憧れの人とは
こんにちは、こばちえです。 こんにちは、たなけんです。
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、 ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、ではエピソード178、元気にやっていきたいと思います。
はい、やっていくぞ。
はい、えっと今週は ちょっとてくてくラジオのネタ帳にずっと入れておいた、
とっておきの話をしたいと思います。 お、とっておきの話。そんなハードルが上がってる話だったか、わかんないけど。
ずっと溜めてたやつ、なかなか話すタイミングが来ず、 ようやく出してきてみたやつなんですが、
憧れている人はいますか?っていう話をしてみたいと思います。
憧れている人、そんなどんな人に憧れてるんですかね、みんなね、はい。
これ、あの、もともとこの話したいなって思ったきっかけが、半年ぐらい前かな、半年ぐらい前に、
コニファーさんっていうエンジニアの方かな、
ブログで憧れている人はいるかっていうタイトルの記事を書かれていて、
ワンオンワンとかで相手の憧れている人とかいますかっていう話をすることがあるっておっしゃっていて、
それがなかなかいいよっていう感じの記事だったんですけど、
私もね、会社で同僚とワンオンワンをする時に、この記事を見て聞いてみたんですよ。
そしたら、その人のこうなりたいっていうのがすごい反映されている、
投影されているような話ができて、
今すぐじゃあそれからその人のどうしていきたいっていうところに直接つなげていくっていうことではないんだけど、
この人がこうなっていきたいんだなっていうところがふんわり見えた、
いい話ができたなと思ったので、てくてくラジオでもこの話をしてみたいと思って持ってきました。
理想像の具体例
ありがとうございます。確かに何か考えがわかったりするかもしれないですね。
そうそう、実在の人、もちろん私たちはプログラマーだったりITエンジニアだったりするから、
その同じ業界にいる憧れのエンジニアとかっていう人がいれば、もちろんその人の話でもいいし、
そうじゃなくて、実在する人じゃないけど理想の人物像みたいなものがあれば、
そういう話でもいいしと思って、今日はできればと思ってます。
なるほど。
はい、じゃあ早速していっちゃいますか。
はい。
どうしよう、南健さんからいきます?
はい、いきましょうか。
はい、お願いします。
えっと、そうっすね、なんかこういう人になりたいなーみたいな人格的なことで言うと、
いろいろちょっと考えたんですよ、このネタずっとあったし、考えたんですけど、実はねパッと思いつかなくて、
で、今のところ出た結論としては、性格はゴールデンレトリバーみたいな人になりたいなって思ってるなって思いまして、
で、ゴールデンレトリバーみたいな人ってどんな感じですか?
そうですね、えっと、なんかすごくまっすぐで感情が素直で、考えてることとかもわかりやすくて、
で、相手のことを心から信じてて、とにかく楽しそうみたいな。
ゴールデンレトリバーみたい、確かに。
犬全般そうかなと思いつつ、たぶん僕は普段近くで過ごしてるのがゴールデンレトリバーなので、
まあその犬種としての性格っていうのもあると思うんですけど、
そうですね。
なんかそういう、なんか結構日々過ごしてて、こういう人になれたらなーって思うんですよね。
そうなんだ。
かったなけんさん自身が自分でなんか、今はそうじゃないなーって自分で思ってるってことです?
