたいな選択。
どれが顧客にとって効果的なものなのか。
どのアイディアが今取ってる戦略にとって一番すぐるのかみたいなことを見出していく、みたいなことは人間がやるしかないので。
そこのスキルを意識的に伸ばすみたいなのが、まあこれは詳細的な話になってはあるんですけど。
いやいやいやいや。
スキルとか言ったらあれですけど、人間がやる行動様式っていうのが、そういうふうに変化していくんだろうなって思いますね。
とにかくもうやべえよってね。使われると。
でもさっきしらさん言った、ルシスもそうですけど、音声認識の技術とめっちゃ上がってますよね、この2、3年で。
上がってますね。
5年くらい前に出てきたサービスとか、それこそiPhoneとかAndroidはもともとあるじゃない?Googleとか結構あったんですけど。
まあまあまあまあって感じだったじゃないですか、正直言うと。
なんですけど、かなり精度が上がったのと、そこにChatGPってかませることで、使い物になるものができるみたいなのがやっぱり大きいと思うんですよね。
ああ、そうなんだ。
かけ合わせで成果物が使えるっていう大きさみたいな。
ちょっと使ってなさすぎてあれですけど、音声認識のアプリとかで認識してそこでもう変換ミスしちゃったら、
ChatGPTにかませるときには間違ったテキストでいっちゃうかなとか思うんですけど、どうやってかけ合わせる?
間違ったふうになっちゃうときもあります。この漢字じゃないんだよな、この言葉じゃないんだよなってときもあるんですけど、
コツとしては、コツって言うほうが偉そうですね。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。
自分としてはあんまり細かいとか細く手直しできるから、とりあえずぶん投げて、
っていうのも、なんて言うんでしょうか。
ぶん投げて出てきたものを、例えばこの言葉全部違う漢字になってるじゃんってやつだったら、
文章作成のソフトにぶっ込んで、全部遅刊するっていう。
よく仕事であるとき、使用って言葉を使うんですけど、使えるに様に使用って言葉を使うんですけど、
一般的には使えるに用いる、使うに用いるね。
そうそう、使うに用いるのが変換されちゃうことが多いんですけど、
音声認識と要約
音声認識でそれが出てきたときに、それ気にせずにとりあえず要約させて、
出てきたものの成果物からごっこを遅刊するという形で。
これが初めて使う人が気になる部分だと思うんですけど、
そんなに詳しくないですよね。チャットGPっていうのは、いい文章を作るとかっていうよりも、
全体の意味がどうなってるかみたいなのを分析して、
文章を作るっていうよりも、全体の構造を整えるみたいな意味なんですよ。
それが何を言ってるかみたいなことは意識してないんですよね。
だからそこは普通にツールだと思って使ったほうがいいんですよ。
この辺がやっぱり使わないとわからないところだと思うんですよね。
なるほどね。そうっすよね。
そうそう。だから、最近会う人にとりあえず使いましょうやみたいな感じで。
でも最後にAIの話ばっかりしてたんですけど、
さっきの20点から60点みたいな話は本当に威力あると思ってて。
僕がやってる仕事って清掃の仕事で、お願いする業者さん。
下請けさんとか協力会社さんと言いますけど、
業者さんっていろいろ文章も作らないといけないんですよね、作業しつつ。
ぶっちゃけて言うと、文章作るのが得意じゃない人多いんですよ。
すごい失礼だと思うんですけど。
こんなこと言うと失礼かもしれないですけど、
上がってきた文章を見ると、ちょっとこれではそのまま客席に出せないよねってことも多いんですけど、
この間その出来上がった文章をその人と一緒にJPにぶっ込んで、
まず苦痛点つけて、苦痛点ついたからこれを丁寧に言い直してっていうふうにやったらもう、
完璧ではないですけど、これなら客席に持ってっても大丈夫だよねってレベルになったんですよね。
へー。
だからね、そこで実感しましたよ。これだなって、威力は。
あれはね、ちょっと普通にたまげましたね。
さっきも話したように、自分の文章に関しては結構苦じゃないから。
ちょっとJPって補助ぐらいの役割しか思ってなかったんですけど、
やっぱりそこで思ったのは、何回も話しましたけど、
成果物として使えるものを作れるな、このAIって技術は。
なるほど。
最初、ぐったりしてるとか言いましたけど。
はいはい、そうでしたね。
ぐったりしてるんですけど、でもこういう方法あるかもしれないなみたいな想像力が持てるだけで、
業務をもっと早く回せる、回せてはないんですけど、回せるだろうっていう見込みがちょっと自分の中で持っててるのが希望かなと思う。
なかなか大きく利益を上げるのが難しい業界なんですけど、業界的にもそういう取り組みが遅いんですよ、正直言うと。
だけど、逆に言うと、今そういうことに取り組んでおくと、全く想像してない方向で差別化とか、最初の一歩を踏み出せるんじゃないかなと思ってるんで。
へー。すごいなー。
疲れてる。
本業とかですね、やらないといけないこと、あんまりやらずにこういうこと考えるから仕事は進まないんですよね。
いやいや。長期的に価値あることやられてるなーって。すごいですね、お二人とも。眩しいです、僕から見たら。
これ通じないと思いますけど、図鑑の画面ではしゅうさんが一番眩しいです。
ちょちょちょちょ。それも通じないなー。
レフ板か何か当ててるのかってくらい、しゅうさんの画面で。
ライトを一応当ててます。
当ててると顔だけ暗くなる感じがして、全然ポッドキャストは伝わらないけど消してみますね。
消したらこうなります。
おー、暗い。
顔だけ真っ黒になるからちょっとつけてる。
つけましょう。これはつけた方が。
すいません、ポッドキャストでは全く伝わらないことを言い取りしちゃいましたけど。
俺が僕をつけたんですね。
いや、いいオチをありがとうございます。
じゃあ僕もなんかチェックイン的にみたいなのをつなげていこうと思うけど。
次回へ続く。