1. はんちゃんの女性の健康を育むラジオ🌱
  2. さくひなさんと、好きと地域・..
2025-08-05 1:13:27

さくひなさんと、好きと地域・社会課題について話すLive🗣️

初めてのホスト側でのコラボLive...!!💓
ゲストは3児のつよかわママナースの
さくたひなさん🌸

 さくひなさん&はんちゃんそれぞれのプロフィール紹介
 地域で活動するための資格の可能性
 組織としての働き方に目がいくようになった
 外からみた病院という組織
ルナルナアプリと地域が連携した
その連携にどう関わっていったのか
地域とつながったきっかけ
やりたいことと、社会課題
震災をひとつのきっかけにお片付けにはまった
さくひなさんは災害支援ナースだった!!
    病院派遣×地域活動
地域活動を展開するときの心得
3児の母災害支援ナースの防災×お片付け講演会爆誕
バランスボール×性教育の相互作用
プレコンセプションケアを地域で展開するために
他の分野でも展開できる、良い距離感のつくりかた
はんちゃんの今後のビジョン
さくひなさんの今後のビジョン

さくひなさんからのお知らせ📩
🟠9/1 開催予定🌺
【好きを見つける人生棚卸しワークショップ】
幼少期からの振り返りをすることで
あなたの好きや強みが必ず見えてきます。
参加者の皆さんとお話ししながら、次の一歩につながるロードマップを一緒に作りましょう✨
案内は公式LINEから致します。
LINE登録はこちら💁‍♀️
https://lin.ee/AaemqXN

🟠五十嵐花凛さん主催
💎リアルイベント💎
さくたひなも、9名の内の1人として登壇します。
9/21(日)トレファン詳細@東京(倉庫)
▼詳細ご案内ページはこちら
https://x.gd/JNkc2

▼すぐにお申込みされたい方はこちら
https://treasurefun2025.peatix.com/


タイムスタンプ作ってて思ったのですが
ホスト側なのになんか自分めっちゃ話してるやん😂
っていう、自己反省。
でもさくひなさんが、はんちゃんの色々なお話も聞けて
私のことも聞いてくださりめちゃめちゃ楽しかったです💓
と言ってくださり、なんとお優しい...😭
一気に好きになりました。笑


コラボしてくださったさくひなさんのチャンネルは
こちらです^^
https://stand.fm/channels/6069d093be8d4428b9a25f10

本当に、ありがとうございました💓


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f00239536e4dd5a2d73677b

サマリー

さくひなさんとのライブでは、地域課題や社会課題と個人の好きなことを結びつける対話が行われています。彼女たちは看護職の経験を活かし、女性が働きやすい環境を作る方法について考えを共有しています。さくひなさんは地域社会の課題と女性の健康について話し、特に人口減少や地域の運営に焦点を当てています。さらに、女性をターゲットにしたケアや片付けの重要性を伝え、地域貢献の新たな視点を提案しています。今回のエピソードでは、災害と地域社会に関連する課題についての対話が進められています。病院での防災への貢献や、片付けに対する意識の重要性が語られ、災害支援ナースとしての役割についても触れられています。このエピソードでは、身体活動の重要性や自己決定力、地域社会における性教育、防災へのアプローチに深く踏み込んでいます。また、働く母親たちの心身の健康や地域と行政の関係性についても考察されています。健康経営やメンタルヘルスの重要性、特に中小企業における課題についても語られています。さらに、リスナーとの交流を通じて、地域社会の課題に対する取り組みや自身のキャリアビジョンについても共有されています。

コラボライブの紹介
はーい、みなさんこんにちは、はんちゃんです。
今日はですね、さくひなさんと好きをね、自分の好きなことを
地域課題・社会課題に結びつけてみるというライブをしたいと思っています。
さくひなさん、こんにちは。ありがとうございます。
ちょっとでは、さくひなさんをご招待したいと思うのですが、
はい、私はね、初めて、初めてなのでちょっと手をこずっております。
これだ、よっ!
こんにちは。
あれ?あ、こんにちは。
こんにちは。
はじめましてですよね、こうやって話すのは。
そうなんですよね。
ほんとにありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ。
まさかのね、初めましてでライブをするっていう感じで、ありがとうございます。
あのね、私たちのちょっと出会ったのが、それこそゆうかりさんのワークショップですもんね。
そうですね、でもそこではそんなにこうね、たくさんそこで絡むみたいなことはなかったと思うので、
軽くね、軽くはあったんですけど、がっつりお話するっていう感じではなかったので、そうなんですよ。
そうなんですよ。それがね、あっという間にこんなスピードでコラボライブも決まり。
いやぁ、ほんとありがとうございます。
看護職と地域での活動
いやぁ、こちらこそなんかあの、ほんとにはんちゃんの初めてのコラボライブのホストが、なんか私ですごいいいのかなと思いつつめちゃくちゃ嬉しいです。
とんでもない。ありがとうございます。
じゃあ、ちょっと私もさくひなさんのことを知りたいので、自己紹介を軽くお願いしてもよいでしょうか。
はい、大丈夫です。
はい、みなさんこんにちは。さくたひなと申します。
私はですね、今このスタンドFMと、あとアメブロで発信をしております。
3人の子供を子育てしながら働くワンママです。
本業は看護師をしていまして、看護師歴15年になります。
スタンドFMでも言ってるんですけれども、通勤が3時間かかり、料金、保護、在宅勤務、負荷の私なんですが、
今ね、副業をやっていて、ちょっと自分の中でもね、医療職以外の働き方の選択肢をしたいなと思って模索している感じです。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。往復3時間って本当にすごいですよね。
ね、ありがとうございます。
私も一時期、往復3時間やってたんですよ。
はいはい、おっしゃってましたね。
そうなんですけど、やっぱりちょっと疲弊しちゃって、それでもう今はその割合をちょっと減らして在宅勤務を多めにしてるっていう感じなんですけど、
フルタイムでずっとそれで働いてこられたってことですよね。
あ、そうですね。新卒から1回も転職してないので。
すごいわ、すごい。めちゃめちゃすごい。
今、看護職以外の働き方も考えておられるっていうふうにおっしゃってたんですけど、
ゆくゆくは看護職はちょっと離れてっていうのも考えておられるんですか?
