1. Engineerforce Podcast
  2. 002 AI/Chat GPTの可能性
2024-07-05 36:30

002 AI/Chat GPTの可能性

AI/Chat GPTの使い心地、社内での利用体験、今後の可能性について、エンジニアリングチームの玉川、デザインチームの靜、PMチームの井上で話しました。

※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります。

サマリー

第2回目のEngineerforce Podcastでは、井上さん、玉川さん、静さんが登場し、AIやChatGPTについて話しています。 チャットGPTによるAIの進化と将来の可能性について話し、プロンプトの使用やAIの利便性、人間とAIの関係性について考察しています。 AIの進歩により、AI社員の登場やデザイナーへの活用が可能性に含まれる話です。また、AIの活用はデザインや要件定義書作成にも役立つことが話されています。

メンバー紹介
今回のEngineerforce Podcastは、第2回目 になります。みなさんこんにちは
Engineerforceの井上です。
玉川です。
靜です。
今回はこの3人、井上と玉川さんと靜 さんの3人でお送りしたいなと思っております。
僕は第1回目に出てるんですけど、 玉川さんと靜さんは今回初めてなので、
玉川さん、靜さん、簡単にどういう エンジニアは玉川さんだと思うんですけど、
靜さんがデザイナーかなと思 ってるんですけど、簡単にちょっと
自己紹介的なことをしてもらえる と嬉しいかなと思うんですけど、
いかがですか。
じゃあ私から自己紹介させます。
Engineerforceで実際にエンジニアとして 働いております玉川と申します。
大体、社会人だと20年ぐらいですが、 その場全部、社会人力がエンジニア
という形になっております。
現在は主にWebサービスの開発に 携わっております。よろしくお願いします。
では、次に私が紹介させていただきます。
Engineerforceでデザイナーとして 働いている靜と申します。
デザインを始めてまだ3ヶ月ぐらい になります。
前職では接客業をしていたので、 実はこれが初めてデザインをする
会社になってます。現在はクライアント ワークに入らせていただいたり、
社内のデザインをしたりで学びながら、 日々学びながら勉強を進めている
形になります。
よろしくお願いします。
今回のお話なんですけど、 3人で話せるということで、
ChatGPTの使用経験
僕もエンジニア上がりの人なんですけど、 玉川さんもエンジニアの歴が長い
ということですが、靜さんはデザイン というところで、異業種というか
デザインエンジニアの人もいれば デザイナーの人もいるみたいな
形でEngineerforceの会社が あるので、そういった観点も入れて
お話できればなと思っております。
今日、今回話そうかなと思っている テーマがAIとか、最近急激に
伸びてきているAIとか、ChatGPT みたいなところとかをメインで
話せたらいいかなと思っております。
ちなみに、玉川さん、靜さんって ChatGPTとかって、いつぐらいから
使ってます?
私のほうは、実際、情報としては 前から知ってはいたんですけど、
実際に業務で使用するようになった のは、Engineerforceに入社
してからになります。なので、ここ 1年の話ですね。
そうですよね。
僕も一緒ですね。
1年ぐらい。
僕の場合も入社してからなんで、 2ヶ月、3ヶ月ぐらいです。ここ2ヶ月、
3ヶ月ぐらいで、Engineerforce 喋るようになってから使い始めた
かなと思います。
そんな感じなんですね。
ちなみに、僕を話すと、僕は確か 1年前、去年の1月ぐらいかなに、
なんかテック系のブログか何かを 見てたら、ChatGPTっていうのが出て
きたっていうのを見て、それで飛び ついた感じですね。最初は仕事で
使ってたとかっていうんじゃなくて、 本当に遊びみたいな感じで、遊び
相手みたいな、お話し相手みたいな 感じでゲーム感覚で使ってた感じ
なんですけど、最近は仕事でもまあ まあ使ってるかなっていう感じ
ですね。そんな感じなんですけど、 実際、玉川さん、靜さんとか、僕も
すごい使ってて便利だなと思うん ですけど、いかがですか?便利さ
とか、使い心地みたいなとことかって。
そうですね。最初に前提条件といわれる クロンプトの部分をしっかり決めて
しまえば、ある程度のクオリティ のものを出せるなっていうのは
