2020-02-02 10:48

ep.76社会での悪口の言い方

社会での悪口の言い方
00:05
こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを、毎朝10分配信しています。
皆様お元気でしょうか。
久しぶりにジムに行ってきてですね、ズンバを踊ってきたんですけども、
ジムの教えてくれる先生がね、ムキムキの、まあまあムキムキに鍛え上げられたメンズの方なんですけど、
すごいダンスの振り付けがね、プリティなんですよ。
もうプリティという言葉しか頭の中に思い浮かばないぐらい、
かわいらしい振り付けで、久しぶりにちょっとブリッコみたいな気持ちに、かわいこぶるみたいな気持ちになりました。
悪くないなと思っています。
そんな感じで、踊ったり体を動かしたら、すごい脳が活性化するんで、
ラジオで喋りたいなっていうことがね、また5個ぐらい思いついたんで、
ちょっと撮っていきたいと思ってるんですけども、
今日のラジオのテーマは、悪口の言い方ということについて話したいと思っています。
これね、ちょっと前、おとといかな?に話したエピソード73の、
他人を使って自分を癒さないっていうこととちょっとリンクするんですけど、
悪口をね、皆さん言ってますか?っていう。
悪口ってね、言ってもいいと思うんですよ。
だってストレスたまるじゃないですか。
なんか考え方違う人とか、不機嫌をぶつけてくる人とかに会ったりしたら、
母殺じゃない限りは、母殺も無理かもしれないですね。
腹立つと思うんですよ。普通にね。
そうしたら悪口痛くなると思うんで、
それを我慢するっていうのはまた違うなって思うから、
言うのは別にいいかなって思うんですよ。
でね、そのうまく悪口を言えてるかどうかっていう話で、
どういうことかっていうと、
具体的には言う人を考えて言ったほうがいいなっていうことを思います。
なんかね、私前にバイマのコンサル、
前って言ってもこの前までですけど、やってて、
その時にお問い合わせをブログ経由でまずいただくんですよ。
興味ありますとか、受けたいですみたいなのを、
ありがたいことにいただくんですけど、
03:00
その会ったことない方で、私のブログを見て、
いいな、受けたいなと思ってメッセージくださってる、
はじめましての方で、
その1通目のメールから、人の悪口を書いてる人っていうのがたまにいるんですよ。
で、誰の悪口を言ってるかっていうと、
具体的にはなんか身内、その人の身内とか、
もしそのバイマでね、教えてる人って何人もいるんですけど、
前になんか別のところで受けてて、
その前の先生の悪口を書いてくるみたいなことが、
あんまりないんですけど、たまにあるんですよ。
で、それを見るとね、
結構苦労されたりとか、
なんか嫌な気持ちになったりとかしたんだろうなっていうのも思うんですよ。
で、ただなんか違和感の方があって、
その、何て言うんですかね、
バイマやってたりとか仕事やってたりしたら、
いろんなことがあるから、
それは悪口言いたくなったりね、
頼りにしてくださってる私とか周りの人に、
言うっていうのはあると思うんですけど、
その一通目悪口から始めるって、
結構その自分の信頼をなくしにいってる感じだし、
感情をコントロールできてないような印象を相手に与えてしまうから、
言いたいことは、
距離がまだそんなに近くない人に、
自分の悪口を言わない方がいいんじゃないかなって思ってて、
じゃあ、どうしたらいいねんってとこですけど、
身近なね、本当に信頼できるパートナーとか親友とか、
仲いい人だったら言ってもいいと思うんですよ。
それが100%じゃなかったらね、会話の。
悪口の駐在みたいな感じで、
常に言うみたいなだったら、
相手も負担かもしれないですけど、
時々言うのって、
ストレス発散とかお互い共感したりとかして、
普通に日常であると思うんです。
で、私は結構元々口悪いし、
口が悪いと思いますし、
全然性格いいとかじゃないから、
性格の人は悪口言うと思うんですけど、
だからストレス溜まったりとかしたらね、
愚痴とか言う時とかありますけど、
言う人は選んでますね。
すごい身近な心を許せる人に言って、
06:03
しかも相手にも聞いてくれる人も、
一応エピソード73で話したみたいな、
何事もないようで、
かつぶしみたいに心身が削れてる可能性があるから、
言い方はね、ちょっと気をつけた方がいいと思うんですよ。
一日中言ってたりとかね。
そうじゃなかったら、
普通に共感とか発散とかの意味で、
言うのはいいと思います。
なんかあれですね、
ラジオの読書朗読の回の時に、
結構前のラジオですね、
西かな子さんの孫がかりっていう話を、
読んだ時があると思うんですよ。
エピソード26かな。
人は社会の中で係を演じてるっていう、
その話の中でも書いてましたけど、
おじいさんとおばあさんがね、
上品なおじいさんとおばあさんの夫婦がいて、
すごい完璧な上品な夫婦に見えるんですけど、
家の中に入ったら、
その信用できるおじいさんとおばあさんの、
2人の間だけでめっちゃ悪口言ってるっていう話で、
それを聞いて孫がね、
親しみをおじいさんとおばあさんにより覚えるみたいな、
そういう流れがある話なんですけど、
そういうのはいいと思います。
でもその出す場所とか、
自分の信用に関わってくるから、
気をつけた方がいいなっていう、
言う時も何か言い方とかね、
考えながら話すとよりいいんじゃないかなって。
悪口って感情が乱れることが多いと思うから、
結構公の場とかオフィシャルの場で、
すごい悪口をねちねちと言ってる人を見たら、
なんか笑顔も浮かぶんですけど、
お医者さんとかで心臓の中、身体の中を見て、
身体の中のピンクの部分、つまり内臓というか中身を、
オフィシャルの場でバーンてベロンみたいな、
出してるような感じがするんですよ。
なんか、
なんて言うんですかね、
見せる場所がなかなか、
心臓って例えがいいかわからないけど、
言いたいことは自分の心の内、中身のそんな、
なかなか見せる機会のないようなものを、
オフィシャルの場で出すっていうのは、
09:02
結構自分の信用とかにもつながるから、
悪口の言い方ね、
ダメはダメっていうことじゃないです。
全然言ったほうが、
言ったほうがというか、
推奨するわけじゃないですけども、
言ったほうがいいと思います。
ただ言い方を考えると、
すごくいいなっていうふうに思ってます。
ちょっとそんなことを踊りながら、
これ話そうと思ったんで、
シェアをしました。
悪口言ってる人とかにも、
そもそも求められてないのに、
アドバイスするのも変ですし、
もしかしてこの方、
私の言葉だったら聞いてくださって、
それを聞かれて、
気づかれたら、
良くなるんじゃないかって思ったら、
言うときは、
たまにはほとんどないですけど、
ありますけどね、
でもやっぱり言う方も言われる方も、
疲れるから、
そうそうそうそう、
言い方とかは、
日々頭の中で一回ぐるって回してから、
出すとか出す場所を今引っ込めて、
家帰ってから言おうみたいな、
身近な人に言おうみたいな感じが、
いいなと思う、
今日この頃です。
じゃあ、そろそろこの辺で、
今日はお開きということで、
また明日お会いしましょう。
それでは皆さん、
今日も素敵な一日をお過ごしください。
10:48

コメント

スクロール