あ、そうですね。一応考えてはいるんですけれども、
あ、あのハンちゃんの自己紹介しなくて大丈夫ですか?ごめんなさい話を追って。
あ、いえいえ。私もじゃあすいません。自己紹介させていただきます。
あ、ゆうかりさんありがとうございます。
あ、そうだ作品のサンハンちゃんライブが被ってしまったアーカイブとかね。
そうですよね。今日確か。
アヒモさんと。
そうでしたよね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
私は、私も看護職をしていて、初め3年間小児科の看護師として働いていたんですけど、
そこから自分のキャリアアップということで助産師の資格を取って、
総合病院で約5年働いていました。
そこから2年はフルで病院で働いていたんですけど、
残りの3年は病院と地域という形で個人事業という形で二足のわらじで働きながら、
地域の健康づくりというところに従事しているという感じです。
そこから病院は今一旦辞めてNPOの方に所属をして、
そこでも結局は地域の健康づくりというところに従事をしている形なので、
看護の視点が病院から地域に向いていったかなという感じの働き方をしています。
なるほど。ありがとうございます。
ありがとうございます。
そんなハンちゃんの働き方を知って、私もすごい今刺激を受けているんですけど、
私はさっきちょろっと言った看護職以外のこともしていきたいなと思っていて、
今本当に病院でしか働いたことがないんですけれども、
自分が持っている資格が看護職以外の保健師という地域で活動する職業、
同じような国家資格とかもあったりとか、
私が大学で資格を取ったとき、保健師にプラス、申請したら養護教員とかも付いてきたので、
そのあたりの資格も活かしつつ、
地域の視点も入れた活動ができたらいいよなというのは思っているんですよね。
ただその具体的な一歩が見つからないという感じですかね。
なるほど、そういうことなんですね。
保健師って私も資格を持ってたんですけど、
保健師としては働いたことがなかったんですけど、
地域に出るとなると保健師の資格って結構大きいというか強みになるなって、
今私は感じてます、すごく。
そうなんですね。
もちろん助産師もあるんだけど、
私はどっちかというと企業に対して入っていきたいなっていう思いがあって、
なったときに選択肢の幅が広がるというか、
ストレスチェックとかあるんですけど、企業に。
それも保健師さんで結構できるところがあったりするし、
そこからの切り口で女性の健康っていうところにも絡めたりするから、
取っててよかったなって、なんとなく国家試験受けるタイミングで、
こっちも取っておこうかなって思ってた資格が、
今何年、10年以上経って今生き出したみたいな感じがあります。
女性の働きやすい環境の提案
おーすごい。
作平さんは保健師の資格とかはずっと病院で働いてらっしゃるので、
そこまで保健師としては働いてはいらっしゃらないってことですよね。
そうです。資格は持ってるんですけど、
一つも保健師で働いたことはなくて、
ただ私の母親が保健師なんですよ。
そうなんだ。
そうなんで、看護職を2年くらいやってから保健師30何年やってたから、
保健師の方がだいぶ経歴としては長いんですけど、
小さい頃から意外と保健師って何してるのっていう世間の声があると思うんですけど、
意外と私は保健師さんってこういう仕事だよねっていうのを知ってたんで、
保健師として働きたいなっていうのは学生の時からは思ってはいたんですよ。
そうなんだ。
だけどやっぱりちょっとその病気のこととか病院でやっぱり経験は積んだ方がいいよねっていう風に思ってて、
病院に就職して結構その世界も好きだからずっと今までいるっていう感じなんですよね。
なるほど、そういうことだったんですね。
そうなんです。
保健師は、ちょっと待ってくださいね。
はいはい。朝昼さん嬉しい。こんにちは。
朝昼さんありがとうございます。こんにちは。
今作品屋さんとお仕事の話をしておりました。
そうで保健師はどういう分野で働きたいみたいなのがあるんですか?
そうですね、私は今15年ぐらいずっと同じところで働いてるんですけど、
一通り業務とかはできるようにはなってて、
次の視点を考えた時に結構今まで対象は患者さんに対してだったんですよ。
だけどやっぱり長年働いてきて自分も中堅になってきて、
視点が自分と同じように働くスタッフにちょっと目が行くようになったんですよね。
そうなった時に、私はありがたいことに3回妊娠・出産して、
同じところで産育休も取らせてもらってるんだけれども、
やっぱりなかなかすごい忙しい中で働きつつも、
妊娠・出産をしたいけれども難しいっていう現状だったりとか、
生理痛とかがすごくつらくて痛みに我慢しながら働いていく状態とか、
ベテランの人を見ると高年期とちょっと折り合いをつけながら働いていく姿とか、
そんなのを見ていて、やっぱり女性が多い職場だから、
もっと女性が働きやすくなることが、
病院の人材確保とか経営とかにもつながっていけたらいいよなって思うようになったんですよね。
そこで何か病院にできたらいいんじゃないかって思ってはいるんですけれども、
やっぱりそうなると管理職にならないとそういうのはできないっていう現状があって、
やっぱりちょっと病院って硬いところなので、
そうなるとちょっと地域とかに出て、
例えば企業とか地域とかで働いた方がちょっと自分が今やりたいことに近づけるんじゃないかなって、
もうここ数年は思ってる感じなんですよね。
なるほど、めっちゃわかります。めちゃめちゃわかる。
本当、女の敵は女じゃないけど、
病院の中で、何だろうな、
昔私たちも例えばつわりの中、育児してる中、
夜勤を頑張ってきたから、あなたたちも頑張ってくださいみたいな圧を、
やっぱり直接言われないにしても、その空気感とかすごい感じるし、
夜勤がなかなか難しいってなる方が多くなってくるんですけど、
その病院によっては夜勤は絶対してもらわないと困るって言って、
拒否したらいけないんですけどね、拒否のような形で言われて、
結局働くの難しいってなって辞めていくっていうのをすごくよく聞いていたりするので、
病院界隈ってね、やっぱり医療職の人材不足ですごい問題視されてるのに、
なんかもうちょっとうまく回せればいいのになーみたいなのは、
私もなんか常日頃から思ってました。
あーそうなんですね。
私もその地域というかその病院ですごく感じたのは、
やっぱ女性が働きにくい環境だなっていうふうに思って、
でも一職員の自分ではどうすることもできないってなった時に、
やっぱりちょっと外から何かアピールしたりだったとか、
そういう役割になれればいいなと思って、
ちょっと一旦外から病院を見てみようっていうので、
一旦辞めてみたっていうのもあったりするので。
なるほど。実際そのフィールドを地域に移してみて、やっぱり見方って変わりました?
