フリースクールでの新しい取り組み
始まりました、はる×はる教育トーク、おのはるです。
くみです。
二人合わせて、はるくみです。
よろしくお願いします。
お願いします。
くみさん、ありがとうございます。今日は一緒に振り返りしていただいて。
おつかれさまです。
おつかれさまでした、今週も。
初めてのゲストさんです。
ゲストなの?
ゲストっていうか、ゲストじゃないな。むしろこっち側。
ありがとうございます。
このラジオは、フリースクールコンコンで日々子どものより良い学びを探求するはるかが、
コンコンで子どもの学びに伴奏しているおのはるの日々のチャレンジを振り返って、
教育の考え方とスキルをアップデートしていくポッドキャスト番組となっております。
よ、あれ、よはどこで言うんだ?
よ、ありがとうございます。
よ、どこに入れる?ってなりますね。
言ってたよね。あれ?言ってなかった。
始まりました、はるはる教育トーク、よ、いえい!みたいな感じで言ってました。
ごめんなさい、私がちゃんと勉強してなかった。
恥ずかしい、もう。
聞いてますよ。
ありがとうございます。
コメントもまたいただいてありがとうございます。
よ!
いいね。
今日も今週もいろいろまた起きまして、いろいろありまして楽しかったです。
この高校では新しくチャレンジしたことを一緒に振り返らせてもらっているんですけど、
今週ちょっと新たにというか、
純木さんが本校に来てくださって、
子どもたちとワイワイ、この時間帯に入りますっていうよりかは来れるときにパッと来て、
その時いた子どもとワイワイ話してくださるという関わりがあって、
とても子どもたち楽しそうだったなと。
確かに。
良かったですね。
良かったです。
それを、私が純木さんに今回個別でご相談させてもらって、
それだったら行きたいって言ってくれて、お手伝いしたいって言ってくれて、
ちょっと来ていただけることになったので、こんな感じで。
一本ずりしたんだよね、確かに。
今後いろんな方に一本ずりさせていただく可能性がございますので、よろしくお願いします。
今後にいろんな形で関わってもらえるのはとてもありがたいです。
子どもたちもすごい喜んでるよね。
いろんな大人と触れ合えるのがすごい良いよね。
集中力向上の実践
本当ですね、一日中自分だけ、小野原だけでも良いかもしれないけど、やっぱり活気が違いますね。
純木さん来た時だって取り合いだったからね。
取り合い。
子どもたちが、純木さんと話したいから、でも今誰かと話してるから代わりに久美さんみたいな。
私は代わりに久美さん。
順番待ちしてますとか言ったりとか。
鞘さんのところに行ってた子とかも、純木さんと話したいんですけど、
行けよ!
来いよ!って言ってたりとかしてね。
面白かった。
面白いですね。
確かにレアな方が来られるとやっぱりそういう感じで、話したい話したいみたいになる気がするので。
嬉しいですね、いろんな方に。
本当です。もちろん子どもたち、久美さん、鞘さん、大好きですよ。
知ってる。
でも一番好きなのは小野春だよ。
みんな小野春言う。
だったら嬉しいな。
言ってますよ。
私もめっちゃ考えてますよ、みんなのこと。
悟ってくれてるからね、みんなね。
たぶん小野春先生は、みんなのグッドアンドニューを聞きたいんだと思うよとか言うと子どもが言ってくれるから。
楽しみに待ってるんだと思うよとかね、中学生が言ってくれてるもんね。
最近全体に、今から運動タイムですとか、今から振り返りの時間をして手伝って言ってくれる子がいて、
その子が、小野春先生が待ってるよって言ってくれるので、いつも嬉しいです。
本当素敵な動きだな。
そうですね。
そうそう。
そこも良かったですね。
あとは、何かチャレンジしたことあったかな。
何かちょこちょこあった気がするけど。
あれしたよね。
朝、ソダイ運動って、体を動かす大きな動きをすることによって、
それが良くなって、脳にすごく良くって、その後集中しやすくなるよっていうのを、
前々から私は知ってたんだけど、私たちが尊敬する朝倉先生っていう方が、
研修に行った時に改めてそれを聞いて、絶対根々に取り入れた方がいいよねっていうことで、
小野春ちゃんと話して、それを実際やってみたんだよね。
やってみましたね。
やった結果どうでしたか。
子どもたち、朝からジャンプしてくれて、やっと子どもたち、
次のワクワクタイムって1時間あるんですけど、3級学習の時間が。
60分フルで集中できるんですよね、不思議。
できるよね。
動画編集してたりとか、電車好きな子がずっと画像を作ることに集中してたりとか。
アクティブに活動してたり集中力高まったりとか。
あと今日も学習タイムの時に、ある子が私のところに集中できませんって言ってきたんだよね。
集中できるのかっていうことで、じゃあちょっと5分ぐらい好きな曲流して一緒に踊ろうよって言って踊ってみたのよね。
踊ってみたのよね。
