2023-10-16 17:38

第25週目①【こころ】寒くなってきて気分が上がらないのはこれのせい?

秋から冬にかけて気分が上がらない!とかなんかだるくなるとか冬眠したい!!って思う方原因はこれです!

サマリー

寒さを感じるようになり、気分が上がらないことは、季節性のうつ症状である冬気うつのせいかもしれません。日照時間の短さやビタミンDの不足が影響している可能性があります。このような場合には、太陽の光を浴びることや体内のリズムを整えることが対策となります。

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体も心も元気にハッピーの健康チャンネル、みなさんおはようございます。
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何かね、分かりづらいとか、ご意見とかご感想とか、様々コメントありましたら、
メールやQ&Aを送っていただければ、喜んで答えさせていただきます。
ということで、今回は25週目、第25週目ですね、の①ということで、月曜日の回をお送りしていこうと思います。
最近ね、9月のこれから10月にかけて、どんどんね、涼しくなって過ごしやすくはなってきてるんですけど、
今日私収録しているのはですね、10月の15日日曜日で仙台は雨も降りながら、気温がですね、16℃ぐらいまでしかいかない、
なんかもう寒くなってきたなーっていうような感じをする1日でございました。
寒くなってくると、これ私だけなのか、もしかしたらね、聞いてくださっている皆様の中にもいらっしゃるかもしれないんですけど、
なんかね、ちょっとずつ寒くなってきて気分がね、なかなか盛り上がらないなとか、寒さでやる気出ないな、布団出たくないな、もっと寝てたいなーとか、
なんかしんないけど、いっぱい食べたいなーとか、ある方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
実はね、ちょっとね、そういう症状、季節的なものあるのかなーってちょっと気になってね、ちょっと調べてたんですけど、
冬気うつの症状
そしたらですね、実は、このね、冬、寒くなってきた時にある、うつと言われるものがあるということがわかったので、今回ね、そのことについてお話ししていこうかなと思います。
これの症状はですね、冬気うつというね、毎年秋から冬にかけてうつ症状が現れる、季節性の気分障害のことですね。
他にもですね、聞いたことある人もいるのかいないのかわからないんですけど、私も初めて聞いたんでね、冬気うつっていうのをね。
季節性の感情障害、気分障害と言ったりとか、季節性のうつ、あとウィンターブルーなどと呼ばれているそうです。
季節的なね、確かにね、5月病とかっていうのもあったりしますからね、それに似てるようなものなのかなーとちょっと思ったりもするんですけど、さ、どういったものなんでしょうか。
で、えーとですね、10月頃から、10月から11月頃からこのうつ症状というのが始まって、春先の3月頃に回復するというパターンを繰り返すことが特徴的です。
特にね、冬に不調を感じる方が多いので、冬気うつと呼ばれていますが、春先や梅雨ですね、梅雨などの冬気以外の特定の季節が来るたびにうつ症状が出てくる方も中にはいらっしゃるそうです。
なのでね、季節性な気分障害とかいうような形で表現することもあるんですね。
このね、冬気うつっていうのは医学的に使われている言葉ではないそうです。
ただアメリカのその診断基準のDSM-5ではうつ病の一つのタイプとして季節型っていうのには分類されているそうです。
なのでね、日本的に考えるとうつ病ではなくてうつ症状っていう形ですね。
なのでね、病気ではないんじゃないかなっていうふうな捉え方でいいと思います。
症状なのでそういうのが出るんだなって自分で知っておくだけで少し気持ちが楽になったりとか、それに対して対応とかしやすくなるんじゃないかなと思います。
なんでこれが起きるのかなーっていうところが気になるところだと思うんですけど、
このね、冬気うつっていうのは秋から冬にかけての日照時間の短さが関係しているんじゃないかなーって考えられているそうです。
確かにね、だんだん日が短くなって6時頃にはもう暗くなってたりとかね、これからどんどん短くなって、
当時のあたりには4時前から4時過ぎてほぼ真っ暗な状態になっていくのでね、朝日が昇るのも7時とかそのぐらいになってくるんですかね。
やっぱり日が短くなってくるっていうのは関係しているんですね。
私たち人間っていうのは日光浴びる時間が減ることで脳内のメラトニンの分泌が遅れて睡眠相が後退してしまうんですね。
そうすることで生活のリズムが後ろにずれてしまう。
このメラトニンが溜まってくることで、日中メラトニンがいっぱい溜まってくることである一定のラインを超えると眠くなって夜に私たちは眠るっていう行動を行っていくんですけど、
メラトニンを分泌するためにはセロトニンというものを分泌して、それを基にしてメラトニンというのが作られていくので、日の光を浴びる時間が短くなるとその材料を作るのが遅くなってしまうので、
結果としてね、睡眠リズムが後ろにずれてしまって心身に影響が出るということですね。
またですね、メラトニンレベルが1日を通して高くなる日中のメラトニン増加が心身の不調と関連されていることも考えられているのが今のところ研究で考えられているというところなので、
まだはっきりと分かっていないというところだと思うんですけど、影響はあるんじゃないかなというところですね。
そういったところからですね、徐々にちょっと鬱状態のような鬱症状が出ていくというところですね。
他にもね、紫外線からビタミンDが作られてね、ビタミンDがセロトニンの合成に必要になってくるので、
メラトニンのレベルが低くなって、セロトニンの合成が少なくなっていって、メラトニンができなくなってくるというところですね。
人間の体ってすごいですね。こう考えると面白いなと思うんですけどね。
なのでね、睡眠に関するようなところでズレが生じてくるので、こういった季節性の鬱状態というのが発生してくるんですね。
うつになりやすい人
じゃあどんな人が鬱になりやすいのか、季節性の鬱になりやすいのかというところなんですけど、
これはやっぱりね、男性よりも女性の方が発症しやすいというふうに言われています。
季節性の、陶器鬱に限った話でなく、他の鬱型も男性よりも女性の方がですね、多いことが知られているんですね。
ですが、女性や若い方が運動不足や活動低下によってね、ホルモンへの影響が大きいこともあるので、
それがきっかけとなって陶器鬱になる方もいらっしゃるということですね。
なのでね、このチャンネルでもよくお話しするんですけど、
軽運動、歩くとかですね、ウォーキングとかジョギングとかですね、そういった軽運動をね、定期的に行うことで、
そういったね、気分の上がり下がりが安定していきますよという話もしてるんですけど、
なのでね、できたら運動不足を避けるように歩く距離とかね、歩数を増やすっていうのはものすごく大切な対策になっているんじゃないかなというふうに思います。
そうですね、陶器鬱ね、症状的に言うとやっぱり、ここから症状についてちょっとお話ししようかなと思うんですけど、
日中もね、常に眠気がある状態とかですね、食欲が著しく増加する、食べてるのにお腹どんどん空いていくとかですね、
もっと食べたいっていう食欲がどんどんどんどん増してくる。
あとは疲労感や倦怠感が強い、気分に波があるということですね、という特徴がこの陶器鬱にはあるそうです。
こういうのを調べてみると、思いもよらないものって結構あったりするので、
なのでね、私も最近はやっぱり寝ても眠いですね。
朝早いのもあるのでね、やっぱり自分で寝ようと思ってね、お布団に入ってもなかなか寝れなかったりすれば、
寒くなってきて気分が上がらないのは季節性のうつ症状
毎日7時間は寝ようと思っているんですけど、やっぱりね、10分、20分、30分、寝れない時だとやっぱり1時間足りないとかっていう時もあるので、
それもあって、心の状態的にちょっと気分が落ちがちな時もあるのかなと思うんですけど、
実際こういう症状ってね、聞いてくださっている皆さんの中にもいらっしゃるかもしれないんでね、
そういった時の対策、どういう風なことがいいのかなというのを最後にお話しして終わろうかなと思います。
まずはですね、太陽の光を浴びる。
これですね、さっきお話ししたようにビタミンDを作って、そのビタミンDを元にセロトニンというホルモンを作って、
さらにそこからメラトニンというホルモンに変わって睡眠を立たせてくれる、リズムを整えてくれるので、
意識的に太陽の光を浴びる時間を増やしていきましょうということですね。
できたら途方移動とかするといいと思います。
日の光も浴びながら、さらには運動にもなってね、一石二鳥にもなるのでね。
あとはですね、体内のリズムを整えるということですね。
朝起きる時間もそうですし、寝る時間も固定して、さらにはできるだけ同じような時間帯にご飯を食べるとかですね。
そういったものが体のリズムを整えてくれますので、しっかりとね。
なかなかね、残業とかお仕事でリズムがうまく作れない方もいらっしゃいますと思うんですけど、
極力自分の状態を良くしておくことで、そういったパフォーマンスとかも安定しますので、
できる限りリズムのいい生活でいると、こういったことは季節性の陶器打つなどにはならないというかね、
症状が抑えられていくんじゃないかなというふうに思うので、ぜひ心がけていただきたいなと思います。
対策としての太陽の光と体内のリズムの整え
ということで、今日はね、なんか自分がここ最近寒くなってきたなぁと思って、なんか憂鬱だなぁと思ったりするところからね、
調べてみた陶器打つ症状ですね、について少しお話ししてみました。
私もね、こうちょっと読みながらお話ししてたのでね、ちょっと聞きづらいところあると思うんですけど、
まとめるとね、こういう季節性の打つ症状ですね、っていうのは誰にもあり得ることなので、
なんかね、それもやる気とかそういうことではなくて、一つの体のメカニズムのずれによって起きているということを、
ぜひ理解していただきたいなと思います。
人として、人間、動物として備わっている機能が正常に働かなくなっているところから来ているというところですね。
やはり睡眠のリズムがずれてしまう時期なのでね、やっぱり日の光に当たるというのはとても大切なのでね、
日光を浴びるとその睡眠リズムを整えることができて、
日が当たっている時間がどんどん短くなってきているので、
その短い中でしっかりと日の光に当たって、さらにはお散歩とか徒歩とか、あまり激しくないような運動で構わないので、
日々取り入れながら対策をしていただければいいんじゃないかなと思います。
私も今日、実は昨日、今日と寝不足なのもあるんだと思うんですけど、
合計4、5時間くらいお昼寝しています。
本当に耐えられないくらい眠かったんで。
でも寝るとすっきりするんでね。
また今日も夜しっかりと寝て、明日からお仕事に備えていきたいなと思っているので、
皆さんね、本日は月曜日ですね。
まずしっかりと日の光に浴びて、浴びる時間を増やしながら少し歩く量を増やして、
こういった鬱症状が出ないように心がけていただければなと思います。
はい。
ちょっと急遽こういった話に切り替えたので、安定した話ではないんですけど、
最後まで聞いていただき、本当にいつもありがとうございます。
ということで、もしご質問やご意見がある方はぜひメールやQ&Aをお願いいたします。
メールアドレスはHAPPYREDIO2023 at gmail.comです。
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それでは皆さんの一日がハッピーな出来事にあふれますように、ハッピーがお送りいたしました。
じゃ、またね。
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