すごいですね。例えば、会社の中で 要件定義書を出させてみようっていう
取り組みが1回あったので、これを 例えば、システムの要件を簡単に
入れただけで、要件定義書がザザザ ザッとそれなりのものができた
っていうのが本当にすごいなと感じて おります。
そうですね。実際、日常生活でも 使ってると思うんですけど、僕の
場合だと、この間なんですけど、スマホ にChatGPTのアプリ入れていて、とある
というか、フリーの画像で、それを 自然に関する画像がたくさん欲しい
なんですよね。そのときに、ChatGPT にコードを書いてもらって、それで
大量の画像を集めたいなと思ったん ですよ。そのときに、コードをまず
スマホ、iPhone上で書いてもらったん ですよね。ChatGPTアプリで。ガーッ
とPythonコードが出てきて、そこで iPhone上でPython実行環境を作れるアプリ
がまた別であって、それもChatGPT に教えてもらって、Pythonコード
をそのままコピペして貼り付けて、 画像を置いているサービスをやっている
サイトのAPIのアクセスキーっていう んですかね。そちらをコピーして
きて貼り付けたら、もう何か100枚 200枚ぐらい一気に取れたみたいな
体験をしました、この間。コード 一切書いてないのに、ここまで
スマホ上だけでできるんだっていう の、ちょっと感動したんですけど。
そんなのもあるのかな。使ってる 人はいるのかなと思ったりして
おりますね。あと、玉川さんのほう でプログラミングとか実際仕事で
されてると思うんですけど、実際 プログラマーの仕事がどうなんだろうな、
どうなるんだろうなみたいなこと を思われてるっていうふうにさっき
言ったんですけど、その辺りって 懸念してるとこあるんですか。
AIとの関係性
そうですね。今お話しにあった 部分がまさにその通りなんですけど、
ある程度こういうものが作りたい っていうものが固まっていった
場合ですね。ものっていうか機能 ですね。こういう機能が欲しい
っていった場合に、開発言語とこういう ものを作れるコードを足してください
っていうだけで、ある程度のコード がチャットGPGで作れてしまうっていう
のがあるんで、そんってくるとプログラマー の仕事がチャットGPGに置き換わって
いくことも今後あり得るのかな っていう感覚があります。なので
人は作ることよりも、手を使って 作るということよりも、頭を使って
想像するほうの仕事にシフトチェンジ していかないと、どんどんそういう
仕事が減っていくんじゃないかな っていう危険性はあると感じて
います。
確かにそうですね。それは 僕も同じように感じていて、コード
を書いてくれたりするのはもう結構 チャットGPGの精度も上がってるな
と思ってまして。
そうなんですよね。
ってなったときに、僕らが やれることって問題を見つける
ことだったりとか、そっちに頭を 付くようになるのかなと思ったり
してるんですけどね。
はい、そうなんですよ。しかも コードのバグも見つけてくれたり
するので、余計にちょっと怖いな っていうのがありますね。
確かに、そうっすね。
コード貼り付けて、ここの 問題点は何ですかって聞くと、この
辺が問題ありますっていうのを答 えてくれちゃうので、そうすると
デバッガーの仕事もなくなって いくので、ますますプログラマー
の需要が減っていくんじゃないか みたいな不安があります。
確かに、そうですよね。確かに
そういうのもあって、人間が何を していくのだろうっていうか、そういう
悩ましいというか、ありますよね。
そうですね。なので、チャットGPGとの
差別化を図るとすると脳みそしかない ので、クリエイト、脳でクリエイト
するほうに走るのかなと。
なるほど、なるほど。そうですよね。
靜さん的にデザインの領域とかは どうなんですか?AIとか入ってきたら。
今はまだ、例えばちゃんと指定 しても、すごいチャットGPGが作った
ような画像が出てきたりするんです けど、ツイッターがXか、Xでこういう
こともできたらいいよねみたいな デモ画像みたいのが上がってて、
それがチャットGPGでこういうお願い をすると、今僕たちがデザインしてる
ようなFigmaでデザインしてるんです けど、Figma上にバーってデザイン
がどんどん作られていく動画が 上がっていて、これをやられると
大変なことになりました。
それは、でもまだまだ制度的には
あれなんですよね。まだそのまま 使えるもんじゃないのかなと思って
るんですけど、そんなもんですか?
