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心理師のはるかめです。この放送では、あなたが自分に優しくしていけるように、セルフコンパッションやセルフケア、心理学などについてお伝えしています。
今日は、私はるかめが自由に語らせていただく日になります。お聞きの方は薄々お気づきだと思うんですけど、私はるかめはですね、結構ナチュラル派と言いますか、自然派と言いますか、家具に関してもですね、木でできたものとかが結構好きで、実際使ってるんですよね。
今はDIYで作った棚を作業台とかにしてね、あと本棚とかも作ったりして使ってるんですけども、本当はですね、壁一面の本棚っていうのが夢なので、今はそれっぽい感じで、壁の7割8割ぐらい埋めてるような感じで作れていたりしているんですね。
けれども、やっぱりDIYレベルっていうのがまだまだ低いんですよね、私。それほどDIY魂というか、熱意があるわけでもないので、ニスとか塗ってはみたんですけれども、やっぱりね、既製品の使いやすさには及ばないんですよね。
それはそれで味なんでしょうし、自分で作ったものとかがっしり作ってあるのでね、そのあたりの安心感はあるんですけれども、引っ越しもしたいなっていずれ考えていますので、その時にはね、サイズが合わなくなるこの木の棚とかはね、もしかしたらキャンプで使う火の薪になってしまうかもしれないんですけど。
形あるものはいずれとかね、全ては循環しているとか、そういうような感じの価値観でそこは行きたいかなと思いますけど。
それで少し前に、庶民の味方ニトリでツッパリ棒付きの棚が出たのってご存知ですか?
少し金属部分もあるんですけれども、割と木材の部分が多めで、これいいなって思ったんですよね。
やっぱりちゃんとした製造されているので、私が作ったものに比べればがっしりはしていないけれども、ちゃんと強度はあるみたいな感じだと思うんで。
本当はね、壁一面のオーダーメイドの棚が欲しいんですけれど、それはツインのスミカを手に入れた時の楽しみにとっておこうかなと思っています。
そのための貯金をしておかないといけないですね。
なかなかですね、そこはね。
やっぱりですね、既製品のいいところっていうのは棚の調整がしやすいところとか、板の塗装が上手でスベスベしていたりとか、機能的であるとかそういったメリットが多いんですよね。
もちろんDIYに比べると割高にはなるんですけど、今言ったようなメリットに価値を感じるんであればありかなと思っていて、試しに一個買ってみようかなと思ってるんですよね。
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この手の棚って結構その日銭さんとかそういう通販本で昔からあったはあったんですけど、やっぱりちょい高めかなっていう風にも感じていたんですよね。
それをニトリさんが出してくれたっていうことで、お試しするにはちょうどいいかなと思ってるんです。
あと自分で作った木材系のって、一枚板とか全部そうなんですけど、歪んだりして棚が柱から引き抜けなくなったりとか、棚そのものが曲がってしまって使いにくくなるってことがあるんですよね。
そのあたりはやっぱり既製品とか集合材で作ってたりすることが多いので、すごいなって思ったりするわけです。
そして私は東海地方に住んでおりますので、やっぱりですね、地震対策が外せないんですよね。
突っ張れない家具っていうのはもうちょっといけないんですよ。倒れてきたり飛んできたりする可能性がありますからね。
逃げるためのいざという時の時間を稼いでくれるっていうのが精神を分けたりするので、ここはどうしても外れないです。
そのニトリさんの棚は突っ張り付いてるので、このあたりの条件を整えてくれてるってことで検討中なんですよね。
ニトリの棚はまたもし購入できたらお話したいかなと思うんですけど、同時にね、やっぱりDIYレベルも少しずつ上げていきたいなって思ったりするんですよね。
なぜかって言いますと、本来はそこまでDIYを今楽しめている人間でもないかなとは思うんですよね。楽しくないわけじゃないんですけど。
でもやっぱり日常大工ってやれるに越したことないなって思ってるんですね。
単純に身の回りのことをできる、自分でできるっていうのは生きる力が高いってことだと思うんですよ。
今はデジタルツールとか、本当にタブレットとかアプリとかが進化していって、ついつい人が頭でっかちになりがちなんだろうなっていうふうには思うんですね。
昔は携帯電話はボタンがあって指先の感覚で打ててたんですけど、今スマホがほとんどなので目で見ないと打てないんですよね。
これもアナログからデジタルにシフトしちゃったなっていうわかりやすい例だと思います。
私はアナログなのってすごく大事だと思っているんですよね。
本来私たちはどんだけツールが進化しても、体は生身ですし動物ですから、やっぱり手で触ってとか五感で味わえるものってすごく馴染みやすいはずなんですよ。
手触りとか肌感覚とか作業工程が見えるとか、自分の手の届く範囲でそれがどういうものかわかるっていうのは安心感になるんですよね。
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だから自分の周りのことを自分でできるっていうのは何気に自己効力感にもつながりますし、いざという時の生きる力にそのまま変わっていくと思います。
災害とか戦争とかこういったことが突然やってきても不思議じゃないように感じられてしまう時代になってきましたよね。
そういった通信とかデジタルが止まった時に人に頼ることでしか生きられないのはやっぱり嫌だなって思いますし、それは本質的な意味の恥の感情を引き起こすと思うんですよね。
それはでも言い換えると本能からの警告なんですよね。
その恥は起きても自然な恥だと言えるんだと思うんですよ。
生きるためにはこういうことができた方がいいよっていう自分の脳とか体が伝えてくれてるんですよね。
なのでそういうアナログな部分を磨いておくっていうのはいろいろとメリットがあるのかなと思います。
そういえば結構私昔からサバイバル系の漫画とか番組とかって結構好きで、ゲームとかも案外好きですね。
そういうところが言語化できてなかったですけど、そういう興味があったのかもしれないですね。
だから昔ほどは強くはないんですけど、そういうサバイバル系が好きだっていうのは。
でも嫌いでもないのでそういうものを楽しみながら身につけていくっていうのもありかなと思います。
アナログな遊びの一つになりそうですね。
リスナーさんはアナログで楽しめるものって何かありますか?
もし何かあったらまた教えてください。
それでは今日もあなたが自分に優しくあげますように心理師のはるかめでした。