1. 人生に活かす心理学ラジオ
  2. #48 期待しない、諦める、絶対..
2022-09-11 12:30

#48 期待しない、諦める、絶対つっこまれるという考えも役に立つ

期待って私たちにエネルギーもくれますが、時々不利益をもたらすとこともあります。それへの対策を例と共に少しご紹介。

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00:06
心理師のはるかめです。この番組では、あなたが自分に優しくしていけるように、セルフコンパッションやセルフケア、心理学などの話をしています。
私ですね、普段ちょっと古めのSUVに乗って生活してるんですけども、ぼちぼち各所にガタガキ始めておりまして、そろそろ次のかなって思ってるんですよね。
最近はね、車のサブスクとかもあるのでちょっと考えたりもするんですけど、まあまあそれはおいおいとして、今年の初めにですね、車検があったので、来年あたりかなーって考えてるんですよね。
次はね、絶対に外したくない機能がスライドドアなんですよ。
やっぱりね、東海地方って車社会でして、どこ行くでもね、車が便利なんですよ、やっぱり。
場所によっては、駐車場で隣の車との距離が近いなーってところも結構ありまして、スライドドアがあると結構安心感高めなんですよね。
最新のになると、足だけでセンサーがドア開けてくれるとかもありますよね。
ただ、ザ・SUVというか、ガタガタしたようなところでも走りやすい四駆っていう感じのがすごい好きで、
これとSUVとスライドドアを合わせた車が理想的ではあるんですけど、これね、実は現実的には三菱のデリカさんしかいないんですよね。
ただこれだとね、結構デカすぎるし、他の面でね、ちょっと価値観が合わないところがあったりするんですよ。
そうしていくと、スライドドアは重視したいので妥協してね、少しロードっぽいのとかクロスオーバーっぽいのがあればね、それかなーって思ったりもするんですけど、
まだちょっとお時間ありますんで、様子を見ながら考えていこうかなと思っています。
ただね、最近いろんな影響を受けて、納車が遅いらしいんですよね。だからそういう意味だとちょっと早めに決めておかないといけないのかなーとは思ったりもします。
リスナーさんは車って乗る方でしょうか?それとも全く乗らないっていう方も結構いるんですかね。
どちらも良い面、良くない面あると思いますけれども、良ければまたね、車についてもコメントいただけると嬉しいかなと思います。
ただ、私そんなガチ車趣味の人じゃないので、普通のドライバーなので、あんまり専門的なことはわかんないので、よろしくお願いします。
03:05
はい、じゃあですね、今日のメインに行きたいと思いますけれども、
今日は期待をしないとか諦める、あるいはね、結局自分に不利な面があったら突っ込まれるって思っておいた方がいいよっていうお話ですね。
なんか後ろ向きだなーって思うかもしれないんですけれども、ちょっとお聞きいただければなと思います。
期待っていうものもものによるとは思うんですよね。
何かを手に入れようとするときに期待をしない、あるいは諦める、何なら絶対に否定されるだろうぐらいの気持ちでいくことの方が、なんか上手くいくんじゃないのっていうお話なんですけれども、
もちろんね、期待自体は否定するつもりないんですよ。
期待感っていうのは楽しさとかやる気の元でもありますからね。
でも生きていると結構ね、期待したが故にがっかりしたっていう場面とかもありますよね。
それ自体も別に悪いものではないですし、人間の自然な心の動きというか、普通のことでみんなそうなので別に問題はないんですよね。
ただね、現実の生活で受けてるじゃないですね、生活をしているといろいろそういう場面が多くあったりしますよね。
人間は社会的な生き物なので、例えば就職面接とかテストとか、あるいは誰かと何かするときとかね、誰かに何かしてほしいなってときとか、
とりあえずですね、今日はこういった例を見ていきたいと思います。
就職の面接で受けたことがない人は大人でしたらあんまりいないかなと思うんですけれども、
面接ってね、受かればもちろんよしと思いますけども、ダメだったときはやっぱりがっかりしますよね。
なんか一時期じゃないな、多分今もそうなのかな、お祈りメールっていうのとかね、あったりしますよね。
どうだろう、うまくいくかなとか、雇ってほしいなとか、突っ込まれたらどうしようかなとか、いろんな考えが浮かぶかなと思います。
ですがね、結局面接自体はその人の能力を見ることはできないっていうことが研究でわかっています。
わかるのは人と人の相性、フィーリングだけなんですよね。
面接ってあんまり実は役に立たないよねっていうことがわかってるんですね。
なので結局どんな能力とか経歴であっても、面接する人とのフィーリングでしか判断できないんですよ。
案外、うんまかせですよね。
なので、面接する人とのフィーリングでしか判断できないんですよ。
なので、面接する人とのフィーリングでしか判断できないんですよ。
案外、うんまかせですよね。
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なので、変に自分を装って演技したとしても、入った後に苦しくなるっていう風なのが考えられます。
なので、面接の時は自分らしく誠実にね、受け答えしていくことぐらいが結局はいいんですよね。
