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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
7月に入りましたね。
入りましたね。もうあと2日で、
七夕じゃないですか。
そうですね。七夕は何かされるんですか?
何もしないですけどね。
なんかでも、毎回曇るか雨かが多いから。
そうなんですよね、なぜか。
なぜかね。きっと織姫さんと彦星さんの、
出会いをみんなからこっそり、
隠れて出会いたいんでしょうね、2人はね。
と、昔から思っております。
それで、今回はどういったお話いただけるでしょうかね。
はい、話してて疲れる人っていう話題をしようかなと思ってて、
結構スピリチュアルな界隈では、
エネルギーヴァンパイアなんて言葉があるんですよ。
エネルギーを吸い取られるようなイメージですかね。
話してたり、一緒にこの人といると、
自分のエネルギーが奪われて、
相手はどんどん元気になって、
どんどん元気がなくなっていくっていうね、
そういうことなんですけど。
なるほど、確かに話していてて、
全然もう疲れないというか、どんどん楽しくなるような人もいれば、
ちょっと疲れるなっていう時もあると思うんですけど、
これ、由美さん的に何かあるんですか?
こういう感じかなっていうのは。
それをちょっと考えていて、
いくつか思ったんですけど、
相手の話し手側が、
相手の話を聞けないとか、
自分の方ばっかりですかね。
相手の話に共感ができないっていう部分、
1は共感できない、心が傾けられないが1で、
2は理解ができないのもあると思うんですよ。
そもそも何か理解が、
話の内容がわからない。
ジャンルとかかもしれないし、考え方かもしれないし、
理解ができないから、
何か排除するっていうか、シャットアウトというかね、
無意識のうちに、
受け取れなくなるタイプの癖がある人っていうのもいらっしゃると思うんです。
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あとは、理解しようとすらしない人。
これがもうシャットアウト。
シャットアウトして。
全然意味わかんないから、話、
バサッとなんか切っちゃうみたいな感じ。
バサッと切っちゃうとか、
もう何か顔も見ないで向こうも見ちゃうとか、
それ個性だと思うんですけど、
そういう時ってやっぱり何か、
疲れるだろうなと思うし、
あとは今岡田さんが言ってくれたような、
自分の話ばっかりを途切れなくしてくる方とか。
それって結局、自分の世界観とか価値観でしか話せないっていうのもあるだろうし、
思い込みの強さとかもあるだろうし、
でも多くの場合は、
愚痴とか不満とか、
そういうのを吐き出したいっていう方向性が一つと、
私のその考えを受け取ってほしい、
共感してほしいっていう方向性と、
2つあるんだろうなと思うんですよ。
その奥にあるのって結局自分が大切にされたい、大事にされたい。
これが聞き手側と話し手側のバランスで、
話し手側のパワーが強くなると、聞き手側は疲れるんだろうなと。
自分の圧みたいなのが話し手側が強くなると、
どこまで聞いたらいいんだろうってだんだんわからなくなり、
しかもずっと怒っているから、
おいしくご飯食べたいんだけど、今じゃなきゃダメなのかなって、
たぶんだんだんなって不満がある種共有されてくるんだと思うんですよ。
そういうところに相手側の圧が強い場合に、
それに当てられるっていうことも起こるし、
怒りだったら怒りの発情とかみたいなのが当てられて、
攻撃まではいかないけど、チクチク刺さっていくので、
そうすると自分のヒットポイントみたいなのがだんだん下がってきて、
話してる人は、体力は使ってるんだけど、
気分はだんだん盛り上がってくるから、相手は元気になってくる。
それを引きで見ると、エネルギーが奪われた感じがするんじゃないかなっていう。
相手の方の話してる内容も、ポジティブなことだったらまだいいけど、
ネガティブなことで愚痴のような感じで言われてると、
話を聞いてる側もあんまりいい気分じゃなかったりすると、
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ちょっと疲れてくるっていうのはあるかもしれないですね。
そうですよね。やっぱりそれって、
同じ水の中にいるような状態になるので、空間の中で。
やっぱ振動とか波動、周波数を受け取ってくるんですよね、体で。
相手が怒ってるのをワーって、言葉じゃなくてもワーって発散してたら、
なんかこっちもイライラが伝わってくるっていう体験はみんなあると思うんですけど、
やっぱりそれをダイレクトに、その相手に向かって話しているっていうのは、
イライラを彷彿とさせるのとは違くて、集中的にその人に向かうから、
私怒られてるわけじゃないのに、
すごい文句は、他人の誰も知らない人の文句の話を目の前の人がしてるのに受け取る側は、
なんか自分が結局それを攻撃されてる物理的にそういうことが空間の中で起きていくので、
そりゃあね、ストレスホルモンのクルチゾールもいっぱい出ますよみたいな。
ほんとその話を聞くとやっぱり疲れるだろうなって思うんで。
そうそう。で、そうすると相手のストレスを受け取って自分もストレスホルモンが出ると、
それを鎮静させようって体の中では神経とかホルモンが働くので、
修復師に働くためにいろんなものが消費されていく。
確かにね。そうすると余計エネルギー使ってくるっていうことですね。
そうそう。で、そうすると多くの場合、エネルギーを奪われた感じになるんだと思うんですよね。
これ、どうすればいいですか?受け手側としたら。なんか対処法の仕様あるんですか?
