離婚の痛み
皆さんこんにちは、はんちゃんです。えっとですね、昨日キャットエイブルさんが書かれた、まつげの長い猫という大人向けの絵本をね、受け取って読んだんですね。
で、読んだ直後に私が感じた、受け取ったメッセージ、その絵本からのメッセージっていうのが
自分の感情、それを自分自身がしっかり感じきった後に、自分で回復していく力が生まれていく、みたいな、そういうメッセージを私はこの絵本から受け取ったんですよね。
で、それをね、ちょっと受け取ったメッセージを、過去のね、自分と照らし合わせた時に、本当にそうだよなぁって思った出来事があったので、ちょっとね、そのお話をしたいなって思ってるんですけど
私は生きてきた中でね、過去に一番、一番というかね、辛かった出来事っていうのが、大きく分けると二つあるんですよね。まず一つが中学生時代の時、これは今までも何回か話してるんですけど、もう一つが離婚を経験した時なんですよ。
で、その時もいろんなこう辛かったことっていうのは、細分化すると出てくるんですけど、結構ね、私がこれ辛いなって思ったのが、その離婚自体ではなくて、その離婚をするっていうことに対しての周りへのその報告の痛みみたいなのが、私は結構強かったんですよ。
で、何でかっていうと、その報告する相手ってね、言ったら、私のその結婚自体を喜んでくれた人たちじゃないですか、そう、だから、なんかそういうね、そういう人たちに向けて離婚しましたっていう言葉っていうか事実を伝えるっていうのが、私はね、すごく辛かったんですよね。
で、何かね、こう祝福を裏切るじゃないけど、なんかね、そう、そういうふうに自分は受け取っちゃうんですよね。そう、どうしてもね、あの時、こうね、すごく嬉しそうに祝福してくれたのに、なんかね、そう、こういう結果になって、ごめんね、みたいなね。
で、特に私の中でね、ラスボス、ラスボスと思ってたのは親への報告なんですよね。
別にね、見返さなくていいと思うんですけど、結婚した時のね、写真とかを見て、まあこうね、笑顔で写ってるわけじゃないですか。もちろん写真だからね、そう。
で、まあそういうね、笑顔を見てると、こんなに福祝、間違えた。こんなにね、祝福、祝福をね、してくれたのに、なんか裏切るような結果になっちゃってね。
なんでこうなってしまったのかなとか、もっとどこかでね、やり直すというか、別れ道はあったんじゃないかなと思って、なんかやっぱね、いろいろ思ったんですよ、その時にね。
親への報告
で、なかなか言い出せなくて、もう離婚するっていうことは決めてたんですよ、私の中で。
ね、私その決めたら、私のね、性格的に早く動きたい。早く、なんだろうな、決めたからには、もう離婚届を出して、早くすっきりしたいっていう思いがあったんだけど、どうしても、なんかその報告に対するハードルが、私の中ですっごい、すっごい本当に高い壁。
なったんですよね。
で、その時に、相談をしたんですよ。
で、その人は、すごく私のね、信頼できる人で、実はその人もね、離婚の経験があるんですよ、あったんですよ。
そう。で、今ね、離婚しようと思っているんだけど、なかなかその報告、特に親への報告ができなくてっていう話を、相談をね、させてもらった時に、うーんって聞いてくれて、
で、その自分もね、実体験をしてる。離婚のね、経験をしてるから、その親に報告できないっていう気持ちが、すごいわかるって、もうすっごい、同じだったから、すごいわかるって言ってくれたんですけど、
でも、わかるから、経験したから、あの、その方はね、言うんだけど、
あの、親は、子供のね、自分の子供の幸せ、それをやっぱり願ってるから、
今、決めたけど、なかなか言えなくて、すごいモヤモヤしている、うん。裏切られたら、裏切られたらというか、その喜んでもらった気持ちを裏切るんじゃないかとか、
うーん、なんて言うのかな、そう、今までのね、結論ね、離婚するって決めた結論の前に、もっと何か、うーん、手立てはあったんじゃないかとかね、
そうやって悩んでる時期って、自分にとったら苦しい時間なわけじゃないですか、うん。
で、その苦しい時間を報告することによって、少しでもそれが軽減して、うーん、で、さらに自分にとってより良い幸せを選択するため、幸せになるための選択肢なんだから、
絶対応援してくれるから、って、そう言ってくれたんですよ、その人がね、うーん、で、その時に、なんか、うーん、自分の、なんて言うのかな、その決断っていうのが、
まあその、相手に対する裏切りとかではなくって、自分の幸せへの選択なんだっていうふうに思えたんですよね、その瞬間に、うーん、