変わります。やっぱり世界、やっぱりその他の企業もそうかもしれないけど、
やっぱり企業、その組織の中にいるとどうしても視野って狭くなってしまうよなって思ったりしますよね。
今まではその病院を回してきた人たちって、
そこの地域に住む人できっと賄えてたと思うんですよ、人材的に。
だけど今も人口も少なくなってきてるし、
なかなかそこの地域で住んでる人だけでは現状を回せない状況になってきたときに、
どうやってその病院の人材確保をするかっていうと、
やっぱり新しい人に入ってきてもらわないといけないんですけど、
やっぱり地域の病院なので、最先端の医療とか、
都会に比べるとそういうのでは絶対勝てない。
だからその地域に来ることによって、自分はこの地域でどういうふうにキャリアを活かせるのかとか、
あくまでもステップアップとして通過点、そこの病院で学んで、
自分のやりたいことをどこか大きい病院でとか、いろんなところでやってもらってもいいですよっていう通過点ありきで、
募集をかけないと、来てくれた人をいかに逃さぬかみたいな、
そういう強い縛りみたいなので、逆に、
もう無理です、ここでは働けませんって言って辞めていくみたいな人が多いから、
そこの管理職の方々ってやっぱり、その方々はその地域で人材が賄えてた人たちが年齢的にやっぱり多いので、
そこの視点をちょっと変えていかないと、なかなか難しいんじゃないかなって思ったりします。
そうですよね。
さっき、はんちゃんの、前回の収録かな、整理の講座しましたっていうやつをちょっと聞いてたんですけど、
住まれてるゴーズ氏が、ルナルナと協定して、女性の整理の周期を、
地域課題と女性の健康
その有料部分も無料で使えるように、タイアップしてできるようにしたっておっしゃってたじゃないですか、
あれとかもすごいなって私は思ったんですよ。
そういうの地域からできるんだって思って、
こういうの病院で職員向けとかに配布したらいいのにとも思ったんですよね。
でもなかなかやっぱり、その辺ができないっていうのがまだちょっと固いのかなって思ったし、
アサヒルさんも書いてくれてるけど、地域とアプリが連携って楽器的ですねって書いてくれてるけど、
やっぱり地域がちょっとずつそういうふうに変わってきてる風を感じましたね、私は。
本当にそうなんですよ。
なんだろう、やっぱり人口減少っていうところが地域課題にとってすごく重要なところで、
やっぱりどうやってその人口を確保していくのかってなった時に、
やっぱり女性の健康、女性が住みやすい街みたいなのって一つのポイントだと思うんですよね。
なんかそういう観点から、じゃあ女性に向けてのケアとか何かないかなっていうので、
タイミングよくルナルナさんの打診と市の移行とみたいなのが合致して、
そこで協定結んで始まったみたいな感じなんですけど、
ちょうど私が担当している課の方と他の県でやり取りをしていたこともあって、
その話を聞いて、うわ、それはめちゃめちゃ最高じゃないですかと。
で、ただやっぱり市としてはアプリを導入するだけでは、
導入してダウンロード数増やすだけでは本来の目的としてはちょっと薄いから、
もうちょっと行政で担えないような細々したところ、
例えばそのアプリは何のために使うのかとか、
どういうふうに使うと自分の人生の選択肢において役に立つのかとか、
そういうちょっとソフトな部分を私も一緒に協力することができるので、
一緒にやらせてくださいみたいな感じでお話しさせてもらったって感じです。
いやー、なんかその仕事がめちゃくちゃ楽しそうだなって思って。
なんかこう、言ったらその医療者目線も話せるし、自分も女性だから、
そういう気持ちとかね、そういう大変さとかもわかるから、
そういうCの箱では担えないところを人で担うというか、
そういう仕事をされているハンちゃん、
どういうふうにそういう仕事を取ってきたんだろうってすごい思いました。
ありがとうございます。朝広さんも。
人口減少、婚活パーティーとかも地域で対策しているところもあるから、
カナダのことなんかも連携してほしいですね。
アプリと地域の連携
本当にね、そうなんですよ。
婚活パーティーに関しては、一つ友達が事業をしたりしているので、
それも面白いなって思ったりするんですけど、
地域ごとに総合戦略みたいな、
私たちの地域はこういうことを課題においてそこに向かってやっていきますみたいなのが、
インターネットとかで見れるんですよね。
そうなってくると、大体この私たちの体のことだったりとか、
健康のことだったりとか、それこそ人口減少とか、
婚活系のことも大体入っているんですよ。
私、最初NPOに入った時に、
市の方と、私こういうことできますみたいな、
私発信、私はこういうことできるんですっていうアピールが、
私ちょっとやってしまってたなっていうふうに思っていて。
でもその時って、あんまりこううまく連携できなかったんですよ。
なんだろう、面倒くさい人が来たじゃないけど。
熱い思いは持ってるけど、どういうふうに対応したらいいかわからなかったってことですよね。
熱湯のお茶を差し出すみたいな、飲んでくださいみたいな、
これめっちゃ美味しいんで、みたいな感じだったのが、
ちょっと視点を変えて、今働いている方々はどういうところを課題に思っていて、
どういうことを困っているのかっていうのを先にヒアリングをして、
そこに沿った形で自分の好きなこととかできることを合わせていく。
みたいな話の仕方に変えた途端に、めちゃめちゃうまく連携できるようになってきたんですよね。
だから私のできることやりたいことって、数年間で変わってはないんですけど、
相手とのコミュニケーションの取り方とか、
地域が今何を課題に思っているのか、そこに対してどういう案があるのかっていう、
伝え方を変えただけですごい行政の方々とも連携しやすくなったし、
頼ってもらえるようになったなっていうのをすごく感じているので、
伝え方って大事だなって、すごくここ数年間で思いましたね。
お片付けと防災の視点
そのルナルナも本当そうです。
そうなんですね。
じゃあ、やっぱり何だろう、住民さんのアンケートとかを取って声を拾って、
それを元に可視化というか見える化して、
こういうお悩み、要望がありますっていうのを出したっていうことですかね。
地域の。
地域の、うんうん。
地域の今回のルナルナとかそういうのに結びつけたので、
地域の人のお困りごとを、こんなのがあるっていうやつを目に見えるようにして、
そこからルナルナっていうサービスとくっつけようっていう形にしていったってことですか。
多分ね、行政の方がそこのフェムテックっていう女性の健康について
テクノロジーで解決する視点でフェムテックっていうところに
すごくアンテナがもともとある方がおられて、
で、これはいいぞって思って導入されたみたいな形になるので、
結構やっぱ、何だろう、そのアンテナを行政の方が何だろうな、
どのぐらい持ってもらえてるかっていうのもすごく大事だなって思ったりはします。
へー、なるほど、そうなんですね。
ハンちゃんがNPO、岩見でしたっけ?
はい。
それに何か所属されてるっていうのは、自分で見つけてこられたんですか?
