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(♪BGM)
この番組はオフィスで道を塞ぎながら 働く上での悩みや場合もない話
時には組織のことやロジック話などを がやがやと話している
そんな働く人の立ち話をイメージした 番組となっております
小倉です
皆さんお仕事お疲れ様です
どうも小島です
皆さんお疲れ様でございます
いやもうなんかすっかり寒いですね
本当です朝起きらんないですよ
布団から出たくないです
布団から出たくないですね
もう本当にせーので起きないと出れませんね
なかなか最近は
寒いですよね
寒いですわ
この話と今回のテーマが関係あるか分かりませんけれども
今回のテーマをお願いします
はい今回のテーマは先ほどの会話と全く関連はないんですが
多分皆さんお仕事をしているとだんだん職業病というのが出てくると思うんですよね
はい
多分色々と職種によってあると思うんですけど
今回の職業病あるあるをテーマにしたいんですけど
はい
職業病って言っても今回は面白あるあるの方をテーマに
はいそうですね
出していきたいなと思っております
分かりました
はい
僕ら自身もちろん職業病みたいなんて言葉から思い浮かぶことたくさんあるんですけど
布団さん何名かもその話も聞いたということで
そのエピソードだったり布団さん自身の話だったりちょっと聞いてみたいんですけども
もうめちゃめちゃありますね
共感してもらえるものもあれば私だけじゃないかなっていうあるあるもあるんですけど
はい
まずはどっかお店行くと
はい
正面向いてない商品があるともう正面向かせてるみたいな
正面じゃないなってこう全部フェイスを揃えるみたいな
なるほど
そういうのやってる自分もいるし
なるほど
あとはよくあるけどいらっしゃいませって言いそうになっちゃったりとか
言いちゃいますよね
言いちゃいますよね
小売り経験者はやっぱりつられますよねやっぱりね
自動ドアが開いたら見ちゃうみたいな
それ結構もうだいぶ患ってますね
見ちゃうから
これがもう多分多くの人あると思うんですけど
まあそうですね
あとはこう重機を見ちゃう
重機
なるほど
なんかこうこの重機どうなってるんだろうっていう風に
商品じゃなくその置いてある重機を見ちゃったりして
なるほど
こんなんでいいんだみたいな
これ結構安くできそうだなとか
コストまでいくんですね
すごいな
あとは結構スタッフさんの動きを見ちゃったりします
それはやっぱりね
それ動きわかんないけどどういうことですか
全く見えてないですからね皆さん
スタッフさんの動き見たり
あとスタッフ同士が話してると会話を聞いちゃう
あーわかる
あります
わかりますわかります
売り場の話とかね
なんでしょうねその店長の時代のことを思い出して
それを聞いてる時もあるし
ちょっとなんかあれ今僕目の前にいるんだけど
なんでそこでデカケラしてんのみたいな
ちょっとクレーマーっぽいような感覚で見てる時もありますし
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聞き耳が立てちゃうんですよねそれは
までもねまさに小売りの経験が長い船田さんだからこその職業病ですね
僕一番初めにおっしゃってたフェイス
これ小売りの業界用語っぽい感じだと思うんですけど
正面を向いてない商品を真っ直ぐにするってことだと思うんですけど
それってどこでもやっちゃうんですか
さすがにスーパーとかコンビニではやってないかもしれないですけど
スーパーでやってたら日が暮れるでしょ
不正に間違わないかもしれない
うんうんうん
やっぱどっかアパレルとか雑貨屋さんに行くと無意識にやってますね
すごいですねそれは商品を選びながら見栄えが悪いなと思って直しちゃうんですか
選びながらそれ自分が別に欲しい商品とかじゃなくても
変な方向いてる子がいたらはいこっちって向きを直してる自分が
それはもうお仕事にされた方がいいんじゃないですか
VMDの支援とかしてたらいいんじゃないですか
なんか気になっちゃうんですよ
本当職業病だなってその時は気づきますけどね
やってるんだかっていう
なるほどやっぱりでもあれですね
お店の経験もあるし
本部側でその重機の話とかねコストの話とか出てくると
相当な職業病というか小売り病ですよね
世の中お店がいっぱいありますからね気になることがたくさんあるでしょうね
あとなんか私だけじゃなくてちょっと違う業種の人にも聞いてみたんですけど
食品のメーカー側の人とかは
いちいちパッケージの裏面を見て何が入ってるかとかその食品の中に
加工品の中に何が入ってるかとかついつい見ちゃうとか
あとはインテリア関係の人とかは
家具とかのサイズを測ったりとかする場面が多いみたいなので
メジャーとかではなく