どんなに入りたいっていう会社があったとしても、
フィーリングまかせ、うんまかせなので、
もし自分の中に期待の火が灯ってたら、水をかけておいて、
期待しちゃってるなーって認めるくらいで、
あとは水かけてね、大人しくさせておいて、
自分らしく誠実さを持って淡々と数を受けるってことが結果につながったりするんですね。
もし不都合なポイントがあれば、
聞かれないか不安になってしまうっていうこともあると思います。
そういう時はね、
もうね、突っ込まれる、聞かれる、必ず説明を求められるっていう風に思っておいて、
もうちょっと嫌かもしれないですけど、返答の準備はしておいた方がいいです。
孫孫と話せないよりも、どんなことであれ返答できることの方が、
もしそういった場面が来たら、
よしよしシミュレーション通りだな、聞いてきたぞやっぱりっていう感じで、
ゲームのように考えていけたら理想的かなと思います。
そういったらね、よしっていう風にね、自分に言ってあげましょうね。
で、あの受け答えた結果、それに対する相手の評価っていうのは結局関係ないんですよ。
あいての、それまで生きてきた間の価値観にはまれば、
最遯になるかもしれませんし、そうでなければ最遯にならないかもしれないです。
お互いに相手のそんな価値観とか深いところまでは、面接の時間だけでは到底わからないですからね。
迂闊ったら、あ、迂闊ったなと思ったらこれだよね、
料理とか会計とかも正直、最適な味に見えるかもしれませんし、
面接の時間だけでは到底分からない ですから 受かったら 受かってた
のね ラッキーくらいに思っておいて だんだんと次から次へと受けて
いくのほうが 就職の活動をしている 方にはいいかなと思ったりもします
では次にテスト こういったのは どうでしょうか これも出題者が
何を出すか結局分からないんですよ ね 年に1回の試験とか そこに集中
して受けていく方とかもいらっしゃ るでしょうし 切実になるのはよく
分かるんですけどね できることって 結局なんだろうな 祈るっていうこと
もあんまり意味がないですよね やれることやっておくしかない
ので いい点が取りたいなとか あれが出るかな これが出るかな
山が当たるといいな こういった のもやっぱり期待ですので 自然
に生まれてくるものだとは思います でも ただそういう存在は 期待
あるんだねって認めた上で水を かけておくぐらいがいいかなと思います
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それで範囲をまんべんなく勉強 する 参考になる情報があるんなら
それで優先度を決めて準備する やれるのはそれくらいのことです
期待に振り回されて あれころ暴走 しても自分が後で損するだけです
からね やったものと出された ものがたまたま噛み合った部分
でしか点は取れないっていうふう に諦めることが肝心です 諦め
っていうのは決して悪いことではないん ですよね 執着っていうものが逆に
自分も蝕んで心や体に悪さをする っていうことはよくあることです
自分に害が出ない程度の努力はいい でしょうけども そうでないなら
本当に自分に必要なのか これは やる必要があるのか これを考え
た時に諦めるっていう決断も全然 ありだと思います 一つの扉が閉まれ
ば別の扉が開くっていう名言も ありますけれども これは別に精神論
とかそういったものではないんですよ ね 自分のエネルギーとか時間
っていうものが使う余裕ができます ので それが他のことに使えるわけ
ですから 諦めるっていうことで 他のことができるようになるっていう
ふうに思うのも大事かなと思います 最後に他の人への期待 これもかなり
多いですよね ついつい思っちゃう かなと思いますけど 人はでもコントロール
できないって思っておくことが 重要ですね 人をコントロールする
っていうのは相当な心理技術が 必要になりますので 普通はコントロール
できないと思っておくことが大前提 になります 人を思うようにしよう
ってすると だいたい自分にストレス がたまるんですよね そしてその
結果関係も悪くなりがちですし やっぱり大事なのは人ではなくて
自分ができることを常に考える っていうことですね これは誤解
していただきたくないんですけど 人がやらなきゃいけないことまで
自分が手を出すということではない ですね そこはちゃんと線引きを
した上で 自分が自分のためにできる ことだけをやるっていうことですね
他の人のことまでやる必要はない です そして人への期待っていう
のは勝手な自分の都合になって しまいますので 相手の本当の利益
ではないんですよね 期待したもの っていうのは なのでこういう人
への期待っていうものがあったら これにもやっぱり火を消すために
水をかけておく必要があるかな と思います こんなふうにお話を
してきましたけれども いかがでしょうか 後ろ向きに聞こえるお話だった
12:05
のかは ちょっと私もわからない ところですけれども 必要な考え方
かなと私は思いますので ご紹介 させていただきました 今日も最後
まで聞いてくださってありがとうございます この放送がお役に立てれば嬉しい
です 今日もあなたが自分に優しく あれますように 心理師のはるかめ
でした
12:30

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