1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 暮らしの中の思い込みはただの..
2022-10-10 12:35

暮らしの中の思い込みはただの思い込み

まっちゃん片付けコンサルタント♪
\自分の選択を信じて日常を豊かに面白く/
▷片付けサービスやってます
▷一日を味わい尽くす
▷社会にどう思われるかで選択していた
→自分のためにものも人生の選択もできるように
▷普通な日をかけがいのない日に
▷ほぼ毎日配信ポッドキャスト
▷インスタで日常を豊かにするヒントを提供
▷LINE公式にて『片付けの大切な3つのポイント』プレゼント!

LINE公式▷https://lin.ee/r8W3W6P

インスタグラム▷https://www.instagram.com/matchan_tidyingupyourlife/

Spotify▷ https://00m.in/k9rQY
00:04
はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分緩く話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、では今日は早速テーマに移っていきたいと思いますけれども、
今日のテーマはですね、暮らしの中の思い込みはただの思い込みというテーマでお話ししたいと思います。
これはどういうことかというと、日常の暮らしの中で、こうあるべきだとか、こうしなければいけないみたいなことってたくさんあると思うんですよ。
ほんとちっちゃいことで、タンスは閉めなければいけないとか、寝室にはベッドがなければいけないとか、カーテンはなければいけないとか、ティッシュは外に出しておくべきとか、ほんとちっちゃいことなんですけど、
こういう小さい何々するべきとか、何々しなければいけないみたいな、大きい観点で言うと、掃除はしなければいけないとか、外に洗濯物を干さなければいけないとか、毎日料理をしなければいけないとか、
こういうことって案外そうじゃなくてもいいんだよって思うんですよ。
でもね、子供の頃からそれが当たり前だったりとか、そういった環境で生活してきたら、それ以外の方法をそもそもやろうとも思わないですし、自分の常識を疑ってこないと、それ以外の方法があるっていう発想にそもそもならないんですけど、
これって自分の暮らしを豊かにするためには、やっぱ多角的な視点が必要で、案外そうでもないんだよっていうことをね、今日はお伝えしようかなと思います。
で、私は結構日常生活の中で、研究をしていく方なんですよ。子供の頃から。
で、より良い暮らしがしたくて研究がしてきたっていうか、たぶん子供の時はそんなことは考えてなくて、ひたすらより良い、より改善みたいな、研究者みたいなことを考えて、いろいろ試行錯誤をしてきたから、
仕事とかね、社会において自分の常識を打ち破って、みたいなことはなかなかできないですけど、私はその部屋とか暮らしとかの自分のテリトリー内だったら、常識を結構打ち破ることは比較的簡単にできる方なんですよ。
03:16
だから、例えばですけど、前もお話ししましたが、カーテンを使わないとか、キャミソールっているかなとか、あとはエアコンっているかなって時期もありましたけど、あとはタンスはね、そもそも閉めるっていう概念が私にはなかったりとか、
もともと私が住んでた実家のタンスの引き出しっていうのは、すごい作りが私にとっては使いにくくて、父に頼んで、そのタンス自体をね、取ってもらうってこともしたことがあります。
壁にくっついている、そもそも最初から壁に埋め込まれている引き出しだったんですけど、あまりにも使いづらくって、その引き出しをね、全部取って、引き出しのその引く、引き出しの間にある板とかも全部父親に取ってもらって、壁に穴ができているみたいな状態にしてもらって、
そこによくカーマとかホームセンターに売ってるような引き出しを入れるっていう、普通の人だとあまり考えないようなこととかもしてました。
で、なんでなんだろうなって思ったんですけど、多分私は、あるもの、今存在するものの中で、より改善を、より良い暮らしをっていつも思ってるから、何か新しいものを足して、改善するとかじゃなくて、今あるもので、とか、
あるものから何かを取り除いて、より良い暮らしをって思うから、普通じゃ出てこないような、なんか発想とか、そんなことするの?みたいな研究を日常の中でやっているのかなと思ったんですよ。
新しいものをね、買えるっていう前提があったら、それは何々専用道具とか、一番ベストな道具とかをね、買ったりして、付け加えて、日用豊かにしていくと思うんですけど、私の頭の中では、そもそも買わないのが前提にあって、
今あるもので、今住んでいる環境で、より良いものにするにはどうしたらいいかっていう方法を、やっぱ考えるっていうのが頭にあるので、今使っているものを、例えば違う使い方したりとか、
