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2023-11-02 27:54

第27週目②【こころ】逃げるが勝ち!

ニュース記事から思うことをお話ししております。    Youbodomさんのポッドキャスト https://open.spotify.com/show/6d11oIMBWECFSsXoOlsB1C?si=3Sg3ZkF6THOImYFuA4ZoKw

サマリー

睡眠時間の理想と現実の差について考えています。勤務問題が原因で自殺者が増加していることが報告されています。人間関係や長時間労働が自殺の原因となるケースも多く、睡眠不足もリスクとなっています。睡眠時間の不足がうつ病のリスクや幸福感の低下につながることが発表され、大事な自分を大切にすることが重要だと言われています。

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体も心も元気に、ハッピーの健康チャンネル、みなさんおはようございます。
パーソナリティのハッピーでございます。いつも配信を聞いてくださる皆様、誠にありがとうございます。
初めて聞かれる皆様、ようこそ、そしてありがとうございます。
このポッドキャストでは、雑談形式で体の健康、心の健康、この2つに影響を与える人間関係、
特にですね、夫婦関係とか、子育てについてが多いですかね、ゆるーくお話ししているチャンネルでございます。
気になる回だけでもね、聞いていただければ嬉しく思いますので、ぜひよろしくお願い致します。
ご意見とかコメントとかですね、ありましたら、
ポッドキャストのQ&Aという機能があるので、そちらであったり、メールをですね、送っていただければ喜んで答えさせていただきます。
ということで、本日が第27週目の②ということで、木曜日の回ですね、放送させていただきたいと思います。
はい、やっぱりね、最近どんどんどんどん日が短くなってきて、このポッドキャストでね、コメントをくださるUボトムさんですね、
Uボトムさんっていらっしゃるんですけど、その方もね、ポッドキャストをやられているので、
この間ね、聞いてて体調を崩したりしたって言ってたので、皆さん多分体調崩しやすいんでね、体調管理ですね。
特にね、調整する栄養素というのはビタミン類だったりとかミネラルとかですね、そういった微量の栄養素と言われる五大栄養素の2つですね。
そちらをですね、しっかりと摂取しながら、体の調整機能をサポートしてくれるのでね、食事からしっかりと摂っていけるように心がけて、
難しいなって思ったら、マルチビタミンとかですね、マルチミネラルとか健康補助食品と言われるものをね、使いながらですね、うまく体に取り入れていくとね、風邪ひきづらかったりとかするのでね、ぜひ試してみてほしいなと思います。
有望トムさんのポッドキャスト気になる方は、ちょっとあと頑張って貼ってみるので、ぜひ概要欄から飛んでってみてください。
でも有望トムさんの聞いてくれてる方が大半ない気がするんでね。
はい。
ぜひそちらも楽しんでいただければなと思います。
結構ね、面白いんですよね。
一番最初はね、彼が留学した時の日記を読んでいたりとかですね、世界お出かけ部ということで、世界各国に住んでいらっしゃる方とかですね、住んでいた方にインタビューをする会があったりとかですね、
今はですね、有望トムさんと妹さんのお二人で、いろんな世界各国の話をしてくれているというね、とても面白いチャンネルなのでね、ぜひ聞いていただければなと思います。
はい。
ということで、雑談はこの辺にして、今日もね、ニュース記事読んでいこうかなと思います。
この間はちょっとかいつまんで話をしたので、今日はちゃんと記事を読みながら、ちょっとお話をしていこうかなと思います。
気になったニュース記事ですね。
タイトルは、睡眠時間の理想と現実の大きな差でうつ病リスク、令和5年版、過労死等防止対策白書という文ですね。
これはですね、厚生労働省が出しているものですね。
それに関する記事があったので、ちょっと読んでいきたいと思います。
勤務問題と自殺者の増加
勤務問題を原因の一つとした自殺者は前年から586人増加ということですね。
586人がそういった勤務問題を原因として自殺を選んでしまっている。
しかもそれがどんどん増えているというところが、ちょっとね、心が痛々しいというかですね。
そういった問題どうにかならないかなと常に思いながらね、心の健康ということでこのチャンネルでも話してるんですけど、
