1. 人生に活かす心理学ラジオ
  2. #31 休息を取ることは大事。HS..
2022-08-25 07:25

#31 休息を取ることは大事。HSPとダウンタイム。

休憩取ってますか?自分癒してますか?自分大切にしてますか?自分に厳しくしてもいいこと少ないです。HSPとダウンタイムの視点から休みの大切さを話します。

#心理
#心理学
#メンタル
#メンタルヘルス
#セルフケア
#HSP
#ダウンタイム
#休息
#休憩
#休み
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62d90dd273ef6bc249d07128
00:06
心理師のはるかめです。
このラジオでは、あなたが自分に優しくしていけるように、
セルフコンパッションやセルフケア、心理学などの話をしています。
皆さん、日頃、がんばりすぎてるってことはないですか?
普通に生活しているだけでも、疲れることってたくさんありますよね。
疲れのサインっていうのは、いろいろあると思うんですけど、
私なんかですと、ダウンタイムっていうのが結構大切だったりするんですよね。
刺激に敏感な人とかには、共感してもらえるかなーって思うんですけど、
疲れているときに、暗い場所とか静かな場所にいると安らいできたりとか、
一人でいることでね、徐々にエネルギーが回復するっていうことがあるんですよね。
ダウンタイムっていうのは、こういう時間のことを言います。
これって、HSP傾向が高めの人には、本当わかるわかるっていうエピソードだと思うんですよね。
私自身も、こういう状態になっているっていうのが、結構疲れのわかりやすいバロメーターになっています。
暗いとこで休みたいとか、一人になりたいなって時には、
あ、自分今日は結構疲れてるなーとか、
これはちゃんと自分を他の人とかの明るい場所から話して休まないとなーっていうふうに思ったりします。
こういう時間をダウンタイムって言うんですよね。
特に、頭っていうか心っていうか、体っていうよりはむしろそっちが疲れているっていう時の方が、
ダウンタイムを求めやすいんですよね。
これは別に悪いことではないですし、
体とか脳が、今日は刺激や情報が多すぎたから、自分のことを大切にしようね、休もうねって教えてくれてるんですよね。
なので、こういう時は家族と離れて一人で過ごしたりとか、
ただただ目をつむって暗いところにいたりとか、
テレビとかね、スマホとかはもちろんですけども、
本とか紙のものでさえ読まないでひたすら静かに過ごしていたりっていうこともありますね。
でも結局それが回復につながっているんですよね。
私の場合は、こういう状態のことを勝手に起きたまま睡眠をとっているような感じかなと思っていたりします。
脳が情報とか刺激でいっぱいいっぱいになっているので、刺激をシャットアウトして、
そして休む、そういうことで頭の整理をしたりとか、脳や体、心っていうのを休ませるんですよね。
そういう意味だと仮眠を取るっていうのも一つの手ですよね。
03:02
眠れるんであればね。
ただ、仮眠はですね、取る時間によっては夜の睡眠に影響があるので、
その点が少し悩ましいところではありますね。
ですが、疲れ果ててしまっているんであれば、早めに寝てしまって、
そのまま朝まで寝ちゃってっていうのも全然いいかなとは思います。
HSPっていう裸足に限らず、ダウンタイムっていうのは大なり小なり、
皆さん必要な時はあるんじゃないかなと思うんですね。
どんなに外交性が高くて、人と一緒に過ごす方が元気になるよっていう人でも、
時にはね、一人になりたい時もあるんじゃないかなと思います。
その頻度が人によって違うっていうだけの話ですね。
敏感な人、あるいは日本だと繊細さんっていう方が通りがいいかもしれないですけども、
そのHSPが傾向が高いよっていう人は、このダウンタイムを取るっていうこと、
そしてその大事さっていうのを心に留めておいた方がいいかなっていうところなんですね。
生まれ持った部分がかなり大きいので、そういう過ごし方が必要なことを後ろめたく思う必要は全然ないですし、
そういう時間を取らなきゃいけないよっていうのも、あなたの責任でもないんですよね。
だから自分を責めなくていいですし、一緒に暮らしている人がいるんであれば、
そういう時間が必要なことを前もって伝えて理解してもらっておくと、
より生活がしやすくなるんじゃないかなと思います。
あなたがダメだからっていうことではないんですよね。
例えば、生きていくためにご飯を食べないといけない、呼吸をしないといけない、睡眠を取らないといけない、
それと同じくらい大事なことが休息を取るっていうことなんです。
休息を取るっていう形も人によって様々ですよね。
その形の一つがダウンタイムっていうことになります。
その時間で本当に休まるんであれば、あなたがダウンタイムを必要だと感じているなら、
それはやはり必要ですし、何よりそう思えたのであれば大事な気づきなんですよね。
HSPっていうものに当てはまるよっていうのは、5人に1人っていうふうに言われています。
単純な計算をするんであれば、5人に1人はダウンタイムをちゃんと取ったほうがいいっていうことになります。
実際にはそんな分かりやすい計算みたいなのはないですけれども、
それくらいの数の人にはダウンタイム必要なんだろうなっていうふうに思えるんですね。
そしておそらくダウンタイムを取った方が日々の生活をしっかりと生きていくことができます。
06:00
回復して次の行動をちゃんと取ったりとかできますので、
今ダウンタイム必要だなっていうんであれば取る必要がやっぱりあるので、
そこは遠慮せず取った方がいいと私は思うんですね。
なので誰かの意見ではなくて、自分が必要だなと思ったら休息をダウンタイムを取ることをお勧めしたいと思います。
もちろんね、私もダウンタイムを取ることって結構ありまして、
一人で過ごす時間とかがね、癒しになるなーって落ち着くなって感じることも多いんですね。
それが自分に優しくするっていうことですし、自分を大切にするっていうことです。
自分を大切にするっていうことをためらわないでいいんですね。
それは甘やかすことでも怠けることでもないです。
自分も大切にした方がうまくことが進みやすいってことは研究でもわかっています。
なので遠慮せずに必要なときは自分を癒していきましょう。
今日の放送がお役に立てれば嬉しいです。
また感想や質問もお待ちしています。
今日もあなたが自分に優しくあれますように。
心理師のはるかめでした。
またお会いしましょう。
07:25

コメント

スクロール