あーそうじゃないなーとまで思ってるわけじゃないけど、まあでもゴールデンレトリバーほどじゃないかみたいな。
あーまあ、なるほどね。
感情のまっすぐさとか、いつも楽しそうかって言われるともちろん不機嫌な時もまあかなりあるし、
うーん。
かなーと思いますね。
なるほど。
うん。
いやわかりやすくていいですね、なんか。
うんうん。
そうなんですよね、なんかいろいろ考えた結果一番身近にいる、
あーこの子みたいになりたいわって思った。
なるほどな、いい話。
そうなんですよ、心が穏やかになるなーと思って、こういう、こういう人が近くにいるといいんだろうなって思いました。
うーん、なんか元気がもらえるかもしれないですね。
そうねー。
うーん、確かに。
そう思いました。
ありがとうございます。
で、憧れる人の文脈がちょっと難しくて、自分がなりたい人なのかどうなのかみたいなのもちょっと難しいなと思ったんですけど、
尊敬してる、ソフトウェアエンジニアで尊敬してる人で言うと、今2人名前を書いていて、
1人がHSBTさん、柴田さんですね。
うんうん。
で、もう1人がピーアマさん。
で、2人とも前職で同僚で、一緒にお仕事していた、お仕事している様子を見てた仲間って感じなんですけど、
まあ、なんだろう、じゃあその彼らが別にゴールデンレトリバーかって言うと全然そんなことないんですけど。
そうですね、イメージはそんなゴールデンレトリバーのイメージはあんましなかったですね、言われて。
そういうことじゃないんですけど、なんか尊敬してる、ソフトウェアエンジニアとして。
うんうん。
みたいな観点で言うと、本当に技術を使って課題を解決するとか、
まあいろんな人の話、積極的に結構聞いていって、
で、幅広い知識とスキルで物事を解決に導いてくれるっていうようなところが、
まあすごく僕は憧れるというか尊敬してるなーと思って、
こういう振る舞いが自分もできたらいいなーって日々思っていますね。
感情の安定性と尊敬
わかる。プログラマーとかエンジニアとして本当にお二人とも尊敬できる存在ですよね。
うん。
うん、わかる。
うん。
ありがとうございます。
じゃあ続いて私も話してみようかなと思うんですけど、
私のその人物像とかこういう人っていうところで言うと、
まず感情のブレがない人です。
機嫌がめっちゃいいとか機嫌がめっちゃ悪いとかっていう波があるのがない人かなって思ってて、
できればいつもちょっとだけ機嫌がいいぐらいのところでフラットな感じなのがすごい尊敬できるなって思ってます。
なるほど。
逆にこうじゃない人みたいな補足とかもすると、声があんまり大きい人はちょっと苦手だから、
声があんまり大きくない人とかもちょっと条件的なところであって、
あとはなんか普通というか周囲に配慮ができる人とか丁寧な人とかっていうのもあったりとか、
あと自分のやりたいことや好きなものことっていうものがわかっている人。
だから自分の真がありそうな人みたいなのは尊敬するっていうかなりたいなって思ってます。
なるほど。
そうですね、自分があって周りにも丁寧な人。
周りも自分も大切にできる人みたいな感じかな、まるっとすると。
なるほどね。
でもわかるな、好きなこととか好きなもの、自分自身のやりたいことっていうのが結構明確にある人っていうのは、
なんだろう、素朴に魅力的ですよね。
なんかその好きなものとかに詳しかったりとか、それについて常に考えていたりとかってするから、
その人が深く考えてたり好きになっていることについて話を聞いてみたいって思ったりするし、
そういう姿、何かに夢中になっているような姿ってすごい魅力的だなって僕は思ってて、
なんかそういうの込みで、何かに好きなことに夢中になっているような人、それに自覚的である人っていうのは確かに憧れるなって思いますね。
ね。
で、私もそんなに日々すごくこの人がロールモデルだなって思いながら過ごしているわけじゃないんですけど、
接する中でこの人の雰囲気好きだなとか、こういう雰囲気を醸し出す人になりたいなって思う人で言うと、
島田浩二さん。
島田さん。
すごい柔らかい雰囲気を出されていて、いつもニコニコされていて、みたいなすごく尊敬してます。
なるほど。
はい。
あと、これここで言って、なんだろうな、もし聞いてくれてたら恥ずかしいから、ちょっと言うの迷ってるけど、
私、上司、私の上司も実は尊敬してます。
はいはいはい。
たまになんかこっそり聞いてそうじゃないですか。
確かに、確かに聞いてるかもしれないですね。
そう、けど、そう、なんかあんまり感情のブレとかそんなに大きくないし、
でも、ちゃんとやらなきゃいけないこととか、自分がやることみたいの、分かって動いている感じがしていて、
はい。
すごいなって常に思っています。
確かに。
はい。
あとはね、感情がブレないっていう点で言うと、実はうち、私の夫もそんな感じなので尊敬してるんですけど、
ただね、彼はね、たまにちょっと興奮するとね、声が大きくなるときがあって、
そうなんだ、そういうイメージないな。
楽しくなっちゃったりすると声がでっかくなるときがあって、
いいじゃないですか、別にそれは。
そう、なんか声でかいよってよく言う。
そうか、怒ったりとかじゃなくて?楽しくない?