まだまだちっぽけな力なんでね、これからそういった対策とか手助けができるようになれればいいなと思いながらやってますので、
ぜひこれからもよろしくお願いします。ということで続きを読んでいきます。
過労死等防止対策白書は、過労死等防止対策推進法の第6条に基づき、国会に毎年報告を行う年次報告書ですね。
今回で8回目になるそうです。
報告書によると、令和4年の労働者、パートタイムも含む1人当たりの年間総労働時間は1633時間。
これパート3が入ってるので、グラフを見ていくと年々下がってるんですけど、おそらくパート3の割合がどんどん増えてるっていう見方もできるかなと思います。
パート3の割合は全体の31%を占めて、年々増加していることから年間総実労働時間の中長期的な減少に関与している可能性もあるということですね。
なので実際に社員として働いてる方の時間はあまり変わらなかったりするかもしれないし、もしかしたら増えてるかもしれないということですね。
年間の総労働時間1633時間の内訳は、所定内労働時間が1512時間、所定外労働時間、つまり残業だったり休日、出勤などですね。
こちらは121時間、所定内労働時間は長期的に減少を続けているということですね。
所定内労働時間は令和2年に110時間と大きく減少してから増加の傾向。
令和2年といえば、皆さんご存知の新型コロナウイルスがあったので、そこに大幅に減少してから年々増えてきているということですね。
令和3年と4年と、グラフを見てみると5、6時間ずつ増えているというところが現状ですね。
この所定外労働時間の削減が引き続き課題になっていますよということですね。
年間総労働時間は減っているのはパート3がどんどん増えているので、その方たちは1日に働く時間が子育ての関係とかもあったりして短いと思うので、
考えると、もしかすると単純にどんどん減っているからいいよという見方はできないというふうに思いますね。
ここから続き読んでいくんですけど、また令和4年の自殺者の数ですね。
21,881人。
前年より874人増加しているということです。
このうち勤務問題を原因、動機とした自殺者が2,968人ということで、
大体15%とかそのぐらいですかね。
そのうちさらにいうと、有職者、つまりお仕事をされている方の自殺者が8,576人ということですね。
前年より586人増加しているということですね。
自殺というと、人生を終える必要がない死ということになると思うんですけど、
そういった選択をしてしまった方々が約2万2千人いたということで、
これは非常に痛々しいような話なんですけど、
それが今現状として起きていて、前年度より去年は増えてしまっているということですね。
その原因とか動機を見ていくと、
特に職勤務問題について見ていくと、
職場の人間関係が26.5%、
仕事疲れが24.4%、
職場の環境変化が19.8%、
仕事の失敗が11.8%の順で多かったということですね。
人間関係のうちですね、
職場の人間関係を上げた人数が788人と、
そのうちの119人は上下のトラブル、
また仕事疲れは724人のうち、
144人が長時間労働が原因だったということですね。
こうやって原因を見ていくと、
なんか切ないというかですね。
今の時代ね、
ゆうぼドムさんが一回長文のメールをくださった時に、
少しお話ししたと思うんですけど、
自分の心のキャパシティ、容量の大きさを、
バイクで表現してくださってたんですけど、
本当にそれとても大事だなと思うんですよね。
職場に合わないって絶対あるし、
職業が合わないパターンも中にはあるでしょうけど、
一番は人間関係ですよね。
人間関係ってイコール環境だと思うので、
それが合わない時に、
無理しすぎるとうつ病になったり、
こうやって自殺っていうのを選んでしまうようになってしまうので、
まずいなと思ったら絶対そこから逃げた方がいいんですよね。
なので、本当に自ら命を断つって選択をする前に、
このポッドキャストにSOS投げてもらっても全然構わないです。
お話しできる限りお話ししたいなと思うので、
ぜひちょっとしんどいなと思った時は頼っていただければなと思います。
逆に身近で顔を知っている人に話すのがどう思われるか、
ものすごい不安っていうのも多分あったりするんですよね。
だから自分の中で抱え込んじゃって、
ある日一人でフッてなった時に、
やっぱり命絶ってしまったりとか、
我慢しすぎてうつ病になってしまって、
なかなか治らなくてつらい思いをしてしまったりとかするんでね。
