地域での活動の地味さ
みなさんこんにちは、はんちゃん🌱です。私は、まちづくり系医療職として、女性の健康をテーマに、地域でいろんなお仕事をさせてもらっています。
先日ですね、株式会社リフロール代表井嵐佳林さんが主催された夢花フェスというのに登壇させていただいたんですね。
そこでも、地域での働きについてのお話を少しさせていただいたんですけれども、実はね、結構はしょったんですよ。
そう、っていうのも、この話をしだすとね、本当に2、3時間ぐらい話しできちゃうぐらい、いろんな細かいルートというか、出会いとかがあるので
ちょっとそこは20分のその夢花フェスの登壇の枠では話せなかったので、ちょっとぎゅぎゅぎゅってしたんです。なのではしょりました。
はしょった部分をもうちょっとね、なんか細かくお話ししていくと、なんかね、例えば地域でなんか仕事とか活動とかやってみたいけど
なかなか地域とつながるってすごい遠いふうに感じてしまったりとか
なんかすごい人じゃないと地域とつながれないとか
なんかそういうふうにもし思われてる人がいたら
もう全然そんなことないんですよって
タイトル通り、地域でのスタートって正直ねめっちゃ地味なんですよ
めちゃめちゃ地味なんです
そう、なので地味ってどういうことかっていうと日常なんですよね
日常なので、私が今活動してもう10年近く経ちますけど
本当に誰でもできるし誰でもこの地域で活躍できると思っているので
そんなお話の参考になればいいかなと思います
お寺でのイベント経緯
はい、でですね
夢花フェスでもお話しさせてもらったんですけど
私が自分がね、自分のやりたいことが地域と結びつくかもしれないって思った
大きなきっかけをもらったイベントがあって
で、それがお寺で開催されていたんですよね
そのお寺で自分の好きなことやってみたいことを
地域の課題と結びつけて発表するっていう
そういうイベントだったんですけど
私はね、どちらかというと一番最初ね
そのイベントに参加する時に
当時の私は地域で何かしたいとか全く思ってなかったので
そのイベントの内容に興味をそそられたというよりも
私そのイベントの会場がお寺だったので
そのお寺に興味をそそられたんですよ
で、どういうことかっていうとね
私関西に住んでる時に
あのお寺で開催された映画会か
みたいなのに参加したことがあって
それは映画に興味があって行ったんですけどね
で、その会場になったお寺の住職さんが
すっごい若い方で
すっごいって言っても
あの私の住職さんのイメージが
なんか60代とか70代とかそれぐらいのイメージだったので
大体30代ぐらいだったかな
の、そう、あのね若い方、イケメンのね
方で
で、まあそのイベント開催するにあたって
お寺を今こういう若い方たちにも開放して
いろんな方に知ってもらいたいとか
なんかそのお寺関係の仕事以外のことも
すごく幅広く活躍されているご住職さんで
で、その時にね
あ、お寺のご住職さんって
今こんな働き方があるんだっていうのに
すっごい驚いたんですよね
そう、だから
あの、そのね
私が島根県で
うんと
イベントに行ってみたいなって思ったのも
その会場がお寺だったから
で、全くねお寺とは関係のないイベントだったから
あ、もしかすると
ここのご住職さんもなんか面白い方
なんか素敵な方なのかもしれないぞって思って
そっちにね興味をそそられて
で、行ってみたんですよ
うん
で、実際そのイベントに参加して
イベントが始まる前にね
ご住職さんがいろんなねお話をちょっとされたんですけど
その時当時ね
あの
なんていうのかな
こう
お堂?お堂?本堂か
本堂の横に
カフェをオープンされるようで
で、ちょっとコーディ中みたいな感じだったんですよね
うん、で
あ、やっぱり
こんなね島根のあのどいなか
どいなかって言うとあれだけど
ディスってるけど
そう、どいなかのね
あのご住職さんとかでも
あ、こんなに面白い人がいるんだって思ってですね
で、まあその時
うんと
そのお寺のね
ご住職さんとちょっとお話をさせてもらって
っていう繋がりがあったんですよね
うん
で
あのまあそこからね
時は、あの
杉
私が
その
イベントを開催されていた
市、豪津市というところで働くことになって
で、地域で何か活動したいなーって思った時に
私はそのバランスボールを使った産後ケアをしたいって思ってたんですよね
で、それをするにあたって
やっぱ会場がいるわけなんですよね
うん
で、そこで私は
あ、あの
えっと
お寺の方にちょっと相談してみようと思って
そこで相談させてもらって
じゃあ心よく
あ、もうぜひぜひ本堂を使ってください
っていう風に言ってくださって
うん
で、初めて
その地域での
バランスボールの活動を始めたのが
そのお寺のご本堂でさせてもらったところから
地味な関わりの意義
スタートしたんですよね
うん
で
そうこうしているうちに
そのお寺もね
やっぱり
あの
目立つじゃないですか
そのお寺の中にすっごい素敵なカフェがあって
で、ご住職さんも
なんかねプロジェクションマッピングとか作られたりとか
なんかあのメタバースって言って
このVRのやつ作られたりとか
めっちゃ多彩なんですよね
そう
で、なんかそういう関係で
あのお寺に取材が来るってなったんですよ
で、取材が来る時に
なんかそのご住職さんの思い的には
その本堂をね
いろんな方にこう使ってもらってますみたいな
そういうPRもしたいっていうふうに思っておられて
で、そこで私声かけていただいたんですよね
その取材が来るタイミングで
本堂でバランスボールのクラスを開催してもらって
なんか、わはわは
楽しそうなね雰囲気を取らせてもらえたら
こっちもすごい嬉しいんですけどっていうふうに言ってくださって
で、私としてはめっちゃありがたいじゃないですか
うん
なので
まあそれをね
あの
メインはお寺の
何?