そうですね。その通りだと思います。
まだ人間がある程度 触らないとまだまだかなって思って
はいて。
そうですね。ボタンを出して くれるときも、遷移するボタン
とかで出してないので、まだ。
ああ、なるほど。だから、その辺りの制度が上がるのが、時間
の問題かもしれないけど、危惧する ところではあるってとこですよね。
そうですね。もうちょっと出て きたら、転職かもしれません。
デザインってそうですよね。まさに
脳みそで考えていることを具現化 していく仕事なんで、まだChatGPT
にはできない分野かなって私は感じています。
そうですよね。その辺りができる ようになったら、僕ら何したらいいんだろう
ってなりますね。
そうですね。それができる ようになってしまうと、エンジニア
もますます仕事が遅くなっちゃう と、怖いですね。
それはありますね、確かに。でも、
さっきプロンプトエンジニアリング っていう言葉も出てきたと思うん
ですけど、プロンプトエンジニアリング って呼んでる人もいれば、プロンプト
アーティストって名乗ってる人も いたりして、ちょっと面白いな
と僕は思ってるんですけど、プロンプト アーティストっていう肩書きの
人がいるっていうのはご存知でした 、玉川さんとか。
私は知らなかったです。プロンプト
エンジニアのほうは聞いたことない ですか?
ありますよね。
アーティストは初めてですね。
ですよね。アーティストって 呼んでる人もいて、本当にAIに伝える
ための言葉を作ることがアーティスティック なのかなと思ったりもして、そういう
のを兼ねてアーティストって呼ん でるのかなと僕は思ってたんですけど、
AIに何を入れたら何が出てくるか っていうのが、まか不思議なところ
がまだあったりするので、アーティスティック なのかなと思ったりしたりしておりますね。
プロンプトを作るにも知識が いるなって思いました。
どんな知識が、どんな工夫してます?
靜さんとか、日常で使ってて。
AIと料理のレシピ
例えば料理のレシピを聞く ときは、あなたはプロの料理人です
って聞いて。
間違いないですね。
最高の料理を今から作ります みたいな。
じゃあレシピとか出してもらったりもしてるんですか?
してます。
してもらってるんですね。
結構使えるレシピですか?
僕、そのレシピ通りには作ってない かもしれないですね。
バーみたいな感じで。
そういうドボドボドボみたいな感じで 言ってるんで。
グラム数とかそういうの?
そうですね。結構GPT指定してくれるんですけど。
なるほど。
でも頼りにはなるよねって話なんですよね。
はい。僕はデザイナーなので、たまにコードとか書いてもらったりもするんですけど、そのコードが何なのかわからないので。
入れてみて、ちゃんとならなかったときに、ここがちゃんとならなかったんだけど、訂正していこうっていうのは言えるんですけど、細かい部分まで訂正がわからないので、すごい探る探りになっちゃいますね。
違うとこが変わったり、ここは変えなくてよかったかなみたいなのがあるんで。
前提条件、知識はまだいるのかなとは感じてます。
この間ニュース記事か何かで見たんですけど、プロンプトって結構より細かく指示してあげたほうが、より精度が高い答えが返ってくるって書いてあって。
人間に接するときと同じようにこと細かく書いてあげたほうが、より精度が上がるって当たり前のことなんですけど、そうなのかなと思ったりしましたね。
この仕事があります、計画立ててくださいだけだと、すごいざっくりとした計画が立ててくれるんだけど、本当はそれじゃないよねってなったときに、もう少し詳細を伝えてあげると、より詳細な計画が出てきたりとか、みたいな形だったりするので。
結構、人間相手に対して伝える言葉をそのまま入れてあげるほうが、逆に入れてあげないとまだまだ組み取ってはくれないっていうか、人間でも組み取れないと思うんですけど。
今ちょうど面白いChatGPTで取り組みがあったんですけど、今まではChatGPT側に人間があらかじめプロンプトを入れていくみたいなことだと思うんですけど、
ChatGPT側に質問させてプロンプトの精度を上げていくみたいな取り組みもされてるみたいですね。
それで精度を上げて、最終的にアンサーを出すみたいな流れもあるみたいです。
そういうのもあるんですね。
はい。
じゃあ、プロンプトもAIが作ってくれるっていうこと?