匿名で全然OKだし、
このラジオでコメントとかくれたりすれば、
ラジオネームなんで実名非公開にできるじゃないですか。
なのでそういうのも遠跡活用していただければなと思います。
人からは全部ポッドキャスト聞いていただければ何となくわかると思うんで、
ぜひよろしくお願いします。
お待ちしてますそういう方も全然ウェルカムなので、このポッドキャストは。
続きを読んでいくと、
勤務問題を原因動機とする自殺者を年齢別に見ると、
最も多いのは40代から49歳ということですね。
次に50代ですね。
そして私の世代に30代から39歳ということでね。
働き盛りって言われる方々も多いということですね。
今回の調査ではですね、
睡眠時間とリスクの関係
理想の睡眠時間と現実の実際の睡眠時間の差が大きくなりにつれて、
うつ病などのリスクが高まることが明らかになったということです。
これ多分アンケート形式で答えてもらっていると思うんですけど、
理想の睡眠時間は7から8時間未満が45.4%で、
最も多かったものの実際の睡眠時間は5から6未満が35.5%で、
最も多かったものの実際の睡眠時間は5から6未満が35.5%で、
最も多かったものの実際の睡眠時間は5から6未満が35.5%で、
つまり皆さん理想としている2人に1人がですね、
大体2人に1人が理想は7時間から8時間の間を寝ることが理想。
この数値的に言うと、
人がとった方がいい睡眠時間が7から9時間になって、
その枠に当てはまっている。
これは多分人の本能として理解されていることだと思うんですよね。
けれども実際に寝れているのは5から6ということで2時間少ない。
この2時間が毎日蓄積していくというのはとても危険な状態ですね。
労働時間と睡眠時間の関係
また1週間あたりの実労働時間別に、
理想の睡眠時間と実際の睡眠時間の乖離を見ると、
労働時間が長くなるにつれて、
理想の睡眠時間が取れていない傾向が見られたということですね。
なのでやっぱり労働時間が長くなるってことは、
結構これって労働時間だけで見がちだと思うんですけど、
大事なのは通勤時間を加算した時に、
残っている時間が何時間その人にあるかっていうのが、
大事な見方なんじゃないかなって個人的には思っています。
例えば通勤片道1時間であれば、
所定労働時間が8時間で休憩を入れると、
拘束されている時間は9時間になるんですね。
9時間になったところにプラス2時間すると、
1日にお仕事を8時間定時で上がって帰る作業をするのに、
11時間取られているということになります。
理想の7時間から8時間寝るって考えて、
1日その人に与えられた時間は1日16時間です。
そのうち残り5時間。
残業が2時間3時間続けば、
睡眠時間と心の健康
余っているのは3時間しかないわけですよね。
朝起きて会社に行く準備とかしたりとか、
夜帰ってお風呂入ったりとか、
家事、水事とかあると思うので、
そういったことをしたら、
おそらく3時間じゃ足りなかったりすると思うんですよ。
なるとどんどんどんどん睡眠時間を後ろに
押し倒していくっていうのが見られているのかなと思います。
結構ね、一時期リモートみたいな感じで仕事をしたりとか、
一休取らせていただいているときに感じたんですけど、
8時間子供の面倒見たりとかもありますけど、
9時間拘束されていても、
9時間だけであれば思った以上に時間豊富にあるなっていう風に感じるんですよね。
あくまで個人の感じ方なので、
人によってはそれでも足りないなと思う方もいるかと思うんですけど、
そのぐらい仕事を実際にしている時間だけで考えると
大したことないように思えるんですけど、
通勤と帰宅にかかる時間などを考えると、
ものすごく自分に使える時間が短くなったり、
休む時間が取れなくなるっていうのが現状あると思うので、
その辺も加味してこういう調査をしていただければなとは思います。
続きを読んでいきます。
睡眠時間とうつ病とは不安障害などの関係性を調べた調査では、
理想の睡眠時間以上睡眠が取れているとした人の68.4%は、
そういったうつ傾向とか不安はなしでしたが、
理想の睡眠時間と実際の睡眠時間の乖離が大きくなりにつれて、
その割合は減少した。
理想の睡眠時間より5時間不足と答えた人については、
うつ傾向不安なしの人は33.3%にとどまり、
重度のうつ病または不安障害の疑いがある人が38.5%と高い割合を占めたということですね。
これすごく大事なことですね。
理想の睡眠時間より5時間不足。
