悪口のリスク
はい、おはようございます。ハルの一言話してみようのコーナーです。ということで、今日も誰もいないオフィスのモニターの前から喋っていこうと思います。
ハルです。よろしくお願いいたします。
今日はね、ちょっとこんなテーマでお話をしようかなというふうに思います。
人の悪口についてかな。
小さい時からこういうテーマというのは、心の奥底というか、嫌だな嫌だなというふうに思いながらテーマになっていることだなと思っていて、
このコミュニケーションを測っていく上においては、やっぱりこう付き合いをしていくに際して、やっぱり良いところと、
あと良くないというかね、ちょっとどうかなと思う部分というのが、どうしても見え隠れしてくると思うんですよ。
私もね、そういうふうに思われているかなという時もあるので、気をつけなきゃなとかね、思うんですね。
先日とある飲み会に参加したことがありまして、会社の飲み会だったんですけど、
非常に少数のチーム的なところに社長が来てくださって、一緒にお酒を囲んで飲もうみたいな感じになったので、
さすがに参加はさせていただいたんですけど、
ちょっとね、酔ったお酒が入った場で云々というのももちろんそうなんですけど、
その前にね、とある会議に参加してたんですね。
そこでは急遽来れなくなってしまった参加者さんがいて、その方についての意見というものが方々から飛んできたんですよね。
私も感じるところはありました。皆さんがおっしゃっているような悪口的というか、評価というか。
ただその本人と個々人でお付き合いもあるので、そこの関係性云々というのはもちろんそうなんですけど、
それも含めてこの人も人柄でしょうと。
ビジネスだから気をつけなきゃいけないポイントというのはもちろんあると思っているし、
そうなんですけど、何ていうのかな。個人攻撃みたいになるような伝え方?
例えばそれが上下関係であれ、そうだな、他者感であれなんですけど、
あの人は○○みたいなね。
逆にそれを聞いちゃうと、そういう人なのかなって逆に変な思い込みをこっちも持っちゃうから、
あんまりそういうの嫌だなと思っていて。
もちろん本人の前でも指摘というのはされているんだと思うんですね。
こういう風にした方がいいよ、ああいう風に言った方がいいよ、みたいな。
それを含めた上での会議というのも非常に大事なのだと思うんですけど、
どうも集中している内容がそっちじゃないようなところに取られることもあって、
ちょっとそれはどうかなというふうに思いました。
私、そうですね、往々にして多いんですけど、飲み会とか会議の中でもそうなんですけど、
不要な発言はそういう意味ではしないようにしているんですよね。
何かありませんか?会議で何か発言しない奴はみたいな風潮あるじゃないですか。
発言する内容によってはもちろんするんですけど、
個人に対する感想を云々というのはちょっと違うなと思っていて、
ただいないから人の悪口じゃんみたいに聞こえちゃうんですよね。
なのでその時はもう完全するみたいな、聞いて聞かぬ風にみたいな、
なるほどねって言うくらいに思い留めないとビジネスできなくなっちゃうし、
何かね、そういうふうに見えてきちゃうんでね。
収録しながらもそんなことを思っちゃったりするので、
社内での配慮
イチローさんが動画かYouTubeかでお話しされていた中で、
ちょっと前も収録したかもしれないんですけど、
その人に向かって言えない悪口は言うなと。
その人に面と向かって言える悪口は言えと。
あればそれは多分悪口じゃないと。
面と向かって言える悪口は悪口じゃない。
なるほどなと思って。
いないからこそその人の話題で盛り上がっちゃうというのは、
盛り上がっちゃうという言い方もちょっとおかしいんですけど、
ちょっとどうかなというふうに思ったので収録してみました。
やっぱりね、物心をついたときはいじめみたいな言葉ってなかったんですけど、
でもそういう風潮って多分人が集まる輪っかの中ではどうしてもできますよね。
できているような気がするんですよね。
時代的にそういったものはだいぶ配慮されてなくなってきているなと思うんですけど、
とはいえなんかちょっと感じるところがあるなというふうにたまには思ったので、
この空気感やだな、やだなみたいな気をつけなきゃいけないなというのがあったりしましたね。
飲み会のときにもなんか小集団だと盛り上がる話題の一つにそういうのが挙げられる場合が結構ありますよね。
あの人ってみたいな。
その小集団の中も共通認識だからかもしれないんですけど、
私もねそこら辺は非常にこう、
あ、そういう話題になったなと思ったら気をつけなきゃなとか、
お作品にいろいろ言うのってあんまりよくないよなとか、
特に社内ってやっぱりどこまで行っても繋がっているものはどう繋がっているかわからないですからね、
気をつけなきゃいけないポイントだなというふうに思いました。
会社員になっている以上、その辺は非常に気をつけなきゃいけないことですよね。
ということで今日は人の悪口みたいなものをテーマとしてお話しさせていただきました。
カルデッタまたこちらの放送でお会いしましょう。
それではまた。