2024-07-27 10:17

比べること🐻

今度、金子みすゞ記念館にいきたいなぁ~💃🐥

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おつかれさまです。今日は、ついつい人と自分を比べてしまう、自分自身についてお話ししたいと思います。
そう、あのね、比べちゃうんですよ。他人と自分を。そう、たぶんこれはですね、ほんと小さい時からそうで、
なんかね、スポーツしてたからかわかんないんですけど、そう、あの、ちっちゃい時っていうか、小学生の時にバスケしてて、
まあ、自分よりはるかに上手い人がね、たくさんいるんですけど、そういう人たちと自分を比べて、やっぱ練習して上手になって、
まあ試合に出れるようになったりとか、なんかそういう点ではすごい良かったんですよね。そう、でも大人になって、
なんだろう、暮らしの面で他人と比較をするようになって、なんかですね、常に何かが足りてないっていう気持ちになったんです。
はい、なんかどういうことかっていうと、具体的に言うと、そのYouTubeとかでですね、まあ素敵な暮らしをしている人、素敵な部屋の人がたくさんいるんですけど、
まあそういう動画を見て、なんか自分の部屋って、なんかこれ足りてないなとかね、あのなんか道具がいいなとかね、そういうふうに思って、
じゃあ買ってみようとね、買うんですよ、似たようなもの。で、そうやって買ったものって、なんか自分が本当に好きなものなのかなっていうふうにふと思ったんですね。そう、なんかそういうふうに買っていって、なんか出来上がった自分の部屋って
結局はその人の真根っこというか、ほんと同じ部屋が出来上がるじゃないですか、なんかそれって自分の好きじゃないなっていうふうにふと思って、なんか疑問を抱きましたね。
なんか要はですね、YouTubeとか見てると購買欲湧いちゃって、なんか留まることを知らないっていう感じだったので、なんとかしなきゃっていうふうに思ったのはあります。
でですね、なんかそういうふうになんか買い物ばっかりする自分がなんか嫌になって、次はなんかミニマリストの方の本とかも読んだんですね。
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で、その時に書いてあった、その本に書いてあった言葉で、なんかね、一瞬で不幸になる方法、それは自分を誰かと比べることっていうふうに書いてあったんですよ。
確かにって思って、なんかそうですね、その例えばYouTubeの人の部屋とかを見てて、なんか自分にはね、これが足りないとか思って、買ってしまう自分って、なんかずっと幸せになれないなっていうふうに思ったんですね。
ずっとその人の真似をして比べて、結局自分の幸せは手に入れられないんじゃないかなっていうふうに思ったんですね、この言葉を聞いて。
で、だったらむしろ、なんか自分はもう必要なものはね、全部持ってる。だから、足りないものはね、もうないんだっていうふうになって、自分と誰かを比べる必要がないんじゃないかなっていうふうに思いました。
だから、私YouTubeでよく人と自分を比べちゃうので、YouTubeちょっと見るのやめちゃおっかなっていうふうに思って、やめたんですね、見るの。特にクラシケとかのYouTubeは。
なんかそういうのありますね。
で、まあ、今はそうですね、そんなに比較することはなくなったんですけど、最近また人と自分を比べる機会があって、こうやってラジオをやっていると、なんか自分よりもっと頑張っている人がたくさんいるなっていうふうに思って、
そう、毎日更新してすごいなって、自分ももっと頑張らなきゃとかね、なんかそう思って、頑張らなきゃ、頑張らなきゃっていうふうに、だんだんこう苦しくなってくるんですよ。
すごいそういうの多いんですよ。自分で勝手に苦しくなるパターンが多くて。
でも、ふと思ったんですけど、その人によって、なんか暮らし方違うんですよね。その、住む場所も違うし、年齢も違うし、
なんかな、住んで一緒にね、子供がいるとか、なんかパートナーがいるとか、なんかそういうの全然違うのに、
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なんか、同じことするのって無理じゃないっていうふうに思ったんですね。そう。
うーん、だから無理に、なんかそうやって自分で自分の首絞めるのやめようかなって思いました。
要するに、ラジオを毎日毎日撮ろうと、頑張ろうって思ってたけど、やめようっていうふうに思いました。そう。
あの、今ね、夏休みで、子供がね、まあ毎日一緒にいるんですよ。これってすごい子供と遊ぶチャンスじゃんっていうふうに、私思ったんですね。そう。
てか、毎年そうやって夏を過ごしてきたんですね。なんか、川に連れてってあげたりとか、一緒に映画見に行ったりとか、
いろんなとこに行くのが、やっぱ私的には夏の楽しみなので、どっちかっていうと、そっちメインで夏を過ごしたいので、
うーん、ラジオは本当に撮りたいって思った時に撮ろっかなっていうふうに思います。そう。
そうですね。だから本当に毎日撮ってる人って、すごいっていうふうに思います。
でも自分は自分で、いいんじゃないかなっていうふうに思いました。そう。
でね、この人と自分を比べる自分に対して、えっとね、なんかね、投げかけてあげたい詩があるんですけど、
投げかけたいっていうか、まあすごい響いた詩があるんですけど、これがですね、私山口県出身で、山口県の詩人の金子美鈴の詩が響いたんですね。
そう、すごい教科書とかにも載っている詩なんですけど、ちょっと読みます。
私と小鳥と鈴と。
私が両手を広げても、お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、地べたを早くは走れない。
私が体をゆすっても、きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、たくさんの歌は知らないよ。
鈴と小鳥と、それから私。
みんな違って、みんないい。
という詩が、なんかすっごい響いたんですよ。
なんか、ちっちゃいときに教科書で聞いたときと全然違う気持ちになったんで。
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なんか良かったんですよね。なんでだろう。
受け取り方、間違ってるのかな。間違ってないかな。
なんか、そうですね、なんか自分は自分でいいんだなっていうふうに思ったので。
そうですね。
結論としては、この夏は子供とたくさん遊ぶほうを、がんばっていきたいと思います。
そうなんですよ。夏、私、ラジオ体操も行ってですね、子供と一緒に、朝っぱらからですね、やってるんで。
なんか、そういう活動をしていきたいなっていうふうに思います。
そうですね、人それぞれ違うんで、私はそういう過ごし方をしたいと思います。
というわけで、今日はこのへんで終わりたいと思います。
それではまた。
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