これが1週間単位なのか1日単位なのかちょっと気になるんですけど、
おそらく1日単位ですよね。
1日単位なんですけど、
もう本当に寝れなきゃいけない人が3人に1人以上ですよね。
3人に1人以上が重度のうつ病不安障害の疑いがあるっていうふうに答えてるってことは、
本当に寝ないとダメってことですよね。
つまりその生活をやめることがものすごくその人たちの健康に対して重要だということが分かる数字だなというふうに思ってます。
特にうつ傾向不安なしっていうのも半分以下になってますからね。
理想の睡眠が取れている人に比べると。
それは結構ものすごい差ですよね。
なので睡眠時間は本当に大事にしなきゃダメだなって思うような数値ですね。
続きを読んでいきます。
同様に主観的な幸福感も理想の睡眠時間と実際の睡眠時間の乖離が大きくなりにつれて低くなる傾向が見られました。
そのため厚生労働省は睡眠の不足感が大きいと疲労の持ち越し頻度が高くなり、
うつ傾向不安を悪化させ、
主観的幸福感も低くなる傾向があると指摘していると。
白書では他にも芸術芸能分野における働き方の実態とかメディア界、
教職員の労災事案の分析結果などについても報告しているということですね。
企業や実態における長時間労働の削減を削減する働き方改革事例や
メンタルヘルス対策、産業医の視点による過重労働防止の課題、
過労死防止対策のための取組事例も紹介しているということですね。
自殺は一番防げる死だと私は思っているので、
ちょっとショックな自殺の増加とですね、
睡眠時間がこれだけ少ないと心の状態に大きな影響を与えるということですね。
自分を大切にすることの重要性
ということを感じさせられる記事だったなということで、ここで紹介させていただきました。
もし今調子が良くないなという方は、まず睡眠時間を確保できるように
少し工夫をしてもらえればなと思います。
なかなか忙しい。仕事の都合とかでなかなか難しいなって思うことも多分あると思うんですけど、
そういった場合であれば、以前のユーモドムさんのメールであったと思うんですけど、
今大転職時代ということで、
自分のライフスタイルを確立して良いパフォーマンスをする状態を作れる会社に行くっていうのもすごく大事な選択ではないかなというふうに思います。
なのでね、多少の無理は必要な時はあると思うんですよ、ポイントポイントで。
でも無茶と無理を長く続ければ絶対にしてはいけないなと思います。
昔はね、食べることすらままならないから、そのために長く働くの苦じゃない。
生きるか死ぬかの時代だったんでね、食べ物がないってことは。
それがね、今はね、何でもたくさんいろんなものがいいものから、ある程度のクオリティで安いものというのが選択肢としてたくさんある日本の世の中になってきているので、
生きるか死ぬかっていう問題よりも、どう心の状態を満たして幸福感ある人生を送っていくかの方にものすごいシフトしていると思うので、
その自分をまず大事にするっていうことがすごく大切かなと思います。
それがね、自分を大切にできている人であれば、他の人を自分の周りにも優しく大切に扱うことができると思いますので、
ぜひご自分を大切にしていただきたいなというふうに思います。
はい、ということで今回はですね、睡眠時間の理想と大きな差でうつ病リスクっていうことのニュースをね、読みながら少しお話をさせていただきました。
少しって言いながら、もう27分くらいになっているので、この辺で終わりにさせていただきたいと思います。
最後に一言だけ言うと、なんかちょっと心のエネルギー足りないなとか思ったりして、
このポッドキャストを聞いてくださっている方がいたらですね、ぜひそういった悩みのコメントとか全然OKです。
そういう方も全然ウェルカムなので、ぜひメールとかコメント、ラジオネームなんで本名は出ないので気軽に送っていただければなと思います。
はい、ということでご意見ご質問コメントご相談ありましたらQ&Aまたはメールお願いします。
メールアドレスはHAPPYRETIO2023 at gmail.comです。
このポッドキャストを気に入ってくださった方は高評価をお願いします。
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それでは皆さんの1日がハッピーな出来事にあふれますように、ハッピーがお送りいたしました。
じゃあまたねー。
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