2学期の準備とメタバース
よっ、よっしゃ。
おのはる
はい、始まりました。はる×はる教育トーク。
よっ。
おのはる
いえい、おのはるです。
いえい、はるかです。
ふくだはるかです。
おのはる
ふくだはるかです。
一人合わせて、はる×はるです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、いよいよ始まりますね。
明日から2学期が。
はい。
おのはる
しっかり準備できた印象があって、今回は。
役割分担できて、
コンコンのコンセプトも決まり、
大事にしたいことも言語化できて、
これから、わくわくしますね。
振り立たせる自分を。
おのはる
2学期、
いつもだったら結構、
新学期迎えるとき、
緊張シーンなんで、
めっちゃ緊張する。
ティーチャーティーチャーの
おのはる
最新回とか聞いて、
妖精とか、
自分の中での
妖精なんだろうなって思いながら、
過ごしたら全然、
グルグルの妖精。
本当?
ティーチャーティーチャーの
宣伝CMみたいになってるけど。
おのはる
やめよう。
宣伝CMは終わって。
いいじゃないですか。
2学期、
始まりますけど、
これまで、
おのはる
どんな準備してきたんですか?
ちょこちょこ準備を
してきたんですが、
一番最近やったのが、
メタバースのサイズアップですね。
サイズアップしてたね。
どれくらい
でかくなったの?
体幹。
おのはる
ギュギュやったもんね。
サイズアップが子供が増えてきて、
たくさん座ってくれるようになったので、
席に。
席が足りなくなってたんですけど、
それをサイズを大きくしたことで、
結構何席も
増やすことができそうで、
1.5倍くらいになってますね。
そうね。
アイディアの実現と事件
あと心理的な
窮屈さみたいなのもなくなったね。
前までギュギュだったから
っていうのがあったけど、
やっぱりゆとりができると全然
心理的にも違いそうと思ったね。
おのはる
違いそうですね。
はるかさんアイディアの講演も実はさっき
ちょこちょこといじってた。
あ、講演。
無責任にアイディアを投げてしまったけど。
おのはる
結構いい感じになってるね。
ぜひ見てください。
そうよね。
別の番組のめいめいっていう、
めいめい出てる上水さんと
喋った時に、
目的を
固定化された場所が
全て埋め尽くされていると、
例えば教室だったらさ、
勉強スペース、目標を立てるスペース、
振り返るスペースって、
それにどこにも当てはまらない
自分がいた時に、
自分の居場所を感じられんくなるよね。
なるほど。
そうそう。
見えないプレッシャーとして押し寄せてくれる。
おのはる
クールなそれ。
学校の教室も、
みんなと友達と話してる、
みんなは存在意義を持ってるんだけど、
誰とも話してない自分は、
ここに存在していいのだろうか、
みたいな。
おのはる
これを受け入れてくれるのが、
講演だったんですね。
そう、その時に上水さんが、
何も目的なくても
居るだけでいい場所って、
なかなかないよねって話になって、
確かにと思って、
メタパーソンも全部、
役割作られた場所ばっかりだったから、
じゃあ講演作って、
別に居るだけでいい場所作ろうってことで、
ごめん、アイディアだけ出したら、
全然。
実現してくれてありがとう。
おのはる
私は逆にそこが弱いから、
アイディアもらって、
ちょっとブランコとか配置したりとかしたんで、
ワイワイ言って使ってくれて、
楽しみ。
不思議よね。
ただの画面なんだけど、
講演にいるような感覚になれるからね。
あれはバーチャル空間の強みやね。
そうです。
講演作ろうって言ったらね、
普通のリアルな場所だったらとんでもない。
おのはる
確かに。
ビッグプロジェクトだけど。
改めてメタパーソンの可能性もね。
おのはる
はい、ということにチャレンジして、
サイズアップをしたときに、
ちょっと手違いで、
何て言うんですか、
事件が起きちゃいまして、
え?知らないと。
そうですか?
その日のこの時間に、
サイズアップをお願いしたいんですけど、
できますか?ってメールしたら、
どっちも悪くないんですよ。
最速でアップデートしてくださって。
そうしたら初期化されちゃうんですね。
一回デザインが。
目の前で。
おのはる
一緒に作り上げてきた。
みんなで言ったんですけど、
ボランティアの方がめっちゃ協力してくれて、
子どもたちも手伝ってくれて、
復帰できました。
初期化って本当は、
あのまま残るはずだったのが、
全部消えちゃったってこと?
