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2025-10-03 18:18

〜ぽっどきゃすとぎゃんぎゅみです〜2~3週間分を一気にふりかえっていくよ#4

フリースクール「コンコン」のメンバー
はるか×はるかで
2学期の気づきを
とにかくふりかえっていきます💪
 

▼「はる×はる教育トーク」のお便りBOXはこちら
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サマリー

このエピソードでは、ハロウィンやメタバースの楽しみや、教育について振り返る内容が語られています。また、コンコンの卒業生とそのお父さんのボランティア活動や、クラスでの新しい取り組みの効果にも触れています。子供たちが他の子供をサポートすることで、自分のモチベーションが高まることが確認されています。さらに、非同期コミュニケーションの効果についての重要な発見もあります。

ハロウィンの楽しみ
スピーカー 1
はい、おねがいしま〜す。
スピーカー 2
おねがいします〜。
いやいやいや、1週間おつかれさまでした。
スピーカー 1
おつかれさまでした〜。
スピーカー 2
10月ですね、はい。
スピーカー 1
もうなんか9月が5秒ぐらいで過ぎましたね。
スピーカー 2
ねえ、9月あった?
スピーカー 1
ない。
スピーカー 2
9月なかったよね?
スピーカー 1
ほぼないですよね。
スピーカー 2
記憶ないよ、9月の。
スピーカー 1
9月あったわ、やばい。
スピーカー 2
ねえ、ほんと9月なかった気がするけど。
なかったですね。
スピーカー 1
なかったですね。
スピーカー 2
やっていきましょう。もうほんと年末やね、もうすぐね。
いや、こわ。
今後もハロウィンしようになって。
スピーカー 1
こわこわ。はい。
コンコンのボランティア活動
スピーカー 1
もう、変えてくれましたよ。
スピーカー 2
子供が喜んでた。
ハロウィンしよう、私がやったよ。
スピーカー 1
ああ、よかったよかった。そうやってくれたんですよ。
スピーカー 2
ねえ、日常にああいう楽しみがあるとやっぱね、いいね。
スピーカー 1
いいですよね。
うん。
それ楽しいんですよね、メタバース。
うんうん。
自分たちで変えると。
スピーカー 2
確かにね。
そう、空間作れるのはやっぱいい体験だよね。
さあさあさあ、やっていきましょう。
スピーカー 1
よし。
えっと、どこに書いたかな、あの読むやつ。
スピーカー 2
読むやつ探し中ね。
スピーカー 1
はるはる、はるかです。
スピーカー 2
涼しくなって嬉しいわ、ほんとに。
はい、はるかです、はるかです。
スピーカー 1
リアリ。
スピーカー 2
はい、いきましょう。
スピーカー 1
はい、はるはると、いえい。
スピーカー 2
よっ。
スピーカー 1
はるかです。
スピーカー 2
福田はるかです。
スピーカー 1
一人合わせで。
スピーカー 2
はるはるです。
スピーカー 1
はるはるです。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
第3回かな、これは。
第4回かな、第3回か4回で。
スピーカー 1
はい、あの自分で一人で撮ろうと言いながら、なかなか撮るやつ。
スピーカー 2
一人語りはね、モチベーション金よね。
スピーカー 1
さすがいな。
スピーカー 2
でもあの、ボランティアの方が聞いてるよって言ってくれてね、この番組嬉しいわって喜んでくれて。
スピーカー 1
励みになってます。
スピーカー 2
励みになりますね、ほんとに。
スピーカー 1
じゃあちょっとさらっとこのラジオのご紹介します。
はい。
スピーカー 2
このラジオはフリースクールコンコンで日々子供たちのより良い学びを探求するはるかとはるかがコンコンで教員をしているおのはるの日々のチャレンジを振り返って教育の考え方とスキルをアップデートしていくポッドゲスト番組です。
ポッドゲスト番組になってるやん。
もう眠気がね。
いやほんと一週間の最後でね、一番疲れがたまった時やけんね。
ポッドゲスト番組をやっていきましょう。
スピーカー 1
はい。
やっていきます。
はい。
今週ももうほんと、てか先週も今週も前もほんとにいろいろ話したかったトピックがあったんですよ。
スピーカー 2
いっぱいあったね。
いろんな出来事があるもんね、毎日ほんとに。
毎日すごいことが起きてるな、すごいことが起きてるなってね。
いつもおのはるさんがコンコンの実況をずっとディスコードでやってくれてて、
あ、そんな奇跡が起きてるんやって。
なんか奇跡が起きすぎて、なんか奇跡への耐性ができてるというかね。
スピーカー 1
よくないよね。
慣れがね。
確かにね、ほんとすごい。
いろいろ起こりますよね、なんか。
スピーカー 2
ね。
ついにマイクとカメラオンにしたんだとかね。
あの子、あ、もう気づいたら学校行ったんだとかね。
スピーカー 1
そう、おれぇみたいな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
ほんまにっていう感じだったかなって。
