沖縄での経験
皆さんこんにちは、はんちゃんです。はい、沖縄から無事に島根県に帰ってきました。
いやーね、めっちゃ楽しかったですね。まさか自分がね、仕事で沖縄に行く?
で、しかも仕事だから子供とかね、家族は置いてですよね。自分一人で、子供ができてからね、自分一人で沖縄に行く日が来るなんて、まあ想像できてなかったですよね。
うん、すっごいありがたい経験だなあっていうふうに思っています。はい、で、あのちょっとね、今回は働き方について少しお話ししたいなぁと思っています。
私はもともとね、病院で看護師、助産師として勤務をしていたんだけど、なんかずっと病院で働いてるっていうイメージは私の中ではなくて、地域に出たいって思ってたんですよね。
で、そんな時に、助産師まだね、取り立てだった、資格を取り立てだった私はね、助産師って開業権があるので、地域で働こうと思ったら助産院を開業できるんですよ。法律的にね。
うん、なんだけど、助産師取ったね、1年目、2年目そこらのね、まだまだひよっこが、いきなり助産院開業するって、
あの、ね、なんかやっぱ信頼的なものもそうだし、でまぁね、正直周りの目も気になるんですよ。ベテラン助産師さんからどう思われようとかね、そもそも自分にスキルがないし。
うん、だけど私は地域で働きたかったんですよね。そう、ってなった時に、なんかもう一つ助産師の他に私はね、武器が欲しいなって思ったんですよ。
で、その武器は何にしようかなって当時考えてたんですけど、ふとね、思い出したんですよね。私が、えっと、看護師で働いてた時に腰痛で、あの働けなくなった、働けなくなったというか、もう1ヶ月に1回ね、
接骨医に通わないと働けないぐらいの腰痛持ちだったんですよね。20代前半そこらで。うん。で、そんな時にね、自分の体をどうにかケアしようって思って、たまたま参加したバランスボールのクラスがもうめちゃめちゃ楽しかったんですよ。
あのバランスボールのね、概念が変わって、なんだこの楽しい運動はって思って。うん。で、私運動大っ嫌いだったので、今までそういう体を動かすことって極力してこなかったし、むしろ今もね、
あの苦手な方なんですけど、このバランスボールだけは初めてね、心から楽しいって思えたんですよね。うん。で、それを思い出して、島根で。
で、バランスボールのインストラクターって、当時島根県にいなかったんですよね。誰一人としていなかった。だから、これは自分がインストラクターの資格を取ったら、これで開業できるなって思ったんですね。
うん。だって比較する人がいないから、私だけなのでね。うん。かつ、うんと、そのなんだろう、やっぱ地方で起業するってなると、絶対的に人数、お客さんの人数って都会に比べて少ないんですよね。
うん。ってなった時に、このバランスボールのインストラクターって老若男女、小さいお子さんからご高齢の方までが対象になるんですよ。
っていう、その対象の幅の広さを考えた時に、あ、これは仕事としてできるぞって、あの思ったんですよ。それもあって、まぁインストラクターの資格を取りました。
うん。で、そこから、えーっと、インストラクターとしても8年ぐらいになるんですけど、その資格をね、発行できる、あの養成講師っていう、そのなんていうのかな、あの
資格を取って、今6年になるんですけど、えー、トータルで今20人の方々の資格のお手伝いをさせてもらったんですよね。
で、まぁこれ6年で20人って、まぁ多いのか少ないのかっていうところではあるんですけどね。
うん。その20人の方たちに私はすごく感謝をしていて、で、まず私1人だったんですよ。地域にね、バランスボールインストラクターが。