プロンプト側からChatGPT側から人間に質問を投げかけさせて、プロンプトの流度を細かくしていく感じなんで、そうですね、近いですね。
近い。
ChatGPT側がプロンプトを作っていくっていうか、かなり近い。
AIと仕事の変化
そうですよね。
はい、思います。
ってなった時にね、やっぱり話が戻るかもしれないですけど、プログラマーの仕事が奪われたりとか、デザイナーの仕事が奪われたりとかって危険はあるんですけど、便利なことは変わりないので、
あとは、人間はなんか、怠惰な生き物かなと僕は思ってるので、結局使うようになるのかなと思ったりしてますけどね。
やっぱ楽したいのでとか、とりあえずなんかダラダラしときたいのでみたいな、人間ってやっぱりそんなもんかなと思ってるんで。
はい。
あとなんか靜さんがなんかQOLがアップするっていうキーワードが出てるんですけど、QOLってどんなQOLがアップしてます?
これを今現時点だとこれを使って全ての生活がチャットGPTで任せられるわけではないと思うんですけど、今まで1から自分で考えたところの、本当にそのデザインもそうですし、エンジニアのコート書いてもらうときもそうなんですけど、
今まで0から10考えたのを2から10になったりっていう、その2の部分を考えてくれたりっていうところで、ちょっとずつ楽になってるので。
確かにそうですね。
本当にチャットGPTがなかったら僕コード書けないんで。
エンジニア、僕もエンジニアの仕事長くやってきましたけど、エンジニアでもそのプログラミング言語が変わったらやっぱり、言語が変わると年1から勉強して書かなきゃいけないっていうところもあったりしますが、
でも実際全然エンジニアの仕事してない人にとってみたら、なんか魔法の言葉みたいに見えるんですかね、多分。なんかよくわかんないけど。
とりあえず実行したら、なんかうまいこと料理してくれるみたいな。
そういうふうに見えてます。
というのも、ここまで僕らが今普段使ってることとかメインで話してきたんですけど、あとちょっと話したいなと思ったことがあって、ちょっと似た話になるかもしれないですけど、
僕の上自身が考えてることっていうのがあって、物事の取り組みっていうのが目的があるとして、例えば10キロ走りたいですってなって、
どうやったら10キロ走れるようになるのかみたいなのが手段だったとしたときに、それを掛け算すると結果が出るのかなと思っていて、
10キロ走るための練習をしないと結果が出ないし、そのための練習をしたらちゃんと走れるようになるしみたいな感じで、
その中で手段のところをGPTとかAIに対して質問してあげるとすごく細かく出してくれるから、手段のところを頑張ってもらうといいのかなって僕は思っていて、
でもそのAIに、例えば今日僕何したらいいですかって聞いても、何ていうのかな、答えてくれないと思うんですよ。
さっき玉川さんとかも言ってたように、何をするかとかっていうのは人間が考えるべきで、どうやってやったらいいかみたいなところはAIにある程度頼るみたいなところがいいのかなとか、僕はちょっと思ったりしてますね。
そうですね。
あとそうですね、これは去年の話になるんですけど、ソフトバンクの孫さんがプレゼンをされていて、ソフトバンクワールドっていうのが2023年の、確か去年の秋ぐらいにあったと思うんですけど、
その中で今後10年間ぐらいで、今よりも遥かに精度がいいAIが出てくるし、20年経つたら、もっとさらに何百倍何千倍みたいな精度を持った、性能を持ったAIが出てくるみたいなことを言われていて、
そういったのが出てきたときに、やっぱり人間がAIを使わないっていうのは、電気を使わないとか車を使わないことと同じになるので、AIを早めに使ったほうがいいみたいな話をしてたんですよね。
それをちょっと聞いて思ったんですけど、その秋時点で日本人でChatGPTを使ってる人っていうのがどのくらいいるかっていうのを統計的なもので調べたら何か数パーセントしかいなかったみたいで、
それが結構ソフトバンクの孫さんとしては危機的状況だみたいなことを言ってて、結構僕も衝撃を受けたんですけど、玉川さんとか靜さんとか、靜さんはここ数ヶ月だと思うんですけど、玉川さんとかは多分去年の秋ぐらいは使ってた感じですよね、普通に。
そうですね。これこそ仕事で英語を使う機会があったんですけれども、私、英語がうまくしゃべれないので翻訳をお願いしたりですとか、あとは英語の文章を逆に和訳してもらったりですとか。
あとは、業務上の課題を出すときに職業の課題って何?って聞いたりとか、そういう形で使ってました。
なるほど。あれですよね。そうなったときに使っていて、AGIとか、あと人工スーパー知能ASIっていうキーワードも出てきたりしているんですけど、産業向けとか一般ユーザー向け問わずAIが進化していくのかなと思ってはいるんですけど、
あと、Engineerforceっていう我々が入れている会社の中でも、結構チャットGPTみんな使ってるのかなっていう感じがしていて、フル活用してるのかなと思ってはいるんですけど、デザインチームの靜さんとかもデザインチーム内でも割と使ってる感じですか?
