熊の研究と仕事の繋がり
みなさんこんにちは、はんちゃん🌱です。
今日の配信をね、聞いてくださっている方は、おそらく、かりんさんのファンの方かなと思います。
はい。というのはですね、今株式会社リフロール取締役代表の井原氏、かりんさんがですね
仕事とは全く関係ないんですが、熊のことをすごーく研究しておられるんですよ
熊の生態を調べに調べ尽くされていて、例えばね、他の大陸では熊は1種類しかいないけど、日本だけなんですって、2種類いるの。
日本はヒグマとツキノワグマですよね。それってかなり珍しいらしくって。
とか、あとヒグマとツキノワグマの遭遇した時の死亡率とか、プーさんは何グマかとか
私この話が、かりんさんの熊の話がめちゃめちゃ好きなんですけど、はい。でね、このタイトルですよ
地域でのお仕事のスタートはいつも地味、はい、熊バージョンということで、これは実際にね、私が熊でお仕事をしたわけではないんですけど
実はこういったことからお仕事が地域でつながっていくんですよっていうのを私はすごく言いたいわけなんです。
でね、どういうことかというと、今ね、高校で総合的な学習の時間っていうのが、間違えた、そう、間違えました。
総合的な探求の時間ですね。これ探求学習って言ったりするんですけど、そういう授業の科目っていうの、カリキュラムがあるんですよ。
で、それはどんな授業かというと、課題とか問いを立てて、その解決のためにね、必要となる知識とかスキルとかを身につけたりとか、
あと自分のテーマに対する行動軸とかね、何か取り組むアクションプランみたいなのを作ったりとか、そのテーマっていうのは身近なところから見つけるんですよ。
例えば、実生活だったりとか、それを地域課題ってしているところもあったりするんですけどね。
要は、教科とかのね、そういう垣根を越えて、将来その生徒さん自身がね、自分らしさとか将来の生き方とかね、そういうのを考えていくときに、
自らテーマを設定して、この課題も設定して、その目標に対して試行錯誤しながら、いろんな人の力を借りながら、能力や知識を養っていく、そういうね、授業なんですよ。
で、私もこういった授業に関わらせてもらっていて、特にね、その医療系に進みたい生徒さんたちですね。
その子たちの伴奏っていうので、この高校の授業にね、行って関わったりとかもするんですよね。
で、結構、相談って言うんですけどね、略して。相談で全国的に、なんていうのかな、有名な講師の方であったりとか、教育界隈では相談って新しく始まったものなので、
結構いろんなことが模索されたりとか、あとやっぱ高校の魅力が、なかなかね、高校も存続が難しくなってくるので、うちの高校ではこんな魅力的な授業をしてますよ、みたいなのに、この相談の授業が当てられたりとかして、
例えば島根県で言うと、沖ノ島っていう離島ですよね、が、すごいこの高校の魅力感に特化してね、県外からわざわざ島根県の離島に来たりとかあるんですよ、実際に。
そうそう。だから、このね、高校の授業に、例えば関わることによって、そこから自分の他のお仕事につながったりとか、いろんな人脈の方に出会ったりとか、っていうのがあるんですよね。
で、そこからクマにどうつながるかと言うとですね、例えば、こうやってね、今、佳林さんはクマをめちゃめちゃ発信しておられるのでね、もう私の中では、クマのニュースが出たら、もう佳林さんが、もうね、ちらつくんですよね。
そう、っていうことは、もうその、佳林さんの周辺、界隈では、クマイコール佳林さんっていう、もうあの認知がね、できてるんですよね、そこ。
で、なってくると、例えばですよ、高校生ってそのテーマを設定するときに、もう島根なんて、もうクマがね、本当に身近だから、そこにもし着目した高校生がいて、
例えば、なんかその子がね、今クマがすごく出ていて身近で、もし、なんかその遭遇したらどうしたらいいかとか、
それこそね、クマについてちょっと調べたいみたいな話が出たときに、じゃあその高校生と誰を結びつけるのかっていうと、私がもしその高校の先生だったら、私真っ先に佳林さんが浮かぶんですよ。
そう、この子クマのこと知りたいんだったら、ちょっと佳林さん、話聞いてみなって言って、あのね、その佳林さんがね、そんなあの、もっともっとすごい方なのでね、そんな簡単にお願いできませんが、はい。
そういう感じで何が言いたいかっていうと、この自分はどういうことに興味があって、どういうことを学ぶというか、どういうことを探求していて、どういうことに興味がありますみたいなのを言ってるとね、いざそういう高校生でそういう話題が出たときに、そこ繋ぐんですよね。
繋げやすいんですよね。で、そうすると、今まで全くそういった、なんだろう、この高校生に対して授業とかね、あの学校に行くっていう経験が全くない人も、相談の授業を通して簡単に高校に、あの、侵入?潜入?できるんですよ、今。本当に。で、これなんか興味ある人おられますか?
結構ね、あの募集をしていて、ま、直接ね、そこで例えばそのたった一人の高校生にね、こう伴奏したからといって、そこでものすごく借金が出るとか、そういうわけでは決してないんですよね、残念ながら。そうではないんだけど、やっぱそこから通じて、えっと先生との繋がりができたりとか、他の相談に来ている大人の方、あの私が関わってるのはね、その大人同士の横の繋がりっていうのも、あの設計をね、あの丁寧にされてるんですけど、
そうやってやっぱり出会いの場にもなるし、何よりも自分のなんかね、そういうまあ実績というか経験にもなったりするじゃないですか。うん。で、あの基本的にはね、あの一般的には相談ってその地域の方でね、こう結びつけてお呼びしたりとかして協力してもらうんですけど、
私の友達がね、今それをネットを使って、もう全国のいろんな授業に関して、えっとこういう専門性を持っている、専門性じゃなくても、こういうテーマについて高校生に話ができる方いませんかっていう、そういうね、プラットフォームを私のお友達が作ったんですよね。
で、そのプラットフォームは文科省とかだったかな、そういうなんか大きな組織ですね、国の組織からも認められたちゃんとしたプラットフォームで、で、まあそれもすっごい奨学、あの最初はすごい奨学ではあるんだけど、あの応募して受かれば誰でもその学校で先生というか、なんか話ができるんですよね、生徒に。
その機会は登録すれば誰にでもあります。はい、っていうね、サイトがあって、なんかもし興味ある方いたら、あのコメントとかDMで教えてもらえたらその配信もまたしてみようかなって思うんですけど、一応私もね、登録だけはしていて、まだあのそこでね、あの学校のそこのサイト通じてお話しするっていう経験はまだしてないんですけど、でもね、あの全国でめちゃめちゃ面白そうなねテーマとかがたくさん上がっていて、はい、いつかちょっとあの挑戦してみたいなというふうに思ってるんですね。
はい、みたいな感じでですね、あの地域でのなんていうのかな、このお仕事のスタートってタイトル通りですかね、いつも地味なんですけど、地味が故にどこからどう繋がるのかって結構わかんない、無限に広がってるんですよね。私はそこがすごい楽しいなって思っていて、あの私が今まで地域でいろんなねお仕事させてもらってきてるんですけども、ひも解くともういろんな話が出てきて、
あの一言じゃ語れないんですよね。それぐらいやっぱりご縁とご縁がつながって、でこう生まれていくものなのかなって思ったりしますので、はい、なのでもしかしたら熊から、熊から、はい、地域でねお仕事スタートするかもしれません。
地域のお仕事の魅力
なのでね、あのちょっとね、そういう高校での授業興味があるなっていう方は教えてもらえると嬉しいです。はい、というわけで今日の配信は以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。