怒ったりはしなくて、なんか話してるうちに声がでかくなってくるときがあって、
そうなんだ。
声でかいよって言ってなるときがあるから、それがちょっとマイナス。
そうなんだ。
そう、そうなんです。
確かに感情ブレなそうなイメージありますね。
本当ですか?
何度かお話ししてる。去年のファミリーでかな、たぶん一番最後に会ったのは。
そう、あれ?そっか。
その前にキャンプで会ってて、
キャンプが先か。
キャンプぶりですね、そうです、キャンプぶりですねって感じで会ったんで、
確かになんというか、感情は結構なぎな感じで、
でもまあでも、なんか割と機嫌いいよりの感じ?
だからそうだなって思いました。
さっきおばちえさんが言ってた感情の大きな揺れはないけど、ちょっと機嫌いいよりみたいなのは、
そうなんだろうなって思いましたね、なんか。
そうですね、機嫌悪いところってあんまりないので、
うん、落ち着いているけど、あまり声がでかいときがある。
そうなんだ。声が大きく、大きい人が苦手っていうのは、
なんか、僕はあんまり声の大きさで苦手だなと思うことあんまないんですけど、
なんかすごい元気、元気エネルギーが強い感じだと、ちょっとびっくりしちゃうみたいなイメージですか?声の大きさって。
それもあるのと、なんか声が通る人とかはね、もうしょうがないんだろうなって思うんですけど、
なんか、自分の存在を、私はここにいるぞっていうのを、声の大きさで表されている気がしちゃっていて、たまに。
場面によってはね。だから、わかってるよって思う。
あー、なるほどね。
っていうのがあるので。
声の大きさと教育
なんか、声の大きさって、僕、学校教育で大きな声でしゃべりましょうみたいなののすり込み結構あるなって思っていて、そんなことないですか?
あー、確かに、はっきりしゃべりましょうとかって言われましたよね。
大きな声でしゃべりましょうが、なんかそれがあるべき、正しい姿であるみたいな、こう、すり込みがあると思ってて、
だから、一生懸命大きい声で話そうと、素直な小さな僕はね、結構やってたんですけど、やってたし、だから今も別に大きい声は出せるし、
で、あとまあ僕武道、空手をやってたので、空手とかも結構気合を大きな声で出すとかね、声出すシーンが多いので、
大きく、声というのは大きくハキハキしているべきであるっていう、なんか教えがすごい小さい頃あったなと思ってて、
そう、なんかスポーツやってると確かに声を張る場面がね、多いだろうから、
それはいいんですよ、それは必要なところで必要な声を出すので、たぶんうちの夫がでっかいのも、それの影響がある気がしてて、
ボクシングやってるから、ボクシングのセコンドとかでついたりすると、たぶん声出すと思うんですよね。
だから、そこら辺の関係がありそうだなって思ってるんですけど、
必要なときに必要な大きさの声を出す、それは必要だからいいんですけど、
必要じゃないところで声が大きくなる人、なっちゃうと、それはちょっとなんかオーバースペックって思っちゃう。
なるほどね。
だから、ちょっと途中で言った、周囲への配慮ができるっていうのとちょっと関係するかもしれないんだけど、
ケースバイケースとかその場に応じてちゃんと対応できる人って感じかもしれない。
なるほど。
なるほどな。
声の大きさみたいな話で言うと、声大きくあるべきでずっと教育されてきて生きてきた人はたぶん、
どのシチュエーションであっても、声は大きい方がいいっていう価値観になるかもなと思ったんですよね。
そっか、なるほどな。
だから、基本そのもう大きい声でしゃべることが体にもう染み付いているというか、
考える前にもう大きい声が出ているみたいな、なんかそういうのもあるよなと思ったんだよな、なんか。
それが悪いわけじゃないと私はもう思ってて、
ただ自分がなりたいところで言うと、
とはいえ、なんだろう、適切な音量っていうものがあるだろうから、
場に応じて理解できる人がいいな、になりたいなって感じです。
憧れの上司
なるほど。
あとさっきも言ったんですけど、
自分のアピールがそんなに強くない人っていう文脈もちょっと含んでるかも。
確かにね、そういう文脈はありそうですよね。
声の大きさによって主張とか自己アピールに近い要素が含まれているような面は感じちゃうかもしれない。
そうそう、そういうところかな。
えー、そっかそっか。
いやー、僕は今話し聞いてた中で、声の話もしてましたけど、その直前で上司の話、今の上司さんの話。
僕結構、1年前にね、今の会社に入るときに、
その上司の方、彼が一時専攻かな、専攻だったのか、
会社の事業の話を彼から聞いて、
全体像とか、会社でやっていきたいことの思いとかを、
彼が語ってくれたのが、僕刺さって、結構入る気持ちになったんですよ、それで。
最初の方ってこと?
