心のケアの重要性
こんにちは、本作家のきゃっとえいぶるです。今日は、ギリギリになる前に心のケアをしてあげようっていう話なんですよね。
で、今私はね、宮内さんっていう方のユアジャーニーっていう講座のモニターをやってるんですけども、
そこの中ではね、いろいろ自分のあり方とか持ち味とか願いとか衝動とかそういったものを
一つ一つ言語化していて、自分がこうなりたいっていうところを見つけるっていうようなそういうプログラムなんですけど、
それがね、すごいめちゃめちゃいいんですよ。事前にね、なんか課題が出ていて、こういう時どう思いますかとか、
それがどうしてそう思いましたかみたいな課題が出されていて、それをもとにね、なんかこう、それを深掘りしていくみたいな話なんですよね。
今日はね、ちょうどね、思いっていうところにフォーカスを当てて、自分がどういうところに価値提供していきたいと思っているかとか、
どういうところに価値を感じているかとか、そういう話だったんですけど、その中でね、私が思っていることとしては、
自分がギリギリになって枯渇するような状態の前に、なんか自分の自己肯定感を高めておくとか、自分の心を潤しておく、
心のケアをするっていうことがすごく大事なんじゃないかって自分が思っているっていうことに今日気づいたんですよ。
ちょっと話されるような気がするかもしれないんですけど、私、隣のトトロ、さきつきちゃんとめいちゃんがトトロから木の葉で包まれたどんぐりの小さなお土産を渡されるシーンがあるじゃないですか。
私、あのシーンがすごく好きなんですね。それで、日常生活のちょっと良いことっていうのが、どんぐりみたいに、日常生活のちょっとした良いことみたいなことが木の葉でラッピングされているみたいな、
自分に対してのプレゼントだって思うような、そういうふうに思うことがすごく素敵だなって思うんですけど、
一方でね、超それがギリギリの、自分の心が超ギリギリの状態になって、そのどんぐりの小包みがないともうダメだっていう状態まで自分を追い込んでしまうと、
それってもう崩壊の手前寸前なんだなっていうことを思うんですよ。
例えばね、私ね、大学生の頃、何回かそういうことがあったんだけど、自分のメンタルが崩壊しちゃったことが過去に何回かあって、
それでその中の一個として、大学生の時にも一回メンタルが崩壊しちゃったことがあるんだけど、
その時にね、例えば、鮭の切り身が100円のセールをやっているっていうことに対して、そのことを生きがいに生きていた時期っていうのがあって、
自分はもうダメ、もうダメ、もうダメって思ってるんだけど、でも今日鮭食べたいなと思ってて、近所のスーパーで鮭の切り身が100円で売ってたっていうことをすごく喜ぶ。
まあ喜ぶことは良いことだと思うんだけど、それだけが心の支えみたいな状態になってたんですよ。
毎日毎日ちょっとしたそういう良いことっていうのを何とか見つけて、それを何とか贈り物として得て、それで心を満たしていく。
でももう限界みたいな、そういう状態になると、もうなんか崩壊の寸前だなと思うんですよ。
で、そこでね、もう自分が既に満たされているというか、自分に対してすごい大きな自己肯定感みたいなのがあって、
それでその上でね、毎日のお土産がある、毎日木の葉のどんぐりのお土産があるっていう状態はすごく良いと思うんですよ。
だけど、その自分が何にもない状態で、どんぐりのお土産がもらえて良かった、今日生きてて良かったっていうのと、あっという間に枯渇しちゃうんですよね。
自分の自己肯定感っていう大きく揺るがないものがあった上で良いことがあると、それは良いこととして積み上がっていったりするんだけど、
そこがない状態っていったと、あっという間にゼロになっちゃうみたいな感じで、それをね、みおじさんがすごい秀逸な例えで原稿化してくださったんですけど、
砂漠のオアシスではなくて、粘土質の湖、粘土質のところの湖みたいな状態なんですか?って聞かれて、
本当にその通りだって思ったんですよね。その粘土質の自分のしっかりとした自己肯定感っていうものがあった上で良いことがあるっていうのはすごく良いことで、
