収録の進行と学び
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。お疲れ様でした。
お疲れ様でした、今週も。
一週間お疲れ様でした。
どう、この収録へのモチベーションは?
楽しみですね。
本当?
はい。
最初は緊張しとったけど。
確かに、ちょっとずつ慣れてきましたかね。
慣れてきた?
はい。
よかったよかった。それは。
よかったです。
結構ね、人に聞いてもらうってなんかプレッシャー感じたりもするけど、
結構素で話せるようになってきて。
本当。
ね、ちゃんと。
うん。
えっと、なんだ、このリッスンで今流してるっていう。
うんうん。
ある程度、なんて言うんでしょうね、スモールステップじゃないですか。
うんうんうん。
うん、やっぱ知ってる人たちだけが聞いてくれてるっていうのが、今心地よくて。
あ、よかったよかった。ちょうどいいね、確かに。
ちょうどいいです。
うん。
ちょっと心地よく頑張れてるっていう。
うんうん。
子供と一緒ですね。
よかったよかった。
はい。
聞き返しても、やっぱなんかいい学びがあるね。
本当ですか。
この収録中に学びが言語化されて、自分自身も相当学びになってるわ。
いやー、ありがとうございます。
もう私は、ほんとこれが、この回があるから、多分、
これ言葉にしたらこういうことなんだろうなみたいな、常に考えて言語化できており、ありがたいですね、めっちゃ。
ぐるぐる回ってるね。ぐるぐるに学びのサイクル回ってるね。
本当ですか。
くるくるに回ってるね。
くるくるに回ってるよ、ほんと。
くるくるぐるぐるでさ、日々のdiscordのコンコン実況のところにもさ、
ほんと細かく子供たちの様子と、そっからの学びをね、振り返ってるやん。
ここでくるくる回して、ここでぐるぐる回してるね。
なんか違うんでしょうね、そのくるくるとぐるぐるがね。
そう、くるくるとぐるぐるが。
大きく回して、ここで大きめに回すという感じでね。
なるほど、学びのサイクルをですね。
回ってます。
そんな感じですね。
はい、ありがとうございます。
さっきも回していきましょうかね。
はい、今日も回していきたいと思います。
始まりました、はるはる教育トーク。
よっ。
いえい。
えっと、小野春です。
はるかです。福田はるかです。
はい、二人合わせて、はるはるです。
はるはるです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いつも聞いてくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
ほんと、星つけてもらったりコメントもらったり、嬉しいです。
嬉しいです。
このラジオは、フリースクールコンコンで日々子どもたちのより良い学びを探求するはるかとはるかが、
コンコンで子どもたちの学びに伴奏している小野春の日々のチャレンジを振り返って、
教育の考え方とスキルをアップデートしていくポッドキャスト番組です。
はい。
いや、ほんと番組通りにできてるね。
日々の学びを振り返って、スキルアップしていってますね。
おかげさまですよ。
いや、今週一週間どうでしたか?
なんか新しいことありましたか?
はい、ありましたありました。
はいはいはい。
今週、意識してみたことが一個あるんです。
いいですか?
いいね。聞きたい。
あのですね、授業のラフさ加減とカッチリさ加減のバランスをちょっと変えてみました。
え?何をどう変えたの?カッチリ?
ラフさを出すところを限定、ここで出そうっていうのを決めて授業中の。
それをもうちょっと詳しく言うと、お話しタイム導入の最初にちょっとラフさを出していこうかなと思ったんですね。
お話しタイムで言うの?
なんでなんで?
うんうん。
そうですね、なんでだろう?