で、1人でできないことも人数が集まればできることってあるんですね。例えば、今だと本当に、うんと、学校のね、授業に行かせてもらったりとか、
あと企業の研修としてバランスボールを、うんと、メンタルヘルスケアみたいな形でさせてもらったりとか、そういうことってね、なかなか1人ではできないことなんですよね。
そう。で、まぁ実際まだまだもっと欲しいんです。周りに。まだまだ欲しいんだけど、でもようやく今メンバーが揃ってきた段階で、そういうね、大きなお仕事とかもなんかいただけるようになってきて、めちゃめちゃ楽しいんですよ。本当に。
そう。で、今回のね、沖縄も、このね、私の舌友のマリちゃんが、バランスボールのインストラクター挑戦してみたいって言ってくれて、で、沖縄なのでね。
これは会いに行くしかないじゃんって思ったんですよ。そう。だからマリちゃんには本当に感謝してるんです。
そう。で、今ね、こうやって私が病院から離れて、お仕事を私らしくね、できているのも、やっぱりこの資格を取ったからだなっていうのが、私の中では本当に大きくって。
運動による健康の変化
だから、そのね、所属している体力メンテナンス協会っていう、医者団法人ですよね。には本当に感謝してるんですよね。もう何かしら私の、なんだろう、このどうにかして、あのこのお礼を還元したいみたいなね、気持ちもあって、組織に対してね。
本当に良かったなーって思ってるんですね。
で、やっぱりね、そのなんだろう、働けば働くほど健康になる働き方ってすごくないですか。私の場合ね、本当に腰痛がひどかったんですけど、やっぱ運動すると、あの通わなくて済むんですよ、背骨に。
自分の力で自分の体をケアしてあげるっていうことを、私はこの運動を通じて体験できたので、やっぱり自分で体を動かすって大事だなっていうふうに思ったし、やっぱその有酸素運動ってね、いろんなエビデンスがあるので、やっぱ健康にめちゃめちゃいいんですよね。
そう、だけど、なかなか私みたいにもともと運動が嫌いだと続かないんですよね。
で、やっぱりね、何事も続けるってめっちゃ大事じゃないですか。
ね、こういう発信もそうだけど、やっぱり続けないと正直意味がないんですよね。生活習慣病っていうくらいで、やっぱり病ってね、その生活習慣から来ているものってすごく多いので、あの一時的に頑張ってもダメで。
やっぱりこの習慣として何か健康についてね、継続するっていうことはすごい大切なことで、私はこの資格を取ってからね、有酸素運動っていうのが習慣化づいて、具体的に自分の体で変化したなって思うのは生理周期ですね。
生理周期、私もともとめちゃめちゃ不順だったし、生理が3ヶ月止まるなんてザラだったので、不審かがよいだったんですけど、この運動を続けてから、生理がちゃんと自力で来るようになったんですよね。
それはすごく大きかったなって思いますね。
あと体温も約1度上がりましたね。
もともと私めちゃめちゃ低かったんですよ。35.5度とかね、35度台半ばだったのが、今36度台半ばに上がったので、これも本当に運動のおかげだなーって思ってます。
そう、で、やっぱりこうやって年齢重ねていくと、私今年36歳、来年37歳になるんですけど、だんだんだんだんね、一般的に体力って落ちていくって言われてるじゃないですか、年取るとね。
だけど、それ正しくもあり間違ってもあるんですよね。
体力ってね、作れるんですよ。いくらでも作れるの。
それどうやって作ってるかっていうと、体を動かすことなんですよ、簡単に言うとね。
で、イメージしてもらったらわかると思うんですけどね。
高齢者の方が、例えば骨折とかで入院して、体を動かさなくなったら、一気に身体機能、そしてメンタル、もう落ちるんですよ。
それ何でかわかりますか?