自分の指を広げた時に親指から小指までの自分の長さがだいたい何十センチとか分かってるんで
ついつい何かテーブルとか椅子があると測っちゃうって言ってました
すごいですよね測れちゃうのもすごいし測っちゃうのもすごいし
ちょっと私ここ自分のサイズ分かんないですもん
分かんないですねここって言ってる人の方が僕は見えてますけど
確かに考えたことないですね
弁和みたいなね
そうですねそれは見えないから
なんせね
なるほど
でもみわさんの奥奈良さんの話も今のお二方の話も
やっぱり人に迷惑かけるような職業病じゃない感じだなと思うので
そうですね
なんか微笑ましく聞いてましたけど
ちょっと僕の話するとですね
僕は大きく現場の経験でアパレル系と今のコンサルってあるんですけど
両方ともですね周りというか身内にちょっと迷惑がある
もうちょっとラフに言うとうざがられるような職業病を持ってまして
そんな職業病が
ありますね
僕はアパレルが言っても1,8年ぐらいは経験があるので
お店に行って服屋さんに行って打ち出しを見て
これこの色じゃないよねとか
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買い物一緒に行ってるのに言っちゃうとかっていう
それは一緒に行った人に一日そういうなんかこうコメントいらないよっていうのを言っちゃうんですね
いらない絶対いらないんですよそれ
解説を言っちゃうとか
全くいらないんですよ
あとはまあこれ多分あと1週間経ったら安くなるとか
そういうのもあるのか
なんとなくわかるので
それはもうさすがにね
30歳超えてからは誰の得にもならないってわかったからやらないんですけど
これ絶対バックヤードに在庫あるぞとか
やっぱ店員さん多分聞こえてると思うんで
感じすごく悪いですよね
同じ業界の人かなって思いますよね
あれですね
荒くれてた20代の
荒んでた20代の時の職業病だと思ってます
いらっしゃいませ言っちゃうのは同じでした
同じでした
それで30歳になってコンサルタントになったからといって
それがうざい感じが改善されたかというと
そうでもなくてですね
どうしてもやっぱ物事を論理的に伝えないといけない
でまあもともとそういうちょっと理屈っぽい
癖というかキャラクターではあるので
それを仕事でやるには別にね
多分迷惑というか
その方が筋が通ってて話としてはいいでしょうけど
いちいち何かこう洗濯機を買うにしても
買い物で物を選ぶにしても
いちいちなぜかこっちがいい理由っていうのを
聞いてもないのに語ってしまうみたいなところがあってですね
これはうざいでしょうね多分
たぶんうちの奥さんなんかはうざいと思っていると思うので
仕方ないですけど
それはね我慢しようと思っているんですけど
つい癖でやっちゃうっていうのが職業病というか
これで得する人はあんまりいないかなと思うので
直したいけど直らないみたいな感じになってますね
でもこっちがいい理由とかをその場で言えるから
選択肢はどんどんそっちにいい理由に決まっていくみたいなのが
誘導されますよね小島さんがそれを言っていくと
これはたぶんねコンサルタントとクライアントって関係性だと
それがある程度成り立つんですけど
配偶者なので
ただうざいだけっていう
論理性とかいらないんですよね
単純にこっちの方がかわいいとか
こっちの方が好きとかっていう理由で
選んでもええやんっていう
まあまあそうよねと
なのでちょっとこれから直したいなと思っているのは
好きにあんまり理由つけるのはやめようかなと
好きなものは好きでいいじゃんというのは
単純でいいじゃんっていう
そうそうそうです
それがちょっとやっぱりね
ちょっともうやばいを患っているという
自分にこのテーマを俺は続きに
気づきました直していきます
それはコンサルあるあるなんですかね
コンサルあるある
コンサルあるあるで多いのは
カタカナ語をやっぱりいっぱい使うんですよね
アジェンダとか
はい
でも小島さんそんなカタカナ使わないですよねいっぱい
嫌いなんです僕が
同じです
なんかね僕の周りっていうか
一緒にチームで動いてないから余計だと思うんですけど
カタカナで言うとそれっぽく聞こえるんだろうとは思うんですけど
相手に伝わってないとあんま意味がないので
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アジェンダって僕は思ってるんだけど
今日のメニューはとかって言い方をするとか
あえてカタカナ持ってくる必要ないよねとは思ってます
本当そう思いますよ
カタカナがわからなすぎて
そこで一回会話を止めるのが申し訳ないから
ノートの隅にそのカタカナをメモって
後で調べようって思ったことが多々あります
真面目じゃないですか
これなんて言ってるんだろう
なんとなくニュアンスでわかるけど
ちょっと日本語で言ってくれたらいいなって思うことは多々ありましたね