どんな風に変えたの?なんでかっていうか。
授業のアプローチ
そうですね。
ラフさ。
うんうん。
どんな風に変えたかですよね。
テーマ、導入で授業の最初に扱うちょっとしたテーマみたいなのが毎回あるんですけど、
それを今までは私の経験からこういう経験したんだよね、小野春先生みたいな感じで言うことは結構あったというか。
自己開示みたいなところからね。
そうですね。
みんなもこういう経験あった?とかって、なんかこう自分の経験とつなげて、私自身の経験とつなげて話すみたいなことが多かったんですけど、
今回は子どもたちの好きなことにフォーカスして問いを投げてみまして。
おーいいね、うん。
あと、なんだ、今回はお笑い芸人とか好きな番組、好きなコンテンツ、
自分が笑う、笑顔になるコンテンツってどんなの?って聞いてみたら、子どもたちがいっぱいお笑い芸人を書いてくれて。
好きそうやね、あの子たち。
そう、好きそうだった。
で、今回ですね、
一気につきこまれそう。
そのおかげでなんか、やっぱ動画もしっかり見てくれた感じしたし、書きやすそうな感じがした、自分の考え。
で、導入一つとっても、なんか、やっぱスッて入れる導入ってなんかあるんかもなぁと思ったりしたんですけど、
でも難しいですね。
そのテーマ一つ取ったって、そのお笑いを、お笑い番組を見てる子と見てない子もいるし、
言い方すごい考えてみましたが、また次はもうちょっとうまくやりたいなと。
えー、めっちゃいい。
まず子どもたちから引き出すみたいなね、言葉を引き出すところからスタートしたのは、全然参加のスタンス変わりそう。
ほんとですか。
最初からさ、先生のお話から入ると、聞くモードで入るじゃん、授業に。
だけど、先生から問いかけからスタートしたらさ、話すモードで入るじゃん。
うん、確かに。
だから、児童と能童のモードが切り替わる気がするよね、最初。
今回問いの選定がね、たまたまみんなが盛り上がるような、お笑いのあれでうまくいったってことがあって。
これはもう繰り返していってね、鉄板の導入とかはできていくだろうから。
あー、鉄板導入。
いいチャレンジやね。
ありがとうございます。
良さそう、良さそう。やっぱ変わった?それで動画を。
その子供たちがアウトプットからスタートして、動画を見るとやっぱ変わった?
雰囲気違いましたね。
動画を見た後の。
今回はですね、ちょっと盛り上がりすぎちゃいました。
あの、お話しタイムのテーマが、今回子供哲学だったんですけど、なんで人は作り笑いをするの?っていうテーマだったんですね。
みんな結構、あ、そこ鋭いなっていうとこついてきてたんですけど、それ以上にもう、
タバース場だから、いっぱい画像貼れるじゃないですか。
なるほどね。
ネット上から苦笑いだろうという画像をいっぱい拾ってきてくれて、それがみんな面白くて。
確かにそこをね、難しいよね。
確かに。
あの子供たちの盛り上がりスイッチを押してみたら、もうブレーキ効かんみたいな時あるもんね。
そっかそっか、そのバランスはとっていきながらやね。
うんうん、ですね。
今日の学びにつなげようと思って、笑いという、笑いと作り笑いでね、つなげたんだろうけど。
その導入が、今日学んでほしい、本室のとこに向かっている導入だったらね、めっちゃ大成功だと思うし、
それがハマったと思うの、ほんと、なかなかないもんな。この導入ハマったなってね。
トラブルの対応
やってみないとわからないですね。
うん、わからんけんわからんけん。
いや、めっちゃいいね。めっちゃいい経験のシェアだ。
そうですね。
よかったよかった。
でも、面白いのが、参加している子供たちによっても全然出てくる感じが違うので、
日々面白いし、勉強になってます、私が。
いいね、それ面白がれてるスタンスがめっちゃいいね。
ありがとうございます。
これやってみたらどんな反応返ってくるんだろうってね。
この反応によって次のコードを変えてみるっていう、まじで、まさに回ってるね、くるくる。
回ってますか。
回ってるわ。いいわ。
いや、はるかさんも現場のときってこんな感じで、小学校生でも。
そうよね、毎日くるくる回してやったよね。
でも、いまだにやっぱり子供たちのトラブルに対応したりもするけどさ、今日もトラブルあったこと、ゆっくり話したけどさ。
トラブルの対応って結構重要だったりするからさ。
そこをめっちゃ話したくて、今回。
そうそう、それもやっぱね、話してみて、今回の話の聞き方、自分うまくいったなとか、うまくいかなかったなとか、やっぱり今でもある気がする。
子供たちに学ばせてもらってるわ。
いや、ほんとですよね。
トラブルの、ちょっと今、2学期も半ばで、子供たちも。
今週多かったよね。
いろいろある時期なのか、バタバタって本校の中でもあった気がしているんですけど。
どうだった?
どうぞどうぞ。
いや、対応してみてどうだった?
そうですよね、それ話したくて。
私の今の、子供たちのトラブルに対するスタンス、それがあるなって、現在のスタンスがあるなって気づいたんですけど、
一緒に振り返って、彼ら、彼女らが見ている景色を一緒に見て、そっから、じゃあ、どんなことがわかったの?とか気づいたの?とか。
そっからどうなりたいの?っていうのを考えていくっていう感じで、一緒に考えるスタンスなんですけど、
なんか、それでいいのかなって、ちょっと思ったところがあったんですよね。
なんか、どこまでビシッと伝えたらいいのかみたいなのは、結構考えましたね。
そっかそっか。
なんか、俺、今話聞いてて、同じ景色を共有して、一緒にどうするか考えてっていうスタンスはすごく良いなと思ってたし、振り返り見てても、トラブルに冷静にね、事実を列挙して、そっから次のアクションを考えてってやってて、
マジ頼りがあるだろうなって見えとったよね。
ありがとうございます。
見えとったんやけど、なんか、この辺がもう少しかなと思うところがあったの?