そう、体が動かさなくなったので、体自体が、もうこの体、この器は、これぐらいの体力、気力しかいらないんだなって思って、それしか作らなくなるんですよ。
で、おばあちゃん、おじいちゃんとかでね、畑仕事してる人って、みんなめっちゃ元気じゃないですか。
本当に元気なんですよ。
それ何で元気かっていうと、毎日毎日体動かしてるんですよ、しっかりね。
そう、体動かせば動かすほど、自分の体は今これぐらいのエネルギーが必要なんだなって思って、それを作るんですよ。
だからさ、マラソンとかでもそうじゃないですか。
いきなり長距離走れないけど、ちょっとずつちょっとずつ体慣らしていくことで、長距離走れたりするのも、体が、この体は1日あたりこれぐらいのエネルギーが必要だから、これぐらい作ろうっていう風になるんですよね。
だから、体動かせば体力って落ちないんですよ。
体を動かすことの重要性
どんどんどんどん作れるの。
逆に言うと、体動かさないと体力どんどんどんどん落ちます。
もうこの体はこれぐらいのエネルギーしか必要ないんだなって思って、それしか作らなくなるので、本当に落ちます。
だから私の周りでもね、このインサラクターの人ってめっちゃ元気なんですよね、みんな。
6時の母の方とかいますけど、めっちゃ元気なんですよ。
もう子供をいろんな方に頼りながら、預けながら、かつワンオペしながら、この前尾道に来るんですよ、お母さんが。
子供6人連れてね。すごいですよね。まだ一番下の子0歳ですよ。
なんかそんな中でもね、みんな元気だから、やっぱり体を動かすって大事だなって思ったりします。
で別にね、バランスボールじゃなくっても全然いいんですよ。
自分の続けやすい運動を続けるっていうのが、すごい大事だなって本当にね、思います。
今回ね、沖縄でマリちゃんに直接、バランスボールの弾み方とかをお伝えさせてもらって、その後居酒屋でね、めちゃめちゃ話して、もう計6時間ぐらい一緒にいたんですけど、めっちゃ楽しかったですね。
やっぱり音声配信ってすごいですね。なんか、まあマリちゃんとね、コラボライブさせてもらったことがあるんですけど、やっぱりこうなんだろう、自分の声で関わった経験があると、なんか初めて会っても全然初めての感じがしなくって。
もちろんね、Zoomとかではやりとりはしてたんですけど、やっぱりこの音声配信のなんか、なんだろう、つながり力ってすごいなっていうのを、なんか改めて感じましたね。
1日目マリちゃんとね、そうやってレッスンをして、2日目は私いろいろ回って、3日目のね、飛行機の前にサプライズでマリちゃんがね、働いているタコス屋さんに会いに行って、美味しいタコスを食べて、はい、帰ってきました。
今回ね、本当沖縄にこうやって行けたのも、マリちゃんがいてくれたからなのでね、本当に楽しかったですし、
あの私、なんだろうな、この母親だからとか、子育て中だからとか、まだ子供が小さいからとか、そういうので行動を諦めるっていうのが私一切ないんですよ。
っていうか、なんだろう、そう、何々だからって全く思わなくって、そう、やっぱり自分のやりたいことはやるべきだなって思うし、
なんか、なんだろう、やらないっていうよりも、どうやったらできるかみたいなのを、私はなんか常に考えれてるなーっていうふうに思っていて、
やっぱそれもね、気力が大事なんですよね。体力と気力って相関してるのでね、体力ないと気力も湧かないです。
そう、だから、何が言いたいかっていうとね、私は病院からね、こうやって地域に向けて働き方をね、変えれたのは、
やっぱりこの今のね、バランスボールっていうお仕事をさせてもらってることがすごい大きいなーっていうふうに、はい、思っています。
そう、あの、皆さんもね、働き方を変えたいなーっていう時に、いろんな方法があると思うんですよ。
で、もちろん資格だけじゃなくって、なんだろうな、今持ってるね、スキルで開業とかもね、全然できると思うんですけど、
やっぱり基準は、自分はどうしたいか、自分はどういうふうに住みたいか、そこがブレなかったら、なんかどんな方法でもね、
できるかなーって思います。逆にそこがブレてると、資格を取った、取らないとか何かをね、挑戦する、挑戦しないに関わらず、やっぱ自分のね、軸がブレてると、なかなか
うまくいかないんじゃないかなーって思ったりするので、そういうね、迷う時って、頭しか使ってないことめっちゃ多いんですよ。
だから、ぜひね、体を動かしてください、皆さん。本当に、体を動かして気力が湧けば、間違えた、体を動かして体力つけば、気力もね、自ずと湧いてくるので、本当にね。
なので、やっぱり健康ってすごい大事じゃないですか。だから、やっぱり日常生活の中で、健康習慣をいろんな方面からアプローチするっていうのは、とっても大事かなと思います。
自分のやりたいことを追求する
食もそうだし、運動もそうだし、どれか一つでは難しいかなって思うので、バランスよくね、できるといいんじゃないかなって思ったりしています。
はい、なんかちょっと取り留めもなく喋ってしまいましたが、沖縄から帰ってきて、今日、今からまた性教育のね、お仕事させてもらったりするので、また私らしく働いていこうと思います。
そしてね、まりちゃん、本当にありがとうございました。ではでは、今日はこれで終わりたいと思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。