ポッドキャストの重要性
なんか、すごいね、その背景が。ヨイ出しノートの、なに?
ヨイ出しノート宣伝番長みたいになってる。なんでそんな背景ヨイ出しノートにしてんの?
お楽しみにということで。
お楽しみに?
ヨイ出しノート、今頑張って作ってるんで、はい。
そうね、ヨイ出しノートを子どもたちに届けるための活動してるもんね、今。
そうなんですよ。
今後も。
いいですね、お楽しみにということで。これはまた別の機会にお話ししたいですね。
はい。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ始まりました。はる×はる教育トーク。
よっ。
いえい、小野はるです。
福田はるかです。
二人合わせて、はる×はるです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ちょっと第3話になりまして、この間言うの忘れてた。
この番組はいらんかな?
言う?
改めて言います。
はい、お願いします。
この番組はフリースクールコンコンで日々子供たちのより良い学びを探求する。
はるかとはるかが、コンコンで子供の学びに伴走しているのはるの日々のチャレンジを振り返って、
教育の考え方とスキルをアップデートしていく番組になっております。
アップデートしていきましょう。
リラックスした環境の構築
はい、アップデート。
アップデートしてたね、なんか。
びっくりした。
本当ですか?
前まで一人で振り返り苦手って言ってたけど、
ディスコード見たら今日の振り返りでこんな気づきがありました。
私は促進者だ、みたいなこと言ってた。
ポエマーにもなってるし。
すごいね、学びのPDCAを自分で回してるから、めっちゃあれ楽しみ、毎回見るのが。
ありがとうございます。
そうですね、そっか。
なんでだろう、なんでできるようになったんだろう、このPDCAをオープンに回せるようになった。
でもやっぱアウトプットあるんじゃない?このハルハル教育トークの振り返って、
人に発信して聞いてもらって反応があってみたいな。
やっぱ回りやすいよね、サイクルが。
そうですね。
なんかずっと1年半前からはるかさんにその発信した、なんかポッドキャストしてよって言ってもらってたと思うんですけど。
そんな強かった?ポッドキャストしてよって。
強かった。
そしたらいいのになって思った。強かった?
そうです。
やってみて、続けてみてわかることがあるんですね、初めて。
やっぱそうよね、俺もティーチャーティーチャーなかったらこんなにいっぱい本読んでなかったかもしれんと思うと。
なるほど。
いいかもね、やっぱ発信して。
フィードバック返ってくるのは。
なんかあれみたいだなって思いました、台ふきみたいだなって。
台ふき?
台ふき。
台ふきってあの、給食とか食事する前の、うんうんうん、どういうこと?すごいポエマー全開じゃない?
はずはず。
俺は台ふきだと思いました。
その心は何ですか?
やばい台ふき、なんか台所のシンクが私いつも洗い物してたらびちょびちょになるんですけど、
台ふきで拭いて、水含むじゃないですか。
インプットだとしたら、それをちゃんと絞って、絞ったら水出てくるじゃないですか。
それがアウトプットで、また水出てきたら次また拭けるじゃないですか。
っていう。
なるほどね。
そのビシャーって今、絞ってるな。
そうです。
なるほどね。
いつそんなこと考えてんの?
歩きながら、これは台ふきかもしれないって感じ?
いつなんだろう。
面白いね。隠れてた才能が今なんかちょいちょい見えてきてる感じがあるけど。
恥ずかしい。
楽しみにしております、そのメタファーというか。
メタファー?
ゲーム。
いや、1週間終わったね。2学期始まって、どうだった最初2日間は?木金と。
木金やりましたね。
なんか本当、なんていうか、1回前のポッドキャストで、リラックスを本当にやっていきたいって言ったと思うんですよ、コンコンって。
言ってたね。まずリラックスしましょうって。
なんか自分もそれを実践しないかなと思って、なんかリラックスリラックスって頭に思い浮かべてたんですけど、なんかそれをすぐ忘れちゃうんですよね。
すぐゲームモードに入ろうとしちゃって、思考が。
その思考が頑張りモードだと、多分子供たちにはすごい伝わっちゃうと思うんですよ、ブシブシで。
なんかそれが出てきた時に、あ、いかんいかんみたいな。
リラックスしないと、しないとっていうか、リラックスしようって思って、そしたらその考え方もすごい柔軟になりまして。
すげえ。
それがなんか出て、コンコンの運営に出てきた2日間だったなと思いました。
じゃあそのリラックスしようっていう、目標みたいなものが結構助けてくれた感じがあったのかな。
すごいね、それは。
この2日間、なんか新しくやってみたこととかある?
コンコンの運営の皆さんはよく言うんですけど、
できてるところにとにかく目を向けました。
それを意識してみた?
そうですね、はい。
なんかそれ意識してみて、あ、なんでそれを意識しようと思ったの?
今回意識しようと思ったのは何故かというと、
リラックスした空間、できる空間にしたいと思ったときに、
これまではすごい、何て言うんでしょうね、理想?
子供たちの理想の姿みたいなのを思い浮かべて、
なんか言葉を選ばずに言っちゃうと、その完璧にやってるみたいな。
きっちり最初からスタートして、しっかり自分の目当てをやって、
で、終わったら振り返りして、ちょっと休み時間休んで、みたいな。
そんなの言ってたんですけど、
でもそれってなんか、それができない子がいたときに、
できない子っていうか、できない場合ももちろんあるじゃん、
多いなって思ったんですよね。
むしろそっちが普通で、こんこん初めて来た子もいるし、
それで、何だろう、できるでしょっていうスタンスで考えるのは良くないなと思って、
そこからできるところにとにかく目を向けるっていう、
なんか思考を変えるみたいな感じでやってみました。
すごいそれは転換だね、難しそうだけど、やってみてどうだった?