そうそうそう。
もちろんその後の、今の同じチームのメンバーになった人と、
二次面接とかもあったし、最終専攻で代表の大平とかとも、もちろん話したんですけど、
結構僕は、彼との面談、一次面接かな、が、かなりクリアになったんですよね、そのとき話を聞いて。
えー、そうだったんだ。
実は結構大きくて、
でも、彼はそんなに名前を出してないというか、
インターネットで活動してないというか、
目立つような感じじゃないじゃないですか。
そう、なんかね、ブログ書いてくださいよとか、
あの、ポッドキャスト出てくださいよって言っても、
無理みたいに言ってる。
いやいやみたいなね、感じですよね。
そう、だから結構隠し玉っぽい感じあんなと思って。
いや、確かに。
そう、そうなんすよ。
なんか結構僕も刺さったし、
でも、カジュアル面談とかで、必ず最初にエンジニアのカジュアル面談、
いろいろやってくれてるじゃないですか。
多分、数一番多くやってくれてるんじゃないかなって、僕は認識してるんですけど。
そうですね。
その割に、彼の情報ってあんまり出てない。
なんか数年前の記事が、古めの記事が、
今、写真とちょっと顔、違うんですけどみたいな。
ヒゲとかが、写真にはないんですけどみたいな、多分、感じなんですけど。
確かに。
あの情報がアップデート、
いや、流石にあれは、新しい情報にアップデートしたもの1枚書いた方がいいんじゃないかって、僕は思ってるんですけど。
確かに。
そう、そうなんだよな。
紹介するときに、この人と喋ってもらうんでっていうときの記事がちょっと古いんで、
ちょっと新しい情報が欲しいんですけど。
それは、ちょっと改めて言おう。
言おう。
でも本当に憧れるというか、その尊敬してるのはすごいわかるなと思って。
面談のときも思ったし、僕入社して一発目の、なんか全社の一人が出す課題を深掘りしようみたいな会。
あの、社内で言うと猫タンって呼ばれてる会のやつがあったんですけど、
その時に、その彼がすごい物事を整理して祝々と話してくれてるのを見て、
なんか、そこでもすごいなってすごい入社した直後も思ったんですよね。
なんかその整理するためのいい問いかけとかもしてくれるし。
そうですね。
そうそう。だからすごい、すごいなと思って。
まあ彼自身が事業家でもある。
まあ今は結構裏方的なことをこの1年、僕の認識では1年ぐらいはやってくれてて、
最近はバックオフィスの方もいろいろ増えてきたので、
また自由度が増していろいろ、いろいろ動いてくれてるっていう認識をしてますけど、
なんか彼自身がすごい事業家なんだなーっていうのも感じたんですよね。
入社した直後に。
めっちゃ思う。
めっちゃ思います。
最近のね、最近の動きとかを見ていても、そうなんですよってこんなに話してるの聞かれたらどう思うかな。
安西さんのことですよ。
いやーそうなんですよね。
褒めが発生しましたね。
まあ褒めになってしまいましたか。
はい、褒めになってしまいました。
まあまあまあ、いいでしょう。そんな回があっても。
はい。
いやでもなんか面白かったな。
うん。
憧れている人とかどうなりたいかみたいな話って面白いですね。
ね、全然いくらでも惚れそうまだ。
ね。
うん。
自己成長と人物像
そう、あの最初に紹介したコニファーさんの記事だと、
ワンオンワンで半年に1回ぐらい聞いてみてますっていう風に書かれていて、
なので、なんかまたどっかのタイミングで自分がどういう人になりたいかっていう人物層だったり、
憧れている人とかが変わってるのか、
それとも変わらず引き続きなのかみたいなのは話してみると面白いかもしれないですね。
うん、確かに。
うん。
良さそう。
良さそう。
はい、じゃあ今回はこんなところで終わりにしたいと思います。
はい。
今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。