ちょっとね気持ちはわかるんですよ
憧れた時期もあるんです
カタカナ使って言っていくっていうのは
そこでやっぱりサボりでハテナマーク浮かんでるんですよ
あれ結構「ん?」ってなってるから
それを見たら言い換えたりとかしてたんですけど
それだったらそもそも始めから言わなくていいなと
職業病っていうことでいくと
この3つ職業病はそっち系じゃないですか
これは共感されない方だと思うんですけど
私よく小売の時に
たくさんのメーカーさんと取引があるじゃないですか
一つ一つのメーカーさんにメーカーコードっていう風に番号が振られていて
この番号はこのメーカーさんってあったんですけど
私車のナンバーをよく見る癖があるんですね
対向車とか前の車とかのナンバーを何回も見ちゃうんですよ
無意識に
それが例えば615とか書いてあったとしたら
どこどこのメーカーさんの番号とか
そういう風に思っちゃったんですよね
それも無意識です
これはやめたいと思ってました自分も
この職業病嫌だって思って
それは誰にも予約かけてないですけど
僕もしてないですね
ただ自分が疲れるっていうだけだったので
最近ちょっと減ってきたかなと思いますけど
本当にいちいち番号を見ては
ナンバーを見てはどこどこメーカー
っていう風になってた時がありました
なるほど
これは共感されないんですよ
共感されないですか
同僚同士でその話をすると
ちょっと一笑いぐらい起きるんじゃないですか
そうですね
それはあるかもしれないです
でもそうか
同じことを同じ会社に勤めてる人間がそう言ってたら
なんで今その話をするのって言うかもしれない
別にいいよね
なかなかその癖が抜けなかった時があったんですよね
真面目な側面が結構出てきてるじゃないですか
いやそんなのいらない
いらない
これはあれですね
職業病あるあるですけど
たくさんの話があるんでしょうけど
第2回第3回をちょっと他の業界の方とか
入れたりとか
インストで聞いてきたりとかして
ちょっとやってみたいですね
自分たちと違うジャンルだと
意外なのがあると思いますよきっとね
私もネットで見たんですけど
CAさんとかが
飲食店とかどっかこう椅子に座った時に
ついチートベルトを探しちゃうっていう
なるほど
CARを見たんですよ
面白いと思って
確かに座る時は絶対そうですもんね
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それはCAさんならではだなと思って
なるほどね
そんな感じでいろいろなあるあるを
聞いてみたいですよね
なんかこれはちょっと面白そうだな
大型企画にちょっとしてみたいし
できれば本当にそこに従事されてる方の話というか
聞きたい
ちょっとピックアップして聞いてみたいですね
というところで結構面白い話なんですが
まあまあ時間も経ってきたので
まとめないとですよね
もう寒いから頭回らないんですけど
寒いから回らない
今日私が小島さんに代わって
たまにはまとめた方がいいですかね
いいんですか?
お願いします
この職業病あるあるをいろいろこう
自分でも思い返してみたいとか
人の聞いたりとかしてて
みんな無意識にやってることが多いなと思って
無意識にやってるっていうぐらい
体に染み付いてるんだなって思うと
みんなそれだけ仕事に対して
一生懸命毎日やっているっていうことだと思うから
こういう職業病あるあるって
ある意味すごく誇らしいんじゃないかな
っていうふうに思ったんですよね
なるほど
なんかねこう
いらっしゃいませって言いそうになっちゃう自分も
つい商品整理しちゃう自分も
車のナンバー見てメーカーコードを思い出しちゃう自分も
もうそれも含めてみんな
頑張ってる証拠だよっていうので
誇らしいというふうに思いました
確かにそうですね
そこにプロ意識があって
やってたからこそ出ることなんでしょうね
小島さんも選択肢選ぶのに
いろいろこう論理的に話すのも
それだけいつも仕事を頑張ってるっていうことで
拍手
村田さんに褒められても
家庭内では別に評価されてないから
その話しときますね
頑張ってる証拠ですっていう
なるほど
でも本当そうですね
ナンバープレートのところだけ確かに
よく分からないというか
共感しきれないんですけど
自分でも分からない
まとめてらっしゃったところは
本当にその通りだなと思って
一生懸命やってる人こそ
そういうことが出るんだなっていうふうに思いました
なんか村田さんに全部任せようかな
チャンネルも全部
たまにはと思ってまとめてみました
いやいや前回まとめてたじゃないですか
今日は職業病あるのでしたけれども
次回はどんなテーマになるのか
ちょっと攻めきたいというところで
考えておきます
終わりにしたいと思います
ここまでお聞きいただきまして
ありがとうございました
ありがとうございました
♪~