そうだよなーって、そう、で、そこでようやく親にね、報告できたんですよ、うーん、で、なんか、その親にね、実際報告したら、なんか、すっごい自分がね、あの、すごい高い壁だと思ってたら、意外にあっけなくって、あっけないというかね、うーん、
あの、あ、そうなんだーって、まあ、とりあえず、実家に帰ってきたらーって、ゆっくりね、うーん、そう、で、言ってくれたんですよ、で、私今までもね、あの、結構、なんて言うかな、自己報告みたいな、そう、自己報告パターンな娘なので、
基本的にね、うーん、なんでーとか、そういう理由みたいなのは、聞かれず、でも、こう、ゆっくり帰っておいでーって、結構ね、私、あの、実家が遠方なので、なかなか帰れないんですよね、長期休みとかじゃないとゆっくり帰れないかったから、うーん、
まあ、ちょっとゆっくりしたらーみたいな、そうそう、そういうね、言葉の裏に、うーん、まあ、心配してくれてるんだなーっていうね、なんか、そういう思いみたいなのをね、まあ、汲み取れたので、うーん、そう、
まあ、報告はね、あの、スタラッと終わったんですけど、なんか、その言葉の奥にある、うーん、思いみたいなのを汲み取れて、すごいありがたかった、嬉しかったなーって思いました、その時はね、うん、で、うーんと、そのね、まあ、こういう経験を通して、思ったのは、やっぱりね、こう、自分の、
自分を癒す力
いろんな感情ですよね、あのー、なんだろうな、黒い気持ちとか、うーんと、裏切ることをしてしまうかもしれないみたいな不安とか、申し訳なさとか、まあ、いろんなこう、感情が渦巻いてたんですけど、それをね、私は、
うーん、しっかり、全部ね、感じきったなーっていうのはあるんですよ、うーん、なんか、一つ一つ、自分に蓋するんじゃなくって、まあ、自分は、今、うーんと、こういう、うーん、まあ、ドス黒かったり、うふふ、相手に対する申し訳なさだったり、
自分を、うーん、まあ、自分をというか、自分の選択肢、選択してきた道が、うーん、違ったんじゃないか、みたいな、そういう疑う気持ちとか、なんか、そういうね、うーん、普段、普段の生活してたら、あんまりそこまで、こう、ドロドロドロドロ湧き上がる感情って、ないかもしれないんですけど、うーん、
でも、深掘りすると、結構、あると思うんですよね、私は、うーん、でね、まあ、そういう自分の感情を、しっかり、感じきれたから、だから、自分自身で、こう、回復していく力が、生まれたのかなーって、思ったんですよ、私はね、うーん、
そう、なので、なんか、そういう自分の感情っていうのは、感じること自体は、恐れなくてもいいなーって、うーん、思ってて、で、もちろん、しんどいんですよ、その感情を感じるってね、感じきるって、しんどいし、つらいし、痛むんですよ、だけど、なんか、そういう過程にこそ、
うーん、自分をね、こう、癒していく力っていうのが、こう、眠ってるんじゃないかなーって、うーん、私は、思ってます、うーん、そうですね、でね、この、えーっと、まつげの長い猫っていう絵本もね、なんか、その、私が過去に、そう、感じた、
こう、自分の感情を感じきって、感じきって、感じきって、で、そこで、初めて、自分を癒す、うーん、自分自身を癒すのは、自分なんだなーって、うーん、結局ね、そこに行き着くんだなーって、いう、なんか、そういうことを思い出させてくれたんですよね、うーん、この絵本読んでね、そのメッセージを受け取って、うーん、
そう、なので、なんかね、今、うーんと、なんか、自分の感情をあんまり、なんていうのかな、こう、感じきれてないなーとか、なんとなく、うーん、いろんな出来事があるんだけども、自分の感情が置いてきぼりになってるなーとか、うーん、なんかね、そういうことを、うーん、思っている方は、ぜひね、あの、
手に取って、見てほしいなーって、うーん、感じました、はい、うふふふ、なんか、今日はね、あの、私の過去の話をさせてもらったんですが、やっぱね、こういう絵本とか、うーん、そういう媒体って、なんかすごーくね、やっぱメッセージが込められてるなーって思っていて、
で、やっぱ深いですよね、うーん、深いなーって思います。だから、本当にね、私このキャットエブルさんの、まつげの長い猫に出会えて、はい、良かったなーって思っていますので、気になる方は概要欄に詳細、リンクを貼っておきますので、ぜひ手に取って見てもらえたら嬉しいなーと思います。
はい、では今日はこれで終わりたいと思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバーイ。