包括的性教育の学び
みなさんこんにちは、はんちゃんです。今日はですね、私が今包括的性教育っていうのをお仕事にして、いろんな活動をさせてもらってるんですけど
10年以上前ぐらいですね、私が性教育を学び出して、ではめっちゃこれ楽しい伝えたいって思った時期は、これがねお仕事になるなんて私ね全然思えてなかったんですよ
本当に私趣味から始まったので、そう仕事になるって思ってなくてね。でそれはどういうことがあってこの仕事になっていったかっていうと
本当にね一言発信自己開示、一言じゃなかった二言でした。本当これに尽きるんですよね。そうなので今日はそんなお話をねしたいと思っています。
はい、で元々私が性教育の分野にすごく興味を持ったことはですね、私自身が生理不順だったんですよ。思春期の頃からずっと生理が順調に来たことがなくて
でちょっとしたねストレスがかかると3ヶ月ぐらい生理が来なくなって、で病院に行って生理を来させる薬を飲んでっていうのを本当に繰り返してたんですよね。
でそんな時に、なぜね自分の体はそういうことに今なっているんだろうかっていうところが私はすごく知りたくて
でそれをきっかけに女性の体のことを学んでいったり、で女性の体を学ぶとねやっぱり体だけじゃなくて心もね大きく揺れ動くんですよね。
でそんな時にすごく大事なのは自分のバウンダリー、境界線ですね。そこをしっかり自分自身で持っておくことっていうのがすごい大事だなって感じたんですよ。
でこのバウンダリーがね不明瞭、なかなかそこの線引きがうまくいかないと相手にすごく左右される、相手の気持ちにすごく左右されたりとか
なんか不必要な自分に対する心配とか不安ですよね。そういう気持ち感情を起こしにくくなったりとか
そういうことでね私はこの包括的性教育を通じて自分の理解ですよね。自己理解であったりとか
あと自分の感じる感情は全てオッケーなんだ。全て自分の感情は素晴らしいんだっていう自己需要ですね。そこも感じることができたかなって思ってるんですね。
なので私はね本当にあの幼少期からこの包括的性教育っていうのは日本人は特にねやっぱり
あの自己肯定感がねあの世界の女性に比べて低いって言われてるのであのすごく幼少期からねあの学んでいくことって大事だと思ってますし大人になってもねこの包括的性教育に触れることってすごく大事だと思ってるんですね。
だからあのそういうことをね私はずっとずっと発信してきたんですよね。
でそうこうしてるうちになんかおやおやあの中島はねそういうことをなんか話したいらしいぞ伝えたいらしいぞみたいなのがあの周りに徐々に浸透してきて
でそこからねたまたまそこに教員の先生がいたからじゃあうちの学校でちょっと話してみるって呼んでもらえたのが私のこの学校現場での性教育の一番最初のスタートでした。
あれいくついくつだったっけな23、4ぐらい。もっと若いか。23ぐらいかな。23歳ぐらいの時でしたね。
なので当時はね本当に自分の体に起こっていることを学んででその学んだことをアウトプットしたいっていう気持ちがスタートだったので
それをねお仕事にしようなんて全然思ってなかったんですけどやっぱこうやって発信続けてるとね今包括的性教育って結構ね
お仕事の割合としてはすごく大きなあの部分を占めているので本当にありがたいなあっていうふうに思っています。
連携による活動の広がり
で先日もね土曜日に親子で学ぶ生理のお話し会っていうのをさせていただいて
でスタトもさんのあの産後ケア広めたいのね追い残りさんとあと泉花さんですね
うんと刺繍作家をねされている花さんが参加してくださってすごくね嬉しい配信も撮って いただいたので概要欄に載せておこうかなって思うんですけど
あの本当に 自分の体を知るっていうことって
あの意外とねできてないんじゃないかなって思うんですよね 例えばね何個お腹が痛いってなってもこれは自分の
この日頃のねあの日常生活がどういう影響を予防して今腹痛があるのかとかね 頭痛があるのかとかそれって体からの実はサインなんですよね
でそこを体からのサインだと思ってしっかりキャッチできるかどうかによってあの 自分のね健康状態っていうのがすごく左右されるなって私は思ってるんですよ
で特にやっぱりこの働くママさんたちってねあの自分のキャリアのことであったりとか 育児のことだったりとかであのすっごいね考えることが多いと思うんですよね
そうでやっぱこの子供に目線が向きやすいので自分の体のことってなるとなかなか あの2の次3の次になってしまってやっぱりその気づいた時気づいた時にはね
健康が損なわれているみたいなこともやっぱあるんですよね そうなので私はねあの女性の健康っていうところに従事したいなって思ってるので
あの包括的性教育もねそこに通じるところがあると思っているのであの引き続きね こういうお仕事をさせていただきたいなというふうに思っているしそれがね私の
使命だなというふうにも思っています で
そうやってねあの個人でお仕事を続けてきたことが今 えっと自治体とねあの市と連携したりとか
あと企業の方にと賛同いただいていろんな授業を一緒にサポートしてもらったりとかね そういう
うーんと自分だけで行ってきたものを他社をで他社と連携しながらできていってるんですよね 私そこも本当にすごいありがたいなというふうに思っていて
それはなんでこういうふうにあの連携できていけるようになったかっていうのを 明日ですねあの夢花フェスって言うね
あの株式会社リフロール代表の井原しかりんさんが主催されています 夢花フェスっていうのが明日11月11日の10時から13時3時間ですねぶっ通しでライブ形式で
行われていてでそこでもねそんなお話を少し私もね登壇させていただくのでしたいなあ っていうふうに思っています
でこの登壇はですね本当にいろんな働き方をされている方々が合計ね8人 登壇されてお話を聞けますので3時間ね長いんですけどなんかあっという間に過ぎるような
気がしていてはいもし屋台参加できる方はあの遊びに来ていただけたら嬉しいですし アーカイブでもねぜひ聞いてもらえるとあのとってもとっても嬉しいです
うん 私はですね2番手なので10時20分からですね
お話しさせていただく予定ですのでまたお越しいただけると喜びます はいということで今日はこれで終わりたいと思います皆さんありがとうございましたバイバーイ