おのはる
なんか、えっとですね、
初期化は絶対されるそうなんですよね、
サイズ変え。
で、
それ知ってたんですけど、
その前に、
村の方々がいつも協力してくださるので、
そのティーチャーティーチャー村っていう、
私たちの活動を応援してくれる、
人たちとちょっと一緒に、
どこに何が埋まってるのか、
何が埋まってるのかみたいなのを、
記録しておこうと思ったんですよ。
じゃあ記録しましょうって言ったら、
バーって消えていって。
今からやるの?
なるほど。
おのはる
よかったね、協力してくれるみなさまって。
本当に。
この場を借りて、
お礼を申し上げたいです。
いつもありがとうございます。
海外とのつながり
ありがとうございます。
香港のね、子どもたちも。
おのはる
ありがとうございました。
本当に早かったです。
さすがマイクラ。
マイクラはいつもやってると。
そうね、マイクラでもう鍛われてるからね、
おのはる
その筋肉は。
本当にすごいです。もう私はもう寝てきません。
はい、ということで。
どうだった?実際に学期始まる前の、
心境みたいなところは。
おのはる
そうですね、心境。
うん。
わくわく?
えー。
おのはる
わくわく。
そう、あの、一個チャレンジしたいことが。
おのはる
なんか新しいこと始めるの?
いつも言ってるんですけど、
でも今回はちょっとミニチャレンジというか、
何をやってみたいかというと、
海外とコンコンをつなぎたいっていう。
やりたいです。
これもメタバーストならでは。
確かに。
おのはる
自分のすごく仲のいい友人がいるんですけど、
この子が一般、オーストラリアに
ワーキングホリデー、ワーホリに行ってるんです。
はいはいはい。
よかったら子供たちとつないでくれんって言ったら、
もういいよ、全然いいよって言ってくれて。
へー。
おのはる
そっか、時差も少ないしね。
うんうん、1時間。
おのはる
それもやりたいし、
あと、コンコンの
フリースクールコンコンに
インターンに来てくれてる子?
うんうんうん。
留学についに飛び立って、
スウェーデンに
そうやったね、たくまさんね。
おのはる
スウェーデンからつなぎたいって。
スウェーデンともつなぎたいって。
言ってくれてます。
うんうん、よかったよかった。
おのはる
コンコンと海外をつなぐ。
あの、それを子供たちにとって
どんな体験にできるだろうって、
今ふと思ってさ。
あの、俺も海外回ってるときに、
カンボジアの孤児院の子たちと
ずっと定期的につながりとったよね。
おのはる
はいはいはい。え、どういうことですか?
今、カンボジアの
孤児院に行って、
子供たちと仲良くなったよ。
あの、世界、海外回ってるときに。
で、その後に、
僕は今からまたいろんな国行ってきますって
言った後も、毎月定期で
カンボジアの子たちと
オンラインでつないで
お話ししよったよね。
いい。
2年前かな。で、そのときに
あの、俺はスイスとかに
いるんだけど、
Wi-Fiの問題上カフェとかにいるから、
ただのカフェと
のミーティングと変わらんくなるわけだよね。
おのはる
あれ?
そうか。
いかにこのスイスとつながってるということを
味わえるかってところを
結構追求しとって、
どんななんか、
世界地図を見せて、
飛行機、
カンボジアどこ?とか言って
カンボジアのとこに飛行機置いて、
で、アニメーションでブーって動いて、
スイスまで行くみたいな。
実際に何時間?とかいう感じとか、
スイスの様子をいっぱい写真で
載せて、スイスクイズしたり
とか、
そんな風にやってみたんだけど、
おのはる
どうでした?
あ、なんかちょっとはね、
体験として、
海外とつながってるんだとか、
いう感じになったりとか、
それから、
スイスについて調べたりとか、
スイスの挨拶とかをして、
で、
俺がスイスの方と一緒に出てきて、
それいいの?