皆さん使ってると思います。
ですよね。
AIの普及と活用
最近で言うと、ノーコードの開発のバブルで平野がやってるんですけど、平野がわからないところが出たらGoogleだとまだ記事が少ないみたいなので、スクリプトポイントの答えが出てこないっていうのがあるんで、それをチャットGPTで聞いて解決してどんどん作っていってるっていうのがあるので。
なるほどなるほど。まあまあ、Googleっても出てこないからけど、チャットGPTに聞いたら答えが出てきやすいのかなっていう感じ?
そうですね。
そうですよね。
やっぱりGoogleとかで検索するときって、誰かが書いた記事、わかりやすく書いてくれた記事とかを読んで勉強することが多いので、やっぱ書いてる人が少ないと取れる情報も少なくなってくるので。
そうですよね。最近チャットGPTって学習した結果をもとに一応回答してるけど、検索もしてくれるようになったじゃないですか。チャットGPT 4.0だったかな?今最新バージョンとか、チャットGPT 4.0とかだったら検索も回してくれて、
結局なんか、僕なんか自身の体験としてGoogleよりもチャットGPTにとりあえず聞いた方が早いなみたいな感覚になっているんですけど、なのでGoogle検索に対する流入ってだいぶ減ってきてるのかなって思ったりもしてます。
検索で圧倒的にチャットGPTに聞く回数の方が増えました。
増えましたよね。
そうですね。ピンポイントで回答が欲しいときには便利ですよね。
そうですね。あとなんか漏れなく出して欲しいとか、なんかそういう系の質問ってGoogleだとなかなかできないかったりすると思うんですけど、それをまとめて出してくれたりとか、それもなんかいいなと思ってますけど。
Google機能の拡張、Googleの拡張機能にシシーっていうAIを入れれて、Googleで検索すると横でシシーが予約してくれたのとかが出てくるやつがあって、そっちを押しちゃうみたいなのがよくあります。
シシーっていうのがあるんですか。
はい。読み方がちょっと合ってるかわからない。CICIっていうやつ。
なるほど。そういうのもあったり、僕もまだまだ全然フル活用できてないなっていう実感もあって、さっき話したその孫さんのプレゼンの中でも、
チャットGPTの中に2人とか3人とか、あなたはすご腕の料理人ですとか、例えばそういう定義付けをして、ボットを作ってボット同士で会話させて議論させるみたいなこともやらせてるみたいな話も聞いたんですよね。
僕はそこまでまだ踏み込んではないんですけど、結構それで議論させた結果を特許にして出願してるみたいな話もされてましたね。特許って割とどうやってやればいいかみたいなところが特許になるので、そういうところでもフル活用してるみたいで、特許の出願数がむちゃくちゃ増えたみたいな話も聞いたりしますね。
ここまで来ると先に考えたもん勝ちになりますからね。
そうですよね。そんな感じでAIに関してはどんどん普及が進んでいって、僕ら追い越したのかなと思っていますが。
AIの進歩とAI社員の登場
以前勉強したときに、人間の脳をAIがこすところを技術的得意点って言うんですけど、それが2045年っていう学校さんが言ってたんですけど、それが早まってきそうな予感はありますね。
早まっちゃう。
進歩がだいぶ早くなっているので。
そうですよね。指数関数的に増えそう。急激にギュイーンっていう感じで。そうなると人工スーパー知能っていうのが20年以内とは言わず、10年以内できちゃう可能性もなくはないのかなと思ったり。
怖いですね。
怖いですね。
本当にAI社員が発生するかもしれないですね。
そうですね。本当にそうなのかもしれない。社長が一人いて、あと全員AI社員みたいな。
どんどん雇用がなくなってきちゃいますね。
それは困りますね、僕らも。
困りますね。
あと僕が個人的に気になってたのが、靜さん、僕がエンジニア職が長いので、靜さんってデザイン職をやってるじゃないですか、デザイナーの仕事。
エンジニアが考える使いどころというか、嬉しいところとデザイナーにとって嬉しいところって違うのかなと思ってたりするんですけど。
デザイン業務する上でAIを使っているとは思うんですけど、どういったところが今便利で、今後どういうふうになったらもっと便利に使えるなみたいなのって何かあったりするんですか、靜さん観点でいいんですけど。
具体的な業務にすごい活かせてるわけではまだ僕もないんですけど、例えばデザインの初行を出したときに何か違うっていうフィールバックをもらったときに、その画像をちゃんとGPTに読まして、
