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おつかれさまです。
昨日ですね、子供と一日を過ごして、楽しかったとかね、すごい幸せだったなとか、そんなことを言っていたんですけど、
昔の自分って、果たしてそうだったかというと、決してそうではなかったなというふうに思ったので、
昔の自分について話をしたいと思います。
そうですね、なんかだいぶ変わったんですよ。
昔の自分はですね、怒ることがすごい多くて、子供に対しても夫に対しても、結構怒ったりとか、イライラをぶつけたりとか、
本当にストレートに相手がね、傷つくようなことを結構やっていたんですね。
で、なんかそれをすると、結果的に自分のこともどんどん嫌いになるんですよ。
なので、なんか変えなきゃなーとか思うけど、まあなかなか変えられないっていう状況が結構ずっと続いていたんですけど、
そのなんかきっかけになった、私は何かな、ラジオ、ラジオでそう聞いたんだ。
言葉があってですね、他人の課題を自分の課題にしないっていうことですね。
人の問題を自分ごとにとらえないっていう言葉がですね、結構私に刺さってですね、どういうことかっていうと、
まあ例えばなんですけど、子供が宿題をしないとします。
それはまあ子供の問題であって、親である私の問題ではないんですね。
やるかどうか決めるのって子供であって、なんか親がやらせるもんじゃないなっていうふうに考え方が変わって、
まあやったほうがいいのは、まあそうなんですけど、声かけはしたりはするんですけど、宿題あるのとか声かけはするけど、
結果的にやるかどうか決めるのは、まあ子供が決めることっていうふうな考え方になったりとかですね、
そのなんだろうな、でも見放すわけじゃないんですよ。
わからなかったら全然聞いてもらったら助けますけど、みたいなスタンスを取りつつ見守ることが大事かなというふうに思いました。
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その何て言うんかな、監視?なんかやるかやらないかずっと見とくみたいな。
あ、まだやってない。いつやるの?みたいな、その監視、監視員みたいなこととかですね。
過干渉って言ってなんかね、そのいつやるのとかね、問い詰めるみたいなことを、まあやめるきっかけになりましたね。
そういう他人の課題と自分の課題を分離するっていうので、子供は子供、自分は自分っていう感じで、
そうですね、これは結構自分に響いた言葉になります。
で、まあそうやってまあある程度距離をとって見守るスタンスっていうのをちょっとずつ意識して生活をするようになって、
でもまあまだまだね、全然怒り爆発することもあったんですけど、
えっとですね、これもまたラジオで聞いたんですけど、
話す時に自分を守護にして気持ちを伝えるようにするっていうのがね、これまたいいんですね。
やめなさい!みたいなふうに怒るのと、
パーちゃんは、これはやめたほうがいいと思うなとかね、どっちがいいかなっていうふうに考えると、圧倒的に自分守護のほうが子供にも伝わる。
子供のことばっかりなんですけど、子供にも伝わりやすいというか、なんかマイルドですよね。
UFOもですね、自分はこういう気持ちなんだとかね、母ちゃんちょっと寂しいなとかね、ちょっと悲しいなとかね、
自分って今これで悲しんでるんだとか、自分はこれが嫌なんだとか、これが嬉しいんだとか、
自分守護で言うと、自分の気持ちに気づけるんですよね。
で、一旦落ち着けるっていう、母ちゃんはちょっとそれ嫌だなっていう言葉で言うと、その怒り爆発までいかないんですよ。
まあ、嫌な気分はあるかもしれないけど、
そうですね、だから最近、マジで爆発みたいなことはなくなったかなと思います。
そうですね、だから、まあ嫌なこととかじゃないとしても、
これどう思う?って聞かれたときとかも、え、それやめたほうがいいよとかいうふうに言うんじゃなくて、
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あ、私はこう思いますっていう、自分の気持ちとか自分の考えを伝えるのって、すごい大事だと思うんですね。
なんて言うんですかね。
うん、でもこれで私は結構やってきてよかったので、
そうですね、子育てにおいてはすごい、自分を守護にして気持ちを伝えるのって、すごい良いと思います。
あとですね、もう一つあるんですけど、
これまた子育てで結構あるのが、
まあ要は、親と子供ってなんか上下関係みたいに思ってしまうんですけど、
縦じゃなくて横の関係であるということを知ると、
まあ子供との接し方とかってより良くなるのではないかなと思います。
要はですね、同じ人間ですし、
親と子供だからって上下関係ってないと思うんですよね。
一人の人間なんですよ、子供だって赤ちゃんだって。
まあ自分できてなかったんですけど、結果的に。
子供に対してめっちゃなんか叱ったりとか褒めたりとかって、
めっちゃ上から目線みたいなことをやってたんですけど、
同じ人間であり、
叱るとかっていうより、
同じ人類みたいな感じかな。
何だろう、同じ人類も言い過ぎかな。
さっきのことですよね。
自分の気持ちとか考えを伝えたりとか、
良くできたとか褒めるんじゃなくて、
本当にすごいとか、すごいとかっていうか、
何だろう、尊敬ですかね。
そういうふうに、尊敬の念を伝えるとかって大事かなと思います。
そういうことを、
私は嫌われる雪っていう本を読んで知ったんですけど、
すごい考え方がすっきりして、
自分がすごい、子供とか夫に対してすごいイライラして、
めちゃくちゃストレスをぶつけていたけど、
さっきのですね、考え方で、
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女に、何だろうな、心がすっきりしたっていうか、
頭がすっきりしたんですよ、すごく。
これも全て、まっちゃんのお片付けラジオのおかげなんですけど、
そういう知識って今までなかったので、
本を読むのも大事だなっていう、
自分からそういうふうに情報を得ようとしないと、
入ってこないし、それを実践しないと、
やっぱ意味ないかなって思うんです。
今日ぜひ聞いた方で、
もしも子供とかめっちゃイライラして、
怒りをストレートにぶつけてしまうっていう方がいたら、
私まさに昔そうだったんですけど、
自分を主語にして気持ちを伝えてみたりとか、
子供の課題は子供の課題、自分の課題にしないとかですね、
あとは縦ではなく、子供とも横の関係である、
横の関係であって、叱るとか褒めるとかじゃなくて、
自分の気持ちとか考えをストレートに伝えるっていうのをやると、
結構心すっきりというか、
するんでぜひやってみてほしいなって思います。
なんか私の説明だと全く言葉足らずなんで、
気になった方はぜひ、
嫌われる勇気っていう本を読んでほしいんですけど、
もっとたくさんためになることが書いてあるので、
おすすめですっていう話です。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
それではまた。