そしたらその後もバシッと集中して、もう1時間ぶっ通しで勉強したから、
そのことを本人もやってみてすごい集中できたっていうのを後で振り返ってくれてたよね。
なんか効果、ほんと的面でしたね。
的面絶大よこれ。
大人をやってて楽なんですよね、作業。
ちゃんと集中できるよね、私たちは。
ほんとですね。
でもこれ体感しないと良さがちょっとわかりづらいっていうのがあったから、
クミさん言ってくださったように、終わった後に今スッキリしたねとか、気持ちよかったね、これ集中できたねみたいな、
こっちが勝ちづけてあげるというか、
輪掛けは大事にしてみました。
いいですね。
おかげさまです。
楽しかったです。
皆さんも、ラジオを聴いてる皆さんも、ちょっと集中できないなって時は体を動かしてみると良いと思いますよ。
不安の軽減方法
やってみましょう。
あとはあれだ、
まなみのたよか学校にちょっと面接というか見学か、見学に行くよという子とかがいたりとか。
そうだね、頑張ってたね。
すごい。
ほんと何人かいたんですよね。
それでスタッフの方かな、職員の方と面接がある、連談があるっていうのにすごい緊張してたんですけど、
緊張をほぐす方法とかを伝えたり、深呼吸とかですね、あとギュッてして脱力するあの緊張感を伝えたりとか、
あと不安回想表、一番不安なのは何?って言って、二番目に不安なのは三番目やって言ったら意外と三つぐらいしか不安なことなくて、
意外とないかもみたいに気づけたらすごい安心したみたいでいけたんですよ。
大事だね。
そうですね。
やっぱ不安を落とす方法を大人と一緒にやれるっていうのは大事だなと思いました。
すごい。めっちゃこれまで学んできたことを野原ちゃんが活かしてやって。
確かに。
活かしてもらってます。
すごい。
去年はここを遥香さんがやってくれてたので、今年は自分が受け継いで。
すごい。それでその子結局めっちゃうまくいったよね、確かに。
めっちゃうまくいきましたね。
この春のおかげです。
やっぱ自分だけじゃできなかったです、でも。
もちろんね、多分その話をしてる間とかにさ、やっぱさやさんが他の子を対応してくれてたりとかさ、
分担してやってたりとか、みんなでやってたと思うけど、
でも子供の伴奏をしっかりできたみたいな瞬間だったんじゃないかなと私は見てて思ったけど。
確かに。やっぱ1対1の時間必要だから。
何人かメタバスにいてくださるっていうのは大事だなとありがたいなと思いました。
しかもその子も自分でヘルプが出てたんだよね、きっと。
確かに。
それも素晴らしいことだよね。不安なんですっていうのをちゃんと言えて、
じゃあ一緒に考えようって言って春先生が動いてくれて、具体的なしかもアクションがあって、
それをやってみて結果うまくいったよってすごいもう完璧な形ができたんじゃないかなと思って。
確かに確かに。
素晴らしいです。
こんこんそういう感じで上手にある意味使ってくれるというか頼ってくれる。
うんうん。
いいなと思いましたね。
うんうん。
ですね。
いっぱい言いたいことあるけどちょっと急ぎ足でいきますと、
Dさんがコンボラに来てくださって、
Dさんの得意分野であるExcelとかGoogleスプレッドシートにデータを収集して、
子どもたちの使い方を教えてくれていろんな楽しく練習してくれる取り組みとかがワクワクのようにあって、
大人も受けたいと。
あれね、受けたかった。
めっちゃ楽しそうだったよね。
本当。
職業を興味のある順で並び替えていったりしたりとか、
いろいろ電車好きの子が自分の得意を生かしていろんな人に電車の画像を好みの画像を作ってくれたりとかして、
面白いことになっております。
すごいね。
やっぱり子どもも大人も活躍できるとすごくいい場になりますね。
そうだね。
私が入った時も、
粗大運動の重要性
ある子の得意な分野とこの子の得意な分野を合わせたらすごい良いものできそうだねみたいな瞬間とかもあって、
それがしかも2人だけで完結するものじゃなくて、
それが出来上がると助かる人がたくさんできそうだよねみたいな、
人のために何かできるみたいな、
ステップアップしてるっていうところを目の当たりにして、
すごい私は感動。
すごい感動しましたね、その瞬間は。
誰かのためになるっていうのがワクワクタイムの最終形態。
そこをできるというかやってる子もいたり、
そこに向かって、
まずは自分の好きなこと得意なことを探したり、
いろんな状況の子が混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ混ぜしているっていうのが、
その子の状態に合わせてステップアップしてるというかね、
そういう感じだよね。
すごい感動しましたね。
本当にすごい感動しましたね。
不安への対処法
その子の状態に合わせてステップアップしてるというかね、
そういう感じだよね。
いいなと思います。
いろいろありながらもやっていった1週間だったなと思いました。
でもなんか私今日感じたのが、
不安になった時の対処法みたいなのをさ、
ステップアップしてる、その対処法についてステップアップしてるっていう実感があって、
どういうことかっていうと、
とある子がちょっと不安になった時に、
チャットにブワーってちょっと意味わからない文字を書いてた時あったじゃない。
確かにあった。
これでちょっと困ってたんだけど、
でもその子もちょっとずつ成長していって、
今日はちょっとデータが消えちゃったっていう不安なことがあったんだけど、
チャットにブワーって書き込むことがなくて、
ちゃんとこういうことがあったから悲しいとか、
すごくいいものができたのにつらいとか、
そういう相手を不快にさせないような不安の出し方みたいなのをしてくれて、
そうか、つらかったよねって私とかボランティアの方とかも答えてくれて、
今までだったらバーってこうなってたのが、
行動のレパートリーを一つ身につけたのかなっていう瞬間があって、
成長を感じたなと思いました。
嬉しい。確かにちょっと前までは全然違いましたね。
確かに全然違いましたね。
違ったよ。
確かに確かに。
やっぱり繰り返し繰り返しお話タイムの時とかに、
いろいろ不安な時にどうしたらいいかとか、
自分が安心できる場所を探してみようとか、
安心できる方法を見つけてみようとか、
毎日繰り返しやってるから身についていってるんだろうなと思って。
うん、そっか。
そうそう。だからなんか変化が、
毎日たぶん小野原ちゃんいるとさ、
その子が大きく変化してるっていう風には感じないこともあるかもしれないけど、
こうやってその当時と今を振り返ってみるとすごく変化したっていうのが。
ですね。
分かってなかったです。
伝わってますよ。
確かにオンラインでも成長って分かるんですね。
うん、分かる。
分かるし、大人がそれだけ関わってるし。
うん。
いいっすね。
確かに。今成長してる子と、
今ちょっと大変な時期な子もいたりとかするので、
どんな子もちょっと頼れるコンコンでありたいなと。
そうですね。安心できる場所であって。
そうですね。
いいっすね。
ありがとうございました。
久美さんでしたか。
ちなみに久美さんの、一応私の友人も聞いてたりするので、
ちょっと簡単なご紹介をさせていただきたいと思って。
はい、そうですね。
ティーチャーティーチャーで一緒に働いてます。
久美です。
久美さんですね。
はい、私は主にコンコンではソーシャルワーカーみたいな形で入っております。
もともと学校でスクールソーシャルワーカーっていう仕事をしていたので、
お子さんとか親御さんとかと話したりとか、
学校の様子を見て支援計画を立てて、
大人を巻き込んでその子の課題を解決していくみたいなことをしてたので、
今、コンコンでも一緒に入って子どもを見ているっていう感じです。
すいません。
いやいや、すいません。急に振っちゃって。
ありがとうございます。
やっぱ自分はどっちかっていうと教員色が強いバックグラウンドのこれまで経歴なので、
でもどうしてもそういう視点があるので見てしまいがちだったと思うんですけど、
そこにソーシャルワーカーである久美さんの視点が入ると、
全然別角度から子どものことを考えられたりとかして、
それがありがたいですね、本当に。
そうですね、そうよね。
確かに確かに。
久美さんのすごいなと思うところは、子どもが悪いじゃなくて、
環境にすごく目を向けられるところだなと思っていて、周りの。
いつも久美さんと保護者さんと面談、3人で面談しているときとかには、
その視点がそういうふうに見えるのかみたいな。
本当?ありがとう。多分もうなんか、多分先生が先生の職業をやっているように、
私はソーシャルワーカーをずっとやっているからさ、
それがもう癖みたいにある意味になっているけんさ。
気づかないけど、確かに環境にアプローチするっていうことをずっとやってたから、
そうなのかもしれない。
大事だよね、それぞれの視点で見るっていうの。
そうですね、そっか。
そうそう、それも大事だし、教育的な視点も大事だし、
福祉的な視点も大事だと思うので、そんな感じですね。
ありがとうございます。ちょっと引き続き、
本校によろしくお願いします、一緒に。
はい、すいません。遥かの登場を楽しみにされてた方はすいません、クミで。
いやー、クミさん、クミさんって声も聞いてたので。
よかった。
クミさんは出ないんですか?とか。
本当に?
春々トークなんですけど、春久美も、
時々登場しましょう。
ぜひお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。また来週頑張りましょう。
また来週。お疲れ様でーす。
お疲れ様でーす。
じゃあこのままミーティングも終わりたい。
ありがとう。
失礼します。
お疲れ様でーす。
お疲れ様でーす。
お疲れ様でーす。
ありがとう。
失礼します。
失礼します。