すごいわ。
ちょっと一個シェアしたいことがありまして。
スピーカー 2
あ、いいですね。お願いします。
スピーカー 1
はるかさんにもちょっと前に言ったんですけど、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
コンコンの卒業生の、卒業した今、
ね、あの、通信生高校で、
あの、すっごい楽しみながら過ごしてる子がいて、
コンコンのお父さんが、
スピーカー 2
彼ですね、はい。
スピーカー 1
ね、コンコンのボランティアこんむらに来てくれて、
うんうん。
そしてもうコンコンをゴリゴリに回してくださって、
すごい助かったという。
スピーカー 2
そうね、ほんとに。
やっぱりね、いろんな人の目で子供たちを見れるっていうのはすごく、
スピーカー 1
ほんとですね。
スピーカー 2
子供たちも安心だし、
サポートしてる側、一緒に学んでる側としてもすごく助かりますね。
スピーカー 1
なんかその、ほんとこんむらの方たくさん、いろんな、ほんといろんな方がいらっしゃって、
スピーカー 2
さやさんもせいこさんもほんとにいつもありがとうございますですね。
スピーカー 1
うんうん。
今日来てくださった方も、
マイクラ大好きな、大好きというか、息子さんがマイクラ大好きで、
コンコンの、
スピーカー 2
りえさんね。
スピーカー 1
りえさんがマイクラ好きの子とたくさん話してくださって、
嬉しそうだしみんな。
そこでその、コンコン卒業生の方のお父さんが来てくれたときに、
何て言うんですかね、
自分の動き、おのはるがいつもしてる動きの方をしてくださったんですよ。
ボランティアとしてのボランティアの方のしてくださる動きではなく、
たぶんそれはご自身で考えてくださって、
ほんとにいい意味で、これいい意味でって言ったらなんか深読みされそうだけど、
ほんとに最高の意味で自由に動いてくださっておりました。
例えばその子どもが、いろんな机で学習してるじゃないですか、
一人でボクボクるルームの机、
二人で一緒にの机、
公園にいる子もいるし、
その子たちに一人一人にチラチラって見に行ってくださって、
必要なところにガッツリついてくださり、
それは私がいつもやってること。
スピーカー 2
そうね、確かに動き回ってるもんね。
車乗り回してブンブン。
スピーカー 1
怖いかなと思ったんですけどね、車はね。
そのお父さん、この間コンボランに来られた方、
すごいナチュラルに接してらっしゃったんで、
私も見投げたいなと思いました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
教育における新しい取り組み
スピーカー 2
そっかそっか、
なんかこの2、3週間はこんな新しいことやってみたとかありましたか?
スピーカー 1
こんな新しいこと?
うん、やりました。
今日、公園で、
メタバースの中の公園でみんなで動画見た。
スピーカー 2
今までは別々で動画見てってやってたけど、
今日は一緒に見てみたんだ。
スピーカー 1
一緒に。
見ざるを得ない状況になったので、急遽対応したっていう感じではない。
スピーカー 2
公園ができたときもありますね。
スピーカー 1
全然違う。
集合する場所、集合場所で、
見ると閉じている感じがするんですよね。
なんでしょうね。
教室?
学校の教室みたいな。
教室って扉があって、
扉は開いてても、なんか扉の存在というか、
なんか境界線がある気がするんですよね。
だからそこに、なんていうか、
教室の中、空間の中にいるっていうことがすごい閉塞感を大人も多分感じるし、
子供もめっちゃ感じるんじゃないかなと思って、
今日は公園で見ようかって言って。
スピーカー 2
なるほどね、いいね、場所を変えてみたっていうのは。
全然場所が変わるとね、思考も変わったりするもんね。
インドネシアでグリーンスクールっていうフリースクール行ったときに、
川の上に橋がかかってて、
今日はそこで学ぼうかとか言って。
めっちゃいいよね。
気分を変えるっていうのも、場所を変えることでできるんだなって思ったのと、
あとさっき言った、動画を一緒に見るっていう行動、取り組みだけど、
別々で見たほうが実は効率的に見える。
効率的に見えるじゃん。それぞれのスペースで見たほうが効率的に見えるんだけど、
今日朝ね、たまたま場の共有っていうキーワードが出てて、
同じ場をみんなで共有することでつながりを感じられたりとか、
時間の共有っていう概念もあって、
一緒の時間を過ごすっていうことだけでもつながりを感じて、
コミュニケーションが取りやすかったりとか、
同じ共通言語を使ってできたりとか、
そういった側面もあるんだなと思って、
何でも何でもこう個別にしてしまうっていうのは、
効率面ではいいかもしれないけど、
同じ時間と場所を共有するってことにも一つ意味があるんだなってのは、
今日公演のみんなの様子見てて思った。
スピーカー 1
ほんとですか。
途中からでもポンって入ってきてましたもんね。
入ってきてくれて。
そうだね。
タイミングちょっと違うけど、
入りやすいんだなと思ってよかったなと、
やってみて気づいた点ですね。
スピーカー 2
あとは?