私がもともとゴーツ市っていうところに来たきっかけは、実習だったんですよね。
岩見さんの実習で来た時に、たまたま仲良くなって、
しかもその実習期間中にちょっと居候をさせてもらっていた子がいて、
その子がNPOで働いてたんですよ。
へー。
たまたま。
なるほど。
で、その子にゴーツのことをいろいろ教えてもらって、
で、そこでつながりはあったんですけど、
あと病院で働いてる時に、そのNPOで働くとこは全然視野にはなかったんですけど、
病院を離れようとしていて、地域で何か活動したくてっていう話をお友達にしてた時に、
え、じゃあうちに来ればいいじゃん、みたいな。
誘ってもらって、あ、そういう働き方もあるのかと思って。
なんか医療職でずっと働いてきたから、
なんか自分がNPO、その医療とは全く関係のないNPOで働くっていう発想が全くなかったんですけど、
その友達に、え、あのハンちゃんのやりたいことってうちでもできるよって言ってくれて、
あ、なら行こう、みたいな感じで働いたって感じですね。
あ、そうなんですね。
じゃあ本当に人とのご縁がつながって、
その自分の好きっていうことを今仕事にすごいできてるってことなんですね。
そうそう本当にそうです。自分では全然気づけなかったので、
周りがそうやって言ってくださったからかなって思います。
なるほど。
そうですね。私の放送やった、
好きなことやってみたいことを地域社会課題に結びつけますっていう放送で、
金作雛さんがコメントをくださったと思うんですけど、
やっぱりなんかここに、なんだろう、好きなことやりたいことを社会課題に結びつけて、
何かやってみたいなっていうのはもともとあったっていうことなんですかね。
もともと保健師を視野に少し入っていたから、そういう地域とか、
そういうところに目を向けておられたっていう感じですか。
そうです。なんか最近そういう視点が湧いてきたんですけれども、
なんか私の中で、その社会的課題にフォーカスするっていう、
すごい壮大なことに感じてしまっているんですよ。
なので、今は病院で働いてるんだけど、その一つの一歩として、
自分の好きである整理収納のこととか、そういうことを発信することで、
まずは目の前の人、目の前のママとかが、ちょっとでも幸せになれたらいいなって思ってて、
その先に、もっとママとか女性とかが働きやすい、生活しやすいような、
何かが社会と結びつけられるようなサービスができたら、
最終的にはいいよなっていう壮大な思いがあるんですよね。
うんうん、めっちゃ素敵。
ありがとうございます。
それで今、ファンビジネス講座とかにも入りながら勉強されてるってことですか。
そうなんですよ。
じゃあ、対象の方って、私の場合だと結構自分の事業の対象って、
地域の方というか、すぐ会いに行ける距離ぐらいの方、
みたいなところが対象になってくるんですけど、
坂井奈さんのやりたいことを絡めた時に、その対象って結構広いですか?
身の回りから全国にかけてみたいな感じですか?
物理的な距離とかっていうのは、もしかしたら遠いのかもしれないんですけど、
その対象者ってなると、一番はワーママさんを対象にはしてますね。
そのワーママさんが自分の周りの地域っていうわけではなく、
全て広くワーママさんっていう感じですかね。
そうですね、今のところワーママさんプラスワーママさんの家族、
子供だったり旦那さんとかっていうのを、
一応今はターゲットっていうか、届けたい人っていうのにしてますね。
お片付けと医療の視点って、すごい私個人的に似てるというか、
うまく回すため、時間をどう使うかみたいな重点課題じゃないけど、
そこってどんな感じでお片付けと医療、医療職の経験みたいなのが
何か活かせそうかなみたいなのって、作品屋さんの中であったりするんですか。
そうですね、私がこのお片付けにはまったのって、
一人目復帰した時に、初めて育児と自分の仕事とかを両立しないといけなくて、
でもすごいそれが無理で疲弊しちゃったんですよね。
家の中もすごいぐちゃぐちゃで、また自己肯定感がさらにダダ下がりで、
結構病気だったんですよ。
そっからコロナもあって、
2人目ちょうど出産した3級中に生理習のアドバイザーっていうのを取ってるんですけど、
その時にもう外とか出れないから、
まずはせっかく家にいるから家の中を片付けようって思って、
そっから片付け始めたら、自分でもちょっとずつ綺麗になると気持ちも上がるとか、
そういうのができることで、時短につながることもあるし、
自分がちょっとでも気持ちが楽になると、
それが伝染して子供とか夫とかにも役割を担ってもらえたら、
それはそれで家族っていう一つの単位がもっとうまく回るよねっていうのに気づいて、
それをすることで家族との関わりとか、
お片付けすることで思考が整理されたりとか、
例えば地震が来た時にすぐ逃げれるとか、
私は自分が震災を経験してるっていうのもあるので、
家が綺麗で片付いてる状態で、
災害の時に身を守るよねっていうのもやっぱり自分の中で体感としてあるので、
そういうのとかも伝えていけたらいいよなっていうのはあるんですよね。
めっちゃ素敵。
なるほど。
みこさん、こんにちは。ありがとうございます。
作日菜さんでも家ぐちゃぐちゃの時期があったんですねって。
そうなんですよ。
なるほどね。災害の視点はでもめちゃめちゃ大事ですよね。
そうですよね。
結構防災とかは地域でもいろんな講座をされてるなって思ったりするんですけど、
あんまりお片付けと防災絡めてやっておられる方ってあんまり見たことないので、
めっちゃ面白いと思います。食いつきそう。
なるほど。
防災と片付けの意識
何を準備するかとか、どこに置いておいたらいいのかとか、
そういう系のことは多いけど、お片付けって私目から鱗でした結構。
そうなんですね。
みこさん、防災と掛け合わせたらやらなきゃ感が上がるからいいかもね。
本当に思いました。
ここは今後やっていきたいなって思っておられる感じですか?防災に絡めてっていうのは。
そうですね。防災は結構やっていきたい感じはあります。
自分の仕事でも病院が災害が起きた時に拠点となるので、
一応災害が起きた時の対応とかっていうのをやってるんですけど、
それを家で備えるとか、実際、
例えば災害が今起こって避難所に行くとかってなったとしても、
避難所先が冷房が効いてなくて、人数がいっぱいで入れないとき、
自分の家で過ごさないといけないときに、
どうやったらそこで過ごせるのかとか、
そういうのとかを予防的な意味で伝えられたらいいのかなって思ったりしますね。
地域とのつながり
病院から派遣されて、どっかでお話しするみたいなのって、
その病院自体されてたりしますか?
私は一応災害支援ナースっていうのを持ってるんです。
すごい!そうなんだ!まじいろんな!スキルがやばい!
だけどね、ちょうど派遣はされなかったんですよ。
ちょうど3人目を産んだばっかりだったので、
私はそこが要請はかかんなくて、
そうなんですよ、他の人は言ってたんですけど。
他にも何か話しするかっていうのは、一応5月に看護の日ってありません?
あれとかで話をしてる人とかたまに見るけど、
他なんかすごい力入れてるかって言ったら、そうでもないんじゃないかな?
病院をあげて何かするっていうのは。
そうなんだ!災害派遣ナースはやばい!すごい!
尊敬しかない!
私の市で言うと、例えば学校とか小中学校とかに、
病院の方から誰か医療職を派遣して、
子どもたちの前で喋るみたいな授業があるんですよ。
それは市からの依頼だから、市の方から予算が出るみたいな。
おー、なるほど。
それで結構地域とかに入っておられる方もいて、
私も助産士として病院で働いてたときは、
高校とかから直接病院に依頼があって、
勤務時間とかかな?勤務として話に行くみたいな。
そこで結構性教育の話とかもさせてもらって、
そこで先生たちとつながりも作って、
今度は病院辞めてからも個人でご依頼を受けるとか。
その流れめっちゃいいですね。
逆にもしなかったとしても、
こっちからアピールできる手札を持っておられるじゃないですか。
災害派遣ナースってめっちゃ強いし、
防災の観点とお片付けの観点ってすごい大事なのでって言って、
それこそ公民館事業とかだったらすぐ決まりそうな気がするんですけどね。
えー、そうなんですか。
それってどうやってアップ取るんでしょう?
私もいろいろ公民館とか地域の場所ですよね。
自分から行って自分で話をしたこともあるんですけど、
やっぱり自分に置き換えてもそうだけど、
いきなり全く知らない人がこういう話できますとか来られても、
何の営業ですかみたいな感じで。
内容以前にまずシャッターが感じるみたいなのがあったりするんですけど、
そこにワンクッション、共通の知り合いみたいな。
例えばここの公民館でしたいなっていうのがあったとしたら、
そこの公民館によく行ってる人とか、
なんかちょっとつながりがある人とか、
結局ルート的には近道ではないんですけど、
やっぱりそこにワンクッション、誰かを挟むことによって
うまくいくみたいなことが結構あったりするので、
その人を探す、キーポイントとなる人を探すっていうのは
なんかめっちゃ大事だなって思ったりしますね。
なるほど。
もしなんか、ごめんなさい。
どうぞどうぞ。
もしなんかその病院自体がそういう派遣事業とかやってるんだったら、
もうそれに乗っかれば、
なんかこの病院でこういう派遣事業をやってるんですけど、
どうでしょうみたいなんだったら、
なんか変な営業とかじゃなく、
あの病院のところの職員さんがってなるから、
そこは一個ハードル下がったりするんじゃないかなって思うんですけどね。
性教育と地域の重要性
うーん、なるほどなるほど。すごい。
みこさんもありがとうございます。
作雛さんは緊急時に助けてくれるかっこよさと強さと可愛さがあります。
それを活かしてほしい。
いや本当にね。
3時母災害派遣ナースによる防災かける片付け講演会親子向け見えた。
本当に。
いや絶対いいですよね。絶対いいと思う。
めちゃめちゃ求められると思う。
ちょっとまずはこれをオンラインでして、
誰か小学校の先生とか来てくれたら。
最高ですね。
そこでつながれたら最高ですね。
絶対これは需要がありますもん。地域でも。
いや本当ですか。
しあんまり見たこと、私の範囲だけだけどあんまり見たことないから、
なんか面白いって感じる人いるんじゃないかな。
おーなるほど。
やっぱり災害の講座ってなると、
私たち世代ってあんまり災害に視点を持っている人じゃないといけないというか。
そうですよね。ちょっと範囲がありますよね。
だけど片付け?いく?みたいな。
親子を対象にするんだったら親子がいきやすいポイントだと思うので片付けって。
すごい良いと思う。
なるほど。そっか。美子さん小学校の先生でスタイフやってる人とかどう?
そうね。そうしましょう。
確かに。良いと思います。めちゃめちゃ。
なるほど。そっか。
だからやっぱその、なんだろう、地域で働くとか社会的課題に結びつけて、
やっぱりこう誰かキーパーソンを見つけてそこからちょっとずつ広がっていくっていうイメージなんですかね。
うん。めっちゃ大事だなって思います。
なるほど。
なんか私の場合はきっかけはバランスボールのクラスだったんですけど、
そこにたまたま用語教諭の先生が来てくださって、
あ、これは面白いってなったのと、
バランスボールだけじゃなくてその性教育もできるんですねみたいな感じになって、
で、そこからその用語教諭の先生の学校に呼んでいただいて、
すごい良かったっていう風に言ってくださって、
で、そこからまた用語教諭、なんていうのかな、仲間みたいなお友達にも紹介してくださって、
そこの学校にも呼んでもらうみたいな、
なんかやっぱりその誰かキーパーソンになる人がいて、
その人伝えで何と紹介してもらうみたいなのって、
やっぱり結構地域では大事だなって思ったりはしますね。
へー、なるほど。そうなんですね。
美子さん、やっぱりリアルの人と出会ったら芋づるし気なんだ。
いや本当に、リアルこそ本当にそうだなって思います。
いやーそうですよね。
結局口コミ。
確かに。で、なんだろう、その用語教諭の先生も、
はじめはバランスボールから入ったけど、
ハンちゃんっていう人を好きになって、
そのハンちゃんだったらこういうのお願いしたいから入って、
どんどん広がってるってことですもんね。
うんうん、だと思います。ありがたいことに。
すごいそれは。
あ、おいのっこりーさん、間に合った。
あ、こんにちは。
ありがとうございます。嬉しい嬉しい。
そのハンちゃんの、なんだろう、バランスボールとか、
あと性教育とか、なんか言葉だけ聞くと、
うん、つながってるのかなって思うけど、
でも実際全部その体のこととか、心のこととか、
全部つながってるってことなんですよね。
そう、そうなんですよ。全部つながってるんですよ、実は。
でも自分で見つけていったんですか?
これ私バランスボール好きだわとか、
助産師だけど文弁というよりかは、
どっちかというと性教育とか、そういう方が好きだわとかっていうのって。
えっと、性教育に関しては、
私もともと文弁とかよりも、
まずその、なんだろうな、その人の命、
一つしかない命をどう自分で活かして生きていくかみたいなところに
すごく興味があったのと、
やっぱり生きていく中でライフサイクルってあって、
そこに女性は妊娠・出産が絡むと、
やっぱりすごい激動に変化するじゃないですか、いろいろ。
だから人生を長く見た時に、
妊娠・出産っていうところについても、
もうちょっと知識を深めたいなっていうので、
助産師っていう方向に行ったから、
もともとその文弁とかよりも、
ウェルネスの視点というか、
人生の中での一つのターニングポイントとして、
やっぱり助産師の知識があった方がいいよな、
みたいなので助産師っていう資格を取ったから。
なるほど、そうなんだ。
それでまたプラスでいったんですね。
そうです。
だからそこはもともと繋がってたんですよ、自分の中で。
なるほど。
なんだけど、バランスモールに関して言うと、
それはもう私の体の不調をきっかけでスタートしたんですよ。
そうなんですか。
私、腰痛がめっちゃひどくって、
看護師として働き出して、
本当に毎月切骨院に通わないといけないぐらい、
腰痛に悩まされてて、
自分の体を自分でメンテナンスする方法を、
どうにかして作りたいなって思った時に、
たまたまで会ったのがそのバランスモールのクラスだって。
私、めっちゃ運動嫌いだし苦手なんですけど、
これだったら楽しくできるぞって思って、
そこから通って、
島根に来たタイミングで、
それを教えてくれる先生がいなかったから、
自分で資格を取ろうって思ったんですけど。
そこがすごいですよね、まず。
そうなのかな。
そう、どうしても続けたかったんですよ。
あれをやれば私、腰痛に悩まなくていいみたいな。
どうにかしてやりたかったから資格を取ったんですけど。
ちょうどその時に、
やっぱり病院でずっと働くイメージは、
もともとその人生を全部見たいっていう思いがあったから、
ずっと自分が病院の中でいると、
そこから派生しないなと思って、
病院に出たかったんですけど、
助産師の資格はあるとて、免許取ったばっかだし、
何もない、強みが何もない。
どうしようってなったんですよね。
その時に何かもう一つ自分の強みとして、
資格を取りたいなって思ったのもあります、きっかけとしては。
なるほど。
助産院としてはいろんな関与されている方がいるし、
ベテランの方がいるから、そこには到底勝てないじゃないですか。
自分が取ったばっかだし。
だけど、この島根の地ではバランスボールを掛け合わせて、
やってる人は誰もいなかったから、比較する人もいない。
私だけだから。
ここだったらできるんじゃない?みたいな。
っていうのもあって、踏み切れたっていうのもありますかね。
いやーすごい。
だからその自分が勝負できるポイントを見つけてくるってことですよね。
そうそうそうです。
そういうきっかけで取ったんですけど、
やっぱり初めてやってみるとすごい楽しかったのと、
結構医療の視点がベースなんですよね。
その運動、有酸素運動だから、
有酸素運動が体に良いっていうのはもちろんだけど、
それを一般の人にどれだけ分かりやすく伝えるかだったりとか、
体力って温存できないんですよね。
身体活動と自己決定力
やっぱり体を動かし続けないと、
私たちの体ってもうこれぐらいの活動量でいいんだなっていう風になってしまうから、
どんどんどんどん体力って落ちる。
ところをやっぱり自分の体を動かして健康を維持することによって、
自分のやりたいこととか、ワクワクする自分の気持ちとか、
どんな人生を送りたいなとか、
体力が思考にもつながってくるみたいなことも、
資格を取得するときに学んだんですけど、
これはめちゃめちゃ私のやりたいこととつながるじゃんと思って、
性教育も結局自己決定力というか、
自分は何が嫌で、何が好きでどうしたいかみたいなのを考えるのも、
やっぱり体力がそもそもないと、気力って湧かないんだなっていうのをすごく感じて、
自分のやってることが一見バランスモール性教育って違う気がするけど、
実は根本でつながってるんだっていうのを分かってからも、
すごい面白いって感じたっていうのもありますね。
防災の重要性
ちょっと説明下手くそだけど。
いやいやいやいや、めちゃめちゃ分かりました。
本当ですか。
すごい。
ありがとうございます。
自分でちゃんと負に落ちて自分のものにして、
それを形にして発信されてるってことですもんね。
課題はいっぱいありますけどね。
みこさん、掛け合わせて私だけにしたんだ。
本当そうです。
比較する人がいないところだったから、
ブルーオーシャンじゃんみたいな。
はいのっこりーさんも鋭い着眼点ありがとうございます。
話も面白すぎますよね。
でもそれこそ七咲雛さんのお片付けと防災っていなくないですよ、言ってる人。
そうなんですかね。
どうなんだろう。
どうなんだ、ちょっと調べてみようかな。
あんまり、皆さんどうなんでしょう。
私はあんまり聞いたことないから。
防災は本当に地域から求められてるところ。
みこさん災害派遣ナースはいないでしょ。
いないと思う。本当いないと思う。
そっか、じゃあそれをちょっと一つやってみようかな。
やってみます。
災害派遣ナースは強いですよ、めちゃめちゃ。
めっちゃ武器。
ありがとうございます。
あともう一個、働く女性が今後妊娠出産を自己決定しながらやっていくとか
プレコンセプションケアですよね。
自分も子供が全員女の子なんで、男とか女とか関係ない部分もあると思うんですけど
自分の体のことを知って自分の体と向き合っていく
小さいうちからそういうのもできたらいいなって思ってるんですけど
はんちゃんはそういうあたりもやられてるんですよね、授業とかで。
そうですね。プレコンセプションケアを簡単に説明すると
将来子供を産むとか産まないとかにかかわらず
自分自身のために健康を作りをしておくことって子供の頃から必要だよねっていうので
子供の頃からその食生活とか生活習慣とかそういうことを知っておくこととか
体とか生理のこととかあと心の健康とかライフプランキャリアとか
そういうことを子供のうちから知っておこうねっていうのがプレコンセプションケアで
最終的には妊娠を考えるタイミングでいい
自分の土台作りができておくことみたいなのが目標だったりするんですけど
働く母親の課題
私がずっとやってきたこと
自分自身の体とかについて
女子会みたいな感じでザック・バランに相談できる場があることみたいな場作りをしてきたのは
結局目的としてはここなのかなって思ったりはしてて
なるほど
プレコンも結局は国とか自治体とかも重点課題として置いているところではあったりするから
でもまだあんまりこの言葉自体
それこそ地域の行政の方とかがすごく理解してるかっていうと
多分なかなかまだ浸透してないんじゃないかなって
そうですね市民レベルではまだそこまで認知がないですよね
そうなんですよね
だからこの言葉をワンクッション置き換えて
市もプレコンセプションケアに対してやっていきますみたいなのが書いてあったので
私はこういうことを伝えることができるんですけどみたいな感じで
自分のやりたいことが結果的には自治体の目指している方向と
同じ方向ですよっていうのをアピールするのは大事かなって思ったりはしますね
なるほどなるほど
ただなんか自分がやりたいことではなくて
自分のやった結果その市の目指す方向性と一緒なんですよっていう
なるほどねそうかゴールが一緒だよっていうのをやっぱ分かってもらうってことですね
そうですそうです
なるほどみこさんプレコン初めて知りました娘に伝えたいなぁ
うんうんね
絶対これから大事なことですもんね
あいのこりさんあなたも私もみんなハッピー
いや本当にそうなんですよ
そうそうそう
行政の人もねだって自分たちがやらないといけないことを
やってもらえるってなったらきっと嬉しいと思うんですよね
確かにでもなんかこう
パッと自分の体と向き合ってみましょうとか
大切にしましょうとか言われてもえどうしたらいいのとか
なんかちょっと怖いなってあるじゃないですか
それをなんか安心なところだよとかもっと気軽に来ていいんだよって
やっぱり場作りからなんですかね
社会的なやつで進めるってなったら
なんかその分野にももしかしたらやるかもしれないんですけど
私の場合は結構さっきのバランスボールが一つ
いいワンクッションの場になってて
結構学校でこの流れいいねって言ってもらったのは
まずこの前半授業1年の前半のところで
みんなでバランスボールの授業をすると
そこは体作り姿勢作り生活習慣がメインのところで
そこで1回接点を作って楽しい時間を一緒に過ごす
その後年度の後半ぐらいで
実際的な性に関する指導みたいので
思春期のことだったりとか二次成長のことだったりとかを
話す授業みたいなのを設けてもらうんですけど
やっぱりそこで始めましてだと
いきなり来た人に性のこととか体のこと心のこと言われても
なんかちょっと相談しにくいというか
ちょっと身構えちゃいますよね
あのバランスボールの人かみたいな
一緒に楽しい時間を過ごしたあの人だみたいなのがあると
そういう体のこととかもすって
話を聞きやすい環境を作れるねっていうのを
先生の方からすごい気づいてくださったんですよ
だから来年度からもこの流れでいきましょうみたいな形で
前半なんか場作り後半に本来のお仕事の方
性教育の方という形で流れを作ってくださったので
これって多分学校だけじゃなくて
いろんな職業に置き換えられるなって思ってて
それこそ美子さんとかカウンセラーさんも
なんかその始めて始めましての人って
なかなか胸の内とか明かすの難しいけど
何回か接点を作っておいたりとか
雑談じゃないけどそれ以外の
相談に直結する以外のところでも
なんか親近感とか湧いてる相手だと
本当にじゃあ自分が相談したいな
頼りたいなって思った時に頼りやすくなるから
そのワンクッションってすごい大事だなって思いました
これめちゃめちゃ大事だし
これ後から聞いた人もすごい参考になるんじゃないですかね
本当ですか?
だっていきなり自分がこれやりたいと言っても
やっぱみんな身構えちゃうから
そうじゃなくて前段階
準備の段階
美子さんも書いてくれてるけど
親近感とワンクッションってめちゃめちゃ大事だと思う
いや本当
特にやっぱ子供は素直だから
すごく目に見てわかりますね
最初の話の聞いてくれる具合というか
前の向き加減とか目線とか
もうダイレクトにわかりますね
やっぱその初めましてのところってなかなか難しい
いきなり性の話しするのって
いや確かにそうだわ
そこでのバランスボール
小井残さんも書いてくれてて
バランスボールのお姉さんだったら相談しやすそう
そうそう本当に
みんなでゲームした人だみたいな
ハンバーガーゲームの人でしょみたいな
なんだハンバーガーゲームって
グーチョキパーでね
なるほど
二人でペアでじゃんけんっぽいでやって
例えばグーとチョキだったら
パーはパンなんですけど
パンがないってお互い叫ぶみたいな
それをバランスボールに乗りながら
じゃんけんするってことですか
そうそうやりながら
めっちゃ楽しそうそれ
やっぱりゲームとか
みんなで楽しい時間を過ごしたあの人みたいな
美子さんもこの人は味方なのかって
まず判断されますよね
いや本当に本当にそう
だなって思いました
そうそう
そっか
そこを作るっていうのは地域ですごく大事かなって思ったりしますね
いやーなるほど
あともう一個聞いてもいいですか
もちろんです
今後のハンちゃんのビジョンってあるんでしょうか
そうなんですよね
私の今後のビジョンは
作平さんも最初おっしゃられてたんですけど
やっぱりその
働いてるお母さんたちって
私関わるのは育休中の方がすごく多かったので
育休中で一旦関わることによって
頑張ろうとか自分らしく生きようとか
そうなる方がいても
また働きだして
また働く渦の中に戻ってしまうと
毎日が忙しすぎて疲弊して
また落ち込んでしまうみたいな
それ私かな
そうですよね
それがあった時に
やっぱり人生の中で働いてる時間ってすごい長いから
働き方を整えることも大事だし
もちろんそれが
私起業してすごい良かったと思うんですけど
別に組織の中でいい働き方ができたら
私組織にいたいタイプなんですよどっちかというと
そうなんですね
そうってなると組織自体が心地よければ
別に仕事辞めて起業するっていう選択肢がなかったとしても
もっと働きやすくなるんじゃないかな
そういう風に思って
美子さんすいません仕事に戻ります
ありがとうございます
頑張ってください美子さん
そういう風に思って
やっぱその起業単位
個人単位から組織単位でも
やっぱり関わっていきたいなっていうのが
ここ最近すごく思ってて
今はその組織に向けて
どう関わっていくかっていうところを
模索している段階なので
ビジョンとしてはタイ大きな組織
っていうところでやっていきたいな
っていう感じですね
なるほどね
そこに保健師という資格を投入して
信頼関係をつなぐ
信頼関係をつくってやっていきたいってことなんですね
そうそうそうそうですね
それこそ企業は何を求めているのかっていうと
もちろん健康とかってすごい大事なんだけど
やっぱ企業ってビジネスの場だから
じゃあそれがどう生産性につながるのとか
やっぱそっちの方が重視されがちなんですよね
人材不足だから人を集めるとか
そこにすごい注力っていうか
意識向いてる方が多いので
そこから入っていって
結果的にやっぱり健康づくりっていうところも大事だよねっていう
入り口は企業の求めているところから入って
信頼関係つくってから本来私がやりたい
従業員の健康経営みたいな
そっちにアピールするっていう方法で
いけたらいいなーって思ってる段階です
企業における健康経営の課題
なるほどめっちゃわかります
なんだろうやっぱ企業とかって
資本主義というか
利益を求める部分もあるじゃないですか
だから多分すぐ結果とかを
求めてくる部分もあると思うんですけど
健康とかってやっぱりすぐ結果が出るものとかじゃないから
だからやっぱりちょっと長期目線で
人の意識とかも変えたりとか
長いお付き合いができるのがやっぱり一番ですよね
本当にそうだと思いました
特にやっぱり企業の方々って
すごい人を見てるから
こいつは自分の私利私欲のために
この話を持ってきたんじゃないだろうかとか
すごいジャッジされるので
やっぱり企業にとって今求めているところ
特にストレスチェックとか義務化される方向なので
やっぱりそこで求めておられたりとか
あと職員のメンタルヘルスとか
私メンタルヘルスについては専門じゃないので
誰かを紹介するとかしかできないんですけど
やっぱりそこで課題感持たれてる方が多いから
そこから入っていきたいなっていう感じです
なるほどそっか
じゃあ企業に入ってそういう育木分けのお母さんとかも
伴奏サポートできるようなのを
組織の中でやりたいってことですね
そうです
ゆう子さんありがとうございます
途中からですが聞かせていただいてました
作品屋さんの私かな
そうなりますよね本当に
頭木さんも
頭木さんありがとうございます
ヘルビング意識されだしてるから
昔よりは進んできてる
本当そうなんですけど
やっぱね地方の企業
特に中小企業
大企業とかはちょっと私わかんないんですけど
中小企業はねなかなかやっぱり健康経営って
そこに予算を割かれるところって
難しいなーって思いますね
ヘルビングっていう言葉が出だしたけれども
言葉が独り歩きして
本当の意味っていうところまで落とし込んでるところって
少ない気がしてます
中小企業の現状と課題
分かります分かります
そうですよね健康経営って歌ってるけど
とりあえずやってみてます的な
分かります
ところもきっと多いのかなって思うから
そこをちょっと自分に当てはまるんだ
自分ごととして捉えてもらえるような
畑作りというか場作りみたいなから
あったらいいのかもしれないですかね
そうですね本当に
玉木さん中小は厳しいよねわからば
いやーそうなんですよね
だけど中小こそ本当に人材確保とかで
すごい悩んでおられたり
どうアピールしていいか
自社をどうアピールしていいかっていうのまで
それをなんかいろんな方が兼業
社長が兼業してるとか
そういうところがやっぱり多かったりするので
そこにちょっと一緒にバウンスをさせてもらって
っていうところの関係作りからかなって感じ
なるほど
そうか社長さんもなんかその一部分の
自分がやってる仕事をハンちゃんになってもらえたら
それはそれでいいですもんねきっと
そうそうそうかなって思って
はい思ってます
なるほどそっか
坂雛さんの今後のビジョンみたいなのは
どんな感じなんですか
そうですねなんか今私は病院にいるので
できることって言ったらそんな多くはないんですけど
一つは私なんかその今産科育休取って復帰してるんですけど
やっぱりなんだろうな
一つはなんか自分がちょっと今後
妊娠生産しようと思っている子の道しるべには
なりたいとは思ってて
時短で働いてるんですけど
それでもある一定の仕事もしながら
子育てもしながら働く姿だったりとか
なんかちょっと上司には話しづらい
自分の健康のこととかをちょっと先輩に話せるような
関係みたいなのを作れたらいいかなっていうのは思ってて
それがある自分の中でもういいかなって思えたら
次は地域とか企業とかにちょっと転職の方をして
ちょっとまた病院とは違う働き方をやりつつ
地域とかそういう副業にちょっと重点を置きたいなっていうのは思ってます
めっちゃ素敵
本当ですかなんか具体的に
ハンちゃんみたいに具体的なこれやりたいがまだ見えてないので
全然具体的じゃないですか
めちゃめちゃ具体的
そう働いてる姿しか私は想像できなかったです
もう数年後
いやいやいやでも転職したことないから
まずそこからですよね私の転職先を見つけないといけない
まず企業とかに取ってもらえるかっていうところからだから
キャリアビジョンと地域社会への影響
できるでしょ
したことないだけですれば絶対スムーズにいくと思います
だって持ってるものめっちゃ強いですもん
すごい
ありがとうございます
本当に片付けもそうだしね
ゆう子さん私は復帰経験?復帰経験がないんだね
3回も復帰されてる経験です
そうですよね
ありがとうございます
本当に本当に
たまきさんも誰かのビジョンを聞くのは楽しいな
いや本当楽しいですよね
嬉しい
そうですね
もう1時間経ってしまった早い
本当だ早い
じゃあちょっとぼちぼちなので
さくひなさんのお知らせをちょっとレターで流したいと思います
どっちから流させてもらった方がいいかな
9月21日のイベントから出してもらっていいでしょうか
分かりました
出てるかな初めてなので
バッチリバッチリ
じゃあちょっとお話お願いします
はい
私は今このスタンのFMでも大人気配信者のいがらしかりんさんの
ファンビジネス講座1期というのを受講しているんですけれども
このリアルイベントが9月21日に東京で行われます
その内容としましては
自分の中に宝物強みって必ず誰でもあるんだよっていうのをコンセプトにしていて
そのイベントで自分の強みを見つけに行こうっていうのをしてるんですよね
なので自分に自信がないとか自分の強みって何なんだろうってちょっと分からない
もやもやしている人こそぜひ来ていただきたいなっていうイベントになっておりまして
私もそうですし今このライブにいらっしゃる玉城さんも一緒に今学んでるので
登壇されますので
ぜひぜひ東京に会いに来ていただけると嬉しいなと思っております
素敵ありがとうございます
宝物を探しに行く感じですよね
めっちゃ素敵なコンセプトですね
本当にありがとうございます
もう一個お知らせですね
こっちかな
これですありがとうございます
さっきリアルイベントってお伝えしたんですけども
とはいえSNSで知り合った人たちとリアルイベントに来てちょっと怖くないですか?
ドキドキしますよね
私もこのファンビジネス講座今一気に入ってるんですけど
その前のゼロ期であった1月の武士コンペティションっていう
女性たちが自分の人生を語るスピーチっていうのがあって東京で
それに初めてリアルイベントに行ったんですよ
すごいそこからすごいですね
それに初めて行ったんですけど
行くまでにやっぱりすごく怖くて一人で行ったんですけど
その時にもっと前からちょっと知り合いとかいたらよかったなっていう風にすごい思ってたんですよ
なのでそんな人たちに今回9月の1日に開催しようかなと思ってるんですけれども
好きを見つける人生棚卸しワークショップっていうので
リアルイベントは自分の強みを見つけに行くっていうコンセプトなんですけど
その前に自分の好きっていうのがどんなものかっていうのを
子供時代から振り返りをすることで
ワークショップの中で自分の好きとか自分の大切にしているもの
こんなんだっていうのを見える化していく
ロードマップを作るっていう作業をね
私と一緒にできたらいいなっていう風に思っていますし
私もリアルイベントに登壇するので
その前にちょっと私の顔とか
さくたひなってこういう人なんだということを知ってもらえれば
ちょっとリアルイベントも行きやすくなるのかなって思って
こちらのワークショップを開催することにしております
なるほどめちゃめちゃ楽しそう好きを見つける
ありがとうございます
公式LINE持ってましてそこからね
案内をお伝えしようと思ってますので
ご興味ある方この公式LINEに登録していただけると嬉しいです
また概要欄に貼っておきますね
ありがとうございます
たまきさんさくひなさんのロードマップとってもおすすめですということで
嬉しいたまきさん
たまきさんのたっぷりな在庫も整理させていただいて
そういうところでも整理の力って発揮されますよね
ありがとうございます
すごい楽しい作業でたまきさんもすごい経歴の方だから
整理しててめちゃめちゃ楽しかったし
たまきさんの今の何ですかね
やりたいことっていうのがすごいパッと見えることができて
良かったです
いいな私も受けたいけど
5月1日予定が入っちゃってる
残念また開催されることがあればぜひよろしくお願いします
ありがとうございます
じゃあすいません長い時間撮っていただいたんですけど
私のこの初めてのホスト側のライブ配信
ちゃんとできてたのかな
できてましたよすごい話しやすかったし
なんとなくちょっと親近感初めからあったんですけど
似てますもんねやりたいこと
こう話してみて
なんかやっぱり自分の感覚って正しかったなって思いました
やっぱハンちゃんと話すのすごい楽しかったなって
嬉しいありがとうございます
そう言ってもらえるだけで
たまきさんもありがとうございます初めてとは思えないということで
すごい上手で
おいのこりさんも楽しかったですありがとうございます
よかったよかったまたねいろんなところで
絡んでいただけたら嬉しいなって思ってます
ぜひぜひ
これからハンちゃんはきっと大人気だから
いろんな人とコラボライブされると思いますが
ぜひぜひ
そうだ私もね8月15日の10時から
マリさんとライブをすることになったので
このここではね働き方についてお話ししようかなと思っているので
またもしよかったら聞きに来てもらえると嬉しいです
なるほどマリさんとのどちらのチャンネルでやりますか
マリさんのチャンネルの方でやります
マリさんのチャンネルで
みなさん遊びに行きましょう
ありがとうございます
お忙しいところ時間とってもらってありがとうございました
またお話しできると嬉しいです
ありがとうございます
聞いてくださった皆さんもありがとうございます
たまきさんありがとうございます
いよこさんからもありがとうございます
アーカイブねサインマスタンプ作りますね
おいのこりさんもありがとうございます
前回話させてもらってめっちゃ楽しかったです
いやー素晴らしかったあのコラボライブも
大爆笑から始まるあのコラボライブね
ありがとうございました
ありがとうございました
ではこれにて終了します
失礼します
ありがとうございました
01:13:27

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