そうそう、なんかスイス語で挨拶、
子供たちがしたりとかしてたんだよ。
そういうの各国で、
デンマークもそうだったし、
いろんな国で、トルコもそうだったけど、
俺の中でポイントは、
ビジュアルで体感、
実感できるようにすることと、
あそこの国の方々とつなぐってことをしたことと、
子供たちが実際にその国について学んで、
アウトプットできる状態にしたっていうのが結構、
体験とした。
おのはる
まさにそれ聞きたいと思って、
もう考えたんですけど、
ありがとう。
ごめん、先に。
おのはる
全部入れてください。
確かにな、大事だな、
思ったんですよ、
オンラインについてみると、
後ろが背景って壁だから、
これどうしたらいいんだろうと思って、
そうよね。
思ってたんですよね。
そっかそっか、なんかでもそれは全然、
メタバースの可能性
俺はこれで完成と思わんかったさ、
おのはる
うん。
ただズームでつないで、
おのはる
話しただけだったからなんだけど、
なんかメタバースだったらいろいろ、
なんかデザインできんのかなとか、
オーストラリア行ってるから、
オーストラリアのさ、
なんかいっぱい画像とかさ、
メタバースに埋め込んでて、
ここでみんなでつなぐよ、みたいな感じの
世界観とかできたりするのかなとか。
おのはる
うわ、楽しそう。
すごいアイデア湧くね。
どうだろう、どんなことできるだろう。
子供に聞いたらどんなアイデア出すかね。
おのはる
そこも子供たちに聞いてみたいな。
うん。
どんなことしたい?っていう欲がいるかも。
うんうん。
楽しみになってきた。
そうね、ありがたいね。
おのはる
その方は何してんの?オーストラリアで。
ワーキングホリデーだから、
向こうで働いてる感じですね。
バイトみたいな、
アルバイトみたいなのを、
寿司、寿司ロールを作ってる。
えー。
そんな話めっちゃ聞きたいかも。
おのはる
聞きたいですよね。
向こうの寿司って、
日本の寿司と全然違うくて。
えー。
食べましたか?寿司ロール。
寿司は食ったけど、
寿司ロールは食べてないかも。
おのはる
寿司ロールやばいですよ。
ちょっと楽しみにしてもらって。
えー、何の魚なんだろう。
おのはる
中身に入ってるのが、
日本ではもう、
常識外れのものが入ってる。
ね、考えられんかもね。
いや、そんな面白いやん。
企画してね、日本の寿司はこれで、
海外の寿司はこうなったとか。
うーん。
そうね、事前学習できたら面白いかもね。
あの、思ったのがやっぱさ、
もちろん、俺らもさ、
海外使って、海外いっぱい子供たちと、
ね、見たりするやん。
はい、見ますね。
で、まあ、それなりに盛り上がって楽しいんだけど、
やっぱ、
実際にそこにいる人たちに会った時の感動って、
やっぱ全然違うなって、
うん。
思ったんよね。
それがなぜかわからんけど、
あの、キャリア教育でもさ、小野原さんがさ、
ね、やってくれたのがあったよ。
おのはる
はい。
村の方呼んで、
とかですね、お話聞いたりとか。
徐さんしさんも、
ソフトウェアエンジニアの方もね。
そう、
純木さんと、
ねこりんさんと。
おのはる
丸さしさんと。
ありがとうございます、教育。
ありがとうございました。
その時に思ったのね、
おのはる
子供たちの興味の湧き方が、
異常な盛り上がりだったよ。
そうですね。
オンラインでも感じる、あの、わくわく感。
子供たちに、自分はこういう機会を作って、
結構、
家からつないでる子が多いから、
家の外に、
こんなにいろんな世界があるんだっていうのを、
実際に、その一時情報というか、
生の情報として、
知ってほしいなって思って。
そうしたら、ちょっと見える、
世界が広くなるかなって、
思うので。
確かにね。
生の情報って、いい言葉だね。
ありがとうございます。
バーチャルで、いろんなところに出かけられる、
子たちだからこそ、
そこに行ってる方の話聞くのは、
やってる方の話聞くのは、
全然、なんか出てるんだろうね。
おのはる
何が出てるんでしょう?
何が?
