発信と自己表現
みなさんこんにちは、はんちゃんです。
今日は仕事の帰り道で、ちょうどライブ配信をされていたのを聞きながら帰っていたんです。
それが、いがらしかりんさんとウェブデザイナーのおはるさんが対談のライブだったんですけど、
ざっくり簡単に内容を説明すると、発信で人生変わるよねっていうお話だったんですよ。
その話を聞いて、私もいろんなことを思い出しながら運転をしていました。
発信っていうのの定義を、今ここで私が話す発信の定義を、ビジネスとかそういうの関係なく、
自己表現ツールというか、自分を表現するツール、表現するために何かしら伝える格であったり、
今でいうとスタイフだったら話すにあたるんですけど、自分の思いを表現して、そこでコミュニティとつながって、
っていう場ですよね、SNS。それをすることを発信っていうふうに定義をしたときに、
私はこの発信で本当に命を救われてるんですよね。
私は平成元年生まれの今年36歳なんですね。
この36歳ってどういう年かっていうと、ちょうど思春期の高んな時期、中学生の頃にちょうどSNSというのが流行りだしました。
このSNSっていうのは最初はね、2chとかそういったのよく掲示板って言われてたんですね。
それがちょうど流行りだしたのが、私中学生の頃だったんですよ。
私どんな中学生だったかっていうと、何回かこの放送でもお伝えしてるんですけど、
中学時代が本当にしんどくって、人とコミュニケーションを取ることがすごく怖かったし、
自分はやっぱり誰かと話したりとか、友達と遊んだりとか、そういう普通のことをしたかったんだけど、
いじめとか、いじめだけではないですよね。
多分自分の思い込みとか、そういう思考の癖とかがあったかなって思うんですけど、
人とつながりたい、喋りたいのにリアルな世界ではできないっていうので、すごくフラストレーションがたまって、
本当に現実がすごい嫌になって、どっかに行ってしまいたいとか、そういう気持ちがあったんですよね。
その気持ちを私はどうやって消化できたかっていうと、掲示板なんですよ。
学校から帰って、すぐにパソコンに向かって、掲示板に入って、
そこでいろんな人、顔もわかんないですよ、誰かもわかんないんだけど、そこでいろんな人とつながる、会話をすることによって、
私のリアルな世界でのフラストレーションっていうのが、そこでその場で消化できたんですよね。
これが私にとって本当に救われたなって思っていて、
それが今ね、どこの誰と話したかとか全然わかんないけど、でもあの時、あの場で話した誰かがいたことによって、私は救われたんですよね。
それはやっぱり発信、自分がそこにアクセスをして表現をしてつながるっていう行動を取ったからだと思うんです。
で、私がちょうど高校の頃とかにモバゲーとかね、知ってますかね?知ってる人いるかな?
モバゲーとかミクシーとかね、そういうSNSが流行りだしたんですね。本当に高い時期に。
その頃は私、中学の時にSNSの世界にどっぷりハマっていたので、すぐ登録をしたんですよ。
確か私はね、最初、ミクシーの方が多分出だしたのは早いと思うんですけど、最初私が使ったのはモバゲーだったと思うんですよね。
で、モバゲーは登録して、本当にいろんな人と交流をしてたんですけど、同じね、そのリアルな高校の友達とかには一切言ってなくって、
私はモバゲー上でまたちょっと別のね、架空の人物みたいなのを作って、そこでこのリアルでの溜まった、溜まったというか、自分で思い通りに表現できない自分をそのSNSの場ですごく出してたんですよね。
で、それが本当になんか、そこでコミュニケーションをとって、そこで練習をしてというか、人と話したりすることに慣れて、リアルな世界に落とし込んでいったっていう感じなんですね。
もちろんね、そういう人間関係がすごくしんどかったので、恋愛なんてできなかったから、そのSNS上で知り合った人に恋をするみたいなのもあったんですよ。
SNSの重要性と付き合い方
だけど、やっぱなんか私のその聞き意識みたいなのはあったから、そこで知り合った人と実際に会うみたいなことは、高校生まではしてないですね。
そこは自分の中でそう決めててよかったかなって思ったりします。今大人になってね、振り返ると。
だからね、私中高とかで、性教育でね、学校に行ったりするんですけど、そのSNSとの付き合い方、今はもう本当に当たり前じゃないですか。
そうやっていろんな自分の知らない人と繋がるっていうのは当たり前で、やっぱそのリスクももちろんはらんでいる。
だけれども、やっぱりそこで繋がること自体は私は否定したくないなって。
ごめんなさい、ちょっと待って、トイレの音が鳴った。
ちょっと待ってね。
すいませんね、トイレにしてたわけではないんです。
喋るのにね、トイレにこもって、トイレの中に座って喋ってたら反応して流れました。
何話したっけ?
だから、SNSで知らない人と繋がってコミュニケーションを取るっていうこと自体は、私はね、現代の子たちに対してそこは全然否定的な思いを持ってないんですよ。
だって自分がそれで救われてるから。
だけどやっぱり付き合い方っていうのは大事だから、そこに関してはやっぱりなんかいろいろ考えていかないといけないよねっていう話はしているかなっていう感じです。
そう、このね、私のこの36歳って本当に過渡期なんですよ。
実はね、本当に今40代の方とかだったら、もうそのSNSが流行りだした時って高校大学とか、全然違うじゃないですか。
今のね、この年代になって5歳差とか正直全然なんかね、そんなに違わない気がするんですけど、やっぱりこの思春期の時期、たかんな時期の5歳差って全然違うんですよね。
そう、だからなんかすごく過渡期の時代の世代だなって私は思っていて。
やっぱり私はその発信、人とつながることによって、本当にリアルなコミュニケーションが苦手だった私にとって、その手段っていうのは、それがあったからこそ、現実世界をなんとか乗り切れたっていう感じなんですよ。
そう、だから、このね、誰かとつながる発信っていうのは、私はもう本当に13歳ですよね。11って言ったら13歳からずっとやってきてるので、発信歴で言うとね、もう20何年、24年とか23年かぐらいなんですよね。
そこにね、発信ビジネスっていう風な観点で捉えると、歴はね、そんなに長くはないんですけど、発信歴で言うと本当に長いから、発信することで人生が変わるっていうのは本当にすごくよくわかる。
なーっていう風に思ってます。
そう、なのでね、なんかやっぱり、だからその私にとって、SNSとかでね、自分の思いを伝えるっていうのは、ずっとやってきたところだから、そんなに抵抗ってないんですよね。
だから、リアルな友達とかに自分のSNSのアカウント知られるっていうのも、最初はね、その中学高校まではやってなかったんですけど、大学の頃に、ミクシー大学の頃だったかな。
やったとことかは、もうリアルな友達とつながってたりはしたから、そこへの抵抗感みたいなのはあんまりないのかなって思ったりしています。
はい、そう、ということでね、なんかちょっと、あのー、そのね、いがらしかりんさんとはるさんの配信を聞いて、本当に発信ってね、人生変えるし、救ってくれるものだなーっていうのは本当に強く思ってるっていうのを、なんか改めてね、思い返したので、ちょっと収録を撮ってみました。
はい、ということで今日は、今からね、もう寝たいと思います。おやすみなさい。
明日もね、素敵な1日になりますように。ありがとうございました。バイバーイ。