そのどんぐりのお土産もすごく生きると思うんですよ。でも自分がね、砂漠のように心がもう枯れ果てているのに、
なんとか良いことを見つけて、これがあるから嬉しいって思っている状態って、砂漠に水を注ぐようなあっという間に枯渇するようなものなんじゃないかなと思うんですよね。
体調管理と心の癒し
だからそうならないためにも、そうなる手前で自分の心をケアするっていうことがすごい大事なんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよ。
だからなんか、いろいろやり方あると思うんだけど、私はね、まず最初に体調のケアが一番根本だなと思うんですよね。
私が尊敬しているマインドフルニスを、私が最初に知った方が、教えてくださった方がいらっしゃるんですけど、
その方もね、まず体っていう言葉があるっていう話をね、なんかされていて、まず体、その後で心のケアみたいな、なんかそういうのをおっしゃってて、
私ね、それできないでいるから、なんかよくダメになっちゃうんだよなって思うんだけど、
本当にまず体のケア、睡眠をとるとか休息をとるとか、なんかあんまりできてない気がするんだけど。
なんかそれがまず根本にあって、その上で心の癒しっていうのを、やっぱ自分でちゃんと定期的にとっていくっていうのがすごい大事だなと思っていて、
私はそれがなんか本でできるんじゃないかなって思っていて、
自分がね、なんかすごい疲れたって思った時に、まず自分の心を休めること。
それで、自分が自分であるっていうことをちゃんとしっかりつかんで、生きてる実感をつかむみたいな。
その絵本って、なんかすごく、やっぱりこう、疲れた心に入ってきやすいんじゃないかなと思うんですよね。
で、心が安らぐみたいなところがあると思うので、すごく絵本いいなと思ってるんですけど、
なんかそういうようにね、まず自分のギリギリになって、もうダメですってなる前、もうダメになる手前で、
なんか大丈夫って思えることをするのがいいんじゃないかなって思うという、今日はそういうお話でした。
なんかね、そう、私ね、今絵本も発売していて、まつげの長い猫って本も発売してるんですけど、
それもね、落ち込んだ猫が落ち込みから立ち直るっていう話なんですけど、
そのね、落ち込みも、その猫は完全にガーンって落ち込んでしばらく、なんかこう、泣いてる時間があったりするんだけど、
泣いてる時間があってもいいと思うんですよね。
でも、なんか、ちゃんとそこで自分を大事にしてあげるっていうことがね、大事なんじゃないかなと思います。
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ハンドメイドマーケットミンネでも扱ってますし、本専門店のグランマグランマさんというところにも私の本を置いていただいているので、
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というわけで、今日は自分の心がね、電動室の湖になるようなしっかりとした自己肯定感を持つことってすごい大事なんじゃないかなと思っているということをお話ししました。
なんかね、全然関係ないんですけど、ここは。
なんかね、そのロングリのお土産の話をね、あのしたらね、なんかすごい宮内さんにね、なんかすごい本作家っぽいなんか表現ですねって言われて、
結構ね、自分もなんかいろいろ言語化して話していくうちにいると、
あーなんか結構絵本的な視点、私やっぱすごくあるなーって思って、やっぱり本作家としてはすごい私自分は定食なんじゃないかとかね、
なんか勝手に思ってるんですけど、なんかもうそれこそ自画自賛ってやつですよね、文字通りの自画自賛だよなと思いながらね、
なんか私は自分の絵が好きだしね、なんかすごい絵本でいいなーって思ってるってことに最後にお伝えできればと思います。
というわけで最後までお聞きくださってありがとうございました。
生きてるといろんなことありますよね。でも大丈夫なんです。今生きてる。それだけで今までの自分は大正解。
今日も明日も明後日も自由に楽しく伸び伸び生きていきましょう。
それではまた次の配信で。またね。