めっちゃムズいですね。
やっぱ無意識にあるよね、頭の中で。
こんこんは自分で目標を決めて、実行して、それを自分で振り返って、
疲れた時は自分で疲れたのでこういうことをしますっていう風に自分で主張するみたいな、
それを大事にしてきて、できてる子がいるみたいな状況だと、
やっぱりどうしても新しく入ってきた子もそうするよなっていう、
頭になっちゃうんだろうなって思ったけど、
今回新しい子が入ってきたやん、2学期になって。
その子と向き合う上でそういう意識が生まれたのかなって想像したんだけど、
その子とできてるところに目を向けてみてどうだった?変化はあった?
発信活動の重要性
変化ありましたね、あったと思います。
1日目ってめちゃくちゃ疲れると思うんですけど、
疲れた時も、
それは疲れるよねっていう目線で関わったら、
疲れた時にかけられる言葉というか、その次にこういう行動したらいいよって、
伝えられる言葉が変わりましたね、多分。
そうだそうだ、1個すごい自分の中で気づきだなと思ったことがあって、
コンコン運営メンバーの久美さんっていうコースワーカーの方がいらっしゃるんですけど、
久美さんが初めて来たこと、お話しタイム一緒に話をしてくれたんですよね。
その子がちょっとお腹痛いですって言って、途中離席してたんです。
私はその様子見てて、離席してるなと思って、
大丈夫だったかなとか、なんかこっちの伝え方が良くなかったかなとか、
何だろう、転ばぬ先の杖みたいなのをめちゃくちゃ考えちゃってて、
なるほどね、責任感強いね、やっぱり。
自分の行動を振り返るんだ、それでお腹が痛い人がいたら、すごいな。
今考えるとわけよくない。
すごいすごい、それぐらい何かこう思いが強いんだろうね、
この子に心地よく過ごしてほしいって、1日目だしね、特に。
そうですね、何か多分そこ強かったんですけど、何かプレッシャーになるなって気づいたんですよね。
自分にもだし、相手にもってこと?
相手に、はい。
面白い。
何かそれが何で気づけたかというと、クミさんが、その子がお腹痛いのに離席しますって言って、
私はちょっと何だろう、緊張したのかなとか、いたのかなとか思っちゃったんですけど、
クミさんはお腹痛い時に、これこれこういう理由でちょっと離席しますみたいな、
言えてたことがすごいよねって仰ってて、
あ、そこできてるじゃんみたいな。
先輩みたいな。
先輩。
そこに身を向けますか、先輩ってなるね。
クミ先輩、すげえってなりました。
そこがいいんだって。
何かそこ見たら、もし緊張しすぎてとか、何かドキドキしすぎてお腹痛くなったりとかした子も、
ちょっとずつ何か、だったら慣れていける?
そのアサーションできるから、お腹感が伝えれるから、
それで生きてるから、そっからスタートできるじゃんって思う。
なるほどね。
これめっちゃ面白いなと思ったのが、
コンコン始めたばっかりの時ってさ、
もうこれ言えてるってことがまずファーストステップだしとか、
それは難しいよねとかっていうスタンスを小野春さんも取ってた気がするんだけど、
それがさ、こう、時間を重ねて、
いろんな出来てる子どもたちの姿を見れば見るほど、
何かその出来てる状態みたいなものが自分の中にこう、
頭の中に出来上がってきて、
それを無意識に何か新しく入ってきた人に投影しちゃうんだろうなみたいなのが、
何かこれが自然な流れなんだろうなと思うと、
何か結構教員時代にベテランの先生がどんどんどんどん、
子どもたちに厳しくなって、
こういうことだったのかもしれないって今思った。
なるほど。
定期的に振り返ってそういう風になってないかなって、
教員としての成長
今立ち止まって考えたのは相当大きな財産だったんじゃないかなって思ったね。
そうかもしれないですね。
まだまだベテランになりたいですけどね。
ベテランになりたいって。
ベテランにはなれるやろうけど。
メタバース運営、メタバース教員としてのベテラン。
それ、別に日本でも何人かしかいない。
確かにね、メタバースの先生、先駆者だよね。
今後も先駆者になりたいなって思いますね。
先駆者だよね。
今後メタバースが公立学校とかに導入されるとしたら、
その事例、実践者として相当貴重な存在だから、
言語化しておきたいね。
言語化しておきたいですね。
何か当たり前の眼鏡をつけて子ども見てないかなって、
白紙で子ども見入れてるかなっていうのを、
定期的に振り返っていきたいと思いました。
ありがとう、いい気づきでした。
何か感想がありましたら、フォームってあるの?
あります。コメント、フォームつけておりますので、よろしくお願いします。
リッスンでスター、星つけてくれてる方とかいて本当に嬉しいです。
嬉しいです。私の友達も聞いてくれてありがとうございます。
嬉しい。ありがとうございます。
散歩中に聞いてくれてそうです。
ありがとう。小野原さんも一番金曜日の疲れてる中、
唐突に収録。お疲れ様でした。
ありがとうございました。
念に対応する力をつけていきたいですね。
お疲れ様でした。
皆さんありがとうございました。
さよなら。