例えばですね、私は最近やっている実験が、パソコンとか、Kindleとか、iPadとか、そういった携帯とかもそうですけど、充電が必要な機械類のものが、常に視界に入るのが嫌なんですよね。
06:15
やっぱ機械類って、私は別にガジェット大好き人間でもないので、機能が好きで使っているんですけど、やっぱ常に視界に入るとね、どうしても手を伸ばしてしまって、ネットフリックスをずっと見ちゃったりとか、なんかこう、日常生活にちょっと支障が出ているような気がしたんですよ。
もちろん大好きでね、仕事でも使うからありがたく思ってますけど、常に視界に入れておきたいかっていうと、そうでもないみたいな。
でも奥の方にしまい込むとね、充電もできないし、毎日使うものだから、あんまり奥の方に押し込んでおくと、使うことを考えると結構不便になるので、それはしたくないと思って。
だから、近くにあるけど、取りやすいところにあるけど、隠してある状態が私のベストだなって思ってるんですよ、機械類に関しては。
でも今まではね、ずっと机の上に置いて充電をしている形だったので、どこに行っても目に入って、なんかうーんって思ってたんですよね。
で、今やってる実験っていうのが、カバン、リュックがあるんですよ。余ってるリュックが。そんなに頻度高めで使わないリュックがあって、それはパソコンとか入れるための、ちゃんと別ポケットがあるようなリュックなんですよ。
ポケットが1、2、3つあって、パソコン入れるためのね、入れるところがあるようなリュックなんですけど、
それを普段の充電する、チャージするような場所にできたらいいんじゃないかなと思って、ベッドの裏にカバンを置いて、そこにガジェット類を今入れて充電しているっていう状態なんですよ。
まあちょっと今実験中なんですけど、なんかカバンの中に入れとけば、倒れないし、保護されるし、パッと見の見た目はリュックが置いてあるだけだし、ベッドの後ろに置いてあるから、普段は目に入らないんですよね。
でもすぐ手に届く場所にあるっていう、私が望んでいる条件を満たすんですよ。
でも普通だったら、リュックにガジェット類を入れて、家の中でね、充電するっていう発想は多分あまり生まれなくて、
普通だったら、100均とかでガジェット類を立てて、充電できるような、なんかボックスとか、そういった仕切りみたいなのをね、買うっていう発想になると思うんですけど、
09:03
まずそういう新しい道具とか、何かをプラスするんじゃなくて、今あるもので、こねくり回して、より良い方向に持っていきたいなと思って、私はリュックに今入れてるんですよ。
それが自分の生活になってるかどうかは、やってみないと分からないから、とりあえず今実験してるんですけれども、
今のとこね、いい感じなので、ちょっとこのまま行こうかなと思ってます。
だからなんだろう、なんかリュックは、ガジェット類の収納場所に使う発想っていうのは、自分のその暮らしの中のやっぱ常識っていうのを打ち破らないとなかなか出てこないと思うんですよ。
カバンは、外に行くときに使うものだけじゃなくて、やっぱりその日常の収納道具としても使えますし、カバンの中にカバンを入れたりしてね、収納する場所としても使えますし、
こうあるべきだとか、こうしなければいけないみたいなものを打ち破ると、物って結構多角的な使い方とか、多角的な視点が得られたりとかするんですよ。
で、なんで私はそういうのが子供の頃からやってるのかなと思ったら、とりあえずそのお金がないから、新しいものを買う前に自分が持っているもので何とかしたいなっていう、なんだ、貧乏根性じゃないですけど、そういったところから来てるんだなってちょっと気づきました。
はい、というわけで今日のテーマはですね、暮らしの中の思い込みはただの思い込みということでした。
はい、もし皆さんが暮らしの中でね、なんかこれ嫌だなとか、これしんどいなみたいな、これっているんかなみたいなことがあったら、一回それをね、なんかやめる?そう、なんか自分が望む方向に持っていく?
うん、なんか家事がしんどい、料理がしんどいんだったら、別に料理を楽にするような方法っていくらでもあると思うんですよ。
あと人にね、頼るっていう方法はありますし、別に買ってくるっていう方法もありますし、なんかこう、小玉の作らなくても、漬物、ご飯、味噌汁ぐらいでもいいと思いますし、なんかこう、自分の中でね、理想像があって、こうしなければならないっていうのにとらわれると結構自分をがんじがらめにしてしんどくなるんじゃないかなと思うので、
暮らしの中のね、自分の思い込みを一回客観的に見て、やめればいいんじゃない?とか、やらなくていいんじゃない?とか、なんか違うやり方あるんじゃない?みたいなことをね、疑ってみると楽になると思います。
12:08
はい、やっぱ自分が楽しむのが周りの人にとっても一番いいことなので、自分の機嫌はやっぱり自分で取らないとって思います。はい、ではここまでね、聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。皆様一日を味わい尽くしてください。ではでは。
12:35

コメント

スクロール