あとなんか見てて思ったのは、
2週間前ぐらいかな。
最近10月って疲れがたまりやすい時期で、
体調崩してる子たちもポツポツ出てきてるけど、
9月の後半から中盤、中盤から後半ぐらいで、
結構子供たち同士の交流がすごくあったやん。
スピーカー 1
どうか。
スピーカー 2
それが印象的やって、
めっちゃいい状態やなと思った。
前までは先生のところに集まってきて、
それぞれ自由に各自で活動して、
先生に集まってみたいなことの繰り返しだったけど、
9月後半になってきて、
子供たち同士でグループの部屋に行って、
学び合ったりとかしてるっていうのを見て、
これはすごいなと思ったと。
スピーカー 1
いいのがあったのと。
スピーカー 2
あ、あと新しい取り組みをしちゃったね。
リーダー、案内制?
子供たちたちの。
スピーカー 1
やってみましたね。
スピーカー 2
あれどうだった?
スピーカー 1
すごい子供たちイキイキしてくれました。
バッチみたいなのを名前の先頭につけて。
そのバッチをつけてるから、
じゃあちょっと最近運動のどれするか悩んでる人がいるから、
一緒に相談に乗ってあげてくれないとかって言うと、
はいって言って、やる気満々で言ってくれるんで。
子供のサポートの効果
スピーカー 1
自分が運動とか苦手だったとしても、
やっぱ助けるってなるとすごいエネルギー注げるんですね。
そういう子もいるんですよね。
スピーカー 2
これは香港の子たち見てて発見だったよね。
今までは新しい子が来たら、
ボランティアの方とかスタッフが案内してたんだけど、
これからはちょっともうすでにいる子供たちが
案内人になって案内しようっていう取り組みをしてみたら、
すごいイキイキとやってくれて、
やっぱ人のために何かをするっていうのは、
やっぱりモチベーションになるんだなってことを気づいた。
だし、子供に案内された方が、
安心感持って受けやすいこともあるんだなと思ったのが、
スピーカー 1
思いました。
スピーカー 2
発見でしたね。
スピーカー 1
ありがとうございます、確かに。
あとはちょっとどうしてもシェアしたいのは、
子供たちの相談する力がめちゃくちゃついてるなと思って。
スピーカー 2
確かに、話聞いとったらそうね。
スピーカー 1
ですよね、なんか上手にこう、
大変な状況とかあると思うんですけど、
なんかヘルプを出せているのが、
こちらとして安心だし、すごいなって、
純粋に思います。
スピーカー 2
結構重要な相談を小野原さんにしてくれてるよね。
子供たちも。
スピーカー 1
よかった。
なんか毎日コンコンのお話タイムでやってるからですね。
スピーカー 2
そうね、コンコンやってから気づいたけど、
これまでは相談にどう答えようかとかね、
相談の内容がどうかって思ってたけど、
相談すること自体もすごく大事なんだって。
確かに。
小野原さんはいつも相談してくれてありがとうって言うからこそ、
相談してみようって思えてるんだろうなと思って。
スピーカー 1
バレてる。
スピーカー 2
これからもね、いい取り組みをしていきたいですね。
非同期コミュニケーションの学び
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
どうですか、なんか新しいチャレンジしてみたいとかありますか?
スピーカー 1
はい、今計画しているのがあって、
はいはい。
コンコンと海外をつなぐっていう計画を進めてます。
スピーカー 2
はいはい。
前話してたっけ?
スピーカー 1
前話しましたよね、最初らへん。
あれはですね、
ちょっと自分の友人の、オーストラリアにいる友人の住んでるシェアハウスの公屋さんが出演してくれると、
予定なんですけど、
その方、ひとひさんと同じくらいのちっちゃいお子さんがいるそうで、
お子さんが泣いたら、すいませんって言って。
スピーカー 2
それもいい勉強だね。
スピーカー 1
ね、確かに確かに。
そういうのもありながら、
じゃあその場合はちょっと後から子どもたち質問したいこと、答えてもらっていいですかとかって。
進めております。
スピーカー 2
楽しみです。
はい。
スピーカー 1
いい感じですね。
はい、はるかさんはなんかありますか?