おのはる
なんか生感が出てるんだろうね。
ありがとうございます。
ライブ感あるのいいですよね、なんか。
確かにね。
いいですよね。
おのはる
いいですね。
そんなんを、動画に残して、ちゃんと動画に残して、
リアルで参加できない子も、
後から見れるように、メタバスに埋め込める、
じゃないですか。
そっか、その良さもあるね。
おのはる
やりたいと思ってます。
よろしくお願いします。
ナイスチャレンジだ。
おのはる
楽しみだ。
実際、今ワクワクもあると思うんだけど、
逆のいろんな感情あると思うんだけど、
2学期始まる上で、
子どもたちの不安
ドキドキするとかって感情もある?
おのはる
はい、それは、
多分あるよな。
あるけど、
最近すごい、
コンコンの子どもたちと、
接する中で、
不安って、
どんなものなのかとか、
どう対処すればいいのかっていうのを学んで、
逆にその、なんて言うんでしょうね、
漠然とした不安ってあるじゃないですか、
ある。
漠然と、なんか心がざわざわするとか、
おのはる
自分結構それが多かったんですよね、
これまで。
何が怖いかわかんないけど、
怖いんだよ。
最近その、
対処法として、
全部書き出して、
準備していくっていうのをやればいいんだな、
っていうのがわかったので、
新しいメタバスで、
新しくサイズアップした
メタバスでやるっていうのは、
ちょっと深くて要素が多くて、
ドキドキするんですけど、
あと新しい子が入ってくるとか、
ドキドキするけど、
結構いい緊張感です。
あー捕まえてるんだ、
もう何にドキドキするかっていう感情を。
おのはる
捕まえました。
妖精捕まえました。
妖精捕まえてるね。
いやでもほんとそうね、
コンコンもそうだし、ティーチャーティーチャーもそうだけど、
自分で発信することによって、
自分の行動のレパートリー
っていうかね、
不安を撃退する
武器を持ってる感じになってるから、
子供と一緒に学んでる感じだよね。
おのはる
ほんとそうですね。
こっちも成長させてもらってるんです。
子供と。
ありがたいね、それは。
ありがたいです。
ありがたいですわ。
あとそう、やっぱり2学期始まるのは、
子供たちにとっても
不安が大きいことかもしれんから、
子供たちに最後ね、
もし声が届くかもしれんから
伝えたい。
はい。
どんなことを伝えたいですか。
おのはる
そうですね。
新学期ドキドキすると思うんで、
コンコンでは
とにかく朝リラックス。
いっぱいリラックス。
なんか安心したいもん。
とにかくリラックスしていいんだね。
おのはる
私もリラックス。
はるかさんもリラックス。
全員リラックスして、2学期始められたらと思います。
なるほど。
じゃあほんと一番考えていいのは
おのはる
リラックスっていうことなんだね。
はい、それどうですか。
新学期への期待
めっちゃいい。なんかすごいハードル下がった。
結構テンション上げていかなきゃいけないのかなとか、
それに向けて今日早く寝て、
早起きして
ジョギングしなきゃいけないかなと。
おのはる
違うよ。
気合入ってるな。
気合い満々だったけど、
いきなり全開で来られてもびっくりすると思うから。
そうですね。
まずはリラックスして、徐々に
エンジンかけて、
みんなでいけたらいいね。
おのはる
エンジンかけて集合じゃなくて。
あとは、ちょっとでっかくなった
コンコンをお散歩してもらうところから。
お散歩ね。
お散歩してもらう。
お散歩しに来てください、ということだよね。
そういうことですね。
まず不安でいいし、不安のままでいいし、
自分で解消してこなくていいし、
不安のままコンコンに来てもらったら、
一緒に解決できるとこはするし、
解決できるまで待つし、
そういう形で、
とにかくリラックスしておいでということですね。
おのはる
そうですね。一緒にリラックス法を
ちょっといろいろ試そう。
うん。試していきましょう。
おのはる
みなさん。
そのまま来てください。みなさん。
おのはる
ありのままでお願いします。
はい。
おのはる
ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
おのはる
2学期もコンコンの仲間と一緒に
頑張っていきたいと。
頑張っていきます。
頑張っていきます。
あ、そうね。頑張りましょう。
おのはる
いや、違うか。
進んでいきましょう。
はい。進んでいきましょうか。
コメントというかね、感想を受け付けておりますので、
よろしくお願いします。
おのはる
よろしくお願いします。目から隅まで読めます。
送ってくださったら。
はい。では。
おのはる
明日も楽しくやっていきましょう。
はい。明日もよろしくお願いします。
はい。
それでは、さよなら。
さよなら。