対処法、そうですね。一番の対処法はその場を去るなんですけど、あとは題を変えるとかですけど、
相手のその怒りの、これはちょっとセラピーとかカウンセリング的になるんですけど、
断ち切るようにするんじゃなくて、相手のその発散を収めていく手法としては、
やっぱり共感してあげる。嘘でもいい形でいいので。
ああ、それは大変だったね。それはムカつくよね。
気持ちを代弁してあげると、そうなんだよ。変でしょ、あの人。
それは変だなって同意したくなかったら、そういう時は大変だよね。
っていう感じで、ある程度は受け止めてあげるっていう感じですかね。
そうそう、やっぱりなんか例えば3人で、1人いない人の話で、なんか悪口みたいになった時に、
自分は別にそのね、いない人の悪口言いたくないから、共感全部はできないなっていう時もあると思うんですよ。
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そういう時は、そうか、ないないさん、そういう風に感じてるんだねって。
それは大変だったねっていう風に話して、
そういう時にアドバイスで、でもあの人は違う人だったかもよっていうのは、
だいぶ収まってから言わないと、早い段階で言うと気に油になるっていうことがあるので。
その話題の振り方とかもやっぱりその人との関係性だったりとか、
今どういう状態なのかっていうところも関係しながらやらないと、余計疲れるような。
そうそう、余計疲れて対応に困っちゃうみたいで、
なんかもうあの人の悪い人じゃないけど会いたくないなとか、
なんかね、それが良い悪いじゃなくて、結局何が起きてるのかが分かると、
自分の生理もつきやすいんじゃないかなって思うんですよね。
だからやっぱり今日のお話も聞いて、こういう構造になりかけてるのかなっていうのが分かると、
まだ受けてる方も冷静になるかもしれないですね。
そうそう、なんか愚痴ってる人も、何をやってる人でも基本あるのは自分を大事にされたいなんですよ。
でも大事にするって人によって種類がやっぱ違くって、
この間ちょっと話それるんですけど、本を大切にするっていうテーマがあって、
私は汚さないようにすっごい丁寧に扱うのを大切にするって感じるタイプなんですけど、
他の人で付箋とか線引いたりとか、こんなに読み込んだぞみたいな感じが大切にしているっていう人もいて、
それは大切の仕方みんな違うので、
だから基本この人共感してほしいってことは大切に扱われたい、寂しいのかなみたいな感じで思ってもらいいい。
でもその大切にされたい部分っていうのが、
特別扱いされたいとか、大切にされたいが一番中核にあったとして、
外側に派生したもので特別扱いがいいとか、すごい権威的な特別がいいとか、
なんかチヤホヤされる特別がいいとか、
人によって特別の種類が、本を大切にするっていうのが汚さないようにするのが大切な人もいれば、
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使い込んだものが大切にしていると感じている人もいるので、
その人の大切にされた感ってどこなんだろうっていうのが見極めがついてくると、
非常にその嫌な時間を短縮するっていうことが可能にはなりますね。
だから相手の方がどういったタイプなのかなっていうのも考えながら色々付き合っていくと、
うまくその人との関係性を保つことができて、
そんなにエネルギーを奪われたような感じにはなりにくかったりするかもしれないですね。
そこで人によっては折れたくないみたいな戦いモードに入っちゃう人もいると思うんですよ。
その場合は戦わずして逃げるっていうのが一番良くて、
だから自分に余裕がない限り人の愚痴ってやっぱり聞けなくて、
余裕があると聞けるし、
あとアドバイスをなるべくしちゃいけないっていうのがテイストで、
最初はね、したくなったらアドバイスがあるけど、いいみたいに聞くっていうのが。
基本は共感して認めてあげるっていうような、そこがベースにあるんですかね。
そうですね。共感してねぎらう、認めるっていうより、
愚痴に関しては、愚痴とかの方が多分多いと思うので、
9割が多分エネルギー奪われた時の会話って、愚痴とか不安だと思うので、
そういう時は、とにかく共感してねぎらうっていうのがすごく大事で、
大変だったねとか、頑張ったねとか、
そんな風に考えてたのに気づいてもらえないって悲しいねとか、
なんかそういう、その人が言葉にできない部分っていうのを拾い取って、
代弁してあげる。これはカウンセリングスキルなんですけど、
これができると、一番いいっちゃいいですけどね。
なるほど。なので、可能な限りでいいと思いますけど、
今日のゆみさんのお話も参考にしながら、
どういう風にするといいのかなっていうところも、ちょっとやってみるといいかもしれないですね。
そうですね。
ぜひ、こういった出演症ってよくありそうな感じがするので、参考にしていただければと思います。
いただければと思います。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。