添削してもらうことをすると、ここの色は視認性が悪いので変更したほうがいいです、ここの間隔が狭いのでちょっと開けたほうがいいですとかアドバイスはしてくれるので。
すでにできるんですね、そこは。
できます。
そうなんですね、そこまでできるんですね。
個人的にはデザインまで直してくれたら嬉しいです。
デザイン、画像も修正してくれるって話ですかね。
フィグマのデータを。
フィグマのデータを。
僕がパソコンを見ているとフィグマのデータがいじられていて完成ですみたいな。
そういう世界。
そんなされると本当に飲食がなくなるんですけど。
なくなっちゃいますよね。
そうですね、確かにそうなってくれたらすごいですね。
これやっぱり機能一覧であったり要件定義書を作るときにも活用してますね。
なるほど、それやっぱりどういった使い方なんですか、要件定義のときだったら。
初めはすごい大雑把で、例えばカレンダーアプリを作りたい要件定義書を作成してっていうのを言うと、
デザイナーへのAI活用と要件定義書作成の例
すごいオーソドックスなやつを出してくれるので、そこからこの機能はここに変えてほしいであったりとかっていうのをどんどんJavaDVDに言っていって、
Javaの近いものに近づけて最後に訂正して提出みたいな感じです。
なるほど、最初の書庫を作ってくれるの大きいのかなと思ってるんですけど、そこの01のとこかもしれないけど、
でもそこから1を100にしたもんくれるし、すごくありがたいなっていう感じが。
ありがたいけど、これ遥かに上回ってこられると困るなっていう気持ちもあったり複雑なところではありますけど。
でも今日はAI、AIといってもChatGPTとか含めた一般的なことですね。
そんなにディープなことは今回は話してはいないですけど、
普段僕らが使っている日常で使っていることとか、業務で使っていることとか、今後の期待とか懸念とかみたいなところをちょっと話せたかなと思うんですけど、
玉川さんとか静岡さんとか他に何かあります?
そうですね、もう少しAIをChatGPT内に活用していくのもそうですけど、
我々で作れるようになったら、我々も特許取れるなっていう気持ちはあります。
いいですね。特許取りたいですね。取りましょう。
いや、その特許ライセンス料結構取れたら嬉しいですからね。
そうですね。
今おやさんが言ってたソフトバンクの孫さんのAIのお話だったと思うんですけど、6月17日にソフトバンクの方がソフトバンクの回線を使っている、
ソフトバンクワイモバイルライモを使って回線を契約している方であれば、アプリキシティを1年間無料で使えるっていうのが始まったので。
あれですよね。検索エンジンとして使えるってやつでしたっけ?
そうですね。AIで。
AIで。チャットGPT契約してなくても、1年間無料で使えるってニュースだったような気が。
そうです。
それですかね。
そうです。1年後は月額年略3万円ぐらいで、月3,000円ぐらいです。
じゃあ、チャットGPTの有料プランとは変わらないぐらいな。
そうですね。アプリキシティでチャットGPT方法も使えるので。
じゃあ、よりお得感がある。
本当に孫さんが言っていたように、日常にAIを入れに来てくれてるんかなっていうのはあります。
そうですね。確かに。
明日の9時から申し込み開始なので。
明日の9時からですか。
6月9日の9時から申し込み開始です。
じゃあ、それ殺到しそうですね。ある程度。
新しいことが好きな人たちはたぶんすぐ申し込むでしょうし。
そうですね。
うまくお得だと思いますね。
僕も申し込みトライしてみようかな。
ソフトバンクユーザーの方であれば。
そうですね。ソフトバンクユーザーであればできますもんね。
ということで、今回はこのぐらいかなと思うんですがね。
ということで、まとめというわけじゃないですけど。
今回はAIの初歩的な内容とか、今後我々が期待していることとか、
我々が例えば特許出したいよねみたいな話とか。
いろいろざっくばらんにしてみました。
今後もEngineerForce Podcastでは、こういった形でテーマを何か決めて、
クロストークとかもやっていけますので、今後もお聞きいただけると嬉しいです。
今回のエピソードはここまでにしようかと思います。
今回のエピソードでは井上と玉川さんと靜さんでお送りしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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