そうですね。
なんか、まだもやってるところがある?
もやってますね。
えー、そうなの?見れたい、それ。その景色見せて。
じゃあ、この景色を共有させてもらいますね。
なんか、さっきちょっと言ったんですけど、どこまでビシッと伝えるべきかっていうのは、なんでそれが気になってるのかなって思ったときに、
子どもたちが今はちょっとどうしてもできない、そこまではできないだろうっていうことを要求したくなくて、
ちょっと頑張ってできるかもっていうところまで、そこを意識してほしいっていうのかな。
めっちゃいいやん。
そう思って、せしてみてたやろ?
せしてみまして、でもなんか、自分がやってることが、
子どもたちがそういう姿になれる関わりなのかなっていう、ちょっと複雑なんですけど、
なんかちょっと、柔すぎない?柔らかすぎない?っていう振り返りがありました。
あ、そうなんや。柔すぎる感覚がちょっとある?自分に対して。
ありましたね。
それは子どもたちの姿からそう思うの?
そうかもしれません。そこもだし、あとボランティアの方と話したときとかに、
けっこう、あ、なんかあそこまでビシッと言った方が伝わるのかも、みたいな局面があったりしますね。
じゃあ、これから見た景色ちょっと共有すると、
はい、お願いします。
今回トラブルが一個ちょっと深めのがありましたと。
で、そのときにボランティアの方は率直にご自身の気持ちを伝えてくれたっていうのを把握したよね。
で、その後にお子さんは小野原先生のとこに行って、
もう気持ちをぽろぽろと話して、
で、全部受け止めてくれたっていうのがあったと。
心の働きと構造的理解
で、今日俺はその子と話してみて、そこからどんな学びがあったのかっていうのを構造的に理解してみたよ。
すごい、はい。
そう、これってこういう心の働きがあったのかもしれんねとか、
これって今後こういうふうに生かせそうだよね、みたいな感じでできたよ。
なんか、俺この3つ最強に良かったなと思って。
うんうんうん。
ないよね。
で、これは誰も外せんピースやった気もしてて、
なるほどですね。
実際に受けた方が率直に思いを伝えてくれた、こんな気持ちになるんだよってことを伝えてくれて、
で、それを全部受け止めてくれる小野原先生がいて、で、一緒に学びに帰る人がいてっていうふうに、
なんか全部それぞれの特性にあった、ポジションにあった対応ができたのかなと思って、
全部一人でしようとしなくて良くて、しようとしなかったから生まれた学びだった気がした。
なるほど。
うん。
子供たちの経験
そうか。
だっけ、なんか、もやもやしてるかもしれんのやけど、
その、なんかふわっと受け止めてくれて、結論を急いで出さなかった小野原先生がいたから、
ちょっとゆっくり言語化できた気もするね。
なるほど。
逆にさ、俺がふわっとこう受け止めるポジションをやった時に、小野原さんは違う振る舞いしちゃったかもしれない。
うん。
そうですね。
うん。
なるほど。
そうかもしれないし、なんかそのやっぱ、はるかさんがやっぱり子供たちの経験を学びに変えるようなこう、
なんて言うんでしょうね、関わり?
うんうんうん。
されてるのを見ると、なんかその、はって気づくみたいな、子供たちが。
うんうん。
なんかそういった面が一番あるように見えて、
ほうほうほう。
うん。
これってどうやって、どうやったらそうできるんだろうみたいに気になってたのに気づきました、今。
なるほどね。
はいはい。
それなんかチャレンジしたいね。
したいです。うんうん。
うんうんうんうん。そっかそっか。
でもなんか今さ、一生懸命二人で構造の話してるやん。
うんうん。
なんでこんなこと起きたんだっけって。
こういう構造があったから、こうなったんだねっていう構造の話してるやん。
うん。
だから一個こう、めっちゃ抽象的な話すぎるけど、しざを一個挙げて、
はいはい。
現象を一緒に覗いてみて、これだったからこうなったんだっていう、
うん。
納得が得られればいいと思うよね。
納得か。
なるほどみたいな。
はいはい。
で、それを今、たぶん繰り返しこのハルハルトークでもやろうとしてるし、やってるし、
で、たぶんこれから子供たちともそういうふうに接していくだろうから、
そっちに向かっていってる気がする。
ありがとうございます。
納得?納得か。
うん。
納得できる場所を探すのか?