法相です
うん、なんだけどその一画
まあ3秒4秒ぐらいかな
そう、あのその3秒4秒ぐらいで
私のバランスボールをお寺でぴょんぴょんしてるのを
一緒にこう撮影していただいたんですよね
うん
で、そしたらそこからどうなったかっていうと
その
えーとテレビを見た方の中に
えーと
JAのね
うん
JAのあの子供を対し
子供というか親子
親子対象にした
企画をしてくださっている方がおられて
で、そこからなんか面白い人がいるぞみたいな感じで
うんと私のことを知ってくださって
で、そこからですね
えーとJAの子供クラブっていうところの取材に繋がったんですよね
そう
なので
うーんと
このきっかけ
一番最初にねお寺を知ってから
でまた地域でねそういったJAで取材していただいて
雑誌に乗るっていう経験をしたので
まぁそこだけピックアップすると
なんか雑誌に乗るってすごいなぁみたいな感じに思われる方もいるかもしれないんですけど
こうだんだんだんだんね
紐解いていくと
一番最初って
その
お寺で開催されていたイベントに参加してみたことに繋がるんですよね
うん
で、私が学生時代の時にね
初めてそのお寺で開催されたイベントに参加してから
この雑誌に乗るまでの期間って
ちょっとねはっきりは覚えてないんですけど
多分2年ぐらいのスパンがあるんですよ
うん
で
あの
SNS企業とかってね
どちらかといえば
もっと短期間で
なんかこう目でわかる実績みたいなのが
なんかこう上げやすいというか
なんだろうね
やっぱそういう方が目立つ
それは結局それもね誰でもできるっていうふうに言われている方が多いかなって思うんですけど
あの地域でのこういう広がりって
私どっちかというと
なんかそのSNS企業の感じとはちょっとまた違うなっていうふうに思っていて
あの最初がすっごい地味なんですよ
そうすっごい地味だからね
その例えばなんか起業して何ヶ月で月生これぐらいいきました
みたいなそういうなんか華やかな実績ではなくて
地域って本当に地味で
そう地味なんだけど
だからこそなんていうのかな
すごく日常の中に属しているし
で何年も何年も経って
でそこで改めて
うんと何かこう形に残るみたいな
なんかそういう経過をたどることが多いなっていうふうに思っていて
私地域での活動ってもう全部そうなんですよね
一見するとさっき言ったみたいにJAの雑誌に載ったりとか
あとねなんかいろいろあったりするんですけど
雑誌に外ことっていう雑誌に載ったりとか
あと県のね取材を受けたりとか
なんかそういったこといろいろあるんですけど
全部全部ねめっちゃ地味なところからスタートしてるんですよね
だからなんかね本当誰でも
みんなだって住んでるじゃないですか
地域に
そう地域に住んでるんですよ
そうだからちょっとね
こう地域っていうところにアンテナを張っていくと
もしかするとね結果がそんなにすぐに短期間で出ないかもしれないですけど
広がりがね本当にいろんなところにつながっていくなあ
っていうふうに私は感じているので
ぜひね
なんかちょっとこの私の今まで経験したことみたいなのを
少しなんかご自分ごとに置き換えてもらって
じゃあちょっとなんか地域のお寺で確かになんかイベントしてるわみたいな
ちょっと行ってみようってね
思って行ってもらったりしてもらえたらいいかなって
はい思ったりしてます
相変わらずね説明が下手くそですけれども
これね結構ね私エピソードを持ってるんですよね
この地味なところからスタートして
結果的になんか最終大きなところにつながったみたいなのは結構あるので
なんかこうシリーズに分けてお伝えできたらいいかなというふうに思っています
はいでは最後まで聞いてくださってありがとうございました
ではではバイバーイ