スピーカー 2
学んだことはね、あって、
ティーチャーティーチャー村の中で出てきた非同期コミュニケーションがすごく勉強になったね。
得意な子がいるんだってこと。
非同期コミュニケーションってどういうことかっていうと、
今、小野原さんと僕は同期コミュニケーションしてる。
スピーカー 1
同時に。
スピーカー 2
会話、リアルタイムで会話をしてるんだけど、
じゃなくて、置き手紙みたいなのがメタバースにあって、
置き手紙を送って、それに対して返事をする。
メールみたいな感じだけど。
それのほうがすごくやりやすいって子もいるっていうことがわかってきて、
それを発見してくれた、じゅんぼくさんが発見してくれて。
それで今日やってみたいの。
どうでした?
いつもはさ、声かけて一方的に話しかけてスタンプ投げて反応するみたいな感じなんだけど、
今日置き手紙をさ、ある男の子に送ってみたらすぐ返事来たの。
そうそう、全体のチャットやったらやっぱり難しいのも、
こうやって一対一の、いつでも返していいっていうようなコミュニケーションだったらやりやすいんだなと思って、
すごく勉強になりました。
やっぱりレパートリー増やすの大事だね。
スピーカー 1
大事ですね。
スピーカー 2
いろんなツールをつくってつながれる。
スピーカー 1
まーはさんが作ってくださったの、健康チェック。
めっちゃみんな活用してます、あれ。
スピーカー 2
確かに健康チェックの話も聞きたい、最後。
どう?どんな感じで使えてる?今。
スピーカー 1
あれですね、前日楽しかったこととか頑張ったことを、
めっちゃびっくりマークつけて子どもたち書いてくれるんですよ。
スピーカー 2
へー、そっかそっか。
スピーカー 1
昨日マイクラした何々くんとびっくりびっくりみたいな。
楽しかったんだなとか思って。
スピーカー 2
健康チェックはどう運用してるの?今。
スピーカー 1
えっとですね、朝の時点ではいなかったけど、
自分のペースで来てくれて、
ちょっとタイミングが合わなくて自分と話せなかったりとか、
ちょっと今日は健康チェック送ろうかなって思った子に個別で送って、
で、自分のタイミングで打ってくれるっていう。
こっちで確認して、なんか話したいなってことがあったら、
話しかけに行ったり、手紙したりしてます。
スピーカー 2
やっぱ違う?健康チェックがある前と後じゃ。
スピーカー 1
違いますね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
なんか受け取れる情報量がめちゃくちゃ増えたのと、
あと書きやすそう。書きやすそうです、なんか。
それこそもうツールが増えた?
スピーカー 2
いきなりなんかメッセージ送ってだと難しいけど、
健康チェックっていう必然性のあるものをした後に、
何か一言だったら書きやすいのかもしれない。
それでこっちも、あ、そんなことがあったんだって思うと話しかけやすいしね。
スピーカー 1
なんか特定の誰かに絶対に送られるっていうのって、
結構閉じたコミュニケーションなのかなって感じました。
じゃなくて、もっとなんかふんわりした、
別の目的を持ったコミュニケーションの中に、
本当に知りたい情報が含まれてるとかっていうのはすごいやりやすいなって。
スピーカー 2
なるほどね、確かにね。
小野原先生にメッセージじゃないもんね。
じゃなくて健康チェックの質問に回答するっていう。
確かにね。
スピーカー 1
僕元気みたいな。
スピーカー 2
違いは面白いね。
そっかそっか。
スピーカー 1
そんな感じで。
スピーカー 2
いい気づきがいっぱいありました。
いやもう盛り盛りやね。
やっぱ2、3週間いたら盛り盛り。
新しいこともありましたけど。
ぼちぼち振り返ってね、いきましょう。
こうやって学びを言語化していくとね、
こっちの行動のレパートリーも増えていくので。
スピーカー 1
こっちもですね、増やしていきましょう。
ありがとうございました、今日も。
スピーカー 2
増やしていきましょう。ありがとうございました。
スピーカー 1
楽しかったです。
じゃあまた。
楽しかったです。
スピーカー 2
はい、お疲れ様でした1週間。
スピーカー 1
お疲れ様です、はるかさんも。
スピーカー 2
良い週末をお過ごしください。
はい。
スピーカー 1
明日ブルーダーズ観戦に。
スピーカー 2
バスケ観戦に行ってきます。
いいないいな。楽しんでね。
ありがとうございました。
行ってらっしゃい。
スピーカー 1
じゃあじゃあ、はーい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
18:18

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