うんうんうん。
子供たち。
納得と役割の理解
なるほどねみたいな。
あ。
ん?なるほどねってなるのが誰なんすけど?
うんうん。
えっと、なるほどねっていうふうに、
ん?
沼ってる?沼ってますか?
沼ってる沼ってる。
どこに問いを今探しに行ってるけど。
どこの話をしてたんだ?
なので、そうそう。
さっき小野原ちゃんが最初に言ったように、
子供たちが納得して気づいてる感覚があるんですよねって言ってくれたよね。
はるかさんと話すと。
うん。
そうなりたいよねって今話をしてくれた。
で、どうやったらそうなるんだろうって時に、
えっと、今みたいに構造をこう2人で客観視して、
うんうん。
構造を理解して、あ、そういうことで自分はこうなってたんだっていうのを、
理解できるっていうのが大事だと思うよね。
わー、そういうことか。
あー、わかったかも。
いやいや、ありがとうわかってくれて、全然うまく説明できてらんけど。
いや、金曜日なんでもうね、難しい。
金曜日なんでオッケー。
金曜日なんでオッケーです。
ちょっと今、はるかさんの、何だろう、
ディスコード上での文言とか、子供の姿とか今ふわーって思い浮かんだよ。
わかりました、たぶん。
わかってきた。
そうよね。
そういうことか、そこに向かっていけばいいのか。
だっけ、うん、そう。
子供は自分が主人公の世界を見てるやん。
うんうん。
で、小野はるちゃん今、子供目線の主人、子供が主人公の子供目線の話を一生懸命理解しようとしてるんだと思うよね。
確かに。
それめっちゃ大事で、それを聞いてくれる人まず大事です。
で、俺がやったことは、子供が自分が主人公の状態から、一個自分を客観視できる上の目線に立ってもらったっていうのをしたい。
うーん、わーすげー、はい。
自分を登場人物として捉えてもらって、だから絵本の世界に自分を入れてもらって話をしたっていう感じ。
うーん。
うんうん。
高度なコミック会話的な感じ。
あ、そうそうそうそう、そんな感じ、そんな感じ。
なるほど。
だから、そう。
だからあなたがっていうよりは、たとえばのび太くんがいてとか。
うんうん。
で、のび太くんこうしまして、で、ジャイアンこうしましてとかっていう風に、物語の世界として客観視して理解、話をすると、
あ、自分こういう、このポジションにいてこういう行動したんだってことが理解できて、っていう感じ。
うわー。
もうちょっとうまく説明できるようになりたいけど、そんな感じ。
いや、結構、いや私は結構わかりました。
でもこれは現場でやってるからちょっとわかるかもしれなくて、聞いてる方はちょっとイメージが、具体的なイメージがないからな。
そうよね。
いやでも、たぶん似たような経験をされてる方は想像できる気がするんですけど。
うんうんうん。
ちょっと今回はもう私、今のでめっちゃ気づきました。私は勝手に。
あ、ほんと?
うん。
よかったよかった。
でも前回小野原ちゃんがやった、子供が主人公目線の話を聞くっていうのはめっちゃ大事で、
うんうんうん。
それがワンクッションあって、全部吐き出せたから、じゃあ次はちょっと構造の理解しようかっていう感じで話ができたっていうのもあるけど。
なるほど。
うんうん。ほんと役割をみんな果たせたって感じかもしれない。
うんうん。
という、ちょっと抽象度高めの話でした。
今日は。
確かに。大丈夫かな?
いいですか?
ですね。いやいい感じでした。申し訳ない。
ありがとうございます。
エアコン中もいろいろありましたが。
ありましたが。
ありましたが、なんとか金曜日。
なんとか金曜日ね。もう金曜日か。
すげー。1週間頑張りましたね。
ほんと。お疲れ様です。
お疲れ様です。いつも。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとね、10月入り、あ、ごめん。疲れも溜まってくる頃と思いますが、一緒に乗り越えていけたらですね。
はい。
はい。
頑張ります。
頑張りましょう。
はい。頑張りましょう。
はい。最後にどうぞ。
そう、最後にこの番組はですね、1.5倍速の視聴を推奨してると最初に言えばよかったんですけど。
でも書いてくれたわよ。リストのさ。
あ、そうそう。
題名の下に1.5倍速で聞いてくださいって。
ありがとうございます。見てください。
ちょっといろんな話をしたり脱線したりとかしていくと思うんで、1.5倍速ぐらいで聞いてもらえるとちょうどいいかなと思いました。
いやー、ありがとうございます。リアルな振り返りができてるからめっちゃいいわ。
確かにめっちゃリアル。
よかった。
今回もありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
